今治が徳島DF吹ヶ徳喜を期限付き移籍で獲得「J2昇格に向けて全力で頑張ります」

2021.12.30 11:19 Thu
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FC今治は30日、徳島ヴォルティスのDF吹ヶ徳喜(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。

期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、徳島との公式戦には出場できない
吹ヶは三重県出身で、名古屋グランパスの下部組織で育った。U-12、U-15、U-18と昇格すると、阪南大学を経て2020年に徳島へと入団。プロ1年目の昨季は出番がなかったが、今季は明治安田生命J1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場していた。

吹ヶは今治を通じて「徳島ヴォルティスから加入する吹ヶ徳喜です!J2昇格に向けて全力で頑張ります。よろしくお願いします!」と意気込みを語った。

また、徳島を通じては「2年間ありがとうございました。J1ホーム初勝利の瞬間は一生忘れません!J1復帰を願っています!成長するために頑張ってきます。ありがとうございました!」とコメントしている。

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【Jリーグ移籍情報まとめ/1月14日】J1初挑戦の町田がゴール期待の助っ人FW2人と契約更新

Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月14日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <span class="paragraph-subtitle">【J2移籍情報】エリキとデュークが町田と共にJ1挑戦</span> ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 GK猪瀬康介(23)←SC相模原 ◆モンテディオ山形 [OUT] 《期限付き移籍》 FW荒川永遠(20)→アトレティコ・カタラーノ(ブラジル4部) ◆栃木SC [OUT] 《完全移籍》 FW五十嵐理人(24)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FWエリキ(29) FWミッチェル・デューク(32) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《現役引退》 DF吹ヶ徳喜(26) <span class="paragraph-subtitle">【J3移籍情報】GK猪瀬康介がJ2の秋田に期限付き移籍</span> ◆SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 GK猪瀬康介(23)→ブラウブリッツ秋田 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF前川智敬(24)→レイラック滋賀FC(JFL) 2024.01.15 07:45 Mon

徳島と契約満了のDF吹ヶ徳喜が26歳で現役引退 「4年間楽しかった思い出ばかり」

徳島ヴォルティスは14日、DF吹ヶ徳喜(26)の現役引退を発表した。 吹ヶは名古屋グランパスの下部組織出身で、阪南大学を経て2020年に徳島ヴォルティスへ入団。2年目の2021シーズンに明治安田生命J1リーグ開幕節の大分トリニータ戦でプロデビューし、この年は公式戦8試合に出場した。 2022シーズンはFC今治へ期限付き移籍したものの、J3で1試合の出場に終わり、徳島に復帰した2023シーズンは出番が訪れず。昨年11月には契約満了が発表されていた。 吹ヶはクラブを通じてコメントしている。 「現役を引退することになりました。4年間のプロ生活で、徳島ヴォルティス、FC今治に関われたことを幸せに思っています。学生時代は名古屋グランパス、阪南大学にも、プロ選手になるまで育ててもらい感謝しています」 「苦しいこともありましたが、4年間楽しかった思い出ばかりで、素晴らしい出会いに恵まれました。ファン、サポーターの皆さんには、こんな僕でしたが応援してもらい、声をかけていただきありがとうございました」 「ポカリスエットスタジアムでのJ1ホーム初勝利の瞬間、ピッチに立てていれたことは一生の思い出です。お世話になりました。ありがとうございました」 2024.01.14 16:07 Sun

