降格に落胆のマガト 「謝らなければ」

2014.05.04 10:08 Sun
フルアムは3日、敵地でストーク・シティに1ー4で敗れ、2部降格が決まった。フェリックス・マガト監督が、謝罪している。

シーズン途中からフルアムを率いることになったマガト監督は、これまでのキャリアで降格を経験したことがなかった。第33節アストン・ビラ戦、第34節ノリッジ戦と連勝したあたりは残留を予感させたが、最終節を待たずに力尽きている。

ストークに敗れて降格が決まった後、マガト監督がイギリス『スカイ・スポーツ』でこのように話した。

「謝らなければいけない。ここに来たとき、私は降格を回避できるという確信を持っていた。しかし、今日はリーグにとどまるのに十分ではなかった。私から見て、チームはあまりにプレッシャーを感じていたと思う。我々はまったく試合に入れていなかった」
提供:goal.com

PR

フルアムの関連記事

FAカップ5回戦の組み合わせ抽選会が10日に行われた。 4回戦ではリバプールがチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むプリマスに、菅原由勢のサウサンプトンがバーンリーに敗れるなど波乱の展開に。 また、チェルシーやトッテナム、エバートン、レスター・シティがプレミア勢対決に敗れ、4回戦で姿を消した。 2025.02.11 10:00 Tue
フルアムは6日、元ブラジル代表MFウィリアン(36)の加入を発表した。 契約期間はシーズン終了まで。背番号は「22」に決まった。 コリンチャンスやシャフタール・ドネツク、アンジ・マハチカラでプレーしたウィリアンは、2013年8月にチェルシーに完全移籍する。 そのチェルシーでは、プレミアリーグで2度の優 2025.02.07 00:15 Fri
元ブラジル代表MFウィリアン(36)が半年ぶりにフルアムに帰還するようだ。『The Athletic』が伝えた。 コリンチャンスやシャフタール・ドネツク、アンジ・マハチカラでプレーしたウィリアンは、2013年8月にチェルシーに完全移籍する。 そのチェルシーでは、プレミアリーグで2度の優勝を経験すると、ヨーロ 2025.02.04 14:35 Tue
今の状態では…ということだろうか。 マンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身で、10番を受け継ぐイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)。26日に行われたフルアムとのプレミアリーグ第23節もメンバーにすら入らず、とうとう公式戦11試合も出場なしとなっている。 その傍らで、移籍の可能性をほの 2025.01.27 13:32 Mon
マンチェスター・ユナイテッドがプレミアリーグ白星で白星を取り戻した。 昨年11月から率いるルベン・アモリム監督のもとでも試行錯誤が続き、プレミアでボトムハーフの13位に甘んじるユナイテッド。26日の第23節は10位フルアムとのアウェイ戦となるなか、78分にリサンドロ・マルティネスの一発で先手を奪うと、そのまま1- 2025.01.27 10:40 Mon

プレミアリーグの関連記事

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ケガ人の状況に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 シティはチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトステージ・プレーオフでレアル・マドリーと対戦。2試合ともに敗れ、ラウンド16に進めずに敗退となった。 今シーズンは例年になく不調に苦しみ、公式戦5連 2025.02.21 23:25 Fri
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、イングランド代表MFノニ・マドゥエケの状態を明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 14日に行われたプレミアリーグ第25節でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦したチェルシー。日本代表MF三笘薫の完璧なトラップからのゴラッソも浴び、0-3の完敗で終えた。 そんななか、マド 2025.02.21 21:40 Fri
先週末に行われた第25節ではリバプールとアーセナルの2強が揃って勝利した一方、3位のノッティンガム・フォレストがフルアムに不覚。第2グループではマンチェスター・シティ、ボーンマスが勝ち点3を重ね、チェルシー、ニューカッスルが大敗で勝ち点を逃した。 今節はチャンピオンズリーグ(CL)でノックアウトフェーズ・プレーオ 2025.02.21 19:30 Fri
サントスは20日、チェルシーからU-20ブラジル代表FWデイヴィド・ワシントン(19)のレンタル移籍加入を発表した。買い取りオプションが付帯し、移籍期間は2025年12月31日までとなる。 ワシントンはブラジルのイトゥンビアラ生まれで、グレミオの下部組織出身。2016年にサントスの下部組織へ移り、2023年にファ 2025.02.21 19:10 Fri
現役時代にはナポリでもプレーしたエマヌエル・カライオ氏が、古巣に日本代表MF三笘薫(27)の獲得を進言した。 カライオ氏は、トリノやペスカーラ、ナポリ、シエナ、ジェノア、カターニャ、パルマなどイタリア国内のクラブを渡り歩いてプレー。セリエBを中心にプレーし、280試合で107ゴール24アシスト。セリエAでも174 2025.02.21 18:00 Fri

