FC東京、MF平岡翼&MFリッピ・ヴェローゾの契約満了を発表

2018.11.21 17:45 Wed
Getty Images
FC東京は21日、MF平岡翼(22)とMFリッピ・ヴェローゾ(21)の契約満了を発表した。

▽平岡は2014年に作陽高校からFC東京に入団。今シーズンはここまでYBCルヴァンカップに2試合に出場し、U-23チームでは明治安田生命J3リーグで28試合7ゴールを記録していた。
▽リッピ・ヴェローゾは2017年7月にパルメイラスからFC東京に加入。今シーズンはここまでYBCルヴァンカップに4試合出場し、U-23チームでは明治安田生命J3リーグで24試合4得点を記録した。

▽今シーズン限りでFC東京を退団することが決定した両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆平岡翼
「5年間ありがとうございました。大きな怪我がありましたが、ファン・サポーターのみなさんやチームメイト、クラブ関係者に支えられたおかげで今の自分があると思っています。こういう形でチームを離れることは残念ではありますが、また違うところで元気にサッカーをする姿を見せられるように、どこにいっても自分の特徴を活かしてプレーし続けたいと思います」
「まずは、J1の2試合とACL出場権獲得、J3は少しでも上の順位で終われるよう、最後まで全力で戦いますのでご声援をよろしくお願いします」

◆リッピ・ヴェローゾ
「残念ながら今シーズンでチームを離れることになりました。今まで応援してくださったファン・サポーターのみなさん、チームの方々には感謝しています。短い期間でしたが楽しい時間を過ごすことができ、このチームにいられたことを誇りに思っています。今後のことはまだ決まっていませんが、これからも東京を応援したいと思っています。本当にありがとうございました」

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FC東京や栃木、今治でプレーの平岡翼が現役引退 「両膝の状態、キャリアを見つめ直す中でこのような決断に」

かつてFC東京や栃木SC、FC今治でプレーしたMF平岡翼(26)が現役引退を決意した。 平岡は奈良県出身で、2014年に作陽高校からFC東京に入団。そこでの5年間を経て、2019年から栃木に移り、昨季を今治で過ごした。 だが、今治移籍1年目は公式戦8試合の出番に終わり、1年で退団。今季をつ通じて無所属状態だったが、今治を通じて現役引退を発表した。 平岡は「まず報告の機会を作っていただいたFC今治に感謝申し上げます」と今治に感謝した上で、ケガも影響しての引退を明らかにしている。 「この度、現役を引退することを決断しました。両膝の状態、キャリアを見つめ直す中でこのような決断に至りました。8年間のプロ生活を振り返ると決して満足いくものではありませんでしたがそんな中でも本当にたくさんの方々に支えていただき、応援していただけたことで幸せな時間を過ごすことができました」 「FC東京に始まり、栃木SC、FC今治という熱く温かい素晴らしいチームでプレーできたことを誇りに思います。そして家族をはじめ、指導者の方々、チームメイト、メディカルスタッフ、サポーターの皆様の支えのおかげで大怪我など、どんな苦しいことがあっても乗り越えることができました。本当にありがとうございました!」 「僕は勝利後にスタジアムがひとつとなって喜びを噛み締める時間が大好きでした。あの光景は一生忘れません。そしてプロになるまでお世話になったポルベニルカシハラ、作陽高校ではサッカー以外にもたくさんのことを学ばせていただきました。本当にありがとうございました!」 最後になりますが、皆さまに出会えたこと、同じ目標に向かって死に物狂いで戦えたことは僕自身の財産です。ひとまずサッカー界から離れることになりますが絶対スタジアムに応援しに行くので気軽にお声を掛けていただけたら嬉しいです! 引き続き平岡翼をよろしくお願いします!!」 2022.11.08 10:35 Tue

