元同僚に批判されたフェリペ・メロ「クリスティアーノとプレーするなら復帰する」

2020.05.16 19:25 Sat
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ユベントス時代の元チームメイトのジョルジョ・キエッリーニから“最悪中の最悪”とまで言われた元ブラジル代表MFフェリペ・メロが自身について語った。フェリペ・メロは、キエッリーニの自叙伝『Io, Giorgio』のリリースを記念したインタビューで辛辣な言葉を並べられていた。

このインタビューは多くの議論を呼び、自叙伝の中では様々な選手のことが書かれている。
フェリペ・メロは、キエッリーニのインタビューにすでに反論していたが、改めてブラジル『Ole』でコメント。自身は言われている「蹴る」だけの男ではないとし、ユベントスから声がかかれば「戻る」と明言した。

「変化をもたらす選手はいる」

「メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール…それから私、フェリペ・メロもだ。私のキック、それは、得意なことをしている」
「ただ、私は蹴るだけではない。2010年のワールドカップで、(準々決勝の)オランダ代表戦ではロビーニョをアシストすることもした」

「フェリペ・メロのことを思い浮かべる人は、すぐ蹴ることを思いつくだろう。でも、私は蹴るだけではない」

「ピッチでキックだけをしていたら、ユベントス、インテル、フィオレンティーナ、ガラタサライには行っていない。15個のトロフィーを獲得したんだから、それなりのクオリティを持っている」

「ユベントスがクリスティアーノとプレーするように私に電話をかけてきたら、戻ってくるよ。バルセロナはデ・リフトを求めていた。でも、クリスティアーノ・ロナウドから電話があり、彼は今ユベントスにいる」

フェリペ・メロはユベントスでは公式戦78試合に出場し7ゴール4アシストを記録。ブラジル代表でも22試合で2ゴールを記録していた。

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キエッリーニ氏が古巣ユベントスを語る…自身の帰還噂には明言避けるも「チアゴ・モッタに期待するさ」

元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ氏がユベントスについて語った。 ユベントスのバンディエラ、キエッリーニ氏。現役最後のクラブとなったロサンゼルスFCでテクニカルスタッフを務めているなか、年内のユベントス帰還が内定済みとも伝えられる。 今回、イタリア『スカイ』のインタビューに応じたキエッリーニ氏は「素晴らしい2年間だった。夏が過ぎたらイタリアに帰るよ」としつつ、ユベントス帰還については明言せず。 その一方、ロサンゼルスで学んだという内容からは、遅かれ早かれ帰還するであろうユベントスでの役職にヒントを与えることに。 「ロサンゼルスでの私は、企業インターンシップに参加したようなものだね。これまで目の当たりにしたことのない、“会社たるもの”や経営面を学んでいるんだ。とても充実しているよ」 選手生活と並行して名門トリノ大学を卒業し、経営学の学位とフットボールMBA(経営学修士)をおさめたインテリ、キエッリーニ氏。ユーベ帰還なら“現場”ではなくダイレクター職に就くとされる。 また、ユベントスの新監督就任がほぼ間違いと言われるチアゴ・モッタ氏(現ボローニャ)についても言及。 「思えば、彼は選手時代から“ピッチ上のコーチ”だったよね。あの時すでに現在の彼は目に見えていたと言えるだろう。今季の采配はとりわけ素晴らしく、私の目には、どんなクラブを指導しても上手くいくようにうつる」 「今季のユベントス? アッレグリはベストを尽くしたし、ある種、試合のクオリティに関する議論は不要だ。たとえペップ・グアルディオラが監督だったとしても、過去2年の戦績を上回ることはなかっただろう」 「もちろんチアゴ・モッタには期待するさ。彼なら新たなユベントスを築くだろうし、何かを成し遂げた彼を私は抱きしめたい。ともかく、彼にはユベントスでの日々を楽しんでほしいな」 2024.06.02 18:10 Sun

