川崎F、車屋紳太郎&佐々木旭の診断結果を報告…ともに湘南戦で負傷

2023.10.09 11:00 Mon
Getty Images
川崎フロンターレは9日、DF車屋紳太郎とDF佐々木旭の診断結果を報告した。
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両選手とも9月24日に行われた明治安田生命J1リーグ第28節の湘南ベルマーレで負傷。車屋は左脛骨の骨挫傷と診断され、佐々木は左ハムストリングの肉離れがわかった。2選手はともに今季の最終ラインで戦力として計算される存在。ここまでの公式戦では車屋が26試合、佐々木が24試合に出場している。
明治安田生命J1リーグで9位に沈む川崎Fだが、天皇杯では3大会ぶりに決勝へ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージでは2連勝スタートを切っている。

全治が明らかにされておらず、どれほどの離脱になるかわからないが、チームにとって痛手となる。

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▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に横浜アリーナで行われた。 ▽ベストイレブンを受賞した選手から鹿島アントラーズのDF西大伍はクラブワールドカップ出場、ガンバ大阪のFWファン・ウィジョは韓国代表国内合宿参加、川崎フロンターレのDFエウシーニョと名古屋グランパスのFWジョーが家族の事情により欠席。それ以外の7名が、授賞式後にメディア向けの記者会見に出席し、質問に応じた。 GKチョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_sungryong_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──ご自身水原三星から移籍して3年目。J1最小失点(27失点)を記録した手応えはどうか。また、J1連覇が自身のキャリアでどのような意味を持つか 「個人的なことよりも全員で準備ができ、全員攻撃、全員守備ができたからこそ最小失点というものを成し遂げられたのだと思います。連覇に対しては、キャンプから全員で準備できたことがこの結果につながったと思います」 MF中村憲剛(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_nakamura_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──ベストイレブン8度目の受賞。38歳での獲得となったが、今シーズン原動力になった部分は何か。また、来シーズンに期待することは 「チームとして20年、個人として15年タイトルが取れなかった中で、(昨シーズンに)初めて優勝し、言い方はあれですけど、執着心やネガティブな感情が吹っ切れました。今年は純粋にサッカーを楽しみながら連覇に向けて臨める、自分の16年間のプロキャリアの中で初めて一人のサッカー選手として自分のプレーやチームのタイトルを楽しみながら追求することができました」 「原動力と言われると難しいですが、去年に見た景色をもう一度見たかったというのもあります。優勝したことでみんながいろいろな経験をして、タフなチームになりました。受賞した時にも言いましたけど、頼もしい後輩たちが育ってきてくれたので、僕は自分に集中することができました。僕は38歳ですけど、自分自身で記録を更新することで、年齢は関係ないと」 「先日、明治安田生命様のイベントに出た時に血管年齢が50歳と言われました(笑) それでもできる。血管年齢は直さなくてはいけないと思いますけど、それでもできるということを今日見てくれた人に勇気を与えられたかなと思います。自分次第で成長はできると思います」 DF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_kurumaya_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──2年連続での受賞だが、昨シーズンの受賞との違いや成長した部分は 「昨シーズンに関して言えば、アシストも結構出来ましたけど、今シーズンは少なかったです。この賞に関しては、僕より相応しい選手が他にいたと思いますけど、優勝というチームメイトのおかげでこの賞を受賞できたと思います。来年こそは自分で取ったという確信を持って、ここに戻ってこられるように頑張りたいです」 「成長した部分としては、失点が減ったということは自分も含めて周りの選手との連携がすごく良くなっていると思っているので、そこは成長できた部分かなと思います」 MF大島僚太(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_oshima_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──ベストイレブン初受賞、ベストゴール受賞、ワールドカップメンバーへの選出とすごく充実した1年間だと思うが 「このように表彰して頂くことはすごく嬉しいです。ここ(ベストイレブン)を見ても川崎フロンターレというチームがどれだけ優れていたというか、そういう人たちの中でプレーできたことで受賞できたと思います。本当に感謝していますし、僕自身が充実していたかと言われると、物足りなさやケガで離脱する時期もあったので、そこは来シーズンにぶつけたいなと思います」 MFチャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_chanathip_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──チームが躍進した中で受賞した今の気持ちと、東南アジアというリーグ提携国からの初選出について 「今年は新しい監督が来て戦術も変わりました。キャンプの時期は悔しい時間もありました。