今治、今季加入のMF平岡翼と契約満了…12月末に手術も「こういう形で去ることは本当に悔しい」

FC今治は13日、MF平岡翼(25)の契約満了を発表した。 平岡は作陽高校から2014年にFC東京へと入団。スピードあふれるドリブルを武器に世代別代表にも選出。大きな期待をかけられていたが、プロ入り後は全く出番がなく、FC東京U-23でのプレーがメインとなっていた。 2019年に栃木SCに完全移籍するも、栃木でも多くの出番はなく、今シーズンから今治でプレー。明治安田生命J3リーグで7試合の出場に終わっていた。 なお、平岡は12月末に手術をするとのことだ。平岡はクラブを通じてコメントしている。 「この度、FC今治を退団することになりました。なかなかチームに貢献できず、こういう形で去ることは本当に悔しいです」 「チームとしても苦しいシーズンになりましたが、どんな時も下を向かずに僕たちを支えてくださったサポーターの方々には感謝をしてもしきれません。本当に1年間熱いご声援ありがとうございました!」 「そして私ごとですが、12月末に手術をすることになりました。 しっかりとリハビリをしてまたピッチに戻ってこれるように頑張りますので引き続き応援していただけると嬉しいです!」 「最後になりますが、FC今治に関わる全ての方々に出会えてよかったです!!そして短い間でしたが、素敵なビジョンを持ったクラブでプレーができて幸せでした!」 「本当に1年間ありがとうございました!!これからの今治の大躍進を楽しみにしています!!」 2021.12.13 10:15 Mon

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月28日】補強に放出に浦和が大改革! 飲酒運転のアデミウソンはG大阪と契約解除

