山形の10番、MF中村充孝が契約満了…今季は7試合の出場に終わる

2021.12.08 15:58 Wed
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モンテディオ山形は8日、MF中村充孝(31)との契約満了を発表した。

大阪府出身の中村は、市立船橋高校から2009年に京都サンガF.C.へと入団。2013年に鹿島アントラーズへと完全移籍した。
鹿島で7シーズンを過ごすと、2020年に山形へと完全移籍。背番号10を託されたが、2シーズンでJ2通算25試合3得点、今季は7試合で1得点に終わっていた。

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J3岩手が契約満了で退団のMF中村充孝と再契約「目標を達成する為に戻って来ました」

いわてグルージャ盛岡は18日、契約満了となっていたMF中村充孝(33)との再契約を発表した。 中村は京都サンガF.C.、鹿島アントラーズ、モンテディオ山形でプレーし、2022年から岩手に加入した。 2022年は明治安田生命J2リーグで35試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場。2023シーズンは明治安田生命J3リーグを戦い、18試合で1得点に終わっていた。 再契約を結んだ中村はクラブを通じてコメントしている。 「いわてグルージャ盛岡の目標を達成する為に戻って来ました。ピッチで貢献出来るように日々成長し、感謝の気持ちを忘れずに努力し続けます。よろしくお願いします」 2024.01.18 14:30 Thu

J3岩手がMF中村充孝、MFチャン・ヒョンスの契約満了を発表…共に2022年に加入

いわてグルージャ盛岡は4日、MF中村充孝(33)、MFチャン・ヒョンス(30)との契約満了を発表した。 中村は京都サンガF.C.、鹿島アントラーズ、モンテディオ山形でプレーし、2022年から岩手に加入した。 2022年は明治安田生命J2リーグで35試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場。今シーズンは明治安田生命J3リーグを戦い、18試合で1得点に終わっていた。 チャン・ヒョンスは、水原三星ブルーウィングスや釜山アイパーク、富川FC 1995でプレー。2022年から岩手に加入した。 2022年はJ2で4試合、今シーズンはJ3で10試合、天皇杯で1試合1得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF中村充孝 「2年間ありがとうございました。皆様のおかげで色々経験することができ、サッカーがまた好きになりました」 「まだまだこれからもグルージャ盛岡を支えて強くしていって欲しいと思います。僕ももっともっと成長します。本当にありがとうございました」 ◆MFチャン・ヒョンス 「この2年間ありがとうございました!短い期間でしたが、皆さんのおかげで人として選手として成長できる時間になったと思います」 「色々なことがありましたが、チームに貢献できなかったのが一番悔しいです。退団してもクルージャのことをいつも応援します!この2年間本当にありがとうございました!」 2023.12.04 13:50 Mon
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首位・愛媛は逃げ切り失敗も10試合負けなし! 5発大勝の岐阜が暫定4位に浮上【明治安田J3第23節】

19日、明治安田生命J3リーグ第23節の9試合が各地で行われた。 9試合負けなしで首位に立つ愛媛FC(勝ち点43)はYouTuberとして活躍していた那須大亮の加入で注目を集めた13位・いわてグルージャ盛岡(勝ち点29)とのアウェイゲームに臨んだ。 立ち上がりからオタボー・ケネスに先制ゴールを許す厳しい展開となった愛媛だが、後半に入ると、77分に深澤佑太が同点ゴールをゲット。その9分後には右からのクロスに途中出場のベン・ダンカンが合わせ、愛媛が見事逆転に成功した。 このまま愛媛の勝利で終わるかに思われたが、後半アディショナルタイムに岩手が土壇場でPKを獲得。これを中村充孝が落ち着いて右隅に決め、2-2のスコアで試合終了。逃げ切りに失敗した愛媛だが、無敗記録を「10」に伸ばした。 愛媛との勝ち点差を縮めたい2位・カターレ富山(勝ち点40)は、17位・福島ユナイテッドFC(勝ち点24)と敵地で対戦。前半はゴールレスで終えたものの、62分に福島の上畑佑平士にCKから先制ゴールを許す。試合はそのまま0-1で終了し、愛媛と富山の勝ち点差は「4」に広がった。 その他、3位のアスルクラロ沼津(勝ち点36)はヴァンラーレ八戸(勝ち点30)との一戦を2-3で終え、リーグ戦2連勝。4位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点34)と5位・FC今治(勝ち点33)はどちらも黒星を喫し、5得点の大勝を飾った7位のFC岐阜(勝ち点31)が暫定4位に浮上した。 ◆明治安田生命J3リーグ第23節 ▽8/19(土) いわてグルージャ盛岡 2-2 愛媛FC SC相模原 2-1 Y.S.C.C.横浜 ギラヴァンツ北九州 0-1 FC琉球 ヴァンラーレ八戸 2-3 アスルクラロ沼津 福島ユナイテッドFC 1-0 カターレ富山 ガイナーレ鳥取 2-0 テゲバジャーロ宮崎 カマタマーレ讃岐 1-0 FC今治 鹿児島ユナイテッドFC 0-2 松本山雅FC AC長野パルセイロ 1-5 FC岐阜 ▽8/20(日) 《18:00》 FC大阪 vs 奈良クラブ 2023.08.19 22:21 Sat

