元バルセロナDFピケと破局したシャキーラさんがバチバチのバトル!12年事実婚も女子大生との浮気発覚で関係を解消

2023.01.19 19:45 Thu
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元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏とコロンビア出身の歌手であるシャキーラさんがバチバチのバトルを繰り広げている。2022年11月に現役を引退したピケ氏だが、プライベートでは2010年の南アフリカ・ワールドカップ公式ソング『Waka Waka』のミュージックビデオ撮影でシャキーラさんと知り合うと、それから約12年間にわたって交際。事実婚の状態で、9歳のミランくんと7歳のサシャくんがいた。
しかし、ピケ氏は20代の女子学生との不貞行為をすっぱ抜かれてしまい、シャキーラさんと破局。ビッグカップルが消滅していた。

そして最近、再び2人が話題になっている。事の発端はシャキーラさんの新曲で、曲の中で「あなたはフェラーリとトゥインゴと交換した。あなたはロレックスをカシオと交換した」ほぼ隠すことなくピケ氏と“乗り換えた”その新パートナーのことを揶揄しているのだ。

そんなシャキーラさんの“口撃”に対し、ピケ氏もたまらず反撃。自身がチェアマンを務める7人制サッカーの大会「キングスリーグ」の会場にトゥインゴに乗って姿を現すと、カシオとスポンサー契約を結んでいる。
世界的ビッグカップルだった2人だが、破局後のバトルも規格外だ。

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「キングス・ワールドカップ」でも話題のピケ氏、汚職事件の捜査対象となり告発受ける…不正に年間6.8億円を手にしたか

現役時代はマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、スペイン代表でプレーしたジェラール・ピケ氏。スペインサッカー連盟(RFEF)が関与しているとされる汚職事件の捜査対象となったという。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナで育ったピケ氏は、その後ユナイテッドへと移籍。バルセロナに復帰してからはチームを支えるディフェンスリーダーとして活躍した。 現在は自身が立ち上げた「キングス・リーグ」という7人制サッカーのチェアマンとなり、メキシコでは現在「キングス・ワールドカップ」が開催されている。 そのピケ氏だが、RFEFが関与している不正疑惑に関わりがあるとして起訴されたという。 RFEFは、ラ・リーガとコパ・デル・レイの上位2チームが参加するスーペル・コパを開催。現在はサウジアラビアでの開催が多くなっているが、この動きに対して疑惑が浮上していた。 当時のRFEFの会長であったルイス・ルビアレス氏と、ピケ氏の会話が録音されたデータが漏洩。2022年以降、汚職疑惑の捜査が続いている。ルビアレス元会長はスペイン女子代表MFジェニファー・エルモソへの性加害問題で逮捕されたが、汚職容疑でも逮捕されている。 ピケ氏は、自身が保有するコスモス社がRFEFと契約を結び、仲介料として400万ユーロ(約6億8000万円)を受け取ることとなっていたという。しかし、ここに違法行為があるとして起訴されたということだ。 なお、現役時代にこの契約がかわされていたと守られており、すでにコスモス社の銀行口座は凍結されているとのことだ。 2024.05.31 11:45 Fri

大嵐の影響で機材不良…加藤純一氏率いるムラッシュFCのキングスW杯初戦が延期、28日10時予定

メキシコシティで開催されている『キングス・ワールドカップ』。26日には日本代表として出場し、世界的に人気のゲーム実況者としても知られる加藤純一氏が率いる「MURASH FC(ムラッシュFC)」の試合が予定されていたが、悪天候のために中止となった。 元スペイン代表DFジェラール・ピケが主催する「キングス・リーグ」。そのワールドカップが、現在メキシコで開催されている。 前述の通り、加藤氏がオーナーとなった「ムラッシュFC」が日本代表として参戦しており、Jリーガーとして活躍した那須大亮氏や元サガン鳥栖のGK深谷圭佑、日本代表の森保一監督の息子でもありカマタマーレ讃岐でもプレーしたDF森保翔平らがメンバーとして参加している。 「ムラッシュFC」は初日に『アメリカス・キングス・リーグ』の王者のRaniza FC(ウルグアイ)と対戦する予定だったが、メキシコシティを襲った強い嵐により機材トラブルが発生。27日に