プレミア復帰を目指すアストン・ビラがエバートンからMFボラシエをレンタルで獲得

2018.08.25 19:52 Sat
Getty Images
▽チャンピオンシップ(イングランド2部)のアストン・ビラは25日、エバートンのDRコンゴ代表MFヤニク・ボラシエ(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。

▽ボラシエは、イングランドの下部リーグで長らくプレー。2012年8月にブリストル・シティからクリスタル・パレスへと完全移籍。エバートンには2016年8月に加入していた。
▽加入1年目は、プレミアリーグで13試合に出場し1ゴール、EFLカップで2試合に出場。2年目の2017-18シーズンはプレミアリーグで16試合に出場し1ゴール、FAカップで1試合に出場していた。今シーズンは、開幕2試合とも出場機会がなかった。

▽ボラシエは「僕のここでの主な目的は、チームを昇格させることだ。このクラブは、プレミアリーグに居なければならない」と意気込みをコメント。「ヴィラパークとトレーニング施設を見た。僕と家族は「ワォ」と言ってしまったよ。どこを見てもプレミアリーグと一緒だ」とアストン・ビラのクラブ規模に驚きを感じたようだ。

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その間わずか11分…勢いに乗ったボラシエが止まらない【ハットトリック・ヒーローズ】

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エバートンMFボラシエ、スポルティング・リスボンに1年レンタル!

スポルティング・リスボンは2日、エバートンに所属するDRコンゴ代表MFヤニク・ボラシエ(30)の加入合意を発表した。加入形態は1年間のレンタル加入となる。 ボラシエは2012〜16年まで在籍したクリスタル・パレスでブレイクを遂げ、2016年夏にエバートン移籍。だが、エバートンで絶対的な地位を確立できず、2018年夏にアストン・ビラに貸し出されると、同シーズン冬から再びレンタルでアンデルレヒトに活躍の場を移した。 今シーズンのスポルティング・リスボンはここまでプリメイラ・リーガ開幕4試合を消化して、2勝1分け1敗の5位に位置している。 2019.09.03 13:00 Tue

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期待の若手デュラン獲得狙うチェルシー、アストン・ビラとの交渉が開始か

チェルシーがコロンビア代表FWジョン・デュラン(20)獲得のため、アストン・ビラと接触したようだ。 今シーズンのプレミアリーグを6位で終え、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が退任となったチェルシー。新たにエンツォ・マレスカ監督を迎えたチームは、新シーズンに向けて攻撃陣の強化に着手している。 そんな中で、クラブが注目しているのがデュランだ。20歳の若さながら今シーズンは公式戦37試合8ゴールを記録しており、若手の補強を好むチェルシーにとっては格好のターゲットとなっている。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チェルシーとビラの間で最初の接触があった模様。ビラはデュランに3500万~4000万ポンド(約69億~79億円)の値札をつけているが、チェルシーのイングランド代表MFコナー・ギャラガー獲得に関心を示していることから、交渉に影響することも考えられる。 デュランにはイタリア方面からの関心もあるが、本人はチェルシー移籍を優先したい意向とのこと。交渉は今後も続くことが予想されており、進展が注目される。 2024.06.12 09:45 Wed

ドウグラス・ルイス獲得へ向かうユベントス、マッケニーにイリング・ジュニアもアストン・ビラ行きか

ユベントスがブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)の獲得に向け、アストン・ビラとの交渉を進めているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 監督就任発表が間近とみられるチアゴ・モッタ氏との来シーズンに向け、中盤の補強に動くユベントス。ドウグラス・ルイスの獲得を目指しており、アメリカ代表MFウェストン・マッケニー(25)が取引に含まれると報じられていた。 両クラブは移籍成立に向け、頻繁に連絡を取り合っているようで、交渉は順調に進んでいるとのこと。ビラは現在、マッケニーに加え、U-21イングランド代表MFサミュエル・イリング・ジュニア(20)も要求しているという。 また、この2選手に加え、約2000万ユーロ(約33億9000万円)の金銭も望んでいる模様。ユベントスはこの額の引き下げに取り組んでいるようだ。 ドウグラス・ルイスはプレミアリーグで4位フィニッシュし、チャンピオンズリーグ(CL)出場も決めたアストン・ビラの主力。しかし、前年度に多額の損失を計上しているクラブは、プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に抵触する恐れがあり、このブラジル人MFが売却候補の1人に挙がっていた。 一方、マッケニーはユベントスにレンタルバックして今シーズンに臨み、マッシミリアーノ・アッレグリ元監督に重宝されたものの、現行契約が残り1年。クラブは契約更新へ向かったものの、給与面で折り合いがつかず、延長交渉はストップしたとみられている。 また、途中出場をメインとしながら公式戦27試合に出場したイリング・ジュニアも、契約期間が残り1年を切ろうとしている状況。売却やむなしと考えられ、1月にも補強資金に繋げるための移籍の可能性があった。 2024.06.11 15:10 Tue

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