徳島がDF吹ヶ徳喜との契約満了を発表…今季は出場なし「ヴォルティスの一員として戦えたことにとても感謝」

徳島ヴォルティスは21日、DF吹ヶ徳喜(26)との契約満了を発表した。 名古屋グランパスの下部組織に所属していた吹ヶは、2020年に阪南大学から徳島入り。初年度こそ出番はなかったが、翌シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節の大分トリニータ戦でプロデビューを飾ると、このシーズンは公式戦8試合に出場した。 昨シーズンは出場機会を求めてFC今治へレンタルで加入したものの、負傷もありポジションは掴めず。今季から徳島に復帰したが、試合出場はないままシーズンを終えていた。 徳島を去ることが決まった吹ヶは、クラブを通じてコメントしている。 「徳島ヴォルティスの一員として戦えたことにとても感謝しています。4年間怪我ばかりでしたが、ポカリスエットスタジアムのピッチでプレーできたことは一生忘れません」 「今この立場になり、4年間を振り返ると、本当に素晴らしい先輩、後輩、同期と出会えました。サッカーでは尊敬できる人に出会え、ピッチの外でも多くの楽しい思い出を作ることができた仲間に出会えたことを誇りに思っています」 「スタッフの皆さんにもたくさん助けてもらいました。ファン・サポーターの皆さん、応援ありがとうございました。全ての人に感謝しています。ありがとうございました!」 2023.11.21 16:20 Tue

徳島DF吹ヶ徳喜が左ヒザ内側側副じん帯損傷…手術を受け全治約3カ月

徳島ヴォルティスは23日、DF吹ヶ徳喜の負傷を発表した。 クラブの発表によると、吹ヶはトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断されたとのことだ。 また、15日に手術を実施。全治は約3カ月とのことだ。 吹ヶは今シーズンの明治安田生命J2リーグでは出番がなかった。 2023.06.23 18:18 Fri

徳島が今治に期限付き移籍していたDF吹ヶ徳喜の復帰を発表「ラストチャンスだと思い、全力で頑張ります」

徳島ヴォルティスは5日、FC今治に期限付き移籍していたDF吹ヶ徳喜(25)の復帰を発表した。 吹ヶは名古屋グランパスの下部組織育ちで、U-12から所属。U-18まで昇格すると、阪南大学へと進学し、2020年に徳島に入団した。 2シーズンを徳島で過ごした吹ヶは2022シーズンは今治に期限付き移籍。しかし、ケガの影響も大きく、明治安田生命J3リーグではわずか1試合の出場に終わった。 吹ヶは両クラブを通じてコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「21年以来に徳島へ復帰することになりました。今治では怪我ばかりの1年でしたが、戻してもらったからにはラストチャンスだと思い、全力で頑張ります。よろしくお願いします」 ◆FC今治 「チームの力になれず本当に申し訳ありませんでした。今年こそ昇格できることを願っています。1年間ありがとうございました」 2023.01.05 13:23 Thu

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今治、鳥取は下剋上許して1回戦敗退…J3首位の大宮は順当勝利、大学対決は筑波大が明治大を下す【天皇杯】

26日、第104回天皇杯の1回戦が行われた。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日に8試合が行われた中、26日には1回戦の残り試合が行われた。 今シーズンの明治安田J3リーグで首位に立つ大宮アルディージャ(埼玉)はアウェイで北信越フットボールリーグの福井ユナイテッドFC(福井)と対戦した。 リーグ戦を戦うメンバーの多くを並べた大宮は31分に小島幹敏のゴールで先制。60分には中野克哉からのパスを杉本健勇がスルー。泉澤仁 が決めて追加点を奪う。さらに88分には大澤朋也も追加点。0-3で勝利を収め2回戦に駒を進めた。 J3勢では、福島ユナイテッドFC(福島)が大山サッカークラブ(山形)相手に清水一雅のハットトリックなど大量9ゴールを記録し勝利。AC長野パルセイロ(長野)は猿田興業(秋田)に7-0で圧勝して順調に勝ち上がった。 一方で、FC今治(愛媛)はアウェイでJFLのヴィアティン三重(三重)と対戦。田村翔太のゴールで1-0で三重が勝利を収めた。また、ガイナーレ鳥取(鳥取)は中国サッカーリーグのFCバレイン下関(山口)と対戦し、1-1のドロー。PK戦の末に3-4で敗れることとなった。 その他、大学生同士の対戦となった筑波大学(茨城)vs明治大学(アマチュアシード)は筑波大が1-0で勝利。横浜FCユース出身の池谷銀姿郎のゴールで勝利した。 またJFL首位の高知ユナイテッドSC(高知)は中国サッカーリーグのベルガロッソいわみ(島根)と対戦し、東家聡樹のゴールで1-0で勝利。JFL3位の沖縄SV(沖縄)は中国サッカーリーグの福山シティFC(広島)と対戦し3-0で敗れた。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦結果</span> ▽5/26 【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県) ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学vs明治大学 ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-B3oD1Efm-M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 17:20 Sun

4月の月間ベストゴールは衝撃的! ハーフウェイラインからのロングシュートに圧巻ミドル、GKが決めた後半ATの豪快劇的同点ヘッド!

