コヴェントリーの坂元達裕は重傷か…空中戦落下で骨盤骨折や脊椎損傷の可能性

2024.02.24 22:25 Sat
重傷の可能性が浮上したコヴェントリー・シティのMF坂元達裕
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重傷の可能性が浮上したコヴェントリー・シティのMF坂元達裕
コヴェントリー・シティのMF坂元達裕に重傷の可能性が浮上した。イギリス『コヴェントリー・テレグラフ』が伝えた。

坂元は23日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第34節、昇格争いのライバル、プレストン・ノースエンド戦に先発出場したが、前半30分で負傷交代。空中戦後の落下で背中を強打し、ピッチ上で数分間治療を受けたが、その後担架に乗せられてピッチを離れた。
マーク・ロビンズ監督は試合後の記者会見で、「タツは非常にひどい怪我を負った。見るからによくない状態なので、無事であることを祈るしかない。はっきりとしないので、詳細は分からないが、(メディカルスタッフは)骨盤と脊椎の損傷についての話をしていた。私は彼が大丈夫であることを祈るばかりだ」と、詳細は不明ながらも重傷である可能性を明かした。

同メディアによれば、骨盤骨折の疑いで病院に搬送されたとのこと。指揮官も続けて「明らかに重大なケガに見えるが……それでも、(診断の結果は)大きなケガでないことを願って祈るしかない。本当に、ひどい事態にならなければいいんだが……」と、元日本代表のレフティーを慮った。

今シーズンからコヴェントリーへ加入した坂元は、ここまでリーグ戦29試合に出場。リーグ中盤から覚醒の兆しを見せ、7ゴール2アシストを記録しただけに、長期離脱となれば本人にとってもチームにとっても大きな痛手となる。

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ユナイテッドvsリバプール! FAカップ準々決勝の対戦カード決定!

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「彼に捧げたい」チームメイトの粋な計らい! ケガで今季終了の坂元達裕へ捧げるパフォーマンスが称賛を受ける「戻って来れば僕たちは幸せ」

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プレミア昇格争いを牽引していた坂元達裕のシーズンが終了…空中戦で落下し背中を強打、監督が認める「残りのシーズンを欠場する」

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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C31IknxoPnL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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コヴェントリー坂元達裕が巧みなボールキープからのコントロールショット! 直近7戦6発目

コヴェントリー・シティMF坂元達裕が今季のチャンピオンシップ(イングランド2部相当)で7ゴール目をマークした。 プレーオフ圏の6位につけるコヴェントリーは30日の第29節で13位のブリストル・シティとホームで対戦。2-2の引き分けに終わり、リーグ戦での連勝が「3」でストップした。 10試合連続で先発した坂元は0-0の27分、左サイドからのクロスにボックス中央の味方が競ると、右で相手を身体でブロックしながら浮き球を巧みにキープ。左足で狙い澄ましたシュートをゴール左下に決めた。 チームは勝ち点1止まりに終わったが、これでリーグ戦10戦負けなし。この日もフル出場し、3試合ぶりゴールの坂元も直近のリーグ戦で6得点目と好調を維持している。 <span class="paragraph-title">【動画】コヴェントリー坂元達裕が技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4slzp1QKQqA?t";var video_start = 11;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.31 11:25 Wed

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コヴェントリー・シティのマーク・ロビンズ監督が、選手の健闘を称えた。 チャンピオンシップ(イングランド2部)に属するコヴェントリーは、21日のFAカップ準決勝で格上マンチェスター・ユナイテッドと対戦した。 一時は3点差を付けられるも、71分にエリス・シムズ、79分にカラム・オヘアがゴールを挙げ、90+5分にはハジ・ライトのPK弾でついに同点に。準々決勝に後半アディショナルタイムの2発でウォルバー・ハンプトンを逆転で下したように、ユナイテッド相手にも驚異的な粘り強さを見せた。 延長戦でも決定機を創出。終了間際にはヴィクトー・トープがネットを揺らしたが、VARのチェックがわずかなオフサイドを見逃さずに、ノーゴール判定となり、PK戦の末に2-4で涙をのんだ。 1986–87シーズンの優勝以来となる決勝進出はならなかったが、指揮官は「クラブ史に名を残したことを誇るべきだ」と、劣勢を跳ね返した選手を称えた。 「とても誇りに思う。序盤はもう少しセットしたかったが、十分にボールを握れなかった。(前半の失点も)こういう展開は予想できたし、たとえ先にゴールを奪われてもゲームが終わる訳ではない。各選手が変化を起こせることも分かっている」 「ハーフタイムで形を変えながらも3点差を付けられたが、エリスのゴールで自信を取り戻りした。オヘアのループはもちろんだけど、交代選手が全員素晴らしかった」 「ライトが見事にPKを決め、延長戦残り20秒で逆転して勝者になったかと思ったんだがね……。つま先がオフサイドだなんて、こんな不運なことはないだろう」 「(敗れはしたが)彼らはこの試合の逆襲でこのクラブの歴史に名を刻んだ。それを誇りに思うべきだ。(勝者として彼らを)見届けられなかったことが残念だ」 <span class="paragraph-title">【動画】3点差を追い付いたコヴェントリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NwR7k75shwc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】エリアを埋め大声援を送ったコヴェントリーサポーター</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">WE’LL LIVE AND DIE<br>WE’LL LIVE AND DIE IN THESE TOWNS <a href="https://t.co/wlWiZX0OIB">pic.twitter.com/wlWiZX0OIB</a></p>&mdash; Coventry City (@Coventry_City) <a href="https://twitter.com/Coventry_City/status/1782052453493375232?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.22 21:20 Mon

「奇妙な試合」2部相手に3点リードを追いつかれPKまで追い込まれたユナイテッド、テン・ハグ監督は決勝へ意気込み「勝ちたい。チャンスはある」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、コヴェントリー・シティとの試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 21日、FAカップ準決勝でユナイテッドはコヴェントリーと対戦した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うコヴェントリーとの試合。実力差がある中での戦いは、前半のうちにスコット・マクトミネイ、ハリー・マグワイアのゴールデリードを2点奪う。 さらに、59分にはブルーノ・フェルナンデスにもゴールが生まれてリードは3点に。余裕を持って戦えると思われたが、71分に失点すると、79分にも失点。さらに後半アディショナルタイムにはPKを与え、これも決められ、まさかの3点差を追いつかれる結果となった。 その後、延長戦でも決着はつかず、PK戦にもつれこむと、2-4でなんとか勝利。マンチェスター・シティの待つ決勝へと駒を進めた。 完全に試合を掌握しながらも、終盤に連続で3失点。勝ち上がったものの、不安定な試合となった中、テン・ハグ監督は複雑だとコメント。決勝進出は喜んだものの、勝たなければいけないと気を引き締めた。 「複雑な心境だ。我々のやり方は良かったとは言えない。もっと上手くマネジメントするべきだったが、素晴らしいパフォーマンスだった」 「試合を分析すると、我々は75分間コントロールしたが、その後、彼らに試合に戻ることを許してしまった。決勝進出という成果には満足できるし、とても大きなことだ」 「ユナイテッドは過去20シーズンでFAカップ決勝に5度も出場している。今は2年間で2回出場している。でも、決勝で勝たなければいけない。我々が100%取り組んでいれば、それが可能となる」 試合の内容についてもコヴェントリーの粘りを称えつつ、結果として勝ち上がれた選手の努力を称賛した。 「信じられない試合であり、奇妙な試合でもあった。我々は長い時間完全にコントロールしていたが、試合の最後の部分で失点してしまった。我々はPK戦に勝利する回復力を見せた」 「75分間はコントロールを保ったし、コヴェントリーの最後の15分間のパフォーマンスを称賛するために多くのことを話しているが。まずは自分たちを勝者の立場に置く必要がある」 「我々はミスを犯し、責任を果たせなかったが、最後まで立ち直る力と、PK戦に勝つ決意を示さなければならなかった」 これで2年連続の決勝進出。昨シーズンはEFLカップを優勝したものの、FAカップではシティに敗れて準優勝に。1年越しのリベンジとなる中、しっかりと勝ちたいと意気込んだ。 「勝ちたい。世界最高のチームと対戦するが、この決勝で勝つチャンスは十分にあると確信している」 「チャンスはある。それを今シーズンは証明した。今シーズンは浮き沈みが激しかった。でも、FAカップで優勝したからといって、成功したというわけではない」 「我々は2年間で3度決勝に進出している、それは良いことだが、今シーズンは多くの挫折も経験した。ケガ人も多く、彼らが決勝に戻ってくることを願っているが、我々が信じているメンバーで臨めば、トロフィーを獲得するチャンスはある」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】激闘! ユナイテッドが苦戦しながらもPK戦で決勝進出</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nNEKLt6ltjc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】互いに譲らない白熱のPK戦! ユナイテッドvsコヴェントリー</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="nNEKLt6ltjc";var video_start = 710;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 13:35 Mon

