「結果にこだわり全力でプレー」 YS横浜がDF藤原拓也と契約更新

2022.12.18 18:30 Sun
©︎J.LEAGUE
Y.S.C.C.横浜は18日、DF藤原拓也(30)との契約更新が決まったと発表した。

徳島県出身の藤原は武相高校から神奈川大学を経て、2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属したアスルクラロ沼津に入団。5年間にわたってプレーし、チームをJリーグ参入に導いた後、2020年にガイナーレ鳥取に移籍した。
今季からはYS横浜に加入。明治安田生命J3リーグで自己最多となる28試合に出場し、1得点を記録した。

藤原はクラブを通じて、来季向けたコメントを残している。

「2023シーズンもY.S.C.C.でプレーさせていただくことになりました。ファン・サポーターの方々をはじめ、Y.S.C.C.を応援・支援してくださる方々に喜んでもらえるよう、結果にこだわり全力でプレーします。2023シーズンも熱い応援よろしくお願いいたします!」

藤原拓也の関連記事

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】横浜FMが山村和也を獲得、川崎Fは名古屋退団のDF丸山祐市を確保!

Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw1.jpg" alt="FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季途中からFC東京を指揮したクラモフスキー監督/©J.LEAGUE<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF松崎快(26)→清水エスパルス ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW森海渡(23)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 FW仲川輝人(31) MF俵積田晃太(19) 《続投》 ピーター・クラモフスキー監督(45) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF山村和也(34)→横浜F・マリノス ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山村和也(34)←川崎フロンターレ ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW森海渡(23)←柏レイソル FW室井彗佑(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)→ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF新井直人(27) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/期限付き→完全 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)→FC町田ゼルビア ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(36) MFエゼキエウ(25) MFマルコス・ジュニオール(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw2.jpg" alt="千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">長崎へ完全移籍が決まった新井一耀/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)←横浜FC ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)←ツエーゲン金沢 ◆栃木SC 《契約更新》 DFラファエル(23) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)→Y.S.C.C.横浜 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF泉澤仁(32) GK若林学歩(19) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW室井彗佑(23)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)→V・ファーレン長崎 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 DF宮本優(24)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF池田樹雷人(27) [IN] 《完全移籍》 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国) 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF北爪健吾(31) MF西澤健太(27) MF白崎凌兵(30) [IN] 《完全移籍》 MF松崎快(26)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF井林章(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF嶋田慎太郎(28) [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFパク・ジュンソ(19)→大田ハナシチズン(韓国) 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(27) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)→柏レイソル 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)→ヴィッセル神戸 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)←ジェフユナイテッド千葉 ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF安藤智哉(24) GK新井栄聡(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw3.jpg" alt="松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季は神戸でプレーしていた高橋祥平/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF桐蒼太(24) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)←セレッソ大阪/期限付き→完全 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF藤原拓也(31) [IN] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 FW田原廉登(22)→CDアトレチコ・パソ(スペイン4部) ◆SC相模原 《契約更新》 MF金城ジャスティン俊樹(26) GK古賀貴大(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)←FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF三田尚希(31) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(49) ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF嫁阪翔太(27) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF井林章(33)←清水エスパルス 2024.01.05 07:30 Fri

YS横浜がDF藤原拓也と契約更新「子供たちも一緒に声を出してくれるY.S.C.C.の応援は本当に力になります」

Y.S.C.C.横浜は4日、DF藤原拓也(31)の2024シーズン契約更新を発表した。 藤原は2015年に当時JFLのアスルクラロ沼津へ入団後、主力としての沼津5年間を経て、2020年にガイナーレ鳥取へ。2年で契約満了となると、Jリーグ合同トライアウトを経由して22年にYS横浜へと加入する。 YS横浜では22年のJ3リーグで28試合1得点、2023シーズンは29試合1得点を記録。契約更新にあたり、クラブ公式サイトからコメントを発表している。 「明けましておめでとうございます。2024シーズンもY.S.C.C.でプレーさせていただくことになりました」 「子供たちも一緒に声を出してくれるY.S.C.C.の応援は本当に力になります。その応援に応えれるよう、昨年よりチームに貢献し良いパフォーマンス、成績を残せるよう全力で闘います。2024シーズンも多大なる支援、応援よろしくお願いします!」 2024.01.04 19:10 Thu
thumb

