溢れ出るイケオジ感!ドログバがロベルト・バッジョとサングラス姿で2ショット「僕の憧れ。僕の笑顔がすべてを物語っている」

2023.01.27 21:15 Fri
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サッカー界のレジェンド2人が対面した。かつてチェルシーなどで活躍し、コートジボワール代表のエースとしても長らく活躍したディディエ・ドログバ氏(44)。現役引退後の2021年にはバロンドール授賞式のプレゼンターも務めていた。
そんなドログバ氏は、26日に自身のインスタグラムを更新。「こんにちは、私の憧れ。私の笑顔がすべてを物語っているよ」というコメントともに添えられていたのは、元イタリア代表FWのロベルト・バッジョ氏(55)との2ショットだった。

2人はともにサングラスをかけ、ドログバ氏は黒のシャツ、バッジョ氏は黒のジャケットに袖を通し、現役時代とはまた違うフォーマルな装いで、カメラに向かって白い歯を見せている。

タイプは違えど、ともにサッカー界を代表するレジェンドの2人。パワフルで勝負強いストライカーとして大活躍したドログバ氏だったが、ファンタジスタだったバッジョ氏への憧れも大きかったようだ。
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プレミア初挑戦で14ゴール、終盤に本領発揮のジャクソンをポチェッティーノ監督は称賛「ドログバとの比較で驚くような批判を受けたが…」

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「彼はすぐに失敗した」ジョン・テリー氏がチェルシー時代の反乱を告白…若手との飛行機の座席を巡り指揮官と対立の過去

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大ブレイクのパーマーが記録ずくめの1試合4発! 史上初のスタンフォード・ブリッジ7戦連発など

チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが記録ずくめの活躍だ。 チェルシー移籍1年目から大ブレイクのパーマー。チームとして振るわずのシーズンだが、21歳レフティは中心選手となるなか、15日に行われたプレミアリーグ第33節のエバートン戦では前半のうちにハットトリックをやってのけると、64分にPKチャンスから4ゴール目をマークし、チームを6-0の圧倒に導いた。 『Opta』によると、チェルシーの選手がプレミアリーグで1試合4ゴールは2010年3月に行われたアストン・ビラ戦のフランク・ランパード氏以来。21歳345日での4ゴールというのもプレミア史で5番目に若く、スタンフォード・ブリッジを舞台にしたプレミアリーグ7戦連発という部分はクラブ史上初だという。 また、そのホームで2戦連続のハットトリックというのも2010年のディディエ・ドログバ氏に次ぐクラブ史上2人目の快挙。ちなみに、9本のPKですべて成功というのもかつて全11本成功のヤヤ・トゥーレ氏に次ぐ好記録だそうだ。 この1試合4ゴールでシーズン20発となり、得点ランキングでもマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと並ぶトップに。シティ時代もポテンシャルが注目されてきたが、チェルシーに移ってから、その才能が大きく開花している。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】チェルシーvsエバートン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7l-UQN0gNRk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 09:50 Tue

「まだワールドクラスの選手ではない」直近のビッグマッチで不発のハーランドに元イングランド代表DFが注文「バロンドールを獲りたいなら問題がある」

元イングランド代表DFで解説者として活躍するジェイミー・キャラガー氏が、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに対してワールドクラスではないと言及した。 2022-23シーズンにドルトムントからシティに加入したハーランド。世界最高峰のリーグとも言われるプレミアリーグ挑戦1年目ながら、35試合で36ゴールと驚異的な数字を残すと、公式戦53試合で52ゴールを記録。チームの3冠達成に貢献した。 今シーズンもプレミアリーグで25試合19ゴール、チャンピオンズリーグで8試合6ゴールを記録。公式戦37試合で30ゴールと結果を残している。 圧倒的な得点力には驚かされるばかりだが、まだ23歳。そんなハーランドだが、キャラガー氏はまだまだワールドクラスの選手とは言えないとイギリス『テレグラフ』で主張した。 キャラガー氏はハーランドに対し「究極の贅沢なサッカー選手だ。彼が世界最高のゴールスコアラーの1人であることは間違いないが、まだワールドクラスの選手にはなっていない」と評価。「真にワールドクラスになるには、複数の包括的な特性が必要だ」と主張している。 キャラガー氏によれば、ハーランドの得点力は間違いなくワールドクラスだが、あくまでもゴールを奪っているという事実だけとのこと。選手としてはまだまだ未熟だという。 「過去20年間のプレミアリーグ最高のストライカー、ティエリ・アンリ、ルイス・スアレス、ハリー・ケインのことを考えてみて欲しい。彼らは得点したかどうかに関係なく、最大の試合に大きな影響を与えた。彼ら全員が世界のどのチームでもプレーでき、驚異的なストライクレート以上の貢献をすることができる」 「通常のプレーでは、ハーランドはまだこれらのストライカーと同じレベルには達しておらず、トップクラスのセンターバックとの最近の3試合で、ペナルティエリア内での彼の才気はあっても、そこから抜け出すにはまだ途中であることが確認された」 前述の通り、今シーズンも公式戦で30ゴールを記録しているハーランドだが、チャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦、プレミアリーグのリバプール戦、アーセナル戦とビッグマッチ3試合は無得点に終わっている。 シーズンを通してみても、プレミアリーグのトップ6に入るクラブを相手には、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプールを相手に6ゴール。アーセナル戦ではコミュニティシールドを含め3試合で無得点に終わっている。 「ヴィルヒル・ファン・ダイク、ウィリアム・サリバ、アントニオ・リュディガーがハーランドをいじめたが、トップディフェンダーとゴールマシンの対決は大々的に宣伝されたが、そんなものではなかった。両者はマッチアップというよりミスマッチだった」 「いかなる優秀なストライカーも、そう簡単に抑えられるべきではない」 「私の時代、ディディエ・ドログバは私が最も頻繁に対戦したワールドクラスのストライカーであり、その試合では私たち2人が異なる時期にトップに立った。それがストライカーとセンターバックの闘いのあるべき姿だ」 多くのワールドクラスのストライカーと対峙してきたキャラガー氏から見れば、ゴールを奪う能力はあれど、ビッグマッチでの影響力が小さすぎるということだろう。 「ファン・ダイク、サリバ、リュディガーは公には認めていないが、リバプール、アーセナル、レアル・マドリーはマンチェスター・シティの試合の後、彼らは皆、ハーランドを黙らせるよりもはるかに厳しい任務に直面したと信じてピッチを去ったに違いない」 ハーランド以上に周りの選手を抑える方が苦労するだろうという見解を示したキャラガー氏。ゴールを奪うことで高く評価されているが、それ以外の部分がいまいちであることに目がいっていないだけだと主張している。 ただ、ハーランドのゴールを奪う力は高く評価。「彼が得点しないことは非常にまれであることを考えると、シティにとっては完璧にうまくいっている。ハーランドが得点した場合のシティの勝率は88%。彼がゴールを決めたとき、チームはまだどの試合でも負けたことがない」とし、ゴールを奪えているからこそ評価されるとした。 そして、この先のキャリアについても言及。ただゴールを奪い続けて得点記録を破っていくだけなら良いが、トップクラスでプレーを続け、バロンドールを受賞したければ問題があるとした。 「彼の唯一の関心が得点記録を破ることであるなら、何も変える必要はない。もし彼がバロンドールを獲得してレアル・マドリーでプレーするという真剣な野心を持っているのであれば、問題があるかもしれない」 「飛躍を遂げ、同世代最高の選手の称号をかけてライバルのキリアン・ムバッペに真剣に挑戦するには、彼は自分のプレーにさらに力を加えなければならない」 「レアルのようなクラブでセンターフォワードとしてプレーするには、多機能でなければならない。カリム・ベンゼマは、ネットを探る能力を超えて深刻に過小評価されていた。今夏レアルに加入すると予想されているムバッペは、単なるゴールスコアラー以上の存在だ」 それは現代サッカーを牽引してきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの違いとも言える。2人は驚異的なゴール記録を持つだけではない理由から、2人でバロンドールを獲りあっていた。 キャラガー氏は「これ以上のフィニッシャーはいない」としながらも、「最終的には、ロナウドやメッシと同じように語られるにふさわしい完成品となる必要があるだろう」とコメント。ゴール以外の部分の成長が、トップに君臨し続けるためには必要だと考えているようだ。 2024.04.12 22:57 Fri

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ユーロ2024の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介【6/10更新】

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min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">Getty Images<hr></div> <span style="font-weight:800">【グループA】</span> <span style="font-weight:800">◆ドイツ代表</span> 出場回数:14大会連続14回目 最高成績:優勝(1972、1980、1996) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:開催国 監督:ユリアン・ナーゲルスマン <span style="font-weight:800">◆スコットランド代表</span> 出場回数:2大会連続4回目 最高成績:グループステージ敗退(1992、1996、2020) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループA・2位 監督:スティーブ・クラーク <span style="font-weight:800">◆ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆スイス代表</span> 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループI・2位 監督:ムラト・ヤキン <span style="font-weight:800">【グループB】</span> <span style="font-weight:800">◆スペイン代表</span> 出場回数:8大会連続12回目 最高成績:優勝(1964、2008、2012) ユーロ2020結果:ベスト4 予選結果:グループA・1位 監督:ルイス・デ・ラ・フエンテ <span style="font-weight:800">◆クロアチア代表</span> 出場回数:3大会連続7回目 最高成績:ベスト8(1996、2008) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループD・2位 監督:ズラトコ・ダリッチ <span style="font-weight:800">◆イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2020) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆アルバニア代表</span> 出場回数:2大会ぶり2回目 最高成績:グループステージ敗退(2016) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループE・1位 監督:シウヴィーニョ <span style="font-weight:800">【グループC】</span> <span style="font-weight:800">◆スロベニア代表</span> 出場回数:6大会ぶり2回目 最高成績:グループステージ敗退(2000) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループH・2位 監督:マティアジュ・ケク <span style="font-weight:800">◆デンマーク代表</span> 出場回数:2大会連続10回目 最高成績:優勝(1992) ユーロ2020結果:ベスト4 予選結果:グループH・1位 監督:カスパー・ヒュルマンド <span style="font-weight:800">◆セルビア代表</span> 出場回数:6大会ぶり6回目 最高成績:準優勝(1960、1968) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループG・2位 監督:ドラガン・ストイコビッチ <span style="font-weight:800">◆イングランド代表</span> 出場回数:4大会連続11回目 最高成績:準優勝(2020) ユーロ2020結果:準優勝 予選結果:グループC・1位 監督:ガレス・サウスゲイト <span style="font-weight:800">【グループD】</span> <span style="font-weight:800">◆ポーランド代表</span> 出場回数:5大会連続5回目 最高成績:ベスト8(2016) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:プレーオフA勝者 監督:ミハウ・プロビエシュ <span style="font-weight:800">◆オランダ代表</span> 出場回数:2大会連続11回目 最高成績:優勝(1988) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・2位 監督:ロナルド・クーマン <span style="font-weight:800">◆オーストリア代表</span> 出場回数:3大会連続4回目 最高成績:ベスト16(2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループF・2位 監督:ラルフ・ラングニック <span style="font-weight:800">◆フランス代表</span> 出場回数:9大会連続11回目 最高成績:優勝(1984、2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・1位 監督:ディディエ・デシャン <span style="font-weight:800">【グループE】</span> <span style="font-weight:800">◆ベルギー代表</span> 出場回数:3大会連続7回目 最高成績:準優勝(1980) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループF・1位 監督:ドメニコ・テデスコ <span style="font-weight:800">◆スロバキア代表</span> 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:優勝(1976) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループJ・2位 監督:フランチェスコ・カルツォーナ <span style="font-weight:800">◆ルーマニア代表</span> 出場回数:2大会ぶり6回目 最高成績:ベスト8(2000) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループI・1位 監督:エドワード・ヨルダネスク <span style="font-weight:800">◆ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:プレーオフB勝者 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">【グループF】</span> <span style="font-weight:800">◆トルコ代表</span> 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:ベスト4(2008) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループD・1位 監督:ヴィンチェンツォ・モンテッラ <span style="font-weight:800">◆ジョージア代表</span> 出場回数:初出場 最高成績:なし ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:プレーオフC勝者 監督:ウィリー・サニョル <span style="font-weight:800">◆ポルトガル代表</span> 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ラウンド16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス <span style="font-weight:800">◆チェコ代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1976) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループE・2位 監督:イワン・ハシェック 2024.06.17 00:00 Mon

ユーロ史上最速被弾も逆転白星のイタリア代表指揮官「優勝するなら良いフットボールが必要」

イタリア代表がユーロ連覇に向けて白星スタートを切った。 15日のユーロ2024グループB第1節でアルバニア代表と対戦したイタリア。大会史上最速となる23秒で失点の入りだったが、アレッサンドロ・バストーニとニコロ・バレッラの連続ゴールで前半のうちに逆転すると、後半もこのスコア差を維持し、2-1で勝利した。 UEFA公式サイトによると、ルチアーノ・スパレッティ監督は連覇に向けた一歩目を勝利で飾った試合後、こう語った。 「監督を始めてから、ずっと勝利こそが重要だと言われてきた。いや、大事なのは良いプレーをすること。このユーロ2024で優勝するなら、良いフットボールが必要だ」 「前半は少し深くで守ったことで、アルバニアのフィジカルを駆使した攻めにやられてしまった。自分たちのスタイルを信じ続けないと。それこそが前進への道だ」 20日の次戦はスペイン代表と対戦。初戦を制した強豪国同士の対戦になり、イタリア代表指揮官も警戒した。 「スペインはおそらくアルバニアとまた違ったセットアップをしてくるだろうし、もっと圧をかけてくるはず」 「今夜よりももっと素早くボールを動かしていかないとね。ボールをもっと前に運び、守備陣の背後に入れる必要がある」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】イタリアvsアルバニア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pIJ3XO6FYQ0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.16 10:15 Sun

電光石火被弾も前回王者イタリア、インテルコンビ弾でアルバニアに逆転勝利【ユーロ2024】

ユーロ2024グループB第1節、イタリア代表vsアルバニア代表が15日に行われ、イタリアが2-1で逆転勝利した。 スペイン代表とクロアチア代表が同居する今大会の死のグループB。前回王者イタリアは守護神ドンナルンマやバレッラ、ディ・ロレンツォらが先発。 一方、2大会ぶり2度目の出場となるアルバニアはディムスティやアスラニ、ブロヤらが先発となった。 3トップにスカマッカ、ペッレグリーニ、キエーザを据える[4-3-3]で臨んだイタリアに対し、アルバニアが開始1分に衝撃の先制点。ディマルコのスローインをボックス内でカットしたバイラミがそのままシュートを叩き込んだ。 自滅により出鼻を挫かれたイタリアが前がかる中、10分後に追いつく。ショートコーナーの流れからペッレグリーニのクロスをバストーニがヘッドで押し込んだ。 そして5分後には一気に逆転する。前線に人数をかけた流れからルーズボールに反応したペナルティアーク内のバレッラが右足ボレーで一閃。これがゴールに突き刺さった。 さらに攻勢を続けるイタリアは33分に3点目の絶好機。敵陣でボールを奪い返した流れからスカマッカのスルーパスでボックス右に抜け出したフラッテージがループシュート。しかしGKストラコシャに阻まれボールは右ポストに直撃した。 続く40分にもペッレグリーニのヘディングパスからスカマッカが決定機を迎えたが、ここもGKストラコシャの好守に阻まれ、2-1で前半を終えた。 迎えた後半、一進一退の攻防で立ち上がった中、徐々に前半同様イタリアがボールを持つ展開に。 膠着状態が続いた中、後半半ばを過ぎてキエーザとペッレグリーニに代えカンビアーゾとクリスタンテを投入し守備の強度を上げていく。 逃げ切りの体勢を作ったイタリアは試合を膠着させながら最終盤へ。90分にはロングボールに抜け出したマナイに決定機を許したが、シュートは枠を外れた。 バストーニ、バレッラのインテルコンビ弾で電光石火被弾を跳ね返した前回王者イタリアが逆転勝利で白星スタートとしている。 イタリア代表 2-1 アルバニア代表 【イタリア】 アレッサンドロ・バストーニ(前11) ニコロ・バレッラ(前16) 【アルバニア】 ネディム・バイラミ(前1) <span class="paragraph-title">【動画】王者イタリアが1分で失点も…イタリアvsアルバニア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pIJ3XO6FYQ0-Xg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.16 05:56 Sun

アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat

ユーロ連覇目指すイタリア代表指揮官、母国の子供たちのためにも初戦突破へ「我々は彼らが夢見るヒーロー」

イタリア代表のルチアーノ・スパレッティ監督がファンに勝利を届けようとしている。『UEFA.com』が伝えた。 前回のユーロ2020では決勝でPK戦の末にイングランド代表を破り、欧州王者に輝いたイタリア代表。連覇を目指すユーロ2024では、15日のグループステージ初戦でアルバニア代表と戦い、その後はスペイン代表戦、クロアチア代表戦が控える。 アルバニア戦の前日会見に臨んだスパレッティ監督は、シウヴィーニョ監督率いるチームを警戒。一方、プラン通りに試合を進められるはずだと自信も見せている。 「個人的には非常に興奮しているが、時間が経つにつれてその感情はますます大きくなっている。これはトリッキーな試合だ。シウヴィーニョ(アルバニア指揮官)は我々がセリエAでよく知っているような質の高い選手たちを集め、とても良い仕事をしている」 「時には結果が異なることもあるが、サッカーの試合において行方を追うのは難しい。結果が試合展開と一致しないこともある。我々は独自のサッカースタイルを築いており、それを信じ続ける必要がある。だが、時には相手に阻止されることもある。それがサッカーだ! しかし、我々は自分たちのゲームプランを遂行できると確信している」 また、母国の幼いファンの期待に応えるには気持ちが大事だと主張。何があっても臨機応変に対応するための準備を選手たちに求めている。 「毎日夕方に外に出て汗を流し、ヒザを擦りむく子供たちにとって、我々は彼らが夢見るヒーローだ。その期待に応えられるかどうかは我々次第だ。巨人やヒーローは恐れを抱いて戦いに行くのではない。情熱と信念を持って赴くんだ。1人1人が道具箱を持ち、必要に応じてネジを締めたり緩めたりする必要がある」 一方、スパレッティ監督はケガ人についてもコメント。筋肉系のトラブルを抱えるMFニコロ・バレッラ、腓骨を負傷していたMFニコロ・ファジョーリの状態が懸念されていたなか、バレッラ以外の選手は問題ないようで、すでにトレーニングをフルでこなしたというバレッラに関しても「彼は以前からこの痛みを抱えているから、(プレーできるかどうかは)判断できるだろう」と前向きな状況を伝えた。 2024.06.15 18:18 Sat

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ディディエ・ドログバの記事ランキング

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エゴと献身性の相反する能力を持ち合わせたアフリカ最高のストライカー、サミュエル・エトー

サッカー史には数多くの偉大なアフリカ人ストライカーが名を残している。 古くはミランで活躍しバロンドールも受賞、今は一国の長になっている元リベリア代表FWのジョージ・ウェア大統領、背番号「4」が特徴的で、心臓病がありながらもアーセナルをはじめとするプレミアリーグのクラブやナイジェリア代表として活躍したヌワンコ・カヌ、コートジボワールを強豪国へと引き上げた黄金世代の1人で、チェルシーではチャンピオンズリーグ制覇など数多くのタイトルを獲得。戦争を止めたというエピソードもあるディディエ・ドログバら、多くのスター選手がいる。 ヨーロッパの舞台だけでなく、Jリーグでも2020シーズンに得点王を獲得したFWオルンガのインパクトは絶大。かつては“浪速の黒豹”としても知られたパトリック・エムボマらも活躍し、その能力の高さは知られたところだろう。 現役でもリバプールを支えるエジプト代表FWモハメド・サラーやセネガル代表FWサディオ・マネなどがいるが、そんなアフリカ人ストライカーたちの中でも、一線を画すスタイルで活躍したのが元カメルーン代表FWサミュエル・エトーだ。 <span class="paragraph-title">◆地元の名門育ちのストライカー</span> エトーは、カメルーンのドゥアラにある名門アカデミーのカジ・スポーツアカデミーの一期生。その後、エスパニョールで長らく活躍したGKイドリス・カメニやマンチェスター・ユナイテッドでもプレーしたMFエリック・ジェンバ=ジェンバら、多くの才能ある選手を輩出している。 16歳になったエトーはスペインの名門、レアル・マドリーのカスティージャに入団。当時レアル・マドリー・カスティージャは3部に所属していたため、外国人選手が出場できず。エトーはレガネス、エスパニョール、マジョルカへとレンタル移籍し経験を積んだ。 マジョルカではその活躍が認められ2000年夏に完全移籍。3シーズンを過ごし、チームをコパ・デル・レイで優勝に導くなど、その才能が開花。2004年夏にバルセロナへと完全移籍した。 <span class="paragraph-title">◆ヨーロッパで輝いた“黒い宝石”</span> バルセロナへと加入したエトー。加入1年目からエトーは活躍。ラ・リーガで37試合に出場し25ゴールを記録。ラ・リーガ優勝を経験した。 そして迎えた2年目も躍動。ラ・リーガでは 34試合で26ゴール7アシストを記録し得点王を獲得。チャンピオンズリーグでは11試合で6ゴール2アシストを記録し、決勝のアーセナル戦でもゴールを決め、ビッグイヤー獲得に貢献した。 バルセロナではブラジル代表FWロナウジーニョとの抜群の連携を見せ、一気に得点力を開花させたが、そのエトーはロナウジーニョの影響もあり献身的な守備を身につける。そしてそのプレースタイルが、後のキャリアにも影響する。 5シーズンのバルセロナでのプレーでインパクトを残したエトーは、2009年夏にインテルへと移籍。セリエAの舞台に活躍の場を移すと、そのバルセロナで身につけた献身性を武器に32試合12ゴール。チャンピオンズリーグでも13試合で2ゴール2アシストと、数字に残る成績は低下したものの、チームへの貢献度は大きいものだった。 結果として、バルセロナ最後の2008-09シーズン、そしてインテル最初の2009-10シーズンと2年連続で国内リーグ、国内カップ、そしてチャンピオンズリーグの3冠を達成。史上初の快挙を成し遂げた唯一の選手となった。 その後のエトーは、世界各国を転々。ロシアのアンジ・マハチカラ、イングランドのチェルシー、エバートン、イタリアのサンプドリア、トルコのアンタルヤスポル、コンヤスポル、カタールのカタールSCでプレー。クラブレベルでは6カ国を経験した。 クラブレベルでは公式戦720試合で360ゴール117アシスト。2試合に1点のペースを生涯通じて記録した偉大なストライカーだ。 <span class="paragraph-title">◆CL決勝で決めた2つのゴール</span> バルセロナでは199試合で130ゴール40アシストを記録したエトー。数多くのゴールを決めてきた中、重要なゴールも多い。 まずは、チャンピオンズリーグ決勝でのゴールだ。エトーは、バルセロナ時代に2度チャンピオンズリーグで優勝。その2度の決勝ではどちらもゴールを奪っている。 1つ目2005-06シーズンのアーセナルとの決勝。この試合は、アーセナルのGKイェンス・レーマンが18分で退場するというアクシデントからスタート。さらに37分にはその数的不利なアーセナルが、ソル・キャンベルのゴールで先制するという展開となった。 数的有利なバルセロナとしては逆転したいなか、試合は終盤へ。それでも76分にエトーが見せる。 縦パスがアンドレス・イニエスタから入ると、ヘンリク・ラーションのワンタッチパスに反応し、ニアサイドを撃ち抜いた。 さらにエトーは2008-09シーズンの決勝でマンチェスター・ユナイテッド相手にゴール。こちらは打って変わって、開始10分で決めたゴールだ。 このゴールもボックス手前でボールを持ったイニエスタからのスルーパスをボックス内右で受けると、鋭い切り返しで相手をかわすと、そのままニアサイドを撃ち抜いた。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJETUZHelRZbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <span class="paragraph-title">◆新たな章の始まり</span> 次に紹介したいのはインテル時代のデビューゴールだ。 インテルではジョゼ・モウリーニョ監督の下で3冠を達成したが、その役割はバルセロナ時代のストライカーから少し変化していった。 エゴイスティックな自らのゴールを優先しがちなストライカーとは異なり、周りの選手を生かすアシストや、守備面でも貢献する献身性を伴ったエトーは、本当の意味で相手の脅威となった。 そのエトーがインテルで最初に決めたゴールが2009年8月8日に行われたスーペルコッパ・イタリアのラツィオ戦だった。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHS1NmTFJ0NiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> シーズン開幕前に行われた一戦。エトーにとってはインテルでの公式戦デビュー戦となった試合だが、この試合ではその変化の片鱗を見せる。 献身的なプレーを続けたエトーだがチームは2点ビハインドで試合終盤へ。すると78分、マリオ・バロテッリの浮き球のパスに反応し豪快に蹴り込んで魅せた。 当時はディエゴ・ミリート、バロテッリ、そしてエトーとストライカータイプが揃う中で献身的なプレーを発揮していたエトー。この時はゴールを仕留める役割だったが、この後にウイング起用が増え、このシーズン3冠を達成した。 <span class="paragraph-title">◆プレミア初ハットトリック</span> そして3つ目はプレミアリーグでの活躍だ。 エトーはチェルシーとエバートンに在籍経験があるが、どちらも短いものだった。 チェルシーには1シーズンしか在籍しなかったが、その中でハットトリックを記録。それがマンチェスター・ユナイテッド戦だった。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJIeFZIdW1iRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 前述の通り、バルセロナ時代の2008-09シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でユナイテッド相手にゴールを決めていたエトー。今回はプレミアリーグの試合でハットトリックをやってのけた。 2014年1月19日に行われた試合ではカットインからのシュートで先制ゴールを決めると、2点目はグラウンダーのクロスに合わせて追加点。3点目はCKの流れからこぼれ球を蹴り込みハットトリックを達成した。 エバートン時代を含めプレミアリーグでは12ゴールしか決めていないが、そのうちの3点がユナイテッド戦。この年は優勝を争っていたものの、終盤に失速し3位に終わっていた。 <div id="cws_ad"><hr>バルセロナやインテルなどのクラブチームで活躍し、カメルーン代表としても歴代最多ゴール数を誇るエトーが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたゴールが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div> <a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/f7dd12&c=sega_20210715_2" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210728.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.07.31 22:15 Sat
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プレミア最優秀若手は覚醒したチェルシーMFパーマーが受賞! ゴールとアシスト合計32はリーグトップの記録

プレミアリーグは17日、2023-24シーズンのウブロ ヤング・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを発表。チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマー(22)が受賞した。 パーマーはマンチェスター・シティから今シーズン完全移籍でチェルシーに加入。これまでは満足いく出番がなかったが、チェルシーでその才能が覚醒した。 攻撃的なポジションを任されると、最終節を残した段階で22ゴール10アシスト。32ゴールに絡む活躍を見せ、これはプレミアリーグで1位タイだ。 ゴールはシティのFWアーリング・ハーランドに続いて2位、アシストもアストン・ビラのFWオリー・ワトキンスに続いて2位につけている。 先日22歳になったばかりのパーマーだが、21歳以下でシーズン30ゴールスコア(ゴールとアシストの合計)以上に達したのは史上3人目。ロビー・ファウラー、クリス・サットンと偉大な2人に続く快挙となった。 また、今シーズンはゴールとアシストを共に2桁記録しているのはワトキンス、モハメド・サラー(リバプール)、アンソニー・ゴードン(ニューカッスル)と4人だけ。チェルシーのレジェンドであるディディエ・ドログバ、フランク・ランパードと並び、ホームでのシーズン16ゴールという記録にも並んだ。 2019-20シーズンからスタートしたこの賞をチェルシーの選手が受賞したのは初。これまではリバプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルド(2019-20)、シティのMFフィル・フォーデン(2020-21、2021-22)、ハーランド(2022-23)が受賞していた。 2024.05.18 21:50 Sat
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「もうやらない…」ルカクが“膝スラ”パフォーマンス失敗で封印?ドログバもいじる

チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクのゴールパフォーマンス失敗に注目が集まった。 チェルシーは11日、プレミアリーグ第4節でアストン・ビラとホームで対戦。先発出場したルカクは15分、MFマテオ・コバチッチのスルーパスを受け、そのままボックス左に持ち込んだルカクは深い切り返しでDFを先に滑らせると、利き足とは逆の右足のシュートを流し込み、待望のホーム初ゴールとした。 しかし、ゴールを祝おうとコーナーフラッグ付近まで駆け寄ったルカクはヒザを滑らすパフォーマンスを披露としたが、芝に足を取られてしまい前のめりにズッコケると、摩擦があったのか自身の右ヒザをさすっていた。 ルカクは試合後に自身のツイッターを更新。「昨日のセレブレーション以降、もうヒザを滑らせることはない…」とへこんだ。 ゴールパフォーマンスの直後にはDFマルコス・アロンソもルカクの右ヒザをなでていたのが印象的だったが、チェルシーの公式インスタグラムがルカクのゴールシーンを投稿すると、チェルシーのレジェンドであるディディエ・ドログバ氏もこれに参戦。「ドクターこんにちは。彼に新しいヒザをつけてもらえますか?マルコス・アロンソ、彼のヒザを診察してくれてありがとう」とジョークを飛ばした。 ドログバ氏も現役時代にはヒザを滑らすゴールパフォーマンスを取り入れていたが、ルカクは先輩にコツを教えてもらう必要があるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ルカクが“膝スラ”失敗でズッコケると…M・アロンソがなでなで</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CTshceWIcLx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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溢れ出るイケオジ感!ドログバがロベルト・バッジョとサングラス姿で2ショット「僕の憧れ。僕の笑顔がすべてを物語っている」

サッカー界のレジェンド2人が対面した。 かつてチェルシーなどで活躍し、コートジボワール代表のエースとしても長らく活躍したディディエ・ドログバ氏(44)。現役引退後の2021年にはバロンドール授賞式のプレゼンターも務めていた。 そんなドログバ氏は、26日に自身のインスタグラムを更新。「こんにちは、私の憧れ。私の笑顔がすべてを物語っているよ」というコメントともに添えられていたのは、元イタリア代表FWのロベルト・バッジョ氏(55)との2ショットだった。 2人はともにサングラスをかけ、ドログバ氏は黒のシャツ、バッジョ氏は黒のジャケットに袖を通し、現役時代とはまた違うフォーマルな装いで、カメラに向かって白い歯を見せている。 タイプは違えど、ともにサッカー界を代表するレジェンドの2人。パワフルで勝負強いストライカーとして大活躍したドログバ氏だったが、ファンタジスタだったバッジョ氏への憧れも大きかったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ドログバとバッジョがサングラス姿で2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cn1w3fpNnOr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cn1w3fpNnOr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「なんて美しいカップル」カカが妻とのパーティーでの2ショットが話題! さらに驚きのレジェンド5人衆にファン興奮「なんて日だ」

元ブラジル代表MFカカの投稿が大きな話題を呼んでいる。 現役を引退し指導者ライセンスを取得するなど、新たな道へと歩み出しているカカ。先日はベルリン・マラソンを走り、見事に完走。世界記録を更新したエリウド・キプチョゲとの2ショットも披露していた。 そのカカは、新鮮な花をプレゼントすることができるサービスを手がける「Floward」のパーティーに招待されたとのことで、その際の写真をインスタグラムで投稿した。 カカは、妻のカロリーナ・ディアスさんとの2ショットに花を添えて投稿。美しい妻の姿に「美し過ぎる」、「なんて美しいカップル」、「素晴らしい」とファンも大きな反応を見せていた。 しかし、もっとファンが喜んだのが3枚目の写真。このパーティーには、カカ以外にもサッカー界のレジェンドたちが招待されており、5人が並んだショットを公開した。 そこに並んでいたのは、元スペイン代表GKイケル・カシージャス、元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ、元イングランド代表DFジョン・テリー、そしてヴィッセル神戸でもプレーした、元スペイン代表FWダビド・ビジャだった。 いずれも国を代表する選手であり、所属クラブでも大きな功績を残している選手たち。サッカーファンも喜ぶ豪華ショットにもファンは興奮気味。「なんて日だ」、「最高」、「カカは歳を取らないね」とレジェンドたちの変わらぬ姿を喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【写真】カカが美しい妻と2ショット&レジェンド5人で記念撮影</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjFzaFioOhm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CjFzaFioOhm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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イタリア代表の記事ランキング

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ユーロ史上最速被弾も逆転白星のイタリア代表指揮官「優勝するなら良いフットボールが必要」

イタリア代表がユーロ連覇に向けて白星スタートを切った。 15日のユーロ2024グループB第1節でアルバニア代表と対戦したイタリア。大会史上最速となる23秒で失点の入りだったが、アレッサンドロ・バストーニとニコロ・バレッラの連続ゴールで前半のうちに逆転すると、後半もこのスコア差を維持し、2-1で勝利した。 UEFA公式サイトによると、ルチアーノ・スパレッティ監督は連覇に向けた一歩目を勝利で飾った試合後、こう語った。 「監督を始めてから、ずっと勝利こそが重要だと言われてきた。いや、大事なのは良いプレーをすること。このユーロ2024で優勝するなら、良いフットボールが必要だ」 「前半は少し深くで守ったことで、アルバニアのフィジカルを駆使した攻めにやられてしまった。自分たちのスタイルを信じ続けないと。それこそが前進への道だ」 20日の次戦はスペイン代表と対戦。初戦を制した強豪国同士の対戦になり、イタリア代表指揮官も警戒した。 「スペインはおそらくアルバニアとまた違ったセットアップをしてくるだろうし、もっと圧をかけてくるはず」 「今夜よりももっと素早くボールを動かしていかないとね。ボールをもっと前に運び、守備陣の背後に入れる必要がある」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】イタリアvsアルバニア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pIJ3XO6FYQ0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.16 10:15 Sun
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ユーロ2024予選組み合わせ決定!王者イタリアがイングランドとまさかの同居、ベルギー、オーストリア、スウェーデンが死の組に

9日、ユーロ2024の予選抽選会が行われた。 ドイツで開催されるユーロ2024。本大会には、開催国のドイツを含める24チームが出場する。 予選は2023年3月から2024年3月までの1年間にわたって行われる。 開催国のドイツは出場権を確保。残りの23枠を53のUEFA加盟国が争うことになる。なお、ロシアはウクライナへの軍事侵攻の影響を受け、FIFAから無期限の資格停止処分中。今回の予選、本大会にも参加できないこととなる。 10個のグループに分かれて行われるユーロ2024予選。UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23のベスト4に残った4カ国と、6つのポットに分けられた中で抽選が実施。イタリア、オランダ、スペイン、クロアチアのUNL4強と、ポット1に入ったデンマーク、ポルトガル、ベルギー、ハンガリー、スイス、ポーランドの6カ国が分散。以下、ポットごとに各グループに1カ国ずつ入り、5カ国のグループが7つ、6カ国のグループが3つとなる。 各グループの上位2カ国と、UNLの成績に基づいて選ばれた12チームを3つに分け、トーナメントで戦うプレーオフで3カ国を決めることに。強豪国が分散する方式である中、最も厳しいグループになったのは、グループF。ベルギー、オーストリア、スウェーデンが同居することとなった。 また、ユーロ2020王者のイタリアは、準優勝のイングランドとグループCでまさかの同居。このグループにはウクライナも入っている。 その他、グループAはスペイン、スコットランド、ノルウェーが同居している。 ◆ユーロ2024予選組み合わせ結果 【グループA】 スペイン スコットランド ノルウェー ジョージア キプロス 【グループB】 オランダ フランス アイルランド ギリシャ ジブラルタル 【グループC】 イタリア イングランド ウクライナ 北マケドニア マルタ 【グループD】 クロアチア ウェールズ アルメニア トルコ ラトビア 【グループE】 ポーランド チェコ アルバニア フェロー諸島 モルドバ 【グループF】 ベルギー オーストリア スウェーデン アゼルバイジャン エストニア 【グループG】 ハンガリー セルビア モンテネグロ ブルガリア リトアニア 【グループH】 デンマーク フィンランド スロベニア カザフスタン 北アイルランド サンマリノ 【グループI】 スイス イスラエル ルーマニア コソボ ベラルーシ アンドラ 【グループJ】 ポルトガル ボスニア・ヘルツェゴビナ アイスランド ルクセンブルク スロバキア リヒテンシュタイン 2022.10.09 20:37 Sun
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アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat
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日本史上初! ユーロ2024の全51試合を「ABEMA」が無料配信、厳選した15試合は日本語実況&解説

「ABEMA」が、14日に開幕を迎えるユーロ2024の全試合無料生中継を発表した。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)の全64試合を無料生中継した「ABEMA」。その他にも、日本代表の試合やプレミアリーグ、ブンデスリーガを生中継している。 さらに、2024年2月からは「DAZN」と連携して、「ABEMA de DAZN」のプランを通じて、ラ・リーガ、リーグ・アン、セリエAも中継してきた。 そんな中、14日から開幕する欧州の最強クラブを決めるユーロ2024に関して、「ABEMA」が全51試合を無料生中継。W杯以上とも言われるスペクタクルな戦いが、まさかの無料で視聴が可能となった。 なお、ユーロの全51試合を日本国内で無料生中継するのは「ABEMA」が初となる。 また、毎試合の名場面をまとめた速報ダイジェスト映像やフルマッチの見逃し映像の全試合無料配信に加え、厳選試合を「ABEMA」オリジナルの日本語実況・解説付きで配信。15試合が対象となり、残りの36試合は英語解説にて生中継される。 2024.06.10 18:00 Mon
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電光石火被弾も前回王者イタリア、インテルコンビ弾でアルバニアに逆転勝利【ユーロ2024】

ユーロ2024グループB第1節、イタリア代表vsアルバニア代表が15日に行われ、イタリアが2-1で逆転勝利した。 スペイン代表とクロアチア代表が同居する今大会の死のグループB。前回王者イタリアは守護神ドンナルンマやバレッラ、ディ・ロレンツォらが先発。 一方、2大会ぶり2度目の出場となるアルバニアはディムスティやアスラニ、ブロヤらが先発となった。 3トップにスカマッカ、ペッレグリーニ、キエーザを据える[4-3-3]で臨んだイタリアに対し、アルバニアが開始1分に衝撃の先制点。ディマルコのスローインをボックス内でカットしたバイラミがそのままシュートを叩き込んだ。 自滅により出鼻を挫かれたイタリアが前がかる中、10分後に追いつく。ショートコーナーの流れからペッレグリーニのクロスをバストーニがヘッドで押し込んだ。 そして5分後には一気に逆転する。前線に人数をかけた流れからルーズボールに反応したペナルティアーク内のバレッラが右足ボレーで一閃。これがゴールに突き刺さった。 さらに攻勢を続けるイタリアは33分に3点目の絶好機。敵陣でボールを奪い返した流れからスカマッカのスルーパスでボックス右に抜け出したフラッテージがループシュート。しかしGKストラコシャに阻まれボールは右ポストに直撃した。 続く40分にもペッレグリーニのヘディングパスからスカマッカが決定機を迎えたが、ここもGKストラコシャの好守に阻まれ、2-1で前半を終えた。 迎えた後半、一進一退の攻防で立ち上がった中、徐々に前半同様イタリアがボールを持つ展開に。 膠着状態が続いた中、後半半ばを過ぎてキエーザとペッレグリーニに代えカンビアーゾとクリスタンテを投入し守備の強度を上げていく。 逃げ切りの体勢を作ったイタリアは試合を膠着させながら最終盤へ。90分にはロングボールに抜け出したマナイに決定機を許したが、シュートは枠を外れた。 バストーニ、バレッラのインテルコンビ弾で電光石火被弾を跳ね返した前回王者イタリアが逆転勝利で白星スタートとしている。 イタリア代表 2-1 アルバニア代表 【イタリア】 アレッサンドロ・バストーニ(前11) ニコロ・バレッラ(前16) 【アルバニア】 ネディム・バイラミ(前1) <span class="paragraph-title">【動画】王者イタリアが1分で失点も…イタリアvsアルバニア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pIJ3XO6FYQ0-Xg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.16 05:56 Sun

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