元イングランド代表DFドーソン、英2部ノッティンガムとの契約を2021年まで延長!

2020.06.19 09:45 Fri
Getty Images
ノッティンガム・フォレストが元イングランド代表DFマイケル・ドーソン(36)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2021年までとなる。

身長189cmのセンターバックであるドーソンは2002年にノッティンガム・フォレストでプロデビュー後、2005年にトッテナム移籍。トッテナム退団の2014年まで公式戦324試合の出場数を記録した後、2014〜2018年までハル・シティでプレーした。
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に属する古巣ノッティンガム・フォレストには2018年に復帰。今季は公式戦15試合に出場して1得点を記録している。

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ゴールから遠ざかるアントニーは「プレーの予測がしやすい」 ユナイテッドOBが課題指摘

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるギャリー・ネビル氏が、ブラジル代表FWアントニーに向上を求めた。 アントニーは昨夏の移籍市場でアヤックスから総額1億ユーロ(約141億6000万円)の移籍金で加入。デビュー戦となったプレミアリーグ第6節のアーセナル戦でゴールを決めるなど絶好のスタートを切ったが、リーグ戦直近8試合でゴールもアシストもなく、25日に行われたEFL(カラバオ)カップ準決勝1stレグのノッティンガム・フォレスト戦も不発に終わった。 イギリス『スカイ・スポーツ』でフォレスト戦を振り返ったネビル氏は、アントニーの改善点を指摘。カットインを多用する選手に対して、マンチェスター・シティのMFリヤド・マフレズを引き合いに出し、プレー選択の幅を増やさなければならないと忠告した。 「ここ数日、私はアントニーについていろいろと考えていた。彼はあのリヤド・マフレズのように、縦への突破とカットイン両方の選択肢を示せるようにしなければならない。今のところ、彼は常に左足を活かすことばかりに注力していて、予測しやすくなっている」 アントニーの課題については、元イングランド代表DFのマイケル・ドーソン氏もネビル氏に同調。フィットするには時間が必要だとしつつ、多くを学ばなければならないと指摘した。 「マーカス・ラッシュフォードを見てほしい。彼がシーズン開始時の低調な状態から、いかにしてカムバックしたかがわかるだろう。今の彼は、本当に素晴らしい選手だ」 「アントニーはそれを見て、『マーカスのレベルにまで到達する必要がある』と思うべきだね。彼はユナイテッドのためにも、向上する必要がある。とはいえ、彼には時間が与えられるべきだ。ユナイテッドでのキャリアはまだ浅いのだからね」 「彼はアタッカーとしてやってきた。それでも、彼が学ぶべきなのは、トロフィーを目指す優れたクラブでプレーするなら、オフザボールでもっと働き、チームメイトをもう少し助けるべきという点だろう」 2023.01.26 17:14 Thu

