AZがサウサンプトンから元オランダ代表MFクラジーを獲得! 昨季はフェイエノールトで33試合に出場

2019.07.23 04:50 Tue
Getty Images
AZは22日、サウサンプトンの元オランダ代表MFジョルディ・クラジー(28)を完全移籍で獲得した。契約期間は2021年6月30日までで、背番号は20を着用する。

クラジーは、フェイエノールトの下部組織出身で、2010年7月にトップチームへと昇格。エクセルシオールへのレンタル移籍を経て、2015年7月にサウサンプトンに完全移籍していた。
サウサンプトンでは、2シーズンプレーし公式戦で49試合に出場したが、2017-18シーズンはクラブ・ブルージュへレンタルされると、昨夏には7年ぶりに古巣フェイエノールトへレンタルで復帰。昨シーズンはエールディビジで33試合に出場し1ゴール3アシストを記録していた。

AZへの移籍が決定したクラジーは、公式サイトで以下のようにコメントしている。

「僕を信頼してくれたAZには本当に感謝しているよ。僕はここでトップフォームだった頃のレベルまで到達したいと思っている」
「いまのコンディションは悪くないけど、まだシーズンを戦える調子ではないね。僕はできるだけ早く最高の状態にたどり着けるように、クラブと計画を立てるつもりだよ」

ジョルディ・クラジーの関連記事

オランダ代表メンバー発表! 予備登録からシレッセンやボトマン、グラフェンベルフらが落選《カタールW杯》

オランダサッカー協会(KNVB)は11日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む代表メンバー26名を発表した。 先月21日に既に発表されていた39名の予備登録のメンバーの中からふるいを掛け、規定の26名に絞った格好に。落選した主な選手は、イェスパー・シレッセンやスヴェン・ボトマン、ライアン・グラフェンベルフ、ブライアン・ブロビーら。 一方で当落線上にいたシャビ・シモンズは19歳でチーム最年少メンバーに。今季のアヤックスで18試合に出場しているケネト・テイラーも20歳と、シャビ・シモンズに次ぐ若手となっている。 なお、ジョルジニオ・ワイナルドゥムやブルーノ・マルティンス・インディ、ドニー・ファン・デ・ベークらは、ケガや戦術的な要因で予備登録からも漏れていた。 グループAのオランダ代表は21日にセネガル代表と初戦を戦い、25日にエクアドル代表、29日にホスト国のカタール代表と対戦する。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) アンドリース・ノペルト(ヘーレンフェーン) レンコ・パスフィール(アヤックス) DF ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) デイリー・ブリント(アヤックス) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) タイレル・マラシア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ユリエン・ティンバー(アヤックス) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) MF フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) デイヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) シャビ・シモンズ(PSV) ケネト・テイラー(アヤックス) FW ステーフェン・ベルハイス(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) コーディ・ガクポ(PSV) フィンセント・ヤンセン(アントワープ/ベルギー) ルーク・デ・ヨング(PSV) ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー) メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン) ウート・ヴェグホルスト(ベシクタシュ/トルコ) 2022.11.11 21:05 Fri

オランダ代表候補30名が発表!ファン・ダイクやデ・ヨングら主力に加え、FWヤンセンが5年ぶり復帰《UEFAネーションズリーグ》

オランダサッカー協会(KNVB)は13日、6月に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23に臨むオランダ代表候補メンバーを発表した。 ルイス・ファン・ハール監督は、2017年10月以来となるモンテレイのフィンセント・ヤンセンや、2021年5月以来となるローマのDFリック・カルスドルプを招集。その一方で、パリ・サンジェルマンのMFジョルジニオ・ワイナルドゥムは招集外となった。 その他では、DFステファン・デ・フライ(インテル)やDFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)、MFマルテン・デ・ローン(アタランタ)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、FWメンフィス・デパイ(バルセロナ)など、主力選手が順当に選出された。 UEFAネーションズリーグ2022-23・リーグA・グループ4に属するオランダ代表は、6月3日でベルギー代表とアウェイで、8日にウェールズ代表とアウェイで、11日にポーランド代表とホームで、14日にウェールズ代表とホームで対戦する。 ◆オランダ代表候補メンバー30名 GK イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン) ティム・クルル(ノリッジ・シティ/イングランド) マルク・フレッケン(フライブルク/ドイツ) DF ジョルダン・ティーゼ(PSV) ティレル・マラシア(フェイエノールト) オーウェン・ワインダル(AZ) ユリエン・ティンバー(アヤックス) デイリー・ブリント(アヤックス) リック・カルスドルプ(ローマ/イタリア) ハンス・ハテブール(アタランタ/イタリア) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF ジョルディ・クラジー(AZ) フース・ティル(フェイエノールト) ダヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン) ルーク・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) アルノー・ダンジュマ(ビジャレアル/スペイン) ステーフェン・ベルフワイン(トッテナム/イングランド) ヴォウト・ヴェグホルスト(バーンリー/イングランド) ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー) フィンセント・ヤンセン(モンテレイ/メキシコ) コーディ・ギャクポ(PSV) ステーフェン・ベルフハイス(アヤックス) 2022.05.14 01:25 Sat

