昨季後半はローマでプレーしたアーセナルMFメイトランド=ナイルズ、プレミア3クラブが獲得に興味

2022.08.25 11:20 Thu
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アーセナルのイングランド代表MFエインズリー・メイトランド=ナイルズ(24)に関して、プレミアリーグの3クラブが獲得に興味を示しているようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。

アーセナルの下部組織出身のメイトランド=ナイルズは、2017年7月にファーストチームに昇格。しかし、多くの出番を得られないとWBA、そして昨季の後半戦はローマへとレンタル移籍していた。
ローマでは公式戦12試合に出場。しかし、買い取りオプションは行使されず、アーセナルに復帰。プレシーズンではプレーしていたが、今シーズンはまだ出番がない。

公式戦132試合に出場し3ゴール8アシスト、右サイドやボランチなどでプレーできるユーティリティ性が魅力だが、コンスタントに出場機会を得ているとは言えない状態だ。

そのメイトランド=ナイルズに対しては、ウェストハムサウサンプトンボーンマスが獲得に興味を示している状況。残り契約が1年となった中、アーセナルは来夏にフリーで手放すよりも、完全移籍で今夏に放出したい意向があるという。
また、買い取りオプション付きのレンタル移籍も考慮しているとのことで、いずれにしてもメイトランド=ナイルズがアーセナルで出番を掴む可能性は低くなっている状況だ。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CUE_cEzqY72/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.05 15:20 Wed

ジェズスがアーセナルデビュー2分でいきなり結果&2ゴール! チームも5発勝利

アーセナルに新加入したブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが早速結果を残した。 8日、アーセナルは新シーズンに向けてのプレシーズンマッチを開催。マックス・モーロック・スタジアムで2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のニュルンベルクと対戦し、5-3で勝利した。 この試合には今夏加入したアメリカ代表GKマット・ターナーや、新たに14番を背負うこととなったFWエディ・エンケティア、10番のMFエミール・スミス・ロウの他、シーズン中はケガで離脱していたスコットランド代表DFキーラン・ティアニー、またレンタルバックしたDFエクトル・ベジェリン、DFパブロ・マリ、MFエインズリー・メイトランド=ナイルズらが先発。ジェズスはベンチからのスタートとなった。 17歳のDFロイエル・ウォルターズなど、若手も先発させた試合は前半だけで2失点。2-0とリードを許して試合を折り返す。 ミケル・アルテタ監督は、後半頭からジェズスやMFモハメド・エルネニーらを起用。すると、そのジェズスは2分も経たずに結果を残す。 敵陣で相手のトラップミスを見逃さなかったジェズスは、右サイドにボールを運ぶと、そこからカットイン。ドリブルで運びながら中央へパスを出すと、エンケティアがダイレクトでリターン。ボックス内右で受けると、狭いニアサイドを撃ち抜いてゴールを決める。 デビューから2分以内にいきなり真骨頂を見せたジェズス。アーセナルは54分に、エルネニーが衝撃的なミドルシュートを突き刺して同点に追いつくと、勢いに乗った57分にはジェズスの落としを受けたエンケティアが持ち出し、最後はクロスがオウンゴールを誘発し逆転する。 その後も加点すると、3-4で迎えた75分には左からのガブリエウ・マルティネッリの低いクロスをジェズスが飛び込み技ありシュート。これで5点目。3-5とゴールショーで試合を締めくくった。 アーセナルは13日にアメリカへと渡り、16日にボルチモアでエバートンとの親善試合を行う。 ニュルンベルク 3-5 アーセナル 24分 1-0:ヨハネス・ガイス(ニュルンベルク) 29分 2-0:クワドォー・ドゥア(ニュルンベルク) 47分 2-1:ガブリエウ・ジェズス(アーセナル) 54分 2-2:モハメド・エルネニー(アーセナル) 57分 2-3:オウンゴール(アーセナル) 63分 2-4:オウンゴール(アーセナル) 73分 3-4:ルーカス・シュレイマー(ニュルンベルク) 75分 3-5:ガブリエウ・ジェズス(アーセナル) <span class="paragraph-title">【動画】ジェズス、圧巻のファーストゴール&エルネニーの衝撃ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fDYnJRhv_fs";var video_start = 106;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.07.09 09:28 Sat

