ユーロ2020の開催13都市が決定、決勝はウェンブリー

2014.09.19 22:50 Fri

UEFA(欧州サッカー連盟)は19日、ユーロ2020を開催する13都市を発表した。決勝と準決勝の3試合は、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催されることに決まっている。

2020年のユーロは、UEFAのミシェル・プラティニ会長の発案から、ヨーロッパの13都市をめぐる形で開催されることが決まっていた。

ファイナルとセミファイナルの舞台となるのは、ロンドンにある「サッカーの聖地」ウェンブリーとなった。同スタジアムでは、ユーロ1996の決勝が行われ、このときはドイツがチェコを下して優勝している。

グループステージの3試合と準々決勝、あるいは決勝トーナメント1回戦の計4試合が開催されるほかの12都市は、以下の通りとなっている。

バクー(アゼルバイジャン)
ブリュッセル(ベルギー)
コペンハーゲン(デンマーク)
ミュンヘン(ドイツ)
ブダペスト(ハンガリー)
ローマ(イタリア)
アムステルダム(オランダ)
ダブリン(アイルランド)
ブカレスト(ルーマニア)
サンクトペテルブルク(ロシア)
グラスゴー(スコットランド)
ビルバオ(スペイン)

提供:goal.com

by 超ワールドサッカー編集部

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