讃岐のMF森勇人が契約更新、今季から加入「もっともっと多くのゴールに絡んで勝利に導いていきます」
2023.12.14 18:15 Thu
カマタマーレ讃岐は14日、MF森勇人(28)との契約更新を発表した。
森は名古屋グランパスの下部組織育ちで、2014年にトップチームへ昇格。2017年にガンバ大阪へ完全移籍すると、2019年には水戸ホーリーホックへ完全移籍。今シーズンから讃岐でプレーしている。
今シーズンは明治安田生命J3リーグで33試合に出場し2得点を記録していた。
「今シーズンも多大なるご支援をして下さったスポンサーの皆様。力強い後押しで、応援して下さったサポーターの皆さん。様々な形でサポートして下さった行政の皆様。本当にありがとうございました」
「来シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーすることを決断しました」
「この宝山湖ボールパークも、様々な方々のおかげで実現したんだと思います。僕たち選手は、この思いを背負って感謝の気持ちを忘れずに、プレーしていくしかありません。そしてその恩返しが出来るのはピッチの上が一番だと思っています」
「来シーズン更なるアップデートをしていき、ピッチ内外含めて僕に出来ることを全て行い、「誰からも愛され心を揺さぶる選手になる。」「僕の行動でカマタマーレ讃岐に関わる全ての方々を笑顔にする。」という2つのスローガンのもと来シーズンも戦っていきます」
「8月のホームゲーム、FC今治戦は最高の雰囲気でプレーすることが出来ました。あのような最高に熱い試合をピッチ内で表現し、もっともっと多くのゴールに絡んで勝利に導いていきます。来シーズンもたくさんの応援よろしくお願いいたします!」
森は名古屋グランパスの下部組織育ちで、2014年にトップチームへ昇格。2017年にガンバ大阪へ完全移籍すると、2019年には水戸ホーリーホックへ完全移籍。今シーズンから讃岐でプレーしている。
「今シーズンも多大なるご支援をして下さったスポンサーの皆様。力強い後押しで、応援して下さったサポーターの皆さん。様々な形でサポートして下さった行政の皆様。本当にありがとうございました」
「来シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーすることを決断しました」
「今シーズン出来たこと、出来なかったことをしっかりと振り返り、来シーズンに向けてより良い準備をしていきます。なんといっても10月には、念願だったクラブハウスが出来ました。J1クラブに負けない環境でトレーニングすることが出来ています」
「この宝山湖ボールパークも、様々な方々のおかげで実現したんだと思います。僕たち選手は、この思いを背負って感謝の気持ちを忘れずに、プレーしていくしかありません。そしてその恩返しが出来るのはピッチの上が一番だと思っています」
「来シーズン更なるアップデートをしていき、ピッチ内外含めて僕に出来ることを全て行い、「誰からも愛され心を揺さぶる選手になる。」「僕の行動でカマタマーレ讃岐に関わる全ての方々を笑顔にする。」という2つのスローガンのもと来シーズンも戦っていきます」
「8月のホームゲーム、FC今治戦は最高の雰囲気でプレーすることが出来ました。あのような最高に熱い試合をピッチ内で表現し、もっともっと多くのゴールに絡んで勝利に導いていきます。来シーズンもたくさんの応援よろしくお願いいたします!」
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水戸MF森勇人が讃岐に完全移籍 「強い覚悟で決断」
カマタマーレ讃岐は7日、水戸ホーリーホックからMF森勇人(27)の完全移籍加入を発表した。 森は名古屋グランパスのアカデミー卒で、トップチームに昇格したが、2016年シーズン終了後に契約満了。2017年からガンバ大阪で再起を期したが、そこでもインパクトを残せず、2018年に退団した。 そうして2019年から水戸入りし、移籍2年目と3年目の明治安田生命J2リーグで30試合以上の出場数を記録。今季も16試合に出場して2得点だったが、来季からは讃岐に活躍の場を移す運びとなった。 森は讃岐を通じて「カマタマーレ讃岐に関わる全ての皆様。はじめまして、水戸ホーリーホックから加入しました森勇人です」と挨拶の言葉とともに意気込みを語っている。 「オファーをいただき熟考を重ね、このチームでプレーすることを強い覚悟で決断しました。米山監督のもと、持っている全ての力を発揮し、ゴールやアシストでチームの勝利に貢献出来るよう日々精進していきます」 「スポンサーの皆様、サポーターの皆さん。カマタマーレ讃岐のために僕に出来ることを全て行っていきます。まずは日々の行動から示し続けて信頼を勝ち取っていきます」 「またはじめて四国、香川県に住むということでとてもワクワクしています。素敵な場所や食べ物など皆さんからのおすすめを教えていただけると嬉しいです。こちらもすごく楽しみにしています! これからどうか応援よろしくお願いします!」 一方で、水戸を通じてはチームに関わる各方面に感謝の言葉を綴り、「水戸ホーリーホックに関わるすべての皆様の活躍を願っております。4年間本当にお世話になりました」などとコメントしている。 2022.12.07 10:10 Wed水戸MF森勇人が入籍! 妻のバースデーにゴール「良いバースデーゴールをあげられました」