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セルティックの新守護神はドゥブラフカか 他に候補多数も現実的な選択肢

セルティックがニューカッスルからスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(35)の獲得を議論中だそうだ。 中東資本参入前の“冬の時代”からニューカッスルを支えるドゥブラフカ。ニック・ポープ加入で定位置を失い、昨季前半戦はマンチェスター・ユナイテッドへレンタル放出もされたが、今季はポープ重傷の緊急事態から常時出場し、最終的に30試合でゴールマウスを守った。 ただ、正守護神ポープに競争を強いるべく、クラブが新GKの獲得を目指しているのが明白。よく名前が上がるのは、バレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリだ。 誰かしらのGK獲得が実現した場合、ドゥブラフカの3番手降格は想像に難くなく、そうなれば契約を25年6月まで残すなかでも退団を望む可能性が。なんといっても、ドゥブラフカはユーロ2024へ向かうスロバキア代表で今なお正守護神を担い、精神的支柱でもある。 イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、そんなドゥブラフカの獲得を検討するのがセルティック。ジョー・ハートが今季限りで現役を退くため、GK補強が何よりの優先事項となっているアイリッシュクラブだ。 一時はリバプールの2番手GKクィービーン・ケレハーがよく取り沙汰されるも、アイルランド代表選手ということで理想的な人材である一方、獲得が現実味を欠くのは残念ながら明白。ハートを獲得した時と同じく、経験豊富なベテランのドゥブラフカが現実的かつ、見方によっては理想的なようだ。 ハートの後釜を探すセルティック。 ドゥブラフカ以外には、バイエルンのイスラエル代表GKダニエル・ペレツ(23)、サウサンプトンの元イングランド代表GKアレックス・マッカーシー(34)、スパルタ・プラハのデンマーク人GKピーター・イェンセン(26)を候補に掲げ、現実的なのは「イェンセンかドゥブラフカ」と伝えられている。 2024.06.13 19:00 Thu

来季プレミアのサウサンプトン、スコットランド代表のS・アームストロングが退団…8年間で214試合25ゴール

来シーズンのプレミアリーグ昇格を決めているサウサンプトンは4日、退団リストを発表。スコットランド代表MFスチュアート・アームストロング(32)の退団を発表した。 S・アームストロングはダンディー・ユナイテッド、セルティックでプレーし、2018年7月にサウサンプトンへと完全移籍した。 6シーズンにわたってプレーし、公式戦214試合で25ゴール19アシストを記録。プレミアリーグでは149試合16ゴール11アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)では42試合5ゴール7アシストを記録していた。 今シーズンは初のチャンピオンシップを戦い、42試合に出場。リーグ戦では4位に入ったチームに貢献。しかし、シーズン最終盤にハムストリングを負傷し、昇格プレーオフは欠場していたが、チームは見事にプレミアリーグに復帰を果たしていた。 契約満了での退団となるS・アームストロング。DF吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)ともチームメイトとしてプレーするなど、長年貢献してきた。 2024.06.05 10:07 Wed

ララナがサウサンプトン復帰か…実現なら来季もプレミア舞台に

元イングランド代表MFアダム・ララナ(36)にサウサンプトン復帰の動きがあるようだ。 リバプール時代はケガも多かったが、通算178試合で22得点22アシストを記録したララナ。2020年夏からブライトン&ホーヴ・アルビオンに活躍の場を求めて4シーズンを過ごし、今季限りで契約満了による退団が決まった。 そんな技巧派MFは現役ながらU-21イングランド代表の活動にコーチングスタッフとして参加するなど、指導者転身も見据えた動きもあるが、最近では古巣サウサンプトンと交渉中と報じられ、復帰の可能性で盛り上がる。 そして、イギリス『スカイ・スポーツ』の続報によると、両者は今後もさらなる話し合いへ。イギリス『The Athletic』ではサウサンプトン復帰見込みとされ、リーズ・ユナイテッドとの昇格プレーオフ決勝では観戦する姿があった。 ララナはセオ・ウォルコット氏やガレス・ベイル氏らと同じくサウサンプトンの育成育ち。2006年夏にトップチームデビューしてから通算265試合で60得点45アシストをマークした。 2024.05.29 17:40 Wed

