熱狂し過ぎ…? コロンビア代表サポの女性が母国を熱烈応援!

2018.03.28 18:30 Wed
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▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で日本代表と2大会続けて同組となったコロンビア代表。チームは国内から絶大なバックアップを得ているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

▽27日、ロンドンでオーストラリア戦に臨んだコロンビアは、MFハメス・ロドリゲスやFWファルカオらをスタメン起用。しかし、中心選手たちの奮闘も及ばずゴールレスドローで試合は終了した。

▽コロンビアは、23日にフランス代表を相手に逆転勝利を収めており、逆にオーストラリアはノルウェー代表に1-4で完敗。コロンビア側からすれば、勝利が求められた中での失意の結果となった。
▽一方で、スタジアムに黄色いシャツ、スカーフ、フラッグを纏って押し掛けたコロンビアサポーターは自国のスター選手たちに熱狂。試合が終了した直後にピッチに侵入し、選手に近づこうと試みたという。

▽そういった行動が、ドローの不満を訴えることが目的だったのか、単に選手に近づきたい一心であったのかは定かではない。しかし、どちらにせよ母国を応援する気持ちが計り知れず、こういった熱気がW杯に持ち込まれれば日本にとってさらに強敵となることは間違いない。

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メッシを怒らせ「踊れよ、さぁ!」と煽られたミナが心境語る「あの時は2人とも国を代表して戦っていた」

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開始3分のハンドで一発退場&PK献上…コロンビア代表のC・サンチェス「なぜレッドカードだったのかわからない」

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レーティング:ポーランド 0-3 コロンビア《ロシアW杯》

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連勝で逆転のコロンビアが首位通過! セネガルはフェアプレーポイントに泣きグループリーグ敗退…《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節、セネガル代表vsコロンビア代表が28日にサマーラ・アリーナで行われ、コロンビアが1-0で勝利した。この結果、コロンビアの首位通過およびセネガルの敗退が決定した。 ▽初戦のポーランド戦を2-1とスコア以上の差で快勝して白星スタートとしたセネガルは、続く日本戦を2度リードしながらも追いつかれ、引き分けに終わった。コロンビア戦では引き分け以上で自力突破を決められ、負けたとしても日本が敗れれば突破の可能性がある。A・シッセ監督はこの最終戦に向けて先発3人を変更。ムサ・ワゲ、A・エンディアイエ、P・エンディアイエに代えてガッサーマ、クヤテ、ケイタを起用した。 ▽一方、早々に退場者を出した日本戦を落としたコロンビアだったが、2戦目のポーランド戦を3-0と完勝。ファルカオ、クアドラードらにゴールが生まれた他、負傷明けのハメス・ロドリゲスが復調し、キンテーロが好調を持続と、攻撃陣が躍動した。勢いに乗ったコロンビアは勝利で自力突破、引き分けでも日本が敗戦すれば逆転突破となる。ポーランド戦からは先発2人を変更。負傷のアギラールに代わってウリベ、バリオスに代わって出場停止明けのカルロス・サンチェスが復帰した。 ▽マネとニアンの2トップを採用したセネガルが高い位置からコロンビアのビルドアップをけん制し、立ち上がりは拮抗した展開が続く。互いになかなかフィニッシュの場面を作りだせない中、12分にはコロンビアがセットプレーから決定機を創出。12分、ボックス手前右で得たFKをキッカーのキンテーロが壁の間を抜いてゴール左隅を狙うが、これはGKカディム・エンディアイエが好守で阻む。 ▽一方、立ち上がりから素早い攻守の切り替えでカウンターチャンスを作っていたセネガルは17分に決定機を迎える。左サイドでセンターバックをつり出して前線のマネに斜めのスルーパスが出ると、ボックス内でDFダビンソン・サンチェスとマネが交錯。ここで主審はD・サンチェスのファウルを取りセネガルにPKが与えられる。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証が行われると、D・サンチェスが先にボールをクリアしたと判定が覆った。 ▽VARに救われたコロンビアだが、相手に前から嵌められる状態が続きなかなか良い形でボールを前に運べない。27分にはカウンターからボックス左に抜け出したマネに決定機を許すが、ここはD・サンチェスが見事なスライディングでカバー。だが、序盤から足を気にしていたハメス・ロドリゲスがピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可能に。これを受けて31分にムリエルが緊急投入された。 ▽その後もセネガルのカウンターに苦しめられてセットプレー以外に決定機を作れないコロンビアだが、D・サンチェスを中心とした守備陣が何とか耐え抜きゴールレスで前半を終えた。 ▽後半に入ってコロンビアの攻撃が徐々に機能し始めるも、セネガルの堅守をこじ開けるまでには至らず。一方、セネガルは前半に比べてカウンターが機能しない中で64分にはボックス手前で得たFKをマネが直接狙うもこれは壁に阻まれる。 ▽その後も拮抗した展開が続く中、セットプレーから均衡が破れる。74分、コロンビアの左CKの場面でキッカーのキンテーロが精度の高いボールを入れると、ニアに走り込んできたミナが頭で合わせると、ピッチに叩きつけたボールがGKの腕を弾いてゴールネットを揺らした。 ▽同時刻開催の試合で日本がポーランドに0-1で負けているため、このままではフェアプレーポイントの差で敗退となるセネガルはここからコナテ、D・サコーと攻撃的なカードを切って同点ゴールを目指す。一方、コロンビアは後方に重心を置いてリードを守りつつカウンターから2点目を目指す展開に。 ▽試合終盤にかけて決死の猛攻を見せたセネガルだったが、コロンビアの堅守を最後まで破ることはできず、試合はこのままタイムアップ。この結果、連勝コロンビアの首位通過が決定。一方、日本と勝ち点、得失点差、総得点まで並んだセネガルだったが、フェアプレーポイントでわずかに及ばず無念のグループリーグ敗退が決定した。 2018.06.29 01:09 Fri

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