韓国代表DFキム・ムンファンがロサンゼルスFCに加入!
2021.01.12 22:30 Tue
ロサンゼルスFCは11日、釜山アイパークから韓国代表DFキム・ムンファン(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。
2017年に釜山でプロデビューを飾ったサイドバックを主戦場に右サイドの複数ポジションでプレー可能な多才なサイドプレーヤー。2019シーズンにはクラブの1部昇格に貢献し、個人としても2部リーグで2度のベストイレブンに選出された。
韓国代表では2018年9月にA代表デビューを飾ると、ここまで通算11試合に出場。なお、2018年アジア競技大会で優勝を経験しており、韓国の21カ月間の兵役義務免除を勝ち取っている。
2017年に釜山でプロデビューを飾ったサイドバックを主戦場に右サイドの複数ポジションでプレー可能な多才なサイドプレーヤー。2019シーズンにはクラブの1部昇格に貢献し、個人としても2部リーグで2度のベストイレブンに選出された。
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コウチーニョがアル・ドゥハイルにレンタル移籍…指揮官クレスポにオルンガら在籍
カタールのアル・ドゥハイルは8日、アストン・ビラから元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(31)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決定している。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レンタル期間のコウチーニョのサラリーはアル・ドゥハイルが全額支払うことになるという。 リバプールで輝かしい成績を残したコウチーニョだが、2018年1月にバルセロナへ移籍するとキャリアが停滞。余剰戦力扱いとなると、バイエルンへとレンタル移籍。だが、超高額な移籍金がネックとなり、完全移籍が見送られると、バルセロナへのローンバックを経て2022年1月にアストン・ビラへレンタル移籍。その後、2022年7月から完全移籍に切り替わった。 昨シーズンはアストン・ビラでプレミアリーグ20試合に出場し1ゴール。シーズン後半戦はメンバーに選ばれなくなり、ウナイ・エメリ監督の下では余剰戦力扱いとなった。 なお、コウチーニョが加入したアル・ドゥハイルは、元アルゼンチン代表FWのエルナン・クレスポ氏が監督を務めており、柏レイソルで活躍したケルン代表FWマイケル・オルンガや韓国代表DFキム・ムンファン、元サウサンプトンMFイブラヒマ・ディアロといった選手が在籍している。 2023.09.09 06:30 Satクリンスマン率いる新生・韓国代表が発表! Jリーグから2名、24名はW杯と同じメンバー《国際親善試合》
韓国サッカー協会(KFA)は13日、韓国代表メンバー26名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16の結果を残した韓国。パウロ・ベント監督が退任し、新監督がなかなか決まらなかった中、かつてドイツ代表、アメリカ代表を指揮した元ドイツ代表FWのユルゲン・クリンスマン氏を監督に招へいした。 クリンスマン監督にとっての初陣となる3月の2試合では、日本代表と同じコロンビア代表とウルグアイ代表と対戦。監督就任からほとんど時間がなかったこともあり、カタールW杯メンバーが大半を占めた。 MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(FCソウル)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(ナポリ)などの主軸に加え、JリーグからはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)とDFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)の2名が選出された。 なお、W杯メンバーではない選手は2名が招集を受けており、DFイ・キジェ(水原三星ブルーウィングス)、FWオ・ヒョンギュ(セルティック)が招集を受けている。 韓国は、24日にコロンビア、28日にウルグアイと対戦する。今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪/日本) キム・ムンファン(全北現代モータース) キム・ミンジェ(ナポリ/イタリア) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・テファン(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョ・ユミン(大田ハナシチズン) MF クォン・チャンフン(金泉尚武FC) ナ・サンホ(FCソウル) ペク・スンホ(全北現代モータース) ソン・ジュンホ(山東泰山足球倶楽部/中国) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ソン・ミンギュ(全北現代モータース) イ・ガンイン(マジョルカ/スペイン) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(アル・サッド/カタール) チョン・ウヨン(フライブルク/ドイツ) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(全北現代モータース) ファン・ウィジョ(FCソウル) 2023.03.13 12:10 Monソン・フンミンもW杯へ! 韓国代表メンバー26名が決定《カタールW杯》
