火の車アーセナル、新CBにグレミオのカンネマンに関心か

2019.07.06 15:07 Sat
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アーセナルが、グレミオに所属するアルゼンチン代表DFワルテル・カンネマン(28)に関心を寄せているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。

今夏にセンターバックの補強を目指しているアーセナル。これまでにサンテチェンヌのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)やドルトムントのU-20フランス代表DFダン=アクセル・ザガドゥ(20)らの獲得に動いているものの、補強費が限られていることもあり交渉は難航している。
そこで、新たにカンネマンに目を光らせており、すでにグレミオ側とコンタクトを取っているという。なお、『transfermarkt』によれば、現在アルゼンチン代表DFの市場価値は450万ポンド(約6億1000万円)となっているが、イギリスメディアによると契約解除金は1700万ポンド(約23億円)に設定されている模様だ。。

サン・ロレンソ下部組織出身のカンネマンは、アトラス(メキシコ)を経て、2016年にグレミオへ加入。グレミオではここまで公式戦90試合に出場し、コパ・リベルタドーレスやコパ・スダメリカーナなど3つのカップ戦優勝に貢献。サン・ロレンソ時代にもコパ・リベルタドーレスを制覇しており、プロキャリア8年で経験値は申し分ない。アジリティとスピードを兼備しており、今シーズンもここまで公式戦9試合に出場している。

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アルゼンチン代表メンバーが発表!メッシやディバラが招集、ディ・マリア復帰《カタールW杯南米予選》

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は6日、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 10月の予選2試合で連勝を飾ったアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は海外組25名を招集。国内組は改めて招集すると発表した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKaUk1Y1A1YSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回のメンバーには、10月に招集されていなかったMFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)が復帰。そのほか、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWパウロ・ディバラ(ユベントス)、FWラウタロ・マルティネス(インテル)らが招集された。 アルゼンチンは、12日にホームでパラグアイ代表と、17日にアウェイでペルー代表と対戦する。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーの海外組は以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー(海外組) GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) アグスティン・マルチェシン(ポルト/ポルトガル) DF ワルテル・カンネマン(グレミオ/ブラジル) ニコラス・タグリアフィコ(アヤックス/オランダ) ファクンド・メディーナ(RCランス/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・マルティネス(フィオレンティーナ/イタリア) ネウエン・ペレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) MF アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス) レアンドロ・パレデス(パリ・サンジェルマン/フランス) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) ニコラス・ドミンゲス(ボローニャ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(ウディネーゼ/イタリア) ロベルト・ペレイラ(ウディネーゼ/イタリア) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) FW リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン) パウロ・ディバラ(ユベントス/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) アレハンドロ・ゴメス(アタランタ/イタリア) ホアキン・コレア(ラツィオ/イタリア) ルーカス・アラリオ(レバークーゼン/ドイツ) ニコラス・ゴンサレス(シュツットガルト/ドイツ) 2020.11.06 18:15 Fri

メッシやアグエロが復帰! アルゼンチンがブラジル&ウルグアイ戦に臨むメンバーを発表!!《国際親善試合》

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は10月31日、来月行われる国際親善試合に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 アルゼンチンは11月の代表ウィーク中に2試合の国際親善試合を予定。11日にブラジル代表と対戦後、14日にウルグアイ代表と激突する。 それらの試合に向けてアルゼンチンを率いるリオネル・スカローニ監督は、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)、FWラウタロ・マルティネス(インテル)、FWパウロ・ディバラ(ユベントス)ら主力を順当に選出。 一方、FWマウロ・イカルディ(パリ・サンジェルマン)やMFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)、FWアンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー)らが招集外となっている。今回招集されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆アルゼンチン代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">エミリアーノ・マルティネス</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;">ファン・ムッソ</span>(ウディネーゼ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アグティスン・マルチェシン</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">エステバン・アンドラーダ</span>(ボカ・ジュニアーズ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">フアン・フォイス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">レンソ・サラビア</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ニコラス・オタメンディ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヘルマン・ペッセッラ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マルコス・ロホ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ワルテル・カンネマン</span>(グレミオ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ニコラス・タグリアフィコ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">ナウエン・ペレス</span>(ファマリカン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">グイド・ロドリゲス</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジオバニ・ロ・セルソ</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">レアンドロ・パレデス</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ニコラス・ドミンゲス</span>(べレス・サルスフィエルド) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・デ・パウル</span>(ウディネーゼ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マルコス・アクーニャ</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ロベルト・ペレイラ</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルーカス・オカンポス</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ラウタロ・マルティネス</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ルーカス・アラリオ</span>(レバークーゼン/ドイツ) 2019.11.01 03:20 Fri

