サッスオーロ、インテルから若手CBを買い取りOP付きのレンタルで獲得!

2019.07.17 22:38 Wed
Getty Images
サッスオーロは17日、インテルからグアドループ人DFアンドリュー・グラヴィジョン(21)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。

インテルの下部組織出身の188cmのセンターバックであるグラヴィジョンは、トップチームでの出場機会はなく、2017年夏に完全移籍したベネヴェントでセリエAデビュー。その後、2018年1月にペスカーラに完全移籍しセリエBの舞台で活躍をみせると、2019年1月にはインテルが買い戻し、そのままペスカーラにレンタルで放出。昨シーズンは公式戦31試合に出場していた。
なお、『フットボール・イタリア』によれば、サッスオーロが来夏に買い取りオプションを行使する場合、900万ユーロ(約10億9000万円)を支払うことになる。

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伊東在籍のS・ランスが元リヨンFWマオリダ獲得! 一方でグラヴィジョンら3選手が移籍

スタッド・ランスは31日、ヘルタ・ベルリンからフランス人FWミザンヌ・マオリダ(23)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 リヨンの下部組織出身でリヨンでトップチームデビューを飾ったマオリダは、2018年にニースへ完全移籍で加入。左ウイングを主戦場にスピードとテクニックに優れるアタッカーとして公式戦63試合の出場し、5ゴールと7アシストの数字を残していた。 その後、2021年夏にヘルタへ完全移籍するも、在籍1年半で22試合2ゴール1アシストと思うような数字を残せずにいた。 ランスでは日本代表FW伊東純也とは逆サイドの左ウイングでのプレーが見込まれている。 一方、ランスは同日、グアドループ代表DFアンドリュー・グラヴィジョン(24)のトリノへのレンタル移籍を発表。さらに、フランス人DFブラッドレイ・ロコ(20)、同MFマルタン・アデリーヌ(19)がそれぞれスタッド・ブレスト、ロデズにレンタル移籍したことも併せて伝えている。 2023.02.01 08:39 Wed

スタッド・ランス、インテルからレンタル中のDFグラヴィジョンの買取OP行使

スタッド・ランスが、インテルからレンタル中のグアドループ人DFアンドリュー・グラヴィジョン(23)の買い取りオプションを行使した。 グラヴィジョンは今夏の移籍市場でインテルから買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。開幕から3バックの一角としてレギュラーを務めると、ここまでリーグ戦17試合に出場。そして、この17試合出場という数字が買い取り条項の条件となっており、クラブは同条項を行使するに至った。 なお、自身の公式『インスタグラム』を通じて、正式にランスの一員となったことを明かしたグラヴィジョンは、2025年6月30日までの契約にサインする予定だ。 インテルの下部組織出身の188cmのセンターバックであるグラヴィジョンは、トップチームでの出場機会はなく、2017年夏に完全移籍したベネヴェントでセリエAデビュー。その後、2018年1月にペスカーラに完全移籍しセリエBの舞台で活躍をみせると、インテルは2019年1月に買い戻しオプションを行使。 しかし、インテルでは出場機会を得られず、サッスオーロ、アスコリなど、国内クラブへのレンタル移籍を繰り返した。昨季はレンタル移籍で加入したロリアンで、リーグ・アン26試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。 2021.12.26 22:38 Sun

スタッド・ランス、インテルから若手CBを買い取りOP付きのレンタルで獲得!

スタッド・ランスは14日、インテルからグアドループ人DFアンドリュー・グラヴィジョン(23)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 インテルの下部組織出身の188cmのセンターバックであるグラヴィジョンは、トップチームでの出場機会はなく、2017年夏に完全移籍したベネヴェントでセリエAデビュー。その後、2018年1月にペスカーラに完全移籍しセリエBの舞台で活躍をみせると、インテルは2019年1月に買い戻しオプションを行使。 しかし、インテルでは出場機会を得られず、ペスカーラやサッスオーロ、アスコリなど、国内クラブへのレンタル移籍を繰り返した。昨季にレンタル移籍で加入したロリアンでは、リーグ・アン26試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。 2021.07.15 00:30 Thu

