元アーセナルDFムスタフィが在宅中に強盗被害…総額1億4000万円の金品を奪われる

2022.04.28 20:40 Thu
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シュコドラン・ムスタフィの関連記事

元アーセナルのムスタフィ、PL優勝暗雲の古巣に「来季のCL出場がタイトル」

レバンテの元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィは古巣アーセナルがプレミアリーグ優勝を逃しても成功だと語った。 今季のプレミアリーグ序盤から力強い歩みを続け、19季ぶりの優勝に迫るアーセナル。だが、3試合連続ドローの後、2位マンチェスター・シティとの決戦で完敗した。 それでも、2ポイント差で首位を譲らずのアーセナルだが、シティが2つの未消化試合を残す関係から、自力優勝の可能性が消滅する敗戦に。暗雲が垂れ込めている。 シティにこのまま逆転優勝を許せば喪失感もあるが、ムスタフィは古巣にとって7年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きな価値を感じているようだ。 ドイツ『スカイ』で「アーセナルはアーセン・ヴェンゲルがクラブを去ってからというもの、CLを戦えていない」とCLの舞台に返り咲く事実だけで十分だと続けた。 「僕の意見として、(ミケル・)アルテタの下でクラブが経験したポジティブな発展は1度のリーグ優勝よりも重要だ。2016年にタイトルを獲得したレスター・シティようにね」 「だから、アーセナルは来季のCLを戦うというだけですでにタイトルを獲得したと思う。あそこがクラブのいるべき場所だしね」 「もちろん、アーセナルは今季の後もリーグを制したい思いなはずだけど、今後もトップを争うのが目標だし、1度だけのリーグ制覇を狙っているわけではないだろう」 2023.04.30 12:45 Sun

スペイン復帰2年目のムスタフィ、今季もケガに苦しむ…所属先レバンテが1カ月半の離脱を発表

昨季からスペインに舞い戻った元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィだが、今季も序盤からケガに苦しんでいる。 かつてアーセナルでプレーし、シャルケを経て、2021年9月からレバンテに活躍の場を移したムスタフィ。2014年夏〜2016年夏までを過ごしたバレンシア時代以来のラ・リーガとなった。 だが、初年度からケガに泣かされ、2021年12月に右ヒザの故障で約3カ月の離脱。ようやく復帰したかと思えば、今年4月にハムストリングも痛めてしまい、再び3カ月強の離脱を強いられた。 そうした苦難の連続を経て、7月のプレシーズン途中からチームに合流し、セグンダ・ディビジオン第3節で今季初出場を果たして初ゴール。第4節では今季初めてスタートからピッチに立った。 しかしながら、第4節ではわずか16分間のプレーで交代。そして、1年でのラ・リーガ返り咲きを目指すクラブは左ハムストリングの負傷を報告。全治6週間の見込みだという。 2022.09.09 15:55 Fri

ムスタフィがレバンテに加入! 5年ぶりのラ・リーガで再起図る

レバンテは2日、元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィ(29)の加入を発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となるが、さらに1年の延長オプションが含まれている。 これまでエバートン、サンプドリア、バレンシア、アーセナルを渡り歩いてきたムスタフィ。2016年に加入したアーセナルでは公式戦151試合に出場するなど、準主力を担ってきた。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で構想外となっていたことから今年2月にクラブとの契約を解消。その後、フリートランスファーで母国のシャルケに加入した。 だが、大不振に陥っていたシャルケを立て直す戦力の一人として期待が寄せられていたものの、チームは結局リーグ最下位で2部降格が決定。シーズン終了後に、退団が発表されていた。 今夏の移籍市場ではジェノア行きの可能性が取り沙汰されていたが、同クラブがターゲットを変更したことにより、ジェノヴァ復帰は実現せず。 だが、新天地は2014年から2016年まで2年間過ごしていたバレンシア自治州に本拠地を置くレバンテとなった。2014年のワールドカップ王者は5年ぶりの復帰となるラ・リーガで復活を果たせるか…。 2021.09.03 08:00 Fri