元イングランド代表DFドーソンが37歳で現役引退…古巣スパーズのアンバサダーに就任

元イングランド代表DFマイケル・ドーソン(37)が現役を引退した。6日、かつてドーソンが在籍したトッテナムが現役引退およびクラブアンバサダー就任を発表した。 今後はメディアでの活動を続けるほか、盟友レドリー・キング氏やギャリー・マバット氏、オジー・アルディレス氏らのいるトッテナムのアンバサダーチームの新たな一員としてクラブの様々な広報活動やチャリティー活動に参加することになる。 先日にキング氏と共にトッテナム・ホットスパースタジアムを訪れていたドーソンは、古巣での新たな役割について言及している。 「スパーズは僕にとって常にホームなんだ。自分のキャリアの中で最も思い出深い瞬間をここで過ごしたし、クラブやファンの皆さんとの特別なつながりが残っている」 「この新しいスタジアムは、訪れるたびに僕を驚かせてくれるし、クラブの方向性をよく表していると思う」 「プレーしているときの感覚に代わるものは決してないけど、スパーズに戻って自分のキャリアの新しい章を始め、この新しい時代の一部になれることをとても楽しみにしているよ」 「クラブに加入して彼のプレーを見たときからレドリーを尊敬していたから、彼やスパーズのレジェンドであるギャリーやオジーと並んでアンバサダーに任命されたことは非常に光栄なことだ」 「これから数カ月間で新しい仕事を始めて、できるだけ多くのファンと会えることを楽しみにしているよ」 ノッティンガム・フォレストのアカデミー出身のドーソンは、2001-02シーズンにトップチームデビュー。その後、2005年1月にトッテナムに完全移籍で加入。スパーズでは公式戦324試合に出場するなど、長らくセンターバックの主力として活躍。 2007–08シーズンにEFLカップ優勝を経験したほか、2012-13シーズン、2013-14シーズンにはチームキャプテンを務めた。 その後、2015年にハル・シティに完全移籍し主力として活躍した後、2018年からは古巣ノッティンガム・フォレストで3シーズンに渡ってプレーした。 クラブキャリアを通じてはプレミアリーグ286試合を含め公式戦577試合に出場し、27ゴールの記録を残している。 また、2010年8月のハンガリー代表戦でデビューを飾ったイングランド代表では通算4試合に出場している。 なお、ドーソンのアンバサダーとしての初仕事は、8日にホームで行われるアーセナルとのプレシーズンマッチとなる。 2021.08.06 21:07 Fri

ポステコグルー率いるセルティックに18歳逸材FW加入! 叔父は元イングランド代表DF

セルティックは18日、フットボール・リーグ2(イングランド4部)のスカンソープ・ユナイテッドからイングランド人FWジョーイ・ドーソン(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの3年となる。 ドーソンは、かつてスカンソープ、ハル・シティで活躍したDFアンディ・ドーソン(42)を父に、トッテナムやハル・シティ、ノッティンガム・フォレストを渡り歩く元イングランド代表DFマイケル・ドーソン(37)を叔父に持つフットボール界のサラブレッド。 2019年8月にはスカンソープで最年少デビュー(16歳と75日)を飾り、過去にはアーセナルからの関心も伝えられた逸材FWだ。 ゴールだけでなくチャンスメークにも優れる万能型のストライカーは、「何よりも僕はストライカーなんだ。ゴールを決めるのも、ゴールを演出するのも好きだよ。また、チームがもう少しダイレクトに攻めたいときは、僕のフィジカルとプレゼンスで対応できるはずさ。とにかく、できるだけ早くトップチームでプレーしたいと思っている」と、新天地での意気込みを語っている。 ドーソンはアンジェ・ポステコグルー新監督の下で新シーズンの覇権奪還を目指す新生セルティックでブレイクを果たせるか。 <span class="paragraph-title">【画像】18歳のサラブレッドが加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/CelticFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CelticFC</a> have highly-rated youngster Joey Dawson from <a href="https://twitter.com/SUFCOfficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@SUFCOfficial</a> on a year deal.<br><br>The 18-year-old striker agreed terms with Celtic this week and will join the Reserves ahead of the Colts’ debut in the <a href="https://twitter.com/OfficialSLFL?ref_src=twsrc%5Etfw">@OfficialSLFL</a> for the 2021/22 season.</p>&mdash; Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1405817426441289729?ref_src=twsrc%5Etfw">June 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.06.18 22:32 Fri

スパーズを支えた名DFドーソンがダービーマッチで決めた技ありヘディング弾【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はノッティンガム・フォレストの元イングランド代表DFマイケル・ドーソンがトッテナムで決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ドーソンがチェルシー戦で決めた技ありヘディング弾<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJuTjI1ZXRtSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ノッティンガムでキャリアをスタートさせたドーソンは、2005年1月にトッテナムに加入。守備の要としてプレーし、キャプテンとして最終ラインからチームをまとめる活躍を見せた。 189cmoの長身とパワフルな体格を持ったドーソンだが、2006年11月5日に行われたプレミアリーグ第11節のチェルシー戦では、見事なゴールでチームの勝利に貢献している。 0-1とトッテナムビハインドで迎えた25分、相手陣内左サイドでトッテナムがFKを得る。キッカーのMFジャーメイン・ジーナスが右足で鋭いインスイングのボールをボックス内に入れる。ボックス内やや左にいたドーソンがこのクロスに頭で合わせると、勢いを殺さずに軌道を変えたヘディングシュートがゴール右下に決まり、同点弾となった。 トッテナムはその後逆転に成功。同じロンドンを本拠地とするチェルシーとのダービーマッチに2-1で勝利している。 2021.01.10 22:00 Sun

