徳島FWオルシーニ、期限付きでパラグアイのクラブへ

2018.01.21 16:10 Sun
徳島ヴォルティスは21日、FWオルシーニ(23)がスポルティボ・ルケーニョ(パラグアイ)に期限付き移籍することを発表した。契約期間は2019年6月30日までとなる。

▽アルゼンチン人のオルシーニは、2016年に徳島入りすると、同年に日本代表MF本田圭佑が実質的なオーナーを務めるオーストリアのSVホルンに期限付き移籍。2017年7月からファジアーノ岡山に期限付き移籍していた。
▽新シーズンも引き続き期限付き移籍で徳島を離れることになったオルシーニは、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。

「徳島の皆さん、このたびオファーをいただいたパラグアイへのレンタル移籍となりましたが、常に結果を出せるよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」

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徳島、アルゼンチン人FWオルシーニの完全移籍、ブラジル人FWナタン・ジュニオールとの契約解除を発表

▽徳島ヴォルティスは18日、アルゼンチン人FWオルシーニ(23)がSAサリメント(アルゼンチン2部)に完全移籍し、ブラジル人FWナタン・ジュニオール(29)とは双方合意のうえ契約を解除することを発表した。 ▽アルゼンチン人のオルシーニは、2016年に徳島入りすると、同年に日本代表MF本田圭佑が実質的なオーナーを務めていたオーストリアのSVホルンに期限付き移籍。2017年7月からはファジアーノ岡山に半年間、今シーズンからはスポルティボ・ルケーニョ(パラグアイ)に1年半の期限付き移籍で加入していた。 ▽ブラジル人のナタンは、今シーズンにアル・ファティフ(サウジアラビア)から徳島に完全移籍。しかし、3月17日に行われたトレーニングで負傷したナタンは右ヒザ関節骨軟骨損傷と診断され、5月初旬に検査のためブラジルに一時帰国した後、5月11日に同箇所の手術を受けた。全治は手術日から約3カ月とされており、再来日の日程が待たれていた中での契約解除となった。なお、ここまで公式戦の出場は記録されていない。 ▽両名は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 ◆FWオルシーニ 「徳島ヴォルティスに貢献することができなかったことが何より心残りです。ファン・サポーターの皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。クラブが今年J1へ昇格できると信じています。アルゼンチンに戻りプレーしますが、今後とも応援いただけると幸いです」 ◆FWナタン・ジュニオール 「徳島ヴォルティスの選手、クラブ関係者、そしてファン・サポーターの皆様と短い時間でしたが、とても良い経験と一生の思い出になりました。チームが目標を達成出来ることを願っています。また、いつか徳島ヴォルティスに戻れるように一生懸命頑張ります。大変お世話になりました」 2018.07.18 18:40 Wed
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岡山に期限付き移籍のオルシーニが徳島復帰!! 2016年には本田圭佑がオーナーを務めるホルンにレンタル

▽徳島ヴォルティスは9日、ファジアーノ岡山へ期限付き移籍していたアルゼンチン人FWオルシーニ(23)が復帰することを発表した。 ▽2016年に徳島に加入したオルシーニは、同年に韓国のFC安養、日本代表MF本田圭佑が実質的なオーナーを務めるオーストリアのSVホルンに期限付き移籍で加入。2017年7月からは岡山に同じく期限付き移籍で加入しており、明治安田生命J2リーグ戦12試合1ゴールをマークした。 ▽復帰が決定したオルシーニは、クラブの公式サイト上でコメントを残している。 「今シーズン徳島の一員としてプレーすることになりましたオルシーニです。チャンスをいただけたので今シーズン、チームに貢献できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」 2018.01.09 12:19 Tue