Jリーグ移籍情報まとめ。12月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《復帰》 MF中村桐耶(20)←Honda FC(JFL) ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(19) DFシマオ・マテ(32) MF松下佳貴(26) [OUT] 《完全移籍》 FWジャーメイン良(25)→横浜FC DF浜崎拓磨(27)→松本山雅FC ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)→いわてグルージャ盛岡 FW有馬幸太郎(20)→栃木SC ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 GK塩田仁史(39)←栃木SC DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸 MF田中達也(28)←大分トリニータ MF明本考浩(22)←栃木SC 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)←鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)→ジェフユナイテッド千葉 MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州 MF武富孝介(30)→京都サンガF.C. MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)→京都サンガF.C. DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C. ◆川崎フロンターレ [IN] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(22) GK高丘陽平(24) [OUT] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)→ヴァンフォーレ甲府 《契約満了》 ヘッドコーチ アーサー・パパス(40) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田 FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《加入内定》 MF鈴木淳之介(17)←帝京可児高校 ※2022シーズン ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF西澤健太(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF長澤和輝(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア ◆ガンバ大阪 [OUT] 《契約解除》 FWアデミウソン(26) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)→FC町田ゼルビア FW山根永遠(21)→水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF島村拓弥(21)→京都サンガF.C. FWタワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF西大伍(33)→浦和レッズ ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)←ヴァンフォーレ甲府 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW石井快征(20) MF樋口雄太(24) GK金珉浩(20) [OUT] 《契約満了》 MF安庸佑(29) FW趙東建(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF田中達也(28)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF末吉塁(24)→ジェフユナイテッド千葉 FW大槻周平(31)→ジェフユナイテッド千葉 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 FW山根永遠(21)←セレッソ大阪 ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き延長》 FW有馬幸太郎(20)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)→FC今治 GK塩田仁史(39)→浦和レッズ MF明本考浩(22)→浦和レッズ ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)→ガイナーレ鳥取 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河本裕之(35) DF西村慧祐(22) MF石川俊輝(29) MF菊地俊介(29) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)←浦和レッズ MF末吉塁(24)←モンテディオ山形 FW大槻周平(31)←モンテディオ山形 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)←鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)→モンテディオ山形 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)←名古屋グランパス FW太田修介(24)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)→鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(20) [IN] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)→サンフレッチェ広島 FW太田修介(24)→FC町田ゼルビア ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF大野佑哉(24) MF山田真夏斗(19) MF村越凱光(19) FW韓勇太(24) FW榎本樹(20) [IN] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(27)←ベガルタ仙台 MF表原玄太(24)←徳島ヴォルティス 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)←横浜FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF早川史哉(26) [OUT] 《期限付き満了》 DF荻原拓也(21)→浦和レッズ ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 FW山根永遠(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《契約満了》 FWルリーニャ(30) DFフォルリン(32) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF中野克哉(24) [IN] 《完全移籍》 MF武富孝介(30)←浦和レッズ 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)←浦和レッズ DF荻原拓也(21)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(21)→FC今治 DF江川慶城(20)→いわきFC(JFL) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK金山隼樹(32) DF廣木雄磨(28) DF下口稚葉(22) DF阿部海大(21) MF喜山康平(32) FW山本大貴(29) [OUT] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)→川崎フロンターレ ◆レノファ山口FC [IN] 《加入内定》 DF高橋秀典(22)←大阪体育大学 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF表原玄太(24)→松本山雅FC ◆愛媛FC [OUT] 《引退》 GK原裕太郎(30) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF重廣卓也(25) FW城後寿(34) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(20) DF佐藤喜生(23) MF永野雄大(22) [IN] 《完全移籍》 MF井澤春輝(21)←浦和レッズ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF米田隼也(25) MF澤田崇(29) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)→横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)←鹿島アントラーズ ◆SC相模原 《契約更新》 DF夛田凌輔(28) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF広瀬健太(28) MF藤山智史(26) MF水谷拓磨(24) MF坪川潤之(23) FW佐野翼(26) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF徳武正之(29) DF濱託巳(24) FW渡邉りょう(24) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(29) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF大西遼太郎(23) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)←ザスパクサツ群馬 《退団》 DF上松瑛(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《昇格》 DF武下智哉(18)←カマタマーレ讃岐U-18 ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)←栃木SC MF島村拓弥(21)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 GK内山圭(27) MF河原創(22) MF伊東俊(33) MF竹本雄飛(23) MF小島圭巽(19) MF田尻康晴(19) FW樋口叶(19) [OUT] 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)→鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF砂森和也(30) MF八反田康平(30) MF牛之濵拓(28) [IN] 《就任》 監督 アーサー・パパス(40)←横浜F・マリノス ヘッドコーチ 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)→浦和レッズ 2020.12.29 07:30 Tue

今治が平岡翼&島村拓弥を獲得! 後者は京都からの完全移籍加入に

FC今治は28日、栃木SCのMF平岡翼(24)と京都サンガF.C.に所属するMF島村拓弥(21)の入団決定を発表した。 平岡は2014年に作陽高校からFC東京入団後、2019年から栃木でプレー。初年度こそ明治安田生命J2リーグ15試合に出場したが、今季は2試合の出番にとどまり、シーズン終了後の退団が決定した。 島村は京都の下部組織出身で、2017年にトップチーム昇格を果たすと、FC岐阜やブラジルのロンドリーナECにそれぞれレンタル。今季からセレッソ大阪に期限付き移籍で加わった。 しかし、トップチームで出番なし。U-23の一員としてJ3リーグ30試合2得点を記録したが、レンタル満了となり、このたび京都からの完全移籍で今治に活躍の場を移すことになった。 両選手はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆平岡翼 「はじめまして。栃木SCから移籍してきました、平岡翼(たすく)です! 自分の特徴はスピードです! ワクワクするプレーでチームの勝利、そしてJ2昇格に貢献していきます。そのために精一杯頑張りますので、熱いご声援をよろしくお願いします! 夢スタでみなさんと共に闘えることを楽しみにしています!」 ◆島村拓弥 ・FC今治 「FC今治で試合ができることにわくわくしています。J2昇格ができるよう、全力で頑張るのでよろしくお願いします!」 ・セレッソ大阪 「セレッソで一年間プレーさせてもらい、いろんな経験できて本当によかったです! またこのチームでプレーしたいと思いました。次のチームでも頑張ります」 ・京都サンガF.C. 「ユースから7年間お世話になりました。サンガで活躍して貢献することはできませんでしたが、いろいろな事を学ばせていただきました。次のチームでもがんばります」 2020.12.28 11:25 Mon