アルゼンチン代表が候補メンバー32名を発表! アグエロがW杯以来のメンバー入り《コパ・アメリカ》

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、コパ・アメリカ2019に臨む同国代表メンバー候補32名を発表した。 チームを率いるリオネル・スカローニ監督は、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWラウタロ・マルティネス(インテル)、パウロ・ディバラ(ユベントス)、MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)ら主力を順当に選出。 また、ロシア・ワールドカップ以降招集外となっていたFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)や3月の国際親善試合で招集外となったFWマウロ・イカルディ(インテル)らも候補メンバーに名を連ねた。 コパ・アメリカ2019でグループBに属するアルゼンチンは、コロンビア代表、パラグアイ代表、カタール代表と同居。6月16日にコロンビアと、同20日にパラグアイと、同23日にカタールと対戦する。今回発表されたアルゼンチン代表候補メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆アルゼンチン代表候補メンバー32名 GK フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) エステバン・アンドラーダ(ボカ・ジュニアーズ) アグスティン・マルチェシン(クラブ・アメリカ/メキシコ) ファン・ムッソ(ウディネーゼ/イタリア) ヘロニモ・ルジ(レアル・ソシエダ/スペイン) DF レンソ・サラビア(ラシン・クラブ) ワルテル・カンネマン(グレミオ/ブラジル) ニコラス・オタメンディ(マンチェスタ・シティ/イングランド) フアン・フォイス(トッテナム/イングランド) ガブリエル・メルカド(セビージャ/スペイン) ラミロ・フネス・モリ(ビジャレアル/スペイン) ヘルマン・ペッゼッラ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・タグリアフィコ(アヤックス/オランダ) マルコス・アクーニャ(スポルティング・リスボン/ポルトガル) MF エセキエル・パラシオス(リーベル・プレート) イバン・マルコーネ(ボカ・ジュニアーズ) マティアス・サラチョ(ラシン・クラブ) ゴンサロ・マルティネス(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) グイド・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ) マクシミリアーノ・メサ(モンテレイ/メキシコ) ロベルト・ペレイラ(ワトフォード/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(ウディネーゼ/イタリア) ジオバニ・ロ・セルソ(ベティス/スペイン) レアンドロ・パレデス(パリ・サンジェルマン/フランス) アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス) FW リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) マウロ・イカルディ(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ユベントス/イタリア) マティアス・スアレス(リーベル・プレート) </span> 2019.05.16 03:29 Thu