サウサンプトンのMFクラジーが7年ぶりに古巣フェイエノールトに復帰

▽フェイエノールトは25日、サウサンプトンの元オランダ代表MFジョルディ・クラジー(27)がレンタル移籍で加入することを発表した。レンタル期間は1年間となる。 ▽クラジーは、フェイエノールトの下部組織出身で、2010年7月にトップチームへと昇格。エクセルシオールへのレンタル移籍を経て、2015年7月にサウサンプトンに完全移籍していた。 ▽サウサンプトンでは2シーズンプレーし、プレミアリーグで38試合に出場し1ゴール1アシストを記録。2017-18シーズんはクラブ・ブルージュへとレンタル移籍し、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグで17試合に出場し2アシストを記録していた。 ▽2011年以来7年ぶりに古巣へと復帰するクラジーは、「戻ってくれて素晴らしい気分だ。このクラブが僕にとって何を意味するかはみんながわかっているだろう。僕はいつもフェイエノールトのことを追っていたし、僕はまだ多くの選手を知っている」とコメント。「本当に早くチームに加わりたいし、デ・カイプに早く戻りたい。スタジアムでプレーするのは魅力的だね」 2018.07.25 21:10 Wed

AZの関連記事

PSVが6季ぶり25度目のリーグ制覇!斉藤&三戸出場のスパルタに逆転勝利

PSVは5日、エールディビジ第32節のスパルタ・ロッテルダム戦を4-2で勝利し、2017-18シーズン以来25回目のエールディビジ優勝を決めた。 引き分け以上で自力優勝決まるPSVは、開始8分にメティーニョのゴールでスパルタに先制を許したが、19分にオウンゴールで追いつくと、26分にはバカヨコがネットを揺らし、逆転に成功。 しかし、その3分後にボスカリのオウンゴールで追いつかれたPSVだったが、68分にボスカリ、78分にティーゼがゴールを決め、試合はそのまま4-2で勝利した。 これにより、2位フェイエノールトとの勝ち点差を12に広げたPSVは、2節を残してエールディビジ制覇を決めた。なお、スパルタの斉藤光毅はフル出場、三戸舜介は57分からプレーしていた。 昨夏に就任したピーター・ボス監督のもとで6年ぶりのリーグタイトルを目指したPSVは、ここまで28勝1敗3分けの勝ち点87、107得点19失点という王者に相応しい圧巻の数字を残している。 なお、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いでは、2位のフェイエノールトが確定。最後の一枠は、同日に行われた3位トゥベンテ(勝ち点63)との直接対決を制したDF菅原由勢が所属する4位AZ(勝ち点61)のどちらかとなる。 2024.05.06 07:00 Mon

「上手すぎ」「すげーとこに決めてる」菅原由勢が圧巻のニア上ズドン! 今季4点目は2点差逆転勝利の口火に

AZの日本代表DF菅原由勢が圧巻のゴールを記録した。 13日、エールディビジ第30節でAZはRKCワールワイクをホームに迎えた。 上位を争うAZと残留を争うRKCの試合。菅原はこの試合も右サイドバックとして先発出場を果たすが、チームは前半に2失点を喫する苦しい展開となる。 しかし66分に菅原が見せつける。右サイドでボールを持った菅原は近づいてきたイブラヒム・サディクにパス。すると、ニアゾーンにパスを呼び込み、スルーパスを出してもらう。 これを受けた菅原は、そのままボックス内右の角度のないところから豪快に右足シュート。これがGKの上を抜いてネットに突き刺さり、1点を返すことに成功した。 今シーズンの4ゴール目となった菅原。ファンは「上手すぎ」、「すげーとこに決めてる」と驚きのゴールとなった。 なお、このゴールをキッカケにAZは3点を奪い逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃ゴール!菅原由勢が難しい角度からニア上ズドンで今季4点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J3r5_aNLSu0";var video_start = 320;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.15 21:12 Mon

