レディング、チェルシーからアメリカ代表DFミアズガを再レンタル!
2019.07.24 20:02 Wed
チャンピオンシップ(イングランド2部)のレディングは24日、チェルシーからアメリカ代表DFマット・ミアズガ(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
母国のニューヨーク・レッドブルズでプロキャリアをスタートしたセンターバックのミアズガは、2016年1月にチェルシーに完全移籍。途中加入となった2015-16シーズンはプレミアリーグ2試合に出場した。
しかし、以降はトップチームの構想に入ることができず、2016年からフィテッセに2シーズン、2018-19シーズンはフランスのナント、チャンピオンシップのレディングに半年ずつ在籍していた。
そして、今シーズンは昨年1月からの半年間で主力センターバックとして活躍したレディングに再レンタルに出されることになった。
なお、チェルシーではなかなか試合に絡めていないミアズガだが、2015年にデビューを飾ったアメリカ代表ではここまで17試合に出場し1ゴールを記録。先日まで行われていたCONCACAFゴールドカップでも主力としてプレーしていた。
母国のニューヨーク・レッドブルズでプロキャリアをスタートしたセンターバックのミアズガは、2016年1月にチェルシーに完全移籍。途中加入となった2015-16シーズンはプレミアリーグ2試合に出場した。
そして、今シーズンは昨年1月からの半年間で主力センターバックとして活躍したレディングに再レンタルに出されることになった。
なお、チェルシーではなかなか試合に絡めていないミアズガだが、2015年にデビューを飾ったアメリカ代表ではここまで17試合に出場し1ゴールを記録。先日まで行われていたCONCACAFゴールドカップでも主力としてプレーしていた。
マット・ミアズガの関連記事
アラベス、チェルシーからアメリカ代表DFマット・ミアズガをレンタル移籍で獲得
原大智が所属するアラベスは20日、チェルシーからアメリカ代表DFマット・ミアズガ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は今シーズン一杯となる。 身長193㎝の長身センターバックであるミアズガは、母国のニューヨーク・レッドブルズでプロキャリアをスタート。2016年1月にチェルシーに完全移籍すると、途中加入となった2015-16シーズンはプレミアリーグ2試合に出場した。 しかし、以降はトップチームの構想に入ることができず、2016年からフィテッセに2シーズン、2018-19シーズンはフランスのナントとチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディングに半年ずつ在籍し、翌年にはレディングへレンタル移籍を1年延長。昨シーズンは、ベルギーのアンデルレヒトへレンタル移籍していた。 今シーズンは、プレシーズンマッチで2試合出場していたものの、開幕戦ではメンバー外。この度、自身5度目のレンタル移籍でアラベスへ加入することとなった。 なお、チェルシーではなかなか試合に絡めていないミアズガだが、2015年にデビューを飾ったアメリカ代表ではここまで22試合に出場し1ゴール2アシストを記録している。 2021.08.20 21:40 Fri逸材揃いのアメリカ代表が発表! コロナ影響で欧州組中心の平均年齢21歳のスカッドに
アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は3日、今月の代表ウィークに向けたアメリカ代表メンバー24名を発表した。 新型コロナウイルスの影響によって、今年2月のコスタリカ代表戦以降、活動停止の状態が続いていたアメリカ代表だが、今回のインターナショナルマッチウィークでは12日にウェールズ代表とのアウェイ戦、16日には中立地オーストリアでパナマ代表戦と2つの国際親善試合に臨む。 渡航や検疫などの問題によってほぼヨーロッパ組のみで戦う今回の代表戦では平均年齢21歳300日という若手中心のメンバー構成となった中、代表キャップ15試合以上の選手はエースのFWクリスチャン・プリシッチ(チェルシー)、DFジョン・ブルックス(ヴォルフスブルク)、DFティム・リーム(フルアム)、MFウェストン・マッケニー(ユベントス)ら数選手に留まることになった。 そして、今回の招集メンバー24名の内、10名は代表未キャップの選手が選出されたが、FWジョバンニ・レイナ(ドルトムント)を始め、DFクリス・リチャーズ(バイエルン)、MFユヌス・ムサ(バレンシア)、FWコンラッド・デ・ラ・フエンテ(バルセロナ)ら、ビッグクラブで将来を嘱望される逸材たちが揃った。 ◆アメリカ代表メンバー GK イーサン・ホーヴァス(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ザック・ステッフェン(マンチェスター・シティ/イングランド) チトゥル・オドゥンゼ(レスター・シティ/イングランド)※ DF ジョン・ブルックス(ヴォルフスブルク/ドイツ) レジー・キャノン(ボアヴィスタ/ポルトガル) セルジニョ・デスト(バルセロナ/スペイン) マット・ミアズガ(アンデルレヒト/ベルギー) ティム・リーム(フルアム/イングランド) アントニー・ロビンソン(フルアム/イングランド) クリス・リチャーズ(バイエルン/ドイツ)※ MF タイラー・アダムス(RBライプツィヒ/ドイツ) ジョニー・カルドーソ(インテルナシオナウ/ブラジル)※ リチャード・レデスマ(PSV/オランダ)※ ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) ユヌス・ムサ(バレンシア/スペイン)※ オーウェン・オタソヴィー(ウォルバーハンプトン/イングランド)※ FW コンラッド・デ・ラ・フエンテ(バルセロナ/スペイン)※ ニコラス・ジョアッキーニ(カーン/フランス)※ クリスチャン・プリシッチ(チェルシー/イングランド) ユリシーズ・ジャネス(ヘーレンフェーン/オランダ) ジョバンニ・レイナ(ドルトムント/ドイツ)※ ジョシュ・サージェント(ブレーメン/ドイツ) セバスティアン・ソト(テルスター/オランダ)※ ティモシー・ウェア(リール/フランス) ※代表未キャップ 2020.11.04 02:05 Wedナント、チェルシーからアメリカ代表DFミアズガをレンタル!