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ミラン退任のピオリ監督はプレミア行き望むも…N・フォレストからのオファーは拒否か

ミランを退任したステファノ・ピオリ監督(58)は、次の職場探しを慎重に進めたいようだ。 2019年10月にミランの指揮官に着任すると、3年目の2021-22シーズンはクラブに11シーズンぶりのスクデットをもたらしたピオリ監督。しかし、今シーズンは首位インテルに大差をつけられての2位となり、CL、EL、コッパ・イタリアでもタイトルに届かなかったことから今季限りでの退任が発表された。 フリーとなったピオリ監督はすでに次を見据えており、特にプレミアリーグでの仕事を熱望している様子。記者に対しては、以前に英語のレッスンを受けていることも明かしていた。 『DAZN』のオラツィオ・アコマンド記者によると、そんなピオリ監督にはノッティンガム・フォレストからオファーがあったとのこと。今シーズンのプレミアリーグを17位で終えて辛くも降格を免れたクラブは、チームをステップアップさせる指揮官を探しているようだ。 しかし、ピオリ監督はこのオファーを拒否した模様。本人はよりエキサイティングなクラブからのオファーを期待しており、しばらく様子を見る構えと報じられている。 2024.06.12 10:20 Wed

フォレスト、プレミア残留に貢献のアイナと1年契約延長

ノッティンガム・フォレストは21日、ナイジェリア代表MFオラ・アイナ(27)と2025年6月まで契約延長したことを発表した。 昨夏、トリノを退団してフリーでフォレストに加入したアイナは、両ウイングバックをこなし、プレミアリーグ22試合に出場。昇格2年目のチームの残留(プレミアリーグ17位)に貢献していた。 契約延長を受けてアイナは「フォレストでの時間は本当に幸せだった。ファンも素晴らしかった。今後も本当に楽しみにしている」と喜びを示した。 2024.05.22 07:00 Wed

ノッティンガム・フォレストが引退フェリペら3選手と契約満了…オリジらローン選手5名も退団に

ノッティンガム・フォレストは21日、ウェールズ代表GKウェイン・ヘネシー(37)、元ブラジル代表DFフェリペ(35)、セネガル代表MFシェイフ・クヤテ(34)の退団を発表した。 通算109キャップのウェールズ代表としてまだ現役のヘネシーとクヤテはそれぞれ2022年夏に加入。かつてポルトやアトレティコ・マドリーでもプレーしたフェリペは昨年1月から加わった。 3選手はそれぞれ契約満了に伴う退団。ただ、フェリペに関しては今年3月に今季限りでの現役引退を表明しており、フォレストがキャリア最後のクラブとなった。 また、ポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(24)、アルゼンチン代表DFゴンサロ・モンティエル(27)、アメリカ代表MFジョバンニ・レイナ(21)、元ベルギー代表FWディヴォク・オリジ(29)、U-19ポルトガル代表FWロドリゴ・リベイロ(19)の5選手もローン契約満了により、退団する。 2024.05.21 18:35 Tue