シャルケ退団後フリーのムスタフィがイタリアに帰還? ジェノア加入で合意か

元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィ(29)が、ジェノア加入に近づいているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者であるニコロ・スキーラ氏が伝えている。 ムスタフィは2016年8月に加入したアーセナルで公式戦151試合出場9ゴール5アシストを記録。加入当初は高い期待がかけられていたが、決定的なミスも少なくなく序列は低下。昨シーズンは負傷もあり公式戦9試合の出場にとどまると、2月に契約を解除しフリートランスファーでシャルケに加入した。 ブンデスリーガ初挑戦となる同選手には、大不振に陥っていたシャルケを立て直す戦力の一人として期待が寄せられていたが、チームは結局リーグ最下位で降格が決定。シーズン終了後に、ムスタフィの退団が発表された。 フリーの状態となったムスタフィに対してはフィオレンティーナが獲得に関心を示していたが、スキーラ氏によると元ドイツ代表DFはジェノアと2025年6月までの契約で合意に近づいているという。ジェノアは元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト(34)や、北マケドニア代表FWゴラン・パンデフ(38)など経験豊富なベテランが活躍しており、ムスタフィも大きな力になると期待されているようだ。 ムスタフィはかつてサンプドリアで2012年から2年間プレーした経験を持ち、実現すれば7年ぶりのジェノバ帰還となる。 2021.08.11 14:04 Wed

2部降格のシャルケ、スタンブリやオチプカ、ムスタフィら10選手の退団を発表

30年ぶりに2部降格の決まったシャルケは20日、10選手の退団を発表した。 今シーズン限りで退団が発表された選手は、MFバンジャマン・スタンブリやMFアレッサンドロ・シェプフ、DFバスティアン・オチプカ、DFシュコドラン・ムスタフィら主力を始め、“問題児”のMFナビル・ベンタレブ、FWシュテフェン・スクルツィブスキ、DFウィリアム、FWゴンサロ・パシエンシア、GKフレデリック・レノウ、DFキリアン・ルーデヴィヒの10名となっている。 クラブの発表によれば、スタンブリとオチプカはクラブが2部に降格した場合に退団できる契約条項を行使したとのこと。また、ベンタレブ、ムスタフィ、シェプフ、スクルツィブスキは今季限りで契約が満了。 そのほかのウィリアム、パシエンシア、レノウ、ルーデヴィヒはレンタルバックで保有元であるそれぞれのクラブへ戻るとのことだ。 1年でのブンデスリーガ復帰で意気込むシャルケだが、主力を含む多くの選手が退団。すでに来季に向けてFWシモン・テローデ(33)を獲得しているがどのようなスカッドを用意するのか、補強にも注目が集まる。 2021.05.21 06:00 Fri

レバンテの関連記事

ラス・パルマス、昨季までレバンテ在籍の無所属MFカンパーニャを獲得

ラス・パルマスは14日、スペイン人MFホセ・カンパーニャ(30)を2024年6月までの契約で獲得したことを発表した。 セントラルMFのカンパーニャはこれまでセビージャやクリスタル・パレス、サンプドリアにポルトと各国のリーグを渡り歩いた。直近ではレバンテでプレー。昨季はラ・リーガ2部で21試合出場5ゴールと活躍していたが、契約満了で退団となっていた。 ラ・リーガ通算157試合出場の経験豊富なMFが8位と健闘しているラス・パルマスに加入することになった。 2024.02.15 07:00 Thu