ベネヴェント、昨夏にインテルから加入したDFグラヴィジョンをペスカーラへ放出

▽ベネヴェントは17日、グアダループ人DFアンドリュー・グラヴィジョン(19)をセリエBに所属するペスカーラへ完全移籍で放出したことを発表した。 ▽インテルのプリマヴェーラで育ったセンターバックのグラヴィジョンは、昨夏にベネヴェントへ完全移籍で加入。セリエA第6節のクロトーネ戦でプロデビューを飾ると、これまでセリエAで2試合に出場していた。 2018.01.18 01:31 Thu

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1年でセリエA復帰を目指すサッスオーロが新監督にグロッソ氏招へい

セリエB(イタリア2部)に降格したサッスオーロは3日、ファビオ・グロッソ氏(46)を新監督に招へいしたことを発表した。 就任3年目を迎えたアレッシオ・ディオニージ体制で今シーズンに臨んだサッスオーロは、開幕2連敗とスタートで躓くと浮上のきっかけをつかめず、降格圏の18位ヴェローナと同勝ち点の17位と低迷。 2月末にディオニージ監督を解任し、3月からダビデ・バッラルディーニ監督がバトンを受け継いだが、12試合を指揮しわずか2勝とチームを立て直すことはできず。サッスオーロは最終節を前に12季ぶりのセリエB降格が決定した。 新監督に就任したグロッソ氏は、2012年に現役を引退するとユベントスのU-19で指導者キャリアをスタート。その後、バーリでファーストチームの監督を務めると、エラス・ヴェローナやブレシア、シオン(スイス)、フロジノーネでで監督を歴任。 直近では昨年9月に低迷していた古巣のリヨンで監督を務めたが、チームを立て直すことはできず、わずか2カ月半で解任された。 2024.06.04 08:00 Tue

12季ぶりの降格となったサッスオーロがグロッソ氏を新監督に招へいか

セリエB(イタリア2部)に降格したサッスオーロが、新監督にファビオ・グロッソ氏(46)を招へいすることで合意に至ったようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 就任3年目を迎えたアレッシオ・ディオニージ体制で今シーズンに臨んだサッスオーロは、開幕2連敗とスタートで躓くと浮上のきっかけをつかめず、降格圏の18位ヴェローナと同勝ち点の17位と低迷。 2月末にディオニージ監督を解任し、3月からダビデ・バッラルディーニ監督がバトンを受け継いだが、12試合を指揮しわずか2勝とチームを立て直すことはできず。サッスオーロは最終節を前に12季ぶりのセリエB降格が決定した。 1年でのセリエA復帰を目指すサッスオーロは、すでに退任となるバッラルディーニ監督の後任を探しており、かつてフロジノーネをセリエA昇格に導いたグロッソ氏に白羽の矢を立てた。 現役時代は左サイドバックとして名を馳せ、パレルモやインテル、ユベントスでもプレーしたグロッソ氏は、引退後にユベントスのU-19で指導者キャリアをスタート。 その後、バーリでファーストチームの監督を務めると、エラス・ヴェローナやブレシア、シオン(スイス)、フロジノーネでで監督を歴任。直近では低迷していた古巣のリヨンで監督を務めたが、チームを立て直すことはできず、昨年11月末に解任されていた。 2024.05.30 07:30 Thu

鎌田フル出場のラツィオ、7位フィニッシュでEL出場権獲得【セリエA】

ラツィオは26日、セリエA最終節でサッスオーロをホームに迎え、1-1で引き分けた。ラツィオのMF鎌田大地はフル出場している。 直前の試合でアタランタが勝利して4位に浮上したため、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内が現状では7位まで(フィオレンティーナがカンファレンスリーグ優勝で8位もEL出場)となった。ラツィオは引き分け以上で7位フィニッシュとなる中、鎌田が[3-4-2-1]の2シャドーの一角で先発となった。 降格が決まっている19位サッスオーロに対し、開始3分、ザッカーニのスルーパスに抜け出したヒサイがGKと一対一となったが、シュートはクラーニョにセーブされた。 いきなり決定機を生み出したラツィオが押し込む流れが続く中、31分には鎌田に絶好機。ボックス左に侵入したペッレグリーニのクロスに合わせた鎌田のシュートが枠に向かったが、GKのセーブに阻まれた。 ハーフタイムにかけても同様の構図で試合は推移するもゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も押し込むラツィオは60分に均衡を破る。ザッカーニが直接FKを決めきった。 しかし6分後に追いつかれる。鎌田が与えたFKからヴィティに押し込まれた。 終盤にかけては静かな展開で推移。1-1で試合を終えたラツィオが7位を確定させ、EL出場権を獲得している。 2024.05.27 05:41 Mon

