ハーランド、古巣からアクロバティックな逆転弾! 「カンセロのクロスがナイスだった」
2022.09.15 11:50 Thu
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがコメントした。14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループG第2節でドルトムントをホームに迎え撃ったシティ。0-0の56分にMFジュード・ベリンガムのゴールで均衡を破られるが、試合時間が残り10分のところから巻き返して、2-1で逆転勝利した。
その逆転劇を呼び込んだのがハーランド。80分にイングランド代表DFジョン・ストーンズの豪快なミドルで追いついたなか、84分にポルトガル代表DFジョアン・カンセロのクロスに飛び上がりながら左足を伸ばしてネットを揺らしていった。
昨季までを過ごした古巣相手にも、大柄な体格を生かしてのアクロバティックなゴールで規格外ぶりを改めて示したハーランド。シティの連勝に貢献した試合後、イギリス『BT Sport』で戦友との再会を喜びつつ、チームの勝利に満足した。
「最後は自分たちの力を見せつけられたよ。あれが僕らの姿だし、ああいうプレーをしないとね。ラスト20分、25分は誇らしいよ。今日のゴールは2つとも見事だった。正直、僕が決めたゴールの方が少し良かったけどね! カンセロからのクロスがナイスだったよ」
その逆転劇を呼び込んだのがハーランド。80分にイングランド代表DFジョン・ストーンズの豪快なミドルで追いついたなか、84分にポルトガル代表DFジョアン・カンセロのクロスに飛び上がりながら左足を伸ばしてネットを揺らしていった。
「最後は自分たちの力を見せつけられたよ。あれが僕らの姿だし、ああいうプレーをしないとね。ラスト20分、25分は誇らしいよ。今日のゴールは2つとも見事だった。正直、僕が決めたゴールの方が少し良かったけどね! カンセロからのクロスがナイスだったよ」
「みんなと会えて良かった。彼らは僕のことを止められなかったね。僕はゴールを決められたし。彼らはうまくプレーしていたけどね。エディン(・テルジッチ監督)は僕のことをよく知っているし、試合を通してマークされるのは覚悟の上だった。勝ち点3が大事だ」
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