デュッセルドルフ、サンプからレンタル中のポーランド代表FWコフナツキの買取OP行使を発表!

2019.09.23 21:40 Mon
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フォルトゥナ・デュッセルドルフは23日、サンプドリアからレンタル移籍中のポーランド代表FWダヴィド・コフナツキ(22)の買い取りオプションを行使したことを発表した。そして、コフナツキと2023年6月30日までの4年契約を締結したことを併せて伝えている。

デュッセルドルフの発表によると、今6月にサンプドリアからコフナツキのレンタル移籍期間延長で合意に至った際に、同選手が今シーズンの公式戦4試合に出場した場合、買い取りオプションの行使が有効となる契約条項が盛り込まれていたという。
そして、コフナツキがその条件をクリアしたことを受け今回の発表に至った。なお、買い取りオプションの金額は推定900万ユーロ(約10億6000万円)となったようだ。

2017年夏にレフ・ポズナンからサンプドリアに加入したストライカーのコフナツキは、2017-18シーズンにセリエAで5ゴールを記録。だが、昨シーズンは思うような活躍を見せられず、今年1月にデュッセルドルフにレンタル移籍していた。

デュッセルドルフでは途中加入となった昨シーズンのブンデスリーガで10試合4ゴール。今季ここまでは4試合に出場している。

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ブレーメン、デュッセルドルフからポーランド代表FWコフナツキを獲得

ブレーメンは22日、フォルトゥナ・デュッセルドルフからポーランド代表FWダヴィド・コフナツキ(26)をフリートランスファーで獲得した。 ブレーメンへの移籍を決断したコフナツキは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「トップクラスのクラブからのオファーもあったが、最終的には僕個人のフィーリングが決め手になった。フランク・バウマン、クレメンス・フリッツ、オーレ・ヴェルナーの3人が、僕をどう見て、何を期待しているか、チームやクラブ全体をどう動かしているか、話し合いの中で非常に明確に示してくれたんだ。僕らはすぐに同じ考えを持つことができました。僕にとっては、それが決断の非常に重要な要素だったんだ」 「また、ブレーメンは昇格組として良いシーズンを送っており、チームやクラブでの監督や経営陣との関係が絶対的に正しいということが感じられた。このように完成度の高いチームに加わることは、自分の資質を活かしてチームがさらに発展するための大きなインセンティブにつながるんだ」 2019年2月にサンプドリアからレンタル移籍でデュッセルドルフに加入したコフナツキは、2019年9月に完全移籍を果たすと在籍4年半で公式戦101試合に出場し26ゴール17アシストをマーク。今季も主力としてここまで公式戦34試合の出場で14ゴール10アシストを記録している。 2023.05.23 07:10 Tue

