奥川雅也の今季6点目は強烈ミドル! 自身も振り返る「何度も練習した」

2022.01.09 21:20 Sun
【動画】鮮やかな奥川の強烈ミドル炸裂! 今季6点目



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奥川雅也の所属するハンブルガーSVがティム・ウォルター監督の解任を発表

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハンブルガーSVは12日、ティム・ウォルター監督(48)を解任したことを発表した。なお、後任は発表されておらず、当面はアシスタントマネージャーのマーリン・ポルツィン氏が暫定監督を務めるとのことだ。 解任されたウォルター監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンの目標達成のために、これからも共に働き続けたかった。2年半以上にわたって素晴らしい協力関係を築いてくれたチームの関係者やファンに感謝したい。残りのシーズン、チームとクラブが最高のパフォーマンスを発揮することを祈っているよ」 2021年夏に1部復帰を目指すハンブルガーSVの指揮官に就任したウォルター監督。しかし、過去2シーズンはシーズン3位で入れ替え戦に臨んだが、2021-22シーズンはヘルタ・ベルリン、2022-23シーズンはシュツットガルトに敗れ、悲願の1部昇格はならなかった。 3季目を迎えた今季は、開幕から5試合負けなしとスタートダッシュに成功すると、その後もコンスタントに勝ち点を重ねたが、直近6試合では3勝3敗としており、昇格圏を争うハノーファー相手の3-4の敗戦の翌日に解任に踏み切った。 なお、今冬にアウグスブルクからレンタルにて加入中の奥川雅也は、第18節のシャルケ戦に途中出場したが、その後にヒザの炎症が確認され、離脱を余儀なくされている。 2024.02.12 23:00 Mon

奥川雅也が1部昇格目指すハンブルガーSVにレンタル移籍! 今季加入のアウグスブルクでは30分のプレーに終わる…

ハンブルガーSVは14日、アウグスブルクのMF奥川雅也(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。 奥川は京都サンガF.C.の下部組織出身で、2015年2月にトップチームに昇格。2015年7月からザルツブルクに完全移籍した。オーストリアでプレーを続けた中、2018年8月にホルシュタイン・キール、2021年1月からはアルミニア・ビーレフェルトへレンタル移籍し、ドイツでプレー。2021年7月にビーレフェルトに完全移籍した。 2023年7月にアウグスブルクに完全移籍したが、シーズン当初はケガで出遅れると、ここまでブンデスリーガで2試合に途中出場したのみ。30分しかプレー時間がなかった。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うハンブルガーSVは、現在3位と昇格争い中。加速させるための補強となり、フットボールディレクターのクラウス・コスタ氏は「奥川雅也のおかげで、我々は攻撃のクオリティを高め、その幅を広げていく」と期待を語った。 奥川はクラブを通じて加入に際してコメントしている。 「僕はハンブルガーでの仕事を本当に楽しみにしています。ドイツで過ごした経験から、クラブのことはよく知っています」 また、キールにレンタルしていた際のティム・ヴァルター監督がハンブルガーSVを指揮。奥川は「すでに、キールでティム・ヴァルター監督と仕事をしている」と語り、「すぐにハンブルガーの助けになり、自分の強みを出して貢献し、チーム、クラブ全体の目標達成に貢献したい」と意気込んだ。 ハンブルガーSVでは、これまでFW高原直泰、DF酒井高徳、MF伊藤達哉がプレーした経験があり、4人目の日本人選手となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ハンブルガーSVが奥川雅也の加入を伝えるムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="in" dir="ltr">HSV x Masaya <a href="https://twitter.com/hashtag/Okugawa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Okugawa</a>. <a href="https://twitter.com/hashtag/nurderHSV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nurderHSV</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Transfer?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Transfer</a> <a href="https://t.co/chXl9WcMNN">pic.twitter.com/chXl9WcMNN</a></p>&mdash; Hamburger SV (@HSV) <a href="https://twitter.com/HSV/status/1746487341898715590?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.14 20:25 Sun

