スパーズがアメリカ代表DFイェドリンの獲得を発表

2014.08.14 05:35 Thu
トッテナムは13日、MLS(メジャーリーグサッカー)に所属するシアトル・サウンダーズからアメリカ代表DFデアンドレ・イェドリン(21)を完全移籍で獲得したと公式サイト上で発表した。契約期間は4年。なお、イェドリンは2014-15シーズンは1年間のレンタル移籍という形でシアトル・サウンダーズに残留し、2015-16シーズンからトッテナムに加入することになる。また、移籍金に関しては公表されていないものの、『ESPN』によると、トッテナムは400万ドル(約4億円)を支払うことになるようだ。

▽2013年1月にシアトル・サウンダーズとプロ契約を結んだイェドリンは、デビューシーズンとなった2013シーズンに右サイドバックのレギュラーとしてリーグ戦31試合に出場。

▽この活躍が認められてユルゲン・クリンスマン監督率いるアメリカ代表に招集されると、ブラジル・ワールドカップの登録メンバー23名に選出。そして、グループリーグのポルトガル代表戦とドイツ代表戦、決勝トーナメント1回戦のベルギー代表戦の3試合で見せた印象的なパフォーマンスが、多くのクラブの関心を引いていた。

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【プレミアリーグ第11節プレビュー】チェルシーvsアーセナルのダービーなど好カード満載!

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