充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat

AZ菅原由勢がCKからアシスト記録で3月全試合得点関与!アジアカップの低調を完全払拭「AZに翼を授ける選手」

AZの日本代表DF菅原由勢が再び輝きを放っている。 AZは3月30日のエールディビジ第27節で、フィテッセをホームに迎えて2-0で勝利。3試合連続の完封勝ちを収めた。 先制点を導いたのは菅原の右足。53分、左CKのキッカーを務めた菅原はニアへの速いボールを選択し、スクリーンを使ってマークを外したダニ・デ・ウィトのヘディング弾をお膳立てした。 日本代表として参加したアジアカップ2023では、悩ましいパフォーマンスに終わったものの、AZ帰還後に再起。3月2日の第24節スパルタ戦で今季初ゴールをマークすると、翌第25節エクセルシオール戦ではアシストを記録。再びの代表合宿直前のフォレンダム戦では直接FK弾を含む2ゴールの活躍で、今節もリーグ戦6アシスト目を付けた。 オランダ『Voetbalprimeur』では「AZに翼を授ける選手」と評され、3週連続でベストイレブンに選出されるなど、とどまるところを知らない菅原。今週はミッドウイークの3日にもゲームがあるが、周囲の期待は高まるばかりだ。 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢が狙いすましたCKで今季6アシスト目をマーク!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="FPMDGkbmu_Y";var video_start = 306;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.02 17:05 Tue

AZのオランダ1部最強ストライカーがトルコへ? 今季24得点のパウリディス

AZのギリシャ代表FWヴァンゲリス・パウリディス(25)に、トルコ行きの可能性があるようだ。トルコ『Fanatik』が伝えている。 菅原由勢が所属するAZのエース・パウリディス。若手時代をボーフム、ドルトムントB、ヴィレムⅡで過ごし、2021-22シーズンにAZ入りすると、加入1年目にエールディビジ16ゴール、昨季は12ゴール、今季はここまで24ゴールを叩き出す。 27試合24ゴールで得点ランキング首位にも立つなか、昨秋ごろはブレントフォードにウェストハムと、イングランド・プレミアリーグの中堅勢力が視察に訪れたことも報じられていた。 そんなパウリディスに対し、トルコ1部の強豪ベシクタシュもリストアップ。市場価値2200万ユーロ(約35億9000万円)の点取り屋は、その活躍から日増しに関心を寄せるクラブが増えているようだが、ベシクタシュはたとえ争奪戦でも獲得に本腰を入れる可能性があるとみられている。 ちなみに、ベシクタシュはパウリディス以外にも点取り屋を複数リストアップ。21-22シーズンにブンデスリーガ24ゴールの実績を持つレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(28)はパウリディスと並ぶ獲得候補の1人。 22-23シーズン前半戦にレンタル移籍で在籍したバーンリー(ホッフェンハイムへレンタル移籍中)のオランダ代表FWワウト・ヴェグホルスト(31)の2度目となる獲得も考慮しているとのこと。こちらは選手本人に復帰の意志があることが判明している。 2024.04.01 16:00 Mon