堂安フル出場のフライブルクが昇格組ハイデンハイムに逆転負けを喫する… ブレーメンの佐藤恵允が初のベンチ入り【ブンデスリーガ】

堂安律の所属するフライブルクは20日、ブンデスリーガ第16節でハイデンハイムと対戦し2-3で敗戦した。堂安はフル出場している。 リーグ戦3連勝中の7位フライブルク(勝ち点24)が、12位ハイデンハイム(勝ち点17)のホームに乗り込んだ一戦。堂安は[4-2-3-1]の右MFで先発出場している。 フライブルクは7分、右サイドライン際で粘ったシディリアのパスを堂安がワンタッチで繋ぐと、これを受けたロールが右サイドをドリブルで持ち上がりクロスを供給。最後はゴール前に抜け出したホーラーが左足でゴールに流し込んだ。 先制したフライブルクだったが、その後はハイプレスをかけるハイデンハイムの守備に苦戦し、決定機はおろかシュートまで持ち込めず、前半は1-0で終了した。 迎えた後半、フライブルクは53分にディンクシのゴールで追いつかれたが、63分にR・サライの絶妙なパスでボックス内に抜け出した堂安が切り返した際にギンバーに倒され、PKを獲得。このPKをホーラーがゴール左に決め、再びリードを手にした。 その後は膠着状態が続く中、フライブルクは84分に失点する。セッサの縦パスをボックス右に抜け出したシマーがダイレクトで折り返すと、逆サイドから走り込んだクラインディーンストがゴールネットを揺らした。 同点のまま試合終了かと思われたが、フライブルクは93分にトイエルカウフのロングパスで右サイドを抜け出したトラオレにクロスを入れられると、対応したギンターの軸足に当たったボールがネットを揺らし痛恨のオウンゴール。 結局、これが決勝点となり2-3でフライブルクは敗戦。年内最終戦を白星で飾ることはできなかった。 また、今夏に明治大学からブレーメンU-23に加入したFW佐藤恵允が、初のトップチームベンチ入りを果たしたブレーメンは、ホームでRBライプツィヒと対戦。ブレーメンはゴールレスで迎えた後半開始早々の47分にオペンダのゴールで先制を許したが、75分にエンジンマーのゴールで追いつき、1-1の引き分けに終わった。なお、佐藤に出場機会はなかった。 その他、長谷部誠の所属するフランクフルトは、板倉滉が負傷欠場となったボルシアMGと対戦し3-2で勝利。長谷部はベンチ入りも出場機会はなかった。また、伊藤洋輝、原口元気の所属するシュツットガルトは、奥川雅也の所属するアウグスブルクと対戦し、3-0で快勝。伊藤と奥川は欠場、原口はベンチ入りするも出場機会はなかった。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽12/20 フランクフルト 2-1 ボルシアMG ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽12/20 フランクフルト 2-1 ボルシアMG ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽12/20 シュツットガルト 3-0 アウグスブルク ◆ベンチ入りせず ★堂安律[フライブルク] ▽12/20 ハイデンハイム 3-2 フライブルク ◆フル出場 ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽12/20 シュツットガルト 3-0 アウグスブルク ◆ケガのため欠場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽12/20 シュツットガルト 3-0 アウグスブルク ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽12/20 レバークーゼン 4-0 ボーフム ◆前半のみプレー ★佐藤恵允[ブレーメン] ▽12/19 ブレーメン 1-1 RBライプツィヒ ◆ベンチ入りも出場せず 2023.12.21 06:50 Thu

【ブンデスリーガ日本人選手】浅野の今季5点目などで3発快勝のボーフムが2試合ぶりの白星!

ブンデスリーガ第15節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第15節では堂安、浅野が先発出場した。 浅野が[4-3-3]の右ウイングで先発したボーフムは、ホームでウニオン・ベルリンと対戦。試合はゴールレスで迎えた前半アディショナルタイム5分に動く。左CKからのクロスをボックス内で味方が競り合うと、こぼれ球に素早く反応した浅野が豪快にボレーシュートを叩き込んだ。 先制したボーフムは54分に追加点。ロングカウンターの流れから浅野のスルーパスを受けたアントウィ=アジェイがボックス左に侵入。クロスをパシエンシアが蹴り込んだ。 さらに76分には、3分前に投入されていたベロがボックス内で倒され、VARの末にPKを獲得。これをシュテーガーが決めてボーフムが3-0で快勝している。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽12/15 ボルシアMG 2-2 ブレーメン ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽12/17 レバークーゼン 3-0 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽12/16 アウグスブルク 1-1 ドルトムント ◆ベンチ入りせず ★堂安律[フライブルク] ▽12/17 フライブルク 2-0 ケルン ◆フル出場 ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽12/17 バイエルン 3-0 シュツットガルト ◆ケガのため欠場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽12/17 バイエルン 3-0 シュツットガルト ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽12/16 ボーフム 3-0 ウニオン・ベルリン ◆86分までプレー、今季5点目を記録 2023.12.18 07:30 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】堂安先発のフライブルクがヴォルフスブルクに辛勝

