「泣きたい気分」 ラウタロが主将として初のスクデットで喜びもひとしお! 「本当に大きな意味がある」

2024.04.23 11:20 Tue
【ハイライト動画】ミランvsインテル



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ラウタロ・マルティネスの関連記事

「事実上完了」インテル会長がエースFWラウタロとの契約延長を明かす「後はサインもらうだけ」

インテルのジュゼッペ・マロッタ会長が、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)との契約延長がほぼ完了していると明かした。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えた。 インテルのエースとして活躍するラウタロ。2023-24シーズンはセリエAで33試合で24ゴールを記録するなど、チームの20度目のスクデット獲得に貢献していた。 そのラウタロとインテルの契約は2026年夏までとなっており、残り2年。今夏は契約延長に向けて動いているという話が浮上していた。 コパ・アメリカに参加するアルゼンチン代表に選ばれているラウタロだが、インテルのマロッタ会長は16日にイタリア代表のトレーニング拠点であるカーサ・アズーリを訪問。メディアに対して多くの話をした中、ラウタロの契約についても言及した。 「我々はあらゆることに気を配っている。重要なのは、すべての選手が強い帰属意識を持ち、我々と共に続け、経験したいと望んでいることだ。穏やかな状況にあり、現時点では自分たちから去りたいと考えている選手はいない」 「ラウタロの契約更新は事実上完了しており、後はサインをもらうだけだ。彼はアルゼンチンにいるために簡単ではないが、すでに完了している」 2024.06.16 22:55 Sun

連覇を目指すアルゼンチン代表が本戦に臨む26名を発表!候補メンバーからアンヘル・コレアら3選手が外れる…【コパ・アメリカ2024】

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、コパ・アメリカ2024に臨むアルゼンチン代表メンバー26人を発表した。 大会連覇を目指すアルゼンチンを率いるリオネル・スカローニ監督は、先月21日に発表した候補メンバー29名からFWアンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー)、DFレオナルド・バレルディ(マルセイユ)、DFバレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)の3選手を外す決断を下した。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー26名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 2024.06.16 07:30 Sun

アルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】

アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Mon

「他クラブから提案が来ると踏んでいる」ダンフリースの去就にインテル幹部が言及

インテルのスポーツ・ディレクター(SD)、ピエロ・アウシリオ氏が去就注目のオランダ代表戦士について「売却の可能性あり」を明言した。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 主将にして現セリエANo.1のスター選手であるアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス、そして自国民No.1の市場価値を誇るイタリア代表MFニコロ・バレッラとの契約延長が近いとされるインテル。 ジュゼッペ・マロッタCEO(新会長)とのコンビで国内最強インテルを築いたアウシリオSDは、ラウタロ&バレッラと異なり、退団の噂が絶えないオランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(28)について「2人と状況が違う」と話す。 「最近もダンフリースと話したよ。インテルに残留したい気持ちは間違いなくあるし、今回もそれを認めた。喜んでここに残る…と言いたいところだが、その契約につき、我々は様子を見ないといけない」 「詰まるところ、ダンフリースには他(クラブ)のチャンスが訪れる、と我々は踏んでいる。今はインテルの選手だし、我々は互いに満足感を持っている。もし他クラブから提案があれば、それについて本人交えて話し合うということだ」 ダンフリースは昨季まで2年間、インテル不動の右ウイングバックに君臨。しかし初スクデットの今季は序列が不安定になり、メンタルコントロールに苦しんだことも告白している。 契約は2025年6月まで。昨年から長く続く延長交渉は一向に進展しておらず、“マロッタ・インテル”の性質を考慮すれば、今夏での売却が最も妥当かつ、選手本人の今後を考えても良い選択肢ではないか、という見立てが少なくない。 2024.06.07 14:40 Fri

インテルに20度目のスクデットもたらしたインザーギ監督が新契約締結へ、年俸11億円で3年契約か

20度目のスクデットを獲得したインテル。シモーネ・インザーギ監督(48)が新契約締結に近づいているようだ。 2021年夏にインテルの監督に就任したインザーギ監督。チームを立て直すと、2023-24シーズンは20度目のスクデットを獲得。これまでの3シーズンで、コッパ・イタリアで2回、スーペル・コッパで3回優勝しており、6つ目のタイトルとなった。 インテルは蘇寧グループからオーナーが変更となり、アメリカのオークツリーが買収。最高経営責任者(CEO)を務めていたジュゼッペ・マロッタ氏が新たな会長に就任していた。 マロッタ会長の下、すでに新シーズンに向けて動き出しており、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスやイタリア代表MFニコロ・バレッラとの契約延長に向けて交渉をスタートさせている。 そんな中、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、インザーギ監督の代理人がマロッタ会長と会談。複数年契約を結ぶための詳細を詰める予定としている。 契約内容は1シーズン当たりの報酬が約650万ユーロ(約11億円)、オプションがついた3年契約になるとのことだ。 2024.06.06 23:58 Thu

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「事実上完了」インテル会長がエースFWラウタロとの契約延長を明かす「後はサインもらうだけ」

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デ・フライに古巣フェイエノールトからオファーもインテル残留が基本線「100%残るはず」

オランダ代表DFステファン・デ・フライ(32)は来季もインテルで。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 セリエA歴、インテル歴も長くなったデ・フライ。今季はネラッズーリの主力センターバックとしてキャリア2度目となるスクデット、最後はオランダ代表としてユーロ2024を戦う。 そんなデ・フライ、インテルとの契約をあと1年残すなか、代理人のフェデリコ・パストレロ氏いわく「最近オランダのトップクラブからオファーがあった」とのこと。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は先月、デ・フライにPSV、古巣フェイエノールトがオファーと報じており、これを認めた形だ。 それでも「現段階で来季もインテルの選手。私の視点では100%残るはず」と付け加えたパストレロ氏。これはインテル側とのミーティングを終えた直後のコメントであり、契約に関する何らかの話し合いがあったとされる。 ラツィオ時代を含め、今夏でイタリア在住10年となるデ・フライ。オランダへの復帰、イタリアとの別れ、どちらも考えていないようだ。 2024.06.14 10:30 Fri

グズムンドソンが欲しいインテル、獲得にはアルナウトビッチ売却がマストも…

インテルがオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(35)を売却したいようだが…。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 アルナウトビッチは昨夏13年ぶりにインテル復帰。09-10シーズンのトレブルを唯一知る35歳は、バックアッパーとして要所要所で存在感を発揮し、ほぼほぼ途中出場の公式戦35試合で7得点3アシストを記録した。 ただ、クラブはこれらにさほど満足せず、ジェノアからアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)の獲得を目指していることもあり、位置付けは「売却」。そのパーソナリティからくる奔放さ、波の大きさも、外野の目に触れないところで引っかかっているという。 しかし、やはりイタリアでプレーするフットボーラーにとって「ミラノでの生活」は心地よいようで、アルナウトビッチ側はあと1年残す契約を盾に断固拒否しているとのこと。 幸いにもピエロ・アウシリオSDらはこの状況下でノンストレス。アントニオ・コンテ監督時代と違い、アルナウトビッチとグズムンドソンの入れ替えを求める現職シモーネ・インザーギも、過度には圧力をかけない穏健派だ。 アルナウトビッチはこれからユーロ2024へ向かうため、今後もインテルがこの35歳の売却を図るなら、「時間と忍耐が必要」とのことだ。 2024.06.12 15:10 Wed

バレッラがインテルと2029年まで契約延長、セリエAでのイタリア人最高額年俸者に

インテルは11日、イタリア代表MFニコロ・バレッラ(27)との契約を2029年6月まで延長したことを発表した。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると年俸は500万ユーロから650万ユーロに昇給。ボーナス込みで700万ユーロ(約11億8000万円)となり、セリエAにおけるイタリア人最高額年俸者になったとのことだ。 2019年夏にカリアリからインテルに加入したバレッラはこれまで公式戦235試合出場22ゴール51アシストを記録。2度のセリエA優勝、2度のコッパ・イタリア優勝に貢献している。 2024.06.12 06:00 Wed

マロッタ会長時代到来の新生インテルは営業面も順調? 新規のスポンサー獲得でまず23億円確保

インテルが1400万ユーロ(約23億6000万円)を手に入れた。イタリア『Calcio Finanza』が伝えている。 オークツリーへの体制移行でジュゼッペ・マロッタ新会長時代が到来するインテル。何よりの成果は、マロッタ新会長やピエロ・アウシリオSDら、補強に関与する幹部陣の残留か。 そんななか、新たなパートナーシップを結んだようで、イタリア国内のスポーツベット「Betsson.sport」(※1)が来季からユニフォームスポンサーになるとのこと。 (※1)健全な民間企業。法令を遵守しており、イタリア通信庁も認可。フランチェスコ・トッティ氏が広告塔となっている これは第3四半期予算書の内容から明らかになったもので、すでに表題の1400万ユーロが入金済み。「Betsson.sport」との合意、そして新ユニフォームは数週間以内に発表される。 また、インテルは24-25シーズンのスポンサー収入について7800万ユーロ(約131億8000万円)が確定と発表済みだが、ユニフォームの袖部分等にまだ空きがあり、今後の進展も注目されている。 2024.06.09 14:15 Sun

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フロジノーネ、ヴェネツィア行きが噂されるディ・フランチェスコ監督の退任を発表

フロジノーネは16日、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督(54)が今季限りで退任することを発表した。 退任の決まったディ・フランチェスコ監督は、公式サイトで以下のように感謝を述べた。 「フロジノーネに到着してすぐに、皆さんが私をもてなし、歓迎してくれたおかげで、すぐにファミリーの一員だと感じることができました。君たちは、ジャージとそのチームカラーへの愛情を私に教えてくれた。エキサイティングな試合もあれば、思い通りにいかなかった試合もあったけれど、コッパ・イタリアの準々決勝という歴史的な目標に一緒に到達するなど濃密で、いい意味でポジティブなシーズンだった」 「このような機会を与えてくれたアンジェロッツィSDに感謝したい。 昨年7月、私たちはお互いにプロフェッショナルとして、そして何よりも人としての素晴らしさでお互いを選んだ。また、素晴らしい人格と独特の感性を持つスティルペ会長にも心から感謝している」 「そして、私が常に誇りに思っている選手たち。目標に到達できなかったのは事実だが、彼らは浮き沈みを繰り返しながらも、目標に到達したいという思いでついてきてくれたことには感謝をしている」 昨夏にファビオ・グロッソ前監督の後任として、ディ・フランチェスコ監督を招へいしたフロジノーネ。5年ぶりとなったセリエAでは、序盤こそコンスタントに勝ち点を稼いでいたが、昨年12月2日のミラン戦に敗れてから不振に陥ると、そこから最終節までの25試合でわずか3勝に終わり、順位も16位と低迷。 勝利すれば残留が決められた最終節のウディネーゼ戦も0-1で敗れると、残留を争っていた18位エンポリがローマに勝利したことで18位に転落。1年でのセリエB(イタリア2部)降格が決定していた。 なお、『フットボール・イタリア』によれば、退任するディ・フランチェスコ監督には、昇格プレーオフを制して3季ぶりのセリエA昇格を果たしたヴェネツィアが招へいに動いており、2年契約を結ぶとのことだ。 2024.06.17 07:00 Mon

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アタランタ、輝き取り戻したデ・ケテラエルを完全移籍で獲得!

アタランタは15日、ミランからレンタルしていたベルギー代表MFチャールズ・デ・ケテラエル(23)の買い取りオプションを行使したことを発表した。 昨シーズン、クラブ・ブルージュからミランへ加わるもその巨大なポテンシャルを発揮できず、わずか1年でアタランタに買い取りオプション付きのレンタルで加入したデ・ケテラエル。 それでも、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の下で復活を遂げると、2023-24シーズンは公式戦50試合に出場し14ゴール11アシストを記録。クラブ史上初となるヨーロッパ・リーグ(EL)制覇やコッパ・イタリア準優勝にも貢献した。 『フットボール・イタリア』によれば、アタランタはデ・ケテラエルの移籍金として2200万ユーロ(約37億4000万円)をミランに支払うとのことだ。 2024.06.16 00:30 Sun

ルカクに救世主、手を差し伸べるのは恩師? ナポリを率いるコンテ監督が獲得を希望も72億円は払う気なし

2年連続でチェルシーからレンタル移籍に出されているベルギー代表FWロメル・ルカク(31)だが、恩師がやはり関心を示しているようだ。 2023-24シーズンはチェルシーからローマへとレンタル移籍。セリエAでは32試合でチームトップタイの13ゴールを記録した。 しかし、ローマは買い取ることはせずにチェルシーへと復帰。しかし、チェルシーもルカクは不要としており、売却したい意向が強い。 そんな中、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ナポリが獲得に関心を寄せているとのこと。インテル時代にルカクを重宝したアントニオ・コンテ監督が獲得を望んでいるという。 2シーズンを共に戦ったコンテ監督とルカクだが、離れても連絡を取り合っているとのこと。今夏はナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの移籍も取り沙汰されており、新たなストライカーを確保しなければいけない状況だ。 コンテ監督の下でルカクは、公式戦95試合で64ゴールと驚異的な活躍を見せている。ただ、移籍金が高すぎるため、ナポリは交渉をしているという。 チェルシーとルカクの間には4300万ユーロ(約72億1000万円)の契約解除金が設定されているとのことだが、ナポリはこの金額を払う気はない。一方で、レンタル移籍であればもちろん獲得に動くが、チェルシー側は売却を求めている。 ルカク自身、チェルシーに戻る気はさらさらなく、よく知るコンテ監督の下でのプレーは願ってもないことだろう。両者が金額で折り合いがつけば良いところだが、動向が注目される。 2024.06.14 23:10 Fri

鎌田大地やルイス・アルベルトが去るラツィオ、若返り図る中マルディーニ息子に関心か

日本代表MF鎌田大地の退団やイゴール・トゥドール監督の退任など、今夏は大きな変更が起こるラツィオ陣営。若返りの方針の中、レジェンドの息子に関心を寄せているという。 イタリア『TuttoMercatoWeb』によると、ラツィオが関心を寄せているのはミランのMFダニエル・マルディーニ(22)。元イタリア代表DFでミラン一筋でプレーしたパオロ・マルディーニ氏の息子だ。 2023-24シーズンはモンツァへとレンタル移籍。セリエAで18試合に出場し4ゴールを記録。ミランへと復帰することになったが、そのミランは売却する可能性もあるとされている。 2025年夏に契約が切れるマルディーニ。ただ、ミランではポジションを確保は難しい状況。残り1年となり、ミランが売却するチャンスは今しかない。 800万ユーロ(約13億4000万円)程度と設定されている移籍金に対し、ラツィオは興味を示しているとのこと。ただ、ライバルもおり、フィオレンティーナやトリノも関心を持っているという。 ラツィオは鎌田の退団が確定的。さらに、元スペイン代表MFルイス・アルベルト(31)もカタールのアル・ドゥハイルへの移籍が決まり、中盤が手薄になる状況だ。 2024.06.14 22:30 Fri

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