アトレティコ、ジエゴ・コスタ&ガメイロが負傷でEL遠征メンバー外に…
2018.03.14 00:00 Wed
▽アトレティコ・マドリーは13日、FWジエゴ・コスタとFWケビン・ガメイロの負傷を発表した。
▽アトレティコは、15日に敵地で行われるヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16の2ndレグ、ロコモティフ・モスクワ戦に向けた招集メンバーを発表。その中で、アトレティコは負傷離脱中のDFステファン・サビッチに加え、新たにジエゴ・コスタとガメイロがケガのため遠征メンバーから外れたことを明かした。
▽その一方で、アトレティコBのGKミゲル・サン・ロマン、MFロベルト・オラベ、MFフアン・モレーノ、DFセルジオ・ゴンサレスの4選手を遠征メンバーに帯同させている。
▽なお、アトレティコは先週にホームで行われた1stレグを3-0で快勝しており、前述の2選手の不在も、この一戦に関してはそこまで大きな影響とはならないはずだ。
▽アトレティコは、15日に敵地で行われるヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16の2ndレグ、ロコモティフ・モスクワ戦に向けた招集メンバーを発表。その中で、アトレティコは負傷離脱中のDFステファン・サビッチに加え、新たにジエゴ・コスタとガメイロがケガのため遠征メンバーから外れたことを明かした。
▽なお、アトレティコは先週にホームで行われた1stレグを3-0で快勝しており、前述の2選手の不在も、この一戦に関してはそこまで大きな影響とはならないはずだ。
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「もっとお金を払って(笑)」ジエゴ・コスタが冗談混じりに意気込み、スアレスの後釜としての期待には「比較することはできない」
グレミオに加入した元スペイン代表FWジエゴ・コスタが、ユーモアたっぷりに意気込みを語った。ブラジル『グローボ』が伝えた。 8日、グレミオはジエゴ・コスタの獲得を発表。ブラジル出身ながらスペイン代表としても2度のワールドカップに出場するなど活躍したジエゴ・コスタは、アトレティコ・マドリーやチェルシーなどヨーロッパでプレー。2023年夏にボタフォゴFRに加入していた。 35歳でグレミオに加入することとなったジエゴ・コスタは、記者会見に登場。昨シーズン限りで退団したウルグアイ代表FWルイス・スアレスとの比較は避けられないこととなる。 かつてアトレティコでチームメイトでもあった2人。ジエゴ・コスタは比較を好まないものの、冗談混じりにコメント。グレミオというクラブが非常に良いストライカーが集まるクラブだとした。 「スアレスよりもゴールを決めたら、もっとお金を払ってもらわないとね(笑)」 「負担ではないよ。グレミオは、スアレスだけでなく、素晴らしいアタッカーもいる。トップアタッカーを擁するという点では、美しい歴史もある。偉大な選手たちがここに来る動機にもなる」 「クラブに多くの成功を収めたストライカーの歴史があるとき、それは祝福のようなもので、何かが起こるためにそのクラブに行くことになる」 「僕たちはスアレスがどれだけ偉大であるかを知っている。比較することはできない。彼はここで素晴らしいシーズンを過ごしたんだ」 自身にとっては母国で3クラブ目のプレーとなる中、改めてクラブの偉大さについても言及した。 「僕たちはグレミオの偉大さを知っている。ここに居たいということに、何の疑いもなかった。ブラジルのサッカーにおいて、多くの歴史を持つクラブだ」 2024.02.16 16:55 Fri元スペイン代表ジエゴ・コスタがグレミオ加入 1年契約に
グレミオは8日、元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(35)の獲得を発表した。 ジエゴ・コスタはかつてアトレティコ・マドリーや、チェルシーなどで欧州を舞台とし、2023年夏にウォルバーハンプトンからのフリー加入でボタフォゴFRへ。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは13試合で3得点をマークしたが、半年契約での加入だった。 35歳のストライカーは数日中にポルト・アレグレに到着し、メディカルチェックの後に2024年末までの契約にサインするという。 なお、ブラジル生まれのジエゴ・コスタにとって、母国ではアトレチコ・ミネイロ、ボタフォゴFRに続いて、グレミオが3クラブ目だ。 グレミオではウルグアイ代表FWルイス・スアレスが退団。ジエゴ・コスタはその後釜としての加入といえそうだ。 2024.02.09 11:05 Fri健在スアレスが圧巻のハットトリック!上位対決でグレミオ逆転勝利の立役者に
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35歳ヴィツェルがアトレティコと契約延長! ベルギー復権の礎となった稀有な頭脳派