ブンデスリーガ第14節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第14節では堂安、浅野が先発出場、長谷部、奥川が途中出場している。 堂安が先発したフライブルクは、アウェイでヴォルフスブルクと対戦。フライブルクは19分、堂安の左CKのこぼれ球をグリフォがゴール前へ繋ぎ、最後はギンターが胸トラップから反転ボレーでゴールに迫ったが、これは枠の上に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、フライブルクは58分に堂安を下げてR・サライを投入。すると74分、R・サライの左FKをファーサイドのギンターが頭で折り返すとロール、シディリアと頭で繋ぎ、最後はグレゴリッチュがゴール左隅にシュートを流し込んだ。 結局、これが決勝点となりフライブルクがリーグ戦連勝を飾った。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽12/9 ウニオン・ベルリン 3-1 ボルシアMG ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽12/9 フランクフルト 5-1 バイエルン ◆82分までプレー ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽12/9 ブレーメン 2-0 アウグスブルク ◆72分までプレー ★堂安律[フライブルク] ▽12/9 ヴォルフスブルク 0-1 フライブルク ◆58分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽12/10 シュツットガルト 1-1 レバークーゼン ◆ケガのため欠場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽12/10 シュツットガルト 1-1 レバークーゼン ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽12/8 ホッフェンハイム 3-1 ボーフム ◆69分までプレー 2023.12.11 07:30 Mon

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ビーレフェルトMF水多海斗が手錠をかけられ一晩を警察で過ごす…3部残留争い中のスキャンダルに指揮官「好ましくない」

3.リーガ(ドイツ3部)のアルミニア・ビーレフェルトに所属する日本人MF水多海斗(23)が手錠をかけられたという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 マインツのセカンドチームから今シーズン加入した水多。今シーズンのドイツ3部では22試合に出場し4ゴール5アシストを記録している。 チームの中心にもなっている水多だが、まさかのスキャンダルが発覚。16日の夜に逮捕されていたことが判明した。 『ビルト』によると、16日の1時45分ごろ、ビーレフェルトのディスコ「カフェ・ヨーロッパ」の前に警察が出動した。暴徒がディスコの前でトラブルを起こしたとして通報されたが、それが水多だったという。 水多はディスコに入れてもらえなかったとのこと。その後、ディスコのスタッフが警察に通報。水多がその場を立ち去ることを拒否したとのことで、手錠をかけられて連行。拘留されたという。 水多は酒に酔っていた状態だったとのことで、独房で一晩を過ごすことに。朝には釈放されたという。 プロイセン・ミュンスター戦の前に記者会見に臨んだミッチ・クニアト監督は「この事件のことは承知している」とコメント。「カイトはすぐにクラブとチームに謝罪した。どのように進めるかは内部に残っており、土曜日にチームに加わるかどうかもまだ明らかではない。もちろん、我々の状況においてそのような出来事は好ましくない」とコメント。何らかの処分がクラブから下されることになるようだ。 2部昇格を目指すビーレフェルトは、3部でも苦戦。残留争いの真っ只中におり、チームを牽引していた水多の不祥事は大きな痛手となることは間違いない。 2024.03.22 11:15 Fri

浅野拓磨が今季初ゴール!振り向きざまの反転シュートで劣勢のボーフムに喝

ボーフムの日本代表FW浅野拓磨がチームの今季初ゴールを挙げた。 昨季は辛うじて1部残留を果たしたボーフム。12日にはブンデスリーガ開幕に先立ち、アウェイでアルミニア・ビーレフェルトとのDFBポカール1回戦に臨んだ。 劇的残留の立役者、ボーフムでの3季目を迎える浅野は先発出場。前半終了間際に今季初ゴールを奪った。 今季は3.リーガ(ドイツ3部)に回るビーレフェルトを相手に2点を先行されたボーフムは、前半終了間際に浅野が反撃の狼煙を上げる。 左サイド深い位置で起点を作ったボーフムは細かいパスワークからポケットを取ると、ケビン・シュテーガーの横パスを収めた浅野が反転から右足を一振り。左下隅へと流し込んだ。 早々に今季初ゴールをマークし、好スタートを切った浅野。だが、チームはシモン・ツォラーの得点で後半終了間際に追い付いたものの、PK戦の末に敗戦。早々にカップ戦から姿を消し、19日にブンデスリーガ開幕戦へ向けてももやもやが残る結果となった。 なお、ビーレフェルトの水多海斗はフル出場し、勝負を決める最後のPKを沈めている。 <span class="paragraph-title">【動画】浅野拓磨がコントロールからの見事な反転シュートで今季初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Kpyivb1lzHM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.13 15:30 Sun

アウグスブルク、ビーレフェルトから奥川雅也を完全移籍で獲得!