170億円の負債抱えるレバンテ、女子部門の経費削減をCEOが示唆「優先順位を付けなければならない」

レバンテの最高責任者(CEO)であるホセ・ダンビラ氏が4日に会見を開き、クラブの経営状況について言及。女子部門の経費削減を公言した。スペイン「Levante El Mercantil Valenciano」が伝えた。 現在スペイン2部に属するレバンテ。2020年に本拠地の改修工事を行うなどしたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響などもあり、大幅な負債を抱えている。 ダンビラ氏はその額が1億700万ユーロ(約170億円)であることを明らかにした。短期的には2500万ユーロ(約40億円)の解決が必要とのことで、10月には「セント・アニス」財団から1000万ユーロ(約16億円)の資本注入を受けるなど、解決に着手している。 「実現はしないだろう」とは述べたものの、買戻しオプション付きのクラブの株式売却なども提案・検討されたなかで、ダンビラ氏は今後5年間のアプローチについて言及。女子チームを含む各部門は予算を削減し、男子のトップチームへ注力すべきだと述べた。 「私はこの5年間を1つのアプローチととらえている。大きな成長を促すことは難しいが、まずは経済的な安定を図り、現状を知ることだ」 「すべてのユーロは、トップチームの1部昇格を後押しするために使われるべき、決して非現実的な状況に基づいて計画しているわけではない。独立して持続不可能なセクションは消滅しなければならないだろう。我々は優先順位を付けて、すべてのリソースをファーストチームに割り当てなければならない」 「(もちろん)スポンサーやその他の収入でフットサルチームが維持できるのであれば、我々は継続していくつもりだが、レバンテUDフェメニーノは大幅な予算削減が必要になるだろう」 レバンテの女子チームはスペイン1部に属し、直近の過去5シーズンでは4度3位に食い込み、今季も7勝3分けの無敗で3位に付けている。UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)にも出場する力のあるチームだが、予算の削減はどのような影響を及ぼすだろうか。 2023.12.06 20:20 Wed

ラージョがアトレティコFWカメージョ、レバンテFWデ・フルートスの前線2選手を完全移籍で獲得

ラージョ・バジェカーノは17日、アトレティコ・マドリーからU-21スペイン代表FWセルヒオ・カメージョ(22)、レバンテのスペイン人FWホルヘ・デ・フルートス(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 カメージョは、アトレティコのアカデミー出身で、2021年7月にファーストチームに昇格した。 昇格後、ミランデス、ラージョへとレンタル移籍を経験。2022-23シーズンはラージョでプレーし、公式戦41試合に出場し7ゴール5アシストを記録。完全移籍へと切り替わっていた。 なお、契約期間は2027年夏までの4年間となる。 デ・フルートスは、ラージョ・マハダオンダの下部組織で育ち、その後レアル・マドリー・カスティージャに加入。2019年7月にファーストチームに昇格した。 そのままレアル・バジャドリーへとレンタル移籍。2020年1月にはラージョへとレンタル移籍。2020年8月にレバンテに完全移籍していた。 マドリーで試合の出場経験はなく、レバンテでは通算112試合で13ゴール27アシストを記録。過去に在籍していた際には、ラージョで19試合2ゴール1アシストを記録していた。 契約期間は2028年夏までの5年間となる。 2023.08.18 17:17 Fri

レバンテ、セビージャ退団のFWロメロをフリーで獲得! 昨季はテネリフェで4Gをマーク

セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレバンテは14日、セビージャのスペイン人FWイバン・ロメロ(22)をフリーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 2017年にセビージャのカンテラに加入したロメロは、機動力と個での打開力に優れるアタッカー。リザーブチームにあたるセビージャ・アトレティコで主力を務める傍ら、2021年9月に行われたチャンピオンズリーグのヴォルフスブルク戦でトップチームデビューを飾ると、ここまでは公式戦11試合に出場していた。 昨季はセグンダのテネリフェへ武者修行に出されると、センターフォワードのレギュラーとして活躍。リーグ戦34試合で4ゴールを5アシストを記録していた。 なお、ロメロは同日にセビージャとの契約を解除しており、フリーでレバンテに加入することとなった。 2023.08.15 00:01 Tue