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スペイン代表のキャプテン、FWアルバロ・モラタ(31)が所属するアトレティコ・マドリーを牽制した。 ユーロ2024を控えるスペイン代表の大黒柱であるモラタだが、同時にクラブキャリアの今後が注目されており、大会後のイタリア・セリエA復帰が取り沙汰されている状況だ。 以前はユベントスで活躍したモラタ。 本人がセリエA復帰を望んでいるのは、もはや公然の事実となっており、古巣ユベントスやミラン、ローマと紐付けされるなか、スペイン『El Larguero』で、現所属のアトレティコを突き放すように意見を述べている。 「アトレティコの誰とも話していないけど、クラブが8人ものストライカーを獲得したがっていることは僕も把握している。明らかに僕は今後のアトレティコにおいて優先されていない」 「僕はいま31歳で、10月には32歳だ。プレーできないならアトレティコを去る。僕に関する報道もよく知っているし、クラブの考えもわかっている。だから僕もハッキリものを言う」 アトレティコとの契約にはリリース条項1500万ユーロ(約25.4億円)があるとされ、セリエA復帰なら現在の半分である年俸400万〜500万ユーロを受け入れる必要があるとのこと。 それでも、イタリア人の妻がいるモラタ。今回の発言からも、セリエA復帰を望んでいるとみて間違いなさそうだ。 2024.06.13 17:40 Thuガスペリーニ監督直々のご指名…アタランタがアルゼンチン代表CBバレルディに関心
アタランタがマルセイユのアルゼンチン代表DFレオナルド・バレルディ(25)に関心を寄せ始めたようだ。 バレルディは最新のアルゼンチン代表メンバーに名を連ねるセンターバック。19歳で加入したドルトムントには定着できず、20-21シーズンからマルセイユへ移り、今季はヨーロッパリーグ(EL)準決勝・アタランタ戦に出場した。 左右両足を遜色なく操るビルドアップ能力、対人能力、リーダーシップ等はいま欧州で高く評価されているようで、つい先日にはフランス国内で「バレルディにアトレティコ・マドリーから関心」との報道も。 イタリア『カルチョメルカート』によると、どうやらアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、自らの目で確かめた上でバレルディを気に入った様子。具体的な情報はないが、大変大きな感銘を受けた様子と伝えられる。 イタリア系でパスポートも保有するバレルディの市場価値は推定2000万ユーロ(約33.9億円)、マルセイユとの契約は2026年6月までとなっている。 2024.06.13 13:55 Thuフェルナンド・トーレスが来季アトレティコBの指揮官に昇格! 「大きな挑戦として受け入れる」
元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレス氏(40)が、来シーズンからアトレティコ・マドリーのリザーブチームを率いることになった。 アトレティコは11日、プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)に属するアトレティコBを率いるルイス・テベネ監督のトップチームのコーチングスタッフ入閣に伴い、フベニールAを率いるトーレス氏の内部昇格を発表した。 トーレス氏は2021年からアトレティコのフベニールA(U-19に相当)を指揮。在任3年間で2度のリーグ制覇に1度のカップ戦制覇に導き、2021-22シーズンにはUEFAユースリーグでベスト4進出に導いた。 さらに、すでにトップチームで活躍するMFパブロ・バリオスや、FWサリム・エル・ジェバリ、DFイリアス・コスティス、FWアブデ・ライハニといったタレントをファーストチームに送り込んでいた。 今回の内部昇格に際してエル・ニーニョは、以下のコメントを残している。 「私は今、家にいる。この新しいステージに挑むことを決意して以来、大きな責任を感じている。この3年間は、常に学び続けてきた。私にとって、このステップは非常に重要であり、毎日、より良いことをしようと意欲的に取り組み、やってくる課題や責任に最善の方法で立ち向かい、同時に、急ぐ必要はなく、間違ったステップを踏む必要もないと認識している。大きな野心と、準備ができているという安心感を持って、これを大きな挑戦として受け入れる」 「まず、アカデミーとリザーブチームの目的が何であるかを知ること。それは、多くのプレーヤーをトップチームに送り出すことだ。プレーヤーたちには、彼らの夢はアトレティコ・マドリーでプレーすることであり、トップチームに向けて準備することだと強調しなければならない。そのための最良の方法は、アトレティコ・マドリーでは全力を尽くすことが求められることを承知した上で、非常に複雑なカテゴリーに野心を持って挑戦し、立ち向かうことだ。できる限りうまく競争し、チームをトップに立たせたい。それが、次に来るもの、うまくいけば、我々のトップチームへの準備となるからだ」 2024.06.11 19:07 Tueル・ノルマンとは個人合意済み…アトレティコが自信をもってソシエダとの交渉に