▽ナントは6日、チェルシーからアメリカ代表DFマット・ミアズガ(23)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ▽母国のニューヨーク・レッドブルズでプロキャリアをスタートしたセンターバックのミアズガは、2016年1月にチェルシーに完全移籍。途中加入となった2015-16シーズンはプレミアリーグ2試合に出場も、その翌年と昨シーズンはエールディビジのフィテッセにレンタル移籍していた。 ▽なお、2015年にデビューを飾ったアメリカ代表ではここまで7試合に出場し1ゴールを記録。今年6月に行われたフランス代表とのフレンドリーマッチでは一足先にフランスのピッチでもプレーしていた。 2018.08.06 19:44 Mon頭部激突で流血…フランスFWジルーは6針、アメリカDFミアズガは15針
▽試合中に互いの頭部が激突したフランス代表FWオリヴィエ・ジルーと、アメリカ代表DFマット・ミアズガのケガの程度についてフランス『レキップ』とアメリカ『ESPN』が伝えている。 ▽フランス代表とアメリカ代表は9日に国際親善試合で対戦。フランス代表にとってはロシア・ワールドカップ(W杯)本大会前最後の一戦となった。そんな中、55分過ぎにフランスのセットプレー時にゴール前でジルーとミアズガが競り合いの際に頭部を接触。共に頭部から激しく流血し、両選手は大事を取って直後に味方との交代でピッチを後にした。 ▽フランス『レキップ』によると、ジルーは5センチの裂傷のため、6針を縫ったとのこと。一方、アメリカ『ESPN』はミアズガが15針の縫合を受けたことを伝えている。 2018.06.10 09:43 Sunチェルシーの関連記事
ブラジルの逸材SBペドロ・リマが急転直下のウルブス入り! 先日にチェルシー行き合意報道も…
ウォルバーハンプトンが、チェルシーとの争奪戦を制してスポルチ・レシフェのU-17ブラジル代表DFペドロ・リマ(17)の獲得に成功した。 スポルチ・レシフェは17日、「ペドロ・リマの経済的および連盟的権利を、イングランドのウォルバーハンプトン・ワンダラーズへ譲渡する拘束力のある契約を締結したことを発表した。この契約は、イングランドのクラブが実施するメディカルチェックに対するプレーヤーの承認など、慣例的な条件を条件としている」と、来月1日に18歳の誕生日を迎えるDFの移籍合意を発表した。 ペドロ・リマはスポルチの下部組織出身。右サイドバックでプレーする逸材として注目を集めている。 2024年1月にファーストチームに昇格。今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で7試合に出場。U-17ブラジル代表として、2023年に行われたU-17ワールドカップ(W杯)にも出場していた。 その逸材に関してはレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミラン、アタランタ、PSVなどの関心が報じられていた中、先日にはチェルシーを保有する『BlueCo group』との合意も報じられた。 総額1000万ユーロ(約16億9000万円)の移籍金に加え、イギリスの労働許可証が取得できない場合、系列クラブであるフランスのストラスブールへのレンタル移籍というプランも明かされていたが、急転直下のウルブス行きが決定した。 2024.06.18 06:30 Tueチェルシーが8歳から所属するFWティリク・ジョージと新契約! 2027年夏まで
チェルシーは17日、アカデミー出身のU-18イングランド代表FWティリク・ジョージ(18)との新契約を発表した。 契約期間は2027年夏までとなり、1年間の延長オプションもついているという。 ジョージは、8歳でチェルシーと契約。アカデミーで10年を過ごしている。 2021-22シーズンにU-18チームでデビュー。徐々にその頭角を表してきた。 2023-24シーズンは、U-18プレミアリーグで13試合に出場し9ゴール6アシスト。U-21チームとしてプレミアリーグ2に出場し10ゴール3アシストを記録。ファーストチームにも登録されプレミアリーグ3試合でベンチ入りした。 世代別のイングランド代表も経験し、U-17イングランド代表、U-18イングランド代表としてプレーしている。 2024.06.17 20:28 Monやはりルカクはサウジ行きが妥当? 関心寄せるナポリは大金得たとて…
ベルギー代表FWロメル・ルカク(31)はやはりサウジアラビア行きが妥当な線か。 2020-21シーズンのセリエA得点王・ルカク。この時点でインテルの“顔”だったストライカーは、21年夏にクラブの財政状況から売却を迫られたこともあり、チェルシーへ。 21-22シーズンはチェルシーで期待外れに終わり、22-23シーズンはインテルにローン復帰で一定のインパクトも急な心変わりで実質的な喧嘩別れ、23-24シーズンはローマにやはり1年ローンで拾われてそこそこ活躍。 ここ数年の成績はともかく、保有元チェルシーはルカクを売却したいところだが、金銭的な事情により、なかなか完全移籍で買い取ってくれるところがない、というのが現状。無論ローマも買い取り不可能とされる。 そこへサウジ勢とナポリからの関心が。 ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、ナポリはナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)を売却した場合に限って、ルカク獲得の可能性がわずかに上昇。人気銘柄オシムヘンを売れば、そこそこの金額が懐に入ってくることは想像に難くない。 しかし、前述の通り、ルカク獲得の可能性は極小。 大金を得たとて、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長がチェルシーの希望通り(4300万ユーロ/約72.1億円/リリース条項)に財布の紐を緩めることは、どうしたって考えにくい。 したがって、ルカクは資金力が突き抜け、札束の雨を降らせることに躊躇がないサウジアラビアのトップクラブ行きが、現実的なキャリアのネクストステップか。 ルカクの扱い方をよく知るアントニオ・コンテ新監督がどれだけ望もうとも、デ・ラウレンティス会長が4300万ユーロの支払いを許可することは流石になさそうだが、果たして。 2024.06.17 16:50 Monルカクに救世主、手を差し伸べるのは恩師? ナポリを率いるコンテ監督が獲得を希望も72億円は払う気なし
2年連続でチェルシーからレンタル移籍に出されているベルギー代表FWロメル・ルカク(31)だが、恩師がやはり関心を示しているようだ。 2023-24シーズンはチェルシーからローマへとレンタル移籍。セリエAでは32試合でチームトップタイの13ゴールを記録した。 しかし、ローマは買い取ることはせずにチェルシーへと復帰。しかし、チェルシーもルカクは不要としており、売却したい意向が強い。 そんな中、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ナポリが獲得に関心を寄せているとのこと。インテル時代にルカクを重宝したアントニオ・コンテ監督が獲得を望んでいるという。 2シーズンを共に戦ったコンテ監督とルカクだが、離れても連絡を取り合っているとのこと。今夏はナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの移籍も取り沙汰されており、新たなストライカーを確保しなければいけない状況だ。 コンテ監督の下でルカクは、公式戦95試合で64ゴールと驚異的な活躍を見せている。ただ、移籍金が高すぎるため、ナポリは交渉をしているという。 チェルシーとルカクの間には4300万ユーロ(約72億1000万円)の契約解除金が設定されているとのことだが、ナポリはこの金額を払う気はない。一方で、レンタル移籍であればもちろん獲得に動くが、チェルシー側は売却を求めている。 ルカク自身、チェルシーに戻る気はさらさらなく、よく知るコンテ監督の下でのプレーは願ってもないことだろう。両者が金額で折り合いがつけば良いところだが、動向が注目される。 2024.06.14 23:10 Fri人気銘柄オリーズ狙うチェルシー、バイエルンやニューカッスルと共にパレスに接触か…契約解除金約120億円準備の構え
クリスタル・パレスのU-23フランス代表MFマイケル・オリーズ(22)の獲得に向け、チェルシーなど複数クラブが動きを見せているようだ。『The Athletic』が報じた。 チームメイトのイングランド代表MFエベレチ・エゼ(25)と共に、ビッグクラブからの関心が絶えないオリーズ。今シーズンは2度の負傷離脱もあり、プレミアリーグで19試合のプレーにとどまったが、10ゴール6アシストと自己最高の成績を残した。 今夏のパリ・オリンピックを戦う25名のU-23代表候補メンバーに入ったなか、そんなオリーズ獲得に本格的に乗り出しているのが、昨夏も動いていたチェルシー。代理人との交渉の許可を求めるべく、パレスにコンタクトを取ったという。 また、チェルシーは6000万ポンド(約120億6000万円)程度とみられる契約解除金を用意する準備もあるとのこと。ほかにはバイエルンとニューカッスルもパレスに接触済みで、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティも22歳の俊英に関心を示している。 昨夏のオリーズは、チェルシー行きが迫っていたなかでパレスとの契約延長を決断。現行契約を2027年6月まで残す一方、今夏も自らの将来について考えを巡らせることになりそうだ。 2024.06.14 16:11 Fri
|