「キャリアの中で最高の瞬間の1つ」1年でのプレミア昇格を掴んだサウサンプトン、指揮官は背中を押したファンに「とても感謝している」

プレーオフを制し、見事にプレミアリーグ昇格を掴んだサウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、昇格決定を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 26日、プレミアリーグ昇格プレーオフの決勝が行われ、リーズ・ユナイテッドとサウサンプトンが対戦した。 共に昨シーズンはプレミアリーグを戦っていた中、1年での復帰を目指すシーズンに。2位以内の自動昇格は掴めたなかったが、プレーオフに進出。サウサンプトンはWBAを、リーズはノリッジ・シティを下しでの決勝だった。 試合はリーズが主導権を握っていた中、24分にウィル・スモールボーンのパスに反応したアダム・アームストロングがゴールを奪いサウサンプトンが先制。このまま試合は終了し、サウサンプトンがプレミアリーグへの最後の切符を掴んだ。 今シーズンから指揮を執るマーティン監督は目標達成に歓喜。昇格に沸くこの瞬間を味わえたことを喜んだ。 「選手、スタッフ、サポーター、コーチ陣に計り知れない誇りと感謝の気持ちがある。本当に全てに圧倒されている感じだ」 「感慨深く、みんながこの日を過ごせたことをとても幸せに感じている。そして、この日が永遠に記憶に残る日になることを願っている」 「私は永遠に覚えている。今日、このようなことを成し遂げられたことは、私の人生、キャリアの中で最高の瞬間の1つだ。私が愛し、願わくは私を愛してくれている多くの人たちがいてくれて、とても素晴らしい」 また、自身を採用してくれたクラブの幹部にも感謝。加えて、チームを支えてくれたファン・サポーターへの感謝も口にした。 「素晴らしいクラブで、素晴らしい人々がいる。オーナーは私にチャンスを与えてくれ、ジェイソン(・ウィルコックス)、フィル(・パーソンズ)もこの素晴らしいクラブをマネジメントする機会を与えてくれた」 「今日、このような大きな機会にチームを率いることに、1週間ずっと感謝の気持ちしかなかった。今週の選手とスタッフの気持ちと、彼らがそれをどう受け止めているかが大好きだった」 「そして、先週のWBA戦のファンが大好きだった。私がこれまで試合で見てきた中で、間違いなく最高の1つだった。彼らにはとても感謝している」 <span class="paragraph-title">【動画】最後のプレミア昇格を懸けた戦い! リーズvsサウサンプトン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Zd2ySwBcmTY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.27 10:55 Mon

アームストロング弾でリーズを下したサウサンプトンが1年でプレミア復帰を果たす!【プレミアリーグ昇格プレーオフ】

プレミアリーグ昇格プレーオフ決勝のリーズ・ユナイテッドvsサウサンプトンが26日にウェンブリー・スタジアム行われ、0-1でサウサンプトンが勝利した。 プレーオフ準決勝でノリッジを下したリーズと、WBAを下したサウサンプトンによる決勝戦。 立ち上がりこそリーズが主導権を握ったが、徐々にサウサンプトンが押し返していくと、24分にスコアが動く。スモールボーンの縦パスに反応したアームストロングがボックス右から侵入すると、冷静にゴール左隅にシュートを流し込んだ。 先制したサウサンプトンは、前半終了間際の45分にもデザインされたセットプレーからアームストロングが再びゴールに迫ったが、これはGKメリエの好セーブに防がれ、前半は0-1で終了した。 迎えた後半は立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、先にチャンスを作ったのはサウサンプトン。68分、中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、アリボのパスを受けたエドジーがボックス左からシュートを放ったが、これはゴール右に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。するとリーズは84分、ボックス左から侵入したダニエル・ジェームズがラターとのパス交換で中央に切り込みシュート。しかし、このシュートはクロスバーを直撃した。 終盤にかけても猛攻を見せるリーズは、94分にもダニエル・ジェームズがゴールに迫ったが、これはGKマッカーシーが好セーブで阻止。 結局、試合はそのまま0-1でタイムアップ。アームストロングの決勝弾でリーズを下したサウサンプトンが、1年でのプレミアリーグ復帰を果たした。 2024.05.27 01:10 Mon

