【CLグループH総括】“死の組”制したスパーズが首位通過! 2連覇中の王者マドリーは低調ドルト退け2位通過

2017.12.13 18:07 Wed
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▽2連覇中の王者レアル・マドリーに加え、決勝トーナメントの常連ドルトムント、昨季プレミアリーグ2位のトッテナムが同居したグループHは、グループCと同様に今大会の“死の組”と評された。その三つ巴の争いを制したのは、3番人気のトッテナムとなった。一方、そのトッテナムの後塵を拝したマドリーだが、低調なドルトムントを退けて2位通過を果たした。

■グループH順位表■
[勝ち点/勝/引/負/得失点]
1.トッテナム[16/5/1/0/11]
2.レアル・マドリー[13/4/1/1/10]
3.ドルトムント[2/0/2/4/-6]
4.アポエル[2/0/2/4/-15]

◆昨季教訓に圧巻の首位通過~トッテナム~
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▽昨季、低調な戦いぶりでグループステージ敗退となるなど、ヨーロッパの舞台で経験不足を露呈してきたトッテナムだが、ポチェッティーノ監督の下で着実に成長を続けた若きチームは、5勝1分けの勝ち点16という、今グループステージ出場チーム最多勝ち点で見事な首位通過を果たした。初戦では今季国内リーグで勝利がなかったウェンブリーで難敵ドルトムントを撃破し勢いに乗ると、第2戦のアポエル戦ではエースFWケインのハットトリックで連勝。そして、マドリーとの連戦では敵地での一戦を守備的なアプローチで戦い、互角以上の内容で勝ち点1を奪取。さらに、ウェンブリーでのリターンマッチでは出場停止明けで初出場のMFデレ・アリの2ゴールの活躍で2連覇中の王者を撃破した。その後、第5節ではドルトムント相手のアウェイゲームをきっちり勝ち切り、最終節を前に首位通過を決めた。多士済々なタレントに加え、采配に柔軟性が出てきたアルゼンチン人指揮官の下で躍動するチームは、決勝トーナメント1回戦で昨季のファイナリスト、ユベントスを相手に更なる躍進を目指す。
◆順当突破も3連覇に向け不安要素~レアル・マドリー~
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▽前人未踏のCL連覇を達成したマドリーは、更なる偉業を目指す今シーズンも順当に決勝トーナメント進出を果たした。国内リーグではアタッカー陣の不振によって序盤戦から大苦戦を強いられるも、CLの舞台ではその攻撃陣が真価を発揮。とりわけ、エースFWクリスティアーノ・ロナウドの存在感が抜群だった。今季の自身公式戦最初の試合となったアポエルとの初戦で2ゴールを奪ったC・ロナウドは、リーグ戦の不調とは裏腹にまるで打ち出の小槌のようにシュートを放てばゴールを積み重ね、史上初のグループステージ全試合ゴールを達成すると共に、得点ランキング独走の9ゴールを記録した。そのエースにけん引されたチームは、トッテナム相手に敗戦を喫したものの4勝1敗1分けときっちり勝ち点を積み上げた。ただ、2位通過となったことで、先日の組み合わせ抽選会では優勝候補パリ・サンジェルマンという最悪な相手を決勝トーナメント1回戦の対戦相手に引き当ててしまい、3連覇に向けて大きな不安要素を残した。

◆絶不調でまさかの未勝利…~ドルトムント~
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▽実績や選手層で2番手という位置付けだったドルトムントだったが、今グループステージ未勝利という低調な戦いぶりで早くも今季CLの戦いを終えることになった。9月中旬まではボス新監督の下で素晴らしい序盤戦を過ごしたドルトムントだが、徐々に歯車が狂い始めると、トッテナムとマドリーとの開幕2試合をいずれも僅差ながら連敗。さらに、国内リーグで泥沼の低迷期に陥ったチームはグループ最弱のアポエルとの連戦を、いずれも1-1のドローで終える体たらく。この連続ドローで突破の可能性がほぼ消滅すると、残りのライバル2チームとの直接対決も無残に連敗。未勝利で勝ち点2という低調な数字となったが、同勝ち点のアポエルを辛くも得失点差で振り切り、EL出場権を獲得。なお、CLと国内リーグでの低迷によってボス監督を解任したチームは前ケルン指揮官のシュティーガー新監督の下、ELラウンド32でアタランタと対戦する。
◆奮闘も我慢し切れず~アポエル~
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▽予備予選、プレーオフを制して本大会出場を決めた中、強豪揃いのグループに入ったアポエル。結果的に最下位で大会を去ることになったものの、実りあるグループステージとなった。とりわけ、圧倒的な格上であるドルトムントとの連戦では持ち味の堅守速攻を武器に互角の戦いを披露し、いずれも1-1のドローで終える見事な戦いを披露した。その一方で、トッテナムとマドリー相手には先制点を奪われた後の試合運びに問題を抱え、4試合で3失点以上を喫しての無得点負けとなった。仮に、この4試合でもう少し我慢できていれば、3位フィニッシュも可能だったかもしれない。

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ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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