今季セリエAイタリア人最多得点…ピナモンティがついにインテルへ復帰も?

インテルがイタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(25)の獲得、1年での買い戻しを検討中だそうだ。 ピナモンティは今シーズンのセリエAにおいて、FWジャンルカ・スカマッカ(アタランタ)と並んでイタリア人最多得点(11ゴール)をマークするセンターフォワード。 所属するサッスオーロはまさかのセリエB降格、またユーロ2024を控えるイタリア代表の候補メンバー30人から漏れてしまったが、それはさておき一定の評価を確立した1年に。 経歴を振り返ると、インテル下部組織からトップ昇格後、2度のレンタル移籍を経て20年夏にジェノアへ完全移籍。ところが2週間でインテルに買い戻され、すぐさま通算3度目のレンタルとしてエンポリへ。 エンポリでは21-22シーズンにセリエA13ゴール。「22-23シーズンからついにインテル復帰か」と報じられるも、今度は通算4度目のレンタルでサッスオーロへ。昨夏で完全移籍に切り替わり、今日に至る。 そしてこの度、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』いわく、インテルは、かつてたらい回しにし続けたピナモンティの獲得、1年での買い戻しを検討中だという。 すでにポルトからイラン代表FWメフディ・タレミ(31)のフリー獲得が確定事項として扱われるなか、ピナモンティの位置付けは退団濃厚なアレクシス・サンチェスの後釜。すなわち前線に彩りを加えるオプションとされる。 その候補も優先順位はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)が上で、ピナモンティは次点。ただ、サッスオーロがセリエB降格に伴い、ピナモンティの市場投下を決めたため、インテルが元所属選手を現実味のある補強策として捉えているのは間違いないとのことだ。 2024.05.26 20:00 Sun

今季初の無得点、王者インテルが降格圏サッスオーロにシーズンダブル許す【セリエA】

インテルは4日、セリエA第35節でサッスオーロとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。 チャルハノールのドッピエッタで前節トリノを下した王者インテル(勝ち点89)は、チャルハノールやバレッラ、テュラムら主力をベンチスタートとした。 残留圏内の17位エンポリを5ポイント差で追う19位サッスオーロ(勝ち点26)に対し、ラウタロとサンチェスの2トップで臨んだインテルが立ち上がりからボールを握ったが、16分にリパニに枠内シュートを打たれてひやりとさせられると、20分に失点。 ダンフリースがドイグとの競り合いで負けると、クロスに合わせたロリエンテにシュートを決められた。 先制されたインテルは26分、失点に絡んだダンフリースに決定機。しかしアスラニのスルーパスでボックス右のスペースを突いて放ったシュートは枠を捉えきれなかった。 さらに28分、サンチェスがGK強襲のシュートを浴びせると、ハーフタイムにかけても押し込んだインテルは追加タイム1分に同点に追いつきかける。 ボックス左のカルロス・アウグストのシュートのルーズボールをラウタロが押し込んだが、VARが入ってオフサイドと判定され1点ビハインドで前半を終えた。 迎えた後半もボールを持つ展開としたインテルだったが、なかなか好機を作るには至らない。 60分にはアルナウトビッチを投入して前線に高さをもたらすと、終盤の82分にようやく好機。クアドラードがボックス右ポケットから送ったクロスにアルナウトビッチが合わせにかかったが、シュートはDFのブロックに阻まれた。 結局、ウノゼロのまま敗戦となり、今季初のリーグ戦では無得点、サッスオーロにシーズンダブルを許す結果となった。 2024.05.05 05:42 Sun

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