再びJ3の岩手が中村充孝、和田昌士、増田隼司、加々美登生と今季も契約! 「優勝します」

いわてグルージャ盛岡は13日、MF中村充孝(32)、MF和田昌士(25)、MF増田隼司(24)、MF加々美登生(23)の4選手と2023シーズンの契約を更新したと発表した。 昨季の岩手はクラブとして初の明治安生命J2リーグを戦ったシーズンだったが、最下位でJ3降格が決定。そのなかで、4選手は中村が35試合1得点、和田が37試合2得点、増田が14試合出場、加々美が24試合出場の数字を収めた。 岩手で2年目を迎える中村をはじめとする4選手はクラブを通じて、それぞれ今季の抱負を語っている。 ◆中村充孝 「ピッチに立ち続け優勝します。成長し続け応援して頂けるよう努力します。宜しくお願いします」 ◆和田昌士 「昨年、苦しい時でも変わらず応援してくださったサポーターの方々やスポンサーの方々、グルージャに関わる全ての方々、ありがとうございました。昨年の悔しさの分だけ今年は沢山の勝利を届けたいと思います! そして岩手でもっとサッカーが根付き、多くの人に応援したいと思ってもらえるよう頑張ります! 今年も宜しくお願いします」 ◆増田隼司 「今季はたくさん喜んでいただけるように、そしてもう一度J2にいけるように全力で闘います。2023年を一岩で素晴らしい年にしましょう! 今年もよろしくお願いします!」 ◆加々美登生 「2023シーズンいわてグルージャ盛岡でプレーさせていただきます。サッカーに携われることに感謝の気持ちを持って全力で戦います。そしてファン、サポーターの皆さんに必ず恩返しができるよう、個人として成長し、チームの目標を達成できるように頑張ります」 2023.01.13 20:00 Fri

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山形GK長谷川洸が右手舟状骨骨折、DF熊本雄太が右腓骨筋腱断裂で共に手術…長期離脱へ

モンテディオ山形は13日、GK長谷川洸、DF熊本雄太の負傷を発表した。 長谷川は7日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、右手舟状骨骨折と診断され、10日に手術を受けていた。なお、全治は約4〜5カ月になるとのことだ。 熊本は検査を受けた結果、右腓骨筋腱断裂と診断。11日に手術を受け、全治は約5カ月の見込みだという。 長谷川は今シーズンの明治安田J2で出番はなし。熊本は14試合に出場していた。 2024.06.13 21:02 Thu
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岩渕弘人4戦連発も岡山は鹿児島と痛み分け、山形と大分もドロー決着【明治安田J2第19節】

9日、明治安田J2リーグ第19節の2試合が行われた。 2試合負けなしも5試合1ゴールと得点力不足に悩むモンテディオ山形、4試合連続ドローから前節黒星の大分トリニータ。 22分、ホームの山形は後藤優介が先制点かと思われたが、オフサイド判定で認められず。一貫して大分を押し込むなか、なかなか最初の1点が生まれない。 後半途中から次第に盛り返した大分は73分、宇津元伸弥のCKに合わせた渡邉新太がネットを揺らすが、クロスがゴールラインを割っており、こちらも認められず。 結局、0-0のドロー決着となり、藤原優大ら一部主力を欠きながらも踏ん張った大分は勝ち点1確保の一方、6試合未勝利に。山形も最後まで1点が遠かった。 J1昇格プレーオフ圏に喰い込むファジアーノ岡山は、ホームで下位の鹿児島ユナイテッドFCと対戦。55分、GKスベンド・ブローダーセンの何気ないビルドアップがカットされ、ンドカ・チャールスにロングシュートを叩き込まれる。 追う立場となったなか70分、途中出場した背番号10、田中雄大のスルーパスに抜け出した岩渕弘人がループシュートを流し込み同点に。今季いわきFCから加入の岩渕は4試合連続ゴールだ。 しかし、岡山は逆転ならず1-1ドローで2試合未勝利に。対して鹿児島。相手のミスを突く形で浅野哲也新監督体制最初のゴールが生まれたが、これで8試合未勝利…守備の強度は確認できた。 ◆第19節 ▽6月9日(日) モンテディオ山形 0-0 大分トリニータ ファジアーノ岡山 1-1 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 2024.06.09 21:07 Sun