Jリーグは14日、4月度の月間ベストゴールを発表した。 各月の明治安田Jリーグにおいて、最も優れたゴールを表彰する「明治安田Jリーグ月間ベストゴール」。4月は明治安田J1リーグが浦和レッズのFWチアゴ・サンタナ、明治安田J2リーグが徳島ヴォルティスのDF橋本健人、明治安田J3リーグがFC今治のGK伊藤元太が受賞した。なお、3選手共に初受賞となる。 チアゴ・サンタナは清水エスパルスから今シーズン加入。4月3日に国立競技場で行われたFC東京戦の24分に決めたロングシュートが選ばれた。 自陣でこぼれ球を拾ったチアゴ・サンタナは、相手にマークされながらもドリブルで持ち出すと、ハーフウェイラインから左足一閃。ライナー性のシュートに、前に出ていたGK野澤大志ブランドンもわずかに届かず、直接ネットに突き刺さった。 選考委員会の総評とチアゴ・サンタナのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「スピード・弾道・コース、すべてが完璧なゴールだった」 山本昌邦委員 「相手GKの傾向をゲームの中で把握し、先々を見越したシュート。サッカーの駆け引きが凝縮されたゴール」 槙野智章委員 「世界レベルのゴール。言葉はいらない。衝撃的なゴールだった。あの距離でライナーはすごい」 北條聡委員 「観る者の度肝を抜いた超絶ロングショット。確かな戦況判断もさることながら、はるか遠くの的を射抜く技術の高さが際立った」 丸山桂里奈特任委員 「あの距離のロングシュートで、山なりの軌道ではないのは初めて見たかもしれない」 GAKU-MC特任委員 「ターンからのドリブル。ハーフウェイラインからの長距離シュート。国立を沸かせた。ターンもお見事。キーパーの位置もよく見えていて完璧だったと思います。プロフェッショナルという言葉がぴったりで胸躍りました。漫画のようだった」 ◆FWチアゴ・サンタナ(浦和レッズ) 「4月の月間ベストゴールに選んでいただき、ありがとうございます。J1リーグ全体で素晴らしいゴールがたくさん生まれたなかで、自分のゴールが選ばれたことを光栄に思います」 「難しいシチュエーションでのゴールだったと思います。ボールを受ける前からキーパーの位置はだいたい分かっていました。そして、それと同時に味方や相手の位置を把握しておかなければいけませんでした。ボールを受けてからは相手もプレッシャーにきていたので、シュートを打つことは簡単ではありませんでしたが、冷静な判断ができたと思います。難しいシュートを決めることができて良かったと思いますし、これからもチームのためにゴールを取り続けていきたいです」 橋本はレノファ山口FCから今季加入。4月28日にホームで行われたJ2第12節のモンテディオ山形戦の74分、CKの流れからのこぼれ球を拾うと、ボックス手前から左足一閃。ゴール右に鋭いシュートが決まった。 選考委員会の総評と橋本のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 寺嶋朋也委員 「難しい体勢からの豪快なロングシュート。気持ちのこもったゴールだった」 丸山桂里奈特任委員 「横にドリブルしながらシュートの威力が素晴らしかった」 ◆DF橋本健人(徳島ヴォルティス) 「初めて月間ベストゴールを受賞できて嬉しいです。選出されたゴールは、1点リードされている場面での同点弾でした。得点の10分前ぐらいに自分が決定機を外してしまい、その責任を感じて自分が決めないといけないという思いがありました」 「トラップもいい場所に置けて、いいところにボールがこぼれてきたので、迷わずに振り切りました。得意な形でシュートを打てたので良かったです。また月間ベストゴールを狙います。チームとともに、自分も自信をつけて、上の順位にいけるように頑張ります」 伊藤は2023年から今治でプレー。4月6日にホームで行われたJ3第8節のAC長野パルセイロ戦の後半アディショナルタイム3分に決めた。 GKによる珍しい得点。2-3でリードを許していた中、右CKからのクロスにファーサイドへ飛び込み、豪快ヘッドで叩き込み、チームは3-3のドローに終わっていた。 選考委員会の総評と伊藤のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「GKとはいえ、相手に競り勝って決めた技術と気迫が素晴らしいゴール」 山本昌邦委員 「ゲームの大事な場面での価値が高いゴール。インパクトも充分」 平畠啓史委員 「珍しいGKのゴール。アディショナルタイムでのファーサイドでの同点ヘディングシュート。ゴール後の表情も気迫が漲っていて、見ていても興奮しました」 橋本英郎委員 「ロスタイムにファーサイドでしっかりゴールを決め切り同点に持ち込んだことが素晴らしかった」 丸山桂里奈特任委員 「ロスタイムの最後のプレーであがったGKが、FW顔負けのダイビングヘッドでの同点弾。チームを救うプレーで素晴らしかった」 ◆GK伊藤元気(FC今治) 「4月度のJ3月間ベストゴールに選んでいただきありがとうございます。得点を振り返るとその時チームは3失点していて試合終盤に巡ってきた最後のチャンスでチームの為に何かしらの形で少しでも貢献したいと思い前に上がりました。そしてアンジェロッティ選手が良いボールを僕の目の前に持ってきてくれたのであとは叩くだけでした」 「GKが得点する時はうまく試合が運べず負けている状況が多いと思いますが、チームを支えてきてくれたチームメイト、スタッフ、ファン、サポーターの仲間のおかげで決めることができ、なんとか引き分けにすることができました。自分の中で一生記憶に残るゴールを決めることができました。またチャンスがあれば得点を狙いに上がりますが、まずはゴールを守ってチームを勝たせられるGKになれるようにこれからも頑張ります!今後も引き続き応援、サポートをよろしくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃的!ハーフウェイラインからの弾丸左足ロングシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="c0HKIV0liqM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】DFが腰を上手く捻った左足ミドル!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="l3YDqCILHGI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】後半ATの劇的弾! GKが強烈ヘッドでチームに勝ち点をもたらせる!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="JJEjgrQtbvE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.14 18:45 Tue
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無敗続く首位・大宮が今治との上位対決で大勝! ドロー決着の相模原は暫定6位浮上【明治安田J3第11節】

27日、明治安田J3リーグ第11節の4試合が各地で行われた。 首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点24)は、アウェイで3位FC今治(勝ち点20)との上位対決。先手を取ったのは25分の大宮で、ショートカウンターからアルトゥール・シルバがゴール左上にミドルシュートを突き刺す。その4分後にはヤクブ・シュヴィルツォクが味方からの折り返しを押し込み、大宮2点リードで折り返した。 しかし後半立ち上がり、ゴール前の混戦から近藤高虎が左足で決めて今治が反撃。それでも79分、シュヴィルツォクがヘディングでこの試合2点目を奪うと、終盤には藤井一志がダメ押し。4発大勝で終えた大宮は、これでリーグ戦2連勝とし、開幕からの無敗記録を11試合に伸ばしている。 7位・SC相模原(勝ち点16)は17位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点8)とのアウェイゲーム。立ち上がりから攻勢の相模原は31分、加藤大育がFKからの折り返しをゴール前で押し込み先制する。 相模原の1点リードで後半へ突入するが、67分に宮崎が反撃。CKの流れから、最後は吉田朋恭の左足シュートがゴール右下に決まって1-1に。試合はそのまま終了し、勝ち点「1」を分け合った両チームは相模原が暫定6位、宮崎が暫定16位に順位を上げている。 その他、13位のAC長野パルセイロ(勝ち点11)は、勝ち点で並ぶ12位ギラヴァンツ北九州との打ち合いを3-2で制し、暫定9位に浮上。上位進出を目指す14位Y.S.C.C.横浜(勝ち点9)vs16位奈良クラブ(勝ち点8)の一戦は、終盤にYS横浜が追いつき、1-1の引き分けに終わっている。 ◆明治安田J3第11節 ▽4月27日(土) AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州 FC今治 1-4 大宮アルディージャ Y.S.C.C.横浜 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 SC相模原 ▽4月28日(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC vs カターレ富山 ツエーゲン金沢 vs FC岐阜 カマタマーレ讃岐 vs ヴァンラーレ八戸 《15:00》 FC大阪 vs アスルクラロ沼津 <span class="paragraph-title">【動画】4得点の口火を切った大宮MFアルトゥール・シルバの豪快な一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">目の覚めるような豪快ミドル<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J3リーグ 第11節<br> 今治vs大宮<br> 0-1<br> 25分<br> アルトゥール シルバ(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/uXIWSOa0YQ">pic.twitter.com/uXIWSOa0YQ</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784082463318532404?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 17:04 Sat

今治のスタジアム名が変更「アシックス里山スタジアム」に…5月から2029年1月末まで契約、略称は「アシさと」

FC今治は23日、ホームスタジアムである「今治里山スタジアム」に関して、ネーミングライツ契約を締結することを発表した。 今回ネーミングライツを契約したのは株式会社アシックス。2022年からユニフォームサプライヤー契約を締結していた。スタジアム名は「アシックス里山スタジアム」、略称は「アシさと」に決定した。 なお、ネーミングライツ契約期間は、2024年5月1日~2029年1月31日となる。 今治は今回のネーミングライツ契約について声明を発表していル。 「今回の決定は、今治里山スタジアムの呼称に係る命名権(ネーミングライツ)契約に基づくものです。略称は、誰もが楽しめるコミュニティの場として親しみをもって足を運んでもらいたい、という思いを込めて命名しました。ロゴマークは、今治の街並み、自然やサッカースタジアムを一筆書きのように描くことで、スタジアムを中心とした地域と人との「つながり」を表しています。豊かな自然の中で多くの人と物事が行き交い賑わう様子を、温かみのある色合いで表現しました」 「アシックスとFC今治は、2022シーズンからユニホームサプライヤー契約を締結し、トップチーム、レディース、アカデミーの選手、コーチ、スタッフがアシックスのユニホームを着用しています。また、2022年8月から2023年2月にかけては、アシックス独自の健康増進プログラム「ASICS HEALTH CARE CHECK(アシックスヘルスケアチェック)」を提供し、今治里山スタジアムを拠点としたランニングイベントを開催するなど、FC今治ファンコミュニティを中心とした今治市民の心身の健康増進をはかるプロジェクトを実施しました」 「当社は、企業理念である「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」の実現に向けて、スタジアムを核に、新しい共助のコミュニティの実現を目指しています。これからもアシックスとともに両社のビジョンに共通する、スポーツ、健康、教育、環境といったテーマを中心として、すべての人が幸せを感じられる新しいコミュニティ創りに取り組んでまいります」 今シーズンの今治は開幕から好調を維持。10試合を終えて勝ち点20の3位につけている。 <span class="paragraph-title">【写真】FC今治のスタジア名が変更!スタジアムロゴも発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>今治里山スタジアムの略称、ロゴマークが決定 <br>\<br><br> 「アシックス里山スタジアム」の略称とロゴマークを決定しましたので、お知らせいたします。 <br><br>略称:アシさと <a href="https://t.co/W8inSQIfDV">https://t.co/W8inSQIfDV</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DOitNOW?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DOitNOW</a> <a href="https://t.co/MRtPhymYdi">pic.twitter.com/MRtPhymYdi</a></p>&mdash; FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1782638942833303644?ref_src=twsrc%5Etfw">April 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.23 14:35 Tue
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大宮vs沼津の首位攻防戦は両者譲らず…最下位・宮崎が首位狙う岐阜に勝利! 今治、FC大阪も勝利で上位は混戦状態に【明治安田J3第10節】