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エバートン史上最多PL出場の主将DFコールマンが1年契約延長「貢献できると感じていなかったらサインしなかった」

エバートンは14日、アイルランド代表DFシェイマス・コールマン(35)との契約延長を発表した。 契約期間は2025年6月までの1年間。エバートンで16シーズン目を迎える。 コールマンは2009年1月に母国アイルランドのスライゴ・ローヴァーズから6万ポンド(約1200万円)でエバートンに加入。公式戦通算422試合で28ゴール29アシストを記録しており、プレミアリーグ通算364試合出場はクラブ史上最多記録となっている。 エバートンの象徴とも言える右サイドバックは、2019年からキャプテンも担当。2023年5月に負ったヒザの大ケガからの復帰を目指して始まった今シーズンは、公式戦15試合でプレーした。 ショーン・ダイチ監督の下でもう1年戦うことを決意したコールマンは、クラブメディアの『エバートンTV』でその喜びを語っている。 「エバートンが僕にとって何を意味するかは誰もが知っている。新しい契約にサインし、世界最高のリーグで戦うこの特別なクラブでプレーし続けられることがとても誇らしいし、光栄に思う」 「僕はこのサッカークラブのために全力を尽くす。ここでの時間を延長できることを本当に嬉しく思っている。全ての瞬間を大切にし、楽しんでいくつもりだ」 「僕にとって、そして全てのエバートンファンにとっての特別な場所であるグディソンでの最後のシーズン(2024-25シーズン限りで移転)になるなんて信じ難いことだ。もちろん僕はその一員でありたい」 「僕はまだピッチ内外でこのサッカークラブのために仕事ができると感じている。グディソンでの最後のシーズンとなれば良い形でシーズンに臨めると思うけど、チームに貢献できると感じていなかったら、契約にはサインしなかっただろう」 「母国のために2試合プレーしたばかりだ。調子は良いし、ピッチ上で選手たちを助けたい。まだ楽しんでいるし、それなら愛するクラブでプレーするのが一番だろう?」 「昨シーズンは監督が僕らのパフォーマンスと共にチームを大いに安定させたと思う。僕はその一員でありたいし、これからもこのサッカークラブの一員であり続けたい」 2024.06.14 20:31 Fri

クリスタル・パレスが補強第1号! バルサの20歳、モロッコ代表DFリアドを完全移籍で獲得…2029年まで契約

クリスタル・パレスは14日、バルセロナのモロッコ代表DFチャディ・リアド(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間となる。 リアドは、モロッコ人の両親の下でスペインで誕生。マジョルカのユースでキャリアを始めると、バルセロナのカンテラに所属した。 順調に昇格を続けると、2023年7月にファーストチームに昇格。そのままベティスへとレンタル移籍すると、ラ・リーガで26試合に出場し、守備の要として活躍した。 2024年1月にはモロッコ代表デビューも果たし、6月の北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ予選のDRコンゴ代表戦では初ゴールも記録していた。 リアドはクラブを通じてコメントしている。 「クリスタル・パレスに加入できて本当に嬉しい。クラブの歴史とリーグに興味があり、ここにやってきた。今年の彼らのプレーぶりを聞き、僕のプレースタイルにピッタリ合うと思った」 「このクラブには若くレベルの高い選手たちがいる。僕は彼らと同じ道を歩み、同じように成長するためにここにやってきた」 2024.06.14 18:05 Fri

頭の片隅にはルイス・ディアス売却も? 近年最も重要な夏を迎えたリバプールの指針やいかに

リバプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)を売却するのか否か…。 バルセロナ移籍が報じられて久しいリバプールの背番号「7」ディアス。どうやら本人がこれを望み、先方からも獲得に向けた意欲が伝わってくるが、バルセロナの財政状況を考慮すれば実現が難しいことは想像に難くない。 ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプール側にもディアス売却で資金を調達するプランがあるのは確かな模様。相手はバルセロナに限らず、アルネ・スロット新監督がディアスのプレシーズン参加を心に決めていても…だという。 無論、総額5000万ポンド(約100億円)を叩いてまで獲得した選手を、安値で放出するわけにはいかないので、オファーを受け入れるなら5000万ポンド以上という指針。2027年6月まで契約を残すディアスだが、今後やいかに。 あるリバプール関係筋はディアスの去就に関し、「今夏移籍市場の最終盤でなら、何らかの動きがあるかもしれない」と『フットボール・インサイダー』に語ったとのことだ。 今季のディアスは数字諸々がプレミアリーグでのキャリアハイ。リーグは37試合出場で8得点5アシストを記録し、公式戦全体だと51試合出場で13得点5アシストとなっている。 2024.06.14 17:35 Fri

とうとうニューカッスルがドゥブラフカに構想外通告…クラブ史に名を残す守護神も変革の波

スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(35)がとうとうニューカッスルから構想外を言い渡されたようだ。 ニューカッスルの古株ドゥブラフカ。チームが残留ノルマだった時代に正守護神として君臨し、中東資本参入後はニック・ポープに定位置を譲る形で2番手となっている。 ただ、今季はポープが重傷を負ったため、シーズン途中からフル回転し、公式戦30試合でプレー。契約もあと1年残し、来季もニューカッスルでの現役続行が規定路線だった。 ところが、クラブはポープと定位置を競わせる有力GKの獲得に動き出し、バレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ、バーンリーのイングランド代表GKジェームズ・トラッフォードあたりが候補か。ともかく、誰かしらを獲得する方針が明白だ。 これに伴ってか、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、3番手降格が濃厚なドゥブラフカはクラブから「新天地を探すように」と事実上の構想外通告を受けた模様。 ドゥブラフカはここ数日、GKジョー・ハート(引退)の後釜を探すセルティックと紐付けされているが、現段階で交渉は成立しておらず、移籍が完了する目処は立っていないとのことだ。 これからスロバキア代表守護神としてユーロ2024を戦うドゥブラフカだが、慣れ親しんだニューカッスルを去る可能性が極めて高そうだ。 2024.06.14 17:15 Fri

人気銘柄オリーズ狙うチェルシー、バイエルンやニューカッスルと共にパレスに接触か…契約解除金約120億円準備の構え

クリスタル・パレスのU-23フランス代表MFマイケル・オリーズ(22)の獲得に向け、チェルシーなど複数クラブが動きを見せているようだ。『The Athletic』が報じた。 チームメイトのイングランド代表MFエベレチ・エゼ(25)と共に、ビッグクラブからの関心が絶えないオリーズ。今シーズンは2度の負傷離脱もあり、プレミアリーグで19試合のプレーにとどまったが、10ゴール6アシストと自己最高の成績を残した。 今夏のパリ・オリンピックを戦う25名のU-23代表候補メンバーに入ったなか、そんなオリーズ獲得に本格的に乗り出しているのが、昨夏も動いていたチェルシー。代理人との交渉の許可を求めるべく、パレスにコンタクトを取ったという。 また、チェルシーは6000万ポンド(約120億6000万円)程度とみられる契約解除金を用意する準備もあるとのこと。ほかにはバイエルンとニューカッスルもパレスに接触済みで、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティも22歳の俊英に関心を示している。 昨夏のオリーズは、チェルシー行きが迫っていたなかでパレスとの契約延長を決断。現行契約を2027年6月まで残す一方、今夏も自らの将来について考えを巡らせることになりそうだ。 2024.06.14 16:11 Fri

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