ユナイテッドが3点差を追いつかれるもPK戦の末にコヴェントリー撃破、決勝は2季連続マンチェスター・ダービーに【FAカップ】

マンチェスター・ユナイテッドは21日、FAカップ準決勝でコヴェントリー・シティとウェンブリーで対戦し、3-3で120分を終了。PK戦の末、4-2として決勝に進出した。コヴェントリーのMF坂元達裕は負傷欠場となっている。 準々決勝でリバプールを下したユナイテッドは、負傷者続出のセンターバックにカゼミロが入った。 準々決勝でウォルバーハンプトンを下した2部のコヴェントリーに対し、最前線にホイルンド、2列目に右からガルナチョ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォードと並べる[4-2-3-1]で臨んだユナイテッドが押し込む展開とすると、19分に決定機。 カゼミロのロングフィードに抜け出したラッシュフォードがGKと一対一になったが、シュートは枠を捉えきれず。それでも23分に先制する。オーバーラップしたダロトがガルナチョのパスをボックス右で引き出してクロス。ゴール前のマクトミネイが難なく合わせた。 前半半ば以降もユナイテッドがハーフコートゲームとすると追加タイム1分、ブルーノ・フェルナンデスの右CKからマグワイアのヘディングシュートが決まって2点のリードを得て前半を終えた。 迎えた後半開始2分、ユナイテッドはブルーノ・フェルナンデスのミドルシュートがわずかに枠を外れるも、59分に3点目。ロングカウンターの流れからボックス左のブルーノ・フェルナンデスが左足を振り抜くとDFにディフレクトしたシュートがネットを揺らした。 余裕の展開としたユナイテッドだったが、71分にシムズに1点を返されると、79分にオヘアのミドルシュートがディフレクトして1点差に詰め寄られる。 そして追加タイム2分、ワン=ビサカがボックス内でのハンドを取られてPKを献上。これをライトに決められ、まさかの同点に追いつかれてしまった。 迎えた延長前半、開始3分にブルーノ・フェルナンデスのミドルシュートがバーに直撃したユナイテッドだったが、ゴールはこじ開けられず延長後半へ。 その延長後半ではライトとシムズに決定機を許すと、追加タイム1分に失点しかけるもVARでオフサイドがあり、助かって3-3のまま120分を終了。PK戦にもつれ込んだ。 そのPK戦では2人が失敗したコヴェントリーに対し、ユナイテッドは4人が成功。PK戦を制し、マンチェスター・シティと2季連続で決勝を戦うことになった。 2024.04.22 02:36 Mon

ユナイテッドに新たに3人の負傷者…マウントやカンブワラらがコヴェントリー戦を欠場

マンチェスター・ユナイテッドに新たな負傷者が出てしまったようだ。イタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏が明かしている。 21日にFAカップ準決勝でチャンピオンシップのコヴェントリー・シティと対戦するユナイテッド。2年連続のタイトル獲得を目指すチームにとって重要な一戦となる。 一方で、現在のユナイテッドは多くの負傷者を抱えており、DFリサンドロ・マルティネス、DFラファエル・ヴァラン、DFヴィクター・リンデロフ、DFジョニー・エバンスらが戦線を離脱中。 そして、今回の報道によればMFメイソン・マウント、MFソフィアン・アムラバト、DFウィリー・カンブワラの3選手が負傷のため、コヴェントリー戦を欠場するとのこと。 なお、チームを率いるエリク・テン・ハグ監督は、20日のトレーニングで本職のセンターバックとして唯一出場のできるDFハリー・マグワイアの相棒としてMFカゼミロをテストしたとのことだ。 2024.04.21 07:30 Sun