町田浩樹に関心のノッティンガム・フォレスト、左利きCBムリージョの売却を想定か

ノッティンガム・フォレストはブラジル人DFムリージョ(21)の売却を想定か。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 ムリージョは昨夏コリンチャンスから移籍金1100万ポンド(約21億5000万円)で加入の左利きセンターバック。初の欧州、いきなりのプレミアリーグでも逞しく奮闘し、デビューからリーグ戦31試合連続で先発出場中だ。 そんななか、1年でのステップアップも噂されており、リバプールやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)から一定の関心があるとされる。 財務規則違反(PSR)で勝ち点剥奪処分を科されたフォレストは、帳尻合わせで今夏主力選手の売却が必須との見立てが強く、そうでなければ来季も勝ち点剥奪を繰り返す恐れが。 このため、人気銘柄となっているムリージョについては、売却可否はともかく、少なくとも届いたオファーに対してひとつひとつ耳を傾ける方針とのことだ。 フォレストはベルギー1部ユニオン・サン=ジロワーズに所属する、ムリージョと同じく左利きセンターバックの日本代表DF町田浩樹(26)に対する関心が報じられている。 2024.05.13 21:10 Mon

EL出場へ3連勝も「まだ大きな試合が2つある」 ポチェッティーノ監督は気抜かず

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がコメントした。 この最終盤の猛追で来季のヨーロッパリーグ(EL)出場争いに割って入る7位チェルシーは11日の第37節では17位ノッティンガム・フォレストのホームに残り込み、3-2で勝利。一時は逆転されたが、80分からの2分間でラヒーム・スターリングとニコラス・ジャクソンがネットを揺らして、ひっくり返した。 これで3連勝の4戦無敗としたチェルシーは6位ニューカッスル・ユナイテッドと勝ち点で並ぶ大きな勝利に。ポチェッティーノ監督はイギリス『BBC』の番組『Match of the Day』で結果に満足したものの、内容の不出来も口にした。 「難しい試合だった。素晴らしいシーズンを送るチームとの対戦はいつだってタフだ。彼らからすれば、今日は確実に試合をスタートさせ、来季もプレミアリーグを戦うことだろうから、パーティーのようなものだった」 「試合をコントロールしながら入ったが、許すべきではない形で失点した。後半もタフだったが、大きな勝利だったと思う。勝ち点3が一番だが、パフォーマンスはトッテナムやウェストハムのときを完全に再現したわけじゃない」 「シェフィールド・ユナイテッドやバーンリーと対戦したときもだが、我々はこういう類のチームに苦しみがちだ。今日はベンチから出場した選手たちが大きなインパクトを与えてくれたと思う」 また、欧州カップ戦出場に「そうなると良いが、まだ大きな試合が2つある」とし、長期離脱から復帰したリース・ジェームズについても「不運だね。あと2試合しかないからだ。だが、クオリティと経験をもたらしてくれるはず」と話した。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ノッティンガム・フォレストvsチェルシー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YuTts9l90CM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.12 11:55 Sun

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ユナイテッド退団でフリーのマルシャル、新天地について代理人は「野心的なプロジェクトを望んでいる」

マンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)の代理人が、選手の去就についてコメントした。 マルシャルは2015年9月にモナコから加入以来ユナイテッドで9シーズンを過ごすも、度重なるケガや波のあるパフォーマンスもあって徐々に序列は低下。契約最終年となる今シーズンも負傷によってプレミアリーグ13試合1ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)4試合1アシストの成績に終わり、今月に入って退団が発表された。 フリーとなったマルシャルには、ガラタサライ、ベシクタシュ、リヨン、マルセイユなどが関心。一方で、選手が高額な年俸を要求していることもあり、中々加入先が見つからないとも報じられていた。 しかし、選手の代理人を務めるフィリップ・ランボレイ氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』のライアル・トーマス記者に対してこうした憶測を否定。選手はあくまでプロジェクトを重視しているとして、金銭面は大きな問題ではないと強調している。 「アントニーは現在休暇中だ。我々はさまざまなプロジェクトを検討しており、時間をかけて取り組んでいく。アントニーは新しいクラブのため体調を整え、準備はできている。彼は2カ月間、通常通りトレーニングをしてきたのだ」 「彼は28歳になる。クラブに対して金銭的に貪欲すぎるという報道もあるようだが、これは真実ではない。アントニーはクラブで大きな目標を達成し、フランス代表に復帰するための野心的なプロジェクトを望んでいる」 「彼はスポーツと家族のプロジェクトに応じてクラブを選択するだろう。どのプロ選手にとっても金銭面は重要だが、彼の優先事項ではない」 2024.06.13 15:50 Thu

