エイバル、ペドロ・レオンが左足手術で約3カ月の再離脱へ! 今年5月から欠場続く

2018.11.20 18:00 Tue
Getty Images
エイバルに所属するスペイン人MFペドロ・レオンが左足の負傷で8~10週間の離脱を強いられる見込みだ。スペイン『アス』が伝えている。

▽今年5月5日に行われたジローナ戦以降、椎間板ヘルニアで長期離脱が続いていたペドロ・レオン。ここ最近になってようやくケガが完治して復帰間近と伝えられていたが、今度は左足を痛めて手術を受けることになった。
▽なお、エイバルではペドロ・レオンに続いてセルビア代表GKマルコ・ドミトロビッチもそ径部の慢性的な痛みを解消するための手術をドイツのミュンヘンで受ける予定だ。

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36歳ペドロ・レオン、キャリアをスタートさせた3部ムルシアに加入

スペイン3部のムルシアは12日、フエンラブラダを退団していたスペイン人MFペドロ・レオン(36)の加入を発表した。契約期間は2023年6月までの1年間となっている。 レバンテやバジャドリー、ヘタフェでの活躍を受け、2010年にはレアル・マドリーに加入した経歴を持つペドロ・レオン。右ウイングを主戦場とするアタッカーは、レアル・マドリーでは活躍できなかった中、エイバルで主軸として活躍。 昨夏にはフエンラブラダに加入し、スペイン2部で39試合出場9ゴールを挙げ、活躍していた。 移籍先のムルシアはペドロ・レオンがユース時代を過ごし、プロデビューを飾った古巣となる。 2022.07.13 07:30 Wed

乾&武藤の同僚FWらがセックステープを巡る問題で懲役刑か、2016年のエイバルで発生

乾貴士、武藤嘉紀が所属するエイバルで、猥褻な映像をめぐるトラブルが発生。元所属選手らが裁判所に召喚される事態となっていた。スペイン『マルカ』が伝えた。 この事件は、4年前に撮影されたセックステープが流出してしまったというもの。現在もエイバルに所属するFWセルジ・エンリクに加え、元エイバル所属のDFアントニオ・ルナ(ジローナ)、MFエディ・シルベストレ(アルバセテ)が出廷した。 『マルカ』によると、このビデオは映像に映っている女性の意思に反して撮影されたとされており、被害女性も証言している。 問題の映像は3選手がチームメイトとしてエイバルで過ごしていた2016年10月に撮影されたというもの。スマートフォンで撮影されたとされている。なお、当時は乾もエイバルに所属しており、当時のチームメイトが事件を起こしたこととなる。 『マルカ』によれば、3選手は14日にサン・セバスチャンの刑事裁判所に出廷し、エンリクとルナに対しては懲役5年が求刑されたとのこと。刑法197条に定められたプライバシーに対する犯罪と関連しているとのことだ。 エンリクは証言の場で事実を認めたものの、「ビデオを送ったのはエディ(・シルベストレ)だけだと100%確信している」とコメント。多くの人に映像を広めてはいないと主張した。 そのシルベストレはSNS上で映像が流出し、広まる原因を作ったとして起訴されている。また、女性の同意がなかったことを知っていながら広めたとし、1年〜3年の休憩がなされたということだ また、ルナは証言の途中で崩れ落ち、涙を流しながら起こったことに対して後悔していたとのことだ。 なお、シルベストレは映像を拡散させたことを断固否定。ガールフレンドと一緒にいたために削除し、映像を全て見たわけではないとした。 この裁判には、3人に加えてペドロ・レオンやダニ・ガルシア、アンデル・カパ、シャビ・イルレタ、ミケル・アルアバレナなど、2016年にエイバルに所属していた一部の選手も召喚されていたとのこと。証言は前述の3名だけが行ったとされている。 最終的な判決はまだ出ていないものの、3選手には懲役刑に加え、被害女性が被った道徳的損害賠償金も要求されるとのことだ。 2020.10.14 23:20 Wed

乾所属のエイバル、今季復調のペドロ・レオンと来季の契約を更新!