14日、明治安田J3リーグ第10節の8試合が行われた。 無敗で首位に立つ大宮アルディージャ(勝ち点20)と2位のアスルクラロ沼津(勝ち点19)の首位攻防戦が行われた。 試合は上位対決らしく拮抗した展開に。それでも39分、縦パスを受けた藤井一志がダイレクトで落とすと、杉本健勇がボックス手前中央から右足一閃。ゴール左に決まり、大宮が先制。杉本は2試合連続ゴールとなった。 大宮がリードして迎えた後半だったが先にスコアを動かしたのは沼津。54分、右サイドに展開すると、津久井匠海がダイレクトでグラウンダーのクロス。これがDFに当たってゴールに飛ぶと、GK笠原昂史が触るもDF濱田水輝にはね帰ったボールがラインを割って、オウンゴールで沼津が追いつく。 その後は互いに一進一退の攻防を続ける中、2点目が生まれず。1-1の引き分けに終わり、大宮が無敗と首位を守った。 3位のFC岐阜(勝ち点18)は、最下位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点5)と対戦した。 勝てば首位に立てるなか先制したのは宮崎。17分、ボール奪取からカウンターを仕掛けると、スペースに抜けた上野瑶介の折り返しと橋本啓吾が押し込み宮崎が先制する。 さらに43分、宮崎は敵陣でボールを奪うと、力安祥伍が持ち出して行った中でミドルシュート。強烈なシュートがネットに突き刺さり、リードを2点にh裏ごえる。 リードを許した中、岐阜は53分にチャンス。スルーパスに抜け出した田口裕也が倒されてPKを獲得。これを田口が自ら決めて1点を返す。すると59分にはロングボールを受けた田口が今後はGK青木心に倒され再びPKを獲得。しかし、同じコースに蹴ったボールは青木が触ると、ポストに当たってセーブ。宮崎はリードを保っていく。 互いに選手交代を行い、岐阜は逆転を目指して宮崎のゴールに迫っていくも、GK青木を中心に選手たちが体を張ってリードを保っていくことに。結局そのまま終了し、宮崎が勝利を収め今季アウェイで初白星で最下位を脱出。岐阜は首位浮上を逃し、無敗が「7」でストップした。 4位のFC今治(勝ち点17)はアウェイで18位のヴァンラーレ八戸(勝ち点6)と対戦。後半にFWマルクス・ヴィニシウスがネットを揺らして勝利。5位のFC大阪(勝ち点16)は16位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点8)とアウェイで対戦し、利根瑠偉のゴールで0-1と勝利し、上位を追いかけている。 ◆明治安田J3リーグ第10節 ▽4/14(日) ヴァンラーレ八戸 0-1 FC今治 いわてグルージャ盛岡 0-1 FC大阪 大宮アルディージャ 1-1 アスルクラロ沼津 カターレ富山 2-0 ガイナーレ鳥取 ツエーゲン金沢 3-1 Y.S.C.C.横浜 ギラヴァンツ北九州 1-1 カマタマーレ讃岐 FC岐阜 1-2 テゲバジャーロ宮崎 FC琉球 4-3 AC長野パルセイロ ▽4/13(土) SC相模原 1-0 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ 2-2 松本山雅FC 2024.04.14 18:05 Sun

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「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」

FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>&mdash; 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu

町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱

FC町田ゼルビアは13日、FWナ・サンホ、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークの負傷を発表した。 共に12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷したとのことだ。 ナ・サンホは、左足関節じん帯損傷、前距腓じん帯損傷、三角じん帯損傷と診断されたとのこと。デュークは、左大腿二頭筋肉離れと診断された。 ナ・サンホは、今シーズンの明治安田J1リーグで12試合に出場し2得点、デュークは15試合に途中出場し2得点を記録していた。 筑波大学戦では、試合後に黒田剛監督が相手のラフプレーに対して苦言を呈していた中、MF安井拓也が右脛骨骨幹部骨折、DFチャン・ミンギュが左鎖骨骨折と診断されており、合わせて4名の選手の負傷離脱が発表されることとなった。 2024.06.13 18:55 Thu

浦和がファン・サポーターにお願い…遠征時のファン対応に「ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」、今季は複数クラブが禁止の声明

浦和レッズは13日、「チームの遠征時に関するお願い」としてファン・サポーターへ呼びかけを行った。 今シーズンは、横浜F・マリノス、ブラウブリッツ秋田、サンフレッチェ広島、FC東京などがすでに声明を発表している通り、移動時や滞在先のホテルなどでの執拗なつきまとい行為に対して注意喚起がなされ、公共施設でのファン対応を行わないとしてきた。 そんな中、浦和も同様の事象について声明を発表。遠征時には声掛けなどをしないようにお願いした。 「選手およびチームスタッフが遠征を行う際の、ファン・サポーターのみなさまとのコミュニケーションについてお願いがございます」 「遠征時に利用する、公共交通機関(駅、空港等)やホテル等の公共施設、およびその周辺において、選手やスタッフがサインや写真撮影を求められる場面が見受けられます」 「みなさまご承知の通り、公共交通機関や公共施設は他のお客様もご利用になられており、そうした行為は他の利用者の方々や従業員のみなさまへのご迷惑に繋がる可能性があるほか、選手、スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまの安全面への懸念もございますため、今後はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」 「なお、大原サッカー場でのファンサービスの実施につきましては、引き続き弊クラブ内にて検討を行ってまいります」 「本発信以前より、選手、チームスタッフ、そして公共交通機関や公共施設のご利用者様等へのご配慮から、サインや写真撮影を自重してくださっていたファン・サポーターのみなさまには、この場をお借りしまして心より感謝を申し上げます」 「またこれまで、遠征時に選手やチームスタッフにサインや写真撮影を求められていたみなさまにおかれましては、そうした行為が悪意に基づくものでは無いことを私どもも重々承知いたしておりますが、上記理由をご勘案の上、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます」 禁止とは発表せず、ファン・サポーターの配慮に任せる形となった浦和。クラブのことを思っての普段のサポートなのであれば、しっかりと耳を傾けてくれるはずだろう。 2024.06.13 18:45 Thu

鳥栖のベテランGK岡本昌弘が左下腿三頭筋肉離れ…全治8週間

サガン鳥栖は13日、GK岡本昌弘の負傷を報告した。 岡本は5日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左下腿三頭筋肉離れと診断されたとのことだ。全治は8週間の見込みとなっている。 41歳のベテランGKである岡本は、ジェフユナイテッド千葉や愛媛FCでのプレーを経て2022年に鳥栖へ完全移籍。今シーズンは明治安田J1リーグで5試合にベンチ入りするも、公式戦出場はない状況だった。 2024.06.13 17:00 Thu

日本代表DF毎熊晟矢が海外移籍のためC大阪を離脱…メディカルチェック後に正式契約へ

セレッソ大阪は13日、日本代表DF毎熊晟矢(26)のチーム離脱を発表した。 クラブの発表によると、毎熊は海外クラブへ移籍する可能性があるとのこと。移籍の準備の為にチームを離脱することとなるという。 なお、今後は現地でメディカルチェックを受け、その後に正式契約となるという。 毎熊は、東福岡高校、桃山学院大学と進学し、2020年にV・ファーレン長崎でプロ入り。右サイドバックにコンバートされると、レギュラーに定着し攻撃面でも活躍。2シーズンでJ2通算74試合6得点を記録した。 2022年にC大阪に完全移籍。2シーズンでJ1通算59試合4得点を記録すると、2023年9月に日本代表初招集。右サイドバックのポジションを掴むと、2024年のアジアカップのメンバーに選出されていた。 今シーズンはキャプテンも務め、明治安田J1リーグで15試合に出場していた。 2024.06.13 11:55 Thu

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