山口がMF鳥養祐矢、MF髙柳一誠、DF廣木雄磨と契約更新

2017.12.13 11:27 Wed
レノファ山口FCは13日、MF鳥養祐矢(29)、MF髙柳一誠(31)、DF廣木雄磨(25)の3選手と契約を更新したことを発表した。

▽鳥養は2014年から山口でプレーし、今シーズンの明治安田生命J2リーグでは16試合に出場していた。髙柳は、ロアッソ熊本から今シーズン加入。J2で20試合に出場し、天皇杯でも1試合に出場していた。廣木は東京学芸大学から2015年に加入。今シーズンはJ2で27試合に出場していた。

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「とても幸せな選手生活でした」琉球のDF鳥養祐矢が今季限りで現役引退

FC琉球は11日、DF鳥養祐矢(33)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 鳥養は千葉県出身で、ジェフユナイテッド千葉の下部組織出身。リザーブチームからJFLのSAGAWA SHIGA FC、FC琉球を経て、2014年に当時JFLに昇格したレノファ山口FCへと完全移籍する。 山口では中盤のサイドでプレー。J3昇格に貢献すると、1年でJ2へ昇格。その後も山口でプレーを続け、サイドハーフやボランチ、サイドバックと様々なポジションでプレーした。 2019年にFC琉球へと復帰。3シーズンでJ2通算35試合に出場している。 ここまでJ2通算104試合4得点、J3通算35試合8得点を記録した。 鳥養はクラブを通じてコメントしている。 「この度、2021シーズンをもちまして引退する事を決断いたしました。物心ついた5歳から気づいたらボールを蹴り、走り回り、サッカーの魅力に取り憑かれ今日に至ります」 「ジェフユース在籍中ジェフリザーブズでスタートしたキャリア、選手として過ごした16年間ご声援頂きました皆様本当に有り難うございました」 「2006年ジェフリザーブズに加入させて頂き、SAGAWA SHIGA FC 、FC琉球、レノファ山口、この4クラブに渡りプレーさせて頂けたことを心から感謝いたします」 「ジェフユナイテッド市原千葉は、プロになりたいと夢を与えてくれた」 「SAGAWA SHIGA FCは、自分を根本から変えてくれた」 「レノファ山口は、JFL J3 J2と沢山の経験をさせてくれた」 「FC琉球はプロとして2度もチャンスを与えてくれた」 「この4クラブで過ごした日々は、僕の財産です」 「また、JEF、SAGAWA、レノファ山口、FC琉球で出会った選手 監督 スタッフ スポンサー様 ファン サポーターの皆様 関係者の皆様 僕に携わって下さった皆様に感謝申し上げます。本当に有り難うございました」 「何よりファン サポーターの皆様にはどんな時も温かい声援と力強い後押しとサポートを頂けた事に深く感謝申し上げます」 「そして、負けず嫌いで泣き虫だった幼年期、頑固でわがままで指導者泣かせの生意気だった青年期、そんな僕に優しく厳しくサッカーの楽しさ素晴らしさを指導して下さった指導者の皆様」 「今でも我が子のように期待と心配してくれる皆様のおかげで、プロになるには険しい道のりであり時間もかかり遠回りしましたが、ここまでやることができました。有り難うございました」 「最後に家族の皆」 「僕を生み育ててくれた母、可愛がってくれた祖父母、尊敬する兄。多くの心配をかけたし、何度も泣かせてしまったけど、何不自由無くやれる所まで突っ走ることができました。有り難うございました」 「いつも一番近くで支えてくれた妻と子供達。いろんな面で最高のサポートをしてくれ、今の幸せがあるのは妻と子供達のおかげです。家族の存在が僕の大きな支えであり、一番の活力でした。本当にありがとね」 「僕にとって、とても幸せな選手生活でした。違う道に進みますが、またどこかで皆様とお会い出来ることを楽しみにしています。これからも応援宜しくお願いいたします」 「今シーズン残り4試合。最後まで、自分らしくチームの為に全力で闘います」 2021.11.11 17:42 Thu