三笘薫が「ゼロハリバートン」のブランドアンバサダーに就任! 出会いは中学生の頃、兄も使っていた「身近に商品があった」

13日、「ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)」のブランドアンバサダーに、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が就任することが発表された。 東京都内で就任記者発表会が開催。シーズンを終えて帰国している三笘が登壇しトークセッションを行った。 「ゼロハリバートン」は、1938年にアメリカで創業されたトータルラゲージブランド。徹底した機能へのこだわりと、時をこえても変わらないスタイルが魅力だ。 NAZAの依頼により、アポロ11号用「月面採取標本格納器」を製造し、1969年に月面より月の石を持ち帰ったエピソードでその名が世界に知られるように。ブランドの象徴であるアルミニウムケースは、三笘も愛用しているという。 エース株式会社の森下宏明社長は発表会に先立ち、「ゼロハリバートン」の製品紹介とともに。今回三笘をグローバルブランドアンバサダーに起用した理由について「プレミアリーグに所属して、日本代表として活躍されてる、いわゆるグローバルに活躍している」とグローバルに活躍している点を挙げながら、「徹底的に自己を分析して、ストイックにご自身のサッカーを追求されているところ。この生きざまとか姿勢が『追求』というブランドコンセプトに非常に一致している」と、三笘の人間性が起用の理由だとした。 アンバサダー就任の三笘は「ほんとに嬉しく思いますし、光栄に思います」とコメント。「僕自身サッカー選手として移動が多くて、スーツケースもたくさん使いますし、 本当にそういったところで、一緒にこれからやっていこうというところで共感してもらえて本当に嬉しいです。色々な方に使っていただきたいなという気持ちです」と、移動でよく利用する中でのアンバサダー就任を喜んだ。 トークセッションでは三笘が「ゼロハリバートン」との出会いについてコメント。「中学生の頃ぐらいですね。家族でショッピングに行った時にゼロハリバートンのストアがあって、そこに行ったことがあって。僕自身その当時は知らなかったんですけど両親が知っていたりして。有名なブランドなんだなっていうところを第一印象として覚えてます」とかなり前から知っていたとし、「兄が使っていたり、本当に身近に商品があったので、いつか本当に自分も使ってみたいなっていう気持ちで今まで来ました」と、兄である俳優の結木滉星さんや家族が利用していたというエピソードを明かした。 そんな家族からは「すごいじゃん」とアンバサダー就任を祝福してもらったという三笘。実際に利用してみた漢族は「使った時に中のものををしっかりと保護してくれたり。もちろんシンプルで、外見もすごくかっこよくて、どんな場所に行っても存在感もあります」とコメント。機能性もデザインも気に入って使っているとした。 多くの遠征をするほか旅行にも行く三笘だが、「すごい荷物が少ないというタイプではなくて…」と以外にも荷物が多いタイプだと告白。「例えば1泊でも2泊用の下着を持ってったりする心配性なタイプ」と、多くのものを持ち歩くとした。 その中には、体のケアのための器具や、食材に不安のある地域にはお米、また水も普段と違わないようにと持っていくという。 発表会では三笘のプライベートにも迫り、ロンドンでのオフショットやハワイに行った際の写真も披露。妻の剱持クリアさんとのショットなども披露されたが「顔は映さないようにっていうところで」と海辺のショットは足だけの登場となった。 発表会の最後には、改めて今回のブランドアンバサダー就任についてコメント。是非使ってもらいたいとお薦めした。 「本当に歴史あるゼロハリバートンのブランドアンバサダーに 就任することができて、本当に嬉しく思います。今までゼロハリバートンを使ってこなかった人も、もし僕を通じてゼロハリバートに出会って使ってもらえたら、本当にかっこよさだったり、使いやすさっていうのを確認することはできると思うので、ぜひ使ってほしいなと思います」 「今まで知ってる方々も、これから新商品だったり、色々な商品があって、色々な暮らしの中で 使えるものがたくさんあるので、ぜひ色々なものを試してほしいなと思っています」 2024.06.13 14:58 Thu

伊藤洋輝の獲得に近づくバイエルン、プレミアの2人もターゲットだった?