バルサのU-19スペイン代表DFバジェが2部レバンテに武者修行

レバンテは14日、バルセロナのU-19スペイン代表DFアレックス・バジェ(19)がレンタル移籍で加入することを発表した。 バジェは1シーズンのレンタル移籍となる。 左サイドバックを務めるバジェは、バルセロナのカンテラ育ち。FCアンドラへの武者修行も経験すると、2023年7月に正式にファーストチームへと昇格していた。 これまでバルセロナのファーストチームでは出番なし。今夏のプレシーズンマッチには帯同していた。なお、セカンドチームであるバルサ・アトレティックでは22試合に出場している。 また、U-18スペイン代表、U-19スペイン代表としてもプレーしている。 レバンテはセグンダ・ディビシオンを戦い、開幕戦ではアモレビエタと引き分けていた。 2023.08.14 21:55 Mon

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バルセロナがアジョセ・ペレスを獲得候補に…今月30歳でスペイン代表デビュー&ユーロ2024招集のマルチアタッカー

スペイン代表FWアジョセ・ペレス(30)がバルセロナ入りか。 アジョセ・ペレスはニューカッスルとレスター・シティに所属したイングランド歴が長く、昨年1月からレアル・ベティスでプレー。今季の好調ぶりが評価され、今月30歳にしてA代表デビュー…ユーロ2024へのサプライズ招集を勝ち取った。 スペイン『ムンド・デポルティボ』いわく、2027年6月までとなっているベティスとの契約には、400万ユーロ(約6.7億円)のリリース条項があり、これに財政難のバルセロナが目をつけたとのこと。 30歳マルチアタッカーの獲得に必ずしも本腰というわけでもなさそうだが、「この額を支払う用意があります」と、すでにベティス側へ通達済みであることが確認されたという。 アジョセ・ペレスの現年俸は200万ユーロ(約3.4億円)。バルセロナはヴィトール・ロッキなどを売らざるを得なくなる可能性が取り沙汰されており、そういった事態に備えているようだ。 同選手は攻撃的ポジションならどこでもこなすマルチロールで、本職は左ウイング。今季ベティスでは公式戦38試合11得点をマークした。5日の国際親善試合・アンドラ代表戦で初キャップ初ゴールを記録し、今季1年の勢いそのままにユーロ2024へ羽ばたく。 2024.06.14 13:35 Fri

メンディリバルの言葉に滲む“監督業の苦悩”…スター選手の扱いに苦心したセビージャ時代「私では駄目なんだな…と」

オリンピアコスのホセ・ルイス・メンディリバル監督が、スペイン『Relevo』で今季序盤までのセビージャ指揮官時代を振り返った。 昨季途中就任のセビージャでヨーロッパリーグ(EL)優勝、今季途中就任のオリンピアコスでヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝を成し遂げたメンディリバル監督。 「私の言葉、選手に対するアプローチは簡潔で明確。自分にできない指導はしないし、不得手な戦術を取り入れたりはしない」とさっぱり語るスペイン人指揮官だ。 2季連続で低空飛行のチームにシーズン途中就任からやってきて、欧州タイトルをもたらす…よくよく考えると前人未到の偉業なわけで、昨季のセビージャを振り返ってこう語る。 「セビージャを率いた最大の誇りは『選手たちの変化』だ。就任当初、選手たちの目が明らかによどんでいてね…メンタル的に死んでいたと言っても過言ではないレベルだった」 「それまでの複雑なサッカー、戦術に疲弊していた、と言うべき状況だった。選手に自信を取り戻させ、できるだけ噛み砕いてシンプルにし、チームを変えることができた」 一方で、今季序盤でセビージャを解任されているメンディリバル監督。 解任後はオリンピアコス行きまでセビージャの全試合をリアルタイムで観たほど選手たちを心配していたようだが、1人のベテランに限っては、扱いと関係性に苦心したようだ。 「シーズンの頭からチャンピオンズリーグ(CL)もあるだろう? そんななか、コンディションに問題のないセンターバックが3枚だけ…グデリ、バデ、そしてセルヒオ・ラモスだ」 「状況的にローテーションを敷かざるを得なかったが、ラモスは日曜も水曜も試合に出たがり、私の選択を嫌った。客観的にみて、ラモスの序列は高かったと思う。しかし、それだけでは満足できなかったようだ」 「思ったのは『私では駄目なのだ。私より優れた指揮官でなければ、ラモスほどの選手を満足させられない…』ということ。同時に私の職務も終わりに近づいている気がした。己の基準に従うか否か…コーチは日常的に選択を迫られているんだ」 2024.06.14 11:45 Fri