ただ、ミシャ(ペトロヴィッチ監督)には『自分の成長のため』と言われ、納得してしっかり練習してきました。ここまでやってこれて嬉しかったです。もちろんミシャを初め、良いスタッフ、社長、良いサポーターなしではここまでできませんでした」 「自分がベストイレブンに入れるとは思っていませんでした。ビックネームの選手たちが周りにいますけど、支えてくれて家族や良いスタッフ、サポートなしではできませんでした。感謝しています」 DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_taniguchi_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──攻撃が売りのチームのディフェンターとしてベストイレブンに選出された今の素直な気持ちは 「僕が入団した当時には正直あまり考えられませんでした。攻撃が売りのチームで、点を取られても、もっと取れば良いという考え方がありましたけど、ここ数年、特に鬼(鬼木達)さんに変わってから特に守備陣だけでなく、前線の選手含めたチーム全体としての守備への意識や失点を減らすこだわりが強くなって来たので、そういった周りのチームメイトに感謝したいです。最小失点というものを記録できたことも素直に嬉しいです。みんなで成し遂げたものかなと思っています」 MF家長昭博(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_ienaga_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──優勝が決まった試合後、MVPに選ばれるかもという話題を振られ「自分で選べるなら毎年自分がMVP」と言っていたが、改めてMVPというものがご自身にどういった意味を持つのか 「本当にMVPを貰えることはとても価値のあることですし、周りに感謝しないといけないなと思います。自分自身の感覚はMVPを獲得できたことよりも、毎年自分が挑戦して成長していく、そういったことの方が価値は高いと思います。MVPを貰えて本当に嬉しいですけど、本当に大事なのはそういったところだと思います」 ──ご自身にとって今シーズン川崎Fというチームがどういう存在になったか MF家長昭博(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_ienaga_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>「チームとしては優秀選手やベストイレブンにもこれだけ多く選ばれていますし、本当に志の高いチームで、選手一人一人が向上心の強いチームだと思っています。僕は2年前にフロンターレに移籍してきましたけど、日本を代表する選手がいる中に自分が挑戦したいと思って飛び込んできました。自分が想像している以上に多くの刺激を貰えるチームで、学ぶことも多かったです」 「加入して良かったと思いますし、みんなのおかげで僕自身も人としても選手としても成長することができていると思います。このチームに会えて良かったと思えるチームです」 ──家長はチームにとってどんな存在か MF中村憲剛(川崎フロンターレ) 「家長昭博は家長昭博ですね。加入当初はウチに合わせようというのが本人の中にもあったと思いますけど、それよりも自分の間や自分のやりたいことをやるということで、僕らもそれに合わせていくことで、どんどん彼も良くなりました」 「去年の夏以降から今年にかけてチームの中心としてやってくれました。苦しい時に突破口を切り開くのはアキの左足だったりますし、苦しい時に体を張ってキープして時間を作ってくれるのもアキです。僕は隣でプレーすることも多いですけど、こんなに頼もしい選手はそんなに多くないと思っています。なので、アキにとってもフロンターレがそういうクラブだと聞いた時に、僕も嬉しかったです」 ──クラブ・ワールドカップ準々決勝で鹿島アントラーズが逆転勝利。次にレアル・マドリーと対戦するが、同じJリーグの仲間として期待することは MF中村憲剛(川崎フロンターレ) 「一昨年に鹿島がマドリーとすごく良い試合をしたことはすごく覚えています。昨年は浦和レッズがACLで優勝し、今年は鹿島が優勝。JリーグのクラブがACLを2年連続でとったということは、嬉しいことですけど、その反面悔しいです」 「僕らもその大会は出ていましたので。今年僕らはJリーグチャンピオンとして臨みながらグループリーグで敗退しました。その悔しさというのは、ここにいる選手たちももちろん、クラブも持っています。勇気をもらっていると同時に悔しい気持ちがあります。明日の試合は、Jリーグの一員として応援していますし、Jリーグの可能性を見せて欲しいなと思っています」 MF家長昭博(川崎フロンターレ) 「僕たちもACLを戦ったので、ACLで優勝する難しさは分かっています。鹿島はJリーグと並行して、ACLを戦っていて日程が体力的にも本当に厳しかったと思います。その中で、アジアで優勝することの凄さは僕たちが一番感じています。同じJリーグのチーム、同じサッカー選手として尊敬しています。日本ではフロンターレも皆に認められている存在だと思いますけど、アジアではまだまだだと思います。是非、来年は川崎Fのサッカーが強くて勝てるチームだということを見せつけたいです」 「クラブ・ワールドカップはこれまでも観る側だったので、観ての感想しか言えませんが、ああやって色々な国のチームと対戦できることは、サッカー選手として非常に素晴らしいことだと思います。その中で勝つことは難しいことですけど、次に鹿島がマドリーと対戦できることを聞き、勇気づけられます。僕たちにもそういう可能性があると思うので、応援しつつ、来年は自分たちもと思っています」 MF大島僚太(川崎フロンターレ) 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浦和vs川崎Fが雷雨の影響で後半始まらずに中止…渡邊凌磨のゴールで浦和が先制もハーフタイムに中止が決まる、柏戦に続いて2試合目の延期に【明治安田第28節】