栃木が平岡翼&温井駿斗の今季退団を発表

栃木SCは5日、MF平岡翼(24)とDF温井駿斗(24)の2選手に関して、今季契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。 平岡は2014年に作陽高校からFC東京入団後、2019年から栃木でプレー。初年度こそ明治安田生命J2リーグ15試合に出場したが、今季はここまで2試合の出番にとどまっている。 セレッソ大阪下部組織出身の温井は2015年にトップチーム昇格を果たすと、同年7月にFC鈴鹿ランポーレにレンタル。2016年にC大阪復帰後、2018年から栃木に加わり、今季はここまで出場機会がない。 今季限りで栃木を去る両選手はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆平岡翼 「この度、栃木SCを離れることとなりました。僕自身、もっとチームの勝利に貢献したかったので悔しい気持ちは強いですが、栃木SCの選手として闘えたことを幸せに思います。僕はみんなで歌う県民の歌が大好きでしたし、あの景色は一生忘れません! 選手、スタッフ、ファン、サポーターのみなさん、そして栃木に関わる全てのみなさんに感謝しています。本当に2年間ありがとうございました! 残りの試合もチームのために全力で頑張りますので、最後まで栃木SCの平岡翼をよろしくお願いします!」 ◆温井駿斗 「3年間お世話になり、ありがとうございました。全てのファン・サポーター、スポンサー、フロント、スタッフの方々には感謝しかありません。3年間であまり試合に出れず、チームの力になれませんでしたがこのチームでプレー出来て心から良かったと思います。自分自身納得のいくものではなく、悔しい想いはありますが、これからもサッカー人生を続けていきたいですし、新天地ではもっと羽ばたけるようにプレーしたいです。これからもっと活躍するので、注目して見ててください!本当にありがとうございました!」 2020.12.05 17:45 Sat

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5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

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加藤陸次樹2戦連発の広島が連勝でベスト8! FC東京は17歳FW尾谷デビュー弾で一矢報いるも完敗…【YBCルヴァンカップ】

YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のサンフレッチェ広島vsFC東京が9日にエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が3-1で勝利。2戦合計5-2とした広島のプライムラウンド進出が決まった。 5日にFC東京ホームで行われた第1戦は前半序盤の連続得点を守り抜いたアウェイの広島が2-1で先勝した。 苦手とする相手に敵地で先勝した広島は中3日で臨んだホームゲームで先発1人を変更。志知孝明に代えて塩谷司をボランチで起用した。 一方、敵地で逆転突破を狙うFC東京は先発2人を変更。負傷の木本恭生に代えて森重真人、同じくベンチ外のジャジャ・シルバに代えて中村帆高を起用。安斎颯馬を右ウイングに移した。 立ち上がりから球際でバチバチとやり合う激しい展開に。徐々に相手の圧力に慣れ始めた広島は、切り替えの精度、連動性で上回って効果的にフィニッシュの場面を作り出していく。 11分には新井直人の右からのクロスに反応したボックス中央のピエロス・ソティリウが鋭いシュートを放つが、これは枠の右に外れる。さらに、右CKの場面で飛び出した相手GK波多野豪が被ったところで大橋祐紀がヘディングシュートを飛ばすが、ここはDF中村のゴールカバーに遭う。その後もサイドを起点とした攻めから東俊希、松本泰志と決定的なダイレクトシュートを放ったが、いずれも枠を捉え切れない。 先制点は奪えずも優勢に進める広島だったが、アクシデント発生。ディエゴ・オリヴェイラとの交錯で右足首付近を痛めた荒木隼人がプレー続行不可能となり、34分に越道草太がスクランブル投入される。これで新井が3バックに落ちて越道が右ウイングバックに入った。 その後、ボックス内でGK川浪吾郎と激しく交錯した安斎の治療もあってプレーが止まってどっちつかずの展開に。7分が加えられた前半アディショナルタイムでは互いにゴール前での攻防を繰り広げたが、ソティリウ、中村の際どいシュートはいずれも枠の右に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、立ち上がりこそイーブンな入りとなったが、徐々にギアを上げたホームチームが畳みかける攻めを見せる。 まずは53分、押し込んだ流れからボックス手前左の東がゴール前に差し込んだパスのこぼれに反応した加藤陸次樹が体勢を崩しながらも右足で巻き込む形でのシュートをゴールネットに流し込む。 続く55分には自陣左サイドでのスローインから塩谷のフィードに抜け出した加藤がボックス左に持ち込んでグラウンダーのクロス。DFに当たって中央に流れたところを大橋が右足でダイレクトシュート。コースは甘かったが、GK波多野がはじき出すことができずにゴールネットに吸い込まれた。 厳しい連続失点で2戦合計3点差を付けられたFC東京は62分に2枚替えを敢行。中村、安斎を下げて原川力、野澤零温を投入。小泉慶が右サイドバックにポジションを移した。 以降も危なげなく試合を進める広島は68分、鮮やかなコンビプレーからトドメの3点目を奪い切る。中盤でクリアボールに反応した塩谷が背後を狙う加藤へ絶妙な浮き球ダイレクトパスを通す。スムーズなトラップで反転してボックス内に持ち込んだ加藤はDF森重を先に滑らせて右足シュートをゴール左隅に突き刺す。これで勝利を確信したミヒャエル・スキッベ監督は殊勲の大橋、ソティリウを下げてエゼキエウ、ドウグラス・ヴィエイラをピッチに送り出す。 一方、敗退濃厚のピーター・クラモフスキー監督は主力を下げて岡哲平、2種登録で17歳でのトップチームデビューとなるFW尾谷ディヴァインチネドゥらを投入。すると、この交代策が即ゴールに繋がった。 77分、左サイドにポジションを移した野澤がスペースでドリブルを仕掛けてGKとディフェンスラインの間に絶妙なクロスを供給。これをファーから内側に絞った尾谷が頭で合わせ、トップデビューからわずか3分でゴールを挙げた。 17歳新鋭のゴールで一矢報いたアウェイチームが息を吹き返し、後半終盤にかけてはゴール前での攻防も目立つオープンな展開が続いたが、これ以上スコアは動くことなくタイムアップを迎えた。 この結果、FC東京に2連勝の広島が2戦合計5-2でのベスト8進出を決めた。 サンフレッチェ広島 3-1(AGG:5-2) FC東京 【広島】 加藤陸次樹(後8、後23) 大橋祐紀(後10) 【FC東京】 尾谷ディヴァインチネドゥ(後32) 2024.06.09 20:33 Sun

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「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」

FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>&mdash; 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu

町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱

FC町田ゼルビアは13日、FWナ・サンホ、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークの負傷を発表した。 共に12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷したとのことだ。 ナ・サンホは、左足関節じん帯損傷、前距腓じん帯損傷、三角じん帯損傷と診断されたとのこと。デュークは、左大腿二頭筋肉離れと診断された。 ナ・サンホは、今シーズンの明治安田J1リーグで12試合に出場し2得点、デュークは15試合に途中出場し2得点を記録していた。 筑波大学戦では、試合後に黒田剛監督が相手のラフプレーに対して苦言を呈していた中、MF安井拓也が右脛骨骨幹部骨折、DFチャン・ミンギュが左鎖骨骨折と診断されており、合わせて4名の選手の負傷離脱が発表されることとなった。 2024.06.13 18:55 Thu

