「ロッベンやん」日本代表復帰の堂安律がゴール集動画を公開「黄金の左足」

2022.05.26 06:15 Thu
【動画】ロッベンばりのコントロールシュートも炸裂!堂安律の全11ゴール



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北朝鮮が逆転突破、石井正忠監督のタイはあと1点足りず中国が突破…クウェートは最下位からの大逆転突破! アジア最終予選進出の18カ国が決定【2026W杯アジア2次予選】

11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われた。 すでに18カ国中、13カ国の最終予選出場が決まっている中、そのうちの1つである日本代表はホームでシリア代表と対戦。対戦相手のシリアは第5節で北朝鮮代表に敗れたことで、この試合で勝利しなければ敗退が濃厚となる中、FW上田綺世、MF堂安律、オウンゴール、MF相馬勇紀、MF南野拓実のゴールで5-0と圧勝。日本が6試合連続無失点で6連勝と圧倒した。 この段階では2位につけていたシリア。逆転での突破を目指す北朝鮮は、ホーム扱いながらラオスで行われたミャンマー代表戦で、4-1と快勝。リ・ジョグクがハットトリックの活躍を見せ、グループBでは日本とともに最終予選行きの切符を掴んだ。 大きな注目を集めたのはグループC。すでに韓国代表が突破を決めている中、2位争いで中国代表とタイ代表が熾烈な争いとなった。 中国はアウェイでその韓国と対戦。均衡した試合となった中、61分にイ・ガンインがゴール。この1点を守った韓国が、1-0で勝利を収めた。 これにより、タイはシンガポール代表に大量得点差で勝利すれば2位に滑り込める中、タイの石井正忠監督とシンガポールの小倉勉監督の日本人指揮官対決に。試合はタイペースで進み、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スパチョーク・サラチャートとJリーグ経験者が揃って先発した中、3-1でタイが勝利。これにより得失点差で並んだものの、直接対決が中国の1勝1分けとなり、2位に中国が入ることに。タイは2次予選で敗退となった。 グループAではカタール代表が突破を決めていた中、3チーム三つ巴の戦いに。2位のインド代表はそのカタールと対戦し、2-1で敗戦。勝ち点で並んでいた3位のアフガニスタン代表と、勝ち点1差で追いかける4位のクウェート代表の対戦は、1-0でクウェートが勝利。これにより、クウェートが最下位からの逆転で2位突破を決めた。 グループDはオマーン代表がすでに突破決定。キルギス代表は引き分け以上で2位が決定する中、オマーンと1-1のドロー。3位のマレーシア代表はチャイニーズ・タイペイ代表と対戦し、3-1で勝利を収めたものの、勝ち点1届かず3位で敗退となった。キルギスは初の最終予選進出を決めた。 グループEはすでにイラン代表とウズベキスタン代表の突破が決定している状況。両者は直接対決となったがゴールレスドローとなった。また、3位のトルクメニスタン代表と香港代表の試合も0-0のゴールレスドロー。順位変動なく最終節を終えた。 グループFはイラク代表がすでに首位を決めている中、2位のインドネシア代表と3位ベトナム代表が勝ち点差1で2位を争うことに。逆転を目指すベトナムは首位のイラクと対戦したが、3-1で敗戦。イラクは6連勝で2次予選を通過。2位のインドネシアはホームにフィリピン代表を迎えて2-0で快勝。2位での通過を決め、初の最終予選進出を決めた。 グループGはサウジアラビア代表、ヨルダン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決となった中、アウェイのヨルダンが1-2でサウジアラビアに勝利。これにより、グループ首位がヨルダン、2位がサウジアラビアとなった。 グループHはすでにUAE代表とバーレーン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決し、1-1のドロー。3位のイエメン代表と4位のネパール代表の試合も2-2-のドローに終わった。ネパールは最後に勝ち点1を獲得した。 グループIはオーストラリア代表の首位、パレスチナ代表の2位が決定。両者は直接対決し、オーストラリアが5-0で圧勝。日本とともに6連勝、無失点で2次予選通過を決めた。3位レバノン代表はバングラデシュ代表に4-0で快勝して予選を終えた。 これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026年北中米W杯 アジア2次予選</span> ※赤字は3次予選進出決定 <span style="font-weight:800">■グループA</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:カタール/13pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:クウェート/7pt/0</span> 3位:インド/5pt/-4 4位:アフガニスタン/5pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループB</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:日本/18pt/+24</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:北朝鮮/9pt/+4</span> 3位:シリア/7pt/-3 4位:ミャンマー/1pt/-24 <span style="font-weight:800">■グループC</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:韓国/16pt/+19</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:中国/8pt/0</span> 3位:タイ/8pt/0 4位:シンガポール/1pt/-19 ※直接対決で中国が1勝1分けとなり2位が決定 <span style="font-weight:800">■グループD</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オマーン/13pt/+9</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:キルギス/11pt/+6</span> 3位:マレーシア/10pt/0 4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-15 <span style="font-weight:800">■グループE</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラン/14pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:ウズベキスタン/14pt/+9</span> 3位:トルクメニスタン/2pt/-10 4位:香港/2pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループF</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラク/18pt/+15</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:インドネシア/10pt/0</span> 3位:ベトナム/6pt/-4 4位:フィリピン/1pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループG</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:ヨルダン/13pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:サウジアラビア/13pt/+9</span> 3位:タジキスタン/8pt/+4 4位:パキスタン/0pt/-25 <span style="font-weight:800">■グループH</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:UAE/16pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:バーレーン/11pt/+8</span> 3位:イエメン/5pt/-4 4位:ネパール/1pt/-18 <span style="font-weight:800">■グループI</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オーストラリア/18pt/+22</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:パレスチナ/8pt/+0</span> 3位:レバノン/6pt/-3 4位:バングラデシュ/1pt/-19 2024.06.12 09:20 Wed