電撃的に日本代表DF伊藤洋輝の獲得が接近していると報じられたバイエルン。ヴァンサン・コンパニ監督は、その他にもセンターバックの獲得に関心を持っているという。イギリス『ミラー』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督が指揮を執りながら、2023-24シーズンは無冠に終わったバイエルン。トゥヘル監督が退任し、新シーズンからコンパニ監督が指揮を執ることが発表されていた。 コンパニ監督は、センターバックの補強を目指しており、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得に動いていた中、シュツットガルトの伊藤に関しても獲得に接近していると報道。契約解除金3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払っての獲得になるという。 ブンデスリーガで実績を残している左利きのCBの獲得はバイエルンの大きな補強ポイントだった中、他にも獲得を目指している選手が。リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメス(27)に関心を持っているという。 ゴメスはセンターバックだけでなく、両サイドバックでもプレーが可能。中盤の底でもプレーができ、ケガがちだったこれまでと打って変わり、2023-24シーズンはプレミアリーグで32試合、公式戦51試合に出場。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも選出された。 ただ、ゴメスはリバプールと2027年夏まで契約が残っており、クラブも手放したくはない選手。アルネ・スロット新監督も高く評価している1人だという。 また、チェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(21)にも関心を持っているようだが、チェルシーでのプレーを希望しているとのこと。プレミアリーグからの補強は難しい可能性が出ている。 その影響もあり、伊藤にターゲットを絞ったとも言えるバイエルン。いずれにしても、ディフェンスラインの変化が新シーズンは起こることになるようだ。 2024.06.13 11:20 Thu

ウルブス、ブラガのU-21ポルトガル代表WGロドリゴ・ゴメスを約25億円で獲得

ウォルバーハンプトンは12日、ブラガのU-21ポルトガル代表FWロドリゴ・ゴメス(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、1年延長オプション付きとなっている。移籍金はイギリス『BBC』によると1270万ポンド(約25億円)とのことだ。 各世代のポルトガル代表に選出されてきているウインガー兼ウイングバックのロドリゴ・ゴメスは今季、レンタル先のエストリル・プライアでプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)30試合出場7ゴール7アシストを記録。 アトレティコ・マドリーも獲得に乗り出していたようだが、ウルブス移籍となった。今季はプレミアリーグで14位と苦戦したウルブスだが、ロドリゴ・ゴメスが起爆剤となれるかに注目だ。 2024.06.13 07:45 Thu

トッテナムが構想外MFエンドンベレと契約解除…公式戦91試合10ゴール

トッテナムは12日、元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)との契約解除を発表した。双方合意の上での解除となり、6月30日でチームを去ることとなる。 2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入したエンドンベレだったが、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外となった。 以降は古巣リヨン、ナポリ、ガラタサライへのレンタル移籍を繰り返し、ナポリ、ガラタサライでは相手クラブに買い取りオプションの権利も与えられていたが、完全移籍には至らず。保有元のトッテナムに復帰することになった。 トッテナムとエンドンベレの契約は2025年まで残っているが、クラブに居場所はなく今夏の移籍市場では再レンタル、あるいは完全移籍での放出が選択肢としてあるが、契約解除でフリーになることが選択された。 トッテナムでは公式戦91試合に出場し10ゴールに終わった。2023-24シーズンはガラタサライでスュペル・リグ19試合に出場し1アシスト。公式戦でも26試合で1アシストだった。 2024.06.13 00:10 Thu
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