24日、明治安田J1リーグ第28節の浦和レッズvs川崎フロンターレが埼玉スタジアム2002で行われ、前半を終えて1-0で浦和がリード。しかし、激しい雷雨のために後半のキックオフが遅れていたが、その後に中止が決定した。 10位の浦和(勝ち点35)と13位の川崎F(勝ち点34)の戦い。浦和は前節の鹿島アントラーズ戦から1名を変更し、出場停止だったGK西川周作が復帰した。 対する川崎Fは前節の横浜F・マリノス戦から2名を変更。デビューしたGK早坂勇希、出場停止の高井幸大が外れ、GKチョン・ソンリョン、DF車屋紳太郎が入った。 試合前、埼玉では激しい雷が鳴り、試合開催も危ぶまれ避難指示が出ていた中、無事にキックオフ。すると開始4分、浦和は関根貴大のボール奪取からブライアン・リンセンが縦パス。これを受けた大久保智明がシュートも右ポストに嫌われる。 ゴールに直線的に向かう早い攻撃を仕掛ける浦和だが、早々のビッグチャンスを活かせず。対する川崎Fは、ボールを保持しながら、浦和のブロックを崩しにかかる。 立ち上がりは浦和が積極的にゴールに近づく中、川崎Fはなかなかシュートまでいけず。それでも19分、敵陣のリスタート。大島僚太からのスルーパスを受けたマルシーニョがドリブルを仕掛けてシュートを放ったが、GK西川がセーブする。 前半途中から雨が急激に降り頻る中、23分に浦和がスコアを動かす。右サイドからの石原広教のクロスをリンセンがヘッドも流れると、これを大畑歩夢がボックス内左でダイレクトで折り返し、渡邊凌磨がダイレクトで蹴り込み浦和が先制した。 押し込んでいた浦和が先制した試合だが、時間の経過とともにどんどん雨が激しく降り出すことに。ピッチ上には水溜りが至る所で一気に発生し、ショートパスを繋ぎにくいピッチコンディションとなる。 すると33分に川崎Fがビッグチャンス。右サイドから攻めるとファンウェルメスケルケン際からのクロスをニアゾーンに走り込んだ家長昭博がバックヘッド。これを山田新がダイレクトボレーも左ポストに嫌われる。こぼれ球を家長が押し込むが、オフサイドとなった。 川崎Fもゴールに迫り始めて行った中、さらに雨が激しくなり、グラウンダーのパスが止まってしまう瞬間が増えていき、両者ともに苦しい戦いとなった。 浦和が1点リードで前半が終了。しかし、雷雨の激しさが増したことで後半のキックオフ時間が遅れることが決定。15分程度遅れる予定だったが、全く天候に回復が見られないこと、そして雷が激しいこともあり、試合の中止が決定した。 浦和は、第25節の柏レイソル戦も悪天候の理由で中止に。今シーズンは天気に恵まれず、キックオフ時間変更なども含めて厳しい形となっている。 浦和レッズ 1-0 川崎フロンターレ 【浦和】 渡邊凌磨(前23) <span class="paragraph-title">【動画】浦和が渡邊凌磨のゴールで先制したが中止に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br></a> <a href="https://t.co/5IxNS5YWi8">pic.twitter.com/5IxNS5YWi8</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1827295344226427340?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.24 20:20 Sat

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【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue
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Jユースカップのベスト8が決定! 2019年以来の優勝チーム決定へ

Jリーグは30日、「2024 Jユースカップ」のノックアウトラウンド進出クラブを発表した。 3月23日(土)から10月27日(日)まで1stラウンドおよび2ndラウンドが実施。ベスト8に進出したのは、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉、東京ヴェルディ、川崎フロンターレ、清水エスパルス、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、鹿児島ユナイテッドFCの8クラブとなった。 ノックアウトラウンドは11月3日(日)からスタート。セントラル開催での1回戦制のトーナメント戦で行われ、準々決勝が11月3日(日)、4日(月・祝)にJヴィレッジで、準決勝が11月9日(土)にAGFフィールドで、決勝は11月17日(日)にヨドコウ桜スタジアムで行われる。 2019年の第27回大会で名古屋グランパスU-18がガンバ大阪ユースに4-0で勝利して優勝。2020年はコロナ禍ということもあり開催されず、2021年から2023年はグループステージのみの開催となり優勝クラブは決めていなかった。 <h3>■ノックアウトラウンド 試合日程</h3> ●準々決勝 会場:Jヴィレッジスタジアム ▽11/3(日) 《10:40》 清水エスパルスユース vs 川崎フロンターレU-18ー[1] 《14:00》 鹿児島ユナイテッドFC U-18 vs 東京ヴェルディユースー[2] ▽11/4(月・祝) 《10:40》 ヴィッセル神戸U-18 vs サンフレッチェ広島F.Cユースー[3] 《14:00》 モンテディオ山形ユース vs ジェフユナイテッド千葉U-18ー[4] ●準決勝 会場:AGFフィールド ▽11/9(土) 《10:40》 [1]勝者チーム vs [2]勝者チームー[5] 《14:00》 [3]勝者チーム vs [4]勝者チームー[6] ●決勝 会場:ヨドコウ桜スタジアム ▽11/17(日) 《14:00》 [5]勝者チーム vs [6]勝者チーム 2024.10.30 17:15 Wed
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遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu
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敵地上海でマルシーニョが開始早々1発レッド…川崎Fは1点ビハインドで後半へ【ACLE2024-25】

AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われている。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。5分で数的不利となった川崎Fは、新旧の中国代表選手や外国籍アタッカーを多数擁する上海申花に押し込まれていく。 なかなか陣地を押し上げられぬ川崎F。上海申花の“必ず”外国籍選手を経由する攻撃は予測こそしやすいが、繰り返されるゴール前での守備が、ボディブローのごとく効いていく。 24分、上海申花は左サイドを突破し、ゴール前へ低いクロス。川崎Fの佐々木旭がクリアしきれず、ルーズボールを拾った中国代表MFワン・ハイシャンがミドルを放つと、コースへ入った佐々木に当たってネットを揺らされた。 34分、山本悠樹が決定機逸。素速いタテへタテへの攻撃からゴール前でスクランブルを生み出し、山本がフリーでヘディングシュートを放てる形に。しかし、上手く叩けず、クロスバー上へ。数少ない好機を活かせない。 川崎Fは、1点ビハインドで後半へ。 〈前半終了〉 上海申花 1-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 ワン・ハイシャン(前24) 2024.10.23 21:51 Wed
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川崎Fは中国超級首位の上海申花に0-2負け 数的不利下で中国代表MFに先制被弾、後半ATのPKで万事休す【ACLE2024-25】

23日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われ、川崎Fは0-2の敗戦に。これで1勝2敗となった。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。いきなり数的不利となった川崎Fは、新旧の中国代表選手や外国籍アタッカーを多数擁する上海申花に押し込まれていく。 なかなか陣地を押し上げられぬ川崎F。上海申花の“必ず”外国籍選手を経由する攻撃は予測こそしやすいが、繰り返されるゴール前での守備が、ボディブローのごとく効いていく。 24分、上海申花は左サイドを突破し、ゴール前へ低いクロス。川崎Fの佐々木旭がクリアしきれず、ルーズボールを拾った中国代表MFワン・ハイシャンがミドルを放つと、コースへ入った佐々木に当たってネットを揺らされた。 34分、山本悠樹が決定機逸。素速いタテへタテへの攻撃からゴール前でスクランブルを生み出し、山本がフリーでヘディングシュートを放てる形に。しかし、上手く叩けず、クロスバー上へ。数少ない好機を活かせない。 川崎Fは後半の入りに失敗し、なおも押し込まれる展開。上海申花はセカンドボールへの意識が低く、安易にシュートで終わらせる傾向も強いが、プレーが切れるたびに攻撃を再開する。 それでも59分、川崎Fは佐々木が最終ラインからスピードを上げ、一気にボックス手前まで持ち運び。最後は思い切り左足を振るが、惜しくも左ポストを直撃して同点ならず。 75分、上海申花は37歳の元中国代表MFユー・ハンチャオが、ボックス左での切り返しから右足シュート。川崎FはGKチョン・ソンリョンのファインセーブで勝敗が決するのを防ぐ。 79分、鬼木達監督は最後の交代カードとして、長年信頼を寄せてきた37歳FW小林悠、そして遠野大弥をピッチへ。 しかし後半ATの90+1分、丸山祐市のファウルでPKを与え、これを決められて0-2に。川崎Fは結局最後まで1点が遠く、敵地上海で黒星…これでACLE1勝2敗となった。 上海申花は代表ウィーク明けに宿敵・上海海港から中国スーパーリーグ(超級)の首位を奪ったなか、勢いそのままに前半で1点を奪い、勝利まで持っていった格好だ。 上海申花 2-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 ワン・ハイシャン(前24) アンドレ・ルイス(後45+3) 2024.10.23 22:54 Wed

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