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】積極補強の清水が大分DF鈴木義宜、北九州FWディサロ燦シルヴァーノを獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆柏レイソル [IN] 《昇格内定》 GK佐々木雅士(18) DF大嶽拓馬(18) ◆横浜FC [IN] 《期限付き満了》 FW戸島章(29)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 FW戸島章(29)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 GK立川小太郎(23)←AC長野パルセイロ ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF立田悠悟(22) MF石毛秀樹(26) DF奥井諒(30) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(28)←大分トリニータ FWディサロ燦シルヴァーノ(24)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF六平光成(29)→ギラヴァンツ北九州 ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 FW深堀隼平(22)→水戸ホーリーホック ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW永井龍(29) GK林卓人(38) MF土肥航大(19) [OUT] 《完全移籍》 DF櫛引一紀(27)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF松本大弥(20)→大宮アルディージャ ◆大分トリニータ 《契約更新》 GK高木駿(31) DF三竿雄斗(29) DF刀根亮輔(29) MF野村直輝(29)、 FW髙澤優也(23) GK吉田舜(24) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW三平和司(32)→ヴァンフォーレ甲府 DF鈴木義宜(28)→清水エスパルス MF島川俊郎(30)→サガン鳥栖 FW渡大生(27)→アビスパ福岡 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(30)←大分トリニータ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [OUT] 《期限付き移籍》 DF小野寺健也(23)→栃木SC DF三鬼海(27)→FC町田ゼルビア 《現役引退》 DF田村友(28) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF岸田翔平(30) MF松崎快(23) [IN] 《完全移籍》 GK小澤章人(28)←AC長野パルセイロ FW深堀隼平(22)←名古屋グランパス ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 DF小野寺健也(23)←モンテディオ山形 《加入内定》 FW松岡瑠夢(22)←慶応義塾大学 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF高山和真(24) MF小野雅史(24) [IN] 《完全移籍》 DF櫛引一紀(27)←サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 MF松本大弥(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《期限付き満了》 FW戸島章(29)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF高橋壱晟(22) MF見木友哉(22) DF新井一耀(27) GK相澤ピーターコアミ(19) ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 GK長沢祐弥(24)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF澤井直人(25)→レノファ山口FC ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF佐野海舟(20) FW晴山岬(19) FW岡田優希(24) GK福井光輝(25) DF酒井隆介(32) [IN] 《期限付き移籍》 DF三鬼海(27)←モンテディオ山形 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF山本英臣(40) [IN] 《完全移籍》 FW三平和司(32)←大分トリニータ ◆松本山雅FC 《契約更新》 GK圍謙太朗(29) GK村山智彦(33) [IN] 《完全移籍》 FW戸島章(29)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK田中謙吾(31)→AC長野パルセイロ DF森本大貴(25)→藤枝MYFC 《契約満了》 MFアルヴァロ・ロドリゲス(27) MFアウグスト(28) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(23) FW矢村健(23) [IN] 《完全移籍》 FW谷口海斗(25)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 DFマウロ(31)→テネリフェ(スペイン) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW杉浦恭平(31) MF大橋尚志(24) MF窪田稜(19) ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF澤井直人(25)←東京ヴェルディ ◆愛媛FC 《契約更新》 GK岡本昌弘(37) DF前野貴徳(32) MF横谷繁(33) FW藤本佳希(26) MF岩井柊弥(20) FW吉田眞紀人(28) MF田中裕人(30) MF小暮大器(26) FW西田剛(34) MF忽那喬司(23) DF茂木力也(24) GK加藤大智(23) DF三原秀真(19) DF池田樹雷人(24) DF渡邊創太(20) GK辻周吾(23) DF吉田晴稀(19) MF山瀬功治(39) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(30) DF湯澤聖人(27) [IN] 《完全移籍》 FW渡大生(27)←大分トリニータ ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF新井博人(24) FW佐藤亮(23) DF村松航太(23) DF河野貴志(24) FW佐藤颯汰(21) [IN] 《完全移籍》 MF六平光成(29)←清水エスパルス 《加入内定》 FW平山駿(22)←法政大学 [OUT] 《完全移籍》 FWディサロ燦シルヴァーノ(24)→清水エスパルス DF福森健太(26)→大分トリニータ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF大竹洋平(31) MF磯村亮太(29) ◆FC琉球 《契約更新》 FW阿部拓馬(33) DF福井諒司(33) DF鳥養祐矢(32) MF田中恵太(31) MF風間宏希(29) MF茂木駿佑(24) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 MF稲葉修土(27)←カターレ富山 FW才藤龍治(27)←SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 MF宮尾孝一(27)→FC今治 ◆SC相模原 《契約更新》 MF梅鉢貴秀(28) DF白井達也(23) [OUT] 《完全移籍》 FW才藤龍治(27)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き満了》 DF田村友(28)→モンテディオ山形 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF東浩史(33) DF吉村弦(24) MF小西陽向(19) [IN] 《完全移籍》 GK田中謙吾(31)←松本山雅FC DF遠藤元一(26)←カマタマーレ讃岐 MF森川裕基(27)←カマタマーレ讃岐 《加入内定》 GK矢田貝壮貴(22)←大阪体育大学 [OUT] 《完全移籍》 GK小澤章人(28)→水戸ホーリーホック ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK長沢祐弥(24)→東京ヴェルディ ◆藤枝MYFC 《契約更新》 MF谷澤達也(36) DF鈴木翔太(24) MF横山暁之(23) MF河上将平(23) [IN] 《完全移籍》 DF森本大貴(25)←松本山雅FC ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF稲葉修土(27)→ブラウブリッツ秋田 監督 安達亮(51)→ラインメール青森(JFL) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF池谷友喜(25)→クリアソン新宿(関東一部) MF森川裕基(27)→AC長野パルセイロ ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF宮尾孝一(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 FW北村知也(24) [OUT] 《完全移籍》 FW谷口海斗(25)→アルビレックス新潟 2020.12.31 07:30 Thu