水戸ホーリーホックは21日、MF森勇人(27)の入籍を発表した。 森はクラブを通じて喜びをコメントしている。 「いつも応援ありがとうございます。皆さんに、大切な報告がございます。この度、兼ねてからお付き合いしていた女性と結婚したことを報告いたします」 「「誰かのために頑張ること。」が僕にとってこんなにもたくさんのパワーや原動力に繋がるのだと、妻と一緒にいることで気づくことができました」 「余談ですが、4月10日のツエーゲン金沢戦は妻の誕生日でした。自分の誕生日に学生時代から合わせてもゴールを決めたことはありませんが、妻の誕生日にゴールを決められたのは、普段からもらっているたくさんのパワーのおかげだと思います。良いバースデーゴールをあげられました」 「家庭内においても、私たちらしい明るく活気のある素敵な家庭を2人で支え合って築いていきたいです。まだまだ未熟者ではありますが、彼女のことを一生幸せに出来るように、日々努力してまいります」 「最後になりますが、水戸ホーリーホックを愛する気持ちは変わりません。むしろ守るべきものが出来て、水戸を愛する気持ちは増しているところです。そんな姿をピッチ内外含めて様々なところでお見せ出来るように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!!」 森は名古屋グランパスの下部組織出身。2014年にトップチームに昇格。2017年にガンバ大阪へと完全移籍すると、2019年から水戸でプレーしていた。 水戸では3シーズンを過ごし69試合に出場し3得点を記録。4年目の今シーズンは明治安田生命J2リーグで9試合に出場し2得点だった。 <span class="paragraph-title">【動画】森勇人が妻のバースデーに決めたゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DOWJCy_YLrc";var video_start = 30;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.21 17:52 Thu水戸が異色の写真集を販売、その名も「水戸×筋肉アート写真集」
水戸ホーリーホックは15日、「水戸×筋肉アート写真集」を販売することを発表した。 シーズンを通じてのトレーニングで体を鍛え上げてきた選手たち。フィジカル兼トレーナーによる筋力アップ計画の元、水戸の選手たちは練習前後に“筋トレ”を続けてきた。 クラブは「見事な体になっているので写真に残せませんか?」というトレーナーの思いを受け、オフィシャルカメラマン伊藤厚氏による撮影を実施。鍛えに鍛え上げた筋肉や和気藹々と撮影に臨んだ8人の選手たちの姿を写真集にまとめ上げ、「水戸×筋肉アート写真集」として受注販売することにした。 掲載選手はタビナス・ジェファーソン、森勇人、中山仁斗、山田奈央、細川淳矢、藤尾翔太、三國スティビアエブス、中山開帆の8名。上腕や大胸筋はもちろん、腹背筋や大腿四頭筋など、唸りをあげる筋肉たちが84ページのボリュームで登場している。 完全受注生産で、販売は17日に19時から27日1時59分まで、水戸の公式オンラインストアで行うとのこと。ファンならずとも激レアな一冊となることは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】筋肉写真集用にポーズを決める水戸の選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>フィジカル兼トレーナー持ち込み企画<br>水戸×筋肉アート写真集<br>17日(金)19:00〜販売開始<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#タビナスジェファーソン</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A3%AE%E5%8B%87%E4%BA%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