アウグスブルクは5日、ビーレフェルトから日本人MF奥川雅也(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、フリートランスファーでの加入となる。 ブンデスリーガ個人昇格となった奥川は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「アウグスブルクの関係者とは以前から連絡を取り合っていたし、再びブンデスリーガでプレーできることをとても嬉しく思っている。プレシーズンの期間で最高のプレーを見せて、できれば先発メンバーに名を連ねたいと思っているよ」 2021年の夏にビーレフェルトに加入した奥川は、在籍2シーズンで公式戦80試合に出場し16ゴール13アシストを記録。昨季は2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合に出場して5ゴール10アシストをマークしたが、チームは16位に終わって3部降格となっていた。 2023.07.05 23:30 Wed

ビーレフェルトがMF水多海斗を完全移籍で獲得、ドイツ4部のマインツⅡで大活躍…4年前はドイツ5部でプレー

アルミニア・ビーレフェルトは29日、マインツのMF水多海斗(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 水多は東京都出身で、FC東京ジュニアユースから前橋育英高校に入学すると、前年王者として臨んだ2018年の第97回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。高校卒業後の2019年にドイツへ渡り、当時オーバーリーガ(ドイツ5部)に所属していたシュトラーレンに入団した。 攻撃的ポジションであれば複数でプレー可能なユーティリティ性に加え、スピードとテクニックを兼ね備える水多は、2021年5月にマインツへ完全移籍。セカンドチームでプレーしていた。 今シーズンはレギオナルリーガ・ズュートヴェスト(ドイツ4部)で31試合に出場し10ゴール10アシストの活躍。2シーズンで66試合15ゴール17アシストを記録し、大きなステップアップを果たした。 水多はクラブを通じてコメントしている。 「3部リーグでのキャリアの次のステップを楽しみにしています。自分のプレーでチームに貢献できると確信しています」 「アルミニアの再編に参加でき、とても嬉しいですし、チームメイトと一緒にピッチに立てるのが待ちきれません」 ビーレフェルトはMF奥川雅也も所属していたが、2022-23シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で苦戦。16位でレギュラーシーズンを終えると、入れ替え戦ではヴェーエン・ヴィースバーデンに2戦合計5-2で敗れて3部に降格していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ5部から3部にステップアップ!ビーレフェルトに加入した水多海斗</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Tach, Kaito Mizuta<br><br>Wir haben den 23-jährigen vielseitigen Offensivspieler von Mainz 05 verpflichtet.<a href="https://twitter.com/hashtag/immerdabei?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#immerdabei</a> <a href="https://t.co/nO7rJwr1j6">pic.twitter.com/nO7rJwr1j6</a></p>&mdash; DSC Arminia Bielefeld (@arminia) <a href="https://twitter.com/arminia/status/1674410520764645377?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Hallo Liebe Arminia Fan<br>Ich bin sehr glücklich, für diese Mannschaft spielen zu dürfen<br>Mein Ziel ist mit dieser Mannschaft in die 2.Liga zurückzukehren<br>Ich werde mein Bestes geben für Arminia.<br>Wir sehen uns sehr bald Danke!! <a href="https://t.co/Ody1lZAMVs">pic.twitter.com/Ody1lZAMVs</a></p>&mdash; Kaito Mizuta/水多海斗 (@Kaitom0408) <a href="https://twitter.com/Kaitom0408/status/1674515358219116547?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.30 13:54 Fri