琉球、主力のMF田中恵太やMF風間宏希ら5選手と契約更新!

FC琉球は30日、DF福井諒司(33)、DF鳥養祐矢(32)、MF田中恵太(31)、MF風間宏希(29)、MF茂木駿佑(24)との来季契約更新を発表した。 2010年に東京ヴェルディでプロキャリアをスタートさせた福井は、複数クラブを渡り歩き2019年に水戸ホーリーホックから琉球入り。在籍2年目の今季は明治安田J2で19試合に出場した。 鳥養は2013年に当時在籍していたSAGAWA SHIGA FCの活動停止を受けて、2013年に琉球入り。レノファ山口FCでのプレーを経て、2019年に復帰すると、今季は明治安田J2で22試合に出場した。 田中は2012年にAC長野パルセイロでプロ生活をスタートさせ、2015年にFC琉球に移籍したが、出場機会を求めて水戸に加入。2019年に琉球へ3度目の加入を果たすと、今季は明治安田J2で34試合2得点を記録した。 2012年にTuSコブレンツ(ドイツ)から川崎フロンターレに入団して、Jリーグでのキャリアを積んでいる風間は、ギラヴァンツ北九州やモンテディオ山形などを経て、2020年に琉球入り。加入2年目の今季は明治安田J2で31試合2得点の成績を収めた。 ベガルタ仙台下部組織出身の茂木は、2015年にトップチーム昇格後、複数クラブへの期限付き移籍を経験。水戸から完全移籍した今季は明治安田J2で21試合1得点を記録した。 契約更新を受けて、5選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF福井諒司 「今シーズンも応援ありがとうございました。新型コロナウイルスの影響で様々なことが今まで通りではない中、皆様の応援がとても力になりました。来シーズンはよりハードなリーグ戦になると思いますがFC琉球、沖縄の力になれるよう一生懸命頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆DF鳥養祐矢 「2020シーズン多くのご支援ご声援ありがとうございました。来季2021シーズンもFC琉球の一員としてベンガラのユニフォームに袖を通し闘える事となりました。大変厳しい中ではありますが、サッカーやスポーツの価値とは何か…選手としてやれる事は何かを考え、自分たちの街にJリーグやプロスポーツチームがあると誇りに持ってもらえるチームになる為に、ピッチ内外問わず高い意識を持ち取り組んでいきたいと思います。2021シーズンも引き続き、ご支援ご声援を宜しくお願いいたします」 ◆MF田中恵太 「来シーズンも琉球でプレーすることになりました。J1昇格すること、沖縄のサッカーを盛り上げることに全力を尽くします。来シーズンに向けて、いい準備します!」 ◆MF風間宏希 「来シーズンもFC琉球でプレーさせてもらいます。ここまで積み上げてきたものを毎試合発揮できるよう自分ができることを精一杯やっていきたいと思います。また皆さんと一緒に戦えることを楽しみにしています!」 ◆MF茂木駿佑 「2021年シーズンもFC琉球で戦います。昇格、降格、様々なプレッシャーの中での戦いにはなりますが常に上を向いて戦いたいと思います。個人的には今季悔しいシーズンを送ったので、ピッチでその悔しさを晴らせるよう全力で頑張ります。熱いシーズンにしていきましょう!」 2020.12.30 18:30 Wed
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琉球DF鳥養祐矢が全治約3カ月の重傷「今季はプレーする事ができなくなり…」

