浅野在籍のボーフムの新指揮官決定! フィテッセで手腕発揮のレッシュ氏に

2022.09.23 06:07 Fri
Getty Images
浅野拓磨の所属するボーフムは22日、トーマス・レッシュ氏(54)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの2年となる。

なお、レッシュ氏は直近までエールディビジのフィテッセを指揮しており、クラブとの契約が今シーズン終了まで残っていたため、ボーフムが違約金を支払うことになるようだ。
今シーズンの開幕からブンデスリーガ6連敗で最下位に低迷したボーフムは、今月12日にトーマス・レイス監督(48)を解任。U-19チームを率いるハイコ・ブッチャー氏を暫定指揮官に据えた直近のケルン戦は1-1のドローに終わり、今季初の勝ち点1を手にしたが、インターナショナルマッチウィーク期間での新指揮官招へいが急務となっていた。

そういった中、逆転残留を託されたのは、ドイツ国内ではほぼ無名もオーストリアとオランダで実績を残してきたドイツ人指揮官のレッシュ氏だ。

ドイツの下部リーグで下積みを積んだレッシュ氏は、2012年からオーストリアの新興クラブであるレッドブル・ザルツブルクでユースカテゴリーの指揮官やトップチームのコーチ、リザーブチームにあたるリーフェリングの監督を歴任。直近ではオーストリア・ウィーン、フィテッセを指揮した。
そのフィテッセではリーグ戦で4位と6位という安定した成績を残した上、2020-21シーズンはKNVBカップ準優勝、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグでは初代王者ローマを苦しめてのベスト16敗退と、カップ戦においても確かな手腕を発揮していた。

現在、最下位のボーフムでブンデスリーガ初采配となる54歳は、クラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語っている。

「もちろん、新しいチームをすぐに知り、チームと一緒に今後のタスクに取り組むことを楽しみにしている」

「我々の大きな目標は、ボーフムが来シーズンもブンデスリーガでプレーし続けることだ。我々はこれを達成するために懸命に努力する。ファンはこれまで並外れた方法でチームをサポートしてくれた。そして、我々はこのサポートを引き続き必要としている。結束とコミュニティがあってこそ、我々は成功することができる」

レッシュ氏率いる新生ボーフムの初陣は、インターナショナルマッチウィーク明けのブンデスリーガ第8節のRBライプツィヒ戦となる。

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メッシや久保建英が着用! アディダスがスピードプレーヤーのためのスパイク「F50」の復活を発表!

アディダス ジャパンが、一瞬のスピードで、すべてを変える力を与えるためのサッカースパイク「F50(エフゴジュウ)」の新モデルを発表した。 「F50」は、プレーヤーに爆発的なスピードを与えることを目的として2004年に登場。リオネル・メッシをはじめとする様々な選手が着用してきた。 シューレースを覆った仕様のモデル、プレーヤーの特性やピッチコンディションに合わせて調整ができる「TUNiT」、さらに足との一体感を高めるべく、「ADIZERO」のコンセプトを持ったシリーズなど、フットボールシューズに革新をもたらすモデルを生み出してきた中、2015年で一度幕を下ろすことに。そんな中、初登場から20周年となる2024年に復活を果たす事となった。 これまでアディダスは、柔らかさで魅了するプレーヤーに向けた「COPA(コパ)」、決定力で勝負するプレーヤーに向けた「PREDATOR(プレデター)」、一瞬の速さで勝負するプレーヤーに向けた「X(エックス)」という3つのフランチャイズを展開してきたが、「X」に置き換わる形で、「F50」が登場する。 スピードフランチャイズとして再登場する「F50」は、ファイバータッチアッパーとエクスターナルヒールカウンターを採用し、軽量化を実現。中足部を覆うように配置された伸縮性のある素材に、TPUで補強を施したトンネル型のコンプレッションフィットトンネルシュータンで、より良いフィット感とホールド性を向上。また、戦略的に配置された立体的なテクスチャーのライン、スプリントウェブによってスピードにのった際のボールタッチ、コントロールに貢献する。 なお、「F50」の“F”は、速さの象徴、F1レースの語源でもある“Formula”の頭文字から命名。そして、1954年、スイスで行われた1954 FIFAワールドカップ™の決勝で、ぬかるんだピッチの中、西ドイツ代表選手がスタッド取り換え式のアディダスのシューズを履き、当時無敵と謳われたハンガリー代表に勝利し優勝を手にした「ベルンの奇跡」から、50年後の2004年に登場した事で“50”という数字が採用されている。 さらに、誕生から20年が経った2024年、「F50」は、未来“Future”を見据えたスピードプレーヤー達が、“F”を継承すべく生まれ変わることとなる。 6月3日(月)17時からアディダスオンラインショップ、アディダス先行販売。4日(火)から日(火)よりアディダス直営店にて一部商品先行発売、10日(月)より一般発売される。 このスパイクは、メッシの他、日本代表MF久保建英やDF菅原由勢、FW浅野拓磨、またなでしこジャパンのMF宮澤ひなた、FW藤野あおばも着用。コメントを寄せている。 ◆久保建英 「サッカーでは一瞬のスピードやボールタッチが試合の運命を大きく左右します。「F50」は軽く、そしてフィット感があって包み込まれるような履き心地がして、ドリブルをしたときにピッチを駆け抜けられる感覚がしました。スピードにのったプレーでも大活躍してくれそうな一足です」 ◆菅原由勢 「新しくなった「F50」を履いてみたら、軽さにとても驚きました。サイドからの切り込みを行う時はスピード感をもってプレーすることが大切です。スピードを発揮してくれる「F50」を履いてプレーできるシーズンはとても心強いです」 ◆浅野拓磨 「安定感のあるソールなので、一瞬のスピードで相手を抜き去るドリブルや、背後に抜け出すときなどにスパイクの力が発揮できます。スピードを武器とする僕にとって、「F50」は相棒のような一足になりそうです」 ◆宮澤ひなた 「サッカーでは、スピードにのってゴールまでボールをつなぐことが重要です。「F50」を履いてみたら、スピード感が重要なプレーの中でもボールコントロールがしやすく、さすが「スピードに特化したスパイクだな」と思いました。今年の夏、活躍して日本中のサッカーを頑張る女の子たちがこのスパイクを履きたいと思う日がくるよう頑張りたいです」 ◆藤野あおば 「プレーにおいて最も大切なのは「迷わないこと」です。迅速に次のアクションを選ぶためにはスピードを意識することが重要です。「F50」は軽い履き心地とソールの安定感が魅力的で、「迷わない」ためのプレーにはとても適したスパイクだと思いました。「F50」とともに、夏の大会も駆け抜けたいです!」 その他着用予定選手は以下の通り。 岩崎悠人(アビスパ福岡) 香川真司(セレッソ大阪) 加藤聖(横浜F・マリノス) 齊藤未月(ヴィッセル神戸) 坂井駿也(テゲバジャーロ宮崎) 佐々木雅士(柏レイソル) 佐藤龍之介(FC東京) 常本佳吾(セルヴェット/スイス) 仲川輝人(FC東京) 中野伸哉(ガンバ大阪) 中村拓海(FC東京) 永戸勝也(横浜F・マリノス) バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ/ポルトガル) 三好康児(バーミンガム・シティ/イングランド) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) <span class="paragraph-title">【写真】アディダスが復活を発表した「F50」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.06.04 12:50 Tue

「とうとう顔出し!」「綺麗な奥様」結婚発表の堂安律が妻と顔出し2ショット! 妻の肩を抱く幸せぶりが大反響「お似合いすぎる!」

フライブルクの日本代表MF堂安律が2日、自身のインスタグラムでメッセージを投稿し結婚を発表。お相手について明かされていなかったが、その後に妻との2ショットを投稿して話題となっている。 堂安は2日、自身のインスタグラムを更新。「この度かねてよりお付き合いをさせていただいている方と結婚いたしましたことをご報告させていただきます」とし、自筆の署名が入ったメッセージを投稿していた。 これには久保建英や守田英正、南野拓実、中山雄太、田中碧、板倉滉、三笘薫、相馬勇紀、原口元気、町田浩樹、三好康児、菅原由勢、浅野拓磨、三竿健斗、武藤嘉紀など、日本代表でのチームメイトらから祝福のコメントが寄せられた。 そんな中、堂安は改めてインスタグラムを更新。妻の肩を抱く2ショットを投稿し、「沢山のお祝いメッセージありがとうございます!」と投稿していた。 これにはファンも驚き。「奥さん可愛い」、「ついに2ショットお披露目」、「お似合いすぎる!」、「とうとう顔出し!」、「綺麗な奥様」、「お嫁さん可愛すぎ」と絶賛のコメントが寄せられている。 堂安は今月行われる北中米ワールドカップ アジア2次予選に臨む日本代表にも選出。新婚として初の代表活動での活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】結婚発表の堂安律が妻と顔出し2ショットが話題!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.02 21:57 Sun

浅野拓磨のボーフム退団が決定…クラブが契約満了10選手の退団発表

日本代表FW浅野拓磨(29)のボーフム退団が決定した。 ボーフムは31日、契約満了に伴う10選手の退団を発表した。 そして、浅野はGKミヒャエル・エッサー、GKアンドレアス・ルーテ、DFモリッツ・ロムリング、DFケヴェン・シュロッターベック、DFダニーロ・ソアレス、MFフィリップ・フェルスター、MFパトリック・オスターヘッジ、MFケビン・シュテーガー、FWゴンサロ・パシエンシアと共に退団が決定した。 2021年7月にパルチザン・ベオグラードからフリートランスファーで加入した浅野。以降は公式戦90試合に出場し、14ゴール7アシストを記録。今シーズンのブンデスリーガでは29試合に出場し、チーム2位の6ゴールを奪取。また、先のフォルトゥナ・デュッセルドルフとの昇格・降格プレーオフではチームを残留に導く重要なPK戦でのゴールも挙げていた。 なお、現時点での去就は不透明な浅野だが、今シーズン途中にはボルシアMGを筆頭にウニオン・ベルリン、アウグスブルク、マインツなど複数のブンデスリーガクラブからの関心も伝えられており、今後の動向に大きな注目が集まる。 2024.05.31 21:18 Fri

ボーフムが奇跡の逆転残留!敵地で3点差追いつきPK戦を制す、浅野成功も内野が無念の失敗…【ブンデスリーガ昇格・降格プレーオフ】

ブンデスリーガ昇格・降格プレーオフ2ndレグ、デュッセルドルフvsボーフムが27日に行われ、ボーフムが0-3とし90分を終了。2戦合計スコア3-3で延長戦でも決着が付かず迎えたPK戦の末、5-6としたボーフムが残留している。 デュッセルドルフのMF田中碧は75分までプレー、DF内野貴史は83分からプレー、MFアペルカンプ真大はベンチ入りも出場せず。ボーフムのFW浅野拓磨は58分から出場している。 4日前の1stレグではデュッセルドルフが敵地で3-0と先勝し、昇格に大きく近づいていた一戦。そのデュッセルドルフは田中が[4-3-3]の左インサイドMFでスタメンとなった。 開始1分、田中のミドルで牽制したデュッセルドルフが前がかるボーフムを受け止める展開で立ち上がったが、18分にボーフムが1点を返す。シュテーガーのFKからホフマンのヘディングシュートが決まった。 その後は一進一退の攻防が続いた中、31分にデュッセルドルフはFKからデ・ヴィスのヘディングシュートで牽制。 前半終盤の41分、ボーフムは再びシュテーガーのFKからシュロッターベックのヘディングシュートでゴールに迫ると、続く44分にもダシュナーのミドルで牽制したが、1点を返すに留まって前半を終えた。 迎えた後半、やはり一進一退の攻防で立ち上がった中、58分に浅野を右サイドに投入したボーフムは66分、1点差に迫る。スローインの流れから右サイドのシュテーガーのクロスをホフマンがヘディングで合わせた。 ホフマンのドッペルパックで押せ押せのボーフムは2分後にPKを獲得。シュテーガーの左クロスがツィマーマンのハンドを誘った。これをシュテーガーが決め、2戦合計スコアで追いついた。 さらに72分には浅野のヘディングシュートで逆転に迫ったが、GKカステンメイアーのファインセーブに阻まれた。 その後、田中がピッチを後にし、内野が投入されたデュッセルドルフに対し、ボーフムは89分に浅野に決定機。しかしオスターヘッジの左クロスに飛び込んだ浅野はわずかに届かなかった。 180分で決着が付かず、2戦合計スコア3-3のまま迎えた延長戦ではボーフムが押し込む展開で推移。 守勢のデュッセルドルフは延長後半開始2分、内野がミドルシュートで牽制すると、同10分にはCKからホフマンのヘディングシュートでゴールに迫ったが、GKの正面を突いた。 延長最終盤にかけてはデュッセルドルフが攻勢をかけると、同13分に決定機。しかしCKの流れから立て続けに放った枠内シュートは浅野、GKルーテがゴールライン前でブロックし、決着はPK戦に委ねられた。 そのPK戦ではボーフム4番手キッカーの浅野が成功したのに対し、デュッセルドルフ7番手キッカーを務めた内野が失敗に終わり、ボーフムが6-5で勝利。日本人選手の明暗が分かれた中、劇的残留を決めた。 <span class="paragraph-title">【動画】日本人に明暗…ボーフムが奇跡の残留を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MK2vLHx4IQ8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.28 06:24 Tue

ボーフムの関連記事

奇跡の1部残留を果たしたボーフム、新監督にツァイドラー氏を招へい

ボーフムは3日、ペーター・ツァイドラー氏(61)の新監督就任を発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 就任2年目となったトーマス・レッシュ監督の下、2023-24シーズンを迎えたボーフムだったが開幕から9戦未勝利が続くと、ブンデスリーガ28試合終了時点で5勝11分け12敗の15位と低迷し、4月にレッシュ監督を解任。 その後、ボーフムのU-19チームを率いていたハイコ・ブッチャー氏がシーズン終了までの暫定監督の就任すると、6試合で2勝1分け3敗の入れ替えプレーオフ圏内の16位でシーズンを終了。 5月末に行われたデュッセルドルフとのプレーオフでは、ホームの1stレグで0-3とまさかの完敗。しかし、背水の陣で臨んだアウェイでの2ndレグでは3点を奪い返すと、120分での決着はつかず。その後に行われたPKを6-5で制し、奇跡の逆転残留を決めた。 ボーフムの新指揮官に就任したツァイドラー氏は、2002年に母国のアーレンで監督キャリアをスタート。ニュルンベルクⅡやシュツットガルト・キッカーズなどで監督を務めると、2008年からラルフ・ラングニック氏の率いるホッフェンハイムでアシスタントコーチに就任。 2011年から再び監督業に復帰すると、フランスのトゥールFCやオーストリアのレッドブル・ザルツブルク、スイスのシオンなど世界各国で監督を務め、2018年夏にザンクト・ガレンの指揮官に就任。 ザンクト・ガレンでは、6シーズンで公式戦242試合を指揮し102勝52分け88敗とまずまずの成績を残しており、2020-21、2021-22シーズンには2年連続でスイスカップ準優勝にチームを導いた。 ボーフムの監督に就任したツァイドラー氏は、公式サイトで「こうしてボーフムに来ることができて嬉しく思うし、ブンデスリーガを楽しみにしている」と喜びを語っている。 2024.06.04 01:30 Tue

浅野拓磨のボーフム退団が決定…クラブが契約満了10選手の退団発表

日本代表FW浅野拓磨(29)のボーフム退団が決定した。 ボーフムは31日、契約満了に伴う10選手の退団を発表した。 そして、浅野はGKミヒャエル・エッサー、GKアンドレアス・ルーテ、DFモリッツ・ロムリング、DFケヴェン・シュロッターベック、DFダニーロ・ソアレス、MFフィリップ・フェルスター、MFパトリック・オスターヘッジ、MFケビン・シュテーガー、FWゴンサロ・パシエンシアと共に退団が決定した。 2021年7月にパルチザン・ベオグラードからフリートランスファーで加入した浅野。以降は公式戦90試合に出場し、14ゴール7アシストを記録。今シーズンのブンデスリーガでは29試合に出場し、チーム2位の6ゴールを奪取。また、先のフォルトゥナ・デュッセルドルフとの昇格・降格プレーオフではチームを残留に導く重要なPK戦でのゴールも挙げていた。 なお、現時点での去就は不透明な浅野だが、今シーズン途中にはボルシアMGを筆頭にウニオン・ベルリン、アウグスブルク、マインツなど複数のブンデスリーガクラブからの関心も伝えられており、今後の動向に大きな注目が集まる。 2024.05.31 21:18 Fri

チーム外された正守護神の代役…チームを降格から救うPKセーブのボーフムGKルーテが試合後に引退を明かす「プロサッカー選手として最後の試合だった」

ボーフムのGKアンドレアス・ルーテが昇格降格プレーオフを振り返った。ドイツ『キッカー』が伝えた。 27日、ブンデスリーガの昇格降格プレーオフの2ndレグが行われ、ボーフムはアウェイでフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦した。 1stレグはホームで戦いながらも0-3と惨敗に終わったボーフム。最低でも90分間で3点差をつけなければ、その瞬間に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格する状況だった。 それでも18分に、長距離のFKからのクロスをフィリップ・ホフマンがヘッドで合わせてボーフムが先制すると、66分には高速クロスをホフマンが再び頭で合わせて2点目を奪う。 それでもまだデュッセルドルフがリードしていた中、68分にはマティアス・ツィンマーマンがハンド。このPKをケビン・シュテーガーが決めて、3点差をボーフムが追いつく。 延長戦ではゴールが生まれず、PK戦へ。するとルーテはデュッセルドルフの1人目、アンドレ・ホフマンのシュートを横っ飛びでセーブ。その後はサドンデスまで突入すると、デュッセルドルフはDF内野貴史が失敗。ボーフムが逆転でブンデスリーガ残留を決めた。 今年1月にカイザースラウテルンから加入したルーテ。大事な試合で PKセーブという大きな仕事を果たした中、試合を振り返った。 「信じられないような気分だ。1月にここに来た時、実際には仕事は1つだけだった。それはほとんどバックアップだった。今日、ここでまた手伝うことができたという事実に、なんと言って良いか分からない」 「今日も楽しまないといけなかった。キャリアの中でも特別な日だ。素晴らしい瞬間はこれまでもたくさんあったが、これはまた最高の飾りになった」 「ドレッシングルームに入ったら、選手たちがまた優しく迎えてくれて。今日は夜が昼に変わることを願っているよ」 「これはクラブの歴史に残るだろう。本当にこれをやり遂げた人は多くない」 ボーフムの下部組織で育ち、ファーストチームにも昇格したルーては、その後アウグスブルク、ウニオン・ベルリン、カイザースラウテルンでプレー。37歳のベテランGKは、今シーズンのブンデスリーガでは1試合の出場に終わっていたが、この昇格降格プレーオフではチームメイトへの態度が問題視されたGKマヌエル・リエマンが外されることとなり、ルーテに出番が回ってきた。 そのルーテはこの戦いでスパイクを脱ぐことを決断。現役最後の試合で、チームを救えたことを喜んだ。 「僕はプロになって約16年になる。結局のところ、僕はただプレーしただけ。人生で学んだことを全てやった。僕よりも外の人たちが興奮していたと思う。チームが達成したいことのために、自分の役割を果たしただけだ」 「今日がプロサッカー選手として最後の試合だった。もう続けない」 「もうそれは僕の心のためではない。自分の健康についても考えなければならない」 「僕は信じられないほど美しいキャリアを積んできた。そして、今が正しい時だと思う。リーグに残留したクラブに感謝を伝える良い機会だったし、それは良かった」 <span class="paragraph-title">【動画】現役ラストマッチでPKセーブ! チームの降格を救ったGKルーテ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MK2vLHx4IQ8";var video_start = 97;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.28 11:45 Tue

「このような結果は不公平…」3点差追いつきPK戦で残留掴んだボーフム、指揮官は選手たちを称える「逆転できると信じていたチームを誇りに思う」

ボーフムのハイコ・ブッチャー監督が、昇格降格プレーオフを振り返った。 27日、ブンデスリーガの昇格降格プレーオフの2ndレグが行われ、ボーフムはアウェイでフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦した。 1stレグはホームで戦いながらも0-3と惨敗に終わったボーフム。最低でも90分間で3点差をつけなければ、その瞬間に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格する状況だった。 それでも18分に、長距離のFKからのクロスをフィリップ・ホフマンがヘッドで合わせてボーフムが先制すると、66分には高速クロスをホフマンが再び頭で合わせて2点目を奪う。 それでもまだデュッセルドルフがリードしていた中、68分にはマティアス・ツィンマーマンがハンド。このPKをケビン・シュテーガーが決めて、3点差をボーフムが追いつく。 その後はゴールが生まれずPK戦へ。互いに1本ずつを失敗した中、7人目をボーフムが決めるも、デュッセルドルフは内野貴史が外してしまい終了。ボーフムが3点差を追いつき、PK戦の末に軌跡の残留を果たした。 試合後、ブッチャー監督は試合を振り返り、諦めずに戦った選手たちを評価。一方で、昇格を果たせなかったデュッセルドルフを労った。 「今は適切な言葉を見つけるのが本当に難しい。信じられないような試合だった。4日前の初戦の後は、本当に調子が悪かった。今はなんとかやってくれた」 「もちろん、我々は本当に嬉しく思っているし、逆転できると信じていたチームをとても誇りに思う」 「試合後でまだ虚しさも残っており、これ以上は言いたくない。彼らは素晴らしい戦いを見せ、私はフォルトゥナを最大限リスペクトしている」 「このような結果になるのは不公平だろう。ただ、スポーツはそんな瞬間もある。それが達成できて、本当に嬉しい」 <span class="paragraph-title">【動画】日本人に明暗…ボーフムが3点差追いつき残留を掴み取る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MK2vLHx4IQ8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.28 10:10 Tue

「内野貴史を見ると、涙が溢れてくる」3-0からまさかの逆転負け…デュッセルドルフ指揮官は「敗北は当然だった」と力の差を認める

フォルトゥナ・デュッセルドルフのダニエル・ティウーヌ監督が、昇格降格プレーオフを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、ブンデスリーガの昇格降格プレーオフの2ndレグが行われ、デュッセルドルフはホームにボーフムを迎えた。 1stレグはアウェイで0-3と大勝したデュッセルドルフ。大きなアドバンテージを持ち、ホームでの戦いとなったが、思わぬ展開となった。 18分、長距離のFKからのクロスをフィリップ・ホフマンがヘッドで合わせてボーフムが先制すると、66分には高速クロスをホフマンが再び頭で合わせて2点目を奪う。 それでもまだデュッセルドルフがリードしていた中、68分にはマティアス・ツィンマーマンがハンド。このPKをケビン・シュテーガーが決めて、3点差をボーフムが追いつく。 まさかの3点差を追いつかれてしまったデュッセルドルフ。これが1部と2部の差なのか、ゴールに迫るも、気迫の守りにゴールを奪えず、試合は延長戦へ。PK戦にまでもつれ込む展開となった中、互いに1本ずつを失敗して迎えた7人目。デュッセルドルフの内野貴史が大きく外してしまい終了。デュッセルドルフのブンデスリーガ昇格は夢と消えた。 試合後、ティウーヌ監督は激戦を振り返り、まずはボーフムのハイコ・ブッチャーを祝福。一方で、試合は力の差を感じる内容だったと語った。 「ハイコ、残留おめでとう。スポーツの観点で言えば、0-3での敗北は当然だった。ボーフムは、彼らがブンデスリーガでプレーする理由を90分間にわたって見せてくれた」 「0-1となった後、試合に戻るのは信じられないほど難しかった。サッカーをする局面もあったが、0-2、0-3とダブルパンチを受け、ダメージが大きすぎた。選手たちはもうそこから脱出できなかった」 ただ、今シーズンは昇格に向けて良いシーズンを過ごし、プレーオフに参戦。あと一歩のところで逃すこととなり、悔しさ以上に虚しさがあるという。 「なんと言えばいいだろうか。残酷な空虚さがある。私は自分のチームに誇りを持っている。彼らとは素晴らしい1年を過ごしてきた。私は素晴らしい瞬間を一緒に経験することができた。今、私はたくさんの涙を見てきた。彼らがそんなことになるはずでは絶対なかった。彼らには来シーズン、2.ブンデスリーガでプレーする以上の価値がある」 また、試合展開もメンタル面に大きな影響があるとコメント。3-0から逆転で敗れたことが響いているとし、最後にPKを失敗してしまった内野を慮った。 「もし、ボーフムで1-0で勝ち、ここで2-0で負けていたら、冷静に耐えることができただろう。しかし、この120分間のドラマ…そして内野貴史を見ると、涙が溢れてくる」 「今日までチームと共に、この度に参加できたことを本当に感謝する。ただ、それが何の役に立つかは、誰にも分からない」 デュッセルドルフは来シーズンも2.ブンデスリーガを戦うことに。日本人対決となったが、明暗が分かれてしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本人に明暗…デュッセルドルフはPK戦で夢破れる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MK2vLHx4IQ8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.28 09:53 Tue

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シェシュコがライプツィヒ残留決断! 今夏プレミア行き有力と見られるも新契約サインであと1年は残留へ

今夏の移籍市場でプレミアリーグ勢からの関心が盛んに報じられたスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)だが、RBライプツィヒ残留を決断した模様だ。 昨夏、レッドブル・ザルツブルクからライプツィヒ入りし、加入1年目から公式戦42試合18得点の活躍を見せたシェシュコ。とりわけ、シーズン後半戦はクラブと代表チームでゴールを量産し、今夏の移籍市場では選手自身がプレーを希望するとされるアーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ3クラブが強い関心を示していた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ここ最近に入って代理人サイドと交渉を行っていたライプツィヒは少なくともあと1年は若きストライカーを残留させるべく、給与面の大幅な改善、スタメン起用の確約などを条件に盛り込んだ新契約をオファーしていたという。 そして、最終的にシェシュコは今夏のステップアップは時期尚早と判断したか、ライプツィヒとの新契約にサインすることを決断したという。 なお、シェシュコには5600万ポンド(約110億7000万円)の契約解除条項が設定されているが、この新契約締結に際しては同選手とライプツィヒの間で将来の移籍に向けた新たな紳士協定が結ばれるようだ。 2024.06.11 17:55 Tue

ドルトムント退団へ向かうフンメルス…残留の条件は指揮官の退任?

ドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)は、条件次第で残留の可能性もあるようだ。 ドルトムントではユルゲン・クロップ監督の時代にブンデスリーガ連覇に貢献し、一度はバイエルンへ移籍するも2019年に復帰してからは主力としてプレーし続けてきたフンメルス。しかし、今月までとなった契約が延長される兆候はなく、ドルトムント退団は既定路線とされている。 ただし、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、条件次第でまだドルトムントに残留する可能性はある模様だ。その条件とは、エディン・テルジッチ監督の退任であり、すでにこのことはクラブにも通達済みだという。 フンメルスとテルジッチ監督の関係は、現在緊張状態にあるとのこと。ベテランCBは指揮官の戦術についてかねてより疑問を呈しており、これはフンメルスに限らずチームの数選手に共通した意見のようだ。 とはいえ、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でチームを決勝にまで導いたテルジッチ監督が、ドルトムントを離れる可能性は低い模様。2025年夏までとなる契約が延長されるかは定かではないが、少なくとも今夏退任に向かうとは考えにくいと報じられている。 これにより、退団が予想されるフンメルスは引き続き欧州でのプレーを希望。現在はミランが関心を示しており、去就が注目されている。 2024.06.11 13:20 Tue