倉貫采配ズバリ! YS横浜が終盤の3枚替えから5分で逆転、岩手を4発撃破【明治安田J3第27節】

18日、明治安田生命J3リーグ第27節のY.S.C.C.横浜vsいわてグルージャ盛岡がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、YS横浜が4-2で勝利した。 前節ガイナーレ鳥取に敗れて連敗は避けたい17位・YS横浜と、2連敗中の14位・岩手。得失点差こそ開きがあれど、YS横浜にとっては勝利すれば岩手と勝ち点で並ぶことができ、残留争いを生き残る上でも白星がほしい重要な一戦だ。 先制点は岩手。28分、右CKにニアへ走り込んだ和田昌士がドンピシャヘッドで合わせて均衡を破る。YS横浜は後半立ち上がりの51分、道本大飛が右サイドをえぐってマイナスの折り返しを送り、待ち構えた佐藤大樹が豪快に蹴り込んで同点とする。 その後はしばらく1-1のまま推移し、YS横浜は試合も終盤に差し掛かる76分に勝ち越し点を与えてしまう。それでも直後の80分に3枚替えを敢行し、交代で入った選手らの活躍で一気に同点、逆転に成功した。 まずは83分、道本の右CKをファーで折り返したのは投入直後の藤原拓也。藤原の折り返しに反応した松村航希が押し込んでネットを揺らす。58分から途中出場の松村は今シーズン初ゴールとなった。 さらに85分、藤原と同じタイミングで投入されたロリス・ティネッリが左サイドを抜け出し、ゴールエリアまで侵入したところでラストパス。藤原&ティネッリとともに投入されたピーダーセン世穏が蹴り込み、逆転に成功した。 就任3試合目となった倉貫一毅監督の采配がズバリ的中したYS横浜。後半アディショナルタイム2分にも投入から1分と経たない菊谷篤資が小刻みなドリブルから左足シュートを決めて2点リードに。後半4発で4-2の逆転勝利を収めている。 Y.S.C.C.横浜 4-2 いわてグルージャ盛岡 【YS横浜】 佐藤大樹(後6) 松村航希(後38) ピーダーセン世穏(後40) 菊谷篤資(後45+1) 【岩手】 和田昌士(前28) 甲斐健太郎(後31) 2023.09.18 19:43 Mon
thumb

JFLからGKを緊急補強の八戸、敵地でFC大阪にウノゼロ勝利! YS横浜は劇的PK弾で6戦無敗に【明治安田J3第11節】

27日、明治安田生命J3リーグ第11節の4試合が各地で行われた。 GK陣に負傷が相次いでいる10位・ヴァンラーレ八戸は例外適用の申請が承認され、24日に日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安からGK谷口裕介を緊急補強。アウェイで12位・FC大阪と対戦する今節は、その谷口が27歳にして先発でJリーグデビューを果たした。 23分に一瞬の隙を突いた佐藤碧のミドルシュートで先制したなか、Jデビューの谷口も落ち着いた対応でセーブを重ね、先制直後の25分には一対一のピンチも防ぐ。終始劣勢を強いられた八戸だったが、11人全員で虎の子の1点を守り抜き、1-0で勝利。連敗を「2」でストップした。 5戦無敗の16位・Y.S.C.C.横浜はホームで最下位に沈むギラヴァンツ北九州と対戦。33分に先制を許すも、直後の36分に藤原拓也がFKの流れから強引に押し込み、同点とする。 試合は1-1のまま終盤まで進み、勝ち点1を分け合うことになるかと思われたが、YS横浜は90分にPKを獲得。キッカーの福田翔生がこれを沈め、土壇場で逆転に成功した。このまま逃げ切って2-1の勝利とし、無敗を「6」に伸ばしている。 前節、FC大阪に敗れて首位から陥落した4位・奈良クラブ。アウェイで14位・カマタマーレ讃岐との対戦となった今節は14分に先制を許すも、直後の17分に酒井達磨が同点ゴールを記録する。だが、逆転ゴールは奪えず1-1で試合終了。勝ち点1の積み上げに留まり、2試合ぶりの白星を逃している。 ◆J3第11節 ▽5/27(土) Y.S.C.C.横浜 2-1 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 0-1 ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 1-1 奈良クラブ 愛媛FC 0-1 福島ユナイテッドFC ▽5/28(日) 《12:00》 松本山雅FC vs 鹿児島ユナイテッドFC 《13:00》 FC今治 vs ガイナーレ鳥取 テゲバジャーロ宮崎 vs いわてグルージャ盛岡 《14:00》 SC相模原 vs FC琉球 アスルクラロ沼津 vs AC長野パルセイロ 《19:00》 FC岐阜 vs カターレ富山 2023.05.27 17:04 Sat