FAカップ準決勝の対戦カード決定!連覇を狙うマン・シティはチェルシーと激突

FAカップ準決勝の組み合わせ抽選が17日に行われ、大会連覇を目指すマンチェスター・シティの対戦相手がチェルシーに決定した。 今週末に行われた準々決勝で前年度王者のシティはニューカッスルと対戦。13分にポルトガル代表MFベルナルド・シウバのシュートがディフレクトしてゴールに吸い込まれ、幸先良く先制したシティは、31分にも再びベルナルド・シウバのシュートが相手に当たって決まり、この2点を最後まで守りきったホームチームが6季連続の準決勝進出を決めた。 対するチェルシーは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のレスター・シティと対戦。前半で2点を先行したチェルシーだったが、51分にオウンゴールで1点を返されると、62分にマヴィディディのゴールで同点に。このまま延長かと思われたが、チェルシーは試合終了間際の92分と98分の連続ゴールでレスターを突き放し、準決勝へ駒を進めた。 また、もう1つの準決勝のカードは延長戦の末に遠藤航が所属するリバプールとの接戦をモノにしたマンチェスター・ユナイテッドとウォルバーハンプトンを破る番狂わせを起こした坂元達裕が所属するチャンピオンシップのコヴェントリー・シティに決定。 なお、準決勝の2試合は4月20日と21日にいずれもウェンブリー・スタジアムで行われる予定だ。 ◆FAカップ準決勝 ▽4/20.21 マンチェスター・シティ vs チェルシー マンチェスター・ユナイテッド vs コヴェントリー・シティ 2024.03.18 06:30 Mon

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アーセナルのバックアッパー・キヴィオルに恩師着任ユーベが関心…ミランは16日にポーランド代表戦を視察へ

アーセナルのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(24)はやはりイタリア方面から人気が根強い。 アーセナル最終ラインのバックアッパー、キヴィオル。初めてプレミアリーグをフルシーズン戦った今季は2月〜3月にかけて先発フル出場が続くも、やはり位置付けはサブ。周りの選手が万全なら、キヴィオルの序列は高くない。 そんなポーランド代表DFに対しては、前所属がセリエA時代のスペツィアとあってか、イタリア国内で今も評価が高く、ここ半年以上、移籍先としてミランがよく上がる。 イタリア各紙はミランがキヴィオル獲得を目指し続けていると紹介するなか、『カルチョメルカート』によると、どうやらユベントスも参戦。本腰を入れるかは不透明だが、16日に入ってこの動きが確認されたという。 ミランについては、今日現在ポーランド代表一行がユーロ2024で滞在しているドイツ・ハンブルクへリクルート班を向かわせており、16日のポーランドvsオランダをキヴィオル目的で視察するとのこと。 ユベントスは、守備陣補強としてボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリを狙いつつ、キヴィオルもマーク。スペツィア時代のキヴィオルを育てたのは、21-22シーズンに同クラブを率いたチアゴ・モッタ監督だ。 キヴィオル本人はというと、ユーロ2024終了後の移籍を決意済みとも。同選手を2500万ユーロ(約42.2億円)と評価するアーセナルも、1800万〜2000万ユーロ(約30億〜33.7億円)のオファーが来れば妥協すると伝えられている。 2024.06.16 21:45 Sun

今季ヘタフェでプレーのグリーンウッドはスペイン残留希望か…バレンシアがユナイテッドにオファー

マンチェスター・ユナイテッド保有の元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(22)は来シーズンもスペインでのプレーを望んでいるようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 強姦未遂などの容疑による活動停止、訴訟の取り下げを経て、今シーズンはヘタフェへのレンタル移籍で再起を図ったグリーンウッド。レギュラーとして活躍し、公式戦36試合で10ゴール6アシストの結果を残した。 今夏の去就が注目されるなか、ユベントスなどが獲得に関心。移籍金はボーナスも含めて最大4000万ポンド(約80億2000万円)程度と考えられている。 一方、スペインのクラブが獲得に動き出しているようで、バレンシアが2500万ポンド(約50億1000万円)のオファーをユナイテッドに提示。これを受け、グリーンウッドはスペインへの完全移籍を優先しているという。 スペインではバルセロナとアトレティコ・マドリーも関心を示しており、イタリアではラツィオとナポリもグリーウンドに注目。ナポリはすでにユナイテッドと交渉を行ったとみられている。 ユナイテッドとは2025年6月までの契約を結んでいるが、すでに1年の契約延長オプションが行使され、2026年6月まで契約期間が伸びたという見方も。ヘタフェも引き続きのレンタル、もしくは完全移籍を望んでいるが、来シーズンはどのクラブでプレーすることになるのだろうか。 2024.06.16 15:20 Sun