エイバルは6日、スペイン人MFペドロ・レオン(33)との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。 過去にレアル・マドリーにも在籍経験のあるペドロ・レオンは、2016年夏にヘタフェからエイバルへ完全移籍。加入1年目はリーグ戦37試合に出場し、キャリアハイとなる10ゴールをマーク。しかし、翌シーズン以降は度重なるケガに見舞われ、2シーズンを棒に振る形に。 それでも、負傷を乗り越えた今シーズンは、リーグ戦31試合に出場し1ゴール3アシストを記録するなど、1シーズンを通して主力としてプレーした。 エイバルで5シーズン目を戦うことになったペドロ・レオンは、自身の公式『ツイッター』を通じて、「全てのチームメイトとファンに感謝している。心から愛しているよ」と、喜びのコメントを残している。 2020.08.06 21:35 Thu

乾貴士所属のエイバルに朗報、エースのP・レオンが復帰に近づく

日本代表MF乾貴士が所属するエイバルに、朗報だ。MFペドロ・レオンが復帰に近づいている。<br><br>P・レオンは昨年夏にヘタフェからエイバルに移籍。かつてレアル・マドリーでプレーした経験もあるサイドアタッカーは移籍1年目にしてリーガエスパニョーラで10得点を挙げ、エースとしてエイバルの1部残留に大きく貢献した。<br><br>だが昨季終盤ひざに痛みを抱えながらプレーしていたP・レオンは、シーズン終了時に手術を受けた。それ以降リハビリを続けていたが、1日についにチームの練習に部分合流を果たしている。<br><br>6カ月にわたり戦列から離れていたP・レオンは、今後3~4週間で実戦に復帰する見込みだ。エイバルは現在勝ち点8で17位に位置。エースの復帰をきっかけに、降格圏内を離れ中位を目指したいところだ。<br><br><br>提供:goal.com 2017.11.02 23:59 Thu

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偉大な父がW杯優勝を成し遂げた“26歳”…2部エイバルで奮闘のリュカ・ジダンにとうとう大きな栄光か

あまりに偉大なフットボーラーを父に持つフランス人GKリュカ・ジダン(26)。ある種の呪縛を乗り越え、とうとう大きな栄光か。スペイン『Relevo』がレポートする。 サッカー史上最も偉大なフットボーラーの1人であるジネディーヌ・ジダン氏。フランス代表としてW杯とユーロを制し、クラブキャリアでもCL制覇を2度…そんな男が監督としてCL3連覇という大偉業までやってのけてしまった。 氏を父に持つのは、リュカ・ジダン。 父がレアル・マドリーでの現役時代から自身も下部組織入りし、父の指揮するトップチームでデビューも。ただ、レンタル先のスペイン2部ラシンで正GKとして3部降格を経験、マドリー退団で移籍したラージョでは定位置を掴めず。 そんなこんなで22-23シーズンに辿り着いたのが、現所属の2部エイバル。 1年目から正GKとなったリュカは今季、スペイン2部全試合出場でチームは3位。現在ラ・リーガ昇格プレーオフ準決勝・オビエド戦を戦っており、敵地1stレグは0-0ドロー…『Relevo』いわく、リュカの再三にわたるセーブがなければ「エイバルは終わっていた」という。 リュカは試合後、「粘り強くドローをもぎ取った。無失点で終わらせれたし、ホームで勝つ。僕たちならいける」と2ndレグへ闘志。 リュカ・ジダン26歳。偉大な父を持つ故に、幼少期からその名前を知られた男だが、父がフランスに初のW杯優勝をもたらし、名声を揺るがぬものとしたのも26歳。1998年生まれの守護神はエイバルに歓喜をもたらせるか。 「この姓がフットボーラーとしてポジティブだった瞬間は、ハッキリ言って一度もない。サッカーの世界で、僕はリュカとして見られたい」 2024.06.09 20:00 Sun

