シウビーニョがアルバニア代表監督就任、アシスタントコーチはサバレタ

2023.01.03 07:00 Tue
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アルバニアサッカー連盟(FSHF)は2日、ブラジル人指揮官のシウビーニョ氏(48)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2024年までとなっている。また、アシスタントコーチには元アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタ氏(37)が就任することも併せて発表している。

アルバニア代表では2019年4月よりイタリア人指揮官のエドゥアルド・レヤ監督(77)が率いていたが、契約満了をもって12月31日に退任していた。
現役時代、アーセナルやバルセロナで活躍したシウビーニョ氏は引退後、コリンチャンスやインテル、ブラジル代表のアシスタントコーチを歴任。

2019年にリヨンで監督初挑戦するもわずか3カ月で解任となっていた。その後、古巣コリンチャンスの指揮官に就任したが、1年持たず2022年2月よりフリーとなっていた。

サバレタ氏とは現役時代、マンチェスター・シティで同僚の関係にあった。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CTaif8FoOjZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">David Beckham(@davidbeckham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.05 12:30 Sun

「ファン、選手、監督にとってかけがえのない存在」退団のアグエロをグアルディオラが絶賛

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、今季限りで退団がするアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)の功績を称えている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 アグエロは2011年にアトレティコ・マドリーから加入して以来、絶対的なエースとして公式戦384試合出場257ゴールを記録。クラブの歴代最多得点者として、4度のプレミアリーグ制覇を含む、通算13個のタイトル獲得に多大な貢献を果たした。 しかし、今シーズンは負傷の影響もあり、ここまで公式戦14試合3ゴールのみとキャリアワーストのシーズンを送っている。グアルディオラ監督の構想から外れつつあることもあり、以前から移籍の噂が囁かれていたアグエロだが、29日にクラブから今シーズン限りでの退団が正式発表された。 レジェンドを送り出す立場となったグアルディオラ監督だが、退団発表後も変わらずチームに尽くすアグエロを称賛。ファンやクラブ関係者全員にとって、特別な存在だと語っている。 「セルヒオ(・アグエロ)はかけがえのない存在だ。360試合以上に出場、250ゴール以上の得点、そして獲得したタイトル数を見れば、数字の上でも代えがたい存在と分かるだろう。クラブの伝説にして今世紀最高のストライカーだが、同時にファンや国民、一緒にプレーした選手、彼と仕事をしたすべての監督にとって、かけがえのない存在でもある」 「彼は素晴らしい人物だ。もし彼の心が今のようにアグレッシブであり続けるならば、これから2~5年にとどまらず、もっと長くキャリアを続けることができると確信している」 また、グアルディオラ監督はアグエロやこれまでクラブを支え続けてきた選手たちが、シティを今のレベルまで押し上げてくれたとコメント。レジェンドたちへの感謝を述べている。 「私のように、彼の加入後クラブに来られた人たちはとても幸運だった。ジョー・ハート、パブロ・サバレタ、ヴァンサン・コンパニ、ダビド・シルバなど、多くの選手がこのクラブを前進させてくれたが、もちろんセルヒオもその一人になる」 「彼のおかげで、クラブはより高いレベルの組織となれた。彼がここに来たとき、クラブはあるレベルに留まっていたが、彼のおかげでより高みに到達できたと思う。だからこそ、皆がここに残っている。ファンは常に感謝しているだろう。彼らがいなければ、この4、5年で達成したことは不可能だった。それは間違いない」 2021.03.31 11:45 Wed

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アスラニやヒサイ、ブロヤらが選出! 2度目の出場となったアルバニア代表が候補メンバー27名を発表【ユーロ2024】

アルバニアサッカー連盟(FSHF)は27日、ユーロ2024に臨むアルバニア代表候補メンバー27名を発表した。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、マンチェスター・シティなどで活躍したシウヴィーニョ監督率いるアルバニア。ワールドカップ(W杯)出場はないものの、ユーロは2016年に初出場。今回が2大会ぶり2度目の出場となる。 今回のメンバーには、GKシモン・シモニ(フランクフルト)、MFメドン・ベリシャ(レッチェ)が初招集。また、セリエAでプレーする選手が多く、DFマラシュ・クンブラ(サッスオーロ)、DFエルセイド・ヒサイ(ラツィオ)、MFクリスティアン・アスラニ(インテル)などの他、FWアルマンド・ブロヤ(フルアム)、GKトーマス・ストラコシャ(ブレントフォード)らプレミアリーグでプレーする選手たちも招集されている。 アルバニアは本大会でグループBに入り、スペイン代表、クロアチア代表、イタリア代表という強豪揃いのグループを戦うこととなる。 今回発表されたアルバニア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆アルバニア代表候補メンバー27名 GK エトリト・ベリシャ(エンポリ/イタリア) エルハン・カストラティ(チッタデッラ/イタリア) トーマス・ストラコシャ(ブレントフォード/イングランド) シモン・シモニ(フランクフルト/ドイツ) DF マリオ・ミタイ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) ナセル・アリイ(FCヴォルンタリ/ルーマニア) アルリンド・アイエティ(CFRクルージュ/ルーマニア) エネア・ミハイ(ファマリカン/ポルトガル) イバン・バジウ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) アルディアン・イスマイリ(エンポリ/イタリア) マラシュ・クンブラ(サッスオーロ/イタリア) ベラト・ディムスティ(アタランタ/イタリア) エルセイド・ヒサイ(ラツィオ/イタリア) MF カジム・ラチ(スパルタ・プラハ/チェコ) アミル・アブラシ(グラスホッパー/スイス) エルネスト・ムチ(ベシクタシュ/トルコ) クラウス・ギャスラ(ダルムシュタット/ドイツ) メドン・ベリシャ(レッチェ/イタリア) イルベル・ラマダニ(レッチェ/イタリア) ネディム・バイラミ(サッスオーロ/イタリア) クリスティアン・アスラニ(インテル/イタリア) FW アルマンド・ブロヤ(フルアム/イングランド) レイ・マナイ(スィヴァススポル/トルコ) アルベール・ホッジャ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) ミルリンド・ダク(ルビン・カザン/ロシア) ジャシル・アサニ(光州FC/韓国) タウラン・セフェリ(バニーヤース/UAE) 2024.05.28 00:10 Tue

ストライカー探す浦和、元アルバニア代表FWに2.8億円のオファーも拒否される

浦和レッズが新たなストライカー獲得に動いていたようだが、オファーを断られたようだ。スペイン『La Verdad』が伝えた。 今冬の移籍市場でストライカー獲得を目指している浦和。セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に動いており、加入が近づいているとされていた中、一転してアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)への移籍が取り沙汰されている。 ギアクマキスはアトランタ・ユナイテッドへの移籍が近づいていると報じられている中、浦和は別のターゲットにオファーを出していた模様。それは元アルバニア代表FWアルマンド・サディク(31)だったとのことだ。 サディクはスイスのルガーノやチューリッヒ、ポーランドのレギア・ワルシャワ、スペインのレバンテ、マラが、ラス・パルマスなどでプレー。今シーズンからセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のカルタヘナでプレーしている。 ここまでセグンダ・ディビシオンで24試合に出場し7ゴールを記録しているサディクにはオファーが届いており、浦和もオファーを出していたとのこと。200万ユーロ(約2億8000万円)のオファーを出していたようだが、選手がこれを断ったとカルタヘナのパコ・ベルモンテ会長が明かした。 「後悔はしていない。実際に、市場が閉まる前にサディクに再びオファーが出ると思っている。ただ、問題は、サディクへのオファーを受け入れるかどうかだ」 「クラブだけでなく、サディクも考えている。200万、300万、2000万ユーロのオファーが来るかもしれない。選手が去りたくないのであれば、ここに留まることになる。私がオファーを受け入れ、サディクが去りたいのであれば、新たなストライカーが必要になるかもしれない」 「もしかしたら、日本からのオファーではない、本当のオファーが来るかもしれない。別のオファーが来る可能性もある」 浦和のオファーは本物だったようだが、結果として選手が拒否したとのこと。ストライカー探しはまだ時間がかかりそうだ。 2023.01.25 22:05 Wed

フィオレンティーナがローマの22歳CBを注視、ミレンコビッチ売却なら後釜か

フィオレンティーナが、ローマのアルバニア代表DFマラシュ・クンブラ(22)をリストアップしているようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。 クンブラはヴェローナ下部組織出身のセンターバック。2018年8月にファーストチームデビューを飾ると、2019-20シーズンは一気に頭角を現し、セリエA若手屈指のディフェンダーと目されるように。翌シーズンからはローマの一員としてプレーしている。 だが、ローマでは定位置を掴みきれておらず、2021-22シーズンはセリエA17試合の出場にとどまった。ジョゼ・モウリーニョ監督は元イングランド代表DFクリス・スモーリングや、イタリア代表DFジャンルカ・マンチーニに絶大な信頼を寄せており、22歳のクンブラは彼らの牙城を崩せていないのが現状だ。 一方のフィオレンティーナは、主力センターバックであるセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(24)に、長らくインテル移籍の可能性が取り沙汰されている。イタリア『IL TIRRENO』によると、財政難のインテルがミレンコビッチ獲得に漕ぎ着けられるかは未知数であり、フィオレンティーナとしても選手との契約延長が最優先事項とのことだ。 しかし、インテルがフィオレンティーナの要求する2000万ユーロ(約28億円)を準備できた場合、フィオレンティーナは後釜としてクンブラ獲得に着手する可能性が高いと考えられているようだ。 2022.07.25 21:36 Mon

ブレントフォード、ラツィオ退団のGKストラコシャ加入が目前! ユナイテッドらとの争奪戦に勝利か

元ラツィオのアルバニア代表GKトーマス・ストラコシャ(27)のブレントフォード加入が目前となっているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ストラコシャは2012年8月に17歳でラツィオの下部組織に加入。翌年1月にファーストチームに昇格すると、サレルニターナへの武者修行を経て、2017-18シーズンからは不動の守護神に定着。ラツィオでは公式戦通算208試合に出場した。 直近2シーズンは経験豊富な元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナとの激しい定位置争いを繰り広げていたストラコシャだが、2021-22シーズン限りとなっていた契約を延長せずに退団の道を選んでいた。 アルバニア代表GKはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、フルアムとも交渉にあたっていたものの、どうやらブレントフォード入りを決断した模様。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、すでにメディカルチェックを受診しており、まもなく正式契約を結ぶ流れとみられている。 ブレントフォードは9日にもボローニャからスコットランド代表DFアーロン・ヒッキー(20)の獲得を発表しており、ストラコシャは今夏セリエAから2人目の補強となる見込みだ。 2022.07.12 14:25 Tue

去就注目のブロヤ、チェルシーは49億円で売却or戦力として計算かで揺れる…ウェストハム&エバートン関心の20歳FW

チェルシーはアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(20)の去就を巡る決断が注目されているようだ。 チェルシーで出番なく、ここ2シーズンにわたってレンタルが続くブロヤ。昨季はサウサンプトンに貸し出され、公式戦38試合出場で9得点1アシストと結果を出した。 そうした活躍を受けて今夏の去就も注目を集める存在となり、現時点でウェストハムとエバートンのプレミアリーグ勢が正式な関心を示しているといわれる。 ただ、チェルシーではFWロメル・ルカクをインテルにローンで放出。センターFWは単純に駒不足とあって、ブロヤを売るか、残すかの決断を迫られているという。 そんなブロヤはアメリカ遠征中のチェルシーに来週合流するため、それまで将来を話し合う様子。クラブのオーナーは選手の代理人と先週に続いて、20日に会談するようだ。 そのなかで、チェルシーは売るなら3000万ポンド(約49億1000万円)の移籍金を求めるようだが、トーマス・トゥヘル監督はまずプレシーズンで見極めたい考えとのことだ。 2022.07.11 16:46 Mon

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