キエッリーニ氏がユベントス復帰へ! 配属不明瞭もダイレクター職に就く模様

元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ氏(39)がユベントスへ復帰する見通しになった。 ユベントスのバンディエラ、キエッリーニ氏。名門トリノ大学を卒業し、経営学の学位とフットボールMBA(経営学修士)をおさめた知性派で知られる名センターバックは現在、現役最後のクラブとなったロサンゼルスFCで技術部門(育成コーチ)に身を置いている。 1月にはインタビューで「将来必ずユーベに戻る。いつになるかわからないけど」と語っていたなか、どうやら数カ月以内の帰還が内定している模様。配属は不明瞭だが、何らかのダイレクター職に就くとされる。 本件はイタリアの『ガゼッタ・デッロ・スポルト』と『トゥット・スポルト』が報じたものだが、両紙の主張は異なるもの。 前者は「キエッリーニ氏はクリスティアーノ・ジュントリSDの配下となり、トップチームとの関係も密接な役割。補強にも関与する」と報じるが、後者は「ユーベは長期的視野でキエッリーニ氏を信頼。まず育成年代に配置し、最初はトップチームの役割ではない」とする。 どちらが正しいかはわからぬが、後者『トゥット・スポルト』はユベントスのお膝元であるトリノに本社を置くメディア。また、双子の弟クラウディオ・キエッリーニ氏は、リザーブチーム「Next Gen」でテクニカル・ディレクター(TD)を務めている。 いずれにせよ、キエッリーニ氏のイタリア帰国、ユベントス復帰が現実味を帯びているのは、間違いなさそうだ。 2024.05.23 20:55 Thu

「いつになるかわからないけど」キエッリーニ氏が将来のユベントス復帰を約束

元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ氏が、将来のユベントス復帰を約束した。 ユベントスのバンディエラ・キエッリーニ氏。ノーベル賞受賞者を多数輩出するイタリア国立の名門・トリノ大学を卒業しているインテリジェンス溢れるセンターバックは、ユベントスで通算561試合に出場、セリエA9連覇を含む「21」ものタイトルを獲得している。 2021-22シーズン限りで退団後はロサンゼルスFCへ加入し、昨年末に惜しまれながらも現役引退を発表。第二の人生としては、そのまま同クラブのテクニカルスタッフに就任することも発表されている。 ひとまずはアメリカ西海岸に残る決断を下した39歳。穏やかな笑顔も印象的なユベンティーノのキャプテンは、フランス『Dailymotion』を通じたインタビューの中で、将来のユベントス復帰を視野に入れたテクニカルスタッフ就任であることを明言した。 「将来どこかでユベントスに帰る自分が視える。いつになるかわからないけど、なんといっても人生の半分近くを過ごした場所こそトリノ(ユベントスの本拠地)だ。今も良い関係性があることを隠す必要なんてないし、彼らが今季とても良いシーズンを送っていることが素直に嬉しい」 “将来の具体的なビジョンはありますか?” 「チームマネジメントの分野かな。すでに経済学の学位とフットボールMBA(経営学修士)を取得しているんだ。今はチーム全体をみるコーチになる気はない」 これから少なくとも2025年夏までロサンゼルスFCの技術部門にて働くキエッリーニ氏。古巣ユベントスでは、双子の弟であるクラウディオ・キエッリーニ氏も幹部として待っている。 2024.01.23 17:25 Tue

引退決断の元イタリア代表DFキエッリーニ、ロサンゼルスFCで選手育成コーチに就任

昨シーズン限りで現役引退を発表した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ氏(39)が、ロサンゼルスFCに残ることが決定。選手育成コーチに就任することが17日に発表された。 リヴォルノでキャリアをスタートさせたキエッリーニは、2004年7月にフィオレンティーナへと完全移籍すると、2005年7月にユベントスへと完全移籍。ユベントスでは公式戦561試合に出場し36ゴールを記録。カピターノとして守備の要として長らくチームを支え、イタリア代表としても117試合に出場し、ユーロ2020の優勝にも貢献していた。 その後、2022年7月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCに完全移籍。2年目を迎えた今シーズンはケガでの離脱もありながら、リーグ戦20試合に出場し1ゴールを記録。MLSカップで準優勝に貢献した。 2024年夏までの契約だったが、半年早め2023年12月に引退を発表。その後の去就が注目された中、アメリカに残ることが決定した。 クラブの共同オーナーであるジョン・ソリントン氏は、キエッリーニへの期待を述べている。 「ジョルジョの選手キャリアの最後の18カ月をロサンゼルスFCでプレーしてくれたことに感謝している」 「彼は様々な方法でロサンゼルスFCにとって貴重な存在であることを証明してくれた。我々は来シーズンに向け、真に輝かしいサッカーの心、信じられないほどのリーダーシップ、そして優れた人物を我々のスタッフに加えられることに興奮している」 2024.01.17 09:35 Wed

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8DqjGWN7K8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alisha Lehmann(@alishalehmann7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.17 13:20 Mon

アーセナルのバックアッパー・キヴィオルに恩師着任ユーベが関心…ミランは16日にポーランド代表戦を視察へ

アーセナルのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(24)はやはりイタリア方面から人気が根強い。 アーセナル最終ラインのバックアッパー、キヴィオル。初めてプレミアリーグをフルシーズン戦った今季は2月〜3月にかけて先発フル出場が続くも、やはり位置付けはサブ。周りの選手が万全なら、キヴィオルの序列は高くない。 そんなポーランド代表DFに対しては、前所属がセリエA時代のスペツィアとあってか、イタリア国内で今も評価が高く、ここ半年以上、移籍先としてミランがよく上がる。 イタリア各紙はミランがキヴィオル獲得を目指し続けていると紹介するなか、『カルチョメルカート』によると、どうやらユベントスも参戦。本腰を入れるかは不透明だが、16日に入ってこの動きが確認されたという。 ミランについては、今日現在ポーランド代表一行がユーロ2024で滞在しているドイツ・ハンブルクへリクルート班を向かわせており、16日のポーランドvsオランダをキヴィオル目的で視察するとのこと。 ユベントスは、守備陣補強としてボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリを狙いつつ、キヴィオルもマーク。スペツィア時代のキヴィオルを育てたのは、21-22シーズンに同クラブを率いたチアゴ・モッタ監督だ。 キヴィオル本人はというと、ユーロ2024終了後の移籍を決意済みとも。同選手を2500万ユーロ(約42.2億円)と評価するアーセナルも、1800万〜2000万ユーロ(約30億〜33.7億円)のオファーが来れば妥協すると伝えられている。 2024.06.16 21:45 Sun

ビアンコネロで復調の主砲が6大会ぶり出場のバルカンの雄を高みに導く/ドゥシャン・ヴラホビッチ(セルビア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■セルビア代表</span> 出場回数:6大会ぶり6回目 最高成績:準優勝(1960、1968) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループG・2位 監督:ドラガン・ストイコビッチ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> FWドゥシャン・ヴラホビッチ(ユベントス) 2000年1月28日(24歳) 昨季の不振により自身の立場が怪しくなっていた中、今季のセリエAで16ゴールを挙げ見事復調を遂げたユベントスのエースストライカー。アレクサンダル・ミトロビッチと成すツインタワーは対戦相手からすれば脅威そのもの。彼らストライカーをセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、ドゥシャン・タディッチ、フィリップ・コスティッチらチャンスメーカーが生かせるかがストイコビッチ監督率いるバルカンの雄が高みに至れるかの鍵を握る。 ユベントスでは戦術上、前線で孤立を強いられることが多かった中、それをものともせず個人能力でゴールに結び付けていたヴラホビッチ。直前の親善試合を見る限り、セルビア代表も守備ベースの戦いが主になることが予想されるが、少ない好機をユベントスでのプレー同様モノにできるか。復調した主砲のゴールに期待が懸かる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月16日(日) 《28:00》 【C】セルビア代表 vs イングランド代表 ▽6月20日(木) 《22:00》 【C】スロベニア代表 vs セルビア代表 ▽6月25日(火) 《28:00》 【C】デンマーク代表 vs セルビア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.プレドラグ・ライコビッチ(マジョルカ/スペイン) 12.ジョルジェ・ペトロビッチ(チェルシー/イングランド) 23.ヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ(トリノ/イタリア) DF 2.ストラヒニャ・パヴロビッチ(ザルツブルク/オーストリア) 3.ネマニャ・ストイッチ(TSC) 4.二コラ・ミレンコビッチ(フィオレンティーナ/イタリア) 13.ミロシュ・ヴェリコビッチ(ブレーメン/ドイツ) 15.スルジャン・バビッチ(スパルタ・モスクワ/ロシア) 24.ウロシュ・スパイッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ) MF 5.ネマニャ・マクシモビッチ(ヘタフェ/スペイン) 6.ネマニャ・グデリ(セビージャ/スペイン) 10.ドゥシャン・タディッチ(フェネルバフチェ/トルコ) 11.フィリップ・コスティッチ(ユベントス/イタリア) 14.アンドリヤ・ジヴコビッチ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) 16.スルジャン・ミヤイロビッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ) 17.イバン・イリッチ(トリノ/イタリア) 19.ラザール・サマルジッチ(ウディネーゼ/イタリア) 20.セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(アル・ヒラル/サウジアラビア) 21.ミヤト・ガチノビッチ(AEKアテネ/ギリシャ) 22.サシャ・ルキッチ(フルアム/イングランド) 25.フィリップ・ムラデノビッチ(パナシナイコス/ギリシャ) 26.ヴェリコ・ビルマンチェビッチ(スパルタ・プラハ/チェコ) FW 7.ドゥシャン・ヴラホビッチ(ユベントス/イタリア) 8.ルカ・ヨビッチ(ミラン/イタリア) 9.アレクサンダル・ミトロビッチ(アル・ヒラル/サウジアラビア) 18.ペタル・ラトコフ(ザルツブルク/オーストリア) 2024.06.16 20:30 Sun

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