FC琉球は24日、DF鳥養祐矢が左足関節腓骨筋腱脱臼と診断されたことを発表した。全治は約3カ月。 鳥養は10月20日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節の栃木SC戦で負傷した。 負傷した鳥養は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「先日の栃木戦にて腓骨筋腱脱臼という怪我を負ってしまい、手術を受けました。今シーズンはプレーする事が出来なくなり、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいですが…必ずこの試練を乗り越え強くなった姿を、日頃より応援し支えてくださる全ての方々へ見せることが出来るよう復帰に向け全力で取組みます」 2013年に琉球でプレーした鳥養は、レノファ山口FCでの5年間のプレーを経て、今年8月に琉球へ復帰。ここまでは公式戦9試合に出場していた。 2019.10.24 09:55 Thu

琉球、山口からMF鳥養祐矢を完全移籍で獲得!「5年半ぶりに帰ってきました」

FC琉球は13日、レノファ山口FCからMF鳥養祐矢(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 千葉県出身の鳥養は、ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ、SAGAWA SHIGA FCを経て、当時日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球に加入。2014年から山口に活躍の場を移した。だが、今シーズンは出場機会が減少。ここまで明治安田生命J2リーグ1試合の出場にとどまっている状況だった。 約5年半ぶりに琉球に復帰することが決まった鳥養は、両クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆FC琉球 「5年半ぶりに帰ってきました。このお話をいただいた時、運命かと思いました。またこの沖縄の地でプレーできることを非常に嬉しく思いますし、感謝しています。FC琉球がJ1昇格できるよう、沖縄が盛り上がるよう、僕にできるすべてをかけて、サッカー人生をかけて勝負します。よろしくお願いします」 ◆レノファ山口FC 「この度、レノファ山口を離れFC琉球への移籍を決断しました。2014年のJFL時代から2019年の今季の今日まで約5年半過ごした山口という地は、僕の人生を大きく変え、成長へと導いてくれました」 「特に今シーズンはベンチインすらままならず出場機会が激減しましたが、レノファでJ1へ行くため、レノファで現役を終える為にベンチ外からでもチームの為に模索しながら必死にもがいてきました。ここ山口で自分自身の夢とサポーターの皆様の夢を本当に叶えたかったですが…戦力として必要としてくれたFC琉球でもうひと花咲かせられるように頑張ります」 「選手として最後の挑戦になるかもしれません。また、レノファ山口が僕を選手として必要としてくれること、全く違う形で山口が必要としてくれること全て含め…サッカー選手としての人生の締めくくり方を探してきます。そして、僕の人生第2章がいつになるかわかりませんが…ここ山口でもう一度暮らしたいし、山口の為に行動したい、なにより大好きな山口の方々へ恩返しがしたい」 「神様が…運命が…導いてくれるならまた山口に戻ってきたいです!本当に感謝しかありません。ありがとうございました。いってきます」 琉球は現在、J2リーグ8勝7分け12敗の15位。17日に行われる次節、5位に位置する横浜FCをホームに迎え撃つ。 2019.08.13 16:35 Tue

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ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第1回途中集計結果! POラウンド進出クラブからは3選手

Jリーグは3日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第1回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は1stラウンド終了時の途中集計結果となった。 プレーオフラウンドに勝ち進むチームからは土肥幹太、吉田温紀、越道草太がノミネート。また、今大会から出場のJ2&J3勢からは計5選手が占める結果となった。 ◆第1回途中集計結果(順不同) MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合 DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 ★ MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★ MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:2試合 ★ FW末永透瑛(レノファ山口FC/19歳) 出場数:1試合 MF平原隆暉(ギラヴァンツ北九州/21歳) 出場数:2試合 FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合 DF小島凛士郎(鹿児島ユナイテッドFC/19歳) 出場数:1試合 FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合 MF岡澤昂星(FC琉球/21歳) 出場数:2試合 ★=プレーオフラウンド進出クラブ 2024.06.03 14:35 Mon

山口MF相田勇樹が左半腱様筋損傷と診断、全治4週間

レノファ山口FCは27日、MF相田勇樹の負傷を発表した。 相田は、19日に行われる明治安田J2リーグ第16節の藤枝MYFC戦で負傷した。 検査の結果、左半腱様筋損傷と診断。全治は4週間程度とのことだ。 相田は今シーズンのJ2で13試合に出場。YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 2024.05.27 15:10 Mon

連勝止まった首位清水が再スタートの1勝!仙台との上位対決制した岡山は4位浮上【明治安田J2第17節】

26日、明治安田J2リーグ第17節の6試合が各地で行われた。 前節、横浜FCとの上位対決を落とし、連勝が「7」で止まった首位清水エスパルス(勝ち点37)は、ホームで14位水戸ホーリーホック(勝ち点18)と対戦。先手を取ったのは清水で、24分に矢島慎也が直接FKを沈めた。 しかし、水戸はその3分後に反撃。左CKの流れから長井一真が地を這うシュートを突き刺す。それでも後半立ち上がりには白崎凌兵がヘディングで勝ち越しゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切った清水が仕切り直しとなる勝利を手にした。 4連勝中の3位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、6位ファジアーノ岡山(勝ち点27)をホームに迎えての上位対決。仙台は10分、中島元彦がPKを沈めて先制に成功するが、岡山も21分に早川隼平がゴール左隅にシュートを決め、1-1で試合を折り返す。 後半に入ると開始直後に岡山が逆転。ファーまで流れた右からのクロスボールを岩渕弘人が決めきった。さらに木村太哉、柳貴博が追加点を奪った岡山は結果的に1-4の大勝。敗れた仙台は5位に転落し、岡山は4位浮上と立ち位置が入れ替わった。 その他、5位レノファ山口FC(勝ち点27)は11位大分トリニータ(勝ち点22)との一戦をゴールレスドローで終え、6位に後退。最下位ザスパ群馬(勝ち点7)と引き分けるも、勝ち点「1」を積み上げた10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点23)は、順位を1つ上げている。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/26(日) 大分トリニータ 0-0 レノファ山口FC ベガルタ仙台 1-4 ファジアーノ岡山 いわきFC 1-1 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-1 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 0-1 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 1-1 ザスパ群馬 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC <span class="paragraph-title">【動画】ゴール左上を狙った清水MF矢島慎也の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すような美しいFK<br>\<br><br>清水・矢島が25m弱の<br>FKを直接沈めて<br>ホームのエスパルスが先制!<br><br>明治安田J2リーグ第17節<br>清水×水戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水水戸</a> <a href="https://t.co/7ZJrKp8bWC">pic.twitter.com/7ZJrKp8bWC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794608440683180315?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 16:34 Sun
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2位長崎は3戦連続ドロー… 上位陣が軒並み勝利逸で仙台が3位に【明治安田J2第15節】