ボルシアMG、昨季2部で10GのFWハックを完全移籍で獲得

ボルシアMGは26日、アルミニア・ビーレフェルトからドイツ人FWロビン・ハック(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 カールスルーエなどの下部組織を経て、2012年にホッフェンハイムの下部組織に入団したハックは、2017年10月1日のフライブルク戦でプロデビューを飾ると、ブンデスリーガデビュー戦で初ゴールを記録。しかし、その後はトップチーム定着までには至らず、2019年夏に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格したニュルンベルクへ完全移籍。 その後、2021年8月にビーレフェルトに移籍すると、在籍2年で公式戦68試合に出場。今季は左ウィングを主戦場にリーグ戦33試合に出場し10ゴール5アシストを記録したが、チームは16位で3部のヴィースバーデンとの入れ替え戦に臨むと、まさかの連敗を喫して3部降格が決定していた。 スポーツ・ディレクターのローランド・ヴィルクス氏は、新加入のハックについて以下のようにコメントしている。 「ロビン・ハックはゴールを脅かすダイナミックなアタッカーで、すでに1部や2部での経験も豊富だ。ここ数年の彼の成長は目覚ましく、私たちは彼に多くの可能性を見出している。彼がボルシアへの移籍を決めたことを嬉しく思っている」 2023.06.27 07:30 Tue

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苦しむ川崎Fに痛手…ここまで14戦5発のエリソンが左大腿二頭筋肉離れ

川崎フロンターレは16日、FWエリソンの負傷を報告した。 今季から川崎FでJリーグ初挑戦のエリソン。ここまで出場した公式戦14試合で5ゴールのストライカーだが、2日に行われた第17節の名古屋グランパス戦に続いて、16日に行われた第18節のヴィッセル神戸戦でもメンバー外だった。 クラブによると、9日のトレーニング中に負傷したといい、左大腿二頭筋肉離れと診断。全治は明らかにされていないが、しばらくの離脱となりそうだ。 今節の川崎Fは9試合ぶり無得点で3試合ぶりの黒星。ここまで5勝5分け8敗の14位となっている。 2024.06.16 20:57 Sun
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雷雨で45分遅延した一戦、名古屋vs湘南の死闘は1-1の痛み分け【明治安田J1第18節】

