元アトレティコ副官ブルゴス氏がメッシにラブコール! 今月メッシの古巣ニューウェルズの新指揮官就任

2021.03.23 00:42 Tue
Getty Images
ニューウェルズ・オールドボーイズの新指揮官に就任したヘルマン・ブルゴス監督が、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)にラブコールを送っている。アルゼンチン『La Capital』が伝えている。

ディエゴ・シメオネ監督の副官として昨シーズンまでアトレティコ・マドリーに在籍していたブルゴス監督は、今月14日に母国の名門ニューウェルズの新指揮官に就任した。

そして、“エル・モノ(猿)”の愛称で知られる心優しき指揮官は、キャリア最初期に在籍し、これまで幾度も帰還の可能性が報じられたメッシについて言及。同胞FWが今後もバルセロナに残留する可能性が高いとしながらも、かつてのライバルクラブの絶対的エースを自身の下でプレーさせたいとの願望を口にしている。
「彼を信じているし、彼はもっと貢献できると思っている」

「バルセロナはニューウェルズと同じように彼にとって家のようなものであり、彼がバルセロナを離れることはないと思う。だが、個人的にいつか彼はここに来ると思っているよ」
「ディエゴ・マラドーナがここでプレーしていたならば、メッシもニューウェルズでプリメーラの舞台をプレーしたいと思うはずだ。いつの日かそうなると信じているよ」

「早くそうなってほしいね」

今夏にバルセロナとの契約が終了するメッシに関してはバルゼロナ残留と共に、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティ行きの可能性が取り沙汰されているが、母国でブルゴス監督とのデコボココンビが実現することはあるのか…。

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エル・クラシコで4失点完敗…レアル・マドリー指揮官が痛かったと話す後半2分間の連続失点 「その後は別のゲームに」

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バルセロナが強さ示すベルナベウ攻略の4発圧勝劇! 指揮官も大満足の出来に 「守りでも攻めでも全員が何をすべきか理解」

バルセロナは26日のラ・リーガ第11節でレアル・マドリーのホームに乗り込み、4-0と圧勝した。 前半こそ0-0と拮抗した展開だったが、後半に大きく動き、ロベルト・レヴァンドフスキのドブレーテに17歳ラミン・ヤマルの追撃弾、さらにハフィーニャのダメ押しゴールでバルセロナに軍配。この試合前まで3ポイント差だったレアル・マドリーを6ポイント差に突き放してみせた。 宿敵相手にも好調ぶりを示したハンジ・フリック新監督も満足げだ。スペイン『マルカ』が報じた。 「スタートがとても良かった。前半はうまくいったし、ディフェンスも前からいけたよ。危険でリスキーに感じたかもしれないが、そんなことはなく、うまくいった」 「ハーフタイムにも正しい変更を施せたよ。選手たちはうまくやってくれたし、ゴール前でクオリティを示してくれたね。守りでも攻めでも全員が何をすべきか理解してくれてもいた」 「我々は常に改善を目指すと言っている。今日は簡単じゃなかったが、よく守ったし、自分たちのアイデアに自信がある。だが、これからもしっかりと続けていく必要があるね」 そう振り返ったドイツ人指揮官はまた、ハーフタイムに「変更とともに、プレスをかけるよう指示し、後半はボールをよりコントロールできた。それが私から伝えたこと」と話す。 これでミッドウィークのバイエルンとのチャンピオンズリーグに続く強敵撃破。充実ぶりとともに、GKイニャキ・ペーニャを名指しで称賛した。 「いつも言っているが、バルセロナで働けて幸せだ。バルセロナで生活できるなんて素晴らしい仕事だよ。幸せを感じる。素晴らしい試合をしたし、誇りだね」 「それを成し遂げたイニャキのことも満足だ。そうだね。クリーンシートを続けるのも大事だし、選手たちがドレッシングルームでそれを祝ったのも嬉しい限りだ」 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナがエル・クラシコで4発圧勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lspM7lBaVnE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.27 10:55 Sun

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