ロシアのウクライナ侵攻、シャフタールのブラジル人選手が支援を訴え「本当に絶望的だ」

2022.02.25 11:19 Fri
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ウクライナに居るブラジル人選手たちが危機を訴えている。24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、緊張が続いていたウクライナに対し、軍事侵攻を行うことを決断。ウクライナ東部で特別軍事作戦を行うことを決めたと発表した。
ロシア側は、支援する親ロシア派武装勢力が一部を占領するウクライナ東部の住民の保護が目的としている一方で、ウクライナ側は全面的な攻撃であると受け止め、ロシアを非難する事態となっている。

そんな中、ウクライナの名門であるシャフタール・ドネツクのウクライナ代表FWジュニオール・モラエスが自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「全ての友人や家族の状況は深刻であり、僕たちはキエフで解決策が出されるのを待っています!ホテルの中にいます。僕たちのために祈ってください」と、現在の状況を訴えていた。

ジュニオール・モラエスはブラジル出身で、ウクライナに帰化。ウクライナ代表として11試合に出場し1ゴールを決めている。
シャフタールには多くのブラジル人選手が所属。DFマルロンとFWダビド・ネレスは、多くのブラジル人たちと動画を撮影。インスタグラムでは「やあ、みんな。本当に絶望的だ。僕たちはカオスの中で生きている。クラブからも応援してもらっている。ただ、その絶望感は耐え難い。そして、国からの支援を期待している。我々はウクライナにいる全てのブラジル人の代表として話している」と、支援を訴えていた。

多くのブラジル人が在住するウクライナ。ブラジルのジャイール・ボルソナーロ大統領もツイッターで「私は、ウクライナにいるブラジル人を保護し、支援するための努力に全力で取り組んでいます」と投稿。「キエフの私たちの大使館は開いたままで、ウクライナに住む約500人のブラジル市民と一時的にそこにいる他のすべての市民を助ける準備ができています」と、保護を進めているとした。

ウクライナでは現時点で137人の国民が命を落としたとのこと。負傷者も300人を超えているとウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー大統領が発表していた。

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アタランタMFマリノフスキーらウクライナ代表3選手が新型コロナ陽性反応

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C610GAsIYnD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Shakhtar Donetsk(@fcshakhtar)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C64GwBdoIke/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C64GwBdoIke/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C64GwBdoIke/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Shakhtar Donetsk(@fcshakhtar)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.13 11:31 Mon

チェルシーが今夏ウクライナ代表MFを狙う? 契約解除金は242.4億円…プレミアトップ3も注目の逸材

今シーズンも苦しい戦いが続いているチェルシー。今夏の補強に向けて、ウクライナ代表MFの獲得を考えているようだ。 チェルシーが関心を寄せているとされるのが、シャフタール・ドネツクに所属するウクライナ代表MFヘオルヒー・スダコフ(21)とのこと。10番を背負う攻撃的MFだ。 スダコフは、6500万ポンド(約126億円)の評価を受けている期待の若手。プレミア・リーガで22試合に出場し5ゴール4アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合1ゴール、ヨーロッパリーグ(EL)で2試合1ゴールを記録していた。 ウクライナ代表としても14試合に出場し1ゴールを記録しているスダコフには、チェルシー以外にもアーセナル、マンチェスター・シティ、リバプールも注目を寄せ、イタリアからも関心があるという。 チェルシーはここ数週間で相手の温度感を知るために代理人らと面会を行ったとされており、エバートン戦にはシャフタールのCEO(最高経営責任者)であるセルゲイ・パルキン氏がスタンフォード・ブリッジを訪れていたという。 イギリス『デイリー・メール』によれば、パルキン氏はスダコフの今夏の動きについて言及。「この夏、彼にはいくつかのビッグクラブに移籍する大きなチャンスがある。いくつかのビッグクラブと接触しており、直接交渉していないクラブもあるが、夏の状況を感じ取っている」と語り、今夏の移籍の可能性を示唆した。 チェルシーにはウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクも所属しており、ウクライナコンビで躍動する未来もある。ただ、ムドリクは支払った移籍金ほどの結果を残せていない状況だ。 評価額は6500万ポンドだが、2028年まで契約を残しており、6月から有効となる契約解除条項は1億2500万ポンド(約242億4000万円)に設定されている。ただ、それ以外の金額でもクラブは売却を考えると見られており、争奪戦に転じる可能性もありそうだ。 2024.05.07 21:40 Tue