フルアムの人気記事ランキング

1

三笘ブライトンvsニューカッスルなど3つのプレミア勢対決!FAカップ5 回戦の対戦カード決定

FAカップ5回戦の組み合わせ抽選会が10日に行われた。 4回戦ではリバプールがチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むプリマスに、菅原由勢のサウサンプトンがバーンリーに敗れるなど波乱の展開に。 また、チェルシーやトッテナム、エバートン、レスター・シティがプレミア勢対決に敗れ、4回戦で姿を消した。 そんななか、今回決まった5回戦では、三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがニューカッスルとのプレミア勢対決に。さらに、レスターを撃破した前大会王者マンチェスター・ユナイテッドは、フルアムと対戦。さらに、ボーンマスvsウォルバーハンプトンがプレミア勢対決となった。 王座奪還を狙うマンチェスター・シティは、遠藤航所属のリバプールを下したプリマス・アーガイルと、鎌田大地の所属するクリスタル・パレスはミルウォールと対戦する。 なお、FAカップ5回戦は3月1、2日に開催予定だ。 ◆FAカップ5回戦対戦カード プレストン(2) vs バーンリー(2) アストン・ビラ vs カーディフ(2) クリスタル・パレス vs ミルウォール(2) マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ニューカッスル vs ブライトン ボーンマス vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・シティ vs プリマス(2) エクセター・シティ(3)orノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ 2025.02.11 10:00 Tue
2

「マジか…」、サッカー界屈指の肉体美誇るアダマ・トラオレの筋肉触った少年が驚愕の反応

以前からフットボール界屈指の肉体美を誇るフルアムの元スペイン代表FWアダマ・トラオレが、プレシーズンマッチの対戦相手のボールボーイを驚愕させた。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでファーストチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラ、ウォルバーハンプトン、バルセロナと渡り歩き、現在はフルアムでプレーしている。 過去にスペイン代表でもプレー経験がある快速ドリブラーは1人のプレーヤーとしても話題になる存在だが、その一方でラグビーのバックス陣のような筋骨隆々の体躯がフットボーラーには思えないということで、より多くの注目を集めている。 そして、11日に行われたホッフェンハイムとのプレシーズンマッチでは、やはりその筋肉が話題を集める形に。 対戦相手ホッフェンハイムが公式X(旧ツイッター)に投稿した動画には、同クラブのボールボーイの少年とドレッシングルームに引き揚げるトラオレのやり取りが映されていた。 そして、トラオレの筋肉に興味津々の少年は恐る恐る同選手に近づいて握手を求めた後、「その筋肉を触らせてくれませんか?」と勇気をふり絞って声をかけた。これに対して、トラオレは笑顔で「もちろんいいよ。触りな」と自身の左腕を触らせてあげた。 すると、少年は丸太のような太さとガチガチの筋肉に驚愕し、思わず頭を抱えるナイスなリアクション。クラブも少年のリアクションに合わせて“oh my God!”の曲を流し、微笑ましいやり取りをコミカルな形で紹介した。 普段の画像や映像でもその筋肉美に圧倒されるだけに、おそらくあの筋肉を直接触れば、誰もが少年のようなリアクションを取ってしまうはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】まさに“oh my God!”な少年のリアクション!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Adama Traore has left a lasting impression on our ball boys <a href="https://t.co/kyHvQK1zX9">pic.twitter.com/kyHvQK1zX9</a></p>&mdash; TSG Hoffenheim EN (@tsghoffenheimEN) <a href="https://twitter.com/tsghoffenheimEN/status/1822930109579341984?ref_src=twsrc%5Etfw">August 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 19:45 Wed
3

ドイツ代表招集拒否が話題のGKレノ、改めて考えを語る「そんなつもりはなかった」「チャンスがもらえるとは思えない」

ドイツ代表の招集を拒否したとして大きな話題を呼んだフルアムのドイツ代表GKベルント・レノだが、改めてその件について言及した。 10月のUEFAネーションズリーグの戦いに向けてユリアン・ナーゲルスマン監督がドイツ代表を招集。長年正守護神を勤めていたGKマヌエル・ノイアーがユーロ2024を最後に代表を引退し、新正守護神はバルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンに決定していた。 しかし、そのテア・シュテーゲンがシーズン絶望となる重傷を負い、10月のドイツ代表の守護神が不在に。アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)とオリバー・バウマン(ホッフェンハイム)、ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ)が招集された。 これまで控えながらドイツ代表に呼ばれ続けていたレノだが、今回の招集は自らの意思で拒否。しかし、これが大きな騒動に発展。代表拒否に対しての反論が噴出することとなった。 レノは周囲の反応に驚きを隠せないものの、ドイツ『スカイ・スポーツ』のポッドキャスト「Klick & Rush」で改めてコメント。自分の意見を率直に監督とGKに伝えたとした。 「そんなつもりはなかった。僕はユリアンとGKコーチにそのことについて話、自分の意見を率直かつ正直に伝えたんだ」 「ニューベルトバウマンが試合に出たのに、僕はおそらく3番手の選手としてそこにいることは間違っていると言った。チャンスが与えられるとは思えなかった」 ドイツ代表を引退するつもりがある訳ではないレノだが、ベンチに座って過ごすことは受け入れられない様子。ニューベルトバウマンは共に10月に代表初キャップをお記録した中、この先はどうなるのか注目される。 2024.11.01 23:00 Fri
4

