FC岐阜は7日、
松本山雅FCからDF
服部康平(29)を完全移籍で、同じく松本からDF
三ッ田啓希(23)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。
服部は2014年にSC相模原でプロキャリアをスタート。栃木SCを経て、2019年から松本でプレーしており、昨シーズンは明治安田生命J3リーグ13試合に出場した。
三ッ田は2019年に特別指定選手として2019年に松本に加わると、同年4月に行われたYBCルヴァンカップのジュビロ磐田戦でプロデビュー。しかし、正式加入となった昨シーズンは出場機会がなかった。
岐阜へ移籍することが決まった両選手は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆服部康平
・FC岐阜
「このたび、FC岐阜へ加入することになりました、服部康平です!FC岐阜がいるべき場所へ戻れるように、持てる力をすべて出して頑張ります!!よろしくお願いします!!」
◆三ッ田啓希
・FC岐阜
「今シーズン、松本山雅FCから加入することになりました、三ッ田啓希です。J2昇格のために、全力でプレーします。よろしくお願いします!」
・松本山雅FC
「特別指定の頃から合わせて2年間、ありがとうございました。昨シーズンはアルウィンのピッチでプレーしてる姿をお見せできず、悔しい思いでいっぱいです。必ず、皆さんに活躍してる姿をお見せできるよう努力し続けます。ありがとうございました」