スペイン代表DFロビン・ル・ノルマン(27)のアトレティコ・マドリー行きが現在進行形で進むようだ。 この夏のマーケットでセンターバックの補強に動くアトレティコ。その候補の1人に目されるのがレアル・ソシエダのBチームを経て、今やトップチームの主力センターバックと化し、開幕が迫るユーロ2024のスペイン代表入りも果たしたル・ノルマンだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アトレティコはル・ノルマンとの契約を近くまとめようと前進中。選手とは個人条件で合意済みということで、クラブとの交渉にも自信をもって取りかかっているという。 マリオ・エルモソとステファン・サビッチがそれぞれ新天地を求めるということで、守りの部分だけでなく、組み立てのところでも評判の高いル・ノルマンでカバーに動くアトレティコだが、いかに。 なお、スペイン『RELEVO』の既報いわく、ル・ノルマンとソシエダの契約に5000万ユーロ(約84億5000万円)のバイアウト条項があるなか、アトレティコはボーナス込みで3000万ユーロ(約50億7000万円)の額で獲得を狙っているとされる。 2024.06.10 12:35 MonUEFAヨーロッパリーグの関連記事
ユナイテッド買収の『INEOS』にニース売却案か…検討と報道
マンチェスター・ユナイテッドの一部株式を取得したイギリスの化学大手メーカー『INEOS』は同じく所有するニースの売却を検討しているようだ。 ユナイテッドの株式27.7%を買収し、共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏の『INEOS』。そのユナイテッドでさっそく組織改革に着手し、現場レベルでの改革だけでなく、老朽化が進むスタジアムや練習施設のインフラ整備に動くといわれる。 そんな『INEOS』が所有するユナイテッドとニースはともに来季のヨーロッパリーグ(EL)に出場。ただ、欧州サッカー連盟(UEFA)のルール上、同一オーナーのクラブが同一大会に出場するのは禁じられており、片方が出られない可能性があるとされる。 イギリス『インデペンデント』によると、UEFAがその問題解決に1シーズンの猶予を設けるとみられるが、ラトクリフ氏は幼き頃からファンだったとするユナイテッドの経営に集中したい思いもあり、ニースの売却を視野に入れ始めているという。 この動きはまだ初期段階のようだが、UEFAは2025-26シーズンからこうした問題に対する規則をさらに厳格化する方針ということで、いずれにせよ、売却に前向きとされる。 2017年のFCローザンヌ・スポルトに続き、2019年にニースを買収し、新たにユナイテッドを姉妹クラブとした『INEOS』のラトクリフ氏。ユナイテッドの再建とともに、このマルチクラブ・オーナーシップに関するUEFAの規則をどう解消していくか注目だ。 2024.06.08 13:05 SatオーバメヤンがEL最優秀選手に輝く! 最優秀若手選手は2年連続でヴィルツが受賞
欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、2023-24シーズンのヨーロッパリーグ(EL)最優秀選手として、マルセイユの元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを選出した。 6季ぶりの決勝進出を目指したマルセイユだが、準決勝でアタランタに2戦合計1-4で敗戦。それでも34歳を迎えたベテランFWは、今シーズンのELで13試合に出場し10得点を記録。2位のローマのベルギー代表FWロメル・ルカクに2点差をつけて得点王に輝いた。 また、EL最優秀若手選手にはEL11試合に出場して4得点4アシストを記録したレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)を選出。ヴィルツは2022-23シーズンのELでも同賞を獲得しており、2年連続の受賞となった。 そのほか、[3-4-3]の布陣に合わせて選出された今大会のベストイレブンでは、GKにローマのベスト4入りに貢献したミル・スヴィラールを選出。3バックは、優勝したアタランタからベラト・ディムスティ、準優勝のレバークーゼンからヨナタン・ター、ベスト4のローマからジャンルカ・マンチーニを選出した。 中盤では優勝したアタランタからトゥン・コープマイネルスとマッテオ・ルッジェーリ、準優勝のレバークーゼンからジェレミー・フリンポンとグラニト・ジャカを選出。 3トップには得点王と最優秀選手賞を獲得したマルセイユのオーバメヤンと最優秀若手選手に輝いたヴィルツに加え、ハットトリックでアタランタをEL優勝に導いたFWアデモラ・ルックマンが選ばれた。 2024.05.25 00:40 Sat名将リッピが古巣のEL制覇称賛…「現時点のイタリアで最高のフットボールをプレーするチーム」
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