「久保選手の声が聞こえた」絶妙な判断でのパスが起点、2試合で2G1Aの中村敬斗はWBに手応え「攻撃は修正すべきところはあまりない」

日本代表MF中村敬斗(スタッド・ランス)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 6日のミャンマー代表戦でフル出場すると、続けて先発した中村。左ウイングバックのポジションで、45分間躍動した。 FW上田綺世の先制ゴールに繋がったクロスをあげた中村は「試合前から話をしていてクロスをあげたので、それが実現できて良かったです」とコメント。擦り合わせていた形だと振り返った。 また、2点目のMF堂安律のミドルシュートに繋がったカウンターでは、中村の判断が起点に。自陣の左サイドでボールを持ち、相手に囲まれた中で、中央で浮いていた久保建英にパスを通した。 中村はあのシーンを振り返り、「ビルドアップのところで自分が少し低い位置で受けて、前で組み立てていくというのを練習でやっていました」とコメント。「斜めのパスは久保選手の声が聞こえていて、右足で持っていたので上手く早いパスをつけられたなと思います」と、準備していた形の中で、しっかりと周りが見えていたと語った。 2試合連続スタメン出場で、結果を残した中村。「ミャンマー戦90分出たあとでしたけど、ミャンマー戦は自分でも手応えがあって出たいという気持ちでした。スタメンで使ってもらえて、凄く嬉しいですし、感謝しています」と、期待の起用に感謝のコメントを残した。 ウイングバックというポジションについては「攻撃的な部分は自分の中では修正するところはあまりなく、やり続けるところかなと」と手応えを語り、「守備のところはポジショニングというよりは、ディフェンスをやる以上、潰す意識が足りないので、そういうところをもうちょっとやりたいです」と、守備面ではまだまだ伸び代があるとした。 <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗のクロスから上田綺世のドンピシャヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前半13分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%AC%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/7yUzlsiQh8">https://t.co/7yUzlsiQh8</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/gobeyond?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#gobeyond</a> <a href="https://t.co/fApHGXcPva">pic.twitter.com/fApHGXcPva</a></p>&mdash; フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1800478003262308701?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗の見事な判断が起点!最後は堂安律が強烈ミドル!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前半19分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/7yUzlsiQh8">https://t.co/7yUzlsiQh8</a> <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/gobeyond?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#gobeyond</a> <a href="https://t.co/kBCxUzi5So">pic.twitter.com/kBCxUzi5So</a></p>&mdash; フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1800480842885841271?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.12 08:15 Wed