メッシがロシアW杯以来の復帰へ! アルゼンチン代表の招集リストが判明《国際親善試合》

今月行われるベネズエラ代表とモロッコ代表との国際親善試合に向けたアルゼンチン代表候補メンバー31名のリストが判明した。3日のアルゼンチンサッカー協会(AFA)の公式発表を前に、『Marca Claro Argentina』が招集リストを明かしている。 『Marca Claro Argentina』など複数メディアが伝えるところによれば、リオネル・スカローニ氏が正指揮官に任命されたアルゼンチンは、コパ・アメリカ本大会前最後の代表ウィークに向けてエースのFWリオネル・メッシ(バルセロナ)をロシア・ワールドカップ(W杯)以来となる招集メンバーに入れたという。 その一方で、FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスタ・シティ)、FWゴンサロ・イグアイン(チェルシー)、FWマウロ・イカルディ(インテル)ら一部主力選手がメンバー外となる予定だ。 なお、アルゼンチンは22日にマドリードでベネズエラ戦、26日にタンジェでモロッコとの親善試合を行う。 <span style="font-weight:700;">◆アルゼンチン代表候補メンバー31名(非公式)</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">フランコ・アルマーニ</span>(リーベル・プレート) <span style="font-weight:700;">エステバン・アンドラーダ</span>(ボカ・ジュニアーズ) <span style="font-weight:700;">ヘロニモ・ルジ</span>(レアル・ソシエダ/スペイン) <span style="font-weight:700;">パウロ・ガッサニーガ</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">レンソ・サラビア</span>(ラシン・クラブ) <span style="font-weight:700;">ワルテル・カンネマン</span>(グレミオ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">リサンドロ・マルティネス</span>(デフェンサ) <span style="font-weight:700;">アレクサンデル・バルボサ</span>(デフェンサ) <span style="font-weight:700;">ニコラス・タグリアフィコ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">ヘルマン・ペッゼッラ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">フアン・フォイス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ニコラス・オタメンディ</span>(マンチェスタ・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラミロ・フネス・モリ</span>(ビジャレアル/スペイン) <span style="font-weight:700;">ガブリエル・メルカド</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">マティアス・サラチョ</span>(ラシン・クラブ) <span style="font-weight:700;">ゴンサロ・モンティエル</span>(リーベル・プレート) <span style="font-weight:700;">イバン・マルコーネ</span>(ボカ・ジュニアーズ) <span style="font-weight:700;">ゴンサロ・マルティネス</span>(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) <span style="font-weight:700;">レアンドロ・パレデス</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">アンヘル・ディ・マリア</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">マルコス・アクーニャ</span>(スポルティング/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マヌエル・ランシーニ</span>(ウェストハム/イングランド) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アスカシバル</span>(シュツットガルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ジオバニ・ロ・セルソ</span>(ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・デ・パウル</span>(ウディネーゼ/イタリア) <span style="font-weight:700;">エリク・ラメラ</span> (トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ラウタロ・マルティネス</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ジオバンニ・シメオネ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ダリオ・ベネデット</span>(ボカ・ジュニアーズ) 2019.03.02 04:46 Sat

ラメラが2016年9月以来の代表復帰! アルゼンチンがメキシコとのダブルヘッダーに向けたメンバーを発表《国際親善試合》

▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は1日、今月行われるメキシコ代表との国際親善試合に向けたアルゼンチン代表メンバー30名を発表した。 ▽リオネル・スカローニ暫定指揮官が続くアルゼンチンは、今回の代表ウィークに向けてもエースでキャプテンのFWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスタ・シティ)、FWゴンサロ・イグアイン(ミラン)、MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)などが招集外となった。その一方、FWエリク・ラメラ(トッテナム)が2016年9月以来の代表復帰となった。 ▽なお、アルゼンチンは16日にアウェイで、20日ホームでメキシコとダブルヘッダーの親善試合を行う。 <span style="font-weight:700;">◆アルゼンチン代表候補メンバー30名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ロメロ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヘロニモ・ルジ</span>(ソシエダ/スペイン) <span style="font-weight:700;">アグティスン・マルチェシン</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">レンソ・サラビア</span>(ラシン・クラブ) <span style="font-weight:700;">ワルテル・カンネマン</span>(グレミオ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">エマヌエル・マンマナ</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">ニコラス・タグリアフィコ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">ヘルマン・ペッゼッラ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">フアン・フォイス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ニコラス・オタメンディ</span>(マンチェスタ・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラミロ・フネス・モリ</span>(ビジャレアル/スペイン) <span style="font-weight:700;">ガブリエル・メルカド</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">マティアス・サラチョ</span>(ラシン・クラブ) <span style="font-weight:700;">マクシミリアーノ・メサ</span>(インディペンディエンテ) <span style="font-weight:700;">レアンドロ・パレデス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・バッタリア</span>(スポルティング/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マルコス・アクーニャ</span>(スポルティング/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">エドゥアルド・サルビオ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">フランコ・セルビ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ロベルト・ペレイラ</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アスカシバル</span>(シュツットガルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">フランコ・バスケス</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ジオバニ・ロ・セルソ</span>(ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・デ・パウル</span>(ウディネーゼ/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">マウロ・イカルディ</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ラウタロ・マルティネス</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ジオバンニ・シメオネ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アンヘル・コレア</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">エリク・ラメラ</span> (トッテナム/イングランド) 2018.11.02 02:15 Fri