複数クラブが関心寄せるチェルシーFWブロヤ、ヴォルフスブルクも獲得レースに参戦か

ヴォルフスブルクがチェルシーのアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(22)に関心を示しているようだ。 チェルシーの下部組織出身であるブロヤは、フィテッセやサウサンプトンへのレンタルを繰り返していたが、昨シーズンからチェルシー復帰。しかし、2022年12月に右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負ってしまうと、その影響もあって思うようなパフォーマンスを発揮できず、今シーズン途中からフルアムにレンタル移籍となった。 だが、そのフルアムでも出場機会は掴めず。プレミアリーグ8試合に出場するもスタメン出場はないままシーズンを終え、チェルシーへ帰還することになった。 チェルシーはすでにブロヤを今夏の売却対象としており、アルバニア代表FWには多くのクラブが関心。そんな中で、ドイツ『キッカー』によるとヴォルフスブルクも獲得に動く可能性があるとのことだ。 ブンデスリーガを12位で終えたヴォルフスブルクは、今夏の移籍市場で攻撃陣の強化に着手。ブロヤの持つ巨大なポテンシャルを評価しているという。 一方で、ブロヤに対してはウォルバーハンプトン、モナコ、ボローニャなど複数クラブから関心。来シーズンの欧州カップ戦出場権を有していないヴォルフスブルクにとって、争奪戦となれば厳しい状況になるとも報じられている。 2024.06.11 11:50 Tue

ブレーメンがアルヴェロの買い取りを発表! 今冬リヨンからレンタルで加入

ヴェルダー・ブレーメンは10日、リヨンからレンタル加入しているフランス人MFスケリー・アルヴェロ(22)の買い取りを発表した。 移籍金や契約期間については明らかにされていないが、フランス『レキップ』によると移籍金500万ユーロ(約8億4000万円)の4年契約と報じられている。 ソショーのアカデミー出身であるアルヴェロは、2021年にファーストチームデビュー。2023年夏にリヨンへ活躍の場を移したが、思うような出場機会を得られなかったこともあり今冬にブレーメンへレンタルで加入した。 ブレーメンでは途中出場がメインながら出場時間を増やしていたが、肩の負傷で長期離脱に。ブンデスリーガでは6試合の出場にとどまったが、クラブは買い取りオプションの行使を決断した。 来シーズン以降もブレーメンでプレーすることが決まったアルヴェロは、チームに留まれる喜びを語っている。 「ここではとても快適だし、プレーを続けられることに満足しているよ。最初からクラブに残ることこそが、僕の望みだった。僕たちのチームは、ここ数カ月で非常に成長したと思う。成功できるよう、これからも貢献していきたい」 また、クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏もコメント。アルヴェロの将来性に対する期待を述べている。 「スケリーはケガのせいで、我々が期待していたほど多くの出場機会を得ることができなかった。それでも、彼は間違いなくピッチ外においてスポーツ面でも人格面でも感銘を与えてくれたんだ。引き続き、スケリーをチームに迎えられることを嬉しく思う」 2024.06.11 11:10 Tue

今夏CB補強を計画のバイエルン、チェルシーと長期契約のコルウィルもターゲットか

バイエルンがチェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(21)の獲得を狙っているようだ。 紆余曲折を経て、先月にヴァンサン・コンパニ監督の就任を発表したバイエルン。現在は今シーズンの課題でもあった守備の強化をすべく、センターバックの補強を目指している。 現時点で獲得が有力となっているのが、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)。今シーズン、ブンデスリーガの無敗優勝に貢献したターは、今夏新たな挑戦に前向きとも報じられている。 一方で、ドイツ『スカイ・スポーツ』のフロリアン・プレッテンベルグ記者によると、バイエルンはコルウィル獲得の可能性についても探っている模様。バイエルンは左利きのセンターバックを必要としており、ターの獲得に成功したとしても引き続きコルウィルへの関心を続ける意向のようだ。 コルウィルはチェルシーアカデミー出身であり、今シーズンは公式戦32試合に出場。将来的なキャプテン候補として、チェルシーとは2029年夏までの長期契約を結んでいる一方、莫大な資金を移籍市場に投下し続けるクラブが、帳尻合わせのために高額な移籍金を提示されれば耳を傾ける可能性はある。 2024.06.11 10:45 Tue

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