「ケガは怖かったけど…」限定出場だったと明かした久保建英、堂安律との共存に手応え「僕がウイングだったら欲しい」

日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 2シャドーの一角で先発出場した久保。右ウイングバックのMF堂安律、シャドーで並んだMF南野拓実、トップのFW上田綺世と良い関係性を築いて攻撃の形を作っていた。 特に右ウイングバックの堂安とのコンビネーションは冴え渡り、[4-2-3-1]ではトップ下と左サイドの関係になったり、[4-1-4-1]ではポジションが重なることで共存しにくいなど問題もあった。 この日は今までとは違う関係でのコンビとなったが、右サイドを2人で崩すシーンが何度も生まれ、1-0で迎えた19分にはカウンターから久保が持ち出すと堂安へパス。カットインからミドルシュートをねじ込みゴールが生まれた。 久保は堂安との関係性について「彼が基本的に中にカットインしてくるので、僕としてはあまり彼に近づきすぎず、浮いたポジションで受けてターンしようと考えていました」とコメント。良い距離感を取ることが大事だったとし、「彼が高い位置を取っている時はあまり考えずに、僕がウイングだったらボールが欲しいので、簡単に前を向いてパスを出すことを意識しました」と、共感できる2人だからこその判断をするようにしたと語った。 堂安との関係だけでなく、下がってボランチのMF遠藤航、MF田中碧のサポートに入ることや、ボールを持てば仕掛けに加えて、スルーパスでチャンスを作るなど、良いプレーを見せていた。 「質の高い選手が4枚いたら、相手はいかに中に絞っていると言っても捕まえるのは難しいです。チームでやっているときも僕らが4枚も中にいたら、スペインリーグのレベルで守備は固いけど、捕まえるのは難しくなってくるので、あれは引いてくる相手に有効なのかなと思います」 ダブルボランチとの関係、ウイングバックとの関係、シャドー同士の関係、そしてトップとの関係と、今まで以上に多くの選手と関わりながらも、逆にお互いが生きる形となった今回のシステム。久保は62分で交代となったが、これはケガのリスクを考えての予定通りだったとした。 「1試合目は練習でちょっとモモ裏がイキかけちゃって間に合わなかったので、2試合目なんとか間に合えばいいなという話の中で、最初から60分という時間限定つきでした」 「ケガは怖かったですけど、終わってみたらスプリントもできて、うまくやれたかなと思います」 代表活動前に行われた東京ヴェルディとの試合でも太ももの違和感もあり後半早々で交代していた久保。しっかりとコンディションを整えながらも、無理はしなかった。 長いシーズンも一旦終了。新シーズンと9月からの最終予選に向けて、しっかりとまずは体を休めることが必要そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のカウンターから最後は堂安律圧巻の左足ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前半19分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/7yUzlsiQh8">https://t.co/7yUzlsiQh8</a> <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/gobeyond?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#gobeyond</a> <a href="https://t.co/kBCxUzi5So">pic.twitter.com/kBCxUzi5So</a></p>&mdash; フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1800480842885841271?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.12 07:30 Wed