16日、明治安田J1リーグ第18節の名古屋グランパスvs湘南ベルマーレが豊田スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 直近は2試合勝利がない名古屋と、2連敗中の湘南の一戦。名古屋は上位への足がかりに、湘南は残留争いから抜け出す足がかりにしたい一戦となる。 名古屋は中断前のリーグ戦から5名を変更。内田宅哉、三國ケネディエブス、和泉竜司、倍井謙、キャスパー・ユンカーが外れ、野上結貴、吉田温紀、山中亮輔、永井謙佑、山岸祐也が入った。 対する湘南も5名を変更。岡本拓也、杉岡大暉、平岡大陽、鈴木淳之介、鈴木章斗が外れ、小野瀬康介、髙橋直也、阿部浩之、舘幸希、ルキアンが入った。小野瀬と舘はケガからの復帰となる。 両チームにとって大事な試合だったが、雷雨の影響でキックオフ時間が遅れることに。45分間遅れてスタートした時には、全く雨の影響がない状況だった。 立ち上がり積極的に入ったのは湘南。前からのプレスをかけつつ、ボールを握っていく展開となる。 名古屋は鋭いカウンターで応戦。互いに譲らない展開のまま、シュートがなく進んでいく。すると湘南は17分、小野瀬がビッグチャンスを迎える。相手のビルドアップ時にハ・チャンレからルキアンがボールを奪うも、これはクリア。しかし、小野瀬が左サイドで拾うと、ドリブルで持ち出しボックス手前で右足一閃。しかし、GKランゲラックがわずかに触り、クロスバーを直撃する。 両チーム通じて最初のシュートとなったが、得点の匂いがした攻撃。湘南がポゼッションして時間を使っていく展開は変わらない。 名古屋は23分にチャンス。FKからの山々のクロスを、吉田がダイレクトボレー。しかし、左に外れてしまう。さらに26分にもビッグチャンス。中山がダイレクトパスで裏に完全に抜け出し、GKソン・ボムグンもかわしてシュートも、無人のゴールに流し込めず。しかし、その前にオフサイドの判定となった。 徐々に押し込み出した名古屋は29分にネットを揺らす。素早いリスタートから永井のパスを引き出した山岸がボックス内からシュート。GKとの一対一を決めたが、わずかにオフサイドでゴールとはならなかった。 湘南ゴールに迫っていく名古屋はついにスコアを動かす。33分、ロングボールをボックス内右で森島が収めるもクリアされる。それでもこぼれ球を拾って繋ぐと、右サイドから吉田がクロス。これを外から入ってきた永井がボックス中央でダイレクトボレー。これが決まり、名古屋が先制に成功する。 先制した試合は6戦全勝の名古屋。すると35分にはボックス手前でパスを受けた山岸からの横パスを、森島がコースを狙ってシュートも、わずかに左に外れていく。 押し込まれ続けた湘南だったが、最終盤には福田やルキアンがゴールに迫るもののそのまま終了。名古屋の1点リードで試合を折り返した。 互いに交代なしで迎えた後半、名古屋はファーストプレーで中山がシュート。わずかに舘幸希が触ってゴールから外れていく。 後半も名古屋が押し込んでいく展開が続く中、60分に湘南が反撃。田中聡がボックス手前で粘ってパスを繋ぐと、小野瀬がボックス内左にカットインして右足シュート。これがサイドネットに決まり、湘南が同点に追いつく。 このゴールの前に山下良美主審にボールがわずかに当たっていたとして、名古屋の選手が猛抗議。リプレイでは確かにわずかにコースが変わっているようにも見えるが、認められずゴールが決まった。 追いついた湘南は69分に逆転に成功。前線へのパスが代わって入ったばかりの奥野耕平が前にパスを出すと、これが椎橋慧也に当たってラインの裏に良いボールが転がることに。これに反応したルキアンが独走し、最後はGKランゲラックとの一対一を冷静に流し込んだ。 しかし、これにVARチェックが入り、オフサイドが確認されることに。かなり時間をかける際どい判定となった中、わずかにルキアンの足の一部が出ていたとして、このゴールは認められなかった。 逆転を逃した湘南だったが、74分にもビッグチャンス。スロインのミスから再びルキアンが完全にフリーとなりシュートも、GKランゲラックがしっかりと反応してセーブ。ゴールを許さない。 すると83分に両チーム合わせて5名が一気に変更。名古屋は山中、山岸、椎橋が下がり、久保藤次郎、榊原杏太、パトリックを投入。一方の湘南は、阿部と福田を下げて、山田直輝と鈴木章斗を投入した。 なかなかゴールが奪えない中、アディショナルタイムは8分の表示。湘南は髙橋、舘を下げて、杉岡 大暉と大岩 一貴を投入。するとアディショナルタイム3分には、相手陣内でボールを奪い、ルキアンのパスを鈴木章がシュートもGKランゲラックがセーブする。 湘南は最後まで名古屋ゴールに迫っていくが、名古屋も最後の最後で身体を張ってシュートを打たせず。死闘は1-1のドローに終わった。 名古屋グランパス 1-1 湘南ベルマーレ 【名古屋】 永井謙佑(前33) 【湘南】 小野瀬康介(後15) 2024.06.16 20:48 Sun
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安斎颯馬のプロ初得点でFC東京が追いつく! リカルド・グラッサ弾の磐田とドロー【明治安田J1第18節】

16日、明治安田J1リーグ第18節のFC東京vsジュビロ磐田が味の素スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 ホームの6位FC東京は、前節のサガン鳥栖戦で5試合ぶりの白星。その後のYBCルヴァンカップではサンフレッチェ広島に2連敗したが、天皇杯2回戦ではヴィアティン三重に3-0で勝利した。連勝が懸かる今節は鳥栖戦から4人入れ替え、仲川輝人がトップ下、森重真人、長友佑都、中村帆高が最終ラインに入った。 対する16位ジュビロ磐田は、前節のサンフレッチェ広島戦で0-2の敗戦。天皇杯2回戦ではテゲバジャーロ宮崎に敗れて公式戦2連敗となった。前節からは右サイドバックが変わり、植村洋斗がスタメン復帰。ベンチには負傷離脱していたジャーメイン良が戻ってきた。 序盤はせめぎ合いの様相。両チーム共にファイナルサードを攻略できない時間が続く。 しかし、磐田がセットプレーからゴールをこじ開ける。立て続けにCKを得ると、平川怜の右クロスからリカルド・グラッサがドンピシャヘッド。20分に先制ゴールを叩き込んだ。 その後はリードを奪われたFC東京が押し込み始め、33分には俵積田晃太が左サイドで仕掛けてから鋭いクロスを供給。ファーに飛び込んだ安斎颯馬が足を伸ばしたが、わずかに届かない。 38分には俵積田のクロスからディエゴ・オリヴェイラがヘディングを狙うがこちらも合わず。42分には逆にピンチを迎えるが、山田大記の右ポケットからのシュートはGK野澤大志ブランドンがセーブし、こぼれ球も中村が間一髪でクリアした。 磐田の1点リードで後半に入ると、立ち上がりから俵積田が仕掛けてカットインシュート。惜しくも枠の右に外れる。 55分にはスルーパスに抜け出したディエゴ・オリヴェイラが前線で競り勝ち、GK川島永嗣との一対一に。右足で狙ったシュートは右ポストに跳ね返された。 同点弾にあと一歩及ばないFC東京は、先発のGK野澤と共にU-23日本代表のアメリカ遠征に参加していた荒木遼太郎と松木玖生を投入。一方の磐田は山田がミドルシュートで追加点を狙っていくなか、ジャーメイン良と金子翔太をピッチに送り出した。 磐田はマテウス・ペイショットとジャーメイン良をターゲットに攻め、FC東京は俵積田の仕掛けや松木のオーバーヘッド気味のシュートがあったが、スコアは動かないまま終盤へ。ホームチームはまずは追いつくべく、ジャジャ・シルバと徳元悠平の投入で交代枠を使い切る。 81分には徳元が左サイドの仕掛けからクロスを上げ、クリアボールに高宇洋が反応。ダイレクトで狙ったが、ゴールの右へ外れてしまう。 それでも84分には念願の同点弾。左サイドのボックス手前でFKを得ると、徳元のファーへのクロスに安斎。ヘディングでプロ初ゴールを記録した。 これで勢いに乗った安斎は、右サイドをドリブルで駆け上がり、ボックスのぎりぎり外でFKを獲得。原川力のクロスにエンリケ・トレヴィザンが合わせたが、GK川島にキャッチされた。 もう一度勝ち越したい磐田は後半アディショナルタイムにブルーノ・ジョゼと中村駿を投入するも、流れを変えられず。逆転ゴールは許さずに終了し、1-1の痛み分けに終わった。 FC東京 1-1 ジュビロ磐田 【FC東京】 安斎颯馬(後39) 【磐田】 リカルド・グラッサ(前20) <span class="paragraph-title">【動画】FC東京に勝ち点1をもたらした安斎颯馬のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>この左足は素晴らしい<br>\<br><br>徳元悠平のFKに合わせたのは安斎颯馬<br>今季初ゴールは値千金の同点弾に‼<br><br>明治安田J1第18節<br>FC東京×磐田<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京磐田</a> <a href="https://t.co/1zmPGOblGT">pic.twitter.com/1zmPGOblGT</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1802293990252798195?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.16 20:28 Sun