#森勇人</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E4%BB%81%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中山仁斗</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%A5%88%E5%A4%AE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#山田奈央</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E6%B7%B3%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#細川淳矢</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%97%A4%E5%B0%BE%E7%BF%94%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#藤尾翔太</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E5%9C%8B%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%83%96%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三國スティビアエブス</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E9%96%8B%E5%B8%86?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中山開帆</a><br><br>詳細はこちら<a href="https://t.co/6V0Tz2nM5S">https://t.co/6V0Tz2nM5S</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#水戸ホーリーホック</a> <a href="https://t.co/gbv2d4PUNE">pic.twitter.com/gbv2d4PUNE</a></p>— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) <a href="https://twitter.com/hollyhock_staff/status/1470951749435330568?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.16 17:28 Thu水戸がMF森勇人との契約更新を発表「少しでも良い方向に導くことが出来るように努める」
水戸ホーリーホック14日、MF森勇人(26)との契約更新を発表した。 森は名古屋グランパスの下部組織出身。U-12、U-15、U-18と昇格し、2014年にトップチームへと昇格した。 名古屋では3シーズンでリーグカップ3試合、天皇杯1試合に出場。2017年にガンバ大阪へと完全移籍した。 G大阪でも出番は多くなく、1年目はトップチームで出番なし。2シーズン目に、明治安田生命J1リーグで1試合、リーグカップで4試合、天皇杯で1試合に出場した。 2019年に水戸に加入。水戸では1年目こそ明治安田生命J2リーグで5試合、天皇杯で2試合の出場に終わったが、2年目以降は出場機会を増やし、今シーズンはJ2で32試合に出場し1得点を記録した。 「ファン、サポーターの皆さんこんにちは。森勇人です。2022年シーズンも水戸ホーリーホックでプレーさせて頂くことを決めました。今年も1年間、様々な場面で温かいご声援ありがとうございました」 「僕自身、今年はピッチ内外で様々なチャレンジをした1年でした。その中でもYUTO SEATを設立したことは強く印象に残っています。サッカーが繋ぐ関係性の素晴らしさを知り、子どもたちのキラキラした笑顔を見ることで、僕自身もたくさんのパワーをもらいました。ありがとうございます。来シーズンは、よりピッチの中で貢献することを増やしていき、チームの勝利に貢献できるよう日々精進していきます」 「また、ピッチ内外の活動を通じ、"どうしたら水戸ホーリーホックがより良いチームになるのか"、"僕自身がサッカー選手としては勿論、1人の人間として、どう成長していけるのか"、そのようなことを追求していきたいと思っています。