「代表でのゴールは常に特別」新システムに手応えを語る南野拓実、スタジアムにも感激「もっとこういうスタジアムが日本にできたら」

日本代表MF南野拓実(モナコ)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 前半はシャドーでプレーし、後半はトップ下にも入った南野。今回の[3-4-2-1]のシステムについては「配置的にもそれぞれ特徴が出しやすかったと思いますし、欲しいタイミングで得点がポンポンと取れて、上手く試合を運ぶことができました」と、一定の手応えを感じたという。 ミャンマー戦は出番がなかったが、9名を入れ替えてもしっかりと機能した新システム。後半は[4-2-3-1]と、これまでやってきた形に変えて戦った。 システム変更については「ボールを支配できて、相手も運動量が落ちていたこともありますけど、[4-2-3-1]になった時にアジアカップで難しいシチュエーションになった時に、どうしたら良かったかは個人的にも考えました。ワイドに張ってスペースを空けて、どのタイミングで関わっていくか。自分が得意なシチュエーションで中に入っていって、外を任せるというところをうまく連係しながらできたと思います」と振り返り、「3バックに関しても、しっかり前半は攻撃的な意味での3バックのプレーをしようという意識も、2次予選なので相手はありますが、上手く行けたかなと思います」と、2つのシステムでそれぞれ手応えはあったという。 シャドーのポジションではMF久保建英、トップのFW上田綺世、左WBのMF中村敬斗、ポジションを変えることで右WBのMF堂安律とも絡み、攻撃面では多くの形を作ることに。後半もMF鎌田大地、MF相馬勇紀と交代で入った選手とも形を作って行った。 この2試合で3バックを試したことについては「ミャンマー戦は出ていないですけど、今日の試合は最初から森保さんが3バックをやるという意図があった中で、シリア、崖っぷちの相手に良いシチュエーションでボールを握った時の感覚、味方同士の距離感、握りやすさは3バックの方が良いのかなと思います」とコメント。「相手によるんですが、今日は1つのオプションを見せるというところでは良かったです」と、森保一監督が試したこの2試合は、オプションを増やす点では良かったとした。 再三のチャンスを前半から迎えた中、後半にはミドルシュートでゴール。「ゴールは狙っていましたし、代表でのゴールは常に特別なので良かったです」とコメント。初めてプレーしたエディオンピースウイング広島については「素晴らしかったです。ここでプレーできる選手が羨ましいなと思いますし、もっとこういうスタジアムが日本にできたらと思います」と、良いスタジアムだったと印象を持ったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が技ありのミドルシュートでダメ押し!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">後半40分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%B4%8B%E8%BC%9D?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/gobeyond?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#gobeyond</a> <a href="https://t.co/Z00tvFk3Ki">pic.twitter.com/Z00tvFk3Ki</a></p>&mdash; フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1800503654358954417?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.12 07:10 Wed

「前半の方がやりやすかった」3バックに一定の手応えを語った冨安健洋、キャプテンマークは特別な感情話も「もう若くないな」

日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 3バックの一角で先発出場し、後半は右サイドバックに入った冨安。試合を振り返り、「勝てて良かったです」と6戦全勝で終われたことを喜んだ。 3バックについては「ビルドアップのところでもノッキングはなかったですし、個人的にもやりやすくやれました」と一定の手応えがあったとのこと。同サイドのMF堂安律については「守備のところでできるだけ律を前に出してやりたいという気持ちもありましたし、それはできたと思います」と語り、「律も勝手に行ってくれるので、後ろを調節して、ポジティブな内容だったと思います」と、コンビネーションでも上手くバランスを取ってやれたようだ。 後半はDF伊藤洋輝を入れて4バックの関係になったが、「選手を入れ替えて、特徴的に4枚に見えたと思いますけど、ビルドアップの時は4とか3は相手を見て変えました」と、相手の動きに合わせて、立ち位置を変えていたという。 また「前半上手くいっていたので、4だから、3だからとあまり変わらないようにと後ろでは喋っていっていました。立ち位置のところは相手を見ながら意識してやりました」と、ピッチ上でしっかりと判断し、上手く対応したと振り返った。 どちらのシステムもプレーした冨安は「個人的に言えば、前半の方がやりやすさがありました」と、[3-4-2-1]に手応えがあったとし、「後半は立ち位置のところでは有効的ではなかったかなと思います」と、少し後半は問題を抱えていたという。 具体的には[4-4-2]の相手に対し「埋めるべきスペースがあって、それを全員が共有できているわけではないです」と、コメント。「ただ、このチームが求められていることでもないので、選手との関係で調整していく感じですね」と振り返り、チームとして上手くポジションを取り切れなかったとした。 MF遠藤航が途中交代したことで、キャプテンマークを巻くこととなった冨安。「特にはないです笑」と、特別な感情はなかったとしたが「年齢的に上になって来ていますし、代表だけでなくアーセナルでも。もう若くないなと思っています」と、そういった役割を担う年齢になっていることを感じているという。 アジアカップでは苦戦した日本。最終予選ではその苦しんだ相手たちとの対戦が待っている。 「まずはしっかり無失点で2次予選を終えられたことはポジティブです」と語った冨安は、「最終予選はレベルが数段上がると思うので、また集まったときにしっかり勝てる準備をしたいですし、それぞれ自分のチームでの時間の方が長いので、出場時間を伸ばすだったり、体調を整えたりすることが大事ですね」と、良いコンディションで9月を迎えることが大事だとした。 現在の日本代表は、ディフェンスラインは海外組ばかり。今回のメンバーは、DF長友佑都(FC東京)以外は全員海外組。長友も長らくヨーロッパでプレーしたため、カタールでプレーするDF谷口彰悟以外は高いレベルを経験した選手ばかりだ。 冨安はディフェンスラインについて「間違いなく厚みはできていると思います」と、選手が揃っているとコメント。「今までの代表だと前の選手のタレントが見られがちでしたけど、今はチーム全体的にどのポジションにも良い選手たちがいることは間違いなく良いことです」と、守備の選手たちを含め、チーム全体の個々のクオリティが上がっているとした。 2024.06.12 06:45 Wed