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「前半の方がやりやすかった」3バックに一定の手応えを語った冨安健洋、キャプテンマークは特別な感情話も「もう若くないな」

日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 3バックの一角で先発出場し、後半は右サイドバックに入った冨安。試合を振り返り、「勝てて良かったです」と6戦全勝で終われたことを喜んだ。 3バックについては「ビルドアップのところでもノッキングはなかったですし、個人的にもやりやすくやれました」と一定の手応えがあったとのこと。同サイドのMF堂安律については「守備のところでできるだけ律を前に出してやりたいという気持ちもありましたし、それはできたと思います」と語り、「律も勝手に行ってくれるので、後ろを調節して、ポジティブな内容だったと思います」と、コンビネーションでも上手くバランスを取ってやれたようだ。 後半はDF伊藤洋輝を入れて4バックの関係になったが、「選手を入れ替えて、特徴的に4枚に見えたと思いますけど、ビルドアップの時は4とか3は相手を見て変えました」と、相手の動きに合わせて、立ち位置を変えていたという。 また「前半上手くいっていたので、4だから、3だからとあまり変わらないようにと後ろでは喋っていっていました。立ち位置のところは相手を見ながら意識してやりました」と、ピッチ上でしっかりと判断し、上手く対応したと振り返った。 どちらのシステムもプレーした冨安は「個人的に言えば、前半の方がやりやすさがありました」と、[3-4-2-1]に手応えがあったとし、「後半は立ち位置のところでは有効的ではなかったかなと思います」と、少し後半は問題を抱えていたという。 具体的には[4-4-2]の相手に対し「埋めるべきスペースがあって、それを全員が共有できているわけではないです」と、コメント。「ただ、このチームが求められていることでもないので、選手との関係で調整していく感じですね」と振り返り、チームとして上手くポジションを取り切れなかったとした。 MF遠藤航が途中交代したことで、キャプテンマークを巻くこととなった冨安。「特にはないです笑」と、特別な感情はなかったとしたが「年齢的に上になって来ていますし、代表だけでなくアーセナルでも。もう若くないなと思っています」と、そういった役割を担う年齢になっていることを感じているという。 アジアカップでは苦戦した日本。最終予選ではその苦しんだ相手たちとの対戦が待っている。 「まずはしっかり無失点で2次予選を終えられたことはポジティブです」と語った冨安は、「最終予選はレベルが数段上がると思うので、また集まったときにしっかり勝てる準備をしたいですし、それぞれ自分のチームでの時間の方が長いので、出場時間を伸ばすだったり、体調を整えたりすることが大事ですね」と、良いコンディションで9月を迎えることが大事だとした。 現在の日本代表は、ディフェンスラインは海外組ばかり。今回のメンバーは、DF長友佑都(FC東京)以外は全員海外組。長友も長らくヨーロッパでプレーしたため、カタールでプレーするDF谷口彰悟以外は高いレベルを経験した選手ばかりだ。 冨安はディフェンスラインについて「間違いなく厚みはできていると思います」と、選手が揃っているとコメント。「今までの代表だと前の選手のタレントが見られがちでしたけど、今はチーム全体的にどのポジションにも良い選手たちがいることは間違いなく良いことです」と、守備の選手たちを含め、チーム全体の個々のクオリティが上がっているとした。 2024.06.12 06:45 Wed