韓国サッカー協会(KFA)は12日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 10大会連続11回目の出場となる韓国。不動のエースながら、所属先の試合で左目付近の骨折で手術を受け、不安視されたソン・フンミンだが、カタールに向かうメンバーに入った。 ほかにも、ナポリ加入1年目ながら活躍中のキム・ミンジェら欧州組が呼ばれ、新天地オリンピアコスで苦戦が続く元ガンバ大阪のファン・ウィジョも無事にリスト入りを果たした。 また、Jリーグ勢からはG大阪のクォン・ギョンウォンが招集者に。グループステージではH組に入り、ウルグアイ代表(24日)、ガーナ代表(28日)、ポルトガル代表(12月2日)と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(全北現代モータース) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪/日本) キム・ムンファン(全北現代モータース) キム・ミンジェ(ナポリ/イタリア) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) ユン・ジョンギュ(FCソウル) チョ・ユミン(大田ハナシチズン) ホン・チョル(大邱FC) MF クォン・チャンフン(金泉尚武FC) ナ・サンホ(FCソウル) ペク・スンホ(全北現代モータース) ソン・ミンギュ(全北現代モータース) ソン・ジュンホ(山東泰山足球倶楽部/中国) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(マジョルカ/スペイン) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(アル・サッド/カタール) チョン・ウヨン(フライブルク/ドイツ) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW チョ・ギュソン(全北現代モータース) ファン・ウィジョ(オリンピアコス/ギリシャ) 2022.11.12 13:45 Sat韓国代表がW杯前のトレーニングメンバーを発表、G大阪のDFクォン・ギョンウォンが招集
韓国サッカー連盟(KFA)は21日、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたトレーニングキャンプに臨む韓国代表メンバー27名を発表した。 韓国はカタールW杯でグループHに入り、ポルトガル代表、ガーナ代表、ウルグアイ代表と同居している。 今回は10月に行われるトレーニングキャンプに臨むメンバーで、28日からスタート。11月11日に韓国で最後の試合を行い、同12日にW杯メンバーを確定するという。 今回はインターナショナル・マッチウィークではないため、ヨーロッパでプレーする選手は招集外。Kリーグのメンバーを中心に招集され、Jリーグからはガンバ大阪のDFクォン・ギョンウォンが招集。また、北海道コンサドーレ札幌に復帰するGKク・ソンユンも招集された。ただし、28日はまだリーグ戦が残っているため、クラブとの協議により合流日が決まるとのことだ。 その他、GKキム・スンギュやMFチョン・ウヨン(アル・サッド)など元Jリーガーが招集を受けている。 パウロ・ベント監督は「カタールに行く前までに、選手たちのコンディションを引き上げるためには適切なトレーニング期間が必要だと判断した」と語り、「最後のエントリーを確定する前に、選手たちの能力を最後に見る機会としても活用する」と、最後の選考の場としても使うとした。 今回発表された韓国代表のトレーニングメンバーは以下の通り。 ◆韓国代表トレーニングメンバー GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) チョ・ヒョヌ(蔚山現代) ソン・ボムグン(全北現代モータース) ク・ソンユン(無所属) DF キム・ヨングォン(蔚山現代) キム・テファン(蔚山現代) クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪/日本) チョ・ユミン(大田ハナシチズン) パク・ジス(金泉尚武) イ・サンミン(FCソウル) ユン・ジョンギュ(FCソウル) キム・ムンファン(大邱FC) キム・ジンス(大邱FC) パク・ミンギュ(水原FC) MF チョン・ウヨン(アル・サッド/カタール) ペク・スンホ(全北現代モータース) キム・ジンギュ(全北現代モータース) ソン・ミンギュ(全北現代モータース) ソン・ジュノ(山東泰山/中国) クォン・チャンフン(金泉尚武) コ・スンボム(金泉尚武) ナ・サンホ(FCソウル) オム・ウォンサン(蔚山現代) ヤン・ヒョンジュン(江原FC) FW チョ・ギュソン(全北現代モータース) オ・ヒョンギュ(水原三星ブルーウィングス) 2022.10.21 11:08 Friメジャーリーグ・サッカー(MLS)の関連記事
金の卵? パリ五輪選出濃厚の米国代表FWがセリエA移籍か…23歳ダンカン・マグワイア
MLSのオーランド・シティに所属するアメリカ代表FWダンカン・マグワイア(23)が、イタリア・セリエAへ向かう可能性が高まった。 ダンカン・マグワイアはパリ五輪に出場するU-23アメリカ代表のストライカーで、先日のテストマッチ・U-23日本代表戦も最前線で先発。本大会選出濃厚とされ、今年1月にはA代表デビューも飾っている。 オーランドでは今季MLS13試合5得点、CONCACAFチャンピオンズリーグで3試合1得点。22年末のドラフト入団から約1年半、コロンビアの名手ルイス・ムリエルと2トップを組み、通算53試合21得点を記録している。 そんな23歳FWだが、契約が今年12月までとなっているのに目をつけたのが、セリエAの中堅トリノ。トリノは現所属のセンターフォワードが軒並み退団するとの見立てもあり、残留確実はムリエルの盟友、ドゥバン・サパタのみ。 イタリア『トゥット・スポルト』いわく、今夏の獲得なら移籍金は最大でも400万ユーロ(約6.7億円)前後。クラブ間交渉およびマグワイアとの交渉が始まっており、パリ五輪出場ならビッグクラブの目に留まる可能性もあるなか、その前の締結もあり得るようだ。 2024.06.13 18:15 Thuインテル・マイアミがヴァランに接触か ユナイテッド退団で無所属となる稀代のCB
インテル・マイアミが元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(31)に接触か。 リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバと、“良い時代”のバルセロナを彩った名手たちを抱えるインテル・マイアミ。 単なる寄せ集めかと言えばそうではなく、メッシを筆頭に個々人がコミットするチームは現在、MLSのイースタン・カンファレンス(東地区)で暫定ながらも首位。12試合で12得点9アシストを叩き出すメッシがそこにいる。 そんなインテル・マイアミはこの度、レアル・マドリーCL3連覇の立役者となった元フランス代表戦士にコンタクトを取った模様。ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、今月末でフリーエージェントのヴァランに接触したという。 ヴァランは栄光のマドリー時代を終え、2021年夏にマンチェスター・ユナイテッド入り。無論その実力は申し分なかったが、元々ケガがちで継続性に欠けた男は、今シーズンで3年契約が満了となっている。 現段階では、インテル・マイアミがヴァラン側に希望条件等を聞いただけ、とのことで「これ以上のことは何もない」模様。MLS行きは選択肢として悪くなさそうだが、果たして。 2024.06.13 15:40 Thu「インテル・マイアミは僕の最後のクラブ」メッシが自身のキャリアに言及、引退については「全てが終わる恐怖がある」
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)が、自身のキャリアの終わりが近づいていることを語り、インテル・マイアミが最後のクラブになると明かした。 バルセロナの下部組織で育ち、若くしてその才能を認められたメッシ。独特なリズムのステップとタッチで相手を翻弄する姿は多くの子供たちの憧れの的に。バルセロナでは多くのタイトルとゴールを重ねた。 その後、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を経て、2023年夏からインテル・マイアミでプレー。メジャーリーグ・サッカー(MLS)でもその輝きは失われず、今シーズンはMLSで12試合12ゴール9アシストと圧巻のパフォーマンスを見せている。 コパ・アメリカを控えている中、アルゼンチン代表に合流しているメッシ。アルゼンチン『ESPN』のインタビューに応じ、自身のキャリアについて言及。また、引退はしないが、インテル・マイアミでキャリアを終えると語った。 「インテル・マイアミは僕のキャリアの最後のクラブになるだろう」 加入から1年、チームメイトにはバルセロナ時代のチームメイトであるMFセルヒオ・ブスケッツ、FWルイス・スアレス、DFジョルディ・アルバもおり、アメリカの地で純粋にサッカーを楽しめているように感じる。 ただ、まだ引退は考えていないとのこと。人生を通じてプレーしてきたことで、辞める恐怖があると語り、アメリカに来たことについても言及した。 「サッカーをやめる準備はできていないね。僕は生涯ずっとやってきた。ボール遊びが大好きだ。トレーニングも日々の活動も試合も楽しんでいる。全てが終わってしまうのではないかという恐怖はちょっとある。それは常にあるよ。ヨーロッパを離れてここ(マイアミ)に来るのは難しい一歩だった」 「ワールドカップで優勝したことは、物事を別の角度から見る上でとても役立った。でも、僕はそのことについては考えないようにしている。楽しむようにしているんだ」 「残されている時間があまりないことがわかっているし、今はよりそう感じる。だから、僕はクラブで楽しい時間を過ごしている。良いチームメイトや友人がそばにいてくれて幸運だ」 「代表チームで過ごす時間はとても楽しいし、良い友人もたくさんいる。引退したら寂しくなるだろうとわかっているから、小さなことも楽しんでいるんだ」 2024.06.13 10:20 Thu去就注目のロイス、LAギャラクシーとの交渉順調…来週にも成立の可能性
元ドイツ代表MFマルコ・ロイス(35)のロサンゼルス・ギャラクシー行きを巡る話が着々と進むようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が続報として報じた。 先のチャンピオンズリーグ(CL)決勝をもって、12シーズンにわたるドルトムントでのキャリアに終止符を打ったロイス。かつてほどの輝きではないにしろ、今季も公式戦42試合で9得点10アシストをマークした実力者とあって、動向が注目される。 行き先を巡ってはトルコやサウジアラビアも取り沙汰されるなか、先日あたりからメジャーリーグサッカー(MLS)のLAギャラクシーからオファーが届き、交渉中であるのが明らかに。その交渉は今も現在進行形で進み、契約の詳細が議題だという。 また、LAギャラクシー側も成立に楽観的で、来週にも決着しうるとも。吉田麻也と山根視来の元日本代表勢が所属するLAギャラクシーではバルセロナからポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの獲得画策が噂されるが、ロイスとの交渉も順調のようだ。 2024.06.07 09:50 Friメキシコ代表FWロサーノがMLSの新クラブであるサンディエゴFCへ、加入は来年2月
メジャーリーグサッカー(MLS)のサンディエゴFCは6日、PSVのメキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(28)の獲得を発表した。加入は来年2月で4年契約を結んだとのことだ。 サンディエゴFCは2025年シーズンよりMLSに参入する新クラブ。そのクラブの最高額の給与をロサーノは受け取ると報じられている。 パチューカでプロデビューを飾ったロサーノはPSVで活躍後、2019年夏にナポリに加入。ナポリでも活躍し、昨夏にPSVに復帰してエールディビジ24試合出場6ゴール3アシストを記録し、6季ぶりのリーグ優勝に貢献していた。 2024.06.07 07:00 Fri
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