“24年夏の注目銘柄” ウクライナ代表の21歳スダコフが明言「欧州5大リーグでプレーしたい」

シャフタールのウクライナ代表MFへオルヒー・スダコフ(21)がステップアップ希望を明確にした。 昨年12月にウクライナ復興支援マッチ・アビスパ福岡戦で来日していたスダコフ。名門シャフタールで背番号10を背負う若者は、来日に前後してユベントスからの関心が報じられ、ミランOBの元ウクライナ代表コーチ、マウロ・タソッティ氏も古巣へ獲得を進言するなど、イタリアから高い注目を浴びている21歳の攻撃的MFだ。 そんなスダコフ、この度イタリア『Sport Italia』のインタビューに応じ、自身がお手本とする選手を3人明かし、同時にステップアップ希望を明言。イタリア移籍も排除しないと語った。 「最も好きなプレースタイルはルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)だよ。フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)とニコロ・バレッラ(インテル)の素晴らしい資質は偉大な選手である証明だね。皆、卓越した創造性があり、高次元の舞台でハイレベルの活躍を見せ続けているよ」 「モドリッチは15年間も第一線であり続けている…バレッラとフォーデンはまだ若い部類だけど、それでも少なくともトップ・オブ・トップの選手になって5年間は経過しているね。素晴らしいことだね」 モドリッチを筆頭に、第一線でハイパフォーマンスを維持する選手らを尊敬するスダコフ。では、自身の今後についてはどう考えているだろうか。 「大前提として、欧州の5大リーグでプレーしたい。イングランド・プレミアリーグが競争力の高い素晴らしいリーグであることは理解しているけど、それが全てじゃない。将来設計からセリエAを排除するなんてありえないね」 イタリア『カルチョメルカート』によると、シャフタールは先月スダコフとの契約を更新した際、1億5000万ユーロ(約241億4000万円)のリリース条項を盛り込むことに成功。 今ではユベントスやナポリのみならず、リバプール、マンチェスター・シティ、バルセロナ、バイエルンもスダコフを注目しているとのことで、札束攻勢ができぬイタリア勢としては、注意深く様子を観察し、わずかなチャンスに賭けていくしかない、とされている。 なお、とりわけスダコフ獲得に力を入れているイタリア勢はユベントスとのことだ。 2024.03.09 14:00 Sat

ポグバの後釜探すユベントス、依然としてコープマイネルスが最有力か…ファーガソンらも選択肢に

ユベントスが夏の補強準備を進めている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 フランス代表MFポール・ポグバとイタリア代表MFニコロ・ファジョーリを不祥事で失うアクシデントに見舞われたものの、セリエAで2位と奮闘しているユベントス。ヨーロッパへの返り咲きが視野に入る中、ドーピング検査で陽性反応が出て、欠場が続くポグバは4年間の出場停止が決定してしまった。 来シーズンに向けて中盤補強を確実にしたいユベントスは、1月の移籍市場でも注目していたアタランタのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)を依然として獲得リストの最上位に掲げている模様。獲得には移籍金5000万〜5500万ユーロ(約81億4000万〜89億6000万円)に加え、ボーナスも必要と推測されている。 場合によって資金捻出の必要があるユベントスはレンタル先のフロジノーネで評価を高めるU-20アルゼンチン代表の逸材MFマティアス・スーレ(20)の放出もありえるとのこと。本人はヨーロッパ残留を望んでいるようだが、1月にはサウジアラビアのアル・イテハドから3000万ユーロ(約48億9000万円)のオファーが届いていた。 また、コープマイネルスに次いで、ボローニャのスコットランド代表MFルイス・ファーガソン(24)も獲得候補に。移籍金はおよそ2500万ユーロ(約40億7000万円)という評価で、ユベントス首脳陣はすでに選手の代理人と接触し、最新情報を得ているという。 ファーガソンに関しては、コープマイネルスの2番手としてだけでなく、6月に契約満了を迎えるフランス代表MFアドリアン・ラビオ(28)の後釜候補としても検討。ラビオが退団する場合、コープマイネルスとファーガソンの両獲りに動く可能性もあるようだ。 その他、アタランタの元U-20ブラジル代表MFエデルソン(24)や、シャフタール・ドネツクのウクライナ代表MFヘオルヒー・スダコフ(21)、ウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(22)、トッテナムのデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)なども選択肢に。今後の活躍次第では、サウサンプトンからレンタルしているU-23アルゼンチン代表MFカルロス・アルカラス(21)の買い取りもありえるようだが、4950万ユーロ(約80億6000万円)と高額なことから、値下げ交渉が必須とみられている。 2024.03.01 19:55 Fri

ウクライナ復興支援で来日のシャフタール、試合後ロッカーを綺麗に片づけスタジアムを後に「綺麗にしてくれてありがとう」「好感しかない」

アビスパ福岡とチャリティマッチを行ったシャフタール・ドネツクのドレッシングルームが話題になっている。 18日、ウクライナ復興支援チャリティマッチのシャフタールvsアビスパ福岡が国立競技場で行われ、2-2のドロー決着となった。 この一戦は、昨年2月からロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナの復興を支援すべく開催されたチャリティマッチ。2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)にも出場する同国リーグ王者シャフタールが来日し、YBCルヴァンカップ2023王者の福岡と対戦していた。 試合後にはクラブの公式SNSで「日本の皆様、素晴らしいごサポートに感謝します! 日本の支援はウクライナとウクライナ人にとって非常に重要です!」と日本からの支援に感謝も伝えていたシャフタールだったが、その思いは行動にも出ていた。 シャフタールは試合翌日の19日にも公式SNSを更新。試合後のドレッシングルームの様子が公開されると、そこにはカタール・ワールドカップ(W杯)の時などに日本代表がやって話題になったような、綺麗に整理整頓されたドレッシングルームが写っていた。 また、シャフタールは中央のテーブルにウクライナ語と日本語で「ありがとう!」と記し張り紙も残しており、日本のファンや関係者への感謝の思いを残している。 気持ちが良いシャフタールの行いには、日本のファンも「綺麗にしてくれてありがとう」、「素晴らしい」、「こちらこそありがとうございました」、「好感しかない」とコメント。試合でも熱い戦いを見せてくれたシャフタールに対し、日本のファンからも感謝の言葉が送られていた。 <span class="paragraph-title">【写真】綺麗に片付けられたシャフタールの試合後ロッカー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1Bz-kjob1p/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1Bz-kjob1p/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1Bz-kjob1p/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Shakhtar Donetsk(@fcshakhtar)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.19 19:30 Tue

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