YS横浜が鳥取DF藤原拓也の完全移籍加入を発表「地元なのでプレーするのが楽しみです!」

Y.S.C.C.横浜は13日、ガイナーレ鳥取のDF藤原拓也(29)が完全移籍で加入することを発表した。 藤原は、神奈川大学から2015年にアスルクラロ沼津へと入団。鳥取には2020年に加入した。鳥取では、J3で通算33試合に出場。2021シーズンも明治安田生命J3リーグで17試合に出場していたが、シーズン終了後に契約満了を迎えていた。 藤原はクラブを通じてコメントしている。 「Y.S.C.C.に携わる全ての皆様、はじめまして!この度、新しく加入することになりました藤原拓也です。トラアウト後すぐに声をかけてくださり、また全力でサッカーができる環境を与えてくださった三枝さん、吉野さんに感謝しています」 「選手として覚悟を持ってY.S.C.C.に来ました。プレーや結果でチームに貢献して恩返しをし、選手として、人間として成長し飛躍できるようピッチ内外両面とも全力で取り組みます」 「ファン・サポーターの皆様、熱い応援よろしくお願いします。良い時も悪い時もチーム一丸となり、共に闘いましょう!横浜は地元なのでプレーするのが楽しみです!」 2022.01.13 17:55 Thu

Y.S.C.C.横浜の関連記事

thumb

無敗続く首位・大宮が今治との上位対決で大勝! ドロー決着の相模原は暫定6位浮上【明治安田J3第11節】

27日、明治安田J3リーグ第11節の4試合が各地で行われた。 首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点24)は、アウェイで3位FC今治(勝ち点20)との上位対決。先手を取ったのは25分の大宮で、ショートカウンターからアルトゥール・シルバがゴール左上にミドルシュートを突き刺す。その4分後にはヤクブ・シュヴィルツォクが味方からの折り返しを押し込み、大宮2点リードで折り返した。 しかし後半立ち上がり、ゴール前の混戦から近藤高虎が左足で決めて今治が反撃。それでも79分、シュヴィルツォクがヘディングでこの試合2点目を奪うと、終盤には藤井一志がダメ押し。4発大勝で終えた大宮は、これでリーグ戦2連勝とし、開幕からの無敗記録を11試合に伸ばしている。 7位・SC相模原(勝ち点16)は17位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点8)とのアウェイゲーム。立ち上がりから攻勢の相模原は31分、加藤大育がFKからの折り返しをゴール前で押し込み先制する。 相模原の1点リードで後半へ突入するが、67分に宮崎が反撃。CKの流れから、最後は吉田朋恭の左足シュートがゴール右下に決まって1-1に。試合はそのまま終了し、勝ち点「1」を分け合った両チームは相模原が暫定6位、宮崎が暫定16位に順位を上げている。 その他、13位のAC長野パルセイロ(勝ち点11)は、勝ち点で並ぶ12位ギラヴァンツ北九州との打ち合いを3-2で制し、暫定9位に浮上。上位進出を目指す14位Y.S.C.C.横浜(勝ち点9)vs16位奈良クラブ(勝ち点8)の一戦は、終盤にYS横浜が追いつき、1-1の引き分けに終わっている。 ◆明治安田J3第11節 ▽4月27日(土) AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州 FC今治 1-4 大宮アルディージャ Y.S.C.C.横浜 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 SC相模原 ▽4月28日(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC vs カターレ富山 ツエーゲン金沢 vs FC岐阜 カマタマーレ讃岐 vs ヴァンラーレ八戸 《15:00》 FC大阪 vs アスルクラロ沼津 <span class="paragraph-title">【動画】4得点の口火を切った大宮MFアルトゥール・シルバの豪快な一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">目の覚めるような豪快ミドル<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J3リーグ 第11節<br> 今治vs大宮<br> 0-1<br> 25分<br> アルトゥール シルバ(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/uXIWSOa0YQ">pic.twitter.com/uXIWSOa0YQ</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784082463318532404?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 17:04 Sat

YS横浜に痛恨、GK佐川亮介がアキレス腱断裂で今季終了…守護神移籍に続きGK受難

Y.S.C.C.横浜は11日、GK佐川亮介の負傷を発表した。 佐川は7日に行われた明治安田J3リーグ第8節のカマタマーレ讃岐戦で負傷していた。 検査の結果、右アキレス腱断裂と診断。横浜市内の病院にて手術を行い、全治は7〜8カ月とのことだ。 YS横浜は、シーズン開幕後の3月26日に守護神のGK児玉潤が北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍。GK岡本享也が1試合に出場すると、佐川は讃岐戦が今季初出場も負傷していた。 試合は、緊急で関東サッカーリーグ1部の東京23FC獲得したGK高橋クリスが途中出場し、ミッドウィークの大宮アルディージャ戦でも起用されていた。 移籍、重傷とGKが受難のシーズンとなっている。 2024.04.11 20:15 Thu

杉本健勇の1点守った大宮が首位キープ! 沼津は和田育の2得点で逆転し2位浮上【明治安田J3第9節】

10日、明治安田J3リーグ第9節の9試合が各地で行われた。 開幕から未だ無敗で首位を走る大宮アルディージャは、12位・Y.S.C.C.横浜とのアウェイゲーム。大宮は杉本健勇の今シーズン4ゴール目で22分に先制。相手のバックパスを抜け目なく狙い、GKとの一対一を右足で制した。 1点リードで折り返した大宮は、追加点こそ奪えなかったものの最後まで得点を許すことなく逃げ切りに成功。1試合未消化ながら勝ち点を「20」に伸ばし、首位の座を保っている。 2位・FC岐阜は、11位のカターレ富山とホームで対戦。前半は両守護神のセーブもあり、ゴールレスで折り返す。 試合が動いたのは後半アディショナルタイム。富山が左サイド深い位置でスローインを獲得すると、ゴール前に上がったクロスを松本孝平が頭で押し込んで先制。しかしその3分後、岐阜の田口裕也が PKを獲得すると、自ら沈めて同点とし、劇的な形で1-1のドロー決着となった。 その他、6位・SC相模原との上位対決を迎えた3位・アスルクラロ沼津は、後半から出場した和田育の2ゴールで2-1と逆転勝利。岐阜をかわして2位に浮上した。追いかける4位・FC今治、5位・FC大阪も白星を掴んでおり、上位に食らいついている。 ◆明治安田J3第9節 ▽4月10日(水) いわてグルージャ盛岡 2-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-2 FC今治 ギラヴァンツ北九州 2-0 FC琉球 FC大阪 2-0 ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 1-1 カターレ富山 AC長野パルセイロ 0-2 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 0-1 大宮アルディージャ 福島ユナイテッドFC 2-2 ツエーゲン金沢 アスルクラロ沼津 2-1 SC相模原 ▽4月20日(土) 松本山雅FC vs カマタマーレ讃岐 2024.04.10 21:33 Wed
thumb

YS横浜が開始2分でGKにアクシデントも讃岐を撃破! 八戸vs琉球はドロー決着【明治安田J3第8節】

7日、明治安田J3リーグ第8節の2試合が行われた。 開幕5試合で1勝のヴァンラーレ八戸は、ホームでFC琉球と対戦。16分、國分将の鋭い右足クロスに前澤甲気が強烈なヘディング弾で応えて幸先よく先制する。 しかし後半頭の48分、GK大西勝俉が琉球の高安孝幸を倒してPK献上。前節もPK2本を蹴って1本を成功させていた白井陽斗に決められ、同点とされる。この後スコアは動かず1-1ドロー決着だ。 17位カマタマーレ讃岐と16位Y.S.C.C.横浜の下位直接対決。敵地に乗り込んだYS横浜は開始2分、GK佐川亮介が接触プレー以外で足を痛めてしまい、GK高橋クリスとの交代を余儀なくされる。 22歳高橋は今季開幕後に加入。大卒ルーキーで入団したのは関東サッカーリーグ1部の東京23FCだったが、守護神流出で補強の必要性に駆られたYS横浜への電撃移籍となり、3カ月弱で東京23を退団…この日、まさかの形でJデビューとなった。 そんなYS横浜だったが、11分にオニエ・オゴチュクウの右足弾で先制し、後半頭の53分には奥村晃司が追加点。敵地で讃岐を0-2と撃破した。 ◆明治安田J3第8節 ▽4月7日(日) ヴァンラーレ八戸 1-1 FC琉球 カマタマーレ讃岐 0-2 Y.S.C.C.横浜 ▽4月6日(土) ガイナーレ鳥取 1-0 福島ユナイテッドFC FC今治 3-3 AC長野パルセイロ アスルクラロ沼津 4-1 いわてグルージャ盛岡 ツエーゲン金沢 6-1 松本山雅FC SC相模原 1-1 FC岐阜 大宮アルディージャ 1-0 FC大阪 カターレ富山 1-0 ギラヴァンツ北九州 テゲバジャーロ宮崎 2-1 奈良クラブ 2024.04.07 16:31 Sun
thumb