岡山が4選手の退団を発表…FWオルシーニ、FWキム・ジョンミンは期限付き移籍移籍期間満了で退団

▽ファジアーノ岡山は8日、韓国人MFパク・ヒョンジン(27)、韓国人DFチャン・ソグォン(28)の契約満了を発表した。 ▽パク・ヒョンジンは、サンフレッチェ広島や栃木SC、V・ファーレン長崎でのプレーを経て岡山に加入、今シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合に出場し3得点を記録していた。 ▽チャン・ソグォンは、城南FCから加入。今シーズンはJ2で2試合、天皇杯で2試合に出場していた。 ▽また、徳島ヴォルティスから期限付き移籍中のアルゼンチン人FWオルシーニ(23)、水原三星ブルーウィングスから期限付き移籍中の韓国人FWキム・ジョンミン(25)の期限付き移籍移籍期間満了も発表している。 ▽オルシーニは、徳島からSVホルンへの期限付き移籍を経て、岡山に加入。今シーズンはJ2で12試合に出場し1得点を記録していた。キム・ジョンミンは、J2で2試合に出場していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FWオルシーニ 「この素晴らしいチームのメンバーでいることができ、ありがたい気持ちでいっぱいです。アルゼンチンの家族から離れていることは辛いものでしたが、ファン、サポーターをはじめとする岡山の皆さんのおかげで実家にいるような温かさを感じていました。皆さんに感謝しています」 「来シーズンが、ファジアーノ岡山の皆さんにとって良いシーズンになることを願っています。全てのファジアーノへ関わる皆さんへ un abrazo」 ※un abrazoはスペイン語の手紙などで使用される結びの言葉 ◆FWキム・ジョンミン 「シーズン途中からの加入で、サポーターの方々にも期待をしていただき、もっと多くの試合に出たかったのですが、良いパフォーマンスを見せられず本当に悔しいです。岡山のサポーターの皆さんの熱い応援には深く感動しました」 「今年の成績は満足のいくものではありませんでしたが、岡山は必ずJ1に上がるチームだと信じています。6カ月間、岡山で多くのことを学び、感じ、大切な時間を過ごすことができました。皆さんへ心からの御礼を申し上げます」 2017.12.08 17:45 Fri
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岡山FWオルシーニが腰部筋挫傷で全治2〜4週間

▽ファジアーノ岡山は18日、FWオルシーニの負傷離脱を発表した。 ▽オルシーニは14日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節の水戸ホーリーホック戦で負傷した。検査の結果、腰部筋挫傷で全治2〜4週間と診断された。 ▽23歳のオルシーニは、岡山に今シーズン加入。ここまでJ2リーグ9試合1ゴールを記録している。 2017.10.19 14:25 Thu

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【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断

Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon
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首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】

8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat

徳島DF田向泰輝がトレーニングで負傷…右ハムストリング肉離れで全治約8週間

徳島ヴォルティスは22日、DF田向泰輝の負傷を発表した。 田向は15日のトレーニングで負傷したとのこと。検査の結果、右ハムストリング肉離れと診断されたとのことだ。 なお、全治は約8週間と見られている。 今シーズンの田向は、明治安田J2リーグで7試合に出場。YBCルヴァンカップでも1試合に出場していた。 2024.05.22 15:58 Wed

徳島DF柳澤亘が右足手術…腓骨筋腱脱臼で全治約3カ月

徳島ヴォルティスは19日、DF柳澤亘の負傷を報告した。 柳澤は5月6日に行われた明治安田J2リーグ第14節のファジアーノ岡山戦で負傷。先発しながら前半のみでピッチを後にしていた。 右腓骨筋腱脱臼と診断され、17日には手術を実施。全治約3カ月とみられている。 今シーズン、ガンバ大阪から徳島へ完全移籍した柳澤だが、ここまでは負傷した岡山戦が唯一の出番となっている。 2024.05.19 13:52 Sun

4月の月間ベストゴールは衝撃的! ハーフウェイラインからのロングシュートに圧巻ミドル、GKが決めた後半ATの豪快劇的同点ヘッド!