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デ・フライに古巣フェイエノールトからオファーもインテル残留が基本線「100%残るはず」

オランダ代表DFステファン・デ・フライ(32)は来季もインテルで。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 セリエA歴、インテル歴も長くなったデ・フライ。今季はネラッズーリの主力センターバックとしてキャリア2度目となるスクデット、最後はオランダ代表としてユーロ2024を戦う。 そんなデ・フライ、インテルとの契約をあと1年残すなか、代理人のフェデリコ・パストレロ氏いわく「最近オランダのトップクラブからオファーがあった」とのこと。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は先月、デ・フライにPSV、古巣フェイエノールトがオファーと報じており、これを認めた形だ。 それでも「現段階で来季もインテルの選手。私の視点では100%残るはず」と付け加えたパストレロ氏。これはインテル側とのミーティングを終えた直後のコメントであり、契約に関する何らかの話し合いがあったとされる。 ラツィオ時代を含め、今夏でイタリア在住10年となるデ・フライ。オランダへの復帰、イタリアとの別れ、どちらも考えていないようだ。 2024.06.14 10:30 Fri

「僕はそこにいない」アトレティコ退団確実のデパイがPSV復帰を否定

オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)が古巣復帰の可能性を排除した。オランダ『Voetbal International』が伝える。 メンフィスはPSVでプロデビュー後、若くして移籍したマンチェスター・ユナイテッドで挫折を味わい、一旦リヨンへ移籍し質実剛健なアタッカーに進化。脂が乗ってきた頃にビッグクラブ返り咲き、バルセロナ行きを勝ち取った。 ただ、スペイン上陸を境にケガが増え、指針なきクラブ経営にも振り回される形でバルセロナを1年半で退団。昨年1月からアトレティコ・マドリー所属も、やはり1年半で退団へ。今夏の契約満了を本人も代理人も認めている。 若手時代から注目を浴びてきたメンフィスも今年で30歳。まだまだ老け込む年齢ではないが、選手キャリア後半に差し掛かっていることもあり、ここ最近浮上していたのが「古巣PSVへ復帰する可能性もあるのでは?」という噂。 ただ、今月14日開幕のユーロ2024に備えて一時帰国のメンフィスはこれを否定。「PSVは僕の家。彼らが今季好調で嬉しかったし、リーグを獲り、来季はチャンピオンズリーグ(CL)を戦う。でも、僕はそこにいない」と語る。 続けて「僕はどこへでも自由に移籍できるらしい。これからのユーロに集中している一方、次のクラブがどうとかはあんまり心配してないな」とコメント。まだ新天地に関する具体的な情報が少ないメンフィスだが、来季はいかに。 2024.06.02 22:00 Sun