山形が関東学院大学FW堀金峻明の来季加入内定を発表、昨季は2部で10得点を記録し1部昇格に貢献「すでに勝手に親近感を覚えています」

モンテディオ山形は8日、関東学院大学のFW堀金峻明(21)が2025シーズンから加入することが内定したと発表した。 堀金は福岡県出身で、九州国際大学付属高校から関東学院大学へと進学した。 今年度の関東大学サッカーリーグ1部では4試合で3得点を記録し現在得点ランキング3位。昨年度は関東大学サッカーリーグ2部で戦い、18試合で10得点を記録。チームの1部昇格に貢献していた。 堀金はクラブを通じてコメントしている。 「このたび2025年シーズンからモンテディオ山形への加入が内定しました、関東学院大学の堀金峻明です」 「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、モンテディオ山形で始められることを大変嬉しく思います。これまで支えてくれた家族、一緒に戦ったチームメイト、指導者、友人など私に関わっていただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに、日々精進していきます」 「関東学院大学では、不思議とモンテディオ山形との繋がりを感じることが多くあり、すでに勝手に親近感を覚えています。モンテディオ山形の勝利の為に全てを懸けて戦い、多くの方に勇気や喜びを届けられるよう努めていきます」 <span class="paragraph-title">【写真】来季から山形でプレーすることが内定したFW堀金峻明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/sAUjS4pT60">https://t.co/sAUjS4pT60</a><a href="https://twitter.com/hashtag/montedio?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#montedio</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ゼンシン</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/yamagataichigan?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#yamagataichigan</a> <a href="https://t.co/HuHPdm1UaY">pic.twitter.com/HuHPdm1UaY</a></p>&mdash; モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata (@monte_prstaff) <a href="https://twitter.com/monte_prstaff/status/1788072251235110980?ref_src=twsrc%5Etfw">May 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aOijFS8BPL">https://t.co/aOijFS8BPL</a><a href="https://twitter.com/hashtag/kgu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#kgu</a><a href="https://twitter.com/hashtag/montedio?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#montedio</a> <a href="https://t.co/t4QYJ6aLcK">pic.twitter.com/t4QYJ6aLcK</a></p>&mdash; 関東学院大学サッカー部 (@kgufootball) <a href="https://twitter.com/kgufootball/status/1788071453252055491?ref_src=twsrc%5Etfw">May 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.08 15:05 Wed
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清水が北川航也弾1発で岡山を撃破…首位キープ! 徳島は90+5分逆転で2連勝【明治安田J2第12節】

28日、明治安田J2リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスはホームでファジアーノ岡山(3位)との上位対決を制し勝ち点「3」。35分に北川航也が決めた右足弾を最後まで守り抜いた。 この結果、前日勝ち点3のV・ファーレン長崎に暫定的に首位を譲っていた清水だが、しっかり首位キープ。リーグ戦4連勝とし、J3カターレ富山にPK戦で屈したルヴァン杯の負けを払拭だ。 横浜FC(4位)とブラウブリッツ秋田(6位)による同勝ち点の上位直接対決は、敵地に乗り込んだ前者に軍配。オウンゴールと山根永遠の2点で勝ち切った。 徳島ヴォルティス(19位)が劇的逆転勝利。ホームでモンテディオ山形(11位)と対戦したなか、前半終盤に先制を許すも、試合も終盤に差し掛かる74分に橋本健人が起死回生の同点ゴール。 迎えた90+5分、80分に途中出場の渡大生がヘディング弾を流し込み、2-1と逆転。渡のゴールが決勝点となって2連勝だ。次節はホームで愛媛FCとの四国ダービー…3連勝なるか。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月28日(日) ファジアーノ岡山 0-1 清水エスパルス ロアッソ熊本 1-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 0-2 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-1 モンテディオ山形 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.28 16:45 Sun
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首位清水が仙台との打ち合い制し3連勝達成!快勝の3位岡山が後を追う【明治安田J2第11節】