ミランがザークツィー争奪戦を一歩リード? アーセナル&ユナイテッドの関心よそに個人合意か

ミランがボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の獲得を進めているようだ。 フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが退団し、ストライカーの獲得を目指しているミラン。今シーズン躍進を遂げたボローニャで、公式戦37試合12ゴール7アシストと本格開花の兆しを見せたザークツィーが有力候補となっている。 7月から有効の契約解除金4000万ユーロ(約67億6000万円)を支払う準備もあるとされるミランは、ザークツィー側との交渉も推進。イタリア『カルチョメルカート』によると、ボーナス込みの年俸400万ユーロ(約6億8000万円)、5年契約の条件で合意に達したという。 一方、ネックとなっているのが代理人に支払う手数料で、当初は1500万ユーロ(約25億3000万円)の大金を要求されたとのこと。しかし、ミラン首脳陣はこの引き下げに取り組んでおり、前向きな感触が得られているようだ。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドもこのストライカーの動向を注視。関心が噂されていたユベントスは、現在、他の選手に目を向けているとのことだ。 2024.06.10 13:48 Mon

カソルラがアーセナル帰還か? 現在オビエドでプレーも同胞アルテタのスタッフ入りの可能性

元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(39)は、今シーズン終了後にアーセナル帰還を検討しているようだ。 アーセナル時代はピッチ上で魔法のようなプレーで輝きを放った一方、アキレス腱のケガと患部の感染症による長期離脱も経験したカソルラ。しかし、クラブとしては依然として良好な関係を築いている。 そのベテランMFは昨夏、古巣であるレアル・オビエドに1年契約で加入。過去のケガや39歳という年齢もあり、フル稼働には至っていないが、セグンダ・ディビジョン(スペイン2部)で24試合に出場。レギュラーシーズンをプリメーラ昇格プレーオフ圏内の6位フィニッシュしたチームは、3位のエイバルとのプレーオフ準決勝1stレグを0-0のドローで終え、昇格への望みを繋いでいる。 筋肉系の問題でエイバル戦を欠場したものの、愛するクラブのプリメーラ昇格に全力を注いでいる元スペイン代表MFだが、クラブの昇格、2部残留に関わらず、今夏に現役続行あるいは引退という重大な決断を下す可能性が高いという。 そして、スペイン『マルカ』によれば、スパイクを脱ぐ決断を下した場合、カソルラがミケル・アルテタ監督率いるアーセナルのコーチングスタッフ入りする可能性が高いという。 アルテタ監督は以前から同胞MFのスタッフ入りを希望していることを明言しており、カソルラ自身も同紙のインタビューでその可能性を認めている。 「僕は幸運にもミケル・アルテタと同じロッカールームにいた。そして今、彼は監督だ。僕らは彼のコーチングスタッフに加わる可能性について話し合っていた」 「だけど、今はこのクラブ、オビエドに貢献すること。そして、プレーヤーとしてフットボールを楽しみ続けること以外には何も考えていないんだ。その後、自分の将来がどうなるかがわかる。ただ、アーセナルは、僕が復帰するための扉を常に開いてくれたクラブであることは明らかだよ」 右足切断の可能性もあった大ケガを乗り越えたカソルラが、できるだけ長くピッチで活躍する姿を見たいと思う一方、その優れた戦術眼を指導者として発揮する姿を見たいという気持ちもある中、39歳の決断はいかに…。 2024.06.09 22:00 Sun