スパルタMF斉藤光毅がオランダメディアの選ぶ年間ベストイレブン入り「ディフェンダーを毎週悩ませていた」、最多は王者PSVで6名

スパルタ・ロッテルダムのU-23日本代表MF斉藤光毅がオランダ『AD』のベストイレブンに選出された。 2023-24シーズンのエールディビジも終了。PSVが圧倒的な強さで優勝を掴み取り、日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールトが2位に入り、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を確保した。 その他、日本代表DF菅原由勢が所属するAZが4位でヨーロッパリーグ(EL)行き。日本代表FW小川航基、MF佐野航大が所属するNECナイメヘンは6位、そして斉藤と三戸舜介が所属するスパルタ・ロッテルダムは8位となり、7位のユトレヒト、8位のゴー・アヘッド・イーグルスとのプレーオフでカンファレンスリーグの2次予選の出場権を懸けて戦うこととなる。 そんな中、シーズンを通したレーティングをもとに、基本的には22試合以上のリーグ戦に出場した『AD』が2023-24シーズンのベストイレブンを決定。斉藤が左ウイングとして選出されることとなった。 斉藤は「6.33」の平均採点で、今シーズンはハムストリングを痛めてシーズン途中に3カ月ほど離脱。それでも、エールディビジで21試合に出場し3ゴール5アシストと大きく成績は残していないが、「時折見せる独特のアクションでディフェンダーを毎週悩ませていた」と高く評価されていた。 なお、その他は優勝したPSVからは6名が受賞。フェイエノールトが3人、トゥベンテが1人となっている。 また、菅原は惜しくも届かず、ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト)が右シドバックに選出されていた。 ◆オランダ『AD』選出のベストイレブン GK ワルテル・ベニテス/PSV(6.62) DF ルシャレル・ヘールトライダ/フェイエノールト(6.63) セルジーニョ・デスト/PSV(6.74) ミーズ・ヒルハース/トゥベンテ(6.38) ダビド・ハンツコ/フェイエノールト(6.92) MF イェルディ・スハウテン/PSV(6.98) マッツ・ヴァイファー/フェイエノールト(6.57) ジョエイ・フェールマン(/PSV6.79) FW ヨハン・バカヨコ/PSV(6.25) ルーク・デ・ヨング/PSV(6.74) 斉藤光毅/スパルタ・ロッテルダム(6.33) <span class="paragraph-title">【動画】斉藤光毅がカットインから見事なゴールをニアサイドに決める</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yacAdJLIrWE";var video_start = 445;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.21 14:10 Tue

PSVがリーグ優勝に貢献のバイエルンMFティルマンを完全移籍で買い取り

PSVは10日、バイエルンのアメリカ代表MFマリク・ティルマン(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの4年間となっている。 昨夏、レンタルでPSVに加入した攻撃的MFのティルマンはトップ下や左ウイングを主に務めた中、エールディビジで26試合に出場9ゴール11アシストと活躍。6季ぶりのリーグ制覇に貢献していた。 また、ベスト16に進出したチャンピオンズリーグでは全8試合に出場。3アシストをマークしていた。 PSVへの完全移籍加入を受けてティルマンは「PSVに長く在籍できることが決まってとても嬉しく思う。移籍初年度のシーズンは最高のものになったから今後も同じようにトロフィーを獲得できればと願っている。正しい場所に居ると思うし、ここで成長できている」と居心地の良さを口にした。 2024.05.11 06:30 Sat

デストの大ケガは去就にも影響…PSVが買取OPを行使せず

アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(23)はひとまずバルセロナに戻るようだ。 ダニエウ・アウベスの後継人として加入したバルセロナでは振るわず、ミラン行きの昨季に続くローンで昨夏からPSVに活躍の場を求めたデスト。アヤックスでプレーして以来となるエールディビジへのUターンだったが、公式戦37試合で2得点7アシストと重要なピースと化し、25度目の優勝に貢献した。 調子を取り戻す姿から、1000万ユーロ(約16億7000万円)の買取オプションを持つPSVも引き留めに前向きとされたが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、行使されそうにないという。 PSVはそんなデストの活躍ぶりに大満足だが、先月23日のトレーニング中にヒザの前十字じん帯を断裂する重傷を負ったため、交渉が進められなくなったとのこと。従って、6月にバルセロナ復帰し、リカバリーに励む模様だ。 この大ケガで夏に迫るコパ・アメリカを棒に振ったが、去就にも影響したようだ。 2024.05.10 16:40 Fri

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斉藤光毅&三戸舜介所属のスパルタ・ロッテルダムが精神的支柱と契約延長…元蘭代表の36歳デ・グズマン

スパルタ・ロッテルダムは13日、元オランダ代表MFジョナサン・デ・グズマン(36)との契約を1年間延長したと発表。来季も現役続行だ。 デ・グズマンはカナダ出身の元オランダ代表戦士。フェイエノールトから羽ばたき、マジョルカ、ビジャレアル、スウォンジー、ナポリ、キエーヴォ・ヴェローナ、フランクフルト、クレタと欧州6カ国でのプレー経験を持つ36歳だ。 20年夏移籍のギリシャ1部・クレタで現役を退くかと思われていたが、22年夏、プロデビューのフェイエノールトと同じロッテルダムに本拠地を置くスパルタへ加入。今季も精神的支柱、また主力として公式戦33試合でプレーした。 来季頭にヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)プレーオフへ進むスパルタ。U-23日本代表の斉藤光毅&三戸舜介など若い選手も非常に多いチームは、デ・グズマンの存在を必要とし、契約延長にあたりクラブも感謝を表明する。 「スパルタで継続してくれることを嬉しく思います。過去2年で彼から授かった付加価値は計り知れず、ピッチ内外での貢献には感謝しきれません。20年に及ぶ国外を含めたプロキャリアを持つジョナサン・デ・グズマンは、周囲の選手たちにとって『指導者』なのです」 2024.06.14 16:40 Fri

上田綺世所属のフェイエノールト、スロット監督の後任決定…チェコ1部王者からプリスケ氏を招へい

フェイエノールトは12日、ブライアン・プリスケ氏(47)の監督就任を発表した。契約は2027年夏までの3年となる。 2021年夏から指揮するアルネ・スロット監督のもと、昨季のエールディビジに続き、今季もKNVBベーカーのタイトルを獲得したフェイエノールト。だが、スロット監督がリバプールに引き抜かれ、後任として噂されるのがスパルタ・プラハを率いるプリスケ氏だった。 プリスケ氏を招へいするにあたり、契約が残るスパルタ・プラハとの交渉が焦点とされたフェイエノールトはクラブ間合意に。プリスケ氏は7月1日からチームの指揮を執るという。 元デンマーク代表DFのプリスケ氏は現役時代の古巣ミッティランで指導者キャリアを築き始め、アシスタントコーチ、暫定監督、そして正式監督を歴任。その後、ベルギーのロイヤル・アントワープでの指揮を挟み、2022年夏からチェコのスパルタ・プラハに移った。 そのスパルタ・プラハでは就任1年目から9年ぶりの優勝に導き、今季も制して見事に2連覇。その今季は国内カップ戦も制すなか、ヨーロッパリーグ(EL)でもラウンド16進出の成績を残した。 フェイエノールトのテクニカルディレクター(TD)であるデニス・テ・クローゼ氏は「新しい監督を急いで決めたわけではない」とし、 「何カ月ものプロセスを経てであり、私以外の人物が密接に関わるなかで、多くの指導者を集中的に調査し、我々が求めるプロフィールに最も適した人材を見極めた。クラブとして、これまでの成長と成功をベースにしていきたいと考える」 「そうしてブライアン・プリスケが論理的かつ、誰にとっても最長の選択と結論づけた。彼はこれまでにいくつかのクラブで選手を成長させ、攻撃的なフットボールを展開するなかで、結果を出している。オランダ語を話せるのも良いおまけだ」 2024.06.12 19:00 Wed