レガネスが2部逆転優勝でリーガ復帰! バリャドリーも1年で1部返り咲きに

かつて元日本代表MF柴崎岳も所属したレガネスのラ・リーガ復帰が決まった。 セグンダ・ディビシオンは2日に最終節が行われ、最終順位が確定。この最終節を前に首位のレアル・バジャドリーに1ポイント差の2位だったレガネスだが、残り1試合で逆転し、2部王者として2019-20シーズン以来の1部復帰を果たした。 レガネスはその最終節、9位のエルチェをホームに迎え撃ち、2-0で勝利した一方、首位のバリャドリーは12位につけるテネリフェとのアウェイ戦で1-2の黒星。結果、レガネスが首位に躍り出て、バリャドリーは2位に転落した。 なお、バリャドリーも自動昇格圏の2位フィニッシュということで、1年での1部復帰に。残り1つの昇格枠を巡り、3位から6位のチームが参戦するプレーオフの顔ぶれはエイバル、エスパニョール、スポルティング・ヒホン、レアル・オビエドとなった。 2024.06.03 11:05 Mon

なでしこジャパン未招集でも大記録!エイバル一筋MF米井朋香がクラブ通算100試合出場達成

エイバルの女子チームに所属するMF米井朋香(24)が、クラブでの通算100試合出場を達成した。 米井はJFAアカデミー福島の7期生で、同期にはマイナビ仙台レディースのMF高平美憂らがいる。 2018年の卒業後にスペインへと渡った米井は、当初エイバルのBチーム中心でスタートしたが、早期にファーストチームデビューし、出場機会も増加。1部昇格年となった2020-21シーズンは18試合に出場した。 ただ、翌シーズンは開幕前にヒザの前十字じん帯損傷という大ケガに見舞われ、チームも2部へ降格。それでも、復帰を果たしてチームを再び1部へ押し上げ、今季もリーガF(スペイン女子1部)でスタメン10試合を含む17試合に出場している。 13日の第23節、セビージャ戦で77分に途中出場を果たし、エイバル一筋7シーズン目にして通算100試合出場という偉大な記録を達成。試合も3-0で勝利し、節目に花を添えている。 <span class="paragraph-title">【写真】エイバルが米井朋香の100試合出場を祝福!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="eu" dir="ltr"> partida bete ditu Honoka Yoneik talde armaginean!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/EibarFem?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EibarFem</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/BetiArmaginak?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BetiArmaginak</a> <a href="https://t.co/FWf8wv24Ra">pic.twitter.com/FWf8wv24Ra</a></p>&mdash; SD Eibar (@SDEibar) <a href="https://twitter.com/SDEibar/status/1779150236285350241?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.15 22:05 Mon

3季ぶりの昇格を目指すエイバルがエチェベリア監督との契約延長を発表

エイバルは21日、ホセバ・エチェベリア監督との契約を2025年6月30日まで延長した。 現役時代はアスレティック・ビルバオで15年間に渡って活躍したエチェベリア監督は、2010年に現役を引退。2012年から古巣アスレティックのユースアカデミーで指導者としてのキャリアをスタートさせた。 その後、アモレビエタやテネリフェ、ミランテスなど国内下部リーグに所属するクラブで監督を務めると、2022-23シーズン限りで退任したガイスカ・ガリターノ前監督の後任として、昨夏にエイバルの指揮官に就任した。 今季は開幕5試合で4敗とスタートダッシュに失敗したが、その後は10試合無敗を記録するなど、ここまで31試合を終えたセグンダディビジョンで15勝7分け9敗の4位に位置。 なお、自動昇格圏の首位レガネスとは4pt差で、2位エルチェとは1pt差につけており、3シーズンぶりの1部昇格が狙える位置につけている。 2024.03.22 08:45 Fri

アルメリア、新監督に元エイバルのガリターノ氏を招へい

アルメリアは9日、スペイン人指揮官ガイスカ・ガリターノ氏(48)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 ガリターノ氏は2009年に現役引退すると、すぐに指導者キャリアをスタート。エイバルやレアル・バジャドリー、デポルティボ・ラ・コルーニャ、アスレティック・ビルバオで指揮を執り、直近では2021年夏から古巣エイバルの監督に復帰したが、昨季終了後に契約満了で退任していた。 アルメリアは新監督のガリターノ氏について「経験豊富な人格者であり、非常に合理的で守備と攻撃のバランスを見極めることによってチームに安定感を与える。そして何よりも、現在アルメリアの最大の弱点である守備の脆さへの対策を施してくれることだろう」と説明している。 今夏に新監督としてビセンテ・モレノ氏を招へいし新シーズンに臨んだアルメリアだったが、序盤戦から守備が崩壊し苦境に立たされると、2分け4敗で臨んだ第7節のセビージャ戦で1-5の大敗。これを受け、9月末にモレノ監督の解任を発表していた。 2023.10.10 01:00 Tue