ユナイテッド&アーセナルがJ・ネヴェス獲得へ約102億円提示か…ベンフィカはオファー拒否も選手売却の必要性

ベンフィカがポルトガル代表MFジョアン・ネヴェス(19)の引き留めに苦心しているようだ。ポルトガル『A Bola』が報じた。 ベンフィカの下部組織出身で、2022年12月にファーストチームデビューを飾ったボランチを主戦場とする万能型MFのネヴェス。そのままロジャー・シュミット監督の信頼を掴んだ昨シーズンはプリメイラ・リーガ制覇に貢献し、今シーズンは中心選手として公式戦55試合を戦った。 2023年10月にはポルトガルA代表デビューを果たし、まもなく開幕のユーロ2024メンバーにも選出。そんな19歳の逸材には多くのビッグクラブが目を向けている。 すでにイングランドの2クラブは獲得に動いているようで、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが6000万ユーロ(約101億6000万円)での獲得の意向を示しているとのこと。しかし、ベンフィカとネヴェスの契約には1億2000万ユーロ(約202億9000万円)の契約解除条項が存在し、ここ数年でメガクラブに売却した若き逸材同様に、その条項を下回る交渉は受け付けないベンフィカは、前述のオファーを拒否したという。 ネヴェスの残留を望むと同時に、契約解除金を1億5000万ユーロ(約253億6000万円)まで引き上げたいベンフィカは、年俸の増額を伴う新契約締結に動いていた模様。ただ、こちらは合意に至っておらず、現時点では再交渉の可能性も低いようで、ネヴェスはその貢献度に見合わない年俸50万ユーロ(約8500万円)の状況が続く。 また、ベンフィカのルイ・マヌエル・セーザル・コスタ(ルイ・コスタ)会長は選手売却による資金調達の必要性を認めているものの、ビッグディールが期待されるポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(20)は市場価値が予想より上がっていない模様。ネヴェスとは2028年6月まで契約を残すが、高年俸も得られるプレミアリーグへの挑戦を本人が望めば、一気に移籍へ傾く可能性もある。 そういった事情に加え、現状で契約解除条項を満額支払うクラブが現れないことを理解しているベンフィカは、諸々の状況を見守りつつ、契約解除条項以下の金額での売却を視野に入れるというスタンスを貫く形となりそうだ。 2024.06.09 13:50 Sun

過去2年の実績に基づくサリバの自信…「プレミアのDFでトップ3に入る」

アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバは、ここ2シーズンでの自身の成長に大きな自信を得ている。 サンテチェンヌ時代から将来を嘱望される存在だったサリバは、2019年7月に世界屈指の名門アーセナルに引き抜かれた。その後、3年間はサンテチェンヌへのローンバックにニース、マルセイユへの武者修行に出されたが、2022年夏に満を持してノースロンドンに帰還した。 昨シーズンは終盤戦で負傷離脱するまでソリッドなパフォーマンスを披露し、母国での活躍がフロックではないことを見せつけると、今シーズンはプレミアリーグ全試合に出場。リーグ最少失点の堅守の立役者となり、相棒のブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクらと共にリーグ最高のセンターバックの一人という評価を確立した。 その活躍も評価されてユーロ2024に向けたフランス代表入りも果たしたサリバは、フランス『レキップ』のインタビューでここ2年での自身の成長に言及。現時点でプレミアリーグのトップ3に入ると、揺るぎない自信を語った。 「僕はリーグのディフェンダーの中でトップ3に入ると思う。最高のディフェンスで試合を終えられた。個人的にたくさんの試合を見ているし、とても謙虚な人間だと思っているけど、昨シーズンも今シーズンも、このリーグのディフェンダーの中でトップ3に入ると思っているよ」 「さらに上を目指すために努力を続ける必要があるけど、集中力の面では、かなり良くなった。以前はトップクラスの試合をプレーできたけど、プレーのひとつの局面で少し眠ってしまうこともあった。今はもうそんなことはないし、常に警戒しているんだ」 また、2シーズン連続の僅差でマンチェスター・シティに屈したリーグタイトルに向けては「(今シーズン)彼らと3回対戦し、苦戦もさせた。彼らも僕らも、自分たちが彼らに近づいていると感じていると思う。来年はもっといい戦いになるはずさ」と、来シーズンこそ優勝を果たしたいと決意を語った。 2024.06.08 20:20 Sat
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