劇的勝ち越しの岐阜が首位浮上! 大宮は追いつかれるも無敗継続【明治安田J3第7節】

31日、明治安田J3リーグの6試合が各地で行われた。 1試合未消化ながら4勝1分けで首位に立つ大宮アルディージャは16位・ギラヴァンツ北九州とアウェイで対戦。先制したのは28分の大宮だった。高い位置でボールを奪ってショートカウンターを繰り出すと、最後は右からのクロスに杉本健勇。頭から飛び込み、ゴール左隅へ流し込んだ。 大宮の1点リードで迎えた後半、北九州が67分に追いつく。ゴール前押し込むと、ルーズボールに反応した喜山康平が左足でネットを揺らす。試合は1-1のまま終了し、大宮は無敗を維持した。 3位・FC岐阜は、6位につける松本山雅FCとのアウェイゲーム。試合が動いたのは開始早々の3分、荒木大吾がボックス手前から左足を振り抜くと、ゴール右下にグラウンダーのシュートが突き刺さり、岐阜が幸先良くリードする。 しかし、松本もすぐさま反撃。12分、左からのクロスがゴール前での混戦を生むと、最後は山口一真が右足で流し込んだ。 その後は1-1のまま終盤を迎えたが、後半アディショナルタイムにスコアが動く。岐阜がボールを奪いカウンターを仕掛けると、最後は粟飯原尚平がグラウンダーのクロスを押し込んで勝ち越し。劇的勝利を手にした岐阜は、引き分けの大宮をかわし首位に浮上した。 その他、奈良クラブとツエーゲン金沢の一戦は打ち合いとなり、後半アディショナルタイムの梶浦勇輝の同点ゴールで3-3のドロー決着に。未勝利同士の対戦となったいわてグルージャ盛岡vsテゲバジャーロ宮崎は終盤に退場者も出た岩手が1点を守りきって初勝利をゲット。Y.S.C.C.横浜も福島ユナイテッドFCに競り勝ち、今シーズン初白星を手にしている。 ◆明治安田J3第7節 ▽3月31日(日) ガイナーレ鳥取 0-0 ヴァンラーレ八戸 いわてグルージャ盛岡 1-0 テゲバジャーロ宮崎 福島ユナイテッドFC 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-2 FC岐阜 奈良クラブ 3-3 ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 1-1 大宮アルディージャ ▽3月30日(土) SC相模原 2-1 カマタマーレ讃岐 FC大阪 0-0 FC今治 AC長野パルセイロ 3-1 アスルクラロ沼津 FC琉球 3-1 カターレ富山 2024.03.31 16:36 Sun

J3の関連記事

J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出

Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue

5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue

5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue

【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断

Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon

FC大阪がJFL枚方からマリックをレンタル…Jリーグ初挑戦に

FC大阪は10日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からDFマリック(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、背番号「44」をつける。 東京都生まれのマリックは尚志高校、山梨学院大学を経て、2023年に枚方入り。今季のJFLでは9試合2得点、大阪サッカー選手権では1試合出場をマークする。 JFL経由でJリーグ挑戦のマリックはクラブの公式サイトで「FCティアモ枚方から来ましたフォファナ マリックです」と挨拶とともに、意気込みを語っている。 「シーズン途中での加入ですが、皆様の力になれるよう頑張ります! そしてJ2昇格しましょう! ファン・サポーターの皆様よろしくお願いします」 2024.06.10 15:30 Mon
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly