「死を覚悟」中東移籍のマノラスがライオンと柵なしで接近するもその直後…「これは誰でもビビる」

2022.09.29 21:45 Thu
Getty Images
UAEのシャールジャFCに移籍したギリシャ代表DFコスタス・マノラスが加入早々に恐怖を味わった。
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ローマとナポリでセリエA通算216試合に出場した実績を持つマノラスは、2021年12月に古巣オリンピアコスに復帰。出場機会を得ていたが、新たな挑戦を求めシャールジャに移籍。23日に公式発表されていた。そんなマノラスに1つの試練が。シャールジャはスター選手の加入を大々的に発表しようと、加入に合わせて動画を撮影。その中で、ピッチ上で本物のライオンとすぐ隣に並んで共演するという場面があった。
柵もなしで百獣の王と並んで座ったマノラスは冷静に撮影に臨んでいたが、ライオンがマノラスに向かって軽く吠えた。

これには数々のFWと対峙してきたマノラスもさすがに焦り急いで立ち上がるも、周囲のスタッフがライオンをなだめ、事なきを得ていた。
この様子はSNSでも大きな話題を呼び、「かわいそうだけど面白い」、「やり過ぎだろ」、「体張りすぎてて笑った」、「これは誰でもビビりそうだな」、「死を覚悟しそう」といったコメントが寄せられている。

なお、シャールジャは今夏の移籍市場でマノラスのローマ時代の元同僚であるボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチをバルセロナからフリートランスファーで獲得しており、UAEの地で久々の再会となる。



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