12日、明治安田J2リーグ第15節の8試合が各地で行われた。 2試合連続ドローとやや足踏みの2位V・ファーレン長崎(勝ち点29)は5位ファジアーノ岡山(勝ち点23)をホームに迎えての上位対決。長崎はマルコス・ギリェルメやエジガル・ジュニオ、マテウス・ジェズスらがゴールに迫るが、GKスベンド・ブローダーセンの牙城を崩せず0-0でハーフタイムを迎える。 一方、72分には岡山に決定機。スルーパスを受けて最終ラインの裏へ抜け出した岩渕弘人がGKとの一対一を迎えるが、ループシュートは枠の右。両チームともに最後までゴールを割ることができず、長崎は3試合連続のドロー決着となった。 前節、連勝が「2」で止まった3位の横浜FC(勝ち点24)は18位に沈むロアッソ熊本(勝ち点13)とのアウェイゲーム。両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで試合を折り返す。 62分には横浜FCが右CKからチャンスを作るが、ユーリ・ララのドンピシャのヘディングシュートはGK佐藤優也の正面。その流れから生まれた山根永遠のシュートはGK佐藤がこぼしたが、ゴールラインは割らず。こちらの試合も0-0で終了し、勝ち点1ずつを分け合う結果となった。 その他、4位いわきFC(勝ち点23)は7位レノファ山口FC(勝ち点21)に敗戦。2位から5位までが勝利を逃した中、前日に勝ち点3を積み上げていたベガルタ仙台が3位に浮上し、いわきに勝利の山口が5位に順位を上げている。 ◆明治安田J2第15節 ▽5月12日(日) ロアッソ熊本 0-0 横浜FC いわきFC 1-2 レノファ山口FC 藤枝MYFC 1-0 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 0-1 水戸ホーリーホック 大分トリニータ 2-2 愛媛FC V・ファーレン長崎 0-0 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 1-0 栃木SC ヴァンフォーレ甲府 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽5月11日(土) 清水エスパルス 4-0 鹿児島ユナイテッドFC ベガルタ仙台 2-1 ザスパ群馬 2024.05.12 18:41 Sun

山口の大卒ルーキーMF水口飛呂、JFL鈴鹿への育成型期限付き移籍が決定「成長した姿をまた見せられるよう」

レノファ山口FCは30日、MF水口飛呂(22)が日本フットボール(JFL)に所属するアトレチコ鈴鹿クラブへ育成型期限付き移籍で加入すると発表した。加入期間は2025年1月31日までとなる。 北海道出身の水口は、履正社高校からIPU・環太平洋大学へ進学。昨シーズンは特別指定選手として山口で明治安田J2リーグ4試合に出場した。 今シーズンから山口に正式加入。しかし、ここまで公式戦出場はなく、ベンチ入りもYBCルヴァンカップの1試合にとどまっていた。 鈴鹿へ武者修行に出ることが決まった水口は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆アトレチコ鈴鹿クラブ 「この度、レノファ山口FCから育成型期限付き移籍という形でアトレチコ鈴鹿クラブに移籍することになりました。初めまして、水口飛呂です。自分の持ち味を活かして、チームの勝利に多く貢献できるように直向きに頑張りたいと思います。応援の程よろしくお願いします!」 ◆レノファ山口FC 「この度、育成型期限付き移籍という形でアトレチコ鈴鹿クラブに移籍することになりました。難しい決断にはなりましたが、自分の夢、目標を達成するために必要だと思い、移籍を決めました」 「ひと回りもふた回りも成長した姿をまたレノファサポーターのみなさんの前で見せられるように頑張ってきます。短い間でしたが、ありがとうございました!」 2024.04.30 09:55 Tue

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群馬が長崎戦後の自サポーターによる違反行為報告…選手バスの発車妨害、威嚇行為など現時点での対象者5名を処分

ザスパ群馬は11日、今年4月のV・ファーレン長崎戦後のザスパ群馬サポーターによる違反行為を報告した。 発表によると、違反行為は2024年4月27日(土)に正田醤油スタジアム群馬にて開催された明治安田J2リーグ第12節の長崎戦後に発生。 その概要について「試合終了後、トップチームの選手バスの発車を妨げる行為、スタッフに対して威嚇行為、チームスタッフの乗車するタクシーの発車を妨げる行為を含め、会場運営の妨げになる行為が確認されました」と説明。 そして、「本行為はザスパ群馬ならびにJリーグにおける観戦ルール違反にあたり、違反行為について処分を下しました」と、行為者に対する処分内容の通告とともに、Jリーグで定める「Jリーグ試合運営管理規定」に照らし合わせ、違反者に対して以下の処置を決定した。 ■違反行為 ・不退去 ・立ち入り禁止エリアへの侵入 ・選手及びスタッフ車両走行妨害などの先導 ・選手及びスタッフ車両走行妨害行為 ・スタッフ乗車車両の走行妨害行為 ・威嚇行為 ・警備員静止振り切り行為 ■処分対象:5名 ■処分内容 ・2024年6月2日(日)J2リーグ第18節山形戦より 6試合入場禁止 1名 4試合入場禁止 1名 2試合入場禁止 3名 また、「上記処分対象者数は、関係者による事実確認、およびクラブの調査によって把握できた現時点での人数となりますため、今後の行為者からの申し出、クラブによる調査の進捗に応じて増える可能性もございます」、「違反行為者ごとに通告のタイミングや期間が異なりますので、事案発生後も該当の方がスタジアムへご来場されておりました。違反内容を通告後、入場禁止期間に沿って入場を禁止とさせていただいております。本来であれば翌試合から該当者への処分など迅速な対応を要するところではありますが、違反行為者の特定、調査や話合いに時間を要し、事案発生から1ヶ月以上経過してのご報告となった旨、お詫び申し上げます」と、今後の調査次第で処分対象者が増える可能性も併せて報告した。 最後に「ザスパ群馬では、今後も、試合会場へご来場される全てのお客様が安心・安全で快適なスタジアムづくりを目指して参りますので、「スタジアムルール」へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」と、安全で快適なスタジアムづくりを誓うともに「スタジアムルール」遵守への協力を求めた。 2024.06.11 18:16 Tue

J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出

Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue

5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue

5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue

熊本が立教大主将・小林慶太の加入内定を発表 FC東京U-18出身

ロアッソ熊本は11日、立教大学からMF小林慶太(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 小林はFC東京U-18出身。立教大では主将を務め、来季から熊本でプロ入りとなるなか、クラブの公式サイトで喜びの思いとともに、意気込みを語った。 「この度、ロアッソ熊本に加入することになりました、立教大学の小林慶太です。小さい頃から目標としていたプロサッカー選手としてのキャリアをロアッソ熊本でスタートできることを大変光栄に思います」 「これまでお世話になった多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、プロとしての自覚を持ち、強く愛される選手を目指し、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。ロアッソ熊本のファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」 2024.06.11 13:30 Tue

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