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ホームで先勝のオビエドが23年ぶり1部昇格へ王手! エスパニョールホームの第2戦は23日に【ラ・リーガ昇格PO】

ラ・リーガ昇格プレーオフ決勝1stレグのレアル・オビエドvsエスパニョールがエスタディオ・カルロス・タルティエレで行われ、ホームのオビエドが1-0で先勝した。 2000-01シーズン以来のプリメーラ昇格を目指すオビエドは、今季のセグンダ・ディビシオンを6位フィニッシュ。昇格プレーオフ準決勝では3位のエイバルを2戦合計2-0で撃破し、決勝の舞台に到達。 一方、1年でのプリメーラ復帰を目指すエスパニョールは4位でレギュラーシーズンを終えると、昇格プレーオフ準決勝では5位のスポルティング・ヒホンを2戦合計1-0で退けた。 プリメーラ昇格を懸けた運命の初戦。開始2分にエスパニョールのカレーラス、15分にオビエドのアレモンとボックス内で決定的なシュートを放っていくが、以降は中盤でのバトルがメインとなる堅い展開に。 互いに後方から丁寧に動かしながら前進を試みていくが、リスクを冒し切れない攻撃は相手守備に簡単に撥ね返される場面が多く、序盤以降は決定機はおろか、なかなかフィニッシュまで持ち込めないクローズな状況のままハーフタイムを迎えた。 後半も試合に大きな変化は起こらず。これを受け、両ベンチは60分過ぎに動きを見せる。 すると、この交代をキッカケに流れを引き寄せたホームチームは66分、カウンターからマスカの鋭い左足のミドルシュートでGKジョアン・ガルシアにファインセーブを強いると、この数分後に意外な形から先制ゴールが生まれる。 72分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのセオアネが意表を突いてゴールへ向かう無回転気味のキックを選択すると、パンチングではなくキャッチを試みたGKジョアン・ガルシアがバックステップでゴールラインを割ることを危惧したか、ボールを急遽リリース。ゴール前の混戦を制したアレモンが冷静に右足シュートを左隅へ蹴り込んだ。 この先制ゴールで勢いづくオビエドは畳みかける攻めで80分にもゴールネットを揺らす。カウンターから中央のコロンバットを起点にボックス左に走り込んだドゥバシンが正確なクロスを供給。これをマスカが側頭部で巧みに合わせたヘディングシュートを突き刺す。だが、追加点かに思われたこのゴールはVARの結果、マスカのオフサイドで取り消しとなった。 その後も攻勢を仕掛けたオビエドは追加点こそ奪えなかったものの、危なげないゲームクローズでエスパニョールに決定機を許さず。ホームでの初戦をウノセロで勝利し、23年ぶりのプリメーラ昇格に王手をかけた。 なお、エスパニョールのホームで行われる2ndレグは23日に開催される。 レアル・オビエド 1-0 エスパニョール 【オビエド】 アレモン(後27) 2024.06.17 03:36 Mon

レンタル先で活躍の20歳FWオモロディオン、関心多数もアトレティコ残留へ

U-21スペイン代表FWサム・オモロディオン(20)はアトレティコ・マドリー残留へと向かっているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 昨夏グラナダからアトレティコへ移籍した大型ストライカーのオモロディオン。加入1年目の今シーズンはアラベスへレンタル移籍し、ラ・リーガ初挑戦ながら公式戦36試合で9ゴール1アシストの結果を残した。 そんなオモロディオンはプレミアリーグへの移籍の噂もあったが、つい先日、考えに「大きな相違があった」という理由で代理人を変更。本人はアトレティコでの成功のみを望んでいるという。 また、アトレティコにはここ数週間でイングランドやイタリア方面から多数の問い合わせがあったというが、クラブは近い将来のチームの柱の1人として期待しており、売却する意向もないとのこと。9000万ユーロ(約151億9000万円)の契約解除金も設定されているようだ。 しかし、アトレティコに残って来シーズンを戦うか、再びレンタル移籍するかどうかはプレシーズンのパフォーマンス次第。オモロディオンは7月から8月にかけて開催のパリ・オリンピックに参加する見込みのため、ディエゴ・シメオネ監督に見極める時間があまりないことが懸念材料となる。 オモロディオンの現行契約は2028年6月まで。ここからさらに経験を積み、アトレティコの得点源となる日がいずれやってくるのだろうか。 2024.06.16 22:09 Sun