水戸ホーリーホックに所属することで、より良い人生になるように過ごしていきます」 「このような早い段階で契約を更新することを決めた理由は、ファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆様、水戸ホーリーホックに関わる方々がいたからこそです。今月11日のサッカー教室では、多くの子どもたちが笑顔で一緒にサッカーをしてくれました。12日のサイン会でも大勢の方が会場に足を運んで下さいました』 「その時に「絶対残ってよ。来年も応援してるからね。」と声をかけて下さる方が多くいらっしゃいました。自分自身がプロサッカー選手として、ここまで愛されることは、本当に幸せなことだと改めて感じた瞬間でした」 「だからこそ、残ってプレーするからには、今年以上の責任感を持ってプレーし、チームを引っ張っていきたいと思っています。これは試合に出場する・しないは関係なく、僕がいることで水戸ホーリーホックを少しでも良い方向に導くことが出来るように努める1年にしたいと思います」 「そのためには、これまで以上にサポーターの皆さんの力を借りることがあると思います。今後も変わらず、素晴らしいサポートをしてくださると幸いです。来シーズンもよろしくお願いいたします」 2021.12.14 12:22 Tueカマタマーレ讃岐の関連記事
首位大宮はアルトゥール・シルバの3戦連発弾守りきり3連勝! 澤崎凌大が直接FK沈めたFC大阪は4位に浮上【明治安田J3リーグ第16節】
9日、明治安田J3リーグ第16節の4試合が全国各地で行われた。 2連勝中の首位大宮アルディージャ(勝ち点36)は、昨シーズン共にJ2リーグを戦った5位ツエーゲン金沢(勝ち点23)との上位対決。先手を取ったのはアウェイの大宮。8分、右サイドからクロスが入るとゴール前で混戦となり、最後はアルトゥール・シルバが押し込んだ。 その後はチャンスを作りながら追加点を得られなかった大宮だが、アルトゥール・シルバの3試合連続ゴールを最後まで死守。リーグ3連勝で独走態勢が続き、敗れた金沢は10試合続いていた無敗がストップした。 7位FC大阪(勝ち点22)は18位に沈むカマタマーレ讃岐(勝ち点14)とのアウェイゲーム。両チーム共にゴールに迫ったなか、FC大阪は28分に決定機。右クロスから古川大悟のヘディングシュートに繋がるが、讃岐のGK今村勇介が右手一本で防ぐ。 ゴールレスで折り返すと、後半はホームの讃岐が猛攻。GK永井建成を中心に凌いだFC大阪は、62分に澤崎凌大が直接FKを沈めて先制。そのまま澤崎のJ初ゴールを守りきり、FC大阪が4位に浮上した。 その他、9位福島ユナイテッドFC(勝ち点20)は16位のヴァンラーレ八戸(勝ち点16)に2-0で勝利し、6位に上昇している。 13位のギラヴァンツ北九州(勝ち点18)と19位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点13)による九州ダービーは、1-1のドロー決着となった。 ◆明治安田J3リーグ第16節 ▽6/9(日) 福島ユナイテッドFC 2-0 ヴァンラーレ八戸 ツエーゲン金沢 0-1 大宮アルディージャ カマタマーレ讃岐 0-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 1-1 ギラヴァンツ北九州 ▽6/8(土) AC長野パルセイロ 4-0 Y.S.C.C.横浜 奈良クラブ 2-1 SC相模原 FC琉球 1-0 FC今治 FC岐阜 1-5 アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 0-4 松本山雅FC ▽6/26(水) 《19:30》 カターレ富山 vs いわてグルージャ盛岡 2024.06.09 21:08 Sun前節初黒星の大宮が讃岐にしっかり勝利! 混戦の2位争いは、琉球が2位、金沢が3位に暫定浮上【明治安田J3第14節】
18日、明治安田J3リーグ第14節の8試合が全国各地で行われた。 無敗で首位を守っていながら、前節初黒星を喫した首位の大宮アルディージャは、前節初勝利を収めたカマタマーレ讃岐と対戦した。 上位と下位の対決となった中、試合は大宮がボールを握っていくと38分に相手のボックス付近で巧みなパス交換で崩していく。 ボックス手前でパスを受けた浦上仁騎が縦パスを入れると、大澤朋也が粘りながらボックス内に持ち込み横パス。これを杉本健勇がダイレクトで落とし、下口稚葉がダイレクトパス。これをボックス内で受けたアルトゥール・シルバが冷静に右足で蹴り込み、大宮が先制する。なお、これは大宮にとってのJリーグ通算1200ゴール目となった。 良い形で先制した大宮は1点リードで迎えた50分に追加点。ボックス左でボールを持った泉柊椰が仕掛けを狙いながらもバックパス。