浦和がファン・サポーターにお願い…遠征時のファン対応に「ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」、今季は複数クラブが禁止の声明

浦和レッズは13日、「チームの遠征時に関するお願い」としてファン・サポーターへ呼びかけを行った。 今シーズンは、横浜F・マリノス、ブラウブリッツ秋田、サンフレッチェ広島、FC東京などがすでに声明を発表している通り、移動時や滞在先のホテルなどでの執拗なつきまとい行為に対して注意喚起がなされ、公共施設でのファン対応を行わないとしてきた。 そんな中、浦和も同様の事象について声明を発表。遠征時には声掛けなどをしないようにお願いした。 「選手およびチームスタッフが遠征を行う際の、ファン・サポーターのみなさまとのコミュニケーションについてお願いがございます」 「遠征時に利用する、公共交通機関(駅、空港等)やホテル等の公共施設、およびその周辺において、選手やスタッフがサインや写真撮影を求められる場面が見受けられます」 「みなさまご承知の通り、公共交通機関や公共施設は他のお客様もご利用になられており、そうした行為は他の利用者の方々や従業員のみなさまへのご迷惑に繋がる可能性があるほか、選手、スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまの安全面への懸念もございますため、今後はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」 「なお、大原サッカー場でのファンサービスの実施につきましては、引き続き弊クラブ内にて検討を行ってまいります」 「本発信以前より、選手、チームスタッフ、そして公共交通機関や公共施設のご利用者様等へのご配慮から、サインや写真撮影を自重してくださっていたファン・サポーターのみなさまには、この場をお借りしまして心より感謝を申し上げます」 「またこれまで、遠征時に選手やチームスタッフにサインや写真撮影を求められていたみなさまにおかれましては、そうした行為が悪意に基づくものでは無いことを私どもも重々承知いたしておりますが、上記理由をご勘案の上、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます」 禁止とは発表せず、ファン・サポーターの配慮に任せる形となった浦和。クラブのことを思っての普段のサポートなのであれば、しっかりと耳を傾けてくれるはずだろう。 2024.06.13 18:45 Thu

鳥栖のベテランGK岡本昌弘が左下腿三頭筋肉離れ…全治8週間

サガン鳥栖は13日、GK岡本昌弘の負傷を報告した。 岡本は5日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左下腿三頭筋肉離れと診断されたとのことだ。全治は8週間の見込みとなっている。 41歳のベテランGKである岡本は、ジェフユナイテッド千葉や愛媛FCでのプレーを経て2022年に鳥栖へ完全移籍。今シーズンは明治安田J1リーグで5試合にベンチ入りするも、公式戦出場はない状況だった。 2024.06.13 17:00 Thu

日本代表DF毎熊晟矢が海外移籍のためC大阪を離脱…メディカルチェック後に正式契約へ

セレッソ大阪は13日、日本代表DF毎熊晟矢(26)のチーム離脱を発表した。 クラブの発表によると、毎熊は海外クラブへ移籍する可能性があるとのこと。移籍の準備の為にチームを離脱することとなるという。 なお、今後は現地でメディカルチェックを受け、その後に正式契約となるという。 毎熊は、東福岡高校、桃山学院大学と進学し、2020年にV・ファーレン長崎でプロ入り。右サイドバックにコンバートされると、レギュラーに定着し攻撃面でも活躍。2シーズンでJ2通算74試合6得点を記録した。 2022年にC大阪に完全移籍。2シーズンでJ1通算59試合4得点を記録すると、2023年9月に日本代表初招集。右サイドバックのポジションを掴むと、2024年のアジアカップのメンバーに選出されていた。 今シーズンはキャプテンも務め、明治安田J1リーグで15試合に出場していた。 2024.06.13 11:55 Thu

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