左足に「1235」のタトゥー チェルシーDFチルウェルが4桁の数字に込めた想い

2022.07.12 22:05 Tue
【写真】チルウェルの左足には確かに「1235」の数字のタトゥーが見える



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ギャラガー売却報道にチェルシーファンは猛反発…ポチェッティーノ監督は「重要な戦力」と強調も「私は決定に関与できない」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、売却が噂されるイングランド代表MFコナー・ギャラガーの重要性を強調した。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 チェルシーの下部組織出身であるギャラガーは、今シーズン公式戦46試合6ゴール9アシストを記録。主将のリース・ジェームズや副将のベン・チルウェルが負傷続きなこともあって多くの試合でキャプテンを務めており、文字通りチームを支えている。 そんなギャラガーだが、チェルシーとの契約は2025年夏までであり、クラブは財務とリーグ規則の帳尻を合わせるため今夏の売却を計画。高額な移籍金であれば、ライバルクラブへの移籍も許可する見通しと伝えられている。 当然、チェルシーファンはこれに対して猛反発。2日に行われたプレミアリーグ第26節延期分のトッテナム戦では、「コナー・ギャラガー、生まれたときからチェルシーだ」というチャントが飛び、巨大な横断幕も掲げられた。 2-0で勝利したトッテナム戦後、ギャラガーの去就について問われたポチェッティーノ監督もまた、重要な戦力だと強調。ただし、自身に編成を決める権利はなく、クラブと選手の間で問題が解決されることを願うしかないと述べている。 「私は(ギャラガーの契約問題について)関与していないんだ。だから、何も知らないし、ここで伝えられるようなこともない」 「だが、私がこれまで先発に起用してきたメンバーを見れば分かってもらえると思うが、シーズンを通してコナーは力強かった。もちろん、彼はチームにとって重要な選手だ」 「とはいえ、私が決定に関与することはできず、クラブとコナーの問題となっている。両者の間で、問題を解決してもらう必要があるだろう」 2024.05.03 13:20 Fri

チェルシーに痛手、エンソ・フェルナンデスとディザジが負傷者リスト入り

チェルシーに痛手、エンソ・フェルナンデスとディザジが負傷者リスト入り チェルシーが最新の負傷者情報を発表。2名が新たに追加されることとなった。 15日にプレミアリーグ第33節でエバートンをホームに迎えるチェルシー。12日に、最新の負傷者情報が発表された中、MFエンソ・フェルナンデス、DFアクセル・ディザジが新たにリストに加わってしまった。 クラブは負傷について詳細は発表しておらず。医学的な診断を待っている最中とのこと。ただ、エバートン戦は欠場する見込みだ。 その他、DFレヴィ・コルウィル、DFヴェスレイ・フォファナ、DFリース・ジェームズ、MFロメオ・ラヴィア、FWクリストファー・エンクンク、MFレスリー・ウゴチェクはリハビリ中となっている。 DFベン・チルウェルはチームトレーニングに部分合流。GKロベルト・サンチェス、FWラヒーム・スターリングは体調不良だという。 2024.04.12 21:40 Fri

負傷交代のグストは重傷回避、チェルシーはユナイテッド戦の復帰を期待か

チェルシーのフランス代表DFマロ・グストは、重傷を免れたようだ。 昨夏にリヨンからチェルシーへ正式加入を果たすと、負傷続きのDFリース・ジェームズに代わって右サイドバックの主軸を務めるグスト。ここまで公式戦30試合出場8アシストの成績を残しており、チームにとって欠かせない戦力となっている。 そんなグストだったが、先週末に行われたプレミアリーグ第30節のバーンリー戦でハムストリングを負傷。87分に交代となり、状態が心配されていた。 しかし、イギリス『イブニング・スタンダード』によると、筋肉の痙攣のみで損傷は確認されなかったとのこと。クラブは5日に行われる第31節のマンチェスター・ユナイテッド戦で復帰することを期待しているようだ。 チェルシーは現在、リース・ジェームズだけでなくDFベン・チルウェルやDFレヴィ・コルウィルも負傷離脱しているだけに、グストの重傷回避にはチーム関係者も大きく安堵しているだろう。 2024.04.03 18:05 Wed