これを受けた小島幹敏が得意の左足でクロスを入れると、低いクロスに対して相手DFの前で浦上が右足アウトで触ってコースを変えるシュート。これがゴールに吸い込まれ、大宮が追加点を奪うことに成功した。 讃岐はなかなか大宮ゴールを脅かすことができずにそのまま終了。0-2で大宮が勝利し、前節の敗戦を引きずらずにしっかりと勝利を収めた。 3位のFC大阪は11位のカターレ富山とアウェイで対戦。首位の大宮を追いかけたいなか、14分に失点。富山は自陣から背後のスペースへぱあすを出すと、マテウス・レイリアが猛ダッシュ。相手よりも先にボールに追いつくと、江川慶城をかわしてボックス内にカットイン。そのまま左足で蹴り込み、今季初ゴールを記録した。 先制を許してしまったFC大阪だが、この試合はゴールが遠い。富山も鹿kりと1点をリードしていくと、77分にはカウンター。右サイドでパスを受けた碓井聖生がキープして見事にヒールで繋ぐと、オーバーラップした西矢慎平がグラウンダーのクロス。ボックス中央で受けた髙橋馨希が反転シュートを決めて、富山が追加点。2-0で富山が勝利した。 自動昇格を目指す5位のFC琉球は19位のテゲバジャーロ宮崎をホームに迎えた。 試合は37分、ボックス左でFKを獲得した宮崎は井上怜の左足クロスがファーサイドにとぶと、橋本啓吾が打点の高いドンピシャヘッドを叩き込み、宮崎が先制する。 先制を許してしまった琉球。宮崎の守備の前にゴールがなかなか奪えず、苦しい展開となる。 それでも76分、左CKを獲得すると、クロスをニアで触れられるも、高安孝幸がファーサイドでヘッドで合わせて琉球が同点に追いつく。 勝てば暫定2位に浮上できる琉球は攻撃の手を止めず。85分にはボックス手前左でF Kを獲得すると、富所悠が直接狙い、ゴール右に蹴り込み琉球が逆転に成功。2-1で勝利を収め、2位に浮上した。 また、8位のツエーゲン金沢は4位のAC長野パルセイロと対戦。開始4分、左サイドから崩すと、細かくパスを繋ぎ、山中麗央が右サイドへグラウンダーのパス。これをオーバーラップした黒石貴哉がダイレクトで蹴り込み、長野が先制する。 上位の長野が先制したが44分、大山啓輔の縦パスを梶浦勇輝が落とすと、マリソンがボックス内で蹴り込み、金沢が同点に追いつく。 1-1で後半を迎えると金沢が逆転。52分、右サイドを崩すと、ボックス右から小島雅也がクロスを入れると、大谷駿斗がヘッドで合わせて逆転。金沢が1-2で勝利し、3位に浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽5/19(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 《14:00》 アスルクラロ沼津 vs ヴァンラーレ八戸 2024.05.18 19:50 Sat町田CB奈良坂巧が再び讃岐へ 「ピカラで共に熱く闘えるのを楽しみに」
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J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出
Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞
Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」
Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断
Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 MonFC大阪がJFL枚方からマリックをレンタル…Jリーグ初挑戦に
FC大阪は10日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からDFマリック(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、背番号「44」をつける。 東京都生まれのマリックは尚志高校、山梨学院大学を経て、2023年に枚方入り。今季のJFLでは9試合2得点、大阪サッカー選手権では1試合出場をマークする。 JFL経由でJリーグ挑戦のマリックはクラブの公式サイトで「FCティアモ枚方から来ましたフォファナ マリックです」と挨拶とともに、意気込みを語っている。 「シーズン途中での加入ですが、皆様の力になれるよう頑張ります! そしてJ2昇格しましょう! ファン・サポーターの皆様よろしくお願いします」 2024.06.10 15:30 Mon
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