「他の選手とは違う」ラキティッチがメッシを再評価

2018.10.04 16:05 Thu
Getty Images
バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、同僚であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを称賛した。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。

▽バルセロナは、チャンピオンズリーグ第2節でトッテナムとアウェイで対戦。メッシの2ゴールなどで2-4と勝利を収めた。

▽メッシは、このゴールでチャンピオンズリーグのグループステージ65試合で64ゴールという驚異の記録を残すことになった。
▽チームメイトであるラキティッチは、FIFA最優秀選手賞を受賞した同胞のMFルカ・モドリッチを評価しながらも、メッシは異次元にいる選手だと語った。

「バロンドールを受賞したその他の全ての選手をリスペクトしている。でも、僕たちは他の選手とは異なる選手、リオネル・メッシが居ることを知っている」
「時には、ルカ・モドリッチが素晴らしいシーズンを送っている事がある。そして、多分人々は、少し変わりたいと思うかもしれない」

「でも、ルカと他の選手は、他の選手とはまた違う選手が居ることを知っている。それが、リオネル・メッシだ」

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クロアチア代表メンバーが発表! モドリッチ、ラキティッチら主力が順当選出《国際親善試合》

クロアチアサッカー協会(HNS)は9日、国際親善試合に向けたクロアチア代表メンバー23名と予備メンバー9名を発表した。 クロアチ代表を率いるズラトコ・ダリッチ監督は、MFイバン・ラキティッチ(バルセロナ)やMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)、MFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、MFイバン・ペリシッチ(バイエルン)、FWアンテ・レビッチ(ミラン)など主力を順当に選出した。 また、今回は予備メンバーも招集しており、MFマルコ・ログ(カリアリ)やMFフィリップ・ブラダリッチ(セルタ)などが招集されている。 クロアチアは、26日にカタールでスイス代表と、30日にポルトガル代表と対戦する。今回発表されたクロアチア代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆クロアチア代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ロヴレ・カリニッチ</span>(トゥールーズ/フランス) <span style="font-weight:700;">シモン・スルガ</span>(ルートン・タウン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ドミニク・リヴァコビッチ</span>(ディナモ・ザグレブ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ミレ・シュコリッチ</span>(オシエク) <span style="font-weight:700;">ダリオ・メルニャク</span>(チャイクル・リゼシュポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">ドマゴイ・ヴィダ</span>(ベシクタシュ/トルコ) <span style="font-weight:700;">ドゥイエ・チャレタ=ツァル</span>(マルセイユ/フランス) <span style="font-weight:700;">デヤン・ロブレン</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ボルナ・バリシッチ</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ティン・イェドバイ</span>(アウグスブルク/ドイツ) <span style="font-weight:700;">シメ・ヴルサリコ</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">イバン・ラキティッチ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マテオ・コバチッチ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミラン・バデリ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マルセロ・ブロゾビッチ</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">マリオ・パシャリッチ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ニコラ・ヴラシッチ</span>(CSKAモスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">イバン・ペリシッチ</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アンドレイ・クラマリッチ</span>(ホッフェンハイム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ヨシップ・ブレカロ</span>(ヴォルフスブルク/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アンテ・レビッチ</span>(ミラン/イタリア) <span style="font-weight:700;">ブルーノ・ペトコビッチ</span>(ディナモ・ザグレブ) <span style="font-weight:700;">◆予備登録メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イヴォ・グルビッチ</span>(ロコモティバ・ザグレブ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ヨシプ・ユラノビッチ</span>(ハイドゥク・スプリト) <span style="font-weight:700;">フィリプ・ベンコビッチ</span>(ブリストル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ドマゴイ・ブラダリッチ</span>(リール/フランス) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">フィリプ・ブラダリッチ</span>(セルタ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マルコ・ログ</span>(カリアリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ミスラフ・オルシッチ</span>(ディナモ・ザグレブ) <span style="font-weight:700;">ミルコ・マリッチ</span>(オシエク) <span style="font-weight:700;">アントニオ=ミルコ・チョラク</span>(リエカ) 2020.03.10 21:25 Tue
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ラキティッチが記者の質問にとんでもない返しを…

▽バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチがとんでもない約束をした。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。 ▽史上初のW杯決勝進出を果たしたクロアチア代表。そして、15日にさらなる快挙を目指して、フランス代表との決勝戦に挑む。 ▽ラキティッチは、記者から「優勝したらタトゥーを入れるか」と問われると、自身の額に彫ると公言した。 「額ならスペースがある。そこなら、みんなも見れるんじゃないかな! でも、やる前に嫁に相談してみないと」 「世界中から僕らに応援のメッセージが届いている。ピッチの上で全力を尽くすよ」 2018.07.15 13:55 Sun
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ラキティッチがC・ロナウド、メッシ、ネイマールを語る

バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、世界最高峰の3選手について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。 『B/R Football』のインタビューに応対したラキティッチは、今回、同僚のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのほか、ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、元同僚でパリ・サンジェルマン(PSG)でプレーするブラジル代表FWネイマールについて問われた。以下のように答えている。 「(C・ロナウドと共にプレーしてみたいか)もちろん、してみたいよ」 「彼は歴史上でも最高の選手の一人だ」 「ユベントスでも健在だね。彼のプレーを楽しんでいるよ」 「(メッシについて)彼とプレーすることは素晴らしいこと。特別さ」 「あらゆる時代に素晴らしい選手がいたけど、これまでの15年間で彼が最高の選手だったということは間違いなく言えるよ。僕にとっては史上最高だけどね。6年間、一緒に居ることは信じられないほど素晴らしいことだ」 「(ネイマールについて)僕がいるチームにいて欲しい。それは明らかだよ」 「彼は自分にとって何が最善なのかを決めるべきだ。良き友人だからね。僕は彼が幸せな姿を見ていたいよ」 ラキティッチは今シーズン、エルネスト・バルベルデ前体制で出場機会を激減。今冬の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドやユベントス、インテルへの移籍の噂が絶えなかった。それでも最終的には残留し、キケ・セティエン新監督の下で再び主力としてプレーしている。 「そういったこともサッカーの一部さ。それを理解しなくてはならない。1月には退団する可能性もあった」 「幸せにならなくてはいけないし、家族のことも考えなきゃいけない。ただ、バルセロナでプレー出来るのであれば、それが幸せだったんだ」 2020.02.14 10:25 Fri
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バルセロナでの境遇を語るラキティッチ「本当に傷つけられた」

バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(32)が、スペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューで今シーズンのクラブ内での状況について思いを語った。 2014年にセビージャから加入して以降、不動の地位を築いてきたラキティッチは、4度のラ・リーガ優勝にチャンピオンズリーグ制覇など数々のタイトル獲得に貢献してきた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMWUhhRXBxdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし、今シーズンからオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが加入すると、ラキティッチの序列は低下。ここまでリーグ戦に21試合出場しているものの、フルタイムでの出場はわずか4試合に留まっている。 インタビュアーは2021年までとなっている契約を踏まえて今後の去就について質問。最近はスペインメディアを中心に移籍の噂が飛び交っているが、ラキティッチは「噂は2年前からずっとだよ」と笑いながら話し始めた。 「いつも言っているように、バルサはプレーするのに完璧な場所だよ。僕の望みは楽しみながらチームを助けることだ」 「だけど、今シーズン序盤は理解し難いものだった。不快だったしかなり動揺したよ。でも、その経験の中から学んで改善する必要があった。時々、僕たちには理解できないことが起こるものさ。でも理解しようとすることよりも、それを受け入れることにしたよ」 「この契約を終えられることを願っている。出来ない場合は座して待つのみだよ。でも最も大切なことはシーズンをトップで終えること。全てはそれからだ。繰り返すけど、僕の望みは契約を全うすることだよ」 しかし一方で、今季突然チーム内での序列が下がったことには納得がいっていないようだ。指導者たちからは何の説明もなかったと話す。 「クラブからは具体的な説明は何もなかったさ。チームのみんなは『サッカーとは不可思議なことが付き物だが、それに負けないで突き進むことが大事』だと教えてくれたよ」 「僕を最も傷つけたことは、プレー出来るか、プレー出来ないかではないんだ。それまでの過程だ」 「僕たち選手は、クラブが他の選手を欲した時、例え望んでいてもそのチームに留まることは出来ない 「昨シーズンの僕はバルセロナで過ごした6年で最高のパフォーマンスだった。だからこそ、今季の扱いには納得できなかった」 「でも受け入れようと決めた。クラブとチームメイトにとって最高の状態を僕も求めていたからだ。だけど結果的にはベストにならなかった。僕も期待されていなかった。だから本当に傷ついたよ」 2020.04.14 14:14 Tue

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「ほぼ準備はできていた」バルサFWハフィーニャはイタリア代表だった人生も? 現在はブラジル代表で主軸に「幸運だった」

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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu

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