負傷者続出のチェルシー、状態微妙なエンソら4選手についてポチェッティーノ監督「様子を見なければ」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、状態に不安のある4選手に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 現在プレミアリーグで11位と振るわないものの、公式戦2連勝で代表ウィークに突入していたチェルシー。30日の第30節では降格圏に沈むバーンリーをホームに迎える。 しかし、年明けにケガから復帰していたDFベン・チルウェルはイングランド代表の試合でヒザを負傷。さらに、新戦力ながらなかなかピッチに立てていないベルギー代表MFロメオ・ラヴィアがハムストリングのケガを再発し、シーズンアウトとなってしまった。 そんな中、他にも起用が難しい選手が出てきているようで、バーンリー戦を前にしたポチェッティーノ監督はスペイン代表GKロベルト・サンチェスについてコメント。代表ウィーク直前に行われたFAカップ準々決勝レスター・シティ戦で先発していたが、この試合で負傷していたため、バーンリー戦には間に合わないようだ。 「彼はレスター戦で着地した際にトラブルを抱えてしまった。我々はいつ彼が起用可能になるか様子を見るが、今週末は出場できないと思う」 また、MFカーニー・チュクエメカはレスター戦で途中出場し、ゴールを決めていたが、U-21イングランド代表の活動中にアクシデント。こちらもバーンリー戦の出場が危ぶまれる。 「カーニーはレスター戦後、調子が良かったが、代表戦のためチームを離れている間に軽いケガを負った。我々と一緒にいる時はこのような状態ではなかった」 一方、長期離脱からの完全復活を目指すイングランド人DFトレヴォ・チャロバーも、再びケガを負っていた模様。しかし、こちらはすぐに回復したようで、ポチェッティーノ監督は楽観的な姿勢を見せた。 「トレヴォはここ数日、調子が良い。我々は彼の状態を再度評価し、出場可能かどうか確認するつもりだ。大きな問題ではないため、トレヴォを起用できる確率は高い」 最後に、アルゼンチン代表で2試合を戦ったMFエンソ・フェルナンデスの状態を懸念。28日の午後にチームに戻ってきたばかりで、起用に二の足を踏むようだ。 「彼の状態がどうなるか様子を見なければならない」 「彼は(アルゼンチン代表で)2試合に出場した。そのため、彼のエネルギーを確認し、プレーする準備ができているかどうか判断する必要がある」 2024.03.30 18:39 Sat

確かな実力者も…近年断続的なケガに悩まされるチルウェル

チェルシーDFベン・チルウェルが今度は代表ウィークで負傷してしまったようだ。イギリス『サン』が伝えている。 27日、国際親善試合のイングランド代表vsベルギー代表が聖地ウェンブリー・スタジアムで行われ、2-2のドロー決着に。左サイドバックのチルウェルはフル出場し、23日のブラジル代表戦に続いて先発…ユーロ2024へ足場を固めた。 しかし、チェルシーを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督の口から、チルウェルがベルギー戦終盤に負傷した可能性が言及され、「ヒザの打撲だろう」としつつ、今回の代表ウィークで2試合とも起用されたことに困惑する様子も見せた。 近年、断続的なケガにより、満足に稼働できないシーズンも珍しくないチルウェル。 2020-21シーズンにレスター・シティからチェルシー入りすると、大きなケガなく終えれたのはこの最初の1年だけ。21-22シーズンは右ヒザ全十字じん帯(ACL)損傷で約6カ月離脱、22-23シーズンは2度のハムストリング負傷があり、1度目の離脱でカタールW杯を断念することに。 迎えた今季も序盤戦でハムストリングを痛め、丸3カ月離脱…今回の代表ウィーク直前もヒザ負傷で当初はイングランド代表招集が怪しい状況…幸い問題なかったが、帰ってきたら膝の打撲だ。 チルウェルはその実力に何ら疑いの余地がなく、今季は腕章を巻く機会も増えるなど、チームリーダーとしての立ち回りも板に付いている。もう、2021年のCL制覇を知る数少ない1人なのだ。 野戦病院と化したチェルシーに、ケガが頻発する実力者、チームリーダー、ベン・チルウェル。30日に行われるプレミアリーグ第30節バーンリー戦の出場が危ぶまれている。 ちなみに、チルウェルはコロナ禍以降の2020年9月から現在に至るまで、イングランド代表の公式戦全51試合中16試合を負傷で欠場。前回のユーロ2020は参加も出場ゼロ...ケガなく今夏を迎えれば事実上自身初のビッグトーナメントとなる。ユーロ2024でこの実力者を見たい。 2024.03.29 18:15 Fri

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チェルシーがブラジルの17歳DFに関心? U-17ブラジル代表でもプレー、移籍金は最大17億円か

ビッグクラブが関心を寄せているというスポルチ・レシフェのU-17ブラジル代表MFペドロ・リマ(17)の獲得に、チェルシーが近づいているようだ。ブラジル『グローボ』が伝えた。 ペドロ・リマはスポルチの下部組織出身。右サイドバックでプレーする逸材として注目を集めている。 2024年1月にファーストチームに昇格。今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で7試合に出場している。 U-17ブラジル代表として、2023年に行われたU-17ワールドカップ(W杯)にも出場。5試合に出場したが、チームは準々決勝でアルゼンチンに敗れて敗退となっていた。 『グローボ』によれば、チェルシーへの移籍に向けて交渉が進んでいるとのこと。選手のマネージャーを務めるレナト・ギマランイス氏も「前進している」と認めたが、まだまとまってはいないようだ。 細かい条件が合意していないとのこと。チェルシーは800万ユーロ(約13億5000万円)を提示してきたが、現在はボーナスが加味され、最大で1000万ユーロ(約17億円)に上昇するという。いずれにしても、スポルチにとってはクラブ史上最大の移籍になるとのこと。選手の保有権は100%がチェルシーに渡るという。 なお、ペドロ・リマには、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、ユベントス、ミラン、アタランタ、PSVなども関心を寄せていたとのこと。ただ、正式なオファーはチェルシーだけだったという。 ちなみに、ペドロ・リマはイングランドでプレーする労働許可が降りない可能性があるとのこと。その場合は、ストラスブールへとレンタル移籍される可能性が高いという。ただ、特例が認められる可能性もあり、いずれにしてもヨーロッパに渡ることにはなりそうだ。 2024.06.10 10:55 Mon

チェルシーにも影響? ニコラス・ジャクソンが代表戦で右足首重度の捻挫…

セネガルサッカー協会(FSF)は8日、チェルシーのFWニコラス・ジャクソンの負傷を報告した。 セネガル代表に招集されていたジャクソンは、6日に行われた2026北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ予選のコンゴ代表戦で右足首を負傷。7日にMRI検査を受け、重度の足首の捻挫が確認された。 なお、9日に行われるアフリカ予選のモーリタニア代表戦は欠場する。 ジャクソンは、昨夏ビジャレアルからチェルシーへ移籍。2023-24シーズンは、公式戦44試合に出場し、17ゴール6アシストの成績を残していた。 2024.06.09 10:34 Sun

フリーのサッリ氏、ミラン&フィオレンティーナの無関心に失望…過去のチェルシー退団も後悔 「大きな過ち」

ラツィオを去ってからフリーのマウリツィオ・サッリ氏(65)が自身のキャリアに言及した。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今シーズンは日本代表MF鎌田大地も擁するラツィオで3年目を迎えたものの、3月に成績不振で辞任したサッリ氏。直後にプレミアリーグ行きの話もあったが、数カ月の休養を望んだとされる。 依然としてフリーの状況が続くなか、サッリ氏は自身が主催したイベントで『スカイ・スポーツ』にコメント。アントニオ・コンテ監督の就任が決まった古巣ナポリなどについて語った一方、イタリア国内のビッグクラブが自身に目を向けないことに疑問を呈している。 「これは私が自問自答しなければならないことだ。私を求めなかったいくつかのクラブに失望したことは隠さない。たとえ15分でも私の話に耳を傾けてくれる状況があったからだ。その理由を理解できれば、そういったクラブにも影響を与えられるのだろう」 また、そのクラブはパウロ・フォンセカ氏の招へいへと向かっているミラン、ラッファエレ・パッラディーノ氏の就任が決まったフィオレンティーナかとも問われたサッリ氏。「その2クラブは、私に合っていたと思う」と自らの考えを明かしている。 一方、自身の過去も振り返ったサッリ氏は、チェルシーからユベントスへと移った2019年の夏を回想。1年でのイタリア復帰を望むべきではなかったと自責の念をあらわにした。 「私のキャリアにおける根本的なミスだ。留まるには条件があった。アブラモビッチ(チェルシー前オーナー)時代に誰もが経験したように、2シーズン目を終えるのが難しいクラブだ」 「しかし、私はプレミアリーグの輪に留まった。良い成績を残すことができた。前年は5位だったが、リバプールとシティに次ぐ3位だった。ヨーロッパリーグ(EL)では13勝して優勝し、リーグカップではその年のチャンピオンズリーグ(CL)決勝に進んだリバプールとトッテナムを退けた。そして決勝でPK戦の末にシティに敗れた」 「私は避けなければならない大きな過ちを犯した。イタリアに戻りたいという気持ちは、プレミアリーグに残りたいという気持ちよりも小さくあるべきだった」 さらに、今後についても語ったサッリ氏は、ガルシア・ピミエンタ監督の就任が決まったセビージャからの話もあったと告白。しかし、「彼らと私の望む条件が違った」ため、現在は新たなチームを探しているようだ。 「できるだけ早く復帰したい。(ラツィオ辞任から)最初の2カ月は家族の問題に対処し、残りの期間もサッカーへの懐かしさをあまり感じられなかった。でも今はまたその欲求が高まっているから、1、2カ月以内には復帰できると思う」 「移籍市場の観点から言うと、現時点では、国外に行く以外の解決策を見つけるのが難しいと思う。だが、私としては、国外はハードルが高い」 2024.06.08 15:24 Sat

PSR違反のリスク抱えるチェルシー、今夏の無理な売却は必要なし?

選手売却の必要性が報じられていたチェルシーだが、今夏はその心配がないかもしれない。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 トッド・ベーリー新体制移行後の常軌を逸した補強策により、プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)の違反の可能性が取り沙汰されるチェルシー。来シーズンの勝ち点剥奪の可能性も見込まれ、選手売却によって6月30日までに収支を均衡させる必要があるとされていた。 しかし、チェルシーはこの説を否定しているとのこと。期限は来年の夏までで、今月中に無理な売却を行う必要はないという。 売却候補に挙がっていたのは、獲得コストがゼロで売却益をすべて収入に計上できるホームグロウン選手。イングランド代表MFコナー・ギャラガー(24)やイングランド人DFトレヴォ・チャロバー(24)ら生え抜きが対象と見られていたが、放出を避けられる可能性が出てきた。 2024.06.08 12:02 Sat

チェルシーがアダラバイヨのフリー加入を発表! チアゴ・シウバに代わるCBがマレスカ体制の補強第一号に

チェルシーは7日、イングランド人DFトシン・アダラバイヨ(26)の獲得を発表した。フリー加入で、契約は4年となる。 マンチェスター・シティのアカデミーからシニアデビューを果たすなど、若き頃から注目されるセンターバックだったが、トップチームでは壁にぶち当たり、2018-19シーズンからWBA、ブラックバーンにそれぞれローン移籍。2020年10月からはシティとの別れを決め、フルアムに完全移籍加入した。 そのフルアムでは移籍1年目から出番を掴み、在籍4シーズンで通算132試合の出場数。今季もケガによる離脱がありながら最終的に25試合に出場したが、この夏の契約切れをもってステップアップを望み、チェルシー入りが有力視される状況だった。 一時はマンチェスター・ユナイテッドの関心も取り沙汰されるなか、ニューカッスル・ユナイテッド行きの見方が占めたが、シティ時代にアシスタントコーチと選手の関係だったエンツォ・マレスカ新監督のチェルシーが争奪戦を制した形となった。 今季限りで退団したブラジル代表DFチアゴ・シウバの代わるセンターバックとして、マレスカ体制の補強第一号となるアダラバイヨはクラブの公式サイトで決意を語っている。 「チェルシーは大きなクラブで、戻ってきたような瞬間でもある。僕はスタンフォード・ブリッジから3マイル離れた場所で生まれ、そこでプロデビューを果たした。とてもワクワクするし、クラブが目指す方向に推し進める力になるのを楽しみにしている」 2024.06.07 18:40 Fri

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ウサイン・ボルト氏がデフォー氏との対峙で悲劇…チャリティーマッチでアキレス腱を断裂

元陸上選手のウサイン・ボルト氏がイングランドで参加したフットボールのチャリティーマッチで悲劇に見舞われてしまった。 かつて世界最速のスプリンターとして名を馳せ、引退後はフットボール好きが高じてプロ選手にも挑戦したボルト氏。9日にロンドンのスタンフォード・ブリッジで毎年恒例のチャリティーマッチ『サッカーエイド』に参加し、マウリシオ・ポチェッティーノ氏が監督を務めるワールドイレブンのキャプテンとして出場した。 だが、イングランドが3-2でリードする63分、右センターバックでプレーするボルト氏は対峙したジャーメイン・デフォー氏の仕掛けに対応しようとしたところ、右足が芝に引っかかったか、その足首を手で押さえてピッチに倒れ込む事態に。以降は動けず、66分にそのまま担架に乗せられ、ピッチの外に運ばれていった。 そんなボルト氏は試合後、自身のSNSに右足を固定しての松葉杖姿をアップ。さらに「アキレス腱を断裂してしまったが、俺らは戦士だ」と綴り、重傷を明らかにした。 ボルト氏は2017年に現役を引退し、今年8月に38歳。チームは3-6で敗れ、自身も大ケガを負ってしまったが、ワールドイレブンでチームメイトだったアレッサンドロ・デルピエロ氏のゴールをアシストするなどで試合を盛り上げていた。 <span class="paragraph-title">【動画】チャリティーマッチ出場のボルト氏に悲劇</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rEJz00Jutps";var video_start = 329;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.10 19:15 Mon

「一部は僕で、一部はメディカルスタッフのせい」 ユーロ行きに滑り込みのショー、今季のケガを語る

イングランド代表DFルーク・ショーがマンチェスター・ユナイテッドでのケガを振り返った。 2014年夏のユナイテッド入りからケガに苦しみながらも左サイドバックの一番手をほしいがままとするショー。昨季もユナイテッドでの自己ベストに並ぶ公式戦47試合に出場したが、今季は筋肉系の故障を繰り返し、トータルでも15試合のプレーに終わった。 痛かったのは2月中旬に行われたプレミアリーグ第24節のアストン・ビラ戦でアクシデント交代したにもかかわらず、翌節のルートン・タウン戦も先発したこと。結果、ルートン戦では前半終了間際に交代し、その試合を最後に筋肉系の故障で全休を強いられた。 28歳DFはその長引いた離脱に自身だけでなく、周囲にも非があると感じているようだ。 「アストン・ビラ戦で違和感があってハーフタイムに交代したけど、それはみんなの責任だ。一部は僕で、一部はメディカルスタッフのね。彼らの誰もがそう認めると思う」 「検査では大したことじゃなかったけど、丸1週間にわたって練習しなかった。で、試合前日にトレーニングをしたんだ。監督にプレーを求められたら、絶対に断らない」 「でも、プレーすべきじゃなかった」 だが、来る夏のユーロ2024メンバーに何とか滑り込み、驚きの声も。「何人かに『ユナイテッドで間に合わず、イングランドで間に合うなんてどういうことだ』と聞かれたりもした」とし、周囲の反応に理解を示すが、全力を尽くした結果だと述べた。 また、「何があったのか公表した方がいい。どうして僕がここにいて、ユナイテッドでいなかったのか、多くの疑問があると思うから。そのことが頭から離れないし、そんなことをしていると思われたくない」とも語っている。 ガレス・サウスゲイト監督からはグループステージ第2戦からの出場見込みが語られるが、「初戦に出たい。そこに嘘なんてない。でも、チャンスは現実的に1回しかないし、あまり急ぎたくない。違和感があればそこで終わり。そんなの起きてほしくない」と話した。 2024.06.10 16:35 Mon

バイエルンが1年越しに獲得目指す、フルアムMFパリーニャに60億円のオファー

中盤の補強を目指すバイエルンが2年連続でフルアムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)の獲得にオファーを出したという。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督が退任し、ヴァンサン・コンパニ監督が新たに就任したバイエルン。選手補強に動く中、1年越しにパリーニャの獲得に動いているという。 昨夏はメディカルチェックまで済ませていたパリーニャ。個人間合意に至っていた中、フルアムが後釜を見つけられないという理由から移籍を拒否していた。 7500万ポンド(約149億7000万円)の値札をつけていたフルアムに対し、バイエルンは6000万ポンド(約120億円)で獲得に近づいていたが、今夏は3000万ポンド(約60億円)のオファーからスタートしたという。 パリーニャは2022年7月にスポルティングCPからフルアムに加入。2022-23シーズンはプレミアリーグで35試合に出場し3ゴールを記録。FAカップでも5試合で1ゴールを記録ていた。 2023-24シーズンは、プレミアリーグで33試合に出場し4ゴールを記録。2シーズンで公式戦79試合に出場し8ゴールを記録していた。 バイエルンは結果として無冠に終わり、中盤の負傷者に悩まされただけに、パリーニャが獲得できていればという思いも少なからずあるところ。本人も移籍を希望しており、交渉を早くまとめたいところだ。 2024.06.10 11:25 Mon

トゥへル氏が休養へ…ユナイテッドと面談も

次はどのクラブを率いるのか注目されるトーマス・トゥヘル氏(50)だが、休養の意向を示すようだ。 今季限りでバイエルンの監督を辞したトゥヘル監督。シーズン途中の退任内定からまもなくして、エリク・テン・ハグ監督の解任話が浮かぶマンチェスター・ユナイテッドと紐付き、後任候補の1人に目される。 トゥヘル氏もプレミアリーグ復帰に前向きとされたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、今夏はどのクラブの指揮も執らずに休みをとりたく、ユナイテッド行きの意向なしだという。 ここ数週間にわたり、ユナイテッドと面談の場を設けたというドイツ人指揮官だが、その話し合いも打ち切った模様だ。 また、イギリス『BBC』によれば、その会談はジム・ラトクリフ共同オーナーも同席してフランスで行われたそうだ。 テン・ハグ監督の進退を巡る結論はこれからとされ、ほかにもイングランド代表のガレス・サウスゲイト監督らを候補とするユナイテッドだが、トゥヘル氏を招へいする選択肢がなくなった。 2024.06.10 09:55 Mon

ユナイテッドは来季監督が誰だろうとサンチョ売却方針か…売値を80億円に設定

マンチェスター・ユナイテッドがこの夏にイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(24)を売る方針だという。 今季を迎えてからしばらくしてエリク・テン・ハグ監督との摩擦から干され、今年1月からシーズンローンでドルトムントに舞い戻ったサンチョ。ドルトムントの11年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に貢献するなどで息を吹き返した。 こうした活躍からドルトムントも引き留めの動きが取り沙汰されるが、予算の問題が浮き彫りとなり、ユナイテッド復帰も1つの選択肢に。ただ、ユナイテッド復帰となる場合も対立するテン・ハグ監督が解任されればとの条件つきとなっている。 テン・ハグ監督自身も進退が不透明とあって、実現性の低い話ではないが、イギリス『BBC』によると、ユナイテッドは来季の監督が誰であろうと今夏のサンチョ売却を検討しており、その額を4000万ポンド(約79億8000万円)に値付けるようだ。 ドルトムントは新たなローン契約を模索しているが、ユナイテッドはファイナンシャルフェアプレー(FFP)の影響で今夏の予算が限られる現状を打破するため、契約が残り2年となる今夏の売却を目指している模様だ。 新たに就任したジム・ラトクリフ共同オーナーからなる新組織のもと、この夏の改革が予想されるユナイテッドだが、サンチョを売却できるか否かでその動きに関わってきそうだ。 2024.06.10 09:15 Mon

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