田中碧フル出場にアペルカンプが決勝点!デュッセルドルフが伊藤達哉のマクデブルクを退け再開初戦を白星発進

27日、2.ブンデスリーガの第18節、フォルトゥナ・デュッセルドルフvsマクデブルクがエスプリ・アレーナで行われ、3-2でホームのデュッセルドルフが勝利した。 カタール・ワールドカップ(W杯)による中断とウインターブレイクのため、およそ2カ月の間隔が開いていた2.ブンデスリーガが再開した。 デュッセルドルフの田中碧はフル出場。アペルカンプ真大は87分までプレーし、1得点1アシストの活躍を披露。内野貴史はメンバー外となっている。また、マクデブルクの伊藤達哉は68分から途中出場している。 アペルカンプからのスルーパスから開始5分にPKを獲得したデュッセルドルフだったが、ダヴィド・コフナツキがこれを失敗。すると、自陣でのミスから6分に失点を喫してしまう。だが、その3分後にアペルカンプの右CKからコフナツキが汚名返上のヘディングを沈めてすぐさま試合を振り出しに戻した。 デュッセルドルフはさらに34分、ビルドアップに制限を掛けて中盤でパスカットし、ショートカウンターからコフナツキがあっさりと逆転ゴールを挙げる。 後半立ち上がりもホームチームがチャンスを作ったものの、これを決め切れずにいると、マクデブルクが同点弾を奪取。左クロスからルク・カスタイニョスのシュートが左ポストを叩き、跳ね返りにモリッツ・クヴァルテン。一度はGKに阻まれるも、再び蹴り込んだ。 勝ち越しを目指すデュッセルドルフはその後猛攻を仕掛けると、攻勢が実ったのは84分。中盤で奪い切ってショートカウンターへ転じると、ローヴェン・ヘニングスのラストパスからアペルカンプが渾身の左足シュートを左隅にたたき込んだ。 これが決勝点となり、シーソーゲームを制したデュッセルドルフが再開初戦を白星で飾っている。 <span class="paragraph-title">【写真】攻守に渡り存在感を示した田中碧の試合後笑顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">90分フル出場で攻守に渡り大きな存在感を発揮した碧<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フォルトゥナ</a> | | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%A2%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田中碧</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/F95FCM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#F95FCM</a> <a href="https://t.co/27dHrC9iUw">pic.twitter.com/27dHrC9iUw</a></p>&mdash; フォルトゥナ ・デュッセルドルフ (@F95_jp) <a href="https://twitter.com/F95_jp/status/1619242207155986434?ref_src=twsrc%5Etfw">January 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】試合のヒーロー、アペルカンプのコメント</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">後期開幕戦で1得点1アシストをマークし、勝利に貢献した真大のコメントをどうぞ<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フォルトゥナ</a> | | <a href="https://twitter.com/hashtag/F95FCM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#F95FCM</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%97%E7%9C%9F%E5%A4%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アペルカンプ真大</a> <a href="https://t.co/NEaqGwQrle">pic.twitter.com/NEaqGwQrle</a></p>&mdash; フォルトゥナ ・デュッセルドルフ (@F95_jp) <a href="https://twitter.com/F95_jp/status/1619121322348670977?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.28 19:42 Sat

レヴァンドフスキやジエリンスキらポーランド代表メンバーが発表《カタールW杯欧州予選》

ポーランドサッカー協会(PZPN)は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 パウロ・ソウザ監督が率いるポーランド代表。ユーロ2020では1勝も挙げられずにグループ最下位での敗退と悔しい思いをした。 そんな中招集された今回のメンバーには、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、DFヤン・ベドナレク(サウサンプトン)らを招集。ローマのMFニコラ・ザレフスキが初招集を受けている。 ポーランドは3試合を終えて勝ち点4の4位に位置。9月2日にホームでアルバニア代表(6pt/3位)、同5日にアウェイでサンマリノ代表(0pt/6位)、同8日にホームでイングランド代表(9pt/1位)と対戦する。 今回発表されたポーランド代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK バルトロミエ・ドラゴウスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) DF トマシュ・ケジオラ(ディナモ・キエフ/ウクライナ) マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) ティモテウシュ・プハチ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) パウェル・ダビドビッツ(エラス・ヴェローナ/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ミハウ・ヘリク(バーンズリー/イングランド) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) MF カクペル・コズクォフスキ(ポゴニ・シュチェチン) セバスティアン・シマンスキ(ディナモ・モスクワ/ロシア) グジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール/ロシア) プルゼミスラフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) ヤクブ・モダー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) カミル・ヨズヴィアク(ダービー・カウンティ/イングランド) マテウシュ・クリッヒ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) カロル・リネティ(サンプドリア/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) ダヴィド・コフナツキ(デュッセルドルフ/ドイツ) クシシュトフ・ピョンテク(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) カロル・シフィデルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) アダム・ブクサ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) 2021.08.17 20:48 Tue

レヴァンドフスキらが順当選出! ポーランド代表メンバーが発表《ユーロ2020》

ポーランドサッカー協会(PZPN)は17日、6月11日に開幕するユーロ2020に臨むポーランド代表メンバー27名を発表した。 パウロ・ソウザ監督は、ユーロ本大会に向けて27名を招集。エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、DFヤン・ベドナレク(サウサンプトン)らを招集。また、大会前のトレーニングキャンプにGKラドスラウ・マイェッキ(モナコ)を招集した。 ポーランドは、スペイン代表、スウェーデン代表、スロバキア代表とグループEで同居。6月14日にスロバキア、19日にスペイン、23日にスウェーデンと対戦する。 今回発表されたポーランド代表メンバー27名は以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー27名 GK ウカシュ・ファビアンスキ(ウェストハム/イングランド) ラドスラウ・マイェッキ(モナコ/フランス) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) DF ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) パヴェル・ボシュニエヴィク(グルニク・ザブジェ) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) ミハエル・ヒリック(バーンズリー/イングランド) トマシュ・ケジオラ(ディナモ・キエフ/ウクライナ) カミル・ピョンツコフスキ(ラコフ・チェンストホヴァ) ティモテウシュ・プチャク(レフ・ポズナン) マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) MF プルゼミスラフ・フランコフスキ(シカゴ・ファイアー/アメリカ) カミル・ジョジアク(ダービー・カウンティ/イングランド) マテウシュ・クリッヒ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) カクペル・コズクォフスキ(ポゴニ・シュチェチン) グジェゴシュ・クリホヴィアク(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) カロル・リネティ(サンプドリア/イタリア) ヤクブ・モダー(レフ・ポズナン) プルゼミスラフ・プラチェタ(ノリッジ/イングランド) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ダヴィド・コフナツキ(デュッセルドルフ/ドイツ) ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) アルカディウシュ・ミリク(マルセイユ/フランス) カロル・スウィデルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) ヤクブ・シュヴィルツォク(ピアスト・グリヴィツェ) 2021.05.17 20:20 Mon

ポーランド代表メンバーが発表! 代表引退試合に臨むピシュチェクがロシアW杯以来の招集《ユーロ2020予選》

ポーランドサッカー協会(PZPN)は4日、今月行われるユーロ2020予選に向けたポーランド代表メンバー27名を発表した。 すでにユーロ2020本大会出場を決めているポーランドは、FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やFWクリストフ・ピョンテク(ミラン)、FWアルカディウシュ・ミリク(ナポリ)にGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)といった主力を順当に選出した。 また、2018年6月に開催したロシア・ワールドカップを最後にポーランド代表としての活動から退いたDFウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)が招集された。ピシュチェクは19日にホームで行われるスロベニア代表戦が代表引退試合となる見込みだ。 ユーロ2020予選グループGの首位に立つポーランドは、16日にアウェイで5位イスラエル代表と、19日にホームで4位スロベニア代表と対戦する。今回発表されたメンバーは以下の通り <span style="font-weight:700;">◆ポーランド代表メンバー27名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ヴォイチェフ・シュチェスニー</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ウカシュ・スコルプスキ</span>(ボローニャ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ラドスラウ・マイェッキ</span>(レギア・ワルシャワ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">アルトゥール・イェンドジェイチク</span>(レギア・ワルシャワ) <span style="font-weight:700;">トマシュ・ケジオラ</span>(ディナモ・キエフ/ウクライナ) <span style="font-weight:700;">マチェイ・リブス</span>(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">カミル・グリク</span>(モナコ/フランス) <span style="font-weight:700;">バルトシュ・ベレシュインスキ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">チアゴ・ランジェウ・チョネク</span>(SPAL/イタリア) <span style="font-weight:700;">アルカジウス・レカ</span>(SPAL/イタリア) <span style="font-weight:700;">ヤン・ベドナレク</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウカシュ・ピシュチェク</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">カミル・ジョジアク</span>(レフ・ポズナニ) <span style="font-weight:700;">ドミニク・フルマン</span>(ヴィスワ・プウォツク) <span style="font-weight:700;">プルゼミスラフ・フランコフスキ</span>(シカゴ・ファイアー/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ヤツェク・ゴラルスキ</span>(ルドゴレツ/ブルガリア) <span style="font-weight:700;">グジェゴシュ・クリホヴィアク</span>(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・シマンスキ</span>(ディナモ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">ダミアン・カジョル</span>(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ビエリク</span>(ダービー・カウンティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">マテウシュ・クリッヒ</span>(リーズ・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">カミル・グロシツキ</span>(ハル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ピオトル・ジエリンスキ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ロベルト・レヴァンドフスキ</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ダヴィド・コフナツキ</span>(デュッセルドルフ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アルカディウシュ・ミリク</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">クリストフ・ピョンテク</span>(ミラン/イタリア) 2019.11.05 01:30 Tue

デュッセルドルフの関連記事

「相手を見ながら判断すべき」3バックで戦うことのポイントを語った田中碧「レベルの高い相手になった時にどうなるか」

日本代表MF田中碧(デュッセルドルフ)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 田中は[3-4-2-1]のボランチの一角で先発出場。高い位置をやや取りながらも、MF遠藤航とポジションを変えてアンカー気味にプレーする場面など見られた。 今回試している3バックでは初のプレーとなった田中は「3バックだと真ん中に選手が多いので、ボールを持った時に相手がどう来るかを見るべきで、相手が2枚で(プレスに)来るのなら間に1人が立たなければいけないですし、自分が[3-2]を作るのか、[3-1]で1つ前に行くのかというのは相手を見ながら判断すべきかなと思います」と、相手の出方によっても立ち位置や役割を変える必要があったとした。 そんな中での手応えについては「前半は良いシーンもありながら、ボールをもう少し真ん中で止める、3バックの前でボールを止めて、どっちにも蹴られる状態を作ることによって、全員がポジション取れる時間ができます」と、[3-1]の形で3バックの前でボールを持つときは、もう少し周りが動けるようにすべきだったとコメント。「ボールをコントロールして流れると、その方向にプレスが行くだろうし、トミが空いてますけど、ウイングバックがこないとプレスの対象になるので、真ん中でボールを止めて溜めを作って、時間を作ることなど、まだまだやるべきことはあるなと思います」と、まだまだ改善の余地はあるとした。 ただ、もちろん手応えもあるという。「ポジティブなこともあるだろうし、GKから点を取ったり、(スペースを)空けて点を取ったり、テンポよく剥がして前向きに前進するとか、幅を取る選手にボールを届けるとかできることはもちろんあったかなと思いつつも、スローインなどで[5-4-1]になって、左から右に行った時に誰が出るのか。縦にスライドするのは律は難しい難しいだろうし、そういうところの判断は中に人数がいるとはいえ、レベルの高い相手になった時にどうなるのか」と、2次予選で力の差がある相手でしかなく、この先の最終予選などではどうなるかはわからないとした。 また、「相手の2トップは後半は守備ができなくなっていたので、あれがもう少し来るとして、4バックの中で3バックを作る。サイドバックが気を利かせて中を取って、自分と航くんや(鎌田)大地くんが間を取ることでテンポも出るだろうし、それは相手の強度が上がったなかでどれだけできるかかなと思います」と語り、前半組んだ遠藤、後半組んだMF鎌田大地ラトのポジションの兼ね合いも、相手が変われば変化が出てくるとした。 実際にプレーした感触では、今日は前半の闘い方の方が良かったと振り返った田中。「後半はそれで行くとなったのでやりましたけど、相手は[4-4-2]なので3バックの方がスムーズだろうなと思いますし、個人的にも距離を近づけたた方がやりやすいです」とコメント。「試合前に指示はありますけど、自分としてやりやすい方を選ぶというのは個人戦術として大事だと思います」と、ピッチ上で起きていることに対して、最善の策を選択する方が良いだというと見解を述べた。 2024.06.12 07:50 Wed

田中碧の移籍計画に疑問符? クラブは売却計画も代理人が仕事せずと指摘

今夏の移籍が濃厚とみられているフォルトゥナ・デュッセルドルフの日本代表MF田中碧(25)。クラブ側も売却を考えなければいけなくなったが、問題が1つあるという。 2021年7月に川崎フロンターレからレンタル移籍でデュッセルドルフに加入した田中。1年後に完全移籍に切り替わっていた。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で3シーズン目を戦った田中。これまでの移籍市場で、ステップアップを目指した中で失敗。2023-24シーズン序盤はそのせいもありパフォーマンスが上がらないと、大きな批判を受けていた。 しかし、10月の日本代表活動で結果を残すと、その後は一気にパフォーマンスが改善。2.ブンデスリーガでは30試合で7ゴール4アシストを記録。チームは3位でフィニッシュすると、昇格プレーオフではボーフムと対戦したが、0-3で勝利した1stレグのリードを生かせず、ホームでの2ndレグでまさかの逆転負け。来シーズンも2部で戦うこととなった。 ドイツ『ビルト』によれば、デュッセルドルフは、1部に昇格した場合には2025年6月までとなっている田中の契約を延長するつもりだったとのこと。しかし、再び2部を戦うことになったため、今夏の売却に動くことになるとみている。 田中も4シーズンもドイツ2部で戦う気はなく、今夏のステップアップがキャリアの重要なポイントに。昨夏はケガの影響もあり買い手が見つからなかったが、今夏はパフォーマンスを上げていたことで買い手も見つかるとみられている。 デュッセルドルフとしては絶対に来夏フリーで手放すことだけは避けたい状況。田中の移籍金は300〜400万ユーロ(約5億1000万〜6億8000万円)程度となっている。 ただ、『ビルト』が指摘した問題点が。どうやら田中の代理人が仕事をしていないというものだ。 『ビルト』によれば、田中の代理人は、クラブを探すことをしていない可能性があるとのこと。交渉の中では新たなクラブの名前を挙げることはなく、他クラブがいくら払うかという話を示唆することもないという。 デュッセルドルフ側が買い手を探すという事態起きているとのこと。クライアントである田中が移籍を希望するのであれば、代理人としては仕事をしていないことになり、大きな疑問符がつくようだ。 契約を延長してくれるのであれば、デュッセルドルフ側としてはありがたいことだろうが、果たして今夏どのような動きを見せるのか注目だ。 2024.06.06 17:15 Thu

ブンデス昇格逃した田中碧がイタリア行き? ジェノアが獲得に関心…プレミアからも興味

プレーオフまで進出するもブンデスリーガへの昇格を果たせなかったデュッセルドルフ。日本代表MF田中碧(25)は、今夏も移籍の噂が浮上している。 昨夏はステップアップを望んだ田中だったが、2022-23シーズン終盤に負傷したこと、そして移籍金が高いことでオファーがなかなか来ず、デュッセルドルフに残留した。 すると、シーズン序盤は低調なパフォーマンスとなり、批判が集中。それでも徐々にパフォーマンスを取り戻すと、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合に出場し7ゴール4アシストを記録。昇格プレーオフでも2試合に出場したが、2ndレグでボーフムに大逆転負けを喫し、昇格が叶わなかった。 昇格を果たせば契約延長という可能性もあった田中だが、2部に残ることとになったため、今夏の移籍話が再燃。イタリア『ラ・スタンパ』によれば、ジェノアが獲得を目指しているという。 田中の移籍金は350万ユーロ(約6億円)程度でお買い得という見方も。また、セリエAに昇格するパルマやプレミアリーグのエバートンも関心を寄せているとみられている。 ジェノアはかつて“キング・カズ”こと三浦知良が所属しており、移籍が決まれば日本人としては2人目。日本代表MF鎌田大地がラツィオを退団することから、日本人がセリエAに不在になるところだったが、田中がイタリアを新天地に選ぶだろうか。 2024.06.04 15:40 Tue

チーム外された正守護神の代役…チームを降格から救うPKセーブのボーフムGKルーテが試合後に引退を明かす「プロサッカー選手として最後の試合だった」

ボーフムのGKアンドレアス・ルーテが昇格降格プレーオフを振り返った。ドイツ『キッカー』が伝えた。 27日、ブンデスリーガの昇格降格プレーオフの2ndレグが行われ、ボーフムはアウェイでフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦した。 1stレグはホームで戦いながらも0-3と惨敗に終わったボーフム。最低でも90分間で3点差をつけなければ、その瞬間に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格する状況だった。 それでも18分に、長距離のFKからのクロスをフィリップ・ホフマンがヘッドで合わせてボーフムが先制すると、66分には高速クロスをホフマンが再び頭で合わせて2点目を奪う。 それでもまだデュッセルドルフがリードしていた中、68分にはマティアス・ツィンマーマンがハンド。このPKをケビン・シュテーガーが決めて、3点差をボーフムが追いつく。 延長戦ではゴールが生まれず、PK戦へ。するとルーテはデュッセルドルフの1人目、アンドレ・ホフマンのシュートを横っ飛びでセーブ。その後はサドンデスまで突入すると、デュッセルドルフはDF内野貴史が失敗。ボーフムが逆転でブンデスリーガ残留を決めた。 今年1月にカイザースラウテルンから加入したルーテ。大事な試合で PKセーブという大きな仕事を果たした中、試合を振り返った。 「信じられないような気分だ。1月にここに来た時、実際には仕事は1つだけだった。それはほとんどバックアップだった。今日、ここでまた手伝うことができたという事実に、なんと言って良いか分からない」 「今日も楽しまないといけなかった。キャリアの中でも特別な日だ。素晴らしい瞬間はこれまでもたくさんあったが、これはまた最高の飾りになった」 「ドレッシングルームに入ったら、選手たちがまた優しく迎えてくれて。今日は夜が昼に変わることを願っているよ」 「これはクラブの歴史に残るだろう。本当にこれをやり遂げた人は多くない」 ボーフムの下部組織で育ち、ファーストチームにも昇格したルーては、その後アウグスブルク、ウニオン・ベルリン、カイザースラウテルンでプレー。37歳のベテランGKは、今シーズンのブンデスリーガでは1試合の出場に終わっていたが、この昇格降格プレーオフではチームメイトへの態度が問題視されたGKマヌエル・リエマンが外されることとなり、ルーテに出番が回ってきた。 そのルーテはこの戦いでスパイクを脱ぐことを決断。現役最後の試合で、チームを救えたことを喜んだ。 「僕はプロになって約16年になる。結局のところ、僕はただプレーしただけ。人生で学んだことを全てやった。僕よりも外の人たちが興奮していたと思う。チームが達成したいことのために、自分の役割を果たしただけだ」 「今日がプロサッカー選手として最後の試合だった。もう続けない」 「もうそれは僕の心のためではない。自分の健康についても考えなければならない」 「僕は信じられないほど美しいキャリアを積んできた。そして、今が正しい時だと思う。リーグに残留したクラブに感謝を伝える良い機会だったし、それは良かった」 <span class="paragraph-title">【動画】現役ラストマッチでPKセーブ! チームの降格を救ったGKルーテ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MK2vLHx4IQ8";var video_start = 97;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.28 11:45 Tue

「このような結果は不公平…」3点差追いつきPK戦で残留掴んだボーフム、指揮官は選手たちを称える「逆転できると信じていたチームを誇りに思う」

ボーフムのハイコ・ブッチャー監督が、昇格降格プレーオフを振り返った。 27日、ブンデスリーガの昇格降格プレーオフの2ndレグが行われ、ボーフムはアウェイでフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦した。 1stレグはホームで戦いながらも0-3と惨敗に終わったボーフム。最低でも90分間で3点差をつけなければ、その瞬間に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格する状況だった。 それでも18分に、長距離のFKからのクロスをフィリップ・ホフマンがヘッドで合わせてボーフムが先制すると、66分には高速クロスをホフマンが再び頭で合わせて2点目を奪う。 それでもまだデュッセルドルフがリードしていた中、68分にはマティアス・ツィンマーマンがハンド。このPKをケビン・シュテーガーが決めて、3点差をボーフムが追いつく。 その後はゴールが生まれずPK戦へ。互いに1本ずつを失敗した中、7人目をボーフムが決めるも、デュッセルドルフは内野貴史が外してしまい終了。ボーフムが3点差を追いつき、PK戦の末に軌跡の残留を果たした。 試合後、ブッチャー監督は試合を振り返り、諦めずに戦った選手たちを評価。一方で、昇格を果たせなかったデュッセルドルフを労った。 「今は適切な言葉を見つけるのが本当に難しい。信じられないような試合だった。4日前の初戦の後は、本当に調子が悪かった。今はなんとかやってくれた」 「もちろん、我々は本当に嬉しく思っているし、逆転できると信じていたチームをとても誇りに思う」 「試合後でまだ虚しさも残っており、これ以上は言いたくない。彼らは素晴らしい戦いを見せ、私はフォルトゥナを最大限リスペクトしている」 「このような結果になるのは不公平だろう。ただ、スポーツはそんな瞬間もある。それが達成できて、本当に嬉しい」 <span class="paragraph-title">【動画】日本人に明暗…ボーフムが3点差追いつき残留を掴み取る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MK2vLHx4IQ8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.28 10:10 Tue

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バイエルンは16日、ドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチ(20)との契約延長を発表した。新契約は2029年夏までの5年となる。 ミュンヘン生まれの若き中盤は7歳の頃からバイエルンでプレー。今季のブンデスリーガでトップチーム初出場を果たしてから、どんどんと出番を増やし、トータルで22試合2得点2アシストをマークした。 両親の国籍がセルビアとあって、そちらの代表入りも取り沙汰されたが、今年3月にドイツ代表から招集を受け、ユーロ2024の最終メンバーに。大会前のウクライナ代表戦で初キャップもマークした。 だが、直前に扁桃炎を患って無念の離脱。パブロビッチは「残念ながら、扁桃炎で自国開催のユーロに出る夢が叶わなかった」としつつ、バイエルンとの契約延長を喜び、決意を新たにした。 「それはすごく残念だけど、バイエルンとの契約を2029年夏まで延長できて嬉しく思う。これはバイエルンが僕のことを信頼してくれている証で、その期待に応えたい。バイエルンは僕のホーム。誇りに思い、幸せで、感謝している。このチームとともにトロフィーを掴み、個人としての成長も続けたい」 2024.06.16 17:55 Sun

バルサ行き浮上のフリンポン、「単なる噂」と一蹴

レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(23)が去就に関する噂に反応した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 2021年1月にセルティックからレバークーゼンへ移籍し、今シーズンはチームのブンデスリーガ無敗優勝などに大きく貢献したフリンポン。攻撃的な右ウイングバックとして公式戦47試合で14ゴール12アシストの成績を残した。 レバークーゼンとの契約は2028年6月まで残すが、今夏のステップアップが噂に。クラブは残留を望む一方、有効期限は不明瞭なものの、4000万ユーロ(約67億5000万円)の契約解除条項が存在するともいわれている。 プレミアリーグをはじめ、数々のビッグクラブからの関心が取り沙汰されるなか、バルセロナが獲得に動いているとの報道も。しかし、フリンポンはこの話題を自らの言葉で一蹴した。 「バルサからの関心? それらは単なる噂だ…噂(の記事)なんて読まない!」 「噂は噂でしかないし、誰でも何とでも言える」 オランダ代表の一員としてユーロ2024の初戦を間近に控えるフリンポンは、6日に行われたカナダ代表との国際親善試合でウイングとしてプレーし、1ゴール1アシストを記録。ユーロ本番でも活躍が期待される。 2024.06.15 13:52 Sat

テルジッチ電撃退任のドルトムント、アシスタントコーチのシャヒン氏を新指揮官に任命

ドルトムントは14日、ヌリ・シャヒン氏(35)を新指揮官に任命したことを発表した。契約期間は2027年6月までの3年間となっている。 ドルトムントでは前日、エディン・テルジッチ監督(41)が契約解除を要請し電撃退任していた。 シャヒン氏はドルトムントの下部組織育ちで公式戦274試合に出場し、ユルゲン・クロップ監督の下でブンデスリーガとDFBポカールを制したクラブのレジェンド。 引退後はアンタルヤスポルで監督を務めると、今年1月からドルトムントのアシスタントコーチに就任し、古巣の復調に貢献していた。 シャヒン氏はドルトムントの指揮官就任について「大変光栄。私に信頼を寄せてくれたクラブの責任者全員に感謝したい。可能な限りの成功を達成すべく、多大なエネルギーと情熱を注いで就任初日から取り組むつもりだ」と意気込みを語った。 2024.06.15 00:30 Sat

今夏来日のドルトムント、フンメルスも退団決定…合計13年在籍で508試合出場「大きな名誉であり喜びだった」

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「信頼してくれてありがとう」 サンチョが退任テルジッチに深く感謝

イングランド代表FWジェイドン・サンチョがドルトムントで共闘したエディン・テルジッチ監督に感謝した。 今季のマンチェスター・ユナイテッドで開幕からしばらくしてエリク・テン・ハグ監督との対立で干され、今年1月にシーズンローンでドルトムントに舞い戻ったサンチョ。ドルトムントの11年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に貢献するなどで息を吹き返した。 そんな24歳FWを思った以上に早く試合勘を取り戻させ、輝かせたのがテルジッチ監督で、自身のもとで公式戦21試合に起用。もちろん、CL決勝でも87分までプレーさせ、大きな信頼を寄せた41歳のドイツ人指揮官だが、クラブに自ら辞任を申し出て、話し合いで退任が決まった。 自身もユナイテッドが完全売却を視野に入れるとあって、さらなるローン契約での引き留めを目指すドルトムントに残れるか微妙な状況のなか、テルジッチ監督の退任を知ったサンチョはインスタグラムのストーリーでメッセージを発信した。 「僕を信頼してくれてありがとう。ずっと感謝する。次の章での幸運を祈る!」 2024.06.14 17:58 Fri

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