年俸が9億→33億円に…ナチョがサウジ行き濃厚か、実現ならベンゼマと再会

スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)のサウジアラビア行きが濃厚という。 11歳の頃からレアル・マドリーに所属するナチョ。2010-2011シーズンのデビューから、最終ラインの全ポジションをカバーできる万能性選手として地位を築き、数々のチームタイトルとともに通算出場数も364試合を積み上げる。 今やチームのキャプテンを託されるほどの存在だが、今季が契約最終年。今季も公式戦45試合に出場したナチョに対してはレアル・マドリーも慰留に努めているが、スペイン『マルカ』によると、アル・イテハド移籍を決意した模様だ。 アメリカ行きも選択肢に浮かぶなか、契約書へのサインはまだだが、アル・イテハドからはレアル・マドリーで受け取る550万ユーロ(約9億2000万円)の年俸よりもはるかに高額な2000万ユーロ(約33億7000万円)の2年契約で話があるそうだ。 そのアル・イテハドでは先週、スポーツディレクターであるラモン・プラネス氏がマドリードを訪問。昨オフに先んじてアル・イテハド行きを決断した元同僚のカリム・ベンゼマもこの移籍に賛同したとのことだ。 いよいよスペイン代表としてユーロ2024の戦いが始まり、そこでの活躍が期待されるナチョだが、去就の方も注目だ。 2024.06.14 09:20 Fri

35歳ヴィツェルがアトレティコと契約延長! ベルギー復権の礎となった稀有な頭脳派

アトレティコ・マドリーが13日、ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(35)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2025年6月までとなる。 欧州ひいては世界におけるベルギー代表復権の礎となったヴィツェル。2008年の初キャップから現在までに132キャップを誇り、W杯に3大会連続出場、ユーロ2024も選出されている。 にもかかわらず、クラブキャリアは29歳でのドルトムント加入まで欧州5大リーグ歴が一切ないという特殊な存在だったが、そのドルトムントを経て、22-23シーズンからアトレティコ。主戦場がボランチからセンターバックとなっているなか、今季公式戦51試合出場のフル稼働だ。 アトレティコは1年間の契約延長とともに、ヴィツェルについて「ディエゴ・シメオネ監督の要求を完璧に理解。その多岐にわたる技能と経験値がチームのキーポイント」と賛辞を贈っている。 ヴィツェルは来季もアトレティコでプレーする。 2024.06.13 20:45 Thu

アスレティックがアンデル・エレーラと契約延長、今季はコパ・デル・レイ優勝

アスレティック・ビルバオは13日、元スペイン代表MFアンデル・エレーラ(34)との契約延長を発表した。2025年6月30日までの契約となる。 ビルバオ生まれのエレーラは、レアル・サラゴサの下部組織育ち。2009年1月にファーストチームに昇格すると、2011年7月にアスレティックに完全移籍で加入した。 その後、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)と海外のクラブでプレーするも、2022年8月にレンタル移籍でアスレティックに復帰。2023年1月に完全移籍に切り替わった。 2023-24シーズンはラ・リーガで23試合に出場し3アシストを記録。コパ・デル・レイでも4試合に出場し、決勝は出番がなかったが優勝に貢献していた。 2024.06.13 18:40 Thu