「世界で1番綺麗」「最高の夫婦だ」上田綺世と妻・由布菜月さんのトルコ旅行が話題に! ドレス姿の完璧な写真にファン歓喜&オフな上田の姿も「素敵すぎ」

フェイエノールトの日本代表FW上田綺世と妻でモデルの由布菜月さんの旅行写真が話題騒然だ。 フェイエノールトでの1年目のシーズンを終えた上田は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む日本代表活動に参加中。6日に行われたミャンマー代表戦は出番がなかったが、11日のシリア代表戦は出番が期待される。 そんな中、妻の由布さんがインスタグラムを更新。トルコへの旅行を報告し、写真をアップ。カッパドキアのツアーの様子をインスタグラムにアップした中、完璧な2ショットをアップした。 カッパドキアでは有名な気球をバックに、赤いロングドレスを着た由布さんと黒のセットアップの上田が見つめ合う2ショット。空にはたくさんの気球が浮いている素晴らしいショットが披露された。 由布さんは黒いドレス姿もアップするなどした中、ファンは大絶賛。「世界で1番綺麗」、「素敵すぎ」、「綺麗すぎる」、「ドレス姿やばい」、「最高の夫婦だ」、「憧れの夫婦」とコメントが寄せられた。 また、由布さんのYouTubeチャンネルでは旅行の様子を収めた動画もアップ。上田も映り込み、夫婦でトルコ旅行を楽しんだ様子がアップ。普段ピッチでは見られない上田の姿も見られ、写真撮影時には由布さんのドレスが映えるように裾を持ち上げてサポートする姿も見られ、仲睦まじい様子も要チェックだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】上田綺世と妻・由布菜月さんがトルコ旅行!完璧すぎる写真にオフの姿も話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QT3a5WpNh7I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7y3JJwvJ2h/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7y3JJwvJ2h/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">由布菜月 / Natsuki Yufu(@yufudayo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.08 23:45 Sat

“万能な197cmFW”ヴェグホルストにアヤックスが関心、安価で獲得可能?

オランダ代表FWワウト・ヴェグホルスト(31)にアヤックスが関心を寄せる。 22-23シーズンの後半戦にマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたヴェグホルスト。22年暮れのカタールW杯におけるインパクトがキャリア初のビッグクラブ行きに繋がったが、一定の貢献こそあれど、ゴール数は寂しかった。 今季もユナイテッド時代と同じく、バーンリーを保有元としたうえで、ブンデスリーガのホッフェンハイムへレンタル移籍。ターゲットマンとしてリーグ戦28試合7得点3アシストをマークし、ユーロ2024のオランダ代表に選出だ。 そんななか、オランダ『Algemeeen Dagblad』によると、ヴェグホルストに関してアヤックスがバーンリーへ照会依頼。 所属選手32人中23人が「2000年代生まれ」というヤング・アヤックスなだけに、ナイジェリア代表FWチューバ・アクポム(29)が退団なら、国際キャリアも豊富な197cmストライカーの獲得に力を入れる可能性があるようだ。 オランダ『Voetbal International』いわく、「バーンリーとの契約は残り1年。ヴェグホルストは非常に安く獲得できる」とのことだ。 2024.06.08 13:15 Sat

名手ロイ・マカーイの上田綺世に対する評価は…「私を納得させたものは何もない」

オランダの名手ロイ・マカーイ氏が、フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(25)について「来季に期待」とした。 懐かしの名ストライカー、ロイ・マカーイ。2000年代初頭のデポルティボ・ラ・コルーニャでラ・リーガ優勝や得点王に輝き、バイエルン時代もエースに君臨、キャリア晩年のフェイエノールトでもゴールを量産した49歳だ。 現在バイエルンで幹部を務める氏はこの度、オランダ『VP』のポッドキャスト番組に出演。フェイエノールトのスカウト時代、バイエルンから若手時代のトニ・クロース(レアル・マドリー)をレンタル獲得しようと奮闘するも失敗した話など、様々な話題で番組を盛り上げた。 そんななか、話題は現在のフェイエノールトへ。 負傷でユーロ2024を断念するも、今季を通じて大きく成長したオランダ代表MFクインテン・ティンバー(22)について「クラブや大会に関わらず躍動できる選手になる。イングランドでもプレーできるし、今後はCLでももっと輝けるだろう」と褒めちぎった。 一方で、上田については淡々と厳しめの評価。 上田は昨夏移籍金1000万ユーロ(約17.1億円)でフェイエノールト入り。エールディビジの終盤戦4試合で3ゴール2アシストも、1年を通じてはリーグ戦26試合5ゴール2アシスト、公式戦全体では37試合5ゴール2アシスト。 勿論数字が全てではないが、限られたプレータイムの中で得点関与は少なく、リーグ屈指の点取り屋、メキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)の牙城を崩すには至らなかった。 そんな上田をマカーイ氏は「私を説得できたものは何もない。ヒメネスの方が2ランク上だ」としつつ、「退団させるのは時期尚早。まだ来季がある」とコメント。これ以上、上田に関する話は広がらなかった。 2024-25シーズン、上田はマカーイ氏をうならせることができるか。 2024.06.02 21:25 Sun