20日、明治安田J2リーグ第11節の5試合が各地で行われた。 2連勝中で首位を走る清水エスパルス(勝ち点22)は5位ベガルタ仙台(勝ち点17)をホームに迎えての上位対決。先に試合を動かしたのは16分の清水で、ロングボールから味方の落としを受けたルーカス・ブラガがGKとの一対一を冷静に左足で決めた。 清水の1点リードで後半へ突入すると、54分にカウンターから北川航也が決めて追加点。それでも意地を見せる仙台は65分、中島元彦が押し込んで再び1点差とする。 その後、終盤まで同点ゴールを許さなかった清水は途中出場の17歳・西原源樹が83分にクラブ最年少得点を記録。後半アディショナルタイムにはオナイウ情滋に1点を返されたが、3-2の打ち合いを制した清水が3連勝とした。 首位への返り咲きを目指す3位ファジアーノ岡山(勝ち点19)は14位ロアッソ熊本(勝ち点12)とのホームゲーム。30分、味方のボックス内での落としを輪笠祐士が左足で押し込み、岡山が均衡を破る。 さらに前半アディショナルタイム、右サイドを抜け出した岩渕弘人がGKとの一対一を落ち着いて決め、岡山が2点リードで折り返し。後半はスコア動かずの決着となり、今節を明日に控える2位V・ファーレン長崎(勝ち点21)をかわして暫定2位となった。 その他、7位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点15)は19位ザスパ群馬(勝ち点6)に4-1で大勝し、暫定5位に浮上。13位モンテディオ山形(勝ち点13)は、9位愛媛FC(勝ち点15)相手に2-1で逃げ切り暫定7位となった。 ◆明治安田J2第11節 ▽4月20日(土) 清水エスパルス 3-2 ベガルタ仙台 ファジアーノ岡山 2-0 ロアッソ熊本 藤枝MYFC 0-1 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 4-1 ザスパ群馬 モンテディオ山形 2-1 愛媛FC ▽4月21日(日) 《14:00》 大分トリニータ vs いわきFC ジェフユナイテッド千葉 vs ブラウブリッツ秋田 V・ファーレン長崎 vs 横浜FC レノファ山口FC vs 水戸ホーリーホック 鹿児島ユナイテッドFC vs 栃木SC <span class="paragraph-title">【動画】清水の17歳・西原源樹が1人かわして決めたクラブ最年少得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ニュースター見参<br>\<br><br>17歳の西原源樹が<br>エリア内で相手を股抜きで交わし見事なゴール!<br><br>嬉しいJリーグ初得点は<br>チームを救う決勝点<br><br>明治安田J2第11節<br>清水×仙台<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E4%BB%99%E5%8F%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水仙台</a> <a href="https://t.co/FzLzK35FBz">pic.twitter.com/FzLzK35FBz</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781588511809843272?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:54 Sat

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群馬が長崎戦後の自サポーターによる違反行為報告…選手バスの発車妨害、威嚇行為など現時点での対象者5名を処分

ザスパ群馬は11日、今年4月のV・ファーレン長崎戦後のザスパ群馬サポーターによる違反行為を報告した。 発表によると、違反行為は2024年4月27日(土)に正田醤油スタジアム群馬にて開催された明治安田J2リーグ第12節の長崎戦後に発生。 その概要について「試合終了後、トップチームの選手バスの発車を妨げる行為、スタッフに対して威嚇行為、チームスタッフの乗車するタクシーの発車を妨げる行為を含め、会場運営の妨げになる行為が確認されました」と説明。 そして、「本行為はザスパ群馬ならびにJリーグにおける観戦ルール違反にあたり、違反行為について処分を下しました」と、行為者に対する処分内容の通告とともに、Jリーグで定める「Jリーグ試合運営管理規定」に照らし合わせ、違反者に対して以下の処置を決定した。 ■違反行為 ・不退去 ・立ち入り禁止エリアへの侵入 ・選手及びスタッフ車両走行妨害などの先導 ・選手及びスタッフ車両走行妨害行為 ・スタッフ乗車車両の走行妨害行為 ・威嚇行為 ・警備員静止振り切り行為 ■処分対象:5名 ■処分内容 ・2024年6月2日(日)J2リーグ第18節山形戦より 6試合入場禁止 1名 4試合入場禁止 1名 2試合入場禁止 3名 また、「上記処分対象者数は、関係者による事実確認、およびクラブの調査によって把握できた現時点での人数となりますため、今後の行為者からの申し出、クラブによる調査の進捗に応じて増える可能性もございます」、「違反行為者ごとに通告のタイミングや期間が異なりますので、事案発生後も該当の方がスタジアムへご来場されておりました。違反内容を通告後、入場禁止期間に沿って入場を禁止とさせていただいております。本来であれば翌試合から該当者への処分など迅速な対応を要するところではありますが、違反行為者の特定、調査や話合いに時間を要し、事案発生から1ヶ月以上経過してのご報告となった旨、お詫び申し上げます」と、今後の調査次第で処分対象者が増える可能性も併せて報告した。 最後に「ザスパ群馬では、今後も、試合会場へご来場される全てのお客様が安心・安全で快適なスタジアムづくりを目指して参りますので、「スタジアムルール」へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」と、安全で快適なスタジアムづくりを誓うともに「スタジアムルール」遵守への協力を求めた。 2024.06.11 18:16 Tue

J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出

Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue

5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue

5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue
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