今季ヘタフェでプレーのグリーンウッドはスペイン残留希望か…バレンシアがユナイテッドにオファー

マンチェスター・ユナイテッド保有の元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(22)は来シーズンもスペインでのプレーを望んでいるようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 強姦未遂などの容疑による活動停止、訴訟の取り下げを経て、今シーズンはヘタフェへのレンタル移籍で再起を図ったグリーンウッド。レギュラーとして活躍し、公式戦36試合で10ゴール6アシストの結果を残した。 今夏の去就が注目されるなか、ユベントスなどが獲得に関心。移籍金はボーナスも含めて最大4000万ポンド(約80億2000万円)程度と考えられている。 一方、スペインのクラブが獲得に動き出しているようで、バレンシアが2500万ポンド(約50億1000万円)のオファーをユナイテッドに提示。これを受け、グリーンウッドはスペインへの完全移籍を優先しているという。 スペインではバルセロナとアトレティコ・マドリーも関心を示しており、イタリアではラツィオとナポリもグリーウンドに注目。ナポリはすでにユナイテッドと交渉を行ったとみられている。 ユナイテッドとは2025年6月までの契約を結んでいるが、すでに1年の契約延長オプションが行使され、2026年6月まで契約期間が伸びたという見方も。ヘタフェも引き続きのレンタル、もしくは完全移籍を望んでいるが、来シーズンはどのクラブでプレーすることになるのだろうか。 2024.06.16 15:20 Sun

バルサ行き浮上のフリンポン、「単なる噂」と一蹴

レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(23)が去就に関する噂に反応した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 2021年1月にセルティックからレバークーゼンへ移籍し、今シーズンはチームのブンデスリーガ無敗優勝などに大きく貢献したフリンポン。攻撃的な右ウイングバックとして公式戦47試合で14ゴール12アシストの成績を残した。 レバークーゼンとの契約は2028年6月まで残すが、今夏のステップアップが噂に。クラブは残留を望む一方、有効期限は不明瞭なものの、4000万ユーロ(約67億5000万円)の契約解除条項が存在するともいわれている。 プレミアリーグをはじめ、数々のビッグクラブからの関心が取り沙汰されるなか、バルセロナが獲得に動いているとの報道も。しかし、フリンポンはこの話題を自らの言葉で一蹴した。 「バルサからの関心? それらは単なる噂だ…噂(の記事)なんて読まない!」 「噂は噂でしかないし、誰でも何とでも言える」 オランダ代表の一員としてユーロ2024の初戦を間近に控えるフリンポンは、6日に行われたカナダ代表との国際親善試合でウイングとしてプレーし、1ゴール1アシストを記録。ユーロ本番でも活躍が期待される。 2024.06.15 13:52 Sat

CL控えるジローナ、チェコ代表CBクレイチを獲得

ジローナは14日、スパルタ・プラハのチェコ代表DFラディスラフ・クレイチ(25)の獲得を発表した。契約期間は2029年6月までの5年間。移籍金はスペイン『アス』によると1200万ユーロ(約20億2000万円)でジローナ史上最高額になるという。 チェコ代表として10キャップを刻む左利きセンターバックのクレイチは2019年夏からスパルタ・プラハでプレー。これまで公式戦148試合に出場し44ゴール12アシストを記録している。 2022-23シーズンより主将を務め、今季は公式戦39試合出場で11得点7アシストとFW顔負けの貢献を披露し、チームをチェコ1部優勝に導いていた。 ジローナでは新シーズン、クラブ史上初のチャンピオンズリーグに臨むにあたって戦力の拡充が最優先となっている。 2024.06.15 07:30 Sat

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