Jリーグは14日、4月度の月間ベストゴールを発表した。 各月の明治安田Jリーグにおいて、最も優れたゴールを表彰する「明治安田Jリーグ月間ベストゴール」。4月は明治安田J1リーグが浦和レッズのFWチアゴ・サンタナ、明治安田J2リーグが徳島ヴォルティスのDF橋本健人、明治安田J3リーグがFC今治のGK伊藤元太が受賞した。なお、3選手共に初受賞となる。 チアゴ・サンタナは清水エスパルスから今シーズン加入。4月3日に国立競技場で行われたFC東京戦の24分に決めたロングシュートが選ばれた。 自陣でこぼれ球を拾ったチアゴ・サンタナは、相手にマークされながらもドリブルで持ち出すと、ハーフウェイラインから左足一閃。ライナー性のシュートに、前に出ていたGK野澤大志ブランドンもわずかに届かず、直接ネットに突き刺さった。 選考委員会の総評とチアゴ・サンタナのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「スピード・弾道・コース、すべてが完璧なゴールだった」 山本昌邦委員 「相手GKの傾向をゲームの中で把握し、先々を見越したシュート。サッカーの駆け引きが凝縮されたゴール」 槙野智章委員 「世界レベルのゴール。言葉はいらない。衝撃的なゴールだった。あの距離でライナーはすごい」 北條聡委員 「観る者の度肝を抜いた超絶ロングショット。確かな戦況判断もさることながら、はるか遠くの的を射抜く技術の高さが際立った」 丸山桂里奈特任委員 「あの距離のロングシュートで、山なりの軌道ではないのは初めて見たかもしれない」 GAKU-MC特任委員 「ターンからのドリブル。ハーフウェイラインからの長距離シュート。国立を沸かせた。ターンもお見事。キーパーの位置もよく見えていて完璧だったと思います。プロフェッショナルという言葉がぴったりで胸躍りました。漫画のようだった」 ◆FWチアゴ・サンタナ(浦和レッズ) 「4月の月間ベストゴールに選んでいただき、ありがとうございます。J1リーグ全体で素晴らしいゴールがたくさん生まれたなかで、自分のゴールが選ばれたことを光栄に思います」 「難しいシチュエーションでのゴールだったと思います。ボールを受ける前からキーパーの位置はだいたい分かっていました。そして、それと同時に味方や相手の位置を把握しておかなければいけませんでした。ボールを受けてからは相手もプレッシャーにきていたので、シュートを打つことは簡単ではありませんでしたが、冷静な判断ができたと思います。難しいシュートを決めることができて良かったと思いますし、これからもチームのためにゴールを取り続けていきたいです」 橋本はレノファ山口FCから今季加入。4月28日にホームで行われたJ2第12節のモンテディオ山形戦の74分、CKの流れからのこぼれ球を拾うと、ボックス手前から左足一閃。ゴール右に鋭いシュートが決まった。 選考委員会の総評と橋本のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 寺嶋朋也委員 「難しい体勢からの豪快なロングシュート。気持ちのこもったゴールだった」 丸山桂里奈特任委員 「横にドリブルしながらシュートの威力が素晴らしかった」 ◆DF橋本健人(徳島ヴォルティス) 「初めて月間ベストゴールを受賞できて嬉しいです。選出されたゴールは、1点リードされている場面での同点弾でした。得点の10分前ぐらいに自分が決定機を外してしまい、その責任を感じて自分が決めないといけないという思いがありました」 「トラップもいい場所に置けて、いいところにボールがこぼれてきたので、迷わずに振り切りました。得意な形でシュートを打てたので良かったです。また月間ベストゴールを狙います。チームとともに、自分も自信をつけて、上の順位にいけるように頑張ります」 伊藤は2023年から今治でプレー。4月6日にホームで行われたJ3第8節のAC長野パルセイロ戦の後半アディショナルタイム3分に決めた。 GKによる珍しい得点。2-3でリードを許していた中、右CKからのクロスにファーサイドへ飛び込み、豪快ヘッドで叩き込み、チームは3-3のドローに終わっていた。 選考委員会の総評と伊藤のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「GKとはいえ、相手に競り勝って決めた技術と気迫が素晴らしいゴール」 山本昌邦委員 「ゲームの大事な場面での価値が高いゴール。インパクトも充分」 平畠啓史委員 「珍しいGKのゴール。アディショナルタイムでのファーサイドでの同点ヘディングシュート。ゴール後の表情も気迫が漲っていて、見ていても興奮しました」 橋本英郎委員 「ロスタイムにファーサイドでしっかりゴールを決め切り同点に持ち込んだことが素晴らしかった」 丸山桂里奈特任委員 「ロスタイムの最後のプレーであがったGKが、FW顔負けのダイビングヘッドでの同点弾。チームを救うプレーで素晴らしかった」 ◆GK伊藤元気(FC今治) 「4月度のJ3月間ベストゴールに選んでいただきありがとうございます。得点を振り返るとその時チームは3失点していて試合終盤に巡ってきた最後のチャンスでチームの為に何かしらの形で少しでも貢献したいと思い前に上がりました。そしてアンジェロッティ選手が良いボールを僕の目の前に持ってきてくれたのであとは叩くだけでした」 「GKが得点する時はうまく試合が運べず負けている状況が多いと思いますが、チームを支えてきてくれたチームメイト、スタッフ、ファン、サポーターの仲間のおかげで決めることができ、なんとか引き分けにすることができました。自分の中で一生記憶に残るゴールを決めることができました。またチャンスがあれば得点を狙いに上がりますが、まずはゴールを守ってチームを勝たせられるGKになれるようにこれからも頑張ります!今後も引き続き応援、サポートをよろしくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃的!ハーフウェイラインからの弾丸左足ロングシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="c0HKIV0liqM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】DFが腰を上手く捻った左足ミドル!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="l3YDqCILHGI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】後半ATの劇的弾! GKが強烈ヘッドでチームに勝ち点をもたらせる!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="JJEjgrQtbvE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.14 18:45 Tue

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浦和レッズは9日、スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンの負傷を報告した。 現在スウェーデン代表に合流中のグスタフソンはトレーニング中に左ヒザを負傷。日本への帰国は代表活動終了後となる。 今シーズンから浦和でプレーしているグスタフソンはアンカーとしてチームを支え、ここまで明治安田J1リーグで15試合に出場。2得点を記録している。 スウェーデンはユーロ2024に出場しないが、今回のインターナショナル・マッチウィークでデンマーク代表、セルビア代表との国際親善試合を実施。5日のデンマーク戦で90分間ベンチを温めたグスタフソンは、6日のトレーニング中に負傷したと見られており、8日のセルビア戦はメンバー外となっていた。 2024.06.09 10:15 Sun

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浦和がストライカー補強? 得点王に輝きヘグモ監督とリーグ優勝経験の元スウェーデン代表FWに関心と報道

パナシナイコスに所属する元スウェーデン代表FWアレクサンデル・イェレメイエフ(30)が、浦和レッズに加入する可能性があるようだ。ギリシャ『SDNA』が伝えた。 イェレメイエフは、スウェーで出身で、母国のヘッケンやマルメでプレー。その後、ドイツのディナモ・ドレスデンへと完全移籍すると、オランダのトゥヴェンテでもプレー。2021年1月からはヘッケンに戻り、その後2023年1月にパナシナイコスに完全移籍。半年間はレバディアコスFCにレンタル移籍し、今シーズンはパナシナイコスでプレーしていた。 今シーズンはギリシャ・スーパーリーグで10試合に出場し7ゴールを記録。プレーオフでは5試合で1ゴール1アシストに終わっていた。 パナシナイコスとの契約は2025年末まである中、移籍を考慮しているという。 得点力はありながらも出場機会の少なさに不満を覚えたイェレメイエフは、日本行きを検討。『SDNA』は、5月に京都サンガF.C.からの関心を伝えていたが、最近ではトーンダウンしているとのこと。しかし、今度は浦和が関心を強めているという。 イェレメイエフはヘッケン時代に、ペア・マティアス・ヘグモ監督の下でプレーしており、スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンとともに監督がよく知る選手。サッカーも理解しているはずだ。 2022シーズンはアルスヴェンスカンで27試合22ゴール3アシストと大暴れ。グスタフソン、ヘグモ監督と共にリーグ優勝を経験している。 ただ、パナシナイコスはイェレメイエフを売る気がない様子。ただ、監督交代が行われるようで、監督の考え方が去就に影響を与えることになりそうだ。 2024.06.07 21:40 Fri
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