2人揃って“アンフィールド劇場”の立役者! マク・アリスターが遠藤航を称賛「ゲームの流れを変えてくれた」

リバプールのアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターがフルアム戦を振り返った。 今季の新戦力マク・アリスター。アンフィールドデビューのボーンマス戦で1発レッドカードを喰らうなど、厳しい船出となった世界王者アルゼンチンの主力MFだが、3日、本拠地でのフルアム戦において、誰もが驚く豪快ミドルをボックス外から突き刺した。 日本代表MF遠藤航のプレミアリーグ初ゴールも生まれた試合は、大激戦の末にリバプールが4-3と逆転勝利。これぞアンフィールド劇場、詰めかけたサポーターは歓喜の渦に包まれた。 クラブ公式サイトのインタビューで試合を振り返ったマク・アリスターは、このスーパーゴールを「選手キャリアでNo.1のゴール」と誇らしげに語った。 「レスター・シティ戦(ブライトン&ホーヴ・アルビオン時代)で素晴らしいシュートを決めた記憶があるな…けど、あれはゴールとして認められなかった。認められていたら、あれが人生最高のゴールになっていただろう」 「今日のシュート? 打った瞬間にゴールを確信したよ。ただ、僕は“6番”の選手。いつも言っているように、ゴールとアシスト以外にもいやるべきことがたくさんあり、そこまでゴールを意識していない。もちろん決めれば嬉しいけどね」 一方で、自身の得点後に逆転を許したリバプール。マク・アリスターは試合終盤に起死回生の同点ゴールを叩き込んだ遠藤を称えている。 「ゲームの流れを変えたのは間違いなくエンドウ。彼のゴールのおかげであり、また、彼がチームに適切なバランスを与えるべく貢献したおかげで勝つことができた…僕が交代で下げられたとき、リバプールの11人は攻撃に偏りすぎていた。エンドウの存在が必要だったんだよ」 「彼のことをとても嬉しく思う。本当にいいヤツだし、活躍に値する男さ」 <span class="paragraph-title">【動画】マク・アリスターの衝撃ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ke6993OSZ5s";var video_start = 187;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.04 19:25 Mon
5

「人生で簡単なことなど、何一つない」フルアムに苦戦したシティ、グアルディオラ監督が「彼を制御するのは不可能」と称えた相手選手は?

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、フルアム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日、プレミアリーグ第7節でシティはホームにフルアムを迎えて対戦した。2位につけているシティだが、フルアムも3勝2分け1敗と上位につけている。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> すると、試合はアンドレアス・ペレイラにゴールを許しフルアムが先制。しかし、32分にマテオ・コバチッチのゴールで追いつくと、47分にもコバチッチがゴールを決めて逆転に成功する。 さらに82分にジェレミー・ドクが追加点。88分にロドリゴ・ムニスに1点を返されるが、3-2でなんとか逃げ切り勝利を収めた。 試合後、グアルディオラ監督はフルアムのアダマ・トラオレに苦しめられたと認めつつ、ドクの追加点が大きかったと振り返った。 「試合はうまくいったと感じている。アダマは止められない男だ。彼がボールを持っている時、どんな選手も彼をコントロールすることはできない。最初の2回のタッチで彼は走り出してしまい、その彼を制御するのは不可能だ」 「前半は、1、2回のトランジションを除けば良いプレーだったと思う。相手にチャンスがあると感じていたが、良いプレーだった」 「3点目を決めて、試合をコントロールできると感じたが、その瞬間は何が起こるかわからなかった。ジェレミーの素晴らしいゴールだった」 「相手はよく走る選手がおり、ボールを多く保持していた。その後に厳しい試合となったが、そうなることはわかっていた」 「チームと話し合い、長い1週間の後で今日の試合は厳しいものになるだろうと話していた。彼らはオールド・トラッフォードで、たった1試合に負けているだけだ。残りの試合では信じられないような結果を残している」 「マルコ・シウバは長年素晴らしい監督であり、さらに成長している。我々はそれに対処する必要がある。エティハドで負けなしという信じられない記録を残した時、我々はこうして勝利を収めた。人生で簡単なことなど、何一つない」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.06 15:30 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly