湘南GKソン・ボムグンが韓国代表復帰! W杯アジア予選に臨む韓国代表にソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸が順当選出【北中米W杯アジア2次予選】
2023.11.06 16:05 Mon
韓国サッカー協会(KFA)は6日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。
カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。9月まで3分け2敗と結果が出ていなかったが、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げると、10月は連勝を収めていた。
11月からスタートする北中米W杯のアジア2次予選。シンガポール代表、中国代表との2試合が行われる中、今回のメンバーには、10月のメンバーから2名が変更。GKキム・ジュンホン(金泉尚武FC)、DFキム・ジュソン(FCソウル)が外れ、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が招集を受けることとなった。
なお、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出されている。
韓国は16日にシンガポールと、21日に中国と対戦する。
GK
キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア)
ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本)
チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC)
DF
キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ)
キム・ヨングォン(蔚山現代FC)
キム・ジンス(全北現代モータース)
キム・テファン(蔚山現代FC)
ソル・ヨンウ(蔚山現代FC)
イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス)
チョン・スンヒョン(蔚山現代FC)
MF
ムン・ソンミン(全北現代モータース)
パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE)
ソン・フンミン(トッテナム/イングランド)
イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス)
イ・スンミン(光州FC)
イ・ジェソン(マインツ/ドイツ)
チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ)
ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー)
ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド)
FW
オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド)
チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク)
ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド)
カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。9月まで3分け2敗と結果が出ていなかったが、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げると、10月は連勝を収めていた。
なお、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出されている。
韓国は16日にシンガポールと、21日に中国と対戦する。
◆韓国代表メンバー23名
GK
キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア)
ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本)
チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC)
DF
キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ)
キム・ヨングォン(蔚山現代FC)
キム・ジンス(全北現代モータース)
キム・テファン(蔚山現代FC)
ソル・ヨンウ(蔚山現代FC)
イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス)
チョン・スンヒョン(蔚山現代FC)
MF
ムン・ソンミン(全北現代モータース)
パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE)
ソン・フンミン(トッテナム/イングランド)
イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス)
イ・スンミン(光州FC)
イ・ジェソン(マインツ/ドイツ)
チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ)
ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー)
ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド)
FW
オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド)
チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク)
ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド)
キム・スンギュ
キム・ジュンホン
チョ・ヒョヌ
ユルゲン・クリンスマン
ファン・ウィジョ
キム・ミンジェ
キム・ジュソン
キム・ジンス
キム・テファン
チョン・スンヒョン
キム・ヨングォン
ソル・ヨンウ
イ・キジェ
オ・ヒョンギュ
チョ・ギュソン
イ・スンミン
ムン・ソンミン
パク・ヨンウ
ソン・フンミン
イ・ガンイン
イ・ジェソン
チョン・ウヨン
ホン・ヒョンソク
ファン・インボム
ファン・ヒチャン
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyS11bVvLyp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">前川黛也(@daiya_maekawa1)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.13 12:05 FriJリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed韓国の関連記事
町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Mon偉大なるキャプテン、眞城美春の2ゴールなどで日本が韓国に3発快勝! U-17女子W杯出場権を獲得【U-17女子アジアカップ】
16日、AFC U17女子アジアカップ2024の準決勝がインドネシアで行われ、U-17日本女子代表はU-17韓国女子代表と対戦し、3-0で勝利。U-17女子ワールドカップ(W杯)出場を決めた。 上位3カ国はドミニカ共和国で今年10月から11月にかけて行われるU17女子W杯の出場権を獲得できる今大会。グループステージを3連勝で終えた日本は、グループAで2位の韓国と対戦した。 日本は[4-2-3-1]のシステムを採用。GKに福田真央、最終ラインは右から福島望愛、太田美月、牧口優花、鈴木温子と並び、中盤は榊愛花と眞城美春がダブルボランチ、2列目が右から木下日菜子、辻あみる、根津里莉日と並び、1トップに古田麻子が入った。 キックオフから日本はそのまま攻め込み、辻が10秒でファーストシュート。ミドルシュートはGK正面に飛んだが、キャッチされる。3分には榊のパスを受けた辻がボックス内からシュート。これもセーブされる。 立ち上がりから日本がプレスをかけて前からボールを奪って攻めていく展開に。ポゼッションをしつつ、一気にゴールに迫る形を続けていくが、決定機は作れずに得点は遠い。 対する韓国はなかなかマイボールにできない展開に。それでもスペースをついた攻撃で日本ゴールを目指すが、大きなチャンスは作れない。 日本が攻め込む展開は変わらず。左右のサイドを使って崩していくがゴールは遠い。すると40分、左サイドから古田がクロスを入れると、ボックス内中央で辻がダイレクトで落とし、最後は根津がボックス内からコースを狙ってダイレクトシュート。これが決まり、日本がようやくゴールを奪う。 攻めあぐねた日本だったがリードして後半を迎えることに。日本はハーフタイムで交代を行わず、後半もペースを握って試合を進めていく。 韓国は積極的に選手交代を行い、52分の時点で4枚のカードを切ることに。それだけ日本が押し込んでいる展開となるが、追加点が遠い。 日本は60分に太田と辻を下げ、朝生珠実と平川陽菜を投入。流れを変えにいく。 しかし65分、韓国の自陣からのロングボールを日本が拾うも、バックパスが短くなると、狙っていたケイシー・フェアが奪い飛び出していたGK福田を交わしていくことに。福田はすぐに戻ると、ボックス内からのシュートを水口がブロック。こぼれ球をケイシー・フェア再びシュートもGK福田がセーブ。日本は最大のピンチを凌ぐこととなる。 すると68分に日本がついにスコアを動かす。榊が右サイドに大きく展開すると、ボックス右から福島がクロス。これを相手がクリアミスすると、ボックス内で拾った眞城が落ち着いて左足でシュート。これがネットを揺らし、待望の追加点を奪うことに成功する。 リードを広げた日本は71分に2枚替え。古田、根津を下げて、佐藤ももサロワンウエキと菊地花奈を起用する。 日本は菊地や佐藤を中心に攻め込んでいくと、88分にも追加点。敵陣でボールを奪うと、菊地がクロスこぼれ球を拾った眞城がボックス内でシュートもブロックされると、こぼれ球を木下がボックス内でシュート。これはGKがセーブするが、眞城がすぐに詰めてネットを揺らし、リードを3点とする。 日本は90分に今大会唯一出番がなかったGK永井愛理を福田に変えてピッチへ送ることに。これで、GK、FP全選手がピッチに立つこととなった。 最後までゲームをコントロールし続けた日本。4試合連続4得点以上とはならなかったが、クリーンシートでしっかりと勝利を収めた。 3-0で勝利した日本は、U-17女子W杯の出場権を獲得。決勝では、この後行われるU-17北朝鮮女子代表とU-17中国女子代表の勝者と対戦し5度目の優勝を懸けて戦う。一方の敗れた韓国は、3位決定戦に回ることとなった。 U-17日本女子代表 3-0 U-17韓国女子代表 【得点者】 1-0:40分 根津里莉日(日本) 2-0:68分 眞城美春(日本) 3-0:88分 眞城美春(日本) 【出場メンバー】 GK 21.福田真央(JFAアカデミー福島) →90分 1.永井愛理(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) DF 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) 4.太田美月(大商学園高校) →60分 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 14.眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 19.辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース) →60分 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) →71分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) FW 10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) →71分 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) <span class="paragraph-title">【動画】キャプテン・眞城美春が勝利を近づける落ち着いたゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/U17WAC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#U17WAC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/JPNvKOR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#JPNvKOR</a> <a href="https://t.co/lSHN7hfmQ5">pic.twitter.com/lSHN7hfmQ5</a></p>— #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1791038962221683107?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.16 17:58 Thu監督不在の韓国代表、最有力候補とされる元リーズのマーシュ氏と交渉中も報酬でズレか?
ユルゲン・クリンスマン監督との契約をアジアカップ後に解消してから監督不在の韓国代表。新監督候補はいるものの、マネーゲームをする気がなく、大韓サッカー協会(KFA)は監督選定を慎重に行う方針のようだ。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 アジアカップではベスト4の成績を残した韓国。しかし、準決勝を前にチーム内で問題が発生。選手同士が衝突した中、準決勝ではヨルダン代表相手に2-0で敗れていた。 それまでもクリンスマン監督の手腕には疑問符がついており、マネジメントの問題もあったために契約解除となった中、3月の北中米ワールドカップ予選ではU-23韓国代表のシン・テヨン監督が暫定的に指揮を執っていた。 6月の活動に向けて新監督を探しているKFA。新たな監督候補を11人リストアップ。韓国人で4人、外国人で7人をピックアップした中、外国人監督の3、4名に絞ったという。 最終候補に対してランク付けをし、最も優先順位の高い人物から細部を詰めていく交渉をスタートしていくというKFA。最有力候補と見られていたのが、元リーズ・ユナイテッドの監督であった、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)と見られている。 KFAの幹部が4月にマーシュ監督とロンドンで会談していたことが発覚。ザルツブルクでは南野拓実も指導し、2019年から2021年まで指揮。オーストリア・ブンデスリーガで2度の優勝を経験している。その後は、RBライプツィヒでも指揮を執り、リーズで1年間指揮を執っていた。 実力に疑いはないものの、問題は報酬面だという。KFAは代表チームの監督の年俸について150〜200万ドル(約2億3000万〜3億1000万円)を水準としており、税金を含めるとおよそ倍になるという。ただ、マーシュ監督がこれまでもらっていたサラリーはそれ以上となっており、その部分での交渉が今は詰まっていないという。 韓国はアジア2次予選でグループCに入り、勝ち点10で首位。6月の2試合では最下位のシンガポール代表、2位の中国代表と対戦。予選突破はまだ決まっていない状況だけに、監督が決まらないと再び支障が大宇頃になりそうだ。 2024.05.13 17:55 Mon韓国代表の新監督候補にヘスス・カサス氏が浮上 日本撃破のイラク代表指揮官
韓国代表の新指揮官候補に、イラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)が浮上だ。 アジア杯2023で日本代表を撃破したイラク代表。チームを率いるのは、2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 過去にバルセロナの分析官やスペイン代表のアシスタントコーチを務めた経験も持つ同監督。イラク代表との契約は2026年末まで残すが、韓国『スポーツ・ソウル』によると、現在正指揮官がいない韓国代表(※1)の新指揮官候補の1人だという。 (※1)U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮 これについて、ヘスス・カサス監督の母国スペインから『Relevo』もこの事実を確認したとのこと。U-23代表の五輪逸などでチョン・モンギュ会長への辞任要求が強まる大韓サッカー協会(KFA)だが、ユルゲン・クリンスマン前監督の後任選定人事も進められているという。 ただ、現段階での最有力はヘスス・カサス監督ではなく、ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドを率いたアメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)とのこと。 こちらはKFAの200万ユーロ(約3億3000万円)という年俸提示に対し、「リーズでもっと貰っていた」マーシュ氏側が難色を示している、との見立てが浮上している。 ヘスス・カサス監督は、マーシュ氏との交渉が決裂した場合の次点候補の1人とされている。 2024.05.10 12:27 Friワールドカップの関連記事
「僕のプレーをしたかった」とミャンマー戦で反省。「もっと自己中になっていい」と本拠地で奮起を期す広島の看板・川村拓夢【新しい景色へ導く期待の選手/vol.43】
6日のミャンマー戦(ヤンゴン)を5-0で圧勝した日本代表。その後、バンコク経由で帰国し、7日からは広島入り。11日の次戦・シリア戦に向けて調整を行っている。 前回の試合でベンチ外となった長友佑都(FC東京)と久保建英(レアル・ソシエダ)の試合出場は微妙な情勢だが、冨安健洋(アーセナル)の方は復帰。森保一監督が攻撃的3バックのテストを続けると見られるため、彼が最終ラインに陣取る可能性が大だ。 ボランチは遠藤航(リバプール)と田中碧(デュッセルドルフ)のコンビが濃厚だが、地元・サンフレッチェ広島所属の川村拓夢もどこかでチャンスが与えられるのではないか。 9日のYBCルヴァンカップでFC東京を下した広島のミヒャエル・スキッベ監督も「拓夢と大迫(敬介)の2人にはぜひ本拠地で試合に出てほしい。前日練習に招かれているので、森保監督に直接お願いしてみようかな」と出場を熱望する。もちろん試合展開にもよるが、前回同様、後半からの登場が有力視される。 「個人的には良いパフォーマンスができなかった。もっと出して入っていくところであったり、ポケットに入っていく回数を増やしていかないといけない。そういった回数を多くできるのが僕の良さ。今回のプレーは正直、誰でもできるというか、僕を選んでもらったからには、僕のプレーをしたかった」と川村はミャンマー戦後に反省の弁を口にした。 悔恨の念は帰国してから日に日に強まっているようだ。ボランチコンビを組んだ守田英正(スポルティングCP)が「(拓夢は)すごい自重していたというか、下がり過ぎていた。もっとシュートを打っていいし、30mくらい離れていても全然決められる。左利きで素晴らしいキックを持っているところは碧とか航、僕にはない。もっともっと見たいですよね」と要望を出したのを受け、本人も「その通り」と苦渋の表情を浮かべた。「アンパイなプレーじゃダメ。もっと自己中になってもいいので、自分の良さを出していきたい」と彼は自らを鼓舞するように語気を強めた。まだ代表キャップ数2という駆け出しだが、だからこそ、失うものは何もない。スキッベ監督が「拓夢は日本サッカーの未来を担うような選手」と太鼓判を押しているように、ワールドクラスのスケール感とポテンシャルは間違いないのだから、それを思い切って発揮すればいいのだ。 川村のマイナス面は年代別代表で国際舞台に立った経験が少ないこと。日の丸を背負った時には想像以上の重圧を感じるのかもしれない。そういうメンタル的な課題を乗り越えることが2026年W杯出場への第一歩。そろそろ弱気の虫は一層してほしい。 そのうえで、本人も語っているように、3列目からガンガン飛び出して、ゴール前に入っていく仕事を増やしたいところ。ダイナミックなアップダウンを繰り返し、攻守両面に迫力を持って絡める強みを押し出せるようになれば、遠藤、田中、守田とは異なるタイプの大型ボランチとして輝けるはず。地元での重要ゲームでその布石を打つべきだ。 「広島のサポーターの方も、サンフレッチェの選手がピッチに立ったところをすごく見たいと思っているので、その期待に応えられるようにしたい。僕自身、サンフレッチェを見て育ったし、森保監督がいて3連覇した時も今のスタジアムはできていなかったんで、あのピッチに立てていることにすごく感謝している。日本代表としてそこでプレーできるのは大きなことだと思います」と本人もエディオンピースウイング広島で初の代表戦に向けて気持ちを高めている。 とにかく川村にはゴールに直結するプレーを強く求めたい。今季はまだ2点とゴール数が伸びていないが、2023年6月の京都サンガ戦で奪った得点シーンのように、ハーフウェーライン手前でボールを奪って一気にドリブルで持ち上がり、フィニッシュを決めるだけの推進力と決定力を備えている。 森保監督も「拓夢は守備から攻撃に移った時のダイナミックな動きから、自らペナルティボックスに入っていけるし、ミドルシュートも打てる」と絶賛していたが、伝家の宝刀を故郷でのシリア戦で抜いてくれれば、まさに理想的。川村拓夢の存在価値を確実に高めることにつながるはずだ。 昨年までは海外移籍を考えることは皆無に近かったというが、これだけ欧州組がズラリと並ぶ場所に来れば、「自分ももっと高いレベルに辿り着きたい」と感じるようになるのも当然のこと。先月には上田綺世(フェイエノールト)や鈴木唯人(ブレンビー)の代理人と契約。いよいよ世界へ踏み出す態勢を整えつつある。 もちろん、日本代表に定着しなければ、そういった野心も現実にはならない。もちろん本人も今季広島でJ1タイトル、AFCチャンピオンズリーグ制覇を目指して戦っているが、ステップアップした彼の姿も見てみたい。シリア戦で「これほどの選手なら欧州へ行くのも仕方ない」と人々を納得させる形が一番いいだろう。 いずれにせよ、見る者を驚かせるほどのインパクトを次こそは残すべき。ミャンマー戦の反省を生かすタイミングは今しかない。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 2024.06.11 12:00 Tue37歳カバーニがウルグアイ代表を引退、2010年W杯ではベスト4進出
ボカ・ジュニアーズのFWエディンソン・カバーニ(37)が30日、自身のインスタグラムでウルグアイ代表からの引退を発表した。 「間違いなく美しい時間だった。言いたいこと、伝えたいこと、思い出したいことはたくさんあるが、今はクラブのキャリアに専念し、自分が居るべき場所で全てを捧げたい」 こう綴ったカバーニは2008年2月にウルグアイ代表デビュー。これまで136試合出場58ゴールを挙げた。ワールドカップ(W杯)には4大会連続出場。17試合出場で5ゴールをマークした。2010年南アフリカW杯ではFWルイス・スアレス、FWディエゴ・フォルランと共に強力な前線を形成し、ベスト4進出に貢献していた。 またコパ・アメリカでは2011年に優勝を経験していた。 2024.05.31 08:00 Fri日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Satオーストラリア代表が6月のW杯予選で若手をテスト? 主将は招集外濃厚、バイエルン移籍の18歳を初招集か
オーストラリア代表は、6月に開催される2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア二次予選のラスト2試合で若手をテストか。 豪代表は日本代表と同じく、W杯アジア二次予選の突破が決定済み。現在I組首位で2位パレスチナ代表とは勝ち点「5」差…そのパレスチナおよびバングラデシュ代表と対戦する6月で勝ち点1でも積めば、ほぼ確実に首位突破だ。 そんなこんなで新戦力、また若手をテストする余地がある模様。豪『news.com.au』によると、キャプテンで正守護神のGKマシュー・ライアン(32)は6月招集外になる見込みという。 また、オランダ1部・エールディビジのAZで日本代表DF菅原由勢とチームメイトのライアンは、6月末の契約満了に伴う退団が濃厚。豪代表としては、不動の正GKに6月を新天地探しに専念してもらう意向だ。 これに伴い、6月6日のバングラデシュ戦、11日のパレスチナ戦は、アジア杯後にプレミアリーグのアストン・ビラへ移籍した通算2キャップのGKジョー・ガウチ(23)がゴールマウスを守ることになるとみられている。 なお、豪代表のグラハム・アーノルド監督は、U-23豪代表がパリ五輪行きを逃したことを恩恵として捉え、この世代の選手に初めて声をかける可能性も。 今夏バイエルンへ移籍するアデレード・ユナイテッドのFWネストリ・イランクンダ(18)を、ドイツ渡航前にA代表デビューさせることを検討し、ラージリストに含めているとのことだ。 アーノルド監督は、25日に行われるAリーグ・メン(豪1部)のオールスターゲームを視察したうえで、6月の最終メンバー23人を選定する。 2024.05.23 17:20 Thu韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Mon記事をさがす
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ユルゲン・クリンスマン
Jリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed韓国代表、9月の欧州遠征にソン・フンミン&キム・ミンジェら25選手招集! キム・ジスら新顔も3選手
韓国サッカー協会(KFA)は28日、9月代表ウィークのA代表メンバーを発表した。 来る9月のインターナショナルマッチウィークでは欧州に遠征し、2つの国際親善試合を戦う韓国。8日にカーディフでウェールズ代表と対戦後、続く13日にニューカッスルでサウジアラビア代表戦に臨む。 今回は25選手が呼ばれ、トッテナムのソン・フンミンとバイエルンのキム・ミンジェをはじめ、主力勢もメンバー入り。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)入りのイ・ガンインはケガにより、不参加が決まった。 また、キム・ジュンホン、キム・ジスといったU-20ワールドカップ(W杯)で活躍した若き才能が初のA代表入り。イ・スンミンも29歳で初の代表選出となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョンウ(蔚山現代FC) DF カン・サンウ(北京国安/中国) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) MF ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) イ・ドンギョン(蔚山現代FC) イ・スンミン(光州FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2023.08.28 16:35 Mon町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon数的不利でよく耐えた! 横浜FMが死闘の末にPK戦制して蔚山撃破、クラブ史上初のアジア王者懸かる決勝戦へ【ACL2023-24】
横浜F・マリノスは24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝2ndレグの蔚山HD(韓国)戦を本拠地・横浜国際総合競技場で戦い、2戦合計3-3のドローからPK戦を制し、決勝戦進出を決めた。 敵地韓国での1stレグを0-1と落とした横浜FM。決勝戦進出へ向けて2ndレグは「90分間で1点差の勝利」が最低条件であり、まさにACL初制覇へ向けた大一番、正念場。 “対韓国”の観点からも期待が懸かるなか、喜田拓也&渡辺皓太がメンバー外の中盤は1stレグ同様に苦しい構成。一方ではエウベルがスタメン復帰し、ブラジリアン3トップが揃って先発だ。 その一角を担うヤン・マテウスが開始3分、右ワイドから得意のカットインで左足一閃。枠を捉えず副審の旗が上がるも、蔚山にまずはひとつ見せつける。重要なのは繰り返しとアイデアだ。 7分にはGKポープ・ウィリアムがキャッチ即ロングフィード。これが左ワイドのエウベルへ綺麗に通り、急襲カウンターに。ラストパスをアンデルソン・ロペスへ通したかった。 意志の強さを見せる横浜FMは13分に先制。 右サイドからの攻撃は一度バイタルエリアで寸断されるも、ここのところ中盤起用が多い植中朝日がボックス内まで走って即奪い返し。勢いそのままに右足シュートを流し込んだ。 大雨のなか、なおも気概を感じさせる横浜FM。 16分には深く押し込み、最後はボックス手前からアンカー榊原彗悟が右足内巻きミドル。ほんのわずかにクロスバーを超えて追加点=2試合トータルでの逆転はならず。 なんて思った矢先に2点目。 20分、押しこんだ状態からボックス手前でパスを受けたのは、頼みのアンデルソン・ロペス。Jリーグ屈指の点取り屋は、ワントラップから迷わず左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺した。 ホームの利と言うべきか、1stレグとは別のチームかと思わせるほど、ひとつひとつの攻撃が蔚山に打撃を与え、早い段階で“逆転”に成功した横浜FM。テンションを落とさず3点目が欲しい。 27分、右サイドの崩しからアンデルソン・ロペスがボックス内で粘って落とし、エウベルが右足ボレー。ゴール右上を狙って威力・コースともに十分だったが、ほんのわずかに枠外へ。 誰もが確信して疑わなかった3点目は30分。 敵陣でのボール奪取から鋭い縦パスが入ると、さらに縦の植中へワンタッチで流し、植中は巧みなターンで前を向く。植中は蔚山GKチョ・ヒョヌが反応できぬゴール右上隅へコントロールショットを流し込んだ。 横浜FMはハッキリ言って“出来すぎ”な30分間。 蔚山を率いるホン・ミョンボ監督が堪らず34分で最初の選手交代を敢行すると、直後の35分にさっそく1点を返されることに。右CKを与え、マテウス・サレスにヘディング弾を流し込まれた。 さらに39分、カウンターを浴び、自軍ボックス内でスライディングした上島拓巳がハンド。PKを与えるとともに、上島は1発レッドの厳しい判定に。先ほど投入のダリヤン・ボヤニッチにPKを決められ、横浜FMは数的不利となった。 これを境に30分までと真逆のゲーム展開に。前半アディショナルタイム7分間を含め、ラインを押し上げれず、蔚山に幾度も決定機を作られ、なんとか凌いで「2戦合計3-3」を維持した横浜FM。 ハリー・キューウェル監督は後半頭からエウベルとナム・テヒを下げ、センターバックのエドゥアルド、そして中盤に山根陸を投入。このセーフティな采配は功を奏すか否か。 47分にいきなり被弾。蔚山の右SB、ソル・ヨンウにボックス内へ侵入され、最後はボヤニッチの地を這うシュートがネットへ。ただ、シュートに関与した選手のオフサイドにより、かろうじて1点リードおよび「2戦合計3-3」をキープする。 その後も守備のたびに決定機を作られ、GKポープ・ウィリアムの一対一顔面セーブなどで凌いでいく横浜FM。一気呵成でカウンターに転じる気配はなく、耐えるしかない時間が続く。 それでも63分、手数をかけない攻撃から永戸勝也のクロスにヤン・マテウスのヘディングがネットを揺らす。オフサイドの判定だったが、集中力を保ってこの形を何度も作るしかない。この点を改めて理解するには十分な場面を作った。 気づけば“守り慣れた”横浜FM。やはりなかなか前進できないが、個々の集中力に鋭さが増し、一対一の攻防で劣勢を強いられても必ずカバーが入る。体力が厳しいだろうが、頑張ってほしい。 90分間も終盤に差し掛かると、再び蔚山の決定機が増え、横浜FMはポストに救われる場面も。それでもなお耐えに耐え、試合は“180分間”を終えて3-3。延長戦への突入に。 延後3分、なおも耐えるなかでワンチャンス。やはり攻撃に手数をかけれないなか、タッチライン際敵陣深くでのボール奪取から、素早いクロスに途中出場の水沼宏太が右足シュート。GKチョ・ヒョヌに寸前でCKに逃げられる。 延後10分、今度は蔚山に押し込まれ、ケルビンの決定的なボックス内からの右足シュートをGKポープ・ウィリアムが決死のスーパーセーブ。わずかに指をかすめ、ポストに弾かれて難を逃れる。 延後12分には、元サガン鳥栖のキム・ミヌにCKからネットを揺らされるもかろうじてオフサイド。延後13分もCKからキム・ミヌが決定的なシュートも、ギリッギリで枠を外れて肝を冷やす。 結局、延長戦も耐えまくった横浜FM。クラブ史上初のACL決勝戦進出をかけた大死闘は、PK戦に決着が委ねられることとなった。 PK戦 先攻:蔚山/後攻:横浜FM 1人目 蔚山◯/横浜FM◯(アンデルソン・ロペス) 2人目 蔚山◯/横浜FM◯(水沼宏太) 3人目 蔚山◯/横浜FM◯(松原健) 4人目 蔚山◯/横浜FM◯(天野純) 5人目 蔚山×/横浜FM◯(エドゥアルド) GKポープ・ウィリアムが5人目のキム・ミヌのキックをストップ。この結果、PK戦の末に死闘を制した横浜FM。蔚山を下し、アル・アイン(UAE)が待つ決勝戦に進出だ。 横浜F・マリノス 3-2(2戦合計3-3/PK:5-4) 蔚山HD 【横浜FM】 植中朝日(前13、前30) アンデルソン・ロペス(前20) 【蔚山】 マテウス・サレス(前35) ダリヤン・ボヤニッチ(前42) <span class="paragraph-title">【動画】ポープ・ウィリアムという神様...120分間で被シュート40本を凌ぎ、最後はPK戦で殊勲のセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>劣勢を跳ねのけた!<br>感動のファイナル進出‼<br>\<br><br>横浜FMが5人全員PKを成功させ<br>初のファイナル進出!<br><br>長時間の数的不利を跳ねのけ<br>最後の最後にファイナルの座を勝ち取った<br><br>AFCチャンピオンズリーグ23/24 準決勝 第2戦<br>横浜FM×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/PXdgZvQ4hq">pic.twitter.com/PXdgZvQ4hq</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1783121780288491800?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.24 21:55 Wed兵役控える26歳の1発に沈む…横浜FMが準決勝1stレグで蔚山に惜敗、決勝進出へホーム2ndレグは正念場【ACL2023-24】
横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝1stレグで蔚山HD(韓国)とのアウェイゲームに臨み、0-1で敗れることとなった。 ACLのノックアウトステージをハリー・キューウェル監督新体制で迎えた横浜FM。ラウンド16でタイのバンコク・ユナイテッドを撃破後、準々決勝はグループステージでも激突の山東泰山(中国)との対戦を制し、“東地区の決勝戦”まで到達した。 直近のJ1リーグ第8節湘南ベルマーレ戦から中3日、スタメン11人に目を向けると、キャプテン喜田拓也が韓国遠征に帯同せず、松原健が腕章を巻く。エウベルやエドゥアルドも不在で、宮市亮や湘南戦メンバー外の畠中槙之輔、元蔚山の天野純がピッチに立つ。 立ち上がりはホーム蔚山の勢いを受ける側にまわった横浜FM。Kリーグ1開幕7試合で16得点の蔚山は現役韓国代表戦士が多く、キム・ヨングォンにファン・ソッコ、イ・ミョンジェなどとJリーグ経験者も多数。ベンチには江坂任も控えている。 すぐに持ち直した横浜FMだが、リアクションも鋭い蔚山に対し、常に動き出しで一歩遅れをとっている印象。19分、左サイドバックのイ・ミョンジェに低いクロスを入れられ、最後はボックス内へ走ったイ・ドンギョンに左足弾を流し込まれた。 イ・ドンギョン(26)は今季リーグ戦7試合6得点4アシストで、かつてシャルケ、ハンザ・ロストックでプレー。兵役のため、4月末から2025年10月末まで18カ月間、Kリーグ2の金泉尚武(兵役選手のクラブ)行きが目前に控えている選手だ。 横浜FMは決定機と呼べるチャンスもないまま時間が過ぎ、41分にはゴール正面からのFKでヤン・マテウスが狙うも、落としきれずに枠の上。両ワイドがスピードを活かすシーンは作れず、アンデルソン・ロペスに良いボールは入らない。 前半終盤にかけてセットプレーを連続獲得も、ゴールには繋がらなかった横浜FM。それでも1点ビハインドで迎えた後半頭、宮市の抜け出しからクロスが入り、最後はキム・ヨングォンのクリアミスを拾った天野がシュートを放つ。 このシーン、直後の左CKも含めてやはりゴールに繋がらずも、後半ファーストアタッキングで大きなチャンスを作り、全体的に出足の鋭さが増した印象のキューウェル・マリノス。なんとか60分までに1点がほしいところだ。 頼みのA・ロペスは59分、右からの横パスをゴール正面で受けるが、うまく“面”を作れず空振り気味に。絶好機をふいにすると60分、素早い反転からDFを背負った状態で左足を振るが、今度は大きく枠の上へ。後半頭の期待が萎む横浜FMだ。 そうなるとホーム2ndレグも見据え「1点と1-1ドロー」を最低限確保したいところ。キューウェル監督は64分、自慢の快足をこれ以上活かせる気配がない宮市を下げ、井上健太を左ウイングに投入。フレッシュな井上はチームに貢献できるか。 蔚山は67分、カウンターからオム・ウォンサンが運び、最後チュ・ミンギュのシュートはポストを直撃。跳ね返った先に詰めたオム・ウォンサンがいたが、ほんのわずかに足が届かず、肝を冷やす横浜FM。 さらに直後の68分、再びカウンターで今度はイ・ドンギョンが運び、ボックス手前から左足を一閃…ここはGKポープ・ウィリアムが間一髪で左手に当て、ポストをかすめて難を逃れた横浜FM。 さらにさらに72分、右からのクロスにチュ・ミンギュの決定的なヘディングシュートをポープ・ウィリアムが阻止。十数秒後にチュ・ミンギュにネットを揺らされるも、今度はオフサイドで副審の旗。何度も幸運と守護神に救われる横浜FM。 試合も終盤の81分、左からの斜めの浮き球に飛び込んだヤン・マテウスはフリーだったが、眼前にゴールとGKチョ・ヒョヌ1人というなか、スライディングで伸ばした左足シュートは枠上へ。横浜FMはこの日最大の決定機を逸する。 結局、最後まで1点が遠く、敵地での1stレグを0-1で落とした横浜FM。初の決勝戦進出・アジア制覇に向け、ホームでの2ndレグは90分間での勝利が最低限必要となる。 蔚山HD 1-0 横浜F・マリノス 【蔚山】 イ・ドンギョン(前20) 2024.04.17 20:58 Wed江坂任も先発の蔚山HDが全北現代との韓国勢対決を制して準決勝進出! 横浜FMvs山東泰山の勝者と対戦【ACL2023-24】
12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝2ndレグの蔚山HD FCvs全北現代モータースが行われ、1-0で蔚山が勝利。2戦合計2-1とし、ベスト4進出を決めた。 5日に行われた1stレグでは1-1のドローに終わっていた韓国勢同士の一戦。2ndレグでは日本人MF江坂任も先発出場を果たした。 互いに慎重な入りを見せ、一進一退の展開が続いて行く中、互いに隙を突いて攻撃を仕掛けるも、決定機を作るまでには至らない。 それでも、ホームの蔚山が主導権を握って行く中、ゴールレスで前半を終えるかと思われたアディショナルタイム2分にスコアが動く。 カウンターを仕掛けた蔚山はソル・ヨンウがアーリークロス、これはクリアされるが、こぼれ球を拾うと、ボックス手前左でパスを受けたグスタフ・ルドヴィグソンがタイミングを見計らって正確なクロス。ファーサイドのスペースに走り込んでいたソル・ヨンウがボックス内でダイレクトボレー。これが強烈にネットを揺らし、蔚山が先制してリードを奪う。 2戦合計でも蔚山がリードした状態となった中、逆転勝利を目指す全北現代は後半は圧力をかけることに。それでも蔚山は大サポーターの後押しを受けて粘り強く戦っていく。 全北現代は52分にビッグチャンス。細かくパスを繋ぐと、ボックス前での横パスをチアゴ・オロボがダイレクトシュート。枠を捉えたが、GKチョ・ヒョヌが横っ飛びでセーブする。 蔚山は粘り強く戦い、全北現代の攻撃を凌ぎ切り1-0で勝利。2戦合計2-1で準決勝に駒を進めた。 なお、13日には横浜F・マリノスと山東泰山の準々決勝2ndレグが行われ、勝者が蔚山と決勝進出を懸けて戦う。 蔚山HD FC 1-0(AGG:2-1) 全北現代モータース 【得点者】 1-0:45分+2 ソル・ヨンウ(蔚山HD) 2024.03.12 21:55 Tueアジアカップで内紛の韓国代表、当事者ソン・フンミンとイ・ガンインも招集! W杯予選に臨むメンバー23名を発表【2026W杯アジア2次予選】
韓国サッカー協会(KFA)は11日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を目指してアジアカップ2023に臨んだ韓国。グループステージを突破し準決勝まで勝ち上がったが、ヨルダン代表の前に惨敗に終わり敗退となった。 さらに、ヨルダン戦の前にチーム内で内紛が起きており、予てから燻っていたクリンスマン監督への批判が殺到。KFAもチームマネジメントの観点で問題視し解任。3月は暫定的にU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執ることが決まっていた。 新たな体制で臨むW杯予選には、キャプテンのFWソン・フンミン(トッテナム)、アジアカップで揉め事を起こしたMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は共に選出。その他、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFイ・ジェソン(マインツ)らが順当に選出された。 また、MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)やMFオム・ウォンサン(蔚山HD)が久々に代表復帰。また、MFチョン・ホヨン(光州FC)、FWチュ・ミンギュ、DFイ・ミョンジェ(ともに蔚山HD)が初招集を受けている。 Jリーグ組では、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が唯一選出されている。 韓国はタイ代表との連戦。21日にホームで、26日にアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) キム・ムンファン(アル・ドゥハイル/カタール) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山HD FC) ソル・ヨンウ(蔚山HD FC) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) キム・ジンス(全北現代モータース) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) MF パク・ジンソプ(全北現代モータース) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) チョン・ホヨン(光州FC) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) FW チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) <span class="paragraph-title">【写真】内紛起こしたソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:25 Mon町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon「感情的にはジェットコースター」二転三転で結局解任のチャビ監督、韓国代表も断りバルサへの忠誠誓う「戻るためにドアを閉めることはない」
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、ラストゲームを前に記者会見で思いを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 26日、バルセロナはラ・リーガ最終節でアウェイでセビージャと対戦する。 すでに2位が確定しているバルセロナだが、チーム内でゴタゴタが。一度電撃的に退任を発表していたチャビ監督は、ジョアン・ラポルタ会長らの説得受けて来季も続投することが決まっていたが、自身の発言が不信感を生み出し、電撃的に解任となった。 結局、1月の自身の発言通り、クラブを去ることとなったチャビ監督。最終節に向けた記者会見で、監督としての期間を振り返り、ラストマッチに言及した。 「困難な日々だったが、私は誇りを持っているし、満足している。我々は良い仕事をしてきたからだ。全てを出し切った。最高の形で終わりたく、バルサの監督としての最後の試合を楽しみたいと強く思っている」 「振り返ってみれば、この経験は素晴らしものであり、非常に大きな学びがあった。私はこの機会(ファーストチームの監督)を与えてくれたクラブに感謝している」 クラブへの感謝を語ったチャビ監督。ラポルタ会長から、解任を伝えられた時のことも振り返った。 「会長が私に理由を教えてくれた。そして私は受け入れた」 「私はコンセンサスを持っており、クラブの一員でもある。バルサが必要だということにいつでも対応する」 「これからは1人のファンになり、家族と共にモンジュイックとスポティファイ・カンプ・ノウを訪れるよ。いつでもバルサにとっての最善を祈っている」 クラブが臨むことは受け入れると忠誠を誓ったチャビ監督。酷い扱いを受けているという見方もされる中、再びクラブに戻る可能性を否定しなかった。 「感情的にはジェットコースターのようなものを経験しているにも関わらず、私はバルサにいること、そしてバルサのために働くことが好きだ」 「もし、彼らが私に求めてくるのであれば、私は戻るためにドアを閉めることはない。なぜなら、ここは私の人生のクラブだからだ」 1月の退任発言後はユルゲン・クリンスマン監督を解任した韓国代表からのオファーがあったことも明かしたチャビ監督。断りを入れていたことを明かしたが、バルセロナを去り、この先の監督キャリアがどうなるのか注目を集める。 2024.05.26 09:15 Sun韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Monカナダ代表が新監督にジェシー・マーシュ氏を招へい、韓国も狙っていた指揮官
カナダサッカー協会(CSA)は13日、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)が同国代表の新監督に就任したことを発表した。契約期間は2026年の北中米ワールドカップ(W杯)終了までとなる。 カナダ代表では2018年1月から指揮を執ってきたジョン・ハードマン監督が、2023年8月にトロントFCへ引き抜かれる形で退任。その後はアシスタントコーチのマウロ・ビエロ氏が暫定監督を務めている状態が続いていた。 新監督に就任したマーシュ氏は、2009年に現役生活を引退すると指導者の道に進み、引退直後にアメリカ代表のボブ・ブラッドリー監督の下でアシスタントコーチに就任。 その後、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクト(現CFモントリオール)やニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒなどで監督を歴任した。 2022年2月からリーズ・ユナイテッドの指揮官に就任すると就任初年度は低迷していたチームをプレミアリーグ残留に成功させたが、積極補強して臨んだ翌シーズンは第20節終了時点で4勝6分け10敗の17位と低迷。成績不振を理由に昨年2月にリーズの監督を解任されていた。 ユルゲン・クリンスマン監督が退任してから監督が不在だった韓国代表の指揮官候補点されていたが、交渉が難航していると報じられていた。 2024.05.14 08:15 Tue監督不在の韓国代表、最有力候補とされる元リーズのマーシュ氏と交渉中も報酬でズレか?
ユルゲン・クリンスマン監督との契約をアジアカップ後に解消してから監督不在の韓国代表。新監督候補はいるものの、マネーゲームをする気がなく、大韓サッカー協会(KFA)は監督選定を慎重に行う方針のようだ。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 アジアカップではベスト4の成績を残した韓国。しかし、準決勝を前にチーム内で問題が発生。選手同士が衝突した中、準決勝ではヨルダン代表相手に2-0で敗れていた。 それまでもクリンスマン監督の手腕には疑問符がついており、マネジメントの問題もあったために契約解除となった中、3月の北中米ワールドカップ予選ではU-23韓国代表のシン・テヨン監督が暫定的に指揮を執っていた。 6月の活動に向けて新監督を探しているKFA。新たな監督候補を11人リストアップ。韓国人で4人、外国人で7人をピックアップした中、外国人監督の3、4名に絞ったという。 最終候補に対してランク付けをし、最も優先順位の高い人物から細部を詰めていく交渉をスタートしていくというKFA。最有力候補と見られていたのが、元リーズ・ユナイテッドの監督であった、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)と見られている。 KFAの幹部が4月にマーシュ監督とロンドンで会談していたことが発覚。ザルツブルクでは南野拓実も指導し、2019年から2021年まで指揮。オーストリア・ブンデスリーガで2度の優勝を経験している。その後は、RBライプツィヒでも指揮を執り、リーズで1年間指揮を執っていた。 実力に疑いはないものの、問題は報酬面だという。KFAは代表チームの監督の年俸について150〜200万ドル(約2億3000万〜3億1000万円)を水準としており、税金を含めるとおよそ倍になるという。ただ、マーシュ監督がこれまでもらっていたサラリーはそれ以上となっており、その部分での交渉が今は詰まっていないという。 韓国はアジア2次予選でグループCに入り、勝ち点10で首位。6月の2試合では最下位のシンガポール代表、2位の中国代表と対戦。予選突破はまだ決まっていない状況だけに、監督が決まらないと再び支障が大宇頃になりそうだ。 2024.05.13 17:55 Monファン・ウィジョのアランヤスポル移籍が正式発表…半年間のレンタルに
トルコのアランヤスポルは6日、ノッティンガム・フォレストから韓国代表FWファン・ウィジョ(31)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「16」に決定している。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジ・シティにレンタル移籍してプレーしていたファン・ウィジョ。チャンピオンシップでは17試合で3ゴール1アシストを記録。しかし、ケガの影響もあってか、ノリッジは今冬にレンタル契約を終了し、フォレストに復帰していた。 また、プライベートにおいては性行為の違法撮影および二次加害容疑で起訴されており、この問題によってアジアカップ2023では韓国代表の招集メンバーを外されていた。 ピッチ内外で苦境を迎えるなか、先日にはフランスのモンペリエ行きの可能性が取り沙汰されたが、最終的に同クラブは別のターゲットを獲得したことで去就は振り出しに戻っていた。 それでも、人員整理を進めるフォレストが積極的に交渉を行っていたトルコのクラブへの移籍が決まった。 なお、新天地となるアランヤスポルは今シーズンのスュペル・リグで14位に位置している。 <span class="paragraph-title">【写真】ファン・ウィジョの加入会見が実施</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr"> Kulübümüz, Nottingham Forest takımından sezon sonuna kadar kiralanan Güney Koreli Ui-Jo Hwang için imza töreni düzenledi.<br><br> <a href="https://t.co/qPjDdBYeNS">https://t.co/qPjDdBYeNS</a> <a href="https://t.co/4XaQWoP1KV">pic.twitter.com/4XaQWoP1KV</a></p>— Corendon Alanyaspor (@Alanyaspor) <a href="https://twitter.com/Alanyaspor/status/1754870925084815816?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.02.07 06:00 Wedファン・ウィジョの新天地はトルコに! アランヤスポル行き迫る
ノッティンガム・フォレストの韓国代表FWファン・ウィジョ(31)が、トルコのアランヤスポル行きに迫っているようだ。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジ・シティにレンタル移籍してプレーしていたファン・ウィジョ。チャンピオンシップでは17試合で3ゴール1アシストを記録。しかし、ケガの影響もあってか、ノリッジは今冬にレンタル契約を終了し、フォレストに復帰していた。 また、プライベートにおいては性行為の違法撮影および二次加害容疑で起訴されており、この問題によってアジアカップ2023では韓国代表の招集メンバーを外されていた。 ピッチ内外で苦境を迎えるなか、先日にはフランスのモンペリエ行きの可能性が取り沙汰されたが、最終的に同クラブは別のターゲットを獲得したことで去就は振り出しに戻っていた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、韓国代表FWは今冬の移籍市場がまだ開いているトルコのアランヤスポル行きで合意に至ったという。 移籍形態は買い取りオプションが含まれない半年間のドライローンとなるとのことだ。 なお、ファン・ウィジョの新天地となるアランヤスポルは今シーズンのスュペル・リグで14位に位置している。 2024.02.06 06:30 Tueピッチ内外で苦境のファン・ウィジョに仏モンペリエ行きの可能性…
プライベートでの問題を抱える韓国代表FWファン・ウィジョ(31)にモンペリエ移籍の可能性が浮上している。フランス『レキップ』が報じている。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジ・シティにレンタル移籍してプレーしていたファン・ウィジョ。チャンピオンシップでは17試合で3ゴール1アシストを記録。しかし、ケガの影響もあってか、ノリッジはレンタル契約を終了し、ノッティンガム・フォレストに復帰していた。 また、プライベートにおいては2023年11月に女性が性行為を違法に撮影されたとして訴えを起こし、警察の捜査を受けることに。さらに、今月15日には女性に二次加害を与えたとして追加起訴。ファン・ウィジョはギリシャで盗まれたスマートフォンから流出したと主張していたが、その際に訴えた女性について「彼女はテレビ出演もしている有名人であり、結婚もしている。彼女の同意を得て撮影したものだ」と明かしており、個人情報を漏らしたとして更なる被害を与えたと訴えられることとなった。 この一件によって、韓国代表を一時的に追放されたファン・ウィジョは、アジアカップも欠場している。 ピッチ内外で問題を抱える韓国代表FWだが、ここに来てかつてプレーしたフランスへの移籍の可能性が浮上している。 『レキップ』によると、ジェノアからレンタル中のイタリア人FWケルビン・イェボアのレンタル打ち切りを決断したモンペリエは、今冬の移籍市場閉幕までにアタッカーの補強を画策。 そのなかでファン・ウィジョは、トリノのフランス人FWヤン・カラモーと共に獲得候補にリストアップされているという。 前述のプライベートの問題が移籍に影響を与える可能性は大きいが、ボルドー時代に活躍を見せたフランスの地で再起を図ることになるのか…。 2024.01.31 22:20 Wed性行為の違法撮影容疑で警察の捜査を受けている韓国代表FWファン・ウィジョ、“二次加害”の容疑で追加起訴される…レンタル契約も解消
女性との性行為を違法に撮影したとして捜査を受けている韓国代表FWファン・ウィジョ(31)だが、二次加害容疑をかけられ追加で起訴されたという。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジ・シティにレンタル移籍してプレーしていたファン・ウィジョ。チャンピオンシップでは17試合で3ゴール1アシストを記録。しかし、ケガの影響もあってか、ノリッジはレンタル契約を終了し、ノッティンガム・フォレストに復帰していた。 かつてはガンバ大阪でもプレーし、韓国代表でも3トップの一角を担っているファン・ウィジョだが、2023年11月に女性が性行為を違法に撮影されたと訴え出ることに。警察の捜査を受けることとなっていた。 そんな中、15日に女性に二次加害を与えたとして追加起訴。ファン・ウィジョはギリシャで盗まれたスマートフォンから流出したと主張していたが、その際に訴えた女性について「彼女はテレビ出演もしている有名人であり、結婚もしている。彼女の同意を得て撮影したものだ」と明かしており、個人情報を漏らしたとして更なる被害を与えたと訴えられることとなった。 なお、その女性はファン・ウィジョを長年支援してきた義理の姉であったことが発覚している。 今回の一件で、韓国代表を一時的に追放されたファン・ウィジョは、現在行われているアジアカップに参加できず。また、レンタル契約が解消されたことで、クラブでのプレー機会も減少。この問題があっては、簡単に移籍先も見つかるはずもなく、苦しい状況が続いている。 2024.01.16 13:25 Tue韓国代表がメンバー発表! ソン・フンミンやキム・ミンジェら欧州組が順当に選出【AFCアジアカップ2023】
韓国サッカー協会(KFA)は28日、AFCアジアカップ2023に臨む韓国代表メンバー26名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を狙う韓国。カタール開催となる今大会に向けてはソン・フンミン、キム・ミンジェ、ファン・ヒチャン、イ・ガンインといったヨーロッパで活躍する主力が順当に選出。また、Jリーグでプレーする選手ではソン・ボムグンが唯一の招集となった。 その一方で、FWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)ら一部主力が招集外となった。 韓国は今大会でグループEに入っており、来月15日にバーレーン代表戦、20日にヨルダン代表戦、25日にマレーシア代表戦を戦う。 ◆韓国代表メンバー26名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) キム・ジュソン(FCソウル) MF ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ジンソプ(全北現代モータース) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) 2023.12.28 22:26 Thu【2023-24セリエA総括】超WS選出の最優秀選手はラウタロ・マルティネス
シーズンを通して抜群の安定感を見せ付けたインテルが5試合を残して独走優勝を果たした。そのインテルの優勝を史上初めて目の前で決められてしまったミランは優勝争いに絡むことなく2位フィニッシュ。そしてセリエAの戦いに集中していたユベントスは前半戦こそインテルと競ったものの後半戦に大失速し3位で終えた。ローマ勢は監督交代でチーム状態を好転させたものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場には届かなかった。連覇が期待された昨季王者ナポリは低空飛行が続き、10位と低迷した。一方でプロビンチャの雄アタランタ、そして古豪ボローニャがCL出場権を獲得している。 ◆際立ったS・インザーギ采配~インテル~ 開幕前には守護神オナナ、守備の要シュクリニアル、チームの心臓ブロゾビッチ、昨季終盤に復調したルカクと、センターラインの流出があったインテルだが、蓋を開けてみればセリエAで無双する結果となった。昨季のCL準優勝で現有戦力が力を付けたのに加え、新戦力として迎えたGKゾマー、FWテュラムの両選手が前任者を上回るような活躍を披露した。また分厚い選手層をうまくローテーションしながらマネジメントしていたS・インザーギ監督の采配も見逃せない。シーズン終盤まで息切れせずに乗り切れたのはS・インザーギ監督の功績が大きい。 ◆CL死の組入りが大きな負担に~ミラン~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ナポリからスクデット奪還を目指した一昨季王者は、CLで死の組に入ってしまったことがセリエAへのしわ寄せとして大きく響いてしまった。補強としてはMFラインデルス、MFロフタス=チーク、FWプリシックといずれの選手もスタメンの座を掴み、チーム力アップに貢献した。しかしパリ・サンジェルマン、ドルトムント、ニューカッスルが同居したCLの負担が大きくセンターバックを中心にケガ人が続出。そんな中でピオリ監督は何とかやり繰りし、CLから敗退して以降は復調し、セリエAでは2位フィニッシュとした。 ◆セリエA集中で前半戦まではインテルと優勝争い~ユベントス~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 不正会計によりカンファレンスリーグ出場を辞退し、来季のCL出場を目標にセリエAに絞ったユベントスは前半戦、インテルと首位争いを続けた。しかし2月に行われたインテルとの直接対決に敗れると、チーム状態は下降線の一途を辿った。結果的にCL出場、コッパ・イタリア優勝と面目は保ったものの、アッレグリ監督はシーズン終わりを待たずして解任。来季はボローニャを躍進させたモッタ監督と共に再建を図ることになる。 ◆デ・ロッシ就任で盛り返すも~ローマ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> モウリーニョ体制3季目の今季、FWルカクを筆頭に、MFアワール、MFレナト・サンチェスと実力者を補強したローマだったが、波に乗れなかった。1月にはモウリーニョ監督の解任に踏み切り、クラブのレジェンドであるデ・ロッシを新指揮官に据えた。付け焼き刃的な監督人事かに思われたが、デ・ロッシが見事ロマニスタの期待に応えた。CL出場こそ果たせなかったが、ELでは2季連続ベスト4進出と来季に期待が持てるシーズン後半戦を戦った。 ◆トゥドール就任で鎌田と共に復調~ラツィオ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季2位フィニッシュでスクデット争いの可能性も十分かと思われたサッリ政権3季目のラツィオだったが、そう甘くはなかった。CLとの連戦に耐え切れなかった面もあるが、さすがに主軸MFミリンコビッチ=サビッチの抜けた穴を埋めきるには至らなかった。期待された鎌田はチームに馴染めず大苦戦。そして3月にはサッリ監督が辞任する事態に。しかし後任として迎えたトゥドール監督が鎌田にとっても良い転機に。ボランチとして起用された鎌田はみるみるフランクフルト時代のパフォーマンスを取り戻し、新生ラツィオのプレーメーカーとして機能。CL出場には届かなかったが、ローマ同様、シーズン終盤の戦いぶりは来季に繋がるものだったと言えそうだ。 ◆連覇狙える陣容かと思いきや~ナポリ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前には連覇を狙えると予想していたナポリだったが、スパレッティ監督の退任が想像以上にマイナスに働いた。主力ではDFキム・ミンジェのみが流出しただけで戦力的には昨季とほぼ変わらず、スクデットの本命だと思われた。ルディ・ガルシア監督にしてもスパレッティ監督の戦術を踏襲し、ここまで崩れるとは予想できなかった。結局、マッツァーリ監督を約10年ぶりに呼び戻したものの復調することはなく2月に解任。スパレッティ監督の右腕として働いていたカルツォーナ氏を招へいしたが、やはり昨季のナポリの姿は取り戻せずまさかの10位で終戦となった。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWラウタロ・マルティネス(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエAにおいて風格を感じさせる数少ない選手。ゴールを奪うだけでなくチャンスメークの面でも長けており、貢献度が非常に高い。新たな相棒となったテュラムとも何の問題もなく好関係を築けていることが能力の高さを証明している。 ★最優秀監督 ◆シモーネ・インザーギ(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> センターラインの主力流出をものともせず結果を残したのは流石だった。適切なターンオーバー敢行で主力選手の負担を軽減していた点も評価。攻守両面において安定感あるチームを作り上げた。自身初のスクデット戴冠。 【期待以上】 ★チーム ◆ボローニャ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 古豪ボローニャがモッタ監督の下、5位と飛躍を遂げ、実に60季ぶりとなる欧州最高峰の舞台返り咲きを果たした。リーグ3位の堅守をベースに、オフェンス面でもFWザークツィーの懐の深いプレーを起点に厚みのある攻撃を見せたりと、攻守に完成されたチームだった。 ★選手 FWマルクス・テュラム(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ルカクの代役というプレッシャーのかかる条件での加入だったが、何のその。父リリアンが活躍したセリエAの舞台で十分なパフォーマンスを見せた。父親譲りのスプリント力によってインテルのカウンターは鋭さを増し、ルカクとは違った強みをチームにもたらした。 【期待外れ】 ★チーム ◆ナポリ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 連覇が期待されただけにその反動から選出。メンツもほぼ変わっていない点も追い討ちをかける。指揮官の重要さが明確になるシーズンだった。 ★選手 ◆MFポール・ポグバ(ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季を負傷で棒に振った中、復活のシーズンにしたいところだったが、まさかのドーピング違反で長期出場停止とユベンティーノの期待を裏切った。ワールドカップを制した男はこのままキャリア終了が濃厚だ。 2024.06.05 18:00 Wed町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Monユーロ出場は大丈夫? 背中負傷のケインは最終節欠場…トゥヘル監督「状態はさらに悪化している」
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインだが、状態が良くないようだ。 ブンデスリーガ12連覇を逃したバイエルン。チャンピオンズリーグ(CL)でも決勝進出に後一歩まで行きながらも、レアル・マドリーに敗れて敗退。今シーズンの無冠が決定した。 トーマス・トゥヘル監督の退任も近づき、残すは最終節のみ。アウェイでのホッフェンハイム戦が18日に控えている。 試合を前にした記者会見ではトゥヘル監督が選手の状況について言及。ケインの欠場を明言し、背中の状態が良くないことを明かした。 「ハリー・ケインは主治医の治療を受けている。彼は行けない。マドリードではすでに症状が限界まで悪化していた。状態はさらに悪化しており、彼はチームにいない」 ケインは8日のCL準決勝2ndレグのマドリー戦に出場も、85分に交代。先週末のヴォルフスブルク戦はメンバー外となっていた。 詳しい状態は明かされていないが、ユーロ2024に臨むイングランド代表にとっても心配なところ。ガレス・サウスゲイト監督は、21日にメンバーを発表する予定となっており、ケインの状態は気掛かりなところだろう。 今シーズンからバイエルンでプレーするケインは、公式戦45試合で44ゴールと結果を残したが、タイトルとは再び縁がなく、バイエルンですら無冠というシーズンに終わってしまった。 なお、そのほかにもレロイ・サネ、ジャマル・ムシアラ、エリック・マキシム・チュポ=モティング、キム・ミンジェ、サシャ・ブイ、ラファエル・ゲレイロ、セルジュ・ニャブリも不在だという。 2024.05.17 22:33 Fri【CL準決勝プレビュー】イーブンで臨む運命の第2戦! ドルトムント待つウェンブリーへの切符手にするのは…
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、レアル・マドリーvsバイエルンが、日本時間8日28:00にサンティアゴ・ベルナベウでキックオフされる。前日にドルトムントのファイナル進出が決定した中、ウェンブリーへの最後の切符を懸けた運命の第2戦だ。 先週にフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われた1stレグは2-2のドロー決着。戦前の予想とは異なり、バイエルンが圧倒する入りを見せたが、クロースとヴィニシウスによる至高のコンビプレーによってアウェイのマドリーが24分に先制点を奪取。だが、後半に入って選手交代、布陣変更で流れを変えたホームチームが53分にサネ、57分にケインのPKによるゴールで逆転。以降もトゥヘルのチームが冷静にゲームをコントロールしたが、83分にヴィニシウスが決めたPKによるゴールでマドリーが追いついた。 「最高の形は見られなかった」とアンチェロッティ監督が試合後に認めたように難しいパフォーマンスとなった敵地での初戦を最低限のイーブンで終えたマドリー。だが、先週末のカディス戦ではナチョを除く先発10人を入れ替えた中、ブラヒム・ディアスとホセルに途中出場ベリンガムのゴールによって3-0の快勝。さらに、2位バルセロナの敗戦を受け、4試合を残して2シーズンぶり36度目のラ・リーガ優勝が決定した。 恒例シベーレス広場での優勝セレモニーを延期し、今回の大一番に全力を注ぐエル・ブランコは、リーグ優勝にCLファイナル進出という花を添えて、マドリディスタと歓喜を分かち合えるか。 一方、バイエルンは下馬評を覆す良い内容のパフォーマンスを見せたものの、試合後にドイツ人指揮官が悔やんだ韓国代表DFの守備対応や3点目を決め切れなかった決定力の問題でホームでの先勝を逃した。ブンデスリーガでは6選手を入れ替えて臨んだシュツットガルトとの上位対決で1-3の敗戦。加えて、ラファエル・ゲレイロとダイアーの負傷交代と敵地での大一番に弾みを付けることができなかった。 ただ、データ的な部分では前述のドルトムントの決勝進出、ファイナルの会場がウェンブリー・スタジアムという部分で、デア・クラシカーを制して5度目の優勝を果たした2012-13シーズンと重なる部分があり、その縁起の良いデータをポジティブに捉えて難所ベルナベウ攻略といきたいところだ。 ◆レアル・マドリー◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240507_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ルニン DF:カルバハル、チュアメニ、リュディガー、メンディ MF:カマヴィンガ、クロース MF:バルベルデ、ベリンガム、ロドリゴ FW:ヴィニシウス 負傷者:DFアラバ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては引き続きアラバのみが不在となる。 前回対戦からは先発2人の変更を予想。ルーカス・バスケスに代わってサスペンション明けのカルバハル、ナチョに代わってカマヴィンガを起用し、チュアメニがリュディガーの相棒を務めることになりそうだ。 ◆バイエルン◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240507_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ノイアー DF:キミッヒ、デ・リフト、ダイアー、マズラウィ MF:ライマー、ゴレツカ MF:サネ、ムシアラ、ニャブリ FW:ケイン 負傷者:DFブイ、ブナ・サール、ラファエル・ゲレイロ、FWコマン 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては前回対戦から新たにラファエル・ゲレイロが不在となる。 スタメンは前回対戦から2名の変更を予想。指揮官からパフォーマンスに苦言を呈されたキム・ミンジェに代わって負傷明けのデ・リフトが復帰し、ミュラーに代わってニャブリの起用と読む。 ★注目選手 ◆レアル・マドリー:MFジュード・ベリンガム <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240507_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 古巣とのファイナルに到達できるか。ドルトムントの決勝進出に、誰よりもモチベーションを高めている20歳の若武者がエル・ブランコの注目選手だ。勤続疲労や対戦相手の分析によって後半戦は失速傾向のベリンガムは、前回対戦でも思うような活躍を見せられず。 ただ、同試合に関しては体調不良によるコンディションの問題があったことをイタリア人指揮官が認めていた。その証拠に途中出場した直近のカディス戦では見事なボール奪取からショートカウンターの起点となった流れでゴールを記録。今回の大一番へしっかりとパフォーマンスを上げてきている。 ドルトムント時代を含めバイエルン戦では通算4アシストを記録も、前回対戦含め公式戦9試合未勝利(2分け7敗)と一度も勝利がない苦手とする相手だが、今回の試合では初ゴールと共に初勝利を挙げたい。ライマー、ゴレツカのタフな中盤に加え、ダイアーとデ・リフトのセンターバックコンビとの激しいマッチアップが想定される中、攻守両面でチームに優位性をもたらす働きを期待したい。 ◆バイエルン:FWハリー・ケイン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240507_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> “無冠の帝王”脱却へベルナベウ攻略を期す。これまでプレミアリーグ3度の得点王、2018年ロシアW杯で得点王とトッテナム、イングランド代表で多くの個人タイトルに輝きながらも、一度もチームタイトルを獲得できず。“無冠の帝王”との不名誉な称号を冠する世界屈指のストライカーは、そのタイトルを渇望して常勝バイエルンに加入。しかし、チームはDFLスーパーカップ、DFBポカールで敗退すると、11連覇中だったブンデスリーガでもレバークーゼンに初優勝を許し、国内で無冠が確定した。 個人としては公式戦44試合44ゴール11アシストと圧倒的な数字を残していることを考えれば、勝てない星の下に生まれたとしか形容しがたい状況だ。それでも、イーブンの状況で臨む今回の一戦、決勝の相手が相性の良いドルトムントであることを鑑みれば、ビッグイヤー獲得のチャンスは十分に残されている。 今回の一戦ではリュディガーやチュアメニ、好調のGKルニンら相手守備陣を相手にチャンスメーク、フィニッシャーの双方で輝きを放ち、チームをファイナル進出に導くエースの仕事を見せたい。 2024.05.08 18:00 Wedデ・リフトの復帰を歓迎するノイアー「ディフェンスを安定させてくれる」
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが8日に行われるレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグを前日に控えた会見に臨んだ。 ホームでの1stレグを2-2の引き分けに持ち込まれたバイエルンだが、ノイアーは決勝進出へ自信を見せている。 「勝敗を分けるのは細かな部分になるだろう。我々全員がとても高い集中力を保って戦う必要がある。素晴らしいチームと対戦するわけだけど、彼らの弱点もわかっている」 また、PK戦の可能性について問われると「GKはあらゆる状況に備える必要がある。とはいえPK戦ありきで考えるのではなく、試合に集中することが大事だ」とコメント。 1stレグではDFキム・ミンジェが2失点に絡んでしまった中、2ndレグではDFマタイス・デ・リフトの復帰が予想されている。それを受けてノイアーは「彼の復帰は嬉しい。ディフェンスを安定させてくれる。ボディランゲージも使ってダイアーと調和の取れた連係が取れている」と負傷により1stレグを欠場していたデ・リフトの復帰を歓迎していた。 2024.05.08 07:30 Wed韓国代表がメンバー発表! ソン・フンミンやキム・ミンジェら欧州組が順当に選出【AFCアジアカップ2023】
韓国サッカー協会(KFA)は28日、AFCアジアカップ2023に臨む韓国代表メンバー26名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を狙う韓国。カタール開催となる今大会に向けてはソン・フンミン、キム・ミンジェ、ファン・ヒチャン、イ・ガンインといったヨーロッパで活躍する主力が順当に選出。また、Jリーグでプレーする選手ではソン・ボムグンが唯一の招集となった。 その一方で、FWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)ら一部主力が招集外となった。 韓国は今大会でグループEに入っており、来月15日にバーレーン代表戦、20日にヨルダン代表戦、25日にマレーシア代表戦を戦う。 ◆韓国代表メンバー26名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) キム・ジュソン(FCソウル) MF ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ジンソプ(全北現代モータース) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) 2023.12.28 22:26 ThuJリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed韓国代表、9月の欧州遠征にソン・フンミン&キム・ミンジェら25選手招集! キム・ジスら新顔も3選手
韓国サッカー協会(KFA)は28日、9月代表ウィークのA代表メンバーを発表した。 来る9月のインターナショナルマッチウィークでは欧州に遠征し、2つの国際親善試合を戦う韓国。8日にカーディフでウェールズ代表と対戦後、続く13日にニューカッスルでサウジアラビア代表戦に臨む。 今回は25選手が呼ばれ、トッテナムのソン・フンミンとバイエルンのキム・ミンジェをはじめ、主力勢もメンバー入り。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)入りのイ・ガンインはケガにより、不参加が決まった。 また、キム・ジュンホン、キム・ジスといったU-20ワールドカップ(W杯)で活躍した若き才能が初のA代表入り。イ・スンミンも29歳で初の代表選出となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョンウ(蔚山現代FC) DF カン・サンウ(北京国安/中国) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) MF ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) イ・ドンギョン(蔚山現代FC) イ・スンミン(光州FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2023.08.28 16:35 MonJリーガー2名、ソン・フンミンら選出もキム・ミンジェは選外…韓国代表メンバー23名が発表《国際親善試合》
韓国サッカー協会(KFA)は5日、韓国代表メンバー23名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16の結果を残した韓国。パウロ・ベント監督が退任し、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した。 クリンスマン監督にとっての初陣となる3月の2試合では、コロンビア代表と2-2のドロー、ウルグアイ代表に1-2で敗戦と、新体制での初白星はお預けとなった。 今回のメンバーには、DFアン・ヒョンボム(済州ユナイテッド)を初招集。一方で、DFキム・ミンジェ(ナポリ)、DFキム・ヨングォン(蔚山現代)ら主軸は招集されなかった。また、MFホン・ヒョンソク(ヘント)も初招集されている。 その他、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(FCソウル)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)などが招集。JリーグからはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)とDFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)の2名が選出された。 韓国は、18日にペルー代表、20日にエルサルバドル代表と対戦する。今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪/日本) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) パク・ジス(ポルティモネンセ/ポルトガル) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(済州ユナイテッド) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF ナ・サンホ(FCソウル) パク・ヨンウ(蔚山現代FC) ソン・ジュンホ(山東泰山/中国) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ウォン・ドゥジェ(金泉尚武FC) イ・ガンイン(マジョルカ/スペイン) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(全北現代モータース) ファン・ウィジョ(FCソウル) 2023.06.05 11:11 MonJリーグからはG大阪のDFクォン・ギョンウォンのみ、E-1選手権に臨む韓国代表メンバー26名が発表!
韓国サッカー連盟(KFA)は11日、EAFF E-1サッカー選手権に臨む韓国代表メンバーを発表した。 今回のメンバーには26名が招集。Jリーグ勢ではDFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)のみが選出。海外組も、MFファン・インボム(ルビン・カザン/ロシア)、MFソン・ジュノ(山東泰山/中国)のみとなっている。 また、MFコ・ヨンジュン(浦項スティーラース)、DFイ・サンミン(FCソウル)、MFカン・ソンジン(FCソウル)、DFキム・ジュソン(金泉尚武)、MFイ・ギヒョク(水原FC)はA代表初招集とのことだ。 韓国は、20日に中国代表と初戦を戦い、24日に香港代表、27日に日本代表と対戦する。 なお、韓国は8度の開催で5度の優勝を経験。前回大会にあたる2019年も優勝し3連覇中。今年は4連覇を狙う。 ◆韓国代表メンバー26名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山現代) キム・ドンジュン(済州ユナイテッド) ソン・ボムグン(全北現代モータース) DF キム・ヨングォン(蔚山現代) クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪/日本) イ・サンミン(FCソウル) ユン・ジョンギュ(FCソウル) キム・ジュソン(金泉尚武) チョ・ユミン(大田ハナシチズン) ホン・チョル(大邱FC) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・ムンファン(全北現代モータース) MF クォン・チャンフン(金泉尚武) ファン・インボム(ルビン・カザン/ロシア) ペク・スンホ(全北現代モータース) ソン・ミンギュ(全北現代モータース) キム・ジンギュ(全北現代モータース) ソン・ジュノ(山東泰山/中国) キム・ドンヒョン(江原FC) オム・ウォンサン(蔚山現代) ナ・サンホ(FCソウル) カン・ソンジン(FCソウル) コ・ヨンジュン(浦項スティーラース) イ・ギヒョク(水原FC) FW チョ・ギュソン(金泉尚武) チョ・ヨンウク(FCソウル) 2022.07.11 16:00 Mon町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon日本と対戦するU-23韓国代表が発表! セルティックやデュッセルドルフの選手も【AFC U23アジアカップ】
AFC U23アジアカップに臨むU-23韓国代表メンバーが発表された。 16日からカタールで開催される同大会。パリ・オリンピックの出場権を懸けた戦いとなり、アジアに与えられた3.5枠を争うこととなる。 大岩剛監督率いるU-23日本代表とグループステージで同居する韓国。グループの上位2カ国がベスト8進出を果たす中で、五輪の切符を争うライバルとなる。 そのチームには、セルティックのMFヤン・ヒョンジュンやブレントフォードのDFキム・ジス、デュッセルドルフのMFキム・ミンウら海外組も招集されている。 その他、2023年の U-23ワールドカップ(W杯)でベスト4に入ったメンバーからキム・ジンスら5名が招集。アジア競技大会のメンバーから3名が招集されている。 韓国はKリーグ1組の18名が国内キャンプを行い、5日にUAEへ移動。再びキャンプを行い、10日にカタール入りする予定とのことだ。なお、海外組の合流時期は未定となっている。 ◆U-23韓国代表メンバー GK キム・ジョンフン(全北現代モータース) ペク・ジョンボム(FCソウル) シン・ソンフン(忠南牙山FC) DF イ・テソク(FCソウル) チョ・ヒョンテク(金泉尚武FC) ソ・ミョンガン(富川FC) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ピョン・チュンス(光州FC) イ・ジェオン(天安シティFC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チャン・シヨン(蔚山HD FC) MF イ・ガンヒ(慶南FC) カン・サンユン(水原FC) ペク・サンフン(FCソウル) オム・チソン(光州FC) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ペ・ジュンホ(ストーク・シティ/イングランド) キム・ミヌ(デュッセルドルフ/ドイツ) ホン・ユンサン(浦項スティーラース) ジョン・サンビン(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) カン・ソンジン(FCソウル) FW アン・ジェジュン(富川FC) イ・ヨンジュン(金泉尚武FC) 2024.04.02 16:55 Tueアジアカップで内紛の韓国代表、当事者ソン・フンミンとイ・ガンインも招集! W杯予選に臨むメンバー23名を発表【2026W杯アジア2次予選】
韓国サッカー協会(KFA)は11日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を目指してアジアカップ2023に臨んだ韓国。グループステージを突破し準決勝まで勝ち上がったが、ヨルダン代表の前に惨敗に終わり敗退となった。 さらに、ヨルダン戦の前にチーム内で内紛が起きており、予てから燻っていたクリンスマン監督への批判が殺到。KFAもチームマネジメントの観点で問題視し解任。3月は暫定的にU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執ることが決まっていた。 新たな体制で臨むW杯予選には、キャプテンのFWソン・フンミン(トッテナム)、アジアカップで揉め事を起こしたMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は共に選出。その他、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFイ・ジェソン(マインツ)らが順当に選出された。 また、MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)やMFオム・ウォンサン(蔚山HD)が久々に代表復帰。また、MFチョン・ホヨン(光州FC)、FWチュ・ミンギュ、DFイ・ミョンジェ(ともに蔚山HD)が初招集を受けている。 Jリーグ組では、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が唯一選出されている。 韓国はタイ代表との連戦。21日にホームで、26日にアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) キム・ムンファン(アル・ドゥハイル/カタール) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山HD FC) ソル・ヨンウ(蔚山HD FC) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) キム・ジンス(全北現代モータース) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) MF パク・ジンソプ(全北現代モータース) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) チョン・ホヨン(光州FC) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) FW チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) <span class="paragraph-title">【写真】内紛起こしたソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:25 Mon「日本を避けるつもりなどなかった」土壇場被弾でドローの韓国、日本戦回避の見解にクリンスマン監督が反論「1位を目指していた」
韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督が、マレーシア代表選を振り返り、ラウンド16での日韓対決の回避を否定した。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 25日、アジアカップ2023で韓国はマレーシアと対戦した。グループステージ最終節。韓国はすでに突破が決まり、ラウンド16の相手が決まる順位が大事となった。 2位で迎えた中、1位で終えれば日本代表との戦いがラウンド16で実現する中、試合は韓国がチョン・ウヨンのゴールで先制。しかし、後半に入り連続失点で逆転を許してしまう。 2位で終われば日本との対戦は無くなる中、83分にはイ・ガンインの華麗なFKで同点とすると、後半アディショナルタイムにはソン・フンミンのゴールで逆転に成功する。 同時間帯に行われていたヨルダン代表vsバーレーン代表がバーレーンの勝利に終わり、このままいけば日韓対決の実現というところだったが、105分にマレーシアが奇跡の同点ゴール。結局3-3で終わり、韓国は2位通過が決定。日韓対決はなくなり、サウジアラビア代表とのラウンド16が決まった。 試合後、マレーシアとの戦いを振り返ったクリンスマン監督は「両チーム合わせて6ゴールが生まれたかなり緊迫感のあるゲームだった」と語り、「怒りを覚え不満な場面もある。相手のPKでの得点時、その状況はPKではないと感じた。相手がファウルをした流れで得点が認められたことも残念だ」と、主審の判定のいくつかに不満を露わにした。 また、最後に追いつかれた場面はパスミスからであり、日本との対戦を避けたという見方もされているが、「全くそんな計画はなかった」とクリンスマン監督は回答。1位を目指し、勝利だけを目指したとした。 「戦う前に無条件でグループ1位となり、勝利して次のラウンドへ行こうと話した。選手たちは良くやってくれ、多くのチャンスを作った」 「目標は勝利することであり、グループ1位を目指した。日本を避けるつもりなどなかった」 なんにせよこの先は負ければ終わりの戦い。グループステージ3試合では6失点を喫しており、守備の脆弱性が問われている。 クリンスマン監督は修正を口にしながらも、「勝つしかない」と言及。ケガ人も復帰し、出場停止もなかったことをポジティブに捉えた。 「守備は補完しなければならないという考えをたくさんする。真剣に分析し、対話して共有する」 「今大会に簡単なチームはなかった。グループリーグも簡単なチームはなく、リスペクトしなければいけないと感じる。優勝するためには、どんな相手にも勝たなければいけない」 「ケガをしていたファン・ヒチャン、キム・ジンスが復帰できたこと。警告のためにラウンド16の出場が難しいかもしれないという心配もあったが、累積警告がなかったことは良かった」 <span class="paragraph-title">【動画】マレーシアが起死回生の土壇場ゴール!日韓戦は実現ならず</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="saOeKsMSoKM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.26 08:40 Fri韓国代表がメンバー発表! ソン・フンミンやキム・ミンジェら欧州組が順当に選出【AFCアジアカップ2023】
韓国サッカー協会(KFA)は28日、AFCアジアカップ2023に臨む韓国代表メンバー26名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を狙う韓国。カタール開催となる今大会に向けてはソン・フンミン、キム・ミンジェ、ファン・ヒチャン、イ・ガンインといったヨーロッパで活躍する主力が順当に選出。また、Jリーグでプレーする選手ではソン・ボムグンが唯一の招集となった。 その一方で、FWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)ら一部主力が招集外となった。 韓国は今大会でグループEに入っており、来月15日にバーレーン代表戦、20日にヨルダン代表戦、25日にマレーシア代表戦を戦う。 ◆韓国代表メンバー26名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) キム・ジュソン(FCソウル) MF ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ジンソプ(全北現代モータース) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) 2023.12.28 22:26 Thu東京Vが鳥栖撃破で4戦連続ドロー止める5戦ぶり勝利! 松橋優安のJ1初弾に翁長聖が魂の圧巻シュートブロック【明治安田J1第11節】
明治安田J1リーグ第11節のサガン鳥栖vs東京ヴェルディが3日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイの東京Vが0-2で勝利した。 前節、柏レイソルとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた18位の鳥栖。リーグ連勝は逃したものの、2戦無敗と徐々に状態を上げる。ホーム2勝目を狙ったこの一戦では前節から先発2人を変更。長澤シヴァタファリ、丸橋祐介に代えて上夷克典、堀米勇輝を起用。長沼洋一を左サイドバックに移した。 一方、アビスパ福岡とのホームゲームをゴールレスドローで終えた15位の東京V。これでリーグ7試合無敗も、4試合連続ドローと勝ち切れない状況が続く。敵地で5戦ぶりの白星を狙った一戦ではこちらも先発2人を変更。深澤大輝、齋藤功佑に代わって袴田裕太郎、チアゴ・アウベスがいずれも今季初先発を飾った。 試合の入りはホームチームが優勢に。開始直後には右サイドからの崩しを起点にペナルティアーク付近の手塚康平が右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKマテウスの正面を突く。さらに、相手のプレスをかいくぐりながらスムーズに前進すると、10分にはボックス手前でキム・テファンのヘディングクリアに反応したマルセロ・ヒアンが鋭い右足シュートを放つが、これは惜しくも右ポストの外側を掠めた。 一方、序盤の守勢を凌いだ東京Vは見木友哉、チアゴ・アウベスとミドルレンジのシュートで際どいシーンを作り出すと、17分には右サイドの翁長聖が左足で背後へ入れた絶妙なフィードに抜け出した木村勇大がボックス内でDF上夷克典に引き倒されてPKを獲得。これを木村自ら冷静に左隅へ蹴り込み、20分の先制点とした。 先制後は東京Vのメリハリの利いたプレスが機能し、アウェイチームの時間帯が続くも、29分には鳥栖にチャンス。右サイドで背後へ抜け出した富樫敬真がボックス右のゴールライン際でDF袴田からボールを奪って持ち運んだ際に足をかけられて倒れ込む。このプレーに関してオンフィールド・レビューが入ったが、最終的に抜け出しのタイミングでのオフサイド判定でPK獲得とはならず。 その後は再びボールを握って押し込んだ鳥栖の時間帯となったが、前半アディショナルタイムにボックス内でボールを収めたマルセロ・ヒアンの反転シュートはわずかに枠の左へ外れた。 東京Vの1点リードで折り返した試合は互いに選手交代なしで後半に突入。引き続き鳥栖が後方からボールを動かす入りとなったが、最初の決定機は東京Vに訪れる。 52分、相手のビルドアップに強い制限をかけてボックス左付近でチアゴ・アウベスがボール奪取。丁寧な横パスをペナルティアーク付近の木村に繋ぐが、ややファーストタッチが大きくなってしまい、DFキム・テファンのスライディングブロックも気になったか、ゴール前での絶好機でシュートを大きくふかしてしまった。 相手のシュートミスに救われて2失点目を回避した鳥栖は、徐々にアタッキングサードでのアクションを増やして攻撃に変化を加えていく。相手の集中した守備を崩し切れずにいる中、66分にはこの試合最大のビッグチャンス。 右の富樫から背後を狙った斜めのパスが出ると、DF林尚輝と完璧に入れ替わったマルセロ・ヒアンがボックス右でGKもかわして無人のゴールへシュート。だが、ここは右サイドバックのDF翁長が圧巻の絞りからポストを恐れずに身体を投げ出した魂のシュートブロックで阻止。翁長はこのビッグプレーでわき腹をポストに強く打ち付けたが、気迫でプレーに復帰した。 絶好の同点機を逸した鳥栖は直後にベンチが動く。富樫や堀米、菊地泰智らを下げてヴィニシウス・アラウージョ、横山歩夢、日野翔太といったフレッシュなアタッカーをピッチに送り込んだ。 これに対して東京Vはチアゴ・アウベスや殊勲の翁長をベンチに下げて齋藤、深澤、綱島悠斗らを投入。さらに、7分が加えられた後半アディショナルタイムには木村を下げてこれがJ1デビューの大卒ルーキーのDF山田裕翔を投入し、専守防衛の構えを見せる。 痺れる最終盤の攻防において相手を上回ったのは東京V。97分、リスタートからGKマテウスのロングボールに対してボックス付近で綱島がうまく潰れると、そのこぼれに反応した松橋優安がDF2枚の間に割って入ってゴール前に持ち込むと、右足シュートはGK朴一圭に触られたものの、ボールはそのままゴールラインを割った。 そして、途中出場の松橋の価千金のJ1初ゴールでダメ押しのゴールを奪った東京Vが、このまま2-0で3試合連続クリーンシートも達成。4戦連続ドローをストップする5試合ぶりの白星を挙げた。一方、敗れた鳥栖は3試合ぶりの黒星で降格圏脱出とはならなかった。 サガン鳥栖 0-2 東京ヴェルディ 【東京V】 木村勇大(前20) 松橋優安(後45+7) 2024.05.03 17:16 Friベスト8懸けた韓国勢同士の一戦は、全北現代が浦項を退け準々決勝進出!蔚山vs甲府の勝者との対戦に【ACL2023-24】
20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24ラウンド16の2ndレグ、浦項スティーラースvs全北現代モータースが浦項スティールヤードで行われ、1-1で試合終了。2戦合計スコアを3-1とした全北現代が、ベスト8進出を決めた。 優勝3回を誇る浦項、2回の全北現代。韓国勢同士の対決となった1stレグは、全北現代が2-0で先勝していた。 猛烈な雨が降りしきる中で行われた一戦は互いに好機を作る中で、12分に浦項が試合を動かす。敵陣で相手の横パスをさらったヴァンデルソンのシュートがブロックされると、こぼれ球を拾ったパク・チャニョンが右足を一閃。無回転の長距離砲は、キャッチにいったGKキム・ジョンフンの手を弾いてネットを揺らした。 浦項は前半終了間際にもイ・ホジェが右ポストを叩く強烈な右足シュートを放つが、折り返しての後半には全北現代もゴールを奪う。76分、セットプレーの2次攻撃から左クロスをファーのチアゴ・オロボが頭で落とし、途中出場のチョン・テウクが押し込んだ。 終盤にはフラストレーションを溜めた浦項のジョルジェ・ルイスと全北現代のキム・テファンが額を突き合わせるシーンも見られたが、以降スコアは動かず、1-1でタイムアップ。2戦合計スコア3-1で、全北現代が準々決勝進出を果たした。 なお全北現代は、蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府の勝者と対戦する。 浦項スティーラース 1-1(AGG:1-3) 全北現代モータース 【浦項】 パク・チャニョン(12分) 【全北現代】 チョン・テウク(76分) 2024.02.20 21:17 Tue韓国勢同士の対決は、ホームの全北現代が2-0で浦項に先勝【ACL2023-24】
14日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・ラウンド16の全北現代モータースvs浦項スティーラースが行われ、2-0で全北現代が先勝した。 韓国勢同士の対戦となった一戦。全北現代はグループFを2位で通過。浦項はグループJを首位で通過していた。 優勝2回の全北現代と3回の浦項の戦い。試合は全北現代のペースで進むと16分、ホン・ジョンホがクリアボールを拾い、ボックス手前から強烈なミドルシュート。これはクロスバーに嫌われ流。 しかし、このボールを拾って繋げると、左サイドからクロス。相手のクリアボールをボックス内で拾ったエルナンデスがトラップから豪快に蹴り込み、全北現代が先制に成功する。 ホームの全北現代が先制すると、さらに押し込んでいくことに。23分には左サイドを崩すと、相手のクリアボールに反応したチアゴ・オロボがジョナサン・アスプロポタミティスにボックス内で倒されPKを獲得。しかし、VARチェックが入り、オン・フィールド・レビュー(OFR)が行われると、足はかかっておらず、チアゴ・オロボが逆に乗っている形になっており、PKは取り消しとなった。 救われた形となった浦項だが、ボールを握りながら攻め込んでいく形に。ただ、なかなか良い形でフィニッシュまで持っていけず、決定機までは作れない。 リードした中で迎えた後半は浦項が積極的にゴールに迫っていく形を作る。しかし、フィニッシュワークはなかなか上手くいかず。それでも58分には右からのクロスをファーサイドでジョルジェ・ルイスがヘッドで合わせたが、決まらない。 すると64分、右サイドからのキム・テファンの高速クロスをボックス内でアン・ヒョンボムがドンピシャのヘッド。完璧な形でネットを揺らし、全北現代がリードを2点に広げる。 リードを2点に広げられた浦項だったが、試合のペースは全北現代が握ったまま進むことに。そのままスコアは変わらず、2-0で全北現代が先勝した。 全北現代モータース 2-0 浦項スティーラース 【得点者】 1-0:17分 エルナンデス(全北現代モータース) 2-0:64分 アン・ヒョンボム(全北現代モータース) 2024.02.14 21:30 Wed「痺れた」「諦めるのを知らない」不屈の韓国がAT9分に劇的ゴール! 崖っぷちから這い上がった姿に称賛の声「これが韓国の強さ」
またしても土壇場の劇的ゴールが勝利へと繋がった。 30日、アジアカップ2023・ラウンド16のサウジアラビア代表vs韓国代表が行われ、1-1のドロー。PK戦の末、韓国がベスト8へと進出した。 優勝候補同士の対戦となったこのカード。拮抗した試合は、サウジアラビアが後半に先制。ただ、互いにゴールを許さない展開が続いており、韓国は苦しみ続けていた。 このままサウジアラビアが勝利かと思われた中、今大会で何度もドラマが生まれた後半アディショナルタイムに意地を見せる。 10分間のアディショナルタイムの中で9分、右サイドでキム・テファンがパスを受けると、左足でクロス。ファーサイドでソル・ヨンウが頭で折り返すと、最後はチョ・ギュソンがヘディングで叩き込み、土壇場で同点に追いついた。 グループステージ最終節ではマレーシア代表に同じような時間帯でゴールを奪われた韓国だったが、大きな同点ゴールに。ファンも「これはブラボー」、「不屈の精神」、「痺れた」、「さすが韓国」、「諦めるのを知らない」、「これが韓国の強さだな」、「素晴らしい試合だった」、「韓国のメンタリティは素晴らしい」とコメント。最後まで諦めずに立ち向かった姿に称賛の声が集まった。 なお、延長でも決着がつかず最後はPK戦へ。サウジアラビアは2人が失敗し、2-4で韓国が勝利した。 <span class="paragraph-title">【動画】粘りの韓国、後半AT9分の劇的同点弾!選手たちは歓喜爆発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nNplZu_wiJw";var video_start = 171;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.31 11:45 Wed韓国代表がメンバー発表! ソン・フンミンやキム・ミンジェら欧州組が順当に選出【AFCアジアカップ2023】
韓国サッカー協会(KFA)は28日、AFCアジアカップ2023に臨む韓国代表メンバー26名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を狙う韓国。カタール開催となる今大会に向けてはソン・フンミン、キム・ミンジェ、ファン・ヒチャン、イ・ガンインといったヨーロッパで活躍する主力が順当に選出。また、Jリーグでプレーする選手ではソン・ボムグンが唯一の招集となった。 その一方で、FWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)ら一部主力が招集外となった。 韓国は今大会でグループEに入っており、来月15日にバーレーン代表戦、20日にヨルダン代表戦、25日にマレーシア代表戦を戦う。 ◆韓国代表メンバー26名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) キム・ジュソン(FCソウル) MF ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ジンソプ(全北現代モータース) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) 2023.12.28 22:26 Thu韓国代表DFチョン・スンヒョンがUAEのアル・ワスル移籍…かつて鳥栖と鹿島でプレー
蔚山現代の韓国代表DFチョン・スンヒョン(29)が、UAEのアル・ワスルSCに完全移籍した。 チョン・スンヒョンは蔚山現代でプロキャリアをスタート。2017年6月にサガン鳥栖に完全移籍し、2018年7月に鹿島アントラーズ入り。両クラブでJ1リーグ50試合に以上に出場した。 その後、2020年に古巣の蔚山現代に帰還した後、兵役のため一時は金泉尚武FCでプレー。以降は韓国屈指の強豪でディフェンスラインの主力を担ってきた。 また、韓国代表では開催中のアジアカップ2023に出場するなど、通算25試合に出場している。 2024.02.08 22:57 Thuオーストラリア相手に逆転で4強! 韓国監督クリンスマン「あと2試合。選手の目を見ればどれだけ必死かよくわかる」
韓国代表がアジアカップのベスト4に進出した。 韓国は2日に行われた準々決勝のオーストラリア代表戦を延長戦の末に2-1で勝利。オーストラリアが42分に先取したが、韓国が90+4分のPKで追いつくと、延長前半の104分にソン・フンミンの直接FK弾で逆転し、そのまま2-1で勝利した。 優勝候補同士の一戦を劇的に制して64年ぶりの優勝にまた一歩前進。韓国『スポーツソウル』によると、ユルゲン・クリンスマン監督はこう振り返っている。 「満足している。また新たなドラマだった。オーストラリアと難しい試合をしたが、予想どおりだ。選手の精神力を誇らしく思う。1点ビハインドで始めた方が良いのではと思うほどだ。準決勝に勝ち上がれて嬉しいよ」 「我々の選手は本当に良い。良いチームだ。期待が大きいからなのかもしれないがね。60年以上も遠ざかる優勝カップを持って帰ってやろうとする気持ちが強い。それがプレッシャーになるときもあるが故、前半に苦戦するのかもしれない」 「本当に選手を誇りに思う反面、悲しくもある。私が(ピッチに)入ってゴールを決めてあげたいくらいだ。国民の前で誇らしくいたいという思いが強い。心配しすぎるところもあるが、我々は本当に素晴らしいチームだ」 「あと2試合。選手の目を見れば、どれだけ(今大会の優勝を)必死かがよくわかる」 準決勝ではヨルダン代表が相手に。同じグループから勝ち上がる相手との再戦になり、「我々のグループがいかに難しかったかがわかる。我々は飢えている。まだここに痛いし、最後まで残っていたい」と話した。 そんな韓国だが、準決勝では守備の要キム・ミンジェが累積警告で出場停止に。指揮官も「彼がいないのは大きな空白だ」と肩を落としたが、バックアップメンバーに対する信頼を強調している。 「彼はリーダーだし、優れた選手でもある。だが、ほかの選手もチャンピオン。チョン・スンヒョンやパク・ジンソプだっている。ほかの解決策もあるし、守備的MFを下げて3バックを作るのもできる。考えないといけない。キム・ミンジェがいないのは確かに悲しいことだ」 2024.02.03 11:00 Sat韓国代表がメンバー発表! ソン・フンミンやキム・ミンジェら欧州組が順当に選出【AFCアジアカップ2023】
韓国サッカー協会(KFA)は28日、AFCアジアカップ2023に臨む韓国代表メンバー26名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を狙う韓国。カタール開催となる今大会に向けてはソン・フンミン、キム・ミンジェ、ファン・ヒチャン、イ・ガンインといったヨーロッパで活躍する主力が順当に選出。また、Jリーグでプレーする選手ではソン・ボムグンが唯一の招集となった。 その一方で、FWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)ら一部主力が招集外となった。 韓国は今大会でグループEに入っており、来月15日にバーレーン代表戦、20日にヨルダン代表戦、25日にマレーシア代表戦を戦う。 ◆韓国代表メンバー26名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) キム・ジュソン(FCソウル) MF ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ジンソプ(全北現代モータース) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) 2023.12.28 22:26 ThuJリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed韓国代表、9月の欧州遠征にソン・フンミン&キム・ミンジェら25選手招集! キム・ジスら新顔も3選手
韓国サッカー協会(KFA)は28日、9月代表ウィークのA代表メンバーを発表した。 来る9月のインターナショナルマッチウィークでは欧州に遠征し、2つの国際親善試合を戦う韓国。8日にカーディフでウェールズ代表と対戦後、続く13日にニューカッスルでサウジアラビア代表戦に臨む。 今回は25選手が呼ばれ、トッテナムのソン・フンミンとバイエルンのキム・ミンジェをはじめ、主力勢もメンバー入り。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)入りのイ・ガンインはケガにより、不参加が決まった。 また、キム・ジュンホン、キム・ジスといったU-20ワールドカップ(W杯)で活躍した若き才能が初のA代表入り。イ・スンミンも29歳で初の代表選出となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョンウ(蔚山現代FC) DF カン・サンウ(北京国安/中国) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) MF ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) イ・ドンギョン(蔚山現代FC) イ・スンミン(光州FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2023.08.28 16:35 Mon兵役控える26歳の1発に沈む…横浜FMが準決勝1stレグで蔚山に惜敗、決勝進出へホーム2ndレグは正念場【ACL2023-24】
横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝1stレグで蔚山HD(韓国)とのアウェイゲームに臨み、0-1で敗れることとなった。 ACLのノックアウトステージをハリー・キューウェル監督新体制で迎えた横浜FM。ラウンド16でタイのバンコク・ユナイテッドを撃破後、準々決勝はグループステージでも激突の山東泰山(中国)との対戦を制し、“東地区の決勝戦”まで到達した。 直近のJ1リーグ第8節湘南ベルマーレ戦から中3日、スタメン11人に目を向けると、キャプテン喜田拓也が韓国遠征に帯同せず、松原健が腕章を巻く。エウベルやエドゥアルドも不在で、宮市亮や湘南戦メンバー外の畠中槙之輔、元蔚山の天野純がピッチに立つ。 立ち上がりはホーム蔚山の勢いを受ける側にまわった横浜FM。Kリーグ1開幕7試合で16得点の蔚山は現役韓国代表戦士が多く、キム・ヨングォンにファン・ソッコ、イ・ミョンジェなどとJリーグ経験者も多数。ベンチには江坂任も控えている。 すぐに持ち直した横浜FMだが、リアクションも鋭い蔚山に対し、常に動き出しで一歩遅れをとっている印象。19分、左サイドバックのイ・ミョンジェに低いクロスを入れられ、最後はボックス内へ走ったイ・ドンギョンに左足弾を流し込まれた。 イ・ドンギョン(26)は今季リーグ戦7試合6得点4アシストで、かつてシャルケ、ハンザ・ロストックでプレー。兵役のため、4月末から2025年10月末まで18カ月間、Kリーグ2の金泉尚武(兵役選手のクラブ)行きが目前に控えている選手だ。 横浜FMは決定機と呼べるチャンスもないまま時間が過ぎ、41分にはゴール正面からのFKでヤン・マテウスが狙うも、落としきれずに枠の上。両ワイドがスピードを活かすシーンは作れず、アンデルソン・ロペスに良いボールは入らない。 前半終盤にかけてセットプレーを連続獲得も、ゴールには繋がらなかった横浜FM。それでも1点ビハインドで迎えた後半頭、宮市の抜け出しからクロスが入り、最後はキム・ヨングォンのクリアミスを拾った天野がシュートを放つ。 このシーン、直後の左CKも含めてやはりゴールに繋がらずも、後半ファーストアタッキングで大きなチャンスを作り、全体的に出足の鋭さが増した印象のキューウェル・マリノス。なんとか60分までに1点がほしいところだ。 頼みのA・ロペスは59分、右からの横パスをゴール正面で受けるが、うまく“面”を作れず空振り気味に。絶好機をふいにすると60分、素早い反転からDFを背負った状態で左足を振るが、今度は大きく枠の上へ。後半頭の期待が萎む横浜FMだ。 そうなるとホーム2ndレグも見据え「1点と1-1ドロー」を最低限確保したいところ。キューウェル監督は64分、自慢の快足をこれ以上活かせる気配がない宮市を下げ、井上健太を左ウイングに投入。フレッシュな井上はチームに貢献できるか。 蔚山は67分、カウンターからオム・ウォンサンが運び、最後チュ・ミンギュのシュートはポストを直撃。跳ね返った先に詰めたオム・ウォンサンがいたが、ほんのわずかに足が届かず、肝を冷やす横浜FM。 さらに直後の68分、再びカウンターで今度はイ・ドンギョンが運び、ボックス手前から左足を一閃…ここはGKポープ・ウィリアムが間一髪で左手に当て、ポストをかすめて難を逃れた横浜FM。 さらにさらに72分、右からのクロスにチュ・ミンギュの決定的なヘディングシュートをポープ・ウィリアムが阻止。十数秒後にチュ・ミンギュにネットを揺らされるも、今度はオフサイドで副審の旗。何度も幸運と守護神に救われる横浜FM。 試合も終盤の81分、左からの斜めの浮き球に飛び込んだヤン・マテウスはフリーだったが、眼前にゴールとGKチョ・ヒョヌ1人というなか、スライディングで伸ばした左足シュートは枠上へ。横浜FMはこの日最大の決定機を逸する。 結局、最後まで1点が遠く、敵地での1stレグを0-1で落とした横浜FM。初の決勝戦進出・アジア制覇に向け、ホームでの2ndレグは90分間での勝利が最低限必要となる。 蔚山HD 1-0 横浜F・マリノス 【蔚山】 イ・ドンギョン(前20) 2024.04.17 20:58 Wedアジアカップで内紛の韓国代表、当事者ソン・フンミンとイ・ガンインも招集! W杯予選に臨むメンバー23名を発表【2026W杯アジア2次予選】
韓国サッカー協会(KFA)は11日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を目指してアジアカップ2023に臨んだ韓国。グループステージを突破し準決勝まで勝ち上がったが、ヨルダン代表の前に惨敗に終わり敗退となった。 さらに、ヨルダン戦の前にチーム内で内紛が起きており、予てから燻っていたクリンスマン監督への批判が殺到。KFAもチームマネジメントの観点で問題視し解任。3月は暫定的にU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執ることが決まっていた。 新たな体制で臨むW杯予選には、キャプテンのFWソン・フンミン(トッテナム)、アジアカップで揉め事を起こしたMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は共に選出。その他、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFイ・ジェソン(マインツ)らが順当に選出された。 また、MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)やMFオム・ウォンサン(蔚山HD)が久々に代表復帰。また、MFチョン・ホヨン(光州FC)、FWチュ・ミンギュ、DFイ・ミョンジェ(ともに蔚山HD)が初招集を受けている。 Jリーグ組では、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が唯一選出されている。 韓国はタイ代表との連戦。21日にホームで、26日にアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) キム・ムンファン(アル・ドゥハイル/カタール) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山HD FC) ソル・ヨンウ(蔚山HD FC) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) キム・ジンス(全北現代モータース) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) MF パク・ジンソプ(全北現代モータース) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) チョン・ホヨン(光州FC) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) FW チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) <span class="paragraph-title">【写真】内紛起こしたソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:25 Mon逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wedイ・ガンインが圧巻の2ゴール! 合計7枚のイエロー飛んだ試合は、前半バーレーンに苦しんだ韓国が3ゴールで白星スタート【アジアカップ2023】
15日、アジアカップ2023グループE第1節の韓国代表vsバーレーン代表がジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで行われ、3-1で韓国が勝利を収めた。 1960年の第2回大会以来3度目の優勝を目指す韓国と、2004年のベスト4超えを狙うバーレーンの一戦。韓国を率いるユルゲン・クリンスマン監督にとっては初のアジアカップとなる中、FWソン・フンミンやMFイ・ガンイン、DFキム・ミンジェら主軸を起用。GKは元Jリーガーのキム・スンギュが務めた。 立ち上がりからペースを握るのは格上の韓国。ポゼッションをしながらビルドアップをしつつ、高い位置から鋭いプレッシャーをかけて押し込んでいく。 しかし5分、モハメド・マルフーンがボックス左を仕掛けるとソル・ヨンウが倒してバーレーンがFKを獲得。角度のないところからコメール・アル・アスワドが鋭いボールを入れると、マルフーンが飛び込んでヘディングで合わせるがシュートは枠を越えていく。 韓国はボールを繋ぎながら攻めていく一方で、バーレーンはスピードあるカウンターで一気にゴールを目指す形に。韓国は対応が後手に回ってしまい、開始15分でパク・ヨンウ、キム・ミンジェがイエローカードをもらってしまう展開となる。 押し込みながらもなかなか決定機が作れない韓国。21分にはボックス左からのクロスをボックス内でファン・インボムがヘッドもシュートは枠に飛ばない。 30分にも韓国はチャンス。ボックス左からのグラウンダーのクロスをボックス中央でチョ・ギュソンがダイレクトシュートも、枠を外してしまう。 韓国の激しいジャージに呼応するようにバーレーンも球際を厳しくいくシーンが増える。すると33分、バーレーンはカウンター1発で韓国ゴールに迫る。アブドゥル・アル・ハシャシュのグラウンダーのスルーパスに飛び出したアリ・ジャファル・マダンがボックス内からシュートを放つが、枠を捉えられない。 韓国は36分、ボックス右からイ・ガンインが左足で鋭いクロス。ファーサイドに飛び込んだイ・ジェソンが合わせるがミートしない。 なかなか苦しい前半となったが、38分についにスコアを動かすことに。試合が止まった一瞬の隙を突いたキム・ミンジェのロングスルーパスに抜け出したイ・ジェソンがボックス内左でグラウンダーのパス。これを2人がスルーすると、最後はファン・インボムが左足で蹴り込み、韓国が先制する。 苦しんだ中で前半のうちに先制した韓国。対して、粘りながらもビハインドで折り返したバーレーンは、前半アディショナルタイムに足首を痛めたアミーヌ・ベナディに代えて、サイード・バケルを投入する。 すると51分にバーレーンが一瞬の隙を突く。マダンの浮き球のパスをモハメド・マルフーンがボックス内でダイレクトボレー。これがDFに当たってこぼれると、最後はアル・ハシャシュが蹴り込み、バーレーンが同点に追いつく。 追いつかれた韓国だったが56分にスーパーゴール。バイタルエリアで左サイドのキム・ミンジェからパスを受けたイ・ガンインが左足一閃。外から巻いた鋭いシュートが左ポストを叩いてネットを揺らし、韓国が勝ち越しに成功する。 さらに69分には左サイドでボールを持ったソン・フンミンが中央へパス。これを受けたファン・インボムが右サイドへ展開すると、ボックス内右でパスを受けたイ・ガンインが相手DFをかわして左足で蹴り込み、リードを2点に広げる。 余裕が少し生まれた韓国は、72分にキム・ミンジェ、チョ・ギュソンを下げて、キム・ヨングォン、ホン・ヒョンソクを投入する。 韓国はボールを握りながら時計を進めていくと87分にはビッグチャンス。スルーパスに抜け出したソン・フンミンがボックス内左でフリーの状態でシュート。GKとの一対一だったが、シュートは無常にも右に外れてしまい、ダメ押しとはならない。 それでもその後は落ち着いて時間を使いタイムアップ。両チーム合計7枚のイエローカードが出た激しい試合は、韓国が3-1で勝利して白星スタートとなった。 韓国代表 3-1 バーレーン代表 【韓国】 ファン・インボム(38分) イ・ガンイン(56分、68分) 【バーレーン】 アブドゥル・アル・ハシャシュ(51分) <span class="paragraph-title">【動画】イ・ガンインが圧巻の左足一閃!外から巻いてポスト叩く衝撃ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>韓国の若き才能によるスーパーゴール! <a href="https://t.co/IqOsCF2K5h">pic.twitter.com/IqOsCF2K5h</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1746879756404965415?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.15 22:35 Mon韓国代表がメンバー発表! ソン・フンミンやキム・ミンジェら欧州組が順当に選出【AFCアジアカップ2023】
韓国サッカー協会(KFA)は28日、AFCアジアカップ2023に臨む韓国代表メンバー26名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を狙う韓国。カタール開催となる今大会に向けてはソン・フンミン、キム・ミンジェ、ファン・ヒチャン、イ・ガンインといったヨーロッパで活躍する主力が順当に選出。また、Jリーグでプレーする選手ではソン・ボムグンが唯一の招集となった。 その一方で、FWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)ら一部主力が招集外となった。 韓国は今大会でグループEに入っており、来月15日にバーレーン代表戦、20日にヨルダン代表戦、25日にマレーシア代表戦を戦う。 ◆韓国代表メンバー26名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) キム・ジュソン(FCソウル) MF ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ジンソプ(全北現代モータース) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) 2023.12.28 22:26 Thu数的不利でよく耐えた! 横浜FMが死闘の末にPK戦制して蔚山撃破、クラブ史上初のアジア王者懸かる決勝戦へ【ACL2023-24】
横浜F・マリノスは24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝2ndレグの蔚山HD(韓国)戦を本拠地・横浜国際総合競技場で戦い、2戦合計3-3のドローからPK戦を制し、決勝戦進出を決めた。 敵地韓国での1stレグを0-1と落とした横浜FM。決勝戦進出へ向けて2ndレグは「90分間で1点差の勝利」が最低条件であり、まさにACL初制覇へ向けた大一番、正念場。 “対韓国”の観点からも期待が懸かるなか、喜田拓也&渡辺皓太がメンバー外の中盤は1stレグ同様に苦しい構成。一方ではエウベルがスタメン復帰し、ブラジリアン3トップが揃って先発だ。 その一角を担うヤン・マテウスが開始3分、右ワイドから得意のカットインで左足一閃。枠を捉えず副審の旗が上がるも、蔚山にまずはひとつ見せつける。重要なのは繰り返しとアイデアだ。 7分にはGKポープ・ウィリアムがキャッチ即ロングフィード。これが左ワイドのエウベルへ綺麗に通り、急襲カウンターに。ラストパスをアンデルソン・ロペスへ通したかった。 意志の強さを見せる横浜FMは13分に先制。 右サイドからの攻撃は一度バイタルエリアで寸断されるも、ここのところ中盤起用が多い植中朝日がボックス内まで走って即奪い返し。勢いそのままに右足シュートを流し込んだ。 大雨のなか、なおも気概を感じさせる横浜FM。 16分には深く押し込み、最後はボックス手前からアンカー榊原彗悟が右足内巻きミドル。ほんのわずかにクロスバーを超えて追加点=2試合トータルでの逆転はならず。 なんて思った矢先に2点目。 20分、押しこんだ状態からボックス手前でパスを受けたのは、頼みのアンデルソン・ロペス。Jリーグ屈指の点取り屋は、ワントラップから迷わず左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺した。 ホームの利と言うべきか、1stレグとは別のチームかと思わせるほど、ひとつひとつの攻撃が蔚山に打撃を与え、早い段階で“逆転”に成功した横浜FM。テンションを落とさず3点目が欲しい。 27分、右サイドの崩しからアンデルソン・ロペスがボックス内で粘って落とし、エウベルが右足ボレー。ゴール右上を狙って威力・コースともに十分だったが、ほんのわずかに枠外へ。 誰もが確信して疑わなかった3点目は30分。 敵陣でのボール奪取から鋭い縦パスが入ると、さらに縦の植中へワンタッチで流し、植中は巧みなターンで前を向く。植中は蔚山GKチョ・ヒョヌが反応できぬゴール右上隅へコントロールショットを流し込んだ。 横浜FMはハッキリ言って“出来すぎ”な30分間。 蔚山を率いるホン・ミョンボ監督が堪らず34分で最初の選手交代を敢行すると、直後の35分にさっそく1点を返されることに。右CKを与え、マテウス・サレスにヘディング弾を流し込まれた。 さらに39分、カウンターを浴び、自軍ボックス内でスライディングした上島拓巳がハンド。PKを与えるとともに、上島は1発レッドの厳しい判定に。先ほど投入のダリヤン・ボヤニッチにPKを決められ、横浜FMは数的不利となった。 これを境に30分までと真逆のゲーム展開に。前半アディショナルタイム7分間を含め、ラインを押し上げれず、蔚山に幾度も決定機を作られ、なんとか凌いで「2戦合計3-3」を維持した横浜FM。 ハリー・キューウェル監督は後半頭からエウベルとナム・テヒを下げ、センターバックのエドゥアルド、そして中盤に山根陸を投入。このセーフティな采配は功を奏すか否か。 47分にいきなり被弾。蔚山の右SB、ソル・ヨンウにボックス内へ侵入され、最後はボヤニッチの地を這うシュートがネットへ。ただ、シュートに関与した選手のオフサイドにより、かろうじて1点リードおよび「2戦合計3-3」をキープする。 その後も守備のたびに決定機を作られ、GKポープ・ウィリアムの一対一顔面セーブなどで凌いでいく横浜FM。一気呵成でカウンターに転じる気配はなく、耐えるしかない時間が続く。 それでも63分、手数をかけない攻撃から永戸勝也のクロスにヤン・マテウスのヘディングがネットを揺らす。オフサイドの判定だったが、集中力を保ってこの形を何度も作るしかない。この点を改めて理解するには十分な場面を作った。 気づけば“守り慣れた”横浜FM。やはりなかなか前進できないが、個々の集中力に鋭さが増し、一対一の攻防で劣勢を強いられても必ずカバーが入る。体力が厳しいだろうが、頑張ってほしい。 90分間も終盤に差し掛かると、再び蔚山の決定機が増え、横浜FMはポストに救われる場面も。それでもなお耐えに耐え、試合は“180分間”を終えて3-3。延長戦への突入に。 延後3分、なおも耐えるなかでワンチャンス。やはり攻撃に手数をかけれないなか、タッチライン際敵陣深くでのボール奪取から、素早いクロスに途中出場の水沼宏太が右足シュート。GKチョ・ヒョヌに寸前でCKに逃げられる。 延後10分、今度は蔚山に押し込まれ、ケルビンの決定的なボックス内からの右足シュートをGKポープ・ウィリアムが決死のスーパーセーブ。わずかに指をかすめ、ポストに弾かれて難を逃れる。 延後12分には、元サガン鳥栖のキム・ミヌにCKからネットを揺らされるもかろうじてオフサイド。延後13分もCKからキム・ミヌが決定的なシュートも、ギリッギリで枠を外れて肝を冷やす。 結局、延長戦も耐えまくった横浜FM。クラブ史上初のACL決勝戦進出をかけた大死闘は、PK戦に決着が委ねられることとなった。 PK戦 先攻:蔚山/後攻:横浜FM 1人目 蔚山◯/横浜FM◯(アンデルソン・ロペス) 2人目 蔚山◯/横浜FM◯(水沼宏太) 3人目 蔚山◯/横浜FM◯(松原健) 4人目 蔚山◯/横浜FM◯(天野純) 5人目 蔚山×/横浜FM◯(エドゥアルド) GKポープ・ウィリアムが5人目のキム・ミヌのキックをストップ。この結果、PK戦の末に死闘を制した横浜FM。蔚山を下し、アル・アイン(UAE)が待つ決勝戦に進出だ。 横浜F・マリノス 3-2(2戦合計3-3/PK:5-4) 蔚山HD 【横浜FM】 植中朝日(前13、前30) アンデルソン・ロペス(前20) 【蔚山】 マテウス・サレス(前35) ダリヤン・ボヤニッチ(前42) <span class="paragraph-title">【動画】ポープ・ウィリアムという神様...120分間で被シュート40本を凌ぎ、最後はPK戦で殊勲のセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>劣勢を跳ねのけた!<br>感動のファイナル進出‼<br>\<br><br>横浜FMが5人全員PKを成功させ<br>初のファイナル進出!<br><br>長時間の数的不利を跳ねのけ<br>最後の最後にファイナルの座を勝ち取った<br><br>AFCチャンピオンズリーグ23/24 準決勝 第2戦<br>横浜FM×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/PXdgZvQ4hq">pic.twitter.com/PXdgZvQ4hq</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1783121780288491800?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.24 21:55 Wed江坂任も先発の蔚山HDが全北現代との韓国勢対決を制して準決勝進出! 横浜FMvs山東泰山の勝者と対戦【ACL2023-24】
12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝2ndレグの蔚山HD FCvs全北現代モータースが行われ、1-0で蔚山が勝利。2戦合計2-1とし、ベスト4進出を決めた。 5日に行われた1stレグでは1-1のドローに終わっていた韓国勢同士の一戦。2ndレグでは日本人MF江坂任も先発出場を果たした。 互いに慎重な入りを見せ、一進一退の展開が続いて行く中、互いに隙を突いて攻撃を仕掛けるも、決定機を作るまでには至らない。 それでも、ホームの蔚山が主導権を握って行く中、ゴールレスで前半を終えるかと思われたアディショナルタイム2分にスコアが動く。 カウンターを仕掛けた蔚山はソル・ヨンウがアーリークロス、これはクリアされるが、こぼれ球を拾うと、ボックス手前左でパスを受けたグスタフ・ルドヴィグソンがタイミングを見計らって正確なクロス。ファーサイドのスペースに走り込んでいたソル・ヨンウがボックス内でダイレクトボレー。これが強烈にネットを揺らし、蔚山が先制してリードを奪う。 2戦合計でも蔚山がリードした状態となった中、逆転勝利を目指す全北現代は後半は圧力をかけることに。それでも蔚山は大サポーターの後押しを受けて粘り強く戦っていく。 全北現代は52分にビッグチャンス。細かくパスを繋ぐと、ボックス前での横パスをチアゴ・オロボがダイレクトシュート。枠を捉えたが、GKチョ・ヒョヌが横っ飛びでセーブする。 蔚山は粘り強く戦い、全北現代の攻撃を凌ぎ切り1-0で勝利。2戦合計2-1で準決勝に駒を進めた。 なお、13日には横浜F・マリノスと山東泰山の準々決勝2ndレグが行われ、勝者が蔚山と決勝進出を懸けて戦う。 蔚山HD FC 1-0(AGG:2-1) 全北現代モータース 【得点者】 1-0:45分+2 ソル・ヨンウ(蔚山HD) 2024.03.12 21:55 Tueアジアカップで内紛の韓国代表、当事者ソン・フンミンとイ・ガンインも招集! W杯予選に臨むメンバー23名を発表【2026W杯アジア2次予選】
韓国サッカー協会(KFA)は11日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を目指してアジアカップ2023に臨んだ韓国。グループステージを突破し準決勝まで勝ち上がったが、ヨルダン代表の前に惨敗に終わり敗退となった。 さらに、ヨルダン戦の前にチーム内で内紛が起きており、予てから燻っていたクリンスマン監督への批判が殺到。KFAもチームマネジメントの観点で問題視し解任。3月は暫定的にU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執ることが決まっていた。 新たな体制で臨むW杯予選には、キャプテンのFWソン・フンミン(トッテナム)、アジアカップで揉め事を起こしたMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は共に選出。その他、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFイ・ジェソン(マインツ)らが順当に選出された。 また、MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)やMFオム・ウォンサン(蔚山HD)が久々に代表復帰。また、MFチョン・ホヨン(光州FC)、FWチュ・ミンギュ、DFイ・ミョンジェ(ともに蔚山HD)が初招集を受けている。 Jリーグ組では、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が唯一選出されている。 韓国はタイ代表との連戦。21日にホームで、26日にアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) キム・ムンファン(アル・ドゥハイル/カタール) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山HD FC) ソル・ヨンウ(蔚山HD FC) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) キム・ジンス(全北現代モータース) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) MF パク・ジンソプ(全北現代モータース) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) チョン・ホヨン(光州FC) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) FW チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) <span class="paragraph-title">【写真】内紛起こしたソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:25 Mon甲府に完勝の蔚山ホン・ミョンボ監督「ゴールが生まれたのは戦術を切り替えたから」
蔚山HDのホン・ミョンボ監督が、勝利したヴァンフォーレ甲府との一戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山vs甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 37分にチュ・ミンギュのヘディングで試合を動かすと、前半終了間際にはキム・ミヌの突破から得たPKをチュ・ミンギュが沈めてリードを広げる。 韓国国内リーグ2連覇中、ACLも2度制している韓国の雄は、後半にも61分にソル・ヨンウが追加点を奪うなど、2024年の初陣で力の差を見せ付けた。 指揮官はキム・ミヌやファン・ソッコといったJリーグにゆかりのある新加入選手を早速起用。[3-4-3]の布陣を採用しつつも、試合途中からは左ウイングバックで先発したキム・ミヌをトップ下へ移した[4-2-3-1]へ移行するなどし、甲府のゴールをこじ開けた。 「これが2024年最初の試合だったので、ほとんどのチームと同じ様に、完璧な準備ができていたとは言えませんが、全員がベストを尽くしてくれました。初めて一緒にプレーする選手もいましたが、よくやってくれたと思います」 「前半は、リズムを掴むのに15分ほどかかりましたが、ゴールが生まれたのは戦術を切り替えて厳しい守備を突破できたからでした」 また、この日2ゴールを挙げた昨季のKリーグ1得点王についても言及。コンディションはさらに上がり、結果を残し続けてくれるだろうと期待のコメントしている。 「(チュ・)ミンギュは、グループステージではローテーションの中で出場は限定的でしたが、昨年は国内得点王でした。今も彼の状態はずっと良くなっていると思います」 「もちろん簡単なことではないですが、今後も得点を重ね、チャンスを掴み続けることができると信じています」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】柔軟な戦い方を見せたホン・ミョンボ監督、蔚山vs甲府</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0sbNn6djsYg";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.16 18:40 Fri内紛の韓国代表、イ・ガンインが卓球での揉み合いでソン・フンミンに手を上げたという報道を否定「事実とは異なる」
韓国代表MFイ・ガンインが、自身が起こした騒動について謝罪したが、事実と異なることが多いと主張している。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 アジアカップ2023ではベスト4入りを果たした韓国。ラウンド16でサウジアラビア代表、準々決勝でオーストラリア代表と優勝候補を120分間戦い勝利。しかし、準決勝ではヨルダン代表を相手に2-0で完敗を喫していた。 失意の敗退となった韓国だが、アジアカップ敗退から1週間が経過したところで内紛が起こっていたと報道。ソン・フンミンが指を脱臼したことが報じられていた。 理由は準決勝のヨルダン戦を前にした食事の時間、ソン・フンミンが怒り。食事を早々に終わらせたイ・ガンインは、ソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、ソン・フンミンに怒られ、その際に揉み合いとなってソン・フンミンがケガをしたとされていた。 イ・ガンインは14日に自身のSNSでこの件について謝罪したが、自身がソン・フンミンの顔を殴ったという報道は「事実と異なる」として反論。イ・ガンインの弁護士が声明を発表した。 「メディア報道の事実とは異なる内容が、まるで事実であるかのように拡散されている。事実ではない内容について、正そうとしている」 「ソン・フンミンがイ・ガンインの首筋を掴んだ時、イ・ガンインがソン・フンミンの顔に拳を振ったという内容は事実とは異なる」 「イ・ガンインが間違っていたことを深く悔いており、反省している。自分が紛争の中心にあったため、具体的な経緯を伝えるよりも正しいと思った」 「イ・ガンインはこの事案を解決したいという意志が強い。オンディションが回復し、近いうちにSNSなどで直接経緯を説明することになるだろう」 2024.02.15 22:40 Thu「カードを出すのが簡単すぎる」韓国代表指揮官が中国人主審を批判、合計7枚のイエローカードで苦しい戦いに「トリッキーな試合だった」
韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督が、バーレーン戦を振り返り、主審を批判した。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 12日に開幕したアジアカップ2023。韓国は、15日にグループE第1節でバーレーンと対戦した。 実力差のある中で、試合は3-1で韓国が勝利。しかし、前半はバーレーンのスピードあるカウンターとインテンシティの高い展開に苦戦していた。 後半に入り、イ・ガンインが圧巻の2ゴールを記録して3-1で勝利を収めたが、14日の日本代表同様に初戦で苦労したことは否めなかった。 試合後の記者会見に臨んだクリンスマン監督は、イエローカードを両チーム合わせて7枚も提示した中国のマ・ニン主審を批判した。 「今日バーレーンと対戦することは簡単ではないと分かっていたが、結果的には少し荒れた試合になってしまった」 「トリッキーな試合だった。中国人主審があまりにも早く多くのイエローカードを出したことが大きく関係していた。そのため我々コーチ陣はプロセスを熟考する必要があった」 この試合では開始9分にパク・ヨンウに1枚目のイエローカードが出されると、13分にキム・ミンジェ、28分にイ・キジェとカードが提示。徐々に試合が激しさを増すと、31分にはバーレーンのアリ・ジャファル・マダン、45分にはモーゼス・アテデにカードが出され、前半だけで5枚のカードが出ることに。さらに、韓国は51分にチョ・ギュソン94分にソン・フンミンにもカードが出ていた。 どれも悪質とは言い難いプレーだったが、クリンスマン監督は簡単にカードが出過ぎると苦言。それにより、ゲームプランを変える必要があったと明かした。 「ファウルをするのは普通のことであり試合の一部だが、たとえ彼らがちょっとしたファウルを犯したとしても、退場になるのではないかと心配していた」 「そのため、我々は反応し、注意を払わなければならなかった。明らかに、最初の試合で我々は多くのイエローカードをもらいすぎた」 「我々が考えなければならないことでもある。もっと良くしなければいけないが、私はカードを出すのが簡単すぎであり、少し大袈裟だったように感じている」 結果として退場者が出なかったものの、反則ポイントは貯まることに。また、アジアカップでは1枚の警告は準々決勝終了後にリセットされることに。主軸が多く不在になる瞬間もあるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】両軍合わせて7枚のイエローカードの荒れた試合も韓国代表が3ゴールで勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Gqn1taDqhG">https://t.co/Gqn1taDqhG</a><a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/KORvBHR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KORvBHR</a> <a href="https://t.co/AWtq62yDg0">pic.twitter.com/AWtq62yDg0</a></p>— #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1746936749593612789?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 13:55 Tue韓国代表がメンバー発表! ソン・フンミンやキム・ミンジェら欧州組が順当に選出【AFCアジアカップ2023】
韓国サッカー協会(KFA)は28日、AFCアジアカップ2023に臨む韓国代表メンバー26名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を狙う韓国。カタール開催となる今大会に向けてはソン・フンミン、キム・ミンジェ、ファン・ヒチャン、イ・ガンインといったヨーロッパで活躍する主力が順当に選出。また、Jリーグでプレーする選手ではソン・ボムグンが唯一の招集となった。 その一方で、FWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)ら一部主力が招集外となった。 韓国は今大会でグループEに入っており、来月15日にバーレーン代表戦、20日にヨルダン代表戦、25日にマレーシア代表戦を戦う。 ◆韓国代表メンバー26名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) キム・ジュソン(FCソウル) MF ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ジンソプ(全北現代モータース) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) 2023.12.28 22:26 ThuJリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed韓国代表、9月の欧州遠征にソン・フンミン&キム・ミンジェら25選手招集! キム・ジスら新顔も3選手
韓国サッカー協会(KFA)は28日、9月代表ウィークのA代表メンバーを発表した。 来る9月のインターナショナルマッチウィークでは欧州に遠征し、2つの国際親善試合を戦う韓国。8日にカーディフでウェールズ代表と対戦後、続く13日にニューカッスルでサウジアラビア代表戦に臨む。 今回は25選手が呼ばれ、トッテナムのソン・フンミンとバイエルンのキム・ミンジェをはじめ、主力勢もメンバー入り。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)入りのイ・ガンインはケガにより、不参加が決まった。 また、キム・ジュンホン、キム・ジスといったU-20ワールドカップ(W杯)で活躍した若き才能が初のA代表入り。イ・スンミンも29歳で初の代表選出となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョンウ(蔚山現代FC) DF カン・サンウ(北京国安/中国) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) MF ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) イ・ドンギョン(蔚山現代FC) イ・スンミン(光州FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2023.08.28 16:35 Mon水原三星に完全移籍の小塚和季、早くも違いを見せ新チームメイトと焼肉「クオリティを魅せてくれました」
水原三星ブルーウィングスへ加入したMF小塚和季は、早くもチームに溶け込んでいるようだ。 6日、川崎フロンターレからKリーグ1(韓国1部)の水原へ完全移籍することが発表された小塚。背番号は「81」が与えられ、練習にはすでに合流し、早くも違いを見せているとのこと。チームメイトが小塚を含めた焼肉中の様子を公開した。 モンテディオ山形やブラウブリッツ秋田、横浜FCなどでプレーした、DF韓浩康(ハン・ホガン)が自身のツイッターで綴っている。 「ようこそ、水原へ!川崎フロンターレから小塚和季選手が加入しました。さっそく練習初日目からクオリティの違いを魅せてくれました。みんなで力を合わせて後半戦巻き返しといきましょう」 水原には現在、韓浩康のほか、川崎Fにも在籍していた安柄俊に加え、キム・ボギョン、イ・キジェが在籍。現在は12チーム中最下位に沈んでいるが、小塚の加入で上昇気流に乗ることはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】小塚和季が水原のチームメイト、元Jリーガーと焼肉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ようこそ、水原へ!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> から<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E5%A1%9A%E5%92%8C%E5%AD%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小塚和季</a> 選手が加入しました。<br><br>さっそく練習初日目から<br>クオリティの違いを魅せてくれました<br><br>みんなで力を合わせて<br>後半戦巻き返しといきましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%B2%E9%96%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#仲間</a> <a href="https://t.co/XTRNJEmkCV">pic.twitter.com/XTRNJEmkCV</a></p>— 한호강 / 韓浩康 (@hogang_official) <a href="https://twitter.com/hogang_official/status/1676810077821620224?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.06 15:50 Thuアジアカップ優勝目指す日本代表、ラウンド16はバーレーンと対戦決定! 土壇場で韓国から変わることに…1月31日に開催
25日、アジアカップ2023のグループE最終節が行われた。 24日に日本代表はグループD最終節を戦い、インドネシア代表相手に3-1で勝利。グループ2位を確定し、ラウンド16進出を決めていた。 対戦相手はグループEの首位チームとなることが決定していた中、その命運を握る最終節が開催。首位にヨルダン代表、2位に韓国代表、3位にバーレーン代表という状況で行われた。 首位のヨルダンは勝ち点差1で3位のバーレーンと対戦。グループEで2位になった場合はグループFの首位との対戦が決まっており、サウジアラビア代表かタイ代表になる可能性があった。 試合は34分にバーレーンがアブドゥラ・ユスフ・ヘラルのゴールで先制。ヨルダンは同点を目指しながらも、韓国の試合の展開を見ながらの戦いに。そのまま後半に入ると、ヨルダンは負けを受け入れる形を選択し、必死にゴールを奪いにいかず、0-1でバーレーンが勝利。ヨルダンは3位でもグループステージ突破が可能なため、バーレーンに抜かれることを選択した。 また、韓国は最下位のマレーシア代表と対戦。勝てば首位通過となり、日韓戦がラウンド16で実現する状況だった。 試合は21分にチョン・ウヨンのゴールで先制する。しかし、後半早々にムハンマド・ファイサル・アブドゥル・ハリムにゴールを許すと、62分にはPKを与えてしまいアリフ・アイマン・ハナピに決められ逆転を許す。 敗れれば3位に転落する可能性もある中で、83分にイ・ガンインがFKを直接狙うと、セーブに行ったGKアハマド・シハン・ハズミ・モハメドも止められず同点に。さらにアディショナルタイムにはオ・ヒョンギュがPKをもらうと、ソン・フンミンが決めて逆転に成功する。 首位通過を決め、日韓戦がラウンド16で実現するかと思われたが、ラストにドラマが。105分、出場したばかりのマレーシアFWロメル・モラールズがゴールを奪い3-3の同点に。そのまま試合が終了した。 この結果、グループEの首位は3位から浮上のバーレーンとなり、2位が韓国、3位がヨルダンに。日本のラウンド16の相手はバーレーンに決定した。 バーレーンとは過去9回対戦しており、日本の7勝2敗。最後の対戦は、2010年3月3日のアジアカップ予選で2-0と勝利。アジアカップでは2004年大会の準決勝で対戦し、延長までもつれた結果3-4で勝利を収めていた。 なお、試合は1月31日(水)の20時30分にキックオフを迎える。 2024.01.25 23:15 Thuマレーシアが105分の同点弾で韓国とドロー! ラウンド16での日韓戦がなくなり、3位から浮上したバーレーンが日本と対戦! 首位のヨルダンは3位に転落もGS突破決定【アジアカップ2023】
25日、アジアカップ2023グループE最終節が行われた。 首位のヨルダン代表、2位の韓国代表が勝ち点4で並び、3位のバーレーン代表が勝ち点3で追いかけるという構図。2位の韓国は最下位のマレーシア代表と、首位のヨルダンは3位のバーレーンと対戦した。 2位の韓国は立ち上がりから押し込んでいく展開に。13分には左からのクロスに対してイ・ジェソンが飛び込むが、わずかに合わない。 さらに15分にはカウンターから韓国がチャンス。ドリブルで持ち込んだソン・フンミンがボックス内左から左足シュートも、GKが右手1本でなんとかセーブする。 守備の意識が強いマレーシアだったが、カウンターからゴールに迫っていく中で、ミスが出てしまい決定機とまではいかない。 すると21分に韓国がビッグチャンス。左CKを獲得すると、クロスをチョン・ウヨンがヘッド。ゴール右に飛んだボールをGKアハマド・シハン・ハズミ・モハメドがセーブ。ギリギリのセーブになったと判定されたが、VARチェックが入るとラインを越えていたことがわかり、韓国が先制に成功する。 押し込み切った韓国は、先制後も押し込んでいくがゴールは遠い。チャンスも作り出すが、フィニッシュワークの精度を欠き、前半は1点リードで終えることとなる。 韓国のリードで迎えた後半だったが先にスコアを動かしたのはマレーシアだった。51分、自陣ボックス付近でファン・インボムからダレン・ロークがボールを奪うと、こぼれ球を拾ったアリフ・アイマン・ハナピはシュートを打てず。それでもムハンマド・ファイサル・アブドゥル・ハリムがボックス内で拾うと、ドリブルを仕掛けてキム・ミンジェをかわすとシュートフェイントでGKチョ・ヒョヌもかわすと、華麗なターンから無人のゴールへと蹴り込んだ。 勢いに乗るマレーシアは58分、カウンターからボックス左からファイサル・ハリムがクロス。これをボックス中央でアリフがシュートに行くと、ソル・ヨンウに蹴られて倒れ込む。主審はファウルを取らなかったが、VARチェックが入りオン・フィールド・レビューに。主審はPKに判定を変更。このPKをアリフが自らしっかりと決め切り、逆転に成功する。 逆転を許した韓国は攻勢をかけるがマレーシアも必死の守りを見せることに。さらに、一瞬の隙を突いてカウンターで韓国ゴールを目指していく。 韓国は選手を入れ替えて流れを掴みにいく中で76分にビッグチャンス。ボックス左でソン・フンミンがボールをキープすると、追い越したイ・ジェソンがグラウンダーのクロス。オ・ヒョンギュが合わせに行くが、セーブされてしまう。 苦しむ韓国だったが、またしても救ったのはこの男だった。83分、ボックス手前中央でやや離れた位置でFKを得ると、イ・ガンインが左足一閃。GKも反応するが、上から落ちてきたボールを弾ききれず、韓国が同点に追いつく。 さらにアディショナルタイム2分にはオ・ヒョンギュがボックス内で倒されるがノーファウル。しかし、オン・フィールド・レビューでPKに判定変更。ソン・フンミンがキッカーを務めると、しっかりと決めて逆転に成功する。 このまま韓国が勝利し首位通過かと思われたが、最後にドラマが。ボックス中央でパスを受けたロメル・モラールズがそのまま右足を振り抜くとゴール右に吸い込まれ3-3の同点に。そのまま試合は終了し、壮絶な打ち合いは勝ち点1を分け合うこととなった。 また、首位のヨルダンと3位のバーレーンの対戦は、バーレーンが勝てばヨルダンは3位に転落する可能性が。互いに固い入りとなった中、先にスコアを動かしたのはバーレーン。34分に、自陣ゴール前から繋いでカウンター。完全に抜け出したアブドゥラ・ユスフ・ヘラルがGKとの一対一を冷静に決めて先制する。 バーレーンのリードで後半に入った中、負ければ3位に転落する可能性もあるヨルダンは圧力をかけていく。しかし、バーレーンも巧みにプレスを回避し、少ない手数でヨルダンゴールに迫っていく。 ヨルダンは焦りも見え始め、バーレーンはボールを繋いで時間を使っていく展開に。ヨルダンはゴールに攻めたいものの、ビルドアップがうまくいかず、攻め込んでいくことがなかなかできない。 結局最後まで1点を守り切ったバーレーンがヨルダンを0-1で下すこととなった。 この結果、首位には大逆転でバーレーンが浮上し日本代表とラウンド16で対戦決定。2位は韓国となり、サウジアラビア代表かタイ代表との対戦に。ヨルダンは3位に転落したが、グループステージ突破が決定した。 韓国代表 3-3 マレーシア代表 【韓国】 チョン・ウヨン(21分) イ・ガンイン(83分) ソン・フンミン(90分+4[PK]) 【マレーシア】 ムハンマド・ファイサル・アブドゥル・ハリム(51分) アリフ・アイマン・ハナピ(62分[PK]) ロメル・モラールズ(105分) ヨルダン代表 0-1 バーレーン代表 【バーレーン】 アブドゥラ・ユスフ・ヘラル(34分) <span class="paragraph-title">【動画】マレーシアが最後の執念で同点に!韓国が首位から転落し日韓対決はなしに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://t.co/kXG9mbwNJm">pic.twitter.com/kXG9mbwNJm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1750513457844154852?ref_src=twsrc%5Etfw">January 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.25 22:37 ThuJリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed韓国代表、9月の欧州遠征にソン・フンミン&キム・ミンジェら25選手招集! キム・ジスら新顔も3選手
韓国サッカー協会(KFA)は28日、9月代表ウィークのA代表メンバーを発表した。 来る9月のインターナショナルマッチウィークでは欧州に遠征し、2つの国際親善試合を戦う韓国。8日にカーディフでウェールズ代表と対戦後、続く13日にニューカッスルでサウジアラビア代表戦に臨む。 今回は25選手が呼ばれ、トッテナムのソン・フンミンとバイエルンのキム・ミンジェをはじめ、主力勢もメンバー入り。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)入りのイ・ガンインはケガにより、不参加が決まった。 また、キム・ジュンホン、キム・ジスといったU-20ワールドカップ(W杯)で活躍した若き才能が初のA代表入り。イ・スンミンも29歳で初の代表選出となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョンウ(蔚山現代FC) DF カン・サンウ(北京国安/中国) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) MF ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) イ・ドンギョン(蔚山現代FC) イ・スンミン(光州FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2023.08.28 16:35 Monセルティックに3人目の韓国人! 韓国2部の釜山からU-22韓国代表MFクォン・ヒョクギュを完全移籍で獲得…190cmの長身ボランチ
セルティックは24日、Kリーグ2(韓国2部)の釜山アイパークからU-22韓国代表MFクォン・ヒョクギュ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年夏までの5年間となる。これにより、韓国代表FWオ・ヒョンギュ、そして24日に獲得が発表された韓国代表FWヤン・ヒョンジュンに続き、3人目の韓国人選手となる。 クォン・ヒョクギュは釜山アイパークの下部組織出身。兵役のために金泉尚武FCへとレンタル移籍し、2022年9月からトップチームに昇格した。これまで釜山では公式戦44試合に出場し3ゴール1アシスト。ボランチを主戦場としており、Kリーグ1でも34試合で1ゴール、Kリーグ2では通算41試合で2ゴールを記録している。 190cmの長身で、アンカーを主戦場としている。また、世代別の韓国代表を経験しており、U-22やU-23でもプレーしている。 クォン・ヒョクギュはクラブを通じてコメントしている。 「スコットランドチャンピオンのチームに加わることは僕にとって素晴らしい移籍であり、監督や選手たちと協力できることを楽しみにしている」 「セルティックが母国ではすでに非常に有名であることは知っている。韓国人選手が3人も加入したことで、今後もサポートはさらに高まると確信している。彼らと一緒にプレーできるのは素晴らしいことだ」 2023.07.24 23:28 Mon町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Monアジアカップで内紛の韓国代表、当事者ソン・フンミンとイ・ガンインも招集! W杯予選に臨むメンバー23名を発表【2026W杯アジア2次予選】
韓国サッカー協会(KFA)は11日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を目指してアジアカップ2023に臨んだ韓国。グループステージを突破し準決勝まで勝ち上がったが、ヨルダン代表の前に惨敗に終わり敗退となった。 さらに、ヨルダン戦の前にチーム内で内紛が起きており、予てから燻っていたクリンスマン監督への批判が殺到。KFAもチームマネジメントの観点で問題視し解任。3月は暫定的にU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執ることが決まっていた。 新たな体制で臨むW杯予選には、キャプテンのFWソン・フンミン(トッテナム)、アジアカップで揉め事を起こしたMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は共に選出。その他、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFイ・ジェソン(マインツ)らが順当に選出された。 また、MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)やMFオム・ウォンサン(蔚山HD)が久々に代表復帰。また、MFチョン・ホヨン(光州FC)、FWチュ・ミンギュ、DFイ・ミョンジェ(ともに蔚山HD)が初招集を受けている。 Jリーグ組では、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が唯一選出されている。 韓国はタイ代表との連戦。21日にホームで、26日にアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) キム・ムンファン(アル・ドゥハイル/カタール) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山HD FC) ソル・ヨンウ(蔚山HD FC) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) キム・ジンス(全北現代モータース) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) MF パク・ジンソプ(全北現代モータース) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) チョン・ホヨン(光州FC) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) FW チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) <span class="paragraph-title">【写真】内紛起こしたソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:25 Mon3月以降の2026年北中米W杯アジア予選には、空中戦で競り勝てるこの男の起用を!/小川航基(NECナイメンヘン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.32】
ホスト国・カタールの連覇で幕を閉じたアジアカップ2023(カタール)。MVP&得点王に輝いたアクラム・アフィフ(アルサッド)らの華々しい活躍とは対照的に、8強止まりに終わった日本代表はベストイレブンに1人も入らず、停滞感ばかりが色濃く残る形となった。 5試合戦って3勝2敗という結果は森保一監督筆頭に誰もが納得できるはずがない。8失点という信じがたい数字は早急に改善すべき点。イラン戦に象徴される通り、ロングボールを蹴り込まれた時の対応は根本的に見直さないといけないだろう。 大会中に斉藤俊秀コーチが長いボールを蹴り、冨安健洋(アーセナル)や町田浩樹(サン=ジロワーズ)、渡辺剛(ヘンク)、毎熊晟矢(セレッソ大阪)らがヘッドで跳ね返すトレーニングを全体練習後に実施している光景を頻繁に目の当たりにしたが、そういった練習は代表に来て付け焼刃のようにやるべきことではない。日本サッカー界として空中戦対策は今一度、重視して取り組むべきだ。 それと同時に、クロスから確実にゴールを奪える点取屋の存在も重要性が高まったと言っていい。今大会は上田綺世(フェイエノールト)が4ゴールをマークし、エース街道を驀進したが、その彼でさえもイラン戦では屈強なDF陣に苦しんだ。後半開始直後に久保建英(レアル・ソシエダ)の左クロスにフリーで飛び込んだ決定機があり、あの一撃を決めていたら状況も変わっていたが、そういうプレーができるFWが上田1人というのはやはり心もとない。森保監督は人選含めて再考するべきではないか。 他国を見ても、イランのサルダール・アズムン(ローマ)、イラクのアイメン・フセイン(アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ)、韓国のチョ・ギュソン(ミッティラン)のように前線で競り勝てる迫力ある大型FWにハイボールを合わせる形が数多く見られた。韓国がサウジアラビアやオーストラリアに勝った試合では、終盤はまさにサイドからのクロスの応酬で、その迫力に相手も押されていた。つなぎやビルドアップを主体とする日本代表はそういった攻撃パターンは少ないが、イザという時のオプションは持っていたい。3月以降の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア予選に向けて、高さで勝てるFWに目を向けることが肝要だ。 候補者として、国内でまず名前が挙がるのは大迫勇也(ヴィッセル神戸)。確かに彼ほどの傑出した1トップはそうそう見当たらない。ただ、今年5月に34歳になるうえ、2022年カタールW杯イヤーにケガを繰り返したのを見ると、やはりクラブと代表の掛け持ちは負担が大きい。W杯最終予選の重要局面でピンポイントで呼ぶのはありだが、今は別の人材をトライした方がよさそうだ。 そこでクローズアップされるのが、今季オランダ1部・2ケタゴールを達成した小川航基(NECナイメンヘン)。ご存じの通り、昨夏にようやく欧州移籍を果たし、すぐさまレギュラーを奪取。開幕からゴールを重ね、存在感を高めている大型FWだ。 「アンダー世代から森保さんの選考を見てきて、どういう基準で選ぶのかは分かっている。1試合よかったから呼ぶというのはたぶんない。結果を出し続ければ、いずれチャンスをもらえるのかなと思っています。他のFWには貯金があるし、それを崩すのは簡単なことじゃない。『自分を使いたい』『呼びたい』と思わせる活躍をするべきかなと考えています」 本人はシーズン序盤の9月頭にこうコメントしていたが、そこから継続的に結果を出しているのは間違いない。だからこそ、今の彼には代表入りの権利があるのだ。しかもアジアカップで空中戦に勝てるFWの不在が日本の弱点として浮き彫りになったのだから、このタイミングこそ小川の出番。同じリーグにいる上田よりはるかに数字を残しているのだから、森保監督も納得だろう。3月シリーズは満を持してこの男にお呼びがかかる可能性が高いと見ていい。 ご存じの通り、3月は北朝鮮とのホーム&アウェー2連戦。現時点では3月26日は平壌の金日成スタジアムが会場と決まっていて、相当に難易度の高い試合になるはずだ。2011年11月に同競技場で日本代表が戦った時には度重なる悪環境に苦労し、まさかの敗戦を強いられている。だからこそ、よりタフさと逞しさが求められてくる。 「今は代表に生き残るためなら何でもやる」というくらいの意気込みを持った人間がいなければ、その難局を乗り切れない。そういう意味でも2019年12月のE-1選手権(釜山)から日の丸を背負っていない小川はうってつけ。ガツガツと向かっていくに違いない。 そうやって荒々しい思いを出せる大型FWを森保監督もぜひ使ってほしい。アジアカップで勝てなかった日本代表が再起を図る意味でも、最前線に新たな活力をもたらせる人材は必要不可欠。ここは彼に賭けてみてほしいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 <span class="paragraph-title">【動画】小川航基が海外DFに引けを取らない強烈ヘディング弾でオランダでの二桁達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">N.E.C. komt razendsnel op voorsprong! </p>— ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1754945530222817420?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.14 17:30 Wed「試合が終わったと…」PK戦を最後まで見ずにベンチを後にしたマンチーニ監督が謝罪、韓国との激闘は「選手たちはよくやった」
サウジアラビア代表のロベルト・マンチーニ監督が、自身の行動を謝罪。チームを称えた。 30日、アジアカップ2023・ラウンド16でサウジアラビアは韓国代表と対戦した。 優勝候補同士の一戦。試合はサウジアラビアペースで進むも、なかなかゴールが生まれない展開に。前半はゴールレスで終える。 しかし後半早々にスコアが動く。左サイドからのパスが流れると、途中出場したばかりのアブドゥラー・ラディフが決め切り先制。その後もサウジアラビアが押していくが、終盤は韓国が猛攻。何度もゴールに迫るがポストに嫌われるなどしてゴールを奪えない。 このままサウジアラビアの勝利かと思われたが、終了間際にドラマ。アディショナルタイム9分にクロスの折り返しをチョ・ギュソンが叩き込み奇跡の同点。延長戦はゴールが生まれないと、PK戦ではサウジアラビアが連続で失敗し韓国が勝利を収めた。 激闘となった中、マンチーニ監督の行動が問題視されることに。PK戦ではサウジアラビアの4人目アブドゥラフマン・ガリーブのシュートがセーブされると、まだ韓国の勝利が決まったわけではないのにベンチを離れてロッカールームへと下がっていた。 マンチーニ監督は自身の行動について「謝罪したい。試合が終わったと思った。誰もリスペクトしていないという意図はなかった」とコメント。止められた時点で敗れたものだと考えたとした。 敗戦となったが、ギリギリまで勝利に近いていたチームを称賛。PK戦での敗戦は仕方ないとした。 「選手全員の尽力に感謝したい。チームはかなり改善されている」 「サッカーでは負けることもあれば、勝つこともある。非常に強いチームと対戦したが、私の選手たちはとてもよく頑張った。 PK戦で負けたが、PK戦は抽選だ」 就任して半年も経っていないがチームは成長。さらに改善していく必要があると語った。 「今、我々はチームだ。我々はこのレベルでプレーしたいので、もっと改善する必要があることは明らかであり、これらのチームに勝ちたいのであれば、もっと努力する必要がある」 <span class="paragraph-title">【動画】2人目の失敗後、PK戦の途中で席を外すマンチーニ監督…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ar" dir="rtl">(@AlkassTVSports) <a href="https://twitter.com/AlkassTVSports/status/1752407854621835774?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 13:50 Wed「痺れた」「諦めるのを知らない」不屈の韓国がAT9分に劇的ゴール! 崖っぷちから這い上がった姿に称賛の声「これが韓国の強さ」
またしても土壇場の劇的ゴールが勝利へと繋がった。 30日、アジアカップ2023・ラウンド16のサウジアラビア代表vs韓国代表が行われ、1-1のドロー。PK戦の末、韓国がベスト8へと進出した。 優勝候補同士の対戦となったこのカード。拮抗した試合は、サウジアラビアが後半に先制。ただ、互いにゴールを許さない展開が続いており、韓国は苦しみ続けていた。 このままサウジアラビアが勝利かと思われた中、今大会で何度もドラマが生まれた後半アディショナルタイムに意地を見せる。 10分間のアディショナルタイムの中で9分、右サイドでキム・テファンがパスを受けると、左足でクロス。ファーサイドでソル・ヨンウが頭で折り返すと、最後はチョ・ギュソンがヘディングで叩き込み、土壇場で同点に追いついた。 グループステージ最終節ではマレーシア代表に同じような時間帯でゴールを奪われた韓国だったが、大きな同点ゴールに。ファンも「これはブラボー」、「不屈の精神」、「痺れた」、「さすが韓国」、「諦めるのを知らない」、「これが韓国の強さだな」、「素晴らしい試合だった」、「韓国のメンタリティは素晴らしい」とコメント。最後まで諦めずに立ち向かった姿に称賛の声が集まった。 なお、延長でも決着がつかず最後はPK戦へ。サウジアラビアは2人が失敗し、2-4で韓国が勝利した。 <span class="paragraph-title">【動画】粘りの韓国、後半AT9分の劇的同点弾!選手たちは歓喜爆発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nNplZu_wiJw";var video_start = 171;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.31 11:45 WedJリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed韓国代表、9月の欧州遠征にソン・フンミン&キム・ミンジェら25選手招集! キム・ジスら新顔も3選手
韓国サッカー協会(KFA)は28日、9月代表ウィークのA代表メンバーを発表した。 来る9月のインターナショナルマッチウィークでは欧州に遠征し、2つの国際親善試合を戦う韓国。8日にカーディフでウェールズ代表と対戦後、続く13日にニューカッスルでサウジアラビア代表戦に臨む。 今回は25選手が呼ばれ、トッテナムのソン・フンミンとバイエルンのキム・ミンジェをはじめ、主力勢もメンバー入り。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)入りのイ・ガンインはケガにより、不参加が決まった。 また、キム・ジュンホン、キム・ジスといったU-20ワールドカップ(W杯)で活躍した若き才能が初のA代表入り。イ・スンミンも29歳で初の代表選出となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョンウ(蔚山現代FC) DF カン・サンウ(北京国安/中国) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) MF ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) イ・ドンギョン(蔚山現代FC) イ・スンミン(光州FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2023.08.28 16:35 MonJリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed韓国代表、9月の欧州遠征にソン・フンミン&キム・ミンジェら25選手招集! キム・ジスら新顔も3選手
韓国サッカー協会(KFA)は28日、9月代表ウィークのA代表メンバーを発表した。 来る9月のインターナショナルマッチウィークでは欧州に遠征し、2つの国際親善試合を戦う韓国。8日にカーディフでウェールズ代表と対戦後、続く13日にニューカッスルでサウジアラビア代表戦に臨む。 今回は25選手が呼ばれ、トッテナムのソン・フンミンとバイエルンのキム・ミンジェをはじめ、主力勢もメンバー入り。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)入りのイ・ガンインはケガにより、不参加が決まった。 また、キム・ジュンホン、キム・ジスといったU-20ワールドカップ(W杯)で活躍した若き才能が初のA代表入り。イ・スンミンも29歳で初の代表選出となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョンウ(蔚山現代FC) DF カン・サンウ(北京国安/中国) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) MF ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) イ・ドンギョン(蔚山現代FC) イ・スンミン(光州FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2023.08.28 16:35 Mon天皇杯で足首負傷のG大阪DFクォン・ギョンウォンが韓国代表不参加…元鹿島DFチョン・スンヒョンが追加招集、八百長疑惑で拘束中のMFも活動不参加に
韓国サッカー協会(KFA)は12日、韓国代表メンバーの変更を発表した。 6月はペルー代表(16日)、エルサルバドル代表(20日)と対戦する韓国代表。ユルゲン・クリンスマン監督が率いて2度目の活動となる中、ケガなどでメンバー変更が生じた。 天皇杯2回戦の高知ユナイテッドSC戦で先発するも、負傷し17分で交代していたガンバ大阪のDFクォン・ギョンウォンが足首のじん帯損傷で不参加に。代役として、かつて鹿島アントラーズやサガン鳥栖でプレーしたDFチョン・スンヒョン(蔚山現代)を招集した。 また、MFムン・ソンミン(全北現代モータース)、DFパク・ギュヒョン(ディナモ・ドレスデン/ドイツ)を招集。パク・ギュヒョンはU-24韓国代表メンバーに選ばれていたが、A代表初招集となった。 加えて、八百長疑惑で中国公安に拘束されていながら、メンバー入りを果たしていたMFソン・ジュンホ(山東泰山/中国)は、活動が不可能に。ただ、メンバーから外れることはないという。 2023.06.12 13:55 MonACL準々決勝ベストイレブンに浦和からはラウンド16と同じ7名! ゴールパフォーマンスが物議の全北現代2名も
アジアサッカー連盟(AFC)が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022東地区・準々決勝のベストイレブンを発表した。 今月から埼玉で集中開催となっている東地区のノックアウトステージ。ラウンド16から準決勝までが行われる。 準決勝はヴィッセル神戸vs全北現代モータース、浦和レッズvsBGパトゥム・ユナイテッドのカードとなり、全北現代と浦和が勝ち上がった。 AFCは24日に準々決勝のベストイレブンを発表。勝ち上がった2チームからの選出となったが、浦和から7名が選ばれた。 浦和は2試合連続クリーンシートに抑えたGK西川周作をはじめ、DFアレクサンダー・ショルツとCBでコンビを組みCKからゴールを決めたDF岩波拓也、右サイドを制圧したDF酒井宏樹、中盤を支えたMF岩尾憲とMF伊藤敦樹、そして2試合連続ゴールのMFダヴィド・モーベルグが選ばれた。なんと、ラウンド16の7名がそのまま選ばれた形となる。 一方で、全北現代からは4名が選ばれ、キャプテンのDFキム・ジンス、神戸戦で同点ゴールを決めたMFモドゥー・バロウ、延長戦でゴールを決め、「猿真似」とも捉えられるパフォーマンスが話題になったFWグスタボ、最後のダメ押しゴールを決め、煽りとも言われるダンスを披露したFWムン・ソンミンが選ばれた。 勝利した2チームからの選手とはいえ、浦和が過半数以上を占めている状況。明日の準決勝に向けても期待が高まるばかりだ。 ◆ACL2022東地区準々決勝ベストイレブン GK:西川周作 DF:酒井宏樹、アレクサンダー・ショルツ、岩波拓也、キム・ジンス MF:モドゥー・バロウ、岩尾憲、伊藤敦樹、ダヴィド・モーベルグ FW:グスタボ、ムン・ソンミン <span class="paragraph-title">【写真】ラウンド16のコピペ?にも見える準々決勝のベストイレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>The player that impressed you the most is ____ ? <a href="https://t.co/Z7QAYsutvN">pic.twitter.com/Z7QAYsutvN</a></p>— #ACL2022 (@TheAFCCL) <a href="https://twitter.com/TheAFCCL/status/1562258422133051392?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.24 17:35 Wed韓国代表メンバー25名が発表! Jリーグ勢からは9月3戦4発のG大阪FWファン・ウィジョら5名《国際親善試合》
▽韓国サッカー協会は(KFA)は1日、10月のインターナショナルマッチウィークに向けた同国代表メンバーを発表した。 ▽9月に行われた国際親善試合でコスタリカ代表に2-0で勝利し、続くチリ代表戦では0-0で引き分けた韓国代表。指揮官のパウロ・ベント監督は今回25名を招集した。Jリーグ勢からは9月のリーグ戦で3戦4発と絶好調のガンバ大阪FWファン・ウィジョら5名が選出されている。また、DFパク・チュホ(蔚山現代FC)、MFク・ジャチョル(アウグスブルク/ドイツ)、FWソク・ヒョンジュン(スタッド・ランス/フランス)が代表復帰を果たしている。 ▽その韓国代表は10月に国内での国際親善試合2試合を予定。12日にウルグアイ代表、15日にパナマ代表と対戦する。 ◆韓国代表メンバー GK キム・スンギュ(ヴィッセル神戸/日本) キム・ジンヒョン(セレッソ大阪/日本) チョ・ヒョヌ(大邱FC) DF パク・ジス(慶南FC) キム・ムンファン(釜山サイパーク) キム・ミンジェ(全北現代モータース) イ・ヨン(全北現代モータース) ホン・チョル(水原三星ブルーウィングス) パク・チュホ(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(鹿島アントラーズ/日本) チャン・ヒョンス(FC東京/日本) キム・ヨングォン(広州恒大/中国) MF イ・ジンヒョン(浦項スティーラーズ) ファン・インボム(大田シチズン) チョン・ウヨン(アル・サッド/カタール) ナム・テヒ(アルドゥハイル/カタール) キ・ソンヨン(ニューカッスル/イングランド) ク・ジャチョル(アウグスブルク/ドイツ) イ・スンウ(ヴェローナ/イタリア) FW ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ジェソン(ホルシュタイン・キール/ドイツ) ファン・ヒチャン(ハンブルガーSV/ドイツ) ソク・ヒョンジュン(スタッド・ランス/フランス) ファン・ウィジョ(ガンバ大阪/日本) ムン・ソンミン(仁川ユナイテッドFC) 2018.10.01 15:05 Mon町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon「カードを出すのが簡単すぎる」韓国代表指揮官が中国人主審を批判、合計7枚のイエローカードで苦しい戦いに「トリッキーな試合だった」
韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督が、バーレーン戦を振り返り、主審を批判した。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 12日に開幕したアジアカップ2023。韓国は、15日にグループE第1節でバーレーンと対戦した。 実力差のある中で、試合は3-1で韓国が勝利。しかし、前半はバーレーンのスピードあるカウンターとインテンシティの高い展開に苦戦していた。 後半に入り、イ・ガンインが圧巻の2ゴールを記録して3-1で勝利を収めたが、14日の日本代表同様に初戦で苦労したことは否めなかった。 試合後の記者会見に臨んだクリンスマン監督は、イエローカードを両チーム合わせて7枚も提示した中国のマ・ニン主審を批判した。 「今日バーレーンと対戦することは簡単ではないと分かっていたが、結果的には少し荒れた試合になってしまった」 「トリッキーな試合だった。中国人主審があまりにも早く多くのイエローカードを出したことが大きく関係していた。そのため我々コーチ陣はプロセスを熟考する必要があった」 この試合では開始9分にパク・ヨンウに1枚目のイエローカードが出されると、13分にキム・ミンジェ、28分にイ・キジェとカードが提示。徐々に試合が激しさを増すと、31分にはバーレーンのアリ・ジャファル・マダン、45分にはモーゼス・アテデにカードが出され、前半だけで5枚のカードが出ることに。さらに、韓国は51分にチョ・ギュソン94分にソン・フンミンにもカードが出ていた。 どれも悪質とは言い難いプレーだったが、クリンスマン監督は簡単にカードが出過ぎると苦言。それにより、ゲームプランを変える必要があったと明かした。 「ファウルをするのは普通のことであり試合の一部だが、たとえ彼らがちょっとしたファウルを犯したとしても、退場になるのではないかと心配していた」 「そのため、我々は反応し、注意を払わなければならなかった。明らかに、最初の試合で我々は多くのイエローカードをもらいすぎた」 「我々が考えなければならないことでもある。もっと良くしなければいけないが、私はカードを出すのが簡単すぎであり、少し大袈裟だったように感じている」 結果として退場者が出なかったものの、反則ポイントは貯まることに。また、アジアカップでは1枚の警告は準々決勝終了後にリセットされることに。主軸が多く不在になる瞬間もあるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】両軍合わせて7枚のイエローカードの荒れた試合も韓国代表が3ゴールで勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Gqn1taDqhG">https://t.co/Gqn1taDqhG</a><a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/KORvBHR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KORvBHR</a> <a href="https://t.co/AWtq62yDg0">pic.twitter.com/AWtq62yDg0</a></p>— #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1746936749593612789?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 13:55 Tueイ・ガンインが圧巻の2ゴール! 合計7枚のイエロー飛んだ試合は、前半バーレーンに苦しんだ韓国が3ゴールで白星スタート【アジアカップ2023】
15日、アジアカップ2023グループE第1節の韓国代表vsバーレーン代表がジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで行われ、3-1で韓国が勝利を収めた。 1960年の第2回大会以来3度目の優勝を目指す韓国と、2004年のベスト4超えを狙うバーレーンの一戦。韓国を率いるユルゲン・クリンスマン監督にとっては初のアジアカップとなる中、FWソン・フンミンやMFイ・ガンイン、DFキム・ミンジェら主軸を起用。GKは元Jリーガーのキム・スンギュが務めた。 立ち上がりからペースを握るのは格上の韓国。ポゼッションをしながらビルドアップをしつつ、高い位置から鋭いプレッシャーをかけて押し込んでいく。 しかし5分、モハメド・マルフーンがボックス左を仕掛けるとソル・ヨンウが倒してバーレーンがFKを獲得。角度のないところからコメール・アル・アスワドが鋭いボールを入れると、マルフーンが飛び込んでヘディングで合わせるがシュートは枠を越えていく。 韓国はボールを繋ぎながら攻めていく一方で、バーレーンはスピードあるカウンターで一気にゴールを目指す形に。韓国は対応が後手に回ってしまい、開始15分でパク・ヨンウ、キム・ミンジェがイエローカードをもらってしまう展開となる。 押し込みながらもなかなか決定機が作れない韓国。21分にはボックス左からのクロスをボックス内でファン・インボムがヘッドもシュートは枠に飛ばない。 30分にも韓国はチャンス。ボックス左からのグラウンダーのクロスをボックス中央でチョ・ギュソンがダイレクトシュートも、枠を外してしまう。 韓国の激しいジャージに呼応するようにバーレーンも球際を厳しくいくシーンが増える。すると33分、バーレーンはカウンター1発で韓国ゴールに迫る。アブドゥル・アル・ハシャシュのグラウンダーのスルーパスに飛び出したアリ・ジャファル・マダンがボックス内からシュートを放つが、枠を捉えられない。 韓国は36分、ボックス右からイ・ガンインが左足で鋭いクロス。ファーサイドに飛び込んだイ・ジェソンが合わせるがミートしない。 なかなか苦しい前半となったが、38分についにスコアを動かすことに。試合が止まった一瞬の隙を突いたキム・ミンジェのロングスルーパスに抜け出したイ・ジェソンがボックス内左でグラウンダーのパス。これを2人がスルーすると、最後はファン・インボムが左足で蹴り込み、韓国が先制する。 苦しんだ中で前半のうちに先制した韓国。対して、粘りながらもビハインドで折り返したバーレーンは、前半アディショナルタイムに足首を痛めたアミーヌ・ベナディに代えて、サイード・バケルを投入する。 すると51分にバーレーンが一瞬の隙を突く。マダンの浮き球のパスをモハメド・マルフーンがボックス内でダイレクトボレー。これがDFに当たってこぼれると、最後はアル・ハシャシュが蹴り込み、バーレーンが同点に追いつく。 追いつかれた韓国だったが56分にスーパーゴール。バイタルエリアで左サイドのキム・ミンジェからパスを受けたイ・ガンインが左足一閃。外から巻いた鋭いシュートが左ポストを叩いてネットを揺らし、韓国が勝ち越しに成功する。 さらに69分には左サイドでボールを持ったソン・フンミンが中央へパス。これを受けたファン・インボムが右サイドへ展開すると、ボックス内右でパスを受けたイ・ガンインが相手DFをかわして左足で蹴り込み、リードを2点に広げる。 余裕が少し生まれた韓国は、72分にキム・ミンジェ、チョ・ギュソンを下げて、キム・ヨングォン、ホン・ヒョンソクを投入する。 韓国はボールを握りながら時計を進めていくと87分にはビッグチャンス。スルーパスに抜け出したソン・フンミンがボックス内左でフリーの状態でシュート。GKとの一対一だったが、シュートは無常にも右に外れてしまい、ダメ押しとはならない。 それでもその後は落ち着いて時間を使いタイムアップ。両チーム合計7枚のイエローカードが出た激しい試合は、韓国が3-1で勝利して白星スタートとなった。 韓国代表 3-1 バーレーン代表 【韓国】 ファン・インボム(38分) イ・ガンイン(56分、68分) 【バーレーン】 アブドゥル・アル・ハシャシュ(51分) <span class="paragraph-title">【動画】イ・ガンインが圧巻の左足一閃!外から巻いてポスト叩く衝撃ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>韓国の若き才能によるスーパーゴール! <a href="https://t.co/IqOsCF2K5h">pic.twitter.com/IqOsCF2K5h</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1746879756404965415?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.15 22:35 Mon韓国代表がメンバー発表! ソン・フンミンやキム・ミンジェら欧州組が順当に選出【AFCアジアカップ2023】
韓国サッカー協会(KFA)は28日、AFCアジアカップ2023に臨む韓国代表メンバー26名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を狙う韓国。カタール開催となる今大会に向けてはソン・フンミン、キム・ミンジェ、ファン・ヒチャン、イ・ガンインといったヨーロッパで活躍する主力が順当に選出。また、Jリーグでプレーする選手ではソン・ボムグンが唯一の招集となった。 その一方で、FWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)ら一部主力が招集外となった。 韓国は今大会でグループEに入っており、来月15日にバーレーン代表戦、20日にヨルダン代表戦、25日にマレーシア代表戦を戦う。 ◆韓国代表メンバー26名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) キム・ジュソン(FCソウル) MF ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ジンソプ(全北現代モータース) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) 2023.12.28 22:26 ThuJリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed「オ・セフンのために全力疾走」韓国のエースFWソン・フンミンが後輩を思う自身の変化に驚き「こんな日が来るとは思わなかった」
韓国代表のFWソン・フンミンが、後輩たちへの想いを口にした。韓国『OSEN』が伝えた。 6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のグループ第5節が行われた。 まだ2次予選突破が決まっていない韓国は、アウェイでシンガポール代表と対戦。ソン・フンミン、イ・ガンインが2ゴールずつを記録するなど、大量7ゴールを奪って圧勝。2次予選通過を決めた。 この試合では、FC町田ゼルビアのFWオ・セフン、ストーク・シティのMFペ・ジュノ、金泉尚武FCのDFパク・スンウクが韓国代表デビューを飾っていた。 オ・セフンは0-7となった87分にソン・フンミンと交代してピッチに入り韓国代表デビュー。試合後、ソン・フンミンが交代時の想いを語り、オ・セフンのことを思ったと語った。 「(実は交代でピッチを出る時に)もっとプレーしたいと話していたんだ。でも、僕の欲より、デビューする選手たちに思い出に残る貴重な経験を残したいと思い、全力疾走して出ることにした」 「オ・セフンに1つでもシュートチャンスがあるかもしれないと思って速く走って出たんだ」 後輩のデビュー戦を良い形でと考えたというソン・フンミン。アジアカップ後には代表引退説も噂されたが、結局はプレーを継続中。ただ、31歳になった韓国のエースは、かつてとは変わり、後輩への想いを抱くようになっている自分に驚いているようだ。 「サッカーの才能が本当にある友人だ。実際、自分がこのような立場になるとは思っていなかった。後輩を見て誇りに思い、デビュー戦を見て誇りに思う。こんな日が来るなんて思わなかった」 「イ・ガンインから才能のある選手を見続けてきたから、情も湧いている。これらの選手たちを見ていると、これからの韓国の未来は明るいと思う」 「ペ・ジュノも頑張っていた。本人がしっかりと準備したからこそ、チャンスを得たと思う。もっと褒めてあげたいし、可愛がってあげたい」 2024.06.07 13:25 Friソン・フンミン&イ・ガンイン揃い踏みの韓国やサウジアラビアが3次予選決定! パレスチナが初、13カ国の3次予選進出が決まる【2026W杯アジア2次予選】
6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第5節が行われた。 すでに最終予選出場が決まっている日本代表はアウェイでミャンマー代表と対戦。中村敬斗、小川航基が2ゴールずつを決め、堂安律もゴールを奪い、0-5で圧勝。5試合連続無失点で5連勝を果たした。 また、同組では北朝鮮代表がシリア代表を1-0で下し、2位を争う両者の勝ち点差は「1」に。最終節での決着となる。 その他のグループでは、グループCでは韓国代表がシンガポール代表相手に0-7で圧倒的な力の差を見せつけ勝利。イ・ガンイン、ソン・フンミンが2ゴールずつを決めるなどして、2次予選突破を決めた。 なお2位の中国代表と3位のタイ代表の戦いは、1-1のドロー。両者の勝ち点差は「3」のままであり、最終節で全てが決まることに。中国は韓国とアウェイで、タイはホームにシンガポールを迎える。 グループAではカタール代表がすでに突破を決めていた中、アフガニスタン代表と0-0のゴールレスドロー。インド代表は大レジェンドのスニル・チェトリがラストマッチとなった中、クウェート代表と0-0のゴールレスドローに終わった。この結果、インド、アフガニスタン、クウェートは勝ち点「1」差の中におり、最終節で2位を目指す戦いに。2位のインドはカタールと、3位のアフガニスタンはアウェイでクウェートと対戦する。 グループDは首位に立っていたオマーン代表がチャイニーズ・タイペイ代表に3-0で勝利し、2次予選突破を決定。2位のキルギス代表は3位のマレーシア代表と1-1のドロー。キルギスとマレーシアの勝ち点差は「3」となっており、最終戦で決着をつけることに。キルギスはオマーンとアウェイで、マレーシアはホームでチャイニーズ・タイペイと対戦する。 グループEはすでに2カ国の突破が決定。首位のイラン代表はアウェイで香港相手に2-4で勝利し首位をキープ。2位のウズベキスタン代表は、ホームでトルクメニスタン代表を3-1で下して2位に。両者は勝ち点13で並んでいる中、最終節は直接対決で首位を決めることとなる。 グループFもイラク代表が早々に突破を決めている状況の中、そのイラクは2位のインドネシア代表にアウェイで0-2と勝利し5連勝で首位をキープ。3位のベトナム代表はホームでフィリピン代表に3-2で勝利。インドネシアとの勝ち点差を「1」に縮めた。なお、最終節はイラクとベトナム、インドネシアとフィリピンの対戦となる。 グループGは首位のサウジアラビア代表が最下位のパキスタン代表にアウェイで0-3で勝利して2次予選突破決定。2位のヨルダン代表は3位のタジキスタン代表相手に3-0で勝利し、突破を決めた。勝ち点差「3」の両者は最終節で直接対決となり、ヨルダンは勝利すれば首位通過となる。 グループHはすでに突破を決めていた首位のUAE代表が最下位のネパール代表相手にアウェイで0-4と勝利し首位キープ。2位のバーレーン代表は3位のイエメン代表と対戦し0-0のゴールレスドロー。2位通過を決めた。 グループIは4連勝で首位のオーストラリア代表がアウェイでバングラデシュ代表に0-2で勝利し5連勝で首位決定。2位のパレスチナ代表はホームでレバノン代表と0-0のゴールレスドローに終わったが、2位を確定させ、初の3次予選進出を決めた。 これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026年北中米W杯 アジア2次予選</span> ☆は3次予選進出決定 <span style="font-weight:800">■グループA</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:カタール/13pt/+14☆</span> 2位:インド/5pt/-3 3位:アフガニスタン/5pt/-10 4位:クウェート/4pt/-1 <span style="font-weight:800">■グループB</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:日本/15pt/+19☆</span> 2位:シリア/7pt/+2 3位:北朝鮮/6pt/+1 4位:ミャンマー/1pt/-22 <span style="font-weight:800">■グループC</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:韓国/13pt/+18☆</span> 2位:中国/8pt/+1 3位:タイ/5pt/-2 4位:シンガポール/1pt/-17 <span style="font-weight:800">■グループD</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:オマーン/12pt/+9☆</span> 2位:キルギス/10pt/+6 3位:マレーシア/7pt/-2 4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-13 <span style="font-weight:800">■グループE</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:イラン/13pt/+12☆</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">2位:ウズベキスタン/13pt/+9☆</span> 3位:トルクメニスタン/1pt/-10 4位:香港/1pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループF</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:イラク/15pt/+13☆</span> 2位:インドネシア/7pt/-2 3位:ベトナム/6pt/-2 4位:フィリピン/1pt/-9 <span style="font-weight:800">■グループG</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:サウジアラビア/13pt/+10☆</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">2位:ヨルダン/10pt/+11☆</span> 3位:タジキスタン/5pt/+1 4位:パキスタン/0pt/-22 <span style="font-weight:800">■グループH</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:UAE/15pt/+14☆</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">2位:バーレーン/10pt/+8☆</span> 3位:イエメン/4pt/-4 4位:ネパール/0pt/-18 <span style="font-weight:800">■グループI</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:オーストラリア/15pt/+17☆</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">2位:パレスチナ/8pt/+5☆</span> 3位:レバノン/3pt/-7 4位:バングラデシュ/1pt/-15 2024.06.07 12:05 Fri「凄く良い」「めっちゃ好き」今夏来日のトッテナムが新ユニフォーム発表! ネイビーの袖が復活、PVも斬新な仕上がり…クイズ王も即購入
トッテナムは4日、2024-25シーズンの新ホームキットを発表した。 2023-24シーズンはアンジェ・ポステコグルー監督が指揮した中、プレミアリーグでは5位フィニッシュ。2024-25シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した。 発表された新ユニフォームは、クラブカラーのホワイトをベースに、ネイビーの袖が復活。襟元もネイビーとなった。 新ユニフォームを知らせるPVは、生粋のスパーズファンとして知られるマシュー・ホーンが登場。映画のワンシーンのように、韓国代表FWソン・フンミンやイングランド代表MFジェームズ・マディソン、スウェーデン代表WFデヤン・クルゼフスキらが出演する。 マシュー・ホーンさんはクラブの象徴でもあり、鶏冠と肉髯(にくぜん)がクラブカラーとなっている雄鳥と会話。マディソンはノールックでダーツを行い、20のトリプルに入れることに成功。また、写真のピーター・クラウチがウインクをしたり、クルゼフスキの読んでいる新聞が「The White Hart Times」となっているなど、映像にも細かいディテールが施されている。 PVにも出演したマシュー・ホーンさんは、今回のユニフォームについてコメントしている。 「生涯のスパーズファンとして、これは夢のようなキャンペーンだ。新しいユニフォームは素晴らしい」 「私にとって雄鶏は常に大きな誇りの象徴だったので、それが前面に出てくるのは素晴らしいことだ。雄鶏はクラブとしての私たちのアイデンティティの核なので、それを祝うのは楽しいこと。それが私たちをスパーズたらしめているのだ」 ファンは「凄く良い」、「めっちゃ好きだな」、「斬新な発表の仕方」、「結構好きだ」とコメントが集まることに。また、クイズ王としても知られスパーズファンでもあるQuizKnockの伊沢拓司さんも「ツアーを見据えひとまずノータイム購入した」と、早速購入したという。 トッテナムは今夏来日し、ヴィッセル神戸と対戦。このホームキットは、7月17日に行われるハート・オブ・ミドロシアンとのプレシーズンマッチでお披露目されるとのことで、来日時にも着用する姿見られる可能性は高そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】トッテナムの新ユニフォーム発表は映画の世界に飛び込む!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KSuT0VGUws0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7yZ7hHN8Uo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7yZ7hHN8Uo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7yZ7hHN8Uo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tottenham Hotspur(@spursofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7yTPjlNyk6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7yTPjlNyk6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7yTPjlNyk6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tottenham Hotspur(@spursofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.04 22:18 Tueヴェルナーがレンタル延長でトッテナムに残留!
トッテナムは28日、RBライプツィヒに所属する元ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)のレンタル移籍期間延長を発表した。新たな契約期間は2025年6月30日までとなる。 主将ソン・フンミンのアジアカップ参戦もあり、手薄なストライカーのカバーに動いたトッテナムから白羽の矢が立てられ、今年1月にRBライプツィヒからのシーズンローンで加入したヴェルナー。ライプツィヒでも序列を下げたなか、チェルシーでプレーして以来のプレミアリーグ復帰となった。 トッテナム入りしてからは公式戦14試合でプレーし、2得点3アシスト。プレミアリーグでは出場した13試合のうち、10試合で先発起用され、アンジェ・ポステコグルー監督からも働きぶりに称賛の声を送っていた。 RBライプツィヒでスポーツ・ディレクターを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は、今回のレンタル延長について公式サイトで以下のようにコメントしている。 「オフシーズンの早い段階で、両者にとって良い解決策を見つけることができた。1月のティモのレンタル移籍はあらゆる面で報われた。ケガをするまでは、トッテナムでほぼ全試合に先発出場してレギュラーを獲得し、そのクオリティーを発揮して重要な役割を果たしていた。私たちは、ティモが新シーズンに向けてロンドンでベストを尽くし、さらなる成功を収めることを祈っている」 2024.05.29 08:00 Wed町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon「もう終わってしまった」わずかな差でW杯の夢絶たれたタイ代表、石井正忠監督は悔しさを口に「中国に勝てなかったのは私の責任」
タイ代表の石井正忠監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の敗退についてコメントした。タイ『SIAMSPORT』が伝えた。 11日、北中米W杯アジア2次予選の最終節が行われ、タイ代表はシンガポール代表と対戦。3-1で勝利を収めた。 2位以内に入るためには勝利が必須だったタイ。得失点差勝負に持ち込む必要があった中、前半を1-0で折り返す。 すると後半に1-1と追いつかれることに。このままでは敗退となる中、2点を追加し、3-1で勝利した。 対する2位の中国代表はアウェイで韓国代表と対戦。試合はイ・ガンインにゴールを許し1-0で韓国が勝利した。 タイが勝利し中国が敗れたことで両者は勝ち点8で並ぶことに。中国敗戦したことで敗退も覚悟したが、両者の得失点差がちょうど並ぶこととなり、直接対決の結果、中国が1勝1分けだったため、2位での通過が決定した。 あと1ゴールあれば2位になれたタイ。わずかな差でW杯出場の夢が早々に絶たれることとなってしまった中、石井監督は悔しさを口にした。 「戦いを続けられないことに失望し、残念に思っている。誰もがチームのために戦った。ただ、もう終わってしまった」 「中国でのアウェイゲームで勝ち点3を取れなかったことは監督の責任。私が続けていくことを妨げてしまった」 石井監督は予選2試合を終えた中で、マノ・ポーキング監督の後任としてタイ代表の監督に就任。4試合を1勝2分け1敗で終えていた。 「マノ・ポーキングの後任として就任し、この予選では4試合で5ポイントを獲得した。ただ、次のラウンドへの出場権を得るには十分ではなかった」 「私が言ったように、残念に感じている。なぜならば、我々の目標は、毎試合勝ち点3だったからだ」 韓国相手に1分け1敗、中国とはアウェイで引き分け、シンガポールにホームで勝利という結果に。非常に悔しい敗退となった。 2024.06.12 15:05 Wed北朝鮮が逆転突破、石井正忠監督のタイはあと1点足りず中国が突破…クウェートは最下位からの大逆転突破! アジア最終予選進出の18カ国が決定【2026W杯アジア2次予選】
11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われた。 すでに18カ国中、13カ国の最終予選出場が決まっている中、そのうちの1つである日本代表はホームでシリア代表と対戦。対戦相手のシリアは第5節で北朝鮮代表に敗れたことで、この試合で勝利しなければ敗退が濃厚となる中、FW上田綺世、MF堂安律、オウンゴール、MF相馬勇紀、MF南野拓実のゴールで5-0と圧勝。日本が6試合連続無失点で6連勝と圧倒した。 この段階では2位につけていたシリア。逆転での突破を目指す北朝鮮は、ホーム扱いながらラオスで行われたミャンマー代表戦で、4-1と快勝。リ・ジョグクがハットトリックの活躍を見せ、グループBでは日本とともに最終予選行きの切符を掴んだ。 大きな注目を集めたのはグループC。すでに韓国代表が突破を決めている中、2位争いで中国代表とタイ代表が熾烈な争いとなった。 中国はアウェイでその韓国と対戦。均衡した試合となった中、61分にイ・ガンインがゴール。この1点を守った韓国が、1-0で勝利を収めた。 これにより、タイはシンガポール代表に大量得点差で勝利すれば2位に滑り込める中、タイの石井正忠監督とシンガポールの小倉勉監督の日本人指揮官対決に。試合はタイペースで進み、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スパチョーク・サラチャートとJリーグ経験者が揃って先発した中、3-1でタイが勝利。これにより得失点差で並んだものの、直接対決が中国の1勝1分けとなり、2位に中国が入ることに。タイは2次予選で敗退となった。 グループAではカタール代表が突破を決めていた中、3チーム三つ巴の戦いに。2位のインド代表はそのカタールと対戦し、2-1で敗戦。勝ち点で並んでいた3位のアフガニスタン代表と、勝ち点1差で追いかける4位のクウェート代表の対戦は、1-0でクウェートが勝利。これにより、クウェートが最下位からの逆転で2位突破を決めた。 グループDはオマーン代表がすでに突破決定。キルギス代表は引き分け以上で2位が決定する中、オマーンと1-1のドロー。3位のマレーシア代表はチャイニーズ・タイペイ代表と対戦し、3-1で勝利を収めたものの、勝ち点1届かず3位で敗退となった。キルギスは初の最終予選進出を決めた。 グループEはすでにイラン代表とウズベキスタン代表の突破が決定している状況。両者は直接対決となったがゴールレスドローとなった。また、3位のトルクメニスタン代表と香港代表の試合も0-0のゴールレスドロー。順位変動なく最終節を終えた。 グループFはイラク代表がすでに首位を決めている中、2位のインドネシア代表と3位ベトナム代表が勝ち点差1で2位を争うことに。逆転を目指すベトナムは首位のイラクと対戦したが、3-1で敗戦。イラクは6連勝で2次予選を通過。2位のインドネシアはホームにフィリピン代表を迎えて2-0で快勝。2位での通過を決め、初の最終予選進出を決めた。 グループGはサウジアラビア代表、ヨルダン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決となった中、アウェイのヨルダンが1-2でサウジアラビアに勝利。これにより、グループ首位がヨルダン、2位がサウジアラビアとなった。 グループHはすでにUAE代表とバーレーン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決し、1-1のドロー。3位のイエメン代表と4位のネパール代表の試合も2-2-のドローに終わった。ネパールは最後に勝ち点1を獲得した。 グループIはオーストラリア代表の首位、パレスチナ代表の2位が決定。両者は直接対決し、オーストラリアが5-0で圧勝。日本とともに6連勝、無失点で2次予選通過を決めた。3位レバノン代表はバングラデシュ代表に4-0で快勝して予選を終えた。 これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026年北中米W杯 アジア2次予選</span> ※赤字は3次予選進出決定 <span style="font-weight:800">■グループA</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:カタール/13pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:クウェート/7pt/0</span> 3位:インド/5pt/-4 4位:アフガニスタン/5pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループB</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:日本/18pt/+24</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:北朝鮮/9pt/+4</span> 3位:シリア/7pt/-3 4位:ミャンマー/1pt/-24 <span style="font-weight:800">■グループC</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:韓国/16pt/+19</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:中国/8pt/0</span> 3位:タイ/8pt/0 4位:シンガポール/1pt/-19 ※直接対決で中国が1勝1分けとなり2位が決定 <span style="font-weight:800">■グループD</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オマーン/13pt/+9</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:キルギス/11pt/+6</span> 3位:マレーシア/10pt/0 4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-15 <span style="font-weight:800">■グループE</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラン/14pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:ウズベキスタン/14pt/+9</span> 3位:トルクメニスタン/2pt/-10 4位:香港/2pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループF</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラク/18pt/+15</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:インドネシア/10pt/0</span> 3位:ベトナム/6pt/-4 4位:フィリピン/1pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループG</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:ヨルダン/13pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:サウジアラビア/13pt/+9</span> 3位:タジキスタン/8pt/+4 4位:パキスタン/0pt/-25 <span style="font-weight:800">■グループH</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:UAE/16pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:バーレーン/11pt/+8</span> 3位:イエメン/5pt/-4 4位:ネパール/1pt/-18 <span style="font-weight:800">■グループI</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オーストラリア/18pt/+22</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:パレスチナ/8pt/+0</span> 3位:レバノン/6pt/-3 4位:バングラデシュ/1pt/-19 2024.06.12 09:20 Wed「オ・セフンのために全力疾走」韓国のエースFWソン・フンミンが後輩を思う自身の変化に驚き「こんな日が来るとは思わなかった」
韓国代表のFWソン・フンミンが、後輩たちへの想いを口にした。韓国『OSEN』が伝えた。 6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のグループ第5節が行われた。 まだ2次予選突破が決まっていない韓国は、アウェイでシンガポール代表と対戦。ソン・フンミン、イ・ガンインが2ゴールずつを記録するなど、大量7ゴールを奪って圧勝。2次予選通過を決めた。 この試合では、FC町田ゼルビアのFWオ・セフン、ストーク・シティのMFペ・ジュノ、金泉尚武FCのDFパク・スンウクが韓国代表デビューを飾っていた。 オ・セフンは0-7となった87分にソン・フンミンと交代してピッチに入り韓国代表デビュー。試合後、ソン・フンミンが交代時の想いを語り、オ・セフンのことを思ったと語った。 「(実は交代でピッチを出る時に)もっとプレーしたいと話していたんだ。でも、僕の欲より、デビューする選手たちに思い出に残る貴重な経験を残したいと思い、全力疾走して出ることにした」 「オ・セフンに1つでもシュートチャンスがあるかもしれないと思って速く走って出たんだ」 後輩のデビュー戦を良い形でと考えたというソン・フンミン。アジアカップ後には代表引退説も噂されたが、結局はプレーを継続中。ただ、31歳になった韓国のエースは、かつてとは変わり、後輩への想いを抱くようになっている自分に驚いているようだ。 「サッカーの才能が本当にある友人だ。実際、自分がこのような立場になるとは思っていなかった。後輩を見て誇りに思い、デビュー戦を見て誇りに思う。こんな日が来るなんて思わなかった」 「イ・ガンインから才能のある選手を見続けてきたから、情も湧いている。これらの選手たちを見ていると、これからの韓国の未来は明るいと思う」 「ペ・ジュノも頑張っていた。本人がしっかりと準備したからこそ、チャンスを得たと思う。もっと褒めてあげたいし、可愛がってあげたい」 2024.06.07 13:25 Friソン・フンミン&イ・ガンイン揃い踏みの韓国やサウジアラビアが3次予選決定! パレスチナが初、13カ国の3次予選進出が決まる【2026W杯アジア2次予選】
6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第5節が行われた。 すでに最終予選出場が決まっている日本代表はアウェイでミャンマー代表と対戦。中村敬斗、小川航基が2ゴールずつを決め、堂安律もゴールを奪い、0-5で圧勝。5試合連続無失点で5連勝を果たした。 また、同組では北朝鮮代表がシリア代表を1-0で下し、2位を争う両者の勝ち点差は「1」に。最終節での決着となる。 その他のグループでは、グループCでは韓国代表がシンガポール代表相手に0-7で圧倒的な力の差を見せつけ勝利。イ・ガンイン、ソン・フンミンが2ゴールずつを決めるなどして、2次予選突破を決めた。 なお2位の中国代表と3位のタイ代表の戦いは、1-1のドロー。両者の勝ち点差は「3」のままであり、最終節で全てが決まることに。中国は韓国とアウェイで、タイはホームにシンガポールを迎える。 グループAではカタール代表がすでに突破を決めていた中、アフガニスタン代表と0-0のゴールレスドロー。インド代表は大レジェンドのスニル・チェトリがラストマッチとなった中、クウェート代表と0-0のゴールレスドローに終わった。この結果、インド、アフガニスタン、クウェートは勝ち点「1」差の中におり、最終節で2位を目指す戦いに。2位のインドはカタールと、3位のアフガニスタンはアウェイでクウェートと対戦する。 グループDは首位に立っていたオマーン代表がチャイニーズ・タイペイ代表に3-0で勝利し、2次予選突破を決定。2位のキルギス代表は3位のマレーシア代表と1-1のドロー。キルギスとマレーシアの勝ち点差は「3」となっており、最終戦で決着をつけることに。キルギスはオマーンとアウェイで、マレーシアはホームでチャイニーズ・タイペイと対戦する。 グループEはすでに2カ国の突破が決定。首位のイラン代表はアウェイで香港相手に2-4で勝利し首位をキープ。2位のウズベキスタン代表は、ホームでトルクメニスタン代表を3-1で下して2位に。両者は勝ち点13で並んでいる中、最終節は直接対決で首位を決めることとなる。 グループFもイラク代表が早々に突破を決めている状況の中、そのイラクは2位のインドネシア代表にアウェイで0-2と勝利し5連勝で首位をキープ。3位のベトナム代表はホームでフィリピン代表に3-2で勝利。インドネシアとの勝ち点差を「1」に縮めた。なお、最終節はイラクとベトナム、インドネシアとフィリピンの対戦となる。 グループGは首位のサウジアラビア代表が最下位のパキスタン代表にアウェイで0-3で勝利して2次予選突破決定。2位のヨルダン代表は3位のタジキスタン代表相手に3-0で勝利し、突破を決めた。勝ち点差「3」の両者は最終節で直接対決となり、ヨルダンは勝利すれば首位通過となる。 グループHはすでに突破を決めていた首位のUAE代表が最下位のネパール代表相手にアウェイで0-4と勝利し首位キープ。2位のバーレーン代表は3位のイエメン代表と対戦し0-0のゴールレスドロー。2位通過を決めた。 グループIは4連勝で首位のオーストラリア代表がアウェイでバングラデシュ代表に0-2で勝利し5連勝で首位決定。2位のパレスチナ代表はホームでレバノン代表と0-0のゴールレスドローに終わったが、2位を確定させ、初の3次予選進出を決めた。 これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026年北中米W杯 アジア2次予選</span> ☆は3次予選進出決定 <span style="font-weight:800">■グループA</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:カタール/13pt/+14☆</span> 2位:インド/5pt/-3 3位:アフガニスタン/5pt/-10 4位:クウェート/4pt/-1 <span style="font-weight:800">■グループB</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:日本/15pt/+19☆</span> 2位:シリア/7pt/+2 3位:北朝鮮/6pt/+1 4位:ミャンマー/1pt/-22 <span style="font-weight:800">■グループC</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:韓国/13pt/+18☆</span> 2位:中国/8pt/+1 3位:タイ/5pt/-2 4位:シンガポール/1pt/-17 <span style="font-weight:800">■グループD</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:オマーン/12pt/+9☆</span> 2位:キルギス/10pt/+6 3位:マレーシア/7pt/-2 4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-13 <span style="font-weight:800">■グループE</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:イラン/13pt/+12☆</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">2位:ウズベキスタン/13pt/+9☆</span> 3位:トルクメニスタン/1pt/-10 4位:香港/1pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループF</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:イラク/15pt/+13☆</span> 2位:インドネシア/7pt/-2 3位:ベトナム/6pt/-2 4位:フィリピン/1pt/-9 <span style="font-weight:800">■グループG</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:サウジアラビア/13pt/+10☆</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">2位:ヨルダン/10pt/+11☆</span> 3位:タジキスタン/5pt/+1 4位:パキスタン/0pt/-22 <span style="font-weight:800">■グループH</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:UAE/15pt/+14☆</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">2位:バーレーン/10pt/+8☆</span> 3位:イエメン/4pt/-4 4位:ネパール/0pt/-18 <span style="font-weight:800">■グループI</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">1位:オーストラリア/15pt/+17☆</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">2位:パレスチナ/8pt/+5☆</span> 3位:レバノン/3pt/-7 4位:バングラデシュ/1pt/-15 2024.06.07 12:05 Fri町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon「選手たちの意志がなかったら…」難しい中でタイを粉砕、韓国のファン・ソンホン暫定監督の目線は日本とも対戦する“本業”のパリ五輪最終予選へ「良い結果を出したい」
韓国代表のファン・ソンホン暫定監督が、タイ代表戦を振り返った。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 26日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で韓国はアウェイでタイと対戦した。 21日に行われたホームでの試合は、1-1のドロー。アウェイでの勝利を目指した中、チームは19分にイ・ジェソンのゴールで先制すると、後半に入り54分にソン・フンミン、82分にパク・ジンソプのゴールが決まり、0-3で勝利を収めた。 ホームでのドローを払拭する勝利。ファン・ソンホン監督はアウェイに集まったファンに感謝し、選手たちを労った。 「難しい勝負、遠征にもかかわらず多くのファンが競技場を訪ねてくれた。応援してくれたファンのおかげで勝利できた」 「選手たちが一丸となった気持ちで勝利で報いようと最善を尽くした。選手たちに感謝する。お疲れ様という言葉を送りたい」 ユルゲン・クリンスマン監督がアジアカップ2023の後に解任され、本来であればパリ・オリンピック世代のU-23韓国代表を指揮していたファン・ソンホン監督が暫定的に2試合を指揮することとなった。 短い時間での調整に苦労したというファン・ソンホン監督。難しい中でも選手たちのメンタリティのおかげで結果が出たとした。 「1日で準備して初戦を行ったこと。ヨーロッパから来る選手たちと共にすべてを合わせることが難しかった。選手たちが心理的に快適に走れるように最大限努力した。ソウルでも今日の試合に向けてサイクルを合わせた」 「だが、選手たちの意志がなかったら難しかった。必ず勝利するという選手たちの意志が大きかった。選手たちは能力があるため快適にプレイさせるのが急務だった。結果に関係なくバランスを合わせながら快適に試合したかったが、そんな部分が良かったと思う」 これでグループ首位をキープ。2次予選通過に王手をかけている状況だが、ファン・ソンホン監督は4月に控えるパリ・オリンピック最終予選のAFC U23アジアカップに切り替えるとした。 「今日で(A代表のチーム業務を)整理し、苦しんでいるオリンピック代表チームの選手たちの下に戻りたい。よく準備してオリンピック予選(AFC U23アジアカップ)でも良い結果を得らるよう努力する」 2024.03.27 16:50 Wed韓国が3発快勝で新体制初白星! 石井&小倉監督率いるタイ&シンガポールは敗戦…【2026W杯アジア2次予選】
2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループC第4節のタイ代表vs韓国代表が26日に行われ、アウェイの韓国が0-3で勝利下。 ファン・ソンホン新体制で臨んだタイとの連戦初戦を1-1のドローで終えた韓国は、新体制初勝利を目指したリターンマッチで前回対戦から先発3名を変更。[4-3-3]の前線はイ・ガンイン、チョ・ギュソン、ソン・フンミンが並んだ。対して石井正忠監督が率いるタイは前回対戦と全く同じスタメンで臨んだ。 試合は前回対戦同様に韓国がボールを握って押し込む展開が続くと、早い時間帯にスコアが動く。 19分、相手陣内中央右でボールを持ったイ・ガンインが絶妙なグラウンダーのスルーパスを供給すると、ボックス右に抜け出してGKをつり出したチョ・ギュソンが角度のないところから右足シュート。折り返しのような形でゴール前に向かったところをイ・ジェソンがDFと交錯しながら押し込んだ。 先制後はややゲームコントロール優先の試合運びを見せる韓国に対して、タイがよりアグレッシブな姿勢を示す。だが、なかなかフィニッシュまで持ち込めない上、ティーラトン、ピーラドン・チャムラツァミーと2人の負傷者を出してしまう。それでも、前回対戦同様に1点ビハインドの形で前半を終えた。 後半はタイが勢いを持って入りファーストシュートを記録したが、韓国のエースがワンチャンスを活かして追加点を奪う。54分、ボックス左角でイ・ガンインからパスを受けたソン・フンミンが縦に仕掛けてニア下を狙った左足シュートを放つと、GKに触られたものの、そのままゴールネットに吸い込まれた。 これで厳しくなったタイは攻撃的なカードを切って反撃に出ていくが、より余裕を持った対応を見せる韓国の守備をこじ開けられない。 その後、後半半ば過ぎに3枚替えを敢行した韓国はセットプレーからトドメの3点目を奪う。82分、左CKのショートコーナーから左クロスをボックス内で競り勝ったキム・ミンジェが頭で折り返すと、ゴール前のパク・ジンソプが右足ボレーで蹴り込んだ。 そして、このままクリーンシートで締めくくった韓国が敵地で新体制初勝利を挙げている。 また、グループCのもう1試合、中国代表vsシンガポール代表はホームの中国が4-1で勝利した。 西ヶ谷隆之前監督を解任し、昨季まで東京ヴェルディでヘッドコーチを務めていた小倉勉監督を新指揮官に据えたシンガポール。ホームでの前回対戦は2点ビハインドを追いつく2-2のドローという上々の結果を残した。 今回のアウェイゲームでは新体制初勝利を目指したが、難しい戦いを強いられた。 21分にウー・レイに裏抜けからのループシュートで先制を許すも、失点直後の22分には見事な右サイドでの崩しからファリス・ラムリのヘディングシュートですぐさま同点に追いつく。 結局、守勢ながら1-1のイーブンで試合を折り返したが、後半半ばにフェルナンジーニョにPKを決められて勝ち越しを許す。その後は何とか1点差を維持して終盤に入ると、相手に退場者が出たことで数的優位に。 だが、前がかって同点を目指したところをカウンターで引っくり返されると、ウー・レイに1ゴール1アシストの決定的な仕事を許し、痛恨の連続失点。結局、敵地で1-4の敗戦を喫することになった。 この結果、グループCは韓国(勝ち点10)が首位、中国(勝ち点7)が2位、それにタイ(勝ち点4)とシンガポール(価値点1)が続く形に。 タイ代表 0-3 韓国代表 【韓国】 イ・ジェソン(前19) ソン・フンミン(後9) パク・ジンソプ(後37) 中国代表 4-1 シンガポール代表 【中国】 ウー・レイ(前21) フェルナンジーニョ(後20[PK]) ウー・レイ(後14) ウェイ・シーハオ(後45) 【シンガポール】 ファリス・ラムリ(前22) 2024.03.26 23:35 Tueアジアカップで内紛の韓国代表、当事者ソン・フンミンとイ・ガンインも招集! W杯予選に臨むメンバー23名を発表【2026W杯アジア2次予選】
韓国サッカー協会(KFA)は11日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を目指してアジアカップ2023に臨んだ韓国。グループステージを突破し準決勝まで勝ち上がったが、ヨルダン代表の前に惨敗に終わり敗退となった。 さらに、ヨルダン戦の前にチーム内で内紛が起きており、予てから燻っていたクリンスマン監督への批判が殺到。KFAもチームマネジメントの観点で問題視し解任。3月は暫定的にU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執ることが決まっていた。 新たな体制で臨むW杯予選には、キャプテンのFWソン・フンミン(トッテナム)、アジアカップで揉め事を起こしたMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は共に選出。その他、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFイ・ジェソン(マインツ)らが順当に選出された。 また、MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)やMFオム・ウォンサン(蔚山HD)が久々に代表復帰。また、MFチョン・ホヨン(光州FC)、FWチュ・ミンギュ、DFイ・ミョンジェ(ともに蔚山HD)が初招集を受けている。 Jリーグ組では、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が唯一選出されている。 韓国はタイ代表との連戦。21日にホームで、26日にアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) キム・ムンファン(アル・ドゥハイル/カタール) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山HD FC) ソル・ヨンウ(蔚山HD FC) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) キム・ジンス(全北現代モータース) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) MF パク・ジンソプ(全北現代モータース) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) チョン・ホヨン(光州FC) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) FW チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) <span class="paragraph-title">【写真】内紛起こしたソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:25 Monマレーシアが105分の同点弾で韓国とドロー! ラウンド16での日韓戦がなくなり、3位から浮上したバーレーンが日本と対戦! 首位のヨルダンは3位に転落もGS突破決定【アジアカップ2023】
25日、アジアカップ2023グループE最終節が行われた。 首位のヨルダン代表、2位の韓国代表が勝ち点4で並び、3位のバーレーン代表が勝ち点3で追いかけるという構図。2位の韓国は最下位のマレーシア代表と、首位のヨルダンは3位のバーレーンと対戦した。 2位の韓国は立ち上がりから押し込んでいく展開に。13分には左からのクロスに対してイ・ジェソンが飛び込むが、わずかに合わない。 さらに15分にはカウンターから韓国がチャンス。ドリブルで持ち込んだソン・フンミンがボックス内左から左足シュートも、GKが右手1本でなんとかセーブする。 守備の意識が強いマレーシアだったが、カウンターからゴールに迫っていく中で、ミスが出てしまい決定機とまではいかない。 すると21分に韓国がビッグチャンス。左CKを獲得すると、クロスをチョン・ウヨンがヘッド。ゴール右に飛んだボールをGKアハマド・シハン・ハズミ・モハメドがセーブ。ギリギリのセーブになったと判定されたが、VARチェックが入るとラインを越えていたことがわかり、韓国が先制に成功する。 押し込み切った韓国は、先制後も押し込んでいくがゴールは遠い。チャンスも作り出すが、フィニッシュワークの精度を欠き、前半は1点リードで終えることとなる。 韓国のリードで迎えた後半だったが先にスコアを動かしたのはマレーシアだった。51分、自陣ボックス付近でファン・インボムからダレン・ロークがボールを奪うと、こぼれ球を拾ったアリフ・アイマン・ハナピはシュートを打てず。それでもムハンマド・ファイサル・アブドゥル・ハリムがボックス内で拾うと、ドリブルを仕掛けてキム・ミンジェをかわすとシュートフェイントでGKチョ・ヒョヌもかわすと、華麗なターンから無人のゴールへと蹴り込んだ。 勢いに乗るマレーシアは58分、カウンターからボックス左からファイサル・ハリムがクロス。これをボックス中央でアリフがシュートに行くと、ソル・ヨンウに蹴られて倒れ込む。主審はファウルを取らなかったが、VARチェックが入りオン・フィールド・レビューに。主審はPKに判定を変更。このPKをアリフが自らしっかりと決め切り、逆転に成功する。 逆転を許した韓国は攻勢をかけるがマレーシアも必死の守りを見せることに。さらに、一瞬の隙を突いてカウンターで韓国ゴールを目指していく。 韓国は選手を入れ替えて流れを掴みにいく中で76分にビッグチャンス。ボックス左でソン・フンミンがボールをキープすると、追い越したイ・ジェソンがグラウンダーのクロス。オ・ヒョンギュが合わせに行くが、セーブされてしまう。 苦しむ韓国だったが、またしても救ったのはこの男だった。83分、ボックス手前中央でやや離れた位置でFKを得ると、イ・ガンインが左足一閃。GKも反応するが、上から落ちてきたボールを弾ききれず、韓国が同点に追いつく。 さらにアディショナルタイム2分にはオ・ヒョンギュがボックス内で倒されるがノーファウル。しかし、オン・フィールド・レビューでPKに判定変更。ソン・フンミンがキッカーを務めると、しっかりと決めて逆転に成功する。 このまま韓国が勝利し首位通過かと思われたが、最後にドラマが。ボックス中央でパスを受けたロメル・モラールズがそのまま右足を振り抜くとゴール右に吸い込まれ3-3の同点に。そのまま試合は終了し、壮絶な打ち合いは勝ち点1を分け合うこととなった。 また、首位のヨルダンと3位のバーレーンの対戦は、バーレーンが勝てばヨルダンは3位に転落する可能性が。互いに固い入りとなった中、先にスコアを動かしたのはバーレーン。34分に、自陣ゴール前から繋いでカウンター。完全に抜け出したアブドゥラ・ユスフ・ヘラルがGKとの一対一を冷静に決めて先制する。 バーレーンのリードで後半に入った中、負ければ3位に転落する可能性もあるヨルダンは圧力をかけていく。しかし、バーレーンも巧みにプレスを回避し、少ない手数でヨルダンゴールに迫っていく。 ヨルダンは焦りも見え始め、バーレーンはボールを繋いで時間を使っていく展開に。ヨルダンはゴールに攻めたいものの、ビルドアップがうまくいかず、攻め込んでいくことがなかなかできない。 結局最後まで1点を守り切ったバーレーンがヨルダンを0-1で下すこととなった。 この結果、首位には大逆転でバーレーンが浮上し日本代表とラウンド16で対戦決定。2位は韓国となり、サウジアラビア代表かタイ代表との対戦に。ヨルダンは3位に転落したが、グループステージ突破が決定した。 韓国代表 3-3 マレーシア代表 【韓国】 チョン・ウヨン(21分) イ・ガンイン(83分) ソン・フンミン(90分+4[PK]) 【マレーシア】 ムハンマド・ファイサル・アブドゥル・ハリム(51分) アリフ・アイマン・ハナピ(62分[PK]) ロメル・モラールズ(105分) ヨルダン代表 0-1 バーレーン代表 【バーレーン】 アブドゥラ・ユスフ・ヘラル(34分) <span class="paragraph-title">【動画】マレーシアが最後の執念で同点に!韓国が首位から転落し日韓対決はなしに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://t.co/kXG9mbwNJm">pic.twitter.com/kXG9mbwNJm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1750513457844154852?ref_src=twsrc%5Etfw">January 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.25 22:37 Thu町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Monアジアカップで内紛の韓国代表、当事者ソン・フンミンとイ・ガンインも招集! W杯予選に臨むメンバー23名を発表【2026W杯アジア2次予選】
韓国サッカー協会(KFA)は11日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を目指してアジアカップ2023に臨んだ韓国。グループステージを突破し準決勝まで勝ち上がったが、ヨルダン代表の前に惨敗に終わり敗退となった。 さらに、ヨルダン戦の前にチーム内で内紛が起きており、予てから燻っていたクリンスマン監督への批判が殺到。KFAもチームマネジメントの観点で問題視し解任。3月は暫定的にU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執ることが決まっていた。 新たな体制で臨むW杯予選には、キャプテンのFWソン・フンミン(トッテナム)、アジアカップで揉め事を起こしたMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は共に選出。その他、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFイ・ジェソン(マインツ)らが順当に選出された。 また、MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)やMFオム・ウォンサン(蔚山HD)が久々に代表復帰。また、MFチョン・ホヨン(光州FC)、FWチュ・ミンギュ、DFイ・ミョンジェ(ともに蔚山HD)が初招集を受けている。 Jリーグ組では、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が唯一選出されている。 韓国はタイ代表との連戦。21日にホームで、26日にアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) キム・ムンファン(アル・ドゥハイル/カタール) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山HD FC) ソル・ヨンウ(蔚山HD FC) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) キム・ジンス(全北現代モータース) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) MF パク・ジンソプ(全北現代モータース) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) チョン・ホヨン(光州FC) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) FW チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) <span class="paragraph-title">【写真】内紛起こしたソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:25 Mon韓国代表の内紛騒動を起こしたイ・ガンインが改めて謝罪、指を負傷したソン・フンミンには直接謝罪「大きな失望を与えてしまった」
パリ・サンジェルマン(PSG)の韓国代表MFイ・ガンインが、アジアカップ2023での内紛について改めて謝罪をした。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きており、先に食事を終えたイ・ガンインがソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、主将のソン・フンミン(トッテナム)に怒られたという。 これにイ・ガンインは抵抗し揉み合いとなった中、2人を離そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 この件について、イ・ガンインは14日にインスタグラムのストーリーズで謝罪文を掲載。自身の振る舞いをファンに謝罪していた。 その後、韓国はユルゲン・クリンスマン監督の解任を決定。騒動が大きくなっている中で、イ・ガンインは改めてソン・フンミンのもとを直接謝罪に訪れたとのことだ。 20日にもインスタグラムを更新し、ソン・フンミンに直接謝罪したことを明かすとともに、ファンに向けて改めて謝罪をした。 「こんにちは、イ・ガンインです。 先日のアジアカップで、僕の短絡的な考えと軽率な行動により、フンミン兄さんをはじめとするチーム全体とサッカーファンの皆様に大きな失望を与えてしまいました」 「フンミン兄さんを直接訪れ心から謝罪することが重要だと思い、長い対話を通じてチームの主将として背負った責任を理解し、自分自身を振り返る時間を持ちました。ロンドンを訪れた僕を快く迎えてくれて、応じてくれたフンミン兄さんに、この場を借りて改めて感謝します」 「フンミン兄さんにとってどれほど重要な大会だったのか、頭では分かっていましたが、心と行動ではその重要さを十分に理解できなかった部分から、すべての問題が始まったのではないかと思います。特にフンミン兄さんが主将として、兄として、またチームメイトとして団結のために僕にした忠告に耳を傾けず、僕の意見ばかりを述べていました」 「その日の食事の席で絶対にしてはいけない行動をしました。今思えば絶対にしてはいけない行動でした。この点について深く反省しています。チームに対する敬意と献身が一番重要なことであるにもかかわらず、僕には不足が多かったです」 「代表チームの他の先輩、同僚たちにも一人一人連絡をしてお詫びを申し上げました。先輩や同僚たちに接する時、僕の言動に配慮と尊重が欠けていたという点を深く反省しています。先輩と同僚に接する時、もっと正しい態度と礼儀を身につけることを約束しました。謝罪を受け入れてくださった先輩と同僚たちにもこの場を借りて改めて感謝します。僕の行動のせいで一緒に批判の対象になった選手たちもいます。彼らに向けられた批判も僕が受けなければならないと思います」 「過分な期待と声援を受けたにもかかわらず、大韓民国代表選手として持つべき模範的な姿と本分から離れ、サッカーファンの皆様に失望を与えてしまったことを改めてお詫び申し上げます。今まで大韓民国のサッカーを守って輝かせた先輩と同僚、そしてサッカーを愛する多くのファンの方々がいたからこそ、今の僕が僕の位置にいることができたということを改めて感じるきっかけになりました」 「皆さんが僕に与えてくださった愛と同じくらい失望が大きいということを知っています。これからサッカー選手として、また一人の人間として発展のためにもっと努力して献身するイ・ガンインになります。すみません。そして、ありがとうございます。イ・ガンインより」 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.21 11:55 Wed内紛の韓国代表、イ・ガンインが卓球での揉み合いでソン・フンミンに手を上げたという報道を否定「事実とは異なる」
韓国代表MFイ・ガンインが、自身が起こした騒動について謝罪したが、事実と異なることが多いと主張している。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 アジアカップ2023ではベスト4入りを果たした韓国。ラウンド16でサウジアラビア代表、準々決勝でオーストラリア代表と優勝候補を120分間戦い勝利。しかし、準決勝ではヨルダン代表を相手に2-0で完敗を喫していた。 失意の敗退となった韓国だが、アジアカップ敗退から1週間が経過したところで内紛が起こっていたと報道。ソン・フンミンが指を脱臼したことが報じられていた。 理由は準決勝のヨルダン戦を前にした食事の時間、ソン・フンミンが怒り。食事を早々に終わらせたイ・ガンインは、ソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、ソン・フンミンに怒られ、その際に揉み合いとなってソン・フンミンがケガをしたとされていた。 イ・ガンインは14日に自身のSNSでこの件について謝罪したが、自身がソン・フンミンの顔を殴ったという報道は「事実と異なる」として反論。イ・ガンインの弁護士が声明を発表した。 「メディア報道の事実とは異なる内容が、まるで事実であるかのように拡散されている。事実ではない内容について、正そうとしている」 「ソン・フンミンがイ・ガンインの首筋を掴んだ時、イ・ガンインがソン・フンミンの顔に拳を振ったという内容は事実とは異なる」 「イ・ガンインが間違っていたことを深く悔いており、反省している。自分が紛争の中心にあったため、具体的な経緯を伝えるよりも正しいと思った」 「イ・ガンインはこの事案を解決したいという意志が強い。オンディションが回復し、近いうちにSNSなどで直接経緯を説明することになるだろう」 2024.02.15 22:40 Thu「先頭に立って従わなければ」卓球が原因で韓国代表の内紛を生んだイ・ガンインが謝罪「失望した多くの人に謝罪します」
パリ・サンジェルマン(PSG)の韓国代表MFイ・ガンインが、アジアカップ2023の中で発生した内紛について謝罪した。 アジアカップ2023ではベスト4入りを果たした韓国。ラウンド16でサウジアラビア代表、準々決勝でオーストラリア代表と優勝候補を120分間戦い勝利。しかし、準決勝ではヨルダン代表を相手に2-0で完敗を喫していた。 失意の敗退となった韓国だが、アジアカップ敗退から1週間が経過したところで内紛が起こっていたことが報道。ソン・フンミンが指を脱臼したことが報じられていた。 準決勝のヨルダン戦を前にした食事の時間、ソン・フンミンが怒り。食事を早々に終わらせたイ・ガンインは、ソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、ソン・フンミンに怒られたという。 大先輩からお叱りを受けた中、イ・ガンインは抵抗。揉み合いとなった中、2人を話そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 大きな騒ぎとなった中、イ・ガンインは自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、謝罪文を掲載。自身の振る舞いが良くなかったと反省した。 「去るアジアカップ準決勝を控える中、ソン・フンミンと言い合いを行ったという報道がなされました」 「いつも僕たちの代表チームを応援してくれたサッカーファンに大きな失望を与えてしまいました。本当に申し訳ありません」 「僕が先頭に立ち、兄(ソン・フンミン)の言葉に従わなければならならなかったですが、サッカーファンに良くない姿をお見せすることになり、申し訳なく思います」 「僕に失望した多くの人に謝罪します」 「サッカーファンが僕に送ってくださった関心と期待をよく知っています」 「今後は兄弟たちを助け、より良い選手、より良い人間になれるように努力します」 <span class="paragraph-title">【写真】イ・ガンインとの騒動で右手の指を負傷したソン・フンミン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/son20240214_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/son20240214_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:Getty Images 2024.02.14 22:40 Wed町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Monアジアカップで内紛の韓国代表、当事者ソン・フンミンとイ・ガンインも招集! W杯予選に臨むメンバー23名を発表【2026W杯アジア2次予選】
韓国サッカー協会(KFA)は11日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を目指してアジアカップ2023に臨んだ韓国。グループステージを突破し準決勝まで勝ち上がったが、ヨルダン代表の前に惨敗に終わり敗退となった。 さらに、ヨルダン戦の前にチーム内で内紛が起きており、予てから燻っていたクリンスマン監督への批判が殺到。KFAもチームマネジメントの観点で問題視し解任。3月は暫定的にU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執ることが決まっていた。 新たな体制で臨むW杯予選には、キャプテンのFWソン・フンミン(トッテナム)、アジアカップで揉め事を起こしたMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は共に選出。その他、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFイ・ジェソン(マインツ)らが順当に選出された。 また、MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)やMFオム・ウォンサン(蔚山HD)が久々に代表復帰。また、MFチョン・ホヨン(光州FC)、FWチュ・ミンギュ、DFイ・ミョンジェ(ともに蔚山HD)が初招集を受けている。 Jリーグ組では、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が唯一選出されている。 韓国はタイ代表との連戦。21日にホームで、26日にアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) キム・ムンファン(アル・ドゥハイル/カタール) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山HD FC) ソル・ヨンウ(蔚山HD FC) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) キム・ジンス(全北現代モータース) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) MF パク・ジンソプ(全北現代モータース) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) チョン・ホヨン(光州FC) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) FW チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) <span class="paragraph-title">【写真】内紛起こしたソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:25 Monイ・ガンインが圧巻の2ゴール! 合計7枚のイエロー飛んだ試合は、前半バーレーンに苦しんだ韓国が3ゴールで白星スタート【アジアカップ2023】
15日、アジアカップ2023グループE第1節の韓国代表vsバーレーン代表がジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで行われ、3-1で韓国が勝利を収めた。 1960年の第2回大会以来3度目の優勝を目指す韓国と、2004年のベスト4超えを狙うバーレーンの一戦。韓国を率いるユルゲン・クリンスマン監督にとっては初のアジアカップとなる中、FWソン・フンミンやMFイ・ガンイン、DFキム・ミンジェら主軸を起用。GKは元Jリーガーのキム・スンギュが務めた。 立ち上がりからペースを握るのは格上の韓国。ポゼッションをしながらビルドアップをしつつ、高い位置から鋭いプレッシャーをかけて押し込んでいく。 しかし5分、モハメド・マルフーンがボックス左を仕掛けるとソル・ヨンウが倒してバーレーンがFKを獲得。角度のないところからコメール・アル・アスワドが鋭いボールを入れると、マルフーンが飛び込んでヘディングで合わせるがシュートは枠を越えていく。 韓国はボールを繋ぎながら攻めていく一方で、バーレーンはスピードあるカウンターで一気にゴールを目指す形に。韓国は対応が後手に回ってしまい、開始15分でパク・ヨンウ、キム・ミンジェがイエローカードをもらってしまう展開となる。 押し込みながらもなかなか決定機が作れない韓国。21分にはボックス左からのクロスをボックス内でファン・インボムがヘッドもシュートは枠に飛ばない。 30分にも韓国はチャンス。ボックス左からのグラウンダーのクロスをボックス中央でチョ・ギュソンがダイレクトシュートも、枠を外してしまう。 韓国の激しいジャージに呼応するようにバーレーンも球際を厳しくいくシーンが増える。すると33分、バーレーンはカウンター1発で韓国ゴールに迫る。アブドゥル・アル・ハシャシュのグラウンダーのスルーパスに飛び出したアリ・ジャファル・マダンがボックス内からシュートを放つが、枠を捉えられない。 韓国は36分、ボックス右からイ・ガンインが左足で鋭いクロス。ファーサイドに飛び込んだイ・ジェソンが合わせるがミートしない。 なかなか苦しい前半となったが、38分についにスコアを動かすことに。試合が止まった一瞬の隙を突いたキム・ミンジェのロングスルーパスに抜け出したイ・ジェソンがボックス内左でグラウンダーのパス。これを2人がスルーすると、最後はファン・インボムが左足で蹴り込み、韓国が先制する。 苦しんだ中で前半のうちに先制した韓国。対して、粘りながらもビハインドで折り返したバーレーンは、前半アディショナルタイムに足首を痛めたアミーヌ・ベナディに代えて、サイード・バケルを投入する。 すると51分にバーレーンが一瞬の隙を突く。マダンの浮き球のパスをモハメド・マルフーンがボックス内でダイレクトボレー。これがDFに当たってこぼれると、最後はアル・ハシャシュが蹴り込み、バーレーンが同点に追いつく。 追いつかれた韓国だったが56分にスーパーゴール。バイタルエリアで左サイドのキム・ミンジェからパスを受けたイ・ガンインが左足一閃。外から巻いた鋭いシュートが左ポストを叩いてネットを揺らし、韓国が勝ち越しに成功する。 さらに69分には左サイドでボールを持ったソン・フンミンが中央へパス。これを受けたファン・インボムが右サイドへ展開すると、ボックス内右でパスを受けたイ・ガンインが相手DFをかわして左足で蹴り込み、リードを2点に広げる。 余裕が少し生まれた韓国は、72分にキム・ミンジェ、チョ・ギュソンを下げて、キム・ヨングォン、ホン・ヒョンソクを投入する。 韓国はボールを握りながら時計を進めていくと87分にはビッグチャンス。スルーパスに抜け出したソン・フンミンがボックス内左でフリーの状態でシュート。GKとの一対一だったが、シュートは無常にも右に外れてしまい、ダメ押しとはならない。 それでもその後は落ち着いて時間を使いタイムアップ。両チーム合計7枚のイエローカードが出た激しい試合は、韓国が3-1で勝利して白星スタートとなった。 韓国代表 3-1 バーレーン代表 【韓国】 ファン・インボム(38分) イ・ガンイン(56分、68分) 【バーレーン】 アブドゥル・アル・ハシャシュ(51分) <span class="paragraph-title">【動画】イ・ガンインが圧巻の左足一閃!外から巻いてポスト叩く衝撃ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>韓国の若き才能によるスーパーゴール! <a href="https://t.co/IqOsCF2K5h">pic.twitter.com/IqOsCF2K5h</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1746879756404965415?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.15 22:35 MonJリーグからは選出なし! ソン・フンミンやキム・ミンジェら主軸は順当選出【国際親善試合】
韓国サッカー協会(KFA)は2日、韓国代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の後、ユルゲン・クリンスマン監督が就任した韓国代表。2023年に入り3分け2敗と結果が出ていなかった中、9月のサウジアラビア代表戦で初勝利を挙げていた。 クリンスマン監督が韓国に滞在していないことも国内では議論を呼ぶことになっている中、チュニジア代表、ベトナム代表との新善試合に向けたメンバーが発表された。 今回のメンバーには、現在アジア競技大会に参加しているMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFチョン・ウヨン(シュツットガルト)、DFソル・ヨンウ(蔚山現代)も招集されている。 また、MFソン・フンミン(トッテナム)やFWファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ)、MFファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)らも順当に選出された一方で、Jリーガーは1人も選出されなかった。 韓国は13日にチュニジアと、17日にベトナムと対戦する。 ◆韓国代表メンバー24名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジンス(全北現代モータース) キム・テファン(蔚山現代FC) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) MF イ・スンミン(光州FC) ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノリッジ・シティ/イングランド) 2023.10.04 11:01 Wed韓国代表、9月の欧州遠征にソン・フンミン&キム・ミンジェら25選手招集! キム・ジスら新顔も3選手
韓国サッカー協会(KFA)は28日、9月代表ウィークのA代表メンバーを発表した。 来る9月のインターナショナルマッチウィークでは欧州に遠征し、2つの国際親善試合を戦う韓国。8日にカーディフでウェールズ代表と対戦後、続く13日にニューカッスルでサウジアラビア代表戦に臨む。 今回は25選手が呼ばれ、トッテナムのソン・フンミンとバイエルンのキム・ミンジェをはじめ、主力勢もメンバー入り。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)入りのイ・ガンインはケガにより、不参加が決まった。 また、キム・ジュンホン、キム・ジスといったU-20ワールドカップ(W杯)で活躍した若き才能が初のA代表入り。イ・スンミンも29歳で初の代表選出となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョンウ(蔚山現代FC) DF カン・サンウ(北京国安/中国) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) MF ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) イ・ドンギョン(蔚山現代FC) イ・スンミン(光州FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2023.08.28 16:35 Mon町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Monアジアカップで内紛の韓国代表、当事者ソン・フンミンとイ・ガンインも招集! W杯予選に臨むメンバー23名を発表【2026W杯アジア2次予選】
韓国サッカー協会(KFA)は11日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ユルゲン・クリンスマン監督の下、通算3度目の大会制覇を目指してアジアカップ2023に臨んだ韓国。グループステージを突破し準決勝まで勝ち上がったが、ヨルダン代表の前に惨敗に終わり敗退となった。 さらに、ヨルダン戦の前にチーム内で内紛が起きており、予てから燻っていたクリンスマン監督への批判が殺到。KFAもチームマネジメントの観点で問題視し解任。3月は暫定的にU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執ることが決まっていた。 新たな体制で臨むW杯予選には、キャプテンのFWソン・フンミン(トッテナム)、アジアカップで揉め事を起こしたMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は共に選出。その他、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFイ・ジェソン(マインツ)らが順当に選出された。 また、MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)やMFオム・ウォンサン(蔚山HD)が久々に代表復帰。また、MFチョン・ホヨン(光州FC)、FWチュ・ミンギュ、DFイ・ミョンジェ(ともに蔚山HD)が初招集を受けている。 Jリーグ組では、GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)が唯一選出されている。 韓国はタイ代表との連戦。21日にホームで、26日にアウェイで対戦する。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) キム・ムンファン(アル・ドゥハイル/カタール) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山HD FC) ソル・ヨンウ(蔚山HD FC) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) キム・ジンス(全北現代モータース) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) MF パク・ジンソプ(全北現代モータース) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) チョン・ウヨン(シュツットガルト/ドイツ) チョン・ホヨン(光州FC) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) FW チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) <span class="paragraph-title">【写真】内紛起こしたソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.11 12:25 Monマレーシアが105分の同点弾で韓国とドロー! ラウンド16での日韓戦がなくなり、3位から浮上したバーレーンが日本と対戦! 首位のヨルダンは3位に転落もGS突破決定【アジアカップ2023】
25日、アジアカップ2023グループE最終節が行われた。 首位のヨルダン代表、2位の韓国代表が勝ち点4で並び、3位のバーレーン代表が勝ち点3で追いかけるという構図。2位の韓国は最下位のマレーシア代表と、首位のヨルダンは3位のバーレーンと対戦した。 2位の韓国は立ち上がりから押し込んでいく展開に。13分には左からのクロスに対してイ・ジェソンが飛び込むが、わずかに合わない。 さらに15分にはカウンターから韓国がチャンス。ドリブルで持ち込んだソン・フンミンがボックス内左から左足シュートも、GKが右手1本でなんとかセーブする。 守備の意識が強いマレーシアだったが、カウンターからゴールに迫っていく中で、ミスが出てしまい決定機とまではいかない。 すると21分に韓国がビッグチャンス。左CKを獲得すると、クロスをチョン・ウヨンがヘッド。ゴール右に飛んだボールをGKアハマド・シハン・ハズミ・モハメドがセーブ。ギリギリのセーブになったと判定されたが、VARチェックが入るとラインを越えていたことがわかり、韓国が先制に成功する。 押し込み切った韓国は、先制後も押し込んでいくがゴールは遠い。チャンスも作り出すが、フィニッシュワークの精度を欠き、前半は1点リードで終えることとなる。 韓国のリードで迎えた後半だったが先にスコアを動かしたのはマレーシアだった。51分、自陣ボックス付近でファン・インボムからダレン・ロークがボールを奪うと、こぼれ球を拾ったアリフ・アイマン・ハナピはシュートを打てず。それでもムハンマド・ファイサル・アブドゥル・ハリムがボックス内で拾うと、ドリブルを仕掛けてキム・ミンジェをかわすとシュートフェイントでGKチョ・ヒョヌもかわすと、華麗なターンから無人のゴールへと蹴り込んだ。 勢いに乗るマレーシアは58分、カウンターからボックス左からファイサル・ハリムがクロス。これをボックス中央でアリフがシュートに行くと、ソル・ヨンウに蹴られて倒れ込む。主審はファウルを取らなかったが、VARチェックが入りオン・フィールド・レビューに。主審はPKに判定を変更。このPKをアリフが自らしっかりと決め切り、逆転に成功する。 逆転を許した韓国は攻勢をかけるがマレーシアも必死の守りを見せることに。さらに、一瞬の隙を突いてカウンターで韓国ゴールを目指していく。 韓国は選手を入れ替えて流れを掴みにいく中で76分にビッグチャンス。ボックス左でソン・フンミンがボールをキープすると、追い越したイ・ジェソンがグラウンダーのクロス。オ・ヒョンギュが合わせに行くが、セーブされてしまう。 苦しむ韓国だったが、またしても救ったのはこの男だった。83分、ボックス手前中央でやや離れた位置でFKを得ると、イ・ガンインが左足一閃。GKも反応するが、上から落ちてきたボールを弾ききれず、韓国が同点に追いつく。 さらにアディショナルタイム2分にはオ・ヒョンギュがボックス内で倒されるがノーファウル。しかし、オン・フィールド・レビューでPKに判定変更。ソン・フンミンがキッカーを務めると、しっかりと決めて逆転に成功する。 このまま韓国が勝利し首位通過かと思われたが、最後にドラマが。ボックス中央でパスを受けたロメル・モラールズがそのまま右足を振り抜くとゴール右に吸い込まれ3-3の同点に。そのまま試合は終了し、壮絶な打ち合いは勝ち点1を分け合うこととなった。 また、首位のヨルダンと3位のバーレーンの対戦は、バーレーンが勝てばヨルダンは3位に転落する可能性が。互いに固い入りとなった中、先にスコアを動かしたのはバーレーン。34分に、自陣ゴール前から繋いでカウンター。完全に抜け出したアブドゥラ・ユスフ・ヘラルがGKとの一対一を冷静に決めて先制する。 バーレーンのリードで後半に入った中、負ければ3位に転落する可能性もあるヨルダンは圧力をかけていく。しかし、バーレーンも巧みにプレスを回避し、少ない手数でヨルダンゴールに迫っていく。 ヨルダンは焦りも見え始め、バーレーンはボールを繋いで時間を使っていく展開に。ヨルダンはゴールに攻めたいものの、ビルドアップがうまくいかず、攻め込んでいくことがなかなかできない。 結局最後まで1点を守り切ったバーレーンがヨルダンを0-1で下すこととなった。 この結果、首位には大逆転でバーレーンが浮上し日本代表とラウンド16で対戦決定。2位は韓国となり、サウジアラビア代表かタイ代表との対戦に。ヨルダンは3位に転落したが、グループステージ突破が決定した。 韓国代表 3-3 マレーシア代表 【韓国】 チョン・ウヨン(21分) イ・ガンイン(83分) ソン・フンミン(90分+4[PK]) 【マレーシア】 ムハンマド・ファイサル・アブドゥル・ハリム(51分) アリフ・アイマン・ハナピ(62分[PK]) ロメル・モラールズ(105分) ヨルダン代表 0-1 バーレーン代表 【バーレーン】 アブドゥラ・ユスフ・ヘラル(34分) <span class="paragraph-title">【動画】マレーシアが最後の執念で同点に!韓国が首位から転落し日韓対決はなしに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://t.co/kXG9mbwNJm">pic.twitter.com/kXG9mbwNJm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1750513457844154852?ref_src=twsrc%5Etfw">January 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.25 22:37 Thu南野拓実がアジアカップ第1節のベストイレブンに選出! 圧巻2発のイ・ガンインらも
アジアサッカー連盟(AFC)は17日、アジアカップ2023のグループステージ第1節のベストイレブンを発表した。 日本代表からはベトナム代表戦で2ゴール1アシストの活躍を見せたMF南野拓実(モナコ)が唯一選出されている。 16日にグループステージ第1節が終了したアジアカップ。日本や韓国代表、サウジアラビア代表と強豪国は揃って勝利したものの、いずれも苦戦が続いての勝利となった。 ベストイレブンには南野の他、バーレーン戦で圧巻の2ゴールを記録した韓国代表MFイ・ガンインや先制ゴールのMFファン・インボム、オーストラリア代表MFクレイグ・グッドウィン、開催国カタール代表のGKメシャール・バルシャム、FWアクラム・アフィフ、マレーシア代表戦で2ゴールのヨルダン代表FWマフムード・アル・マルディなどが選ばれている。 ◆アジアカップ2023 第1節ベストイレブン GK メシャール・バルシャム(カタール) DF アブドゥル・ラーマン・ワイス(シリア) アリ・アル・ブライヒ(サウジアラビア) アハメド・アル・ハミシ(オマーン) マフムード・アル・マルディ(ヨルダン) MF イ・ガンイン(韓国) ファン・インボム(韓国) 南野拓実(日本) クレイグ・グッドウィン(オーストラリア) FW アクラム・アフィム(カタール) スパチャイ・チャイデ(タイ) <span class="paragraph-title">【写真】南野拓実が第1節のベストイレブンに選出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Who impressed you the most?<a href="https://twitter.com/VisitSaudi?ref_src=twsrc%5Etfw">@VisitSaudi</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TOTM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TOTM</a> <a href="https://t.co/J8eHGWwSYf">pic.twitter.com/J8eHGWwSYf</a></p>— #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1747532442574168248?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.18 10:10 Thuイ・ガンインが圧巻の2ゴール! 合計7枚のイエロー飛んだ試合は、前半バーレーンに苦しんだ韓国が3ゴールで白星スタート【アジアカップ2023】
15日、アジアカップ2023グループE第1節の韓国代表vsバーレーン代表がジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで行われ、3-1で韓国が勝利を収めた。 1960年の第2回大会以来3度目の優勝を目指す韓国と、2004年のベスト4超えを狙うバーレーンの一戦。韓国を率いるユルゲン・クリンスマン監督にとっては初のアジアカップとなる中、FWソン・フンミンやMFイ・ガンイン、DFキム・ミンジェら主軸を起用。GKは元Jリーガーのキム・スンギュが務めた。 立ち上がりからペースを握るのは格上の韓国。ポゼッションをしながらビルドアップをしつつ、高い位置から鋭いプレッシャーをかけて押し込んでいく。 しかし5分、モハメド・マルフーンがボックス左を仕掛けるとソル・ヨンウが倒してバーレーンがFKを獲得。角度のないところからコメール・アル・アスワドが鋭いボールを入れると、マルフーンが飛び込んでヘディングで合わせるがシュートは枠を越えていく。 韓国はボールを繋ぎながら攻めていく一方で、バーレーンはスピードあるカウンターで一気にゴールを目指す形に。韓国は対応が後手に回ってしまい、開始15分でパク・ヨンウ、キム・ミンジェがイエローカードをもらってしまう展開となる。 押し込みながらもなかなか決定機が作れない韓国。21分にはボックス左からのクロスをボックス内でファン・インボムがヘッドもシュートは枠に飛ばない。 30分にも韓国はチャンス。ボックス左からのグラウンダーのクロスをボックス中央でチョ・ギュソンがダイレクトシュートも、枠を外してしまう。 韓国の激しいジャージに呼応するようにバーレーンも球際を厳しくいくシーンが増える。すると33分、バーレーンはカウンター1発で韓国ゴールに迫る。アブドゥル・アル・ハシャシュのグラウンダーのスルーパスに飛び出したアリ・ジャファル・マダンがボックス内からシュートを放つが、枠を捉えられない。 韓国は36分、ボックス右からイ・ガンインが左足で鋭いクロス。ファーサイドに飛び込んだイ・ジェソンが合わせるがミートしない。 なかなか苦しい前半となったが、38分についにスコアを動かすことに。試合が止まった一瞬の隙を突いたキム・ミンジェのロングスルーパスに抜け出したイ・ジェソンがボックス内左でグラウンダーのパス。これを2人がスルーすると、最後はファン・インボムが左足で蹴り込み、韓国が先制する。 苦しんだ中で前半のうちに先制した韓国。対して、粘りながらもビハインドで折り返したバーレーンは、前半アディショナルタイムに足首を痛めたアミーヌ・ベナディに代えて、サイード・バケルを投入する。 すると51分にバーレーンが一瞬の隙を突く。マダンの浮き球のパスをモハメド・マルフーンがボックス内でダイレクトボレー。これがDFに当たってこぼれると、最後はアル・ハシャシュが蹴り込み、バーレーンが同点に追いつく。 追いつかれた韓国だったが56分にスーパーゴール。バイタルエリアで左サイドのキム・ミンジェからパスを受けたイ・ガンインが左足一閃。外から巻いた鋭いシュートが左ポストを叩いてネットを揺らし、韓国が勝ち越しに成功する。 さらに69分には左サイドでボールを持ったソン・フンミンが中央へパス。これを受けたファン・インボムが右サイドへ展開すると、ボックス内右でパスを受けたイ・ガンインが相手DFをかわして左足で蹴り込み、リードを2点に広げる。 余裕が少し生まれた韓国は、72分にキム・ミンジェ、チョ・ギュソンを下げて、キム・ヨングォン、ホン・ヒョンソクを投入する。 韓国はボールを握りながら時計を進めていくと87分にはビッグチャンス。スルーパスに抜け出したソン・フンミンがボックス内左でフリーの状態でシュート。GKとの一対一だったが、シュートは無常にも右に外れてしまい、ダメ押しとはならない。 それでもその後は落ち着いて時間を使いタイムアップ。両チーム合計7枚のイエローカードが出た激しい試合は、韓国が3-1で勝利して白星スタートとなった。 韓国代表 3-1 バーレーン代表 【韓国】 ファン・インボム(38分) イ・ガンイン(56分、68分) 【バーレーン】 アブドゥル・アル・ハシャシュ(51分) <span class="paragraph-title">【動画】イ・ガンインが圧巻の左足一閃!外から巻いてポスト叩く衝撃ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>韓国の若き才能によるスーパーゴール! <a href="https://t.co/IqOsCF2K5h">pic.twitter.com/IqOsCF2K5h</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1746879756404965415?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.15 22:35 Mon町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Monウルブスに大打撃…ここまでリーグ9得点のクーニャが今季絶望へ
ウォルバーハンプトンのブラジル代表FWマテウス・クーニャの今シーズン中の復帰が絶望的となった模様だ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 クーニャは今季ここまでのプレミアリーグで24試合9ゴール6アシストの活躍をみせ、韓国代表FWファン・ヒチャン、ポルトガル代表FWペドロ・ネトと共にウルブスの攻撃を牽引してきた。 しかし、今月10日に行われたプレミアリーグ第24節のブレントフォード戦の前半半ばにハムストリングを痛めて負傷交代していた。 ウルブスを率いるギャリー・オニール監督は14日、その主砲の状態に言及。ハムストリングに重大な損傷を負ったことを認めた。 「ハムストリングにかなり重大な損傷を負った。そこにタイムラインはない。マテウスとは何度も話したが、彼はできるだけ早く復帰できるよう努力し続けたいと思っている」 「これは明らかに我々、チーム、そしてマテウスにとって大きな打撃だ。彼のこれまでの仕事のおかげで、彼の調子は並外れたものだった」 なお、『スカイ・スポーツ』はクーニャが今季中に戦列に戻る可能性は非常に低いとの見通しを示している。 2024.02.15 00:18 Thu「復讐とは言わない」韓国を救ったソン・フンミン、2試合連続120分の激闘制し2015年決勝のリベンジも想いは64年ぶりの優勝へ「いかなる言い訳も許されない」
韓国代表のキャプテンを務めるFWソン・フンミンが、オーストラリア代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 2日、アジアカップ2023の準々決勝が行われ、韓国はオーストアリア代表と対戦。優勝候補同士の大一番となった。 オーストラリアと韓国は試合日程に差があり、コンディション的にはオーストラリアが有利な状況。その通り、前半のうちにオーストラリアが先制する。 苦しい中でも粘り強く戦う韓国。それでもオーストラリアを押し切ることができず、1-0のまま後半アディショナルタイムに突入。そのまま敗れるかと思われたが、ソン・フンミンがボックス内に仕掛けると相手のファウルを誘いPKを獲得。ファン・ヒチャンが決めて、土壇場で追いついた。 2試合連続での延長戦に突入となった中、延長前半にボックス際でFKを獲得すると、ソン・フンミンが壁の上を越す完璧なキックで沈めて逆転。そのまま逃げ切り、2-1で勝利を収めた。 韓国は、2015年大会の決勝に進出したが、開催国でもあったオーストラリアに敗れて優勝を逃すことに。1960年大会で優勝したのが最後であり、アジアの頂点には64年立っていないこととなる。 ソン・フンミンはオーストラリアを下したことで9年前のリベンジを果たしたが、「僕はこれを復讐とは言わない。でも、確かに2015年は痛い思いをした。本当に痛かった。あの日、僕たちにはとても良いチャンスがあったのに、僕は結果に本当にガッカリした選手の1人だった」と当時を回想した。 「でも、それはフットボールの一部であり、それらの経験は、僕が人として、そしてフットボーラーとして成長するのに本当に役立った。それが僕をこの道に導いてくれた」 「今日は2015年の決勝の試合に関するものではなく、この大会での僕の目標とチームとしての目標に関するものだった。僕の頭の中にあったのはそれだけだったけど、目標達成にまた一歩近づいたことを嬉しく思う」 当時のリベンジではなく、今大会で優勝するために必要な勝利を求めた結果だとしたソン・フンミン。ラウンド16でもサウジアラビア代表とPK戦までもつれる激闘を制しており、優勝候補を連続で撃破した。 どちらの試合も後半アディショナルタイムまでリードを許していた中での復活げき。「ゾンビチーム」と呼ぶ声もある中で、ソン・フンミンはなんと呼ばれても良いとコメント。結果が大事だとし、チームの結束力は高まっているとした。 「最も重要なことは結果を出すこと。どんな名前をつけたいかということは重要ではない。僕が確信を持って言えることは、これにより僕たちの団結力はさらに強まるということだ」 「120分間プレーすることは難しく簡単ではないけど、選手たちが見せているスピリットが僕たちを団結させてくれる。僕たちの強みは、1つのチームであることだと自信を持って言える」 「僕たちはみな、これで1つになった。それが本当に重要であり、僕たちが示しているスピリットであり、みんなが注目すべきものだ」 ただ、2試合連続での延長戦は流石に負担が大きい。それでも、国のため、チームのために優勝しか考えていないと残り2試合へ意気込みを語った。 「サッカー選手になってから、2試合続けて120分間プレーしたことは初めてだと思う。でも思っているほど悪くはない」 「重要なのはメンタリティや頭で何を考えるかだ。でも、今僕は国のためにプレーしているし、その国に属しており、いかなる言い訳も許されるべきではない」 「明日以降、ドーハに残るのは4チームだけになる。そして4チームのうち、トロフィーを掲げるのは1チームだけだ。そのトロフィーを目指して戦いたい」 「疲れているなどと言い訳の余地はない。僕たちはトロフィーを勝ち取り、それを家に持ち帰るために前進するつもりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】これぞエース!チームを救う一撃は、ソン・フンミンが決めた惚れ惚れする完璧なFK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8UBfrS1QRj0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 19:45 Sat「マジで神」「まさに主人公」韓国を2度も救った大エース、ソン・フンミンの完璧なFK弾が話題に「英雄そのもの」「紛れもなくアジアNo.1」
崖っぷちの韓国代表を救ったエースの一撃が話題を呼んでいる。 アジアカップ2023準々決勝が2日に行われ、韓国はオーストラリア代表と対戦した。 優勝候補同士の対決。どちらが勝ってもおかしくない試合展開となった中、試合は前半にオーストラリアがクレイグ・グッドウィンのゴールで先制する。 韓国も盛り返して行く中で、ゴールが遠く1-0のまま後半アディショナルタイムへ。試合終了が近づいていた中、ソン・フンミンが仕掛けるとこれがPKを誘発。ファン・ヒチャンがPKを決め、土壇場で追いつくことに成功した。 延長戦に入り互いに攻め合う中、韓国が押し込み続けると、延長前半終了間際にボックス際で韓国がFKを獲得。ソン・フンミンが魅せた。 オーストラリアのGKマシュー・ライアンもしっかりと壁に指示を出し、高さもある壁が構築。イ・ガンインとボールの近くに立ったソン・フンミンが直接ゴールを狙うと、壁の上を鋭く越えたボールがゴール左へ吸い込まれることに。ライアンも反応はしたが、間に合うことなくネットに突き刺さった。 パーフェクトな直接FK弾。ファンは「英雄そのものだな」、「この場面で決めるのはスーパースター」、「本当に勝負強い」、「まさに主人公」、「マジで神」、「紛れもなくアジアNo.1」、「PK含めて本物の主人公」、「カッコ良すぎるわ」、「試合後に号泣しているのもまた良いのよ」とコメント。プレミアリーグで得点王にも輝いたことのあるエースの完璧な一撃は見事としか言えないゴールだった。 <span class="paragraph-title">【動画】これぞエース!ソン・フンミンが決めた惚れ惚れする完璧なFK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8UBfrS1QRj0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 13:05 Satアジア杯でエース不在のウルブス、ブラジル代表FWの駆け込み獲得目指して交渉中か
ウォルバーハンプトンがコリンチャンスのブラジル代表FWユーリ・アルベルト(22)獲得に近づいているようだ。 ユーリ・アルベルトは昨年3月にブラジル代表デビューを飾ったストライカー。名門インテルナシオナルのエースに君臨したのち、2022年2月のゼニト移籍で欧州上陸を果たしていたが、加入直後にロシアがウクライナへ侵攻…同年夏にコリンチャンスへレンタル移籍し、昨年1月からはゼニトとの契約解除に伴い、完全移籍に切り替わった。 2023シーズンは公式戦63試合出場とフル稼働したなか、15ゴール9アシストと数字は伸びず。それでも不動のワントップとしてほとんどの試合で80〜90分間プレーしている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、ウルブスはそんなユーリ・アルベルトを今冬中に獲得すべくクラブ間交渉中。チーム得点王の韓国代表FWファン・ヒチャン(リーグ戦10ゴール)がアジアカップ参戦で不在のなか、まずは半年レンタルでユーリ・アルベルトを迎え入れる方針だという。 昨夏はウェストハム移籍が成立寸前で破談したとされるユーリ・アルベルト…プレミアリーグの今冬移籍市場閉幕は現地時間1日23時00分となっている。 2024.02.01 15:35 Thu【J1注目プレビュー|第17節:湘南vsG大阪】苦境を乗り越えたい湘南、G大阪は4度目の3連勝チャレンジに挑む
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月1日(土) 15:00キックオフ 湘南ベルマーレ(18位/14pt) vs ガンバ大阪(4位/28pt) [レモンガススタジアム平塚] <span class="paragraph-subtitle">◆失意の逆転負けを払拭できるか【湘南ベルマーレ】</span> 前節はアウェイでジュビロ磐田と対戦し、3-2で敗戦。前半で2点を先行しながらも終盤の連続失点で逆転負けを喫した。 ショッキングな敗戦と言ってもいい中で、さらにキム・ミンテ、畑大雅が負傷離脱と苦しい状況に。追い打ちをかけられている中でも、しっかりと勝ち点を積み上げていきたい。 試合中に良い部分はある中で、最終的な結果が掴めていない湘南。今シーズンは3チームが自動降格という状況の中、離されていない今のうちに降格圏を離れたい。 フィニッシュを含めた両ゴール前での精度を上げなければ、守ってきたJ1から去ることになる可能性もある状況。今一度、結果を残すこととしっかり向き合って戦いたいところだ。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ソン・ボムグン DF:髙橋直也、大岩一貴、大野和成 MF:鈴木雄斗、田中聡、杉岡大暉 MF:池田昌生、平岡大陽 FW:福田翔生、ルキアン 監督:山口智 <span class="paragraph-subtitle">◆“鬼門”突破で、目指すは頂点【ガンバ大阪】</span> 前節はアウェイでのFC東京戦で勝利。“鬼門”と言われ続けた場所で、大きな1勝を手にすることができた。 その試合を決めたのは今季から加入した山田康太。ケガで離脱していた男が決めた移籍後初ゴールが大きな勝ち点3を掴むことに。チームも上昇気流に乗っている。 5戦無敗と勝ち点を積み上げているG大阪にとっては、この一戦は分岐点になる可能性が。今季4度目の3連勝チャレンジを迎えることとなる。ここで勝利できれば、上位が見えてくる状況だ。 堅守に加えてチャンスをしっかり生かす攻撃陣が機能すれば自ずと勝ち点はついてくる。残り3試合の前半戦、どこまで首位に近づけるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.06.01 12:30 Sat町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon磐田が3発逆転! レオ・ゴメスの決勝弾で下位同士のシックスポインター制す【明治安田J1第16節】
25日、明治安田J1リーグ第16節のジュビロ磐田vs湘南ベルマーレがヤマハスタジアムで行われ、ホームの磐田が3-2で勝利した。 前節の浦和レッズ戦を1-1のドローで終え、連敗を「3」で止めた16位磐田。ジャーメイン良の不在が響くなか、6試合ぶりの白星を目指して、残留を争う湘南とのシックスポインターに臨んだ。浦和戦からはスタメン変更なしとなった。 対するは、磐田を勝ち点「1」差で追う18位湘南。前節のアルビレックス新潟戦はルキアンの2ゴールで逆転し、3試合ぶりの勝利を収めていた。今シーズン初の連勝が懸かる今節は、キム・ミンテがメンバー外となったほか、阿部浩之と大野和成がベンチスタートに。出場停止明けの福田翔生が先発し、杉岡大暉と高橋直也が最終ラインに入った。 キックオフ直後、いきなり試合が動く。湘南が右サイドから攻め込むと、池田昌生のクロスに頭で合わせたのは古巣対戦のルキアン。ゴール左隅に流し込み、2試合連続得点を記録した。 その後も主導権を握るのはアウェイチーム。25分にはボックス内で仕掛けた福田が倒されてPKを獲得。福田自らキッカーを務めると、一度はGK川島永嗣の横っ飛びセーブに防がれたが、川島がゴールラインを踏んでいなかったとしてやり直しに。今度は福田が右隅に決め、湘南がリードを広げた。 一方の磐田は前半のうちにまず1点を返すべく、徐々に前に出始める。36分には松原后が左サイドからクロスを上げ、競り合いのこぼれ球に平川怜が反応。ハーフボレーが枠を捉えたが、ゴール前の湘南DFにブロックされた。 0-2のままハーフタイム突入かに思われたが、前半アディショナルタイムに磐田が反撃に成功する。右ポケットで細かく繋ぐと、最後はワンツーを受けた山田大記が左足を一閃。ニアサイドを射抜き、1点差で試合を折り返した。 後半は両チーム共にゴールに迫りながら、なかなか決定機を作れず。先に動いたのは磐田ベンチで、前節途中出場から同点ゴールを決めた金子翔太、古川陽介を61分にピッチに送り出す。 するとその4分後、右からの松本昌也のクロスに古川が頭から飛び込んだが、GKソン・ボムグンがファインセーブ。同点ゴールにあと一歩まで迫る。 湘南も交代カードを切りながら追加点を狙うなか、82分には磐田にチャンス。右ポケットで落としを受けた上原力也が左足でカーブシュートを狙うも、これはわずかにゴール左に外れてしまう。 しかし、直後に磐田が同点ゴールを奪う。速攻から金子が中央をドリブルで仕掛けると、相手を引きつけてから左ポケットのマテウス・ペイショットにスルーパス。落ち着いて右足で流し込み、2-2のイーブンに戻した。 勢いに乗るホームチームは86分に逆転。畳み掛けるなか、レオ・ゴメスが敵陣中央付近でクリアボールを拾うと、胸トラップから思い切ってミドルシュート。これがディフレクトしてゴールに吸い込まれ、磐田が2点差をひっくり返した。 後半アディショナルタイム直前には古川も決定機を迎えたが、追加点はGKソン・ボムグンが許さない。守護神の頑張りに応えたい湘南だったが、結局追いつくことはできないまま試合終了。ホームの磐田が6試合ぶりの勝利を掴んだ。 ジュビロ磐田 3-2 湘南ベルマーレ 【磐田】 山田大記(前45+5) マテウス・ペイショット(後37) レオ・ゴメス(後41) 【湘南】 ルキアン(前1) 福田翔生(前29) <span class="paragraph-title">【動画】レオ・ゴメスの強烈ミドルが逆転弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ヤマハスタジアムが沸いた<br>\<br><br>2点差を追いついたジュビロが<br>ついにレオ・ゴメスのゴールで逆転!<br><br>明治安田J1第16節<br>磐田×湘南<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田湘南</a> <a href="https://t.co/Qxe9YRSIan">pic.twitter.com/Qxe9YRSIan</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794262238468919325?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 16:22 Sat【J1注目プレビュー|第16節:磐田vs湘南】残留を争う“シックスポインター”、ホームの磐田に分があり?
【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月25日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(16位/15pt) vs 湘南ベルマーレ(18位/14pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆連敗ストップも攻撃が課題【ジュビロ磐田】</span> 前節はホームに浦和レッズを迎えて1-1のドロー。連敗を3でストップさせることに成功した。 守護神のGK川島永嗣が復帰し、守備も安定。1失点で終えることに成功したものの、得点力が不足。なんとか勝ち点を獲得するに留まった。 やはり11ゴールを記録しているジャーメイン良が不在なことは大きな影響を与えている。攻撃はどうしても迫力を欠いてしまい、離脱後は3試合でわずか1ゴール。いかにして攻撃の形を作っていくかが浮上のカギとなるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、鈴木海音、リカルド・グラッサ、松原后 MF:レオ・ゴメス、上原力也 MF:松本昌也、山田大記、平川怜 FW:マテウス・ペイショット 監督:横内昭展 <span class="paragraph-subtitle">◆逆転勝利を自信にできるか【湘南ベルマーレ】</span> 前節はホームにアルビレックス新潟を迎え、2-1で勝利。3試合ぶりの勝利を記録した。 チームは降格圏に位置しているものの、前節は粘りを見せた結果の逆転勝利。浮上のキッカケにしたい勝利だ。 前節はルキアンが結果を残したが、やはり攻撃陣の奮起無くして上昇はない。ミスもまだまだ散見され、決して良い内容とはいえなかった。 アウェイでの磐田戦は大の苦手。5勝1分け12敗という状況だが、残留を争う“シックスポインター”では負けられない。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ソン・ボムグン DF:大岩一貴、キム・ミンテ、大野和成 MF:鈴木雄斗、田中聡、畑大雅 MF:池田昌生、平岡大陽 FW:福田翔生、阿部浩之 監督:山口智 2024.05.25 11:30 Sat湘南がルキアン2発で逆転勝利! 新潟は今季初連勝ならず【明治安田J1第15節】
明治安田J1リーグ第15節の1試合が19日にレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南ベルマーレがアルビレックス新潟を2-1で下した。 18位湘南ベルマーレが田中聡とルキアンが先発に復帰したのに対して、15位アルビレックス新潟は千葉和彦と谷口海斗がスタートから出場。試合は序盤から一進一退の攻防戦となる。 湘南が11分に左サイドからの折り返しに池田昌生が右足で合わせ、ゴールに迫れば、新潟も15分に分厚い攻めに持ち込むが、相手守護神のソン・ボムグンが連続セーブで立ちはだかる。 譲らずの戦いが続くなか、左サイドの谷口海斗が折り返すと、ニアサイドに走り込んだ長倉幹樹が左足ワンタッチ。これがゴール右に転がり込み、新潟が初の連勝に向けて一歩前に出る。 先に崩れた湘南だが、35分にソン・ボムグンがロングキックに転じると、処理しようとしたトーマス・デンとGK小島亨介が交錯。こぼれ球を拾ったルキアンが無人のゴールに右足で蹴り込んだ。 後半も次のゴールを巡ってやり合うなか、湘南は後半から出場したディサロ燦シルヴァーノが52分にルキアンの落としから左足フィニッシュ。その後も攻撃に転じていく。 すると、60分にディサロ燦シルヴァーノが左に展開し、平岡大陽が左足シュート。相手GKが弾いたボールを中央のルキアンが右足でプッシュし、湘南が勝ち越しに成功する。 湘南がその1分後にも決まればハットトリックとなるルキアンのループシュートでゴールに迫ったなか、新潟も反撃。77分の谷口や、72分から出場の松田詠太郎が86分にシュートを放つが、ネットを揺らせず。 交代カードも使いながらルキアンの2ゴールで逆転勝利の湘南は3試合ぶりの白星。連勝ならずの新潟は2試合ぶりの黒星となった。 湘南ベルマーレ 2-1 アルビレックス新潟 【湘南】 ルキアン(前35、後15) 【新潟】 長倉幹樹(前30) 2024.05.19 18:30 Sun町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon「感情的にはジェットコースター」二転三転で結局解任のチャビ監督、韓国代表も断りバルサへの忠誠誓う「戻るためにドアを閉めることはない」
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、ラストゲームを前に記者会見で思いを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 26日、バルセロナはラ・リーガ最終節でアウェイでセビージャと対戦する。 すでに2位が確定しているバルセロナだが、チーム内でゴタゴタが。一度電撃的に退任を発表していたチャビ監督は、ジョアン・ラポルタ会長らの説得受けて来季も続投することが決まっていたが、自身の発言が不信感を生み出し、電撃的に解任となった。 結局、1月の自身の発言通り、クラブを去ることとなったチャビ監督。最終節に向けた記者会見で、監督としての期間を振り返り、ラストマッチに言及した。 「困難な日々だったが、私は誇りを持っているし、満足している。我々は良い仕事をしてきたからだ。全てを出し切った。最高の形で終わりたく、バルサの監督としての最後の試合を楽しみたいと強く思っている」 「振り返ってみれば、この経験は素晴らしものであり、非常に大きな学びがあった。私はこの機会(ファーストチームの監督)を与えてくれたクラブに感謝している」 クラブへの感謝を語ったチャビ監督。ラポルタ会長から、解任を伝えられた時のことも振り返った。 「会長が私に理由を教えてくれた。そして私は受け入れた」 「私はコンセンサスを持っており、クラブの一員でもある。バルサが必要だということにいつでも対応する」 「これからは1人のファンになり、家族と共にモンジュイックとスポティファイ・カンプ・ノウを訪れるよ。いつでもバルサにとっての最善を祈っている」 クラブが臨むことは受け入れると忠誠を誓ったチャビ監督。酷い扱いを受けているという見方もされる中、再びクラブに戻る可能性を否定しなかった。 「感情的にはジェットコースターのようなものを経験しているにも関わらず、私はバルサにいること、そしてバルサのために働くことが好きだ」 「もし、彼らが私に求めてくるのであれば、私は戻るためにドアを閉めることはない。なぜなら、ここは私の人生のクラブだからだ」 1月の退任発言後はユルゲン・クリンスマン監督を解任した韓国代表からのオファーがあったことも明かしたチャビ監督。断りを入れていたことを明かしたが、バルセロナを去り、この先の監督キャリアがどうなるのか注目を集める。 2024.05.26 09:15 Sun韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Monカナダ代表が新監督にジェシー・マーシュ氏を招へい、韓国も狙っていた指揮官
カナダサッカー協会(CSA)は13日、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)が同国代表の新監督に就任したことを発表した。契約期間は2026年の北中米ワールドカップ(W杯)終了までとなる。 カナダ代表では2018年1月から指揮を執ってきたジョン・ハードマン監督が、2023年8月にトロントFCへ引き抜かれる形で退任。その後はアシスタントコーチのマウロ・ビエロ氏が暫定監督を務めている状態が続いていた。 新監督に就任したマーシュ氏は、2009年に現役生活を引退すると指導者の道に進み、引退直後にアメリカ代表のボブ・ブラッドリー監督の下でアシスタントコーチに就任。 その後、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクト(現CFモントリオール)やニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒなどで監督を歴任した。 2022年2月からリーズ・ユナイテッドの指揮官に就任すると就任初年度は低迷していたチームをプレミアリーグ残留に成功させたが、積極補強して臨んだ翌シーズンは第20節終了時点で4勝6分け10敗の17位と低迷。成績不振を理由に昨年2月にリーズの監督を解任されていた。 ユルゲン・クリンスマン監督が退任してから監督が不在だった韓国代表の指揮官候補点されていたが、交渉が難航していると報じられていた。 2024.05.14 08:15 Tue監督不在の韓国代表、最有力候補とされる元リーズのマーシュ氏と交渉中も報酬でズレか?
ユルゲン・クリンスマン監督との契約をアジアカップ後に解消してから監督不在の韓国代表。新監督候補はいるものの、マネーゲームをする気がなく、大韓サッカー協会(KFA)は監督選定を慎重に行う方針のようだ。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 アジアカップではベスト4の成績を残した韓国。しかし、準決勝を前にチーム内で問題が発生。選手同士が衝突した中、準決勝ではヨルダン代表相手に2-0で敗れていた。 それまでもクリンスマン監督の手腕には疑問符がついており、マネジメントの問題もあったために契約解除となった中、3月の北中米ワールドカップ予選ではU-23韓国代表のシン・テヨン監督が暫定的に指揮を執っていた。 6月の活動に向けて新監督を探しているKFA。新たな監督候補を11人リストアップ。韓国人で4人、外国人で7人をピックアップした中、外国人監督の3、4名に絞ったという。 最終候補に対してランク付けをし、最も優先順位の高い人物から細部を詰めていく交渉をスタートしていくというKFA。最有力候補と見られていたのが、元リーズ・ユナイテッドの監督であった、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)と見られている。 KFAの幹部が4月にマーシュ監督とロンドンで会談していたことが発覚。ザルツブルクでは南野拓実も指導し、2019年から2021年まで指揮。オーストリア・ブンデスリーガで2度の優勝を経験している。その後は、RBライプツィヒでも指揮を執り、リーズで1年間指揮を執っていた。 実力に疑いはないものの、問題は報酬面だという。KFAは代表チームの監督の年俸について150〜200万ドル(約2億3000万〜3億1000万円)を水準としており、税金を含めるとおよそ倍になるという。ただ、マーシュ監督がこれまでもらっていたサラリーはそれ以上となっており、その部分での交渉が今は詰まっていないという。 韓国はアジア2次予選でグループCに入り、勝ち点10で首位。6月の2試合では最下位のシンガポール代表、2位の中国代表と対戦。予選突破はまだ決まっていない状況だけに、監督が決まらないと再び支障が大宇頃になりそうだ。 2024.05.13 17:55 Mon
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