記事をさがす

ジョルディ・クラジーの記事ランキング

1

オランダ代表候補30名が発表!ファン・ダイクやデ・ヨングら主力に加え、FWヤンセンが5年ぶり復帰《UEFAネーションズリーグ》

オランダサッカー協会(KNVB)は13日、6月に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23に臨むオランダ代表候補メンバーを発表した。 ルイス・ファン・ハール監督は、2017年10月以来となるモンテレイのフィンセント・ヤンセンや、2021年5月以来となるローマのDFリック・カルスドルプを招集。その一方で、パリ・サンジェルマンのMFジョルジニオ・ワイナルドゥムは招集外となった。 その他では、DFステファン・デ・フライ(インテル)やDFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)、MFマルテン・デ・ローン(アタランタ)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、FWメンフィス・デパイ(バルセロナ)など、主力選手が順当に選出された。 UEFAネーションズリーグ2022-23・リーグA・グループ4に属するオランダ代表は、6月3日でベルギー代表とアウェイで、8日にウェールズ代表とアウェイで、11日にポーランド代表とホームで、14日にウェールズ代表とホームで対戦する。 ◆オランダ代表候補メンバー30名 GK イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン) ティム・クルル(ノリッジ・シティ/イングランド) マルク・フレッケン(フライブルク/ドイツ) DF ジョルダン・ティーゼ(PSV) ティレル・マラシア(フェイエノールト) オーウェン・ワインダル(AZ) ユリエン・ティンバー(アヤックス) デイリー・ブリント(アヤックス) リック・カルスドルプ(ローマ/イタリア) ハンス・ハテブール(アタランタ/イタリア) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF ジョルディ・クラジー(AZ) フース・ティル(フェイエノールト) ダヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン) ルーク・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) アルノー・ダンジュマ(ビジャレアル/スペイン) ステーフェン・ベルフワイン(トッテナム/イングランド) ヴォウト・ヴェグホルスト(バーンリー/イングランド) ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー) フィンセント・ヤンセン(モンテレイ/メキシコ) コーディ・ギャクポ(PSV) ステーフェン・ベルフハイス(アヤックス) 2022.05.14 01:25 Sat
2

オランダ代表メンバー発表! 予備登録からシレッセンやボトマン、グラフェンベルフらが落選《カタールW杯》

オランダサッカー協会(KNVB)は11日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む代表メンバー26名を発表した。 先月21日に既に発表されていた39名の予備登録のメンバーの中からふるいを掛け、規定の26名に絞った格好に。落選した主な選手は、イェスパー・シレッセンやスヴェン・ボトマン、ライアン・グラフェンベルフ、ブライアン・ブロビーら。 一方で当落線上にいたシャビ・シモンズは19歳でチーム最年少メンバーに。今季のアヤックスで18試合に出場しているケネト・テイラーも20歳と、シャビ・シモンズに次ぐ若手となっている。 なお、ジョルジニオ・ワイナルドゥムやブルーノ・マルティンス・インディ、ドニー・ファン・デ・ベークらは、ケガや戦術的な要因で予備登録からも漏れていた。 グループAのオランダ代表は21日にセネガル代表と初戦を戦い、25日にエクアドル代表、29日にホスト国のカタール代表と対戦する。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) アンドリース・ノペルト(ヘーレンフェーン) レンコ・パスフィール(アヤックス) DF ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) デイリー・ブリント(アヤックス) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) タイレル・マラシア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ユリエン・ティンバー(アヤックス) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) MF フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) デイヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) シャビ・シモンズ(PSV) ケネト・テイラー(アヤックス) FW ステーフェン・ベルハイス(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) コーディ・ガクポ(PSV) フィンセント・ヤンセン(アントワープ/ベルギー) ルーク・デ・ヨング(PSV) ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー) メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン) ウート・ヴェグホルスト(ベシクタシュ/トルコ) 2022.11.11 21:05 Fri

AZの記事ランキング

1

充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat
2

ボーンマスがラツィオ破ってハンガリー代表DFケルケズ獲得へ! AZで菅原由勢と共に強力SBコンビ担う

ボーンマスがラツィオとの争奪戦を制し、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)の獲得に成功したようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ケルケズは先日にラツィオとの個人合意が伝えられたが、クラブ間の交渉が難航。この間に選手、クラブの双方に素早いアプローチを見せたボーンマスが、個人間に加えてクラブ間での合意に迫っているという。 移籍金に関してはAZが要求する2000万ユーロ(約31億1000万円)に近い金額を支払うことになる模様だ。 2022年冬にミランからAZに加入した左サイドバックのケルケズは、昨シーズンのエールディビジで33試合に出場し3ゴール、カンファレンスリーグでは11試合に出場し、2ゴール3アシストとインパクトを残していた。 主戦場は左サイドバックながらも、左右のサイドハーフでも試したいほどの突破力や攻撃センスが最大の特長。左サイドを駆け上がっての高精度の左足クロス、インナーラップを使ってゴール前に顔を出してのフィニッシュを得意としている。 AZでは日本代表DF菅原由勢と共にリーグ屈指のサイドバックコンビとしての評価を確立していた。 2023.07.17 15:18 Mon
3

AZのオランダ1部最強ストライカーがトルコへ? 今季24得点のパウリディス

AZのギリシャ代表FWヴァンゲリス・パウリディス(25)に、トルコ行きの可能性があるようだ。トルコ『Fanatik』が伝えている。 菅原由勢が所属するAZのエース・パウリディス。若手時代をボーフム、ドルトムントB、ヴィレムⅡで過ごし、2021-22シーズンにAZ入りすると、加入1年目にエールディビジ16ゴール、昨季は12ゴール、今季はここまで24ゴールを叩き出す。 27試合24ゴールで得点ランキング首位にも立つなか、昨秋ごろはブレントフォードにウェストハムと、イングランド・プレミアリーグの中堅勢力が視察に訪れたことも報じられていた。 そんなパウリディスに対し、トルコ1部の強豪ベシクタシュもリストアップ。市場価値2200万ユーロ(約35億9000万円)の点取り屋は、その活躍から日増しに関心を寄せるクラブが増えているようだが、ベシクタシュはたとえ争奪戦でも獲得に本腰を入れる可能性があるとみられている。 ちなみに、ベシクタシュはパウリディス以外にも点取り屋を複数リストアップ。21-22シーズンにブンデスリーガ24ゴールの実績を持つレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(28)はパウリディスと並ぶ獲得候補の1人。 22-23シーズン前半戦にレンタル移籍で在籍したバーンリー(ホッフェンハイムへレンタル移籍中)のオランダ代表FWワウト・ヴェグホルスト(31)の2度目となる獲得も考慮しているとのこと。こちらは選手本人に復帰の意志があることが判明している。 2024.04.01 16:00 Mon
4

PSVが6季ぶり25度目のリーグ制覇!斉藤&三戸出場のスパルタに逆転勝利

PSVは5日、エールディビジ第32節のスパルタ・ロッテルダム戦を4-2で勝利し、2017-18シーズン以来25回目のエールディビジ優勝を決めた。 引き分け以上で自力優勝決まるPSVは、開始8分にメティーニョのゴールでスパルタに先制を許したが、19分にオウンゴールで追いつくと、26分にはバカヨコがネットを揺らし、逆転に成功。 しかし、その3分後にボスカリのオウンゴールで追いつかれたPSVだったが、68分にボスカリ、78分にティーゼがゴールを決め、試合はそのまま4-2で勝利した。 これにより、2位フェイエノールトとの勝ち点差を12に広げたPSVは、2節を残してエールディビジ制覇を決めた。なお、スパルタの斉藤光毅はフル出場、三戸舜介は57分からプレーしていた。 昨夏に就任したピーター・ボス監督のもとで6年ぶりのリーグタイトルを目指したPSVは、ここまで28勝1敗3分けの勝ち点87、107得点19失点という王者に相応しい圧巻の数字を残している。 なお、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いでは、2位のフェイエノールトが確定。最後の一枠は、同日に行われた3位トゥベンテ(勝ち点63)との直接対決を制したDF菅原由勢が所属する4位AZ(勝ち点61)のどちらかとなる。 2024.05.06 07:00 Mon
5

オランダでノールックのスコーピオンキック! 菅原由勢の目の前でとんでもないゴールが誕生

オランダで信じられないゴールが誕生した。 そのゴールが生まれたのは24日に行われたエールディビジ第10節のフローニンヘンvsAZの一戦。DF菅原由勢が右サイドバックとして先発フル出場した試合だ。 ゴールを決めたのはフローニンヘンのU-21ベルギー代表FWシリル・ウンゴニエだ。 0-0で迎えた20分、左サイドを仕掛けたモハメド・エル・ハンクリが菅原と対峙すると、右足でゴール前へとクロス。これをボックス内でウンゴニエが待ち構えていたが、クロスは精度を欠いてしまい、合わないことがわかった。 すると、ウンゴニエは突如立ち止まり、ボールを見ながら左足のヒールで合わせると、これがゴール右に吸い込まれまさかのゴール。ノールックでのスコーピオンシュートを決めて見せたのだ。 とりあえずクロスに足を出したというよりは、しっかりとヒールで合わせようと足を振っており、ノールックでゴールを狙ったものと見られる。 このシュートには多くの驚きの反応がある中「これがもしプスカシュ賞じゃなければ、ショックだ」との声も寄せられる程、美しすぎるゴールだった。 なお、試合は2-0でフローニンヘンが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】クロスを驚愕のノールック・スコーピオン!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Cyril Ngonge hit the scorpion kick <br><br>WOW <a href="https://t.co/Q7PJRdMRW1">pic.twitter.com/Q7PJRdMRW1</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1452591067128270856?ref_src=twsrc%5Etfw">October 25, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.25 21:30 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly