ラファエル・マルケス氏が指導者としてバルサ帰還へ! Bチームの監督に

2022.06.29 12:40 Wed
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元メキシコ代表DFのラファエル・マルケス氏(43)が指導者としてバルセロナに復帰するようだ。

バルセロナでは28日、Bチームを率いたセルジ・バルフアン監督(50)の退任が決定。スペイン『マルカ』によると、クラブからの正式発表はまだだが、マルケス氏はその後任になる見通しで、すでに契約交渉も完了しているという。
マルケス氏は2003年夏〜2010年夏までバルセロナでプレーし、公式戦242試合に出場。チームとしても4度のラ・リーガ制覇に2度のチャンピオンズリーグ優勝と計12個のタイトルに貢献して、2018年夏にアトラスで現役を退いた。

それからはアトラスのスポーツディレクターを務め、2020年9月からはスペインのアルカラでユース監督として指導者キャリアをスタート。2021年3月に退任した後、無所属が続いている。

現役時代に共闘したチャビ・エルナンデス監督もバルセロナのトップチームを率い始めたなか、自身も指導者としてカンプ・ノウに帰還するマルケス氏。以前に「バルセロナ監督は夢」だと語っており、実現すればその第一歩となる。

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“チャビ後任”の目論見崩れたラファ・マルケスはバルセロナを去る可能性も?

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チャビ監督の後任探し難航のバルセロナ、アトレティック率いるマルケス監督の昇格が最有力か

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チャビ監督は来週にも解任の可能性? 限界を感じる中でCLナポリ戦が運命の分かれ道か

今シーズン限りでの退任を発表したバルセロナのチャビ・エルナンデス監督だが、早々に解任される可能性があるという。スペイン『アス』が伝えた。 1月27日、ラ・リーガ第22節でビジャレアルに3-5で惨敗。その試合後、突如としてチャビ監督は今シーズン限りでの退任を発表した。 上位につけていながらも不安定な戦いが続くバルセロナ。財政問題も慢性的に抱えている状況であり、次々とカンテラ育ちの若手を含めて選手が台頭するも、かつての強さはかげりを見せている。 しかし、チームはチャビ監督退任発表後に連勝。起爆剤になるかと思われたが、11日に行われたラ・リーガ第11節のグラナダ戦では撃ち合いの末に3-3のドローに終わり、不安定さをまた見せてしまった。 起爆剤となるかと思われた効果も1週間で消滅。そんな中、20日に控えているチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのナポリ戦が運命の分かれ道になるようだ。 その前にセルタとのリーグ戦が控えているが、ナポリ戦で負けることがあれば、即時解任の可能性もあるとされ、その場合はバルサ・アトレティックを指揮するラファエル・マルケス監督が残りシーズンを引き継ぐことになるという。 ジョアン・ラポルタ会長やスポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏は限界を感じている旨の発言をしており、チャビ監督はこれに不快感を示していたが、予定を早めて両者が別れる日が来る可能性は高まっているようだ。 2024.02.13 12:45 Tue

「リーガでベンチに立つ姿が見られる」、ピケは元同僚ラファ・マルケスの指導者としての才能を評価

バルセロナのレジェンドである元スペイン代表DFジェラール・ピケは、元同僚の指導者としての才能を高く評価している。 バルセロナのリザーブチームにあたるバルサ・アトレティック(バルセロナB)は、昨シーズンからクラブOBでメキシコ代表のレジェンドであるラファエル・マルケスが指揮官を務めている。 就任1年目はプリメーラ・ディビシオンRFEF(スペイン3部)のグループ2で4位フィニッシュし、昇格プレーオフ進出に導く見事な手腕を発揮。今シーズンはここまで4勝2分け3敗の8位とやや出遅れているが、首位とのポイント差は「4」と今後の巻き返しは十分に可能だ。 その気鋭のメキシコ人指揮官に関して、現役時代にセンターバックでコンビを組んだピケは『ESPN』のインタビューでその手腕に太鼓判を押している。 「(マルケスが次のステップに進む準備はできているか?)イエス、もちろんだ」 「ラファはその姿勢、ゲームの知識、経験によって、(バルセロナの指導など)さまざまなことに対して十二分に準備ができている」 「彼は現在、指導者としての学習過程にあり、将来的にはリーガでベンチに立つ姿が見られると確信している。それがバルサなのか、他のチームなのかは分からないが、彼は素晴らしい準備をしている」 なお、今シーズンのバルセロナではファーストチームに多くの負傷者が出ており、マルケス監督が指導しているFWラミン・ヤマルを始め、MFフェルミン・ロペス、FWマルク・ギウといった多くの若手にも出番が与えられている。 そういった若手の活躍にも注目集まる28日のエル・クラシコに向けてピケは、「バルサは良いプレーをし、良い結果を出してホームでプレーする。クラシコではあるが、彼らが本命だよ。それに、彼らはレアル・マドリーよりも優れたチームを持っている」と、クラブOBらしく古巣の勝利を確信している。 2023.10.26 07:30 Thu

ラファ・マルケスが教え子ヤマルの将来性に太鼓判…「ロナウジーニョ、メッシ。次はラミンに…」

バルサ・アトレティックを率いるラファエル・マルケス監督が、ラ・マシアの新たな至宝の将来に太鼓判を押した。 近年、ペドリ(ラス・パルマス育ち)、ガビ、アレハンドロ・バルデとスペインの次代を担う大器を輩出するバルセロナ。その世界屈指の育成組織において、新たな超新星として眩い輝きを放っているのが、16歳FWラミン・ヤマルだ。 今年4月に15歳9カ月16日でのラ・リーガ最年少デビューを飾った左利きのアタッカーは、9月のジョージア代表戦で同じくスペインA代表の最年少デビューと共に最年少ゴール記録(16歳1カ月26日)も樹立。 さらに、直近のラ・リーガのグラナダ戦ではラ・リーガ最年少ゴール記録も樹立するなど、あらゆる最年少記録を更新するレコードブレイカーとして鮮烈なパフォーマンスを続けている。 その超新星について、リザーブチームにあたるバルサ・アトレティックの指揮官として直接指導を行ってきた元メキシコ代表DFは、自身が現役時代のブラウグラナで共闘したブラジル代表FWロナウジーニョやラ・マシアの偉大なる先達であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらに比肩するメガクラックとなる才能の持ち主であると考えている。 元バルセロナDFはスペイン『ムンド・デポルティボ』でヤマルを絶賛している。 「彼は天性の才能を持った才能豊かな少年たちのグループに属しており、年齢に関係なく、どんなカテゴリーでも競争し、変化をもたらすことができる」 「ロナウジーニョ、メッシ…。次はラミンになるかもしれない。彼はすべてのクオリティを備えている。もちろん、彼はまだ子供であり、明らかに我々は彼の成長に気を配らなければならない」 バルセロナではこれまで“第二のメッシ”と目された若手逸材が、その重圧や周囲の過度な期待によって伸び悩んできただけに、ヤマルはマルケス監督やファーストチームを率いるチャビ・エルナンデス監督ら周囲のしっかりとしたサポートを受けながら、新たなクラブのアイコンとしての活躍を期待したいところだ。 2023.10.15 08:30 Sun

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