G大阪が4連勝&7戦無敗で2位鹿島に迫る! 宇佐美貴史の華麗弾&山田康太の古巣弾で柏を振り切る【明治安田J1第18節】

明治安田J1リーグ第18節の1試合が16日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのガンバ大阪が柏レイソルを2-1で下した。 前節終了時で3位G大阪は古巣戦の中谷進之介&山田康太が揃って先発。GK松本健太の欠場が続くなか、犬飼智也も負傷離脱の12位柏ではGK佐々木雅士が今季初めて最後尾を託され、センターバックの一角に立田悠悟が入ったほか、代表帰りの細谷真大はベンチからスタートした。 パリ五輪世代の代表で右サイドバックのポジションを争う半田陸と関根大輝もそれぞれ先発し、その2人のアピール合戦も注目どころの一戦。堅守としたたかさで勝ち星を重ねるG大阪が自陣でブロックを作る柏に対して、まずボールの主導権を握って立ち上がる。 次第に柏も相手の縦パスを引っかけるシーンを増やして押し返すが、鈴木徳真の大きな展開が左サイドのウェルトンに通った15分、ボックス左でパスを受けた宇佐美貴史が中に切り込むと見せかけてのフェイントで立田悠悟をヒザから崩して右足。G大阪が先手を奪う。 柏も23分の木下康介に右ポスト直撃のシュートがあったが、26分のG大阪に敵陣右サイドでFKが巡り、宇佐美のキックが跳ね返されたところを鈴木が右足ダイレクト。それがウェルトンに当たって相手DF陣の裏に流れ、うまく抜け出した山田が右足でネットを揺らす。 そこからは柏が攻め返し、43分のマテウス・サヴィオに強烈な右足フィニッシュも。だが、G大阪はGK一森純が好対応で凌ぎ、前半アディショナルタイムにまたも宇佐美の絶妙なスルーパスから山下諒也に決定機が巡ったりとペースを握ってハーフタイムに入る。 後半は細谷の交代カードを切った柏の反撃ムードになり、G大阪が守勢に。細谷が入って早々に立て続けのシュートでフィニッシャーとしての怖さを出すなど、チーム全体で前重心の時間が続くが、G大阪も集中を切らさず。中谷を中心に柏の攻撃を跳ね返し続ける。 その後も交代カードを切りながら、攻め立てる柏は79分にバイタルエリア中央の細谷がフリックでつなぐと、その左で受けたジエゴがボックス中央から豪快な左足フィニッシュで1点差に。ここまで交代も駆使して時間を進めたG大阪だが、ついに守りを崩される。 3試合ぶりの得点で活気づき、押せ押せの柏は最後の交代で山本桜大も送り込み、すべての攻撃的カードを使い切る策。後半に入って受けに回り、なかなか攻められないG大阪も最後の交代に動いたタイミングで5バックにシフトし、逃げ切りにかかる。 後半アディショナルタイムもほとんどが柏の攻めが続いたが、G大阪が苦しみながらも締め切って今季初の4連勝で7戦無敗とし、2位鹿島アントラーズとの勝ち点差も「4」→「2」に。一歩及ばずの柏は今季初の3連敗となり、4試合で白星なしとなっている。 ガンバ大阪 2-1 柏レイソル 【G大阪】 宇佐美貴史(前15) 山田康太(前26) 【柏】 ジエゴ(後34) <span class="paragraph-title">【動画】ガンバエースが華麗なキックフェイントから先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>上手い、上手すぎる!<br>これが青黒のNo.7<br>\<br><br>宇佐美貴史が背番号と同じ今季7ゴール目‼<br>キレキレのドリブルで相手DFを交わし冷静なフィニッシュ<br>さすがのクオリティを見せつけた<br><br>明治安田J1第18節<br>G大阪×柏<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/G%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%9F%8F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#G大阪柏</a> <a href="https://t.co/M4SWRfznxx">pic.twitter.com/M4SWRfznxx</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1802271904939532301?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.16 20:06 Sun
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新潟が小見洋太弾で先制も…鹿島は藤井智也の豪快弾で追いつき1-1ドロー決着【明治安田J1第18節】

16日、明治安田J1リーグ第18節の鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟が県立カシマサッカースタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 直近8試合7勝1分けで4連勝中の2位鹿島と、今季初の2連勝を目指す15位新潟。 ここのところ盤石の戦いぶりが光る鹿島に対し、決して得点力の低くないアウェイ新潟も応戦。小見洋太や谷口海斗らで構成される攻撃陣は、一定の脅威を鹿島守備陣に与える。 鹿島は27分に波状攻撃。名古新太郎のクロスに師岡柊生がヘディングで合わせるも、新潟のGK小島享介がファインセーブ。続けて濃野公人のパスに名古がシュートも、トーマス・デンのブロックに遭う。決定機が連続した。 新潟は34分に決定機。素早いアタッキングからボックス手前で奥村仁が前を向き、小刻みなドリブルでDFを揺さぶり、左足シュートを放つ。内巻きの一撃は惜しくもゴール左へ外れ、大卒ルーキーの今季リーグ戦2点目ならず。 それでも先制は新潟。 43分、右サイドで前を向いた小見が中央への持ち運びから左サイドへ展開し、ボックス内の谷口にスルーパスが入る。谷口のシュートはGK早川友基に阻まれるも、浮き玉ルーズボールに小見がヘディングで詰めてネットを揺らした。 後半頭に鹿島が同点。 50分、後半頭から途中投入の藤井智也がボックス手前左寄りでボールを受け、小さくカットインしてから右足を振る。GK小島が守るゴールマウスのファーネットへミドルシュートを突き刺した。藤井は今季公式戦初ゴールだ。 その後は互いに互いを攻め、決定機に準ずるようなシーンが何度も到来。新潟は82分、直前に途中出場の松田詠太郎が決定的なワンタッチシュートをフリーで放つが、わずかに枠外へ。値千金の追加点とはならず。 結局、どちらも2点目を奪うに至らず、鹿島ホームの一戦は1-1ドローで決着。鹿島は連勝が4でストップし、新潟は対戦戦績のよくない鹿島を脅かすも、またしても今季初の連勝を逃すことに。今日の反省を次節へ活かせるか。 鹿島アントラーズ 1-1 アルビレックス新潟 【鹿島】 藤井智也(後5) 【新潟】 小見洋太(前43) 2024.06.16 19:55 Sun