プレミア最年少指揮官が誕生!三笘のブライトンが31歳ヒュルツェラー氏の招へいを正式発表

日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは15日、ザンクト・パウリのファビアン・ヒュルツェラー氏(31)を新監督に招へいしたことを発表した。 なお、契約期間は2027年6月30日までで、労働許可証の手続きが完了し次第、7月のプレシーズンに向けた準備に戻るチームを待たずして、すぐに仕事を始めることになるという。 バイエルンの下部組織で育ったヒュルツェラー監督は、ファーストチームに昇格はできなかったが、セカンドチームからホッフェンハイムのセカンドチームに移籍。1860ミュンヘンのセカンドチームに移ると、FCピピンスリート、アイムスビュッテラTVでプレーし、2022年12月に現役を引退した。 世代別ではU-15からU-19までドイツ代表でのプレー経験もあった中、若くして指導者に転向する意思があったとのこと。FCピピンスリートでは選手兼監督を務め、U-20ドイツ代表、U-18ドイツ代表では現役時代にアシスタントコーチも経験していた。 ザンクト・パウリでも現役時代からアシスタントコーチを務めていると、暫定監督に就任したタイミングで引退を決断。すぐに正式な監督に就任。今シーズンは2.ブンデスリーガで20勝9分け5敗の成績を残し、チームは見事に優勝。ブンデスリーガ昇格を決めるなど、若くしてその手腕が高く評価されていた。 ヒュルツェラー氏の招へいについてトニー・ブルーム会長は、公式サイトで以下のように語った。 「新しい監督を決める段階から、常にファビアンは候補の一人だった。彼はザンクト・パウリでの1年半で、素晴らしい仕事を続けており、私たちの注目していた」 「ファビアンは、我々が掲げるチームのスタイルと合致するスタイルを持っており、サポーターもそれを高く評価し、楽しめると確信している。また、彼は優れた指導者としての素質も持っており、ドイツ連盟の様々な年代レベルで働いた経験もある。来シーズンに向けて、一緒に働けることをとても楽しみにしている」 2024.06.16 07:00 Sun

鎌田大地も着用する? クリスタル・パレスが新ユニフォーム発表! 象徴である“ワシ”がデザインされた赤と青のストライプ

クリスタル・パレスが、2024-25シーズンのホームキットを発表した。 オリバー・グラスナー監督が率いるクリスタル・パレスは、2023-24シーズンのプレミアリーグを10位で終えた。 新シーズンに向けては、ラツィオからの退団が確定している日本代表MF鎌田大地(27)が加入する可能性が強く報じられ、 細部を詰めるだけの状況であるとされている。 そんな中、クリスタル・パレスが新ユニフォームを発表。セルハースト・パークの100周年を記念したデザインとなっている。 クラブのトレードマークである赤と青のストライプがフッカス地、クラブの象徴でもあるワシがパターン化されてデザインされている。 また、襟と袖の周りには赤、白、青の美しいトリムが施されている。 クラブのアイデンティティを示しながらも、派手な仕上がりになっている今回のユニフォーム。来シーズン鎌田が着用する可能性もある一着となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】クラブ伝統の赤と青のストライプが復活! ワシが見事にデザイン!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8J4WtRo7jL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8J4WtRo7jL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8KLlRboPEJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Crystal Palace Football Club(@cpfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8J1fVUoHt-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8J1fVUoHt-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8J1fVUoHt-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Crystal Palace Football Club(@cpfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.15 23:30 Sat

アーセナルやエバートンで活躍したケビン・キャンベル氏が54歳で逝去…

15日、アーセナルやエバートンはOBの元イングランド人FWケビン・キャンベル氏が54歳で亡くなったと発表した。 ジャマカにルーツを持つキャンベル氏は、アーセナル下部組織出身のストライカーで、18歳時の1988年にファーストチームデビュー。レンタル移籍も経験しながら1995年まで在籍し、クラブ通算228試合に出場し59ゴールを記録した。 その後はノッティンガム・フォレスト、トラブゾンスポルと渡り歩き、1999年にエバートンへレンタル移籍。完全移籍に切り替わると、黒人選手としてクラブ史上初のキャプテンも務めた。 エバートンでは2005年までプレーし、通算164試合51ゴールを記録。ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)、カーディフ・シティでキャリア晩年を過ごし、2007年に現役を引退した。 引退後はメディア上で解説者としても活躍。なお、息子のタイリース・キャンベルもプロサッカー選手で、チャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティに在籍している。 エバートンは5月に、キャンベル氏が大病を患い、入院していることを報告。「非常に体調が悪い」と発表していた。また、アーセナルは「元ストライカーのケビン・キャンベルが短い闘病の末に亡くなったと知り、大きな悲しみに暮れている」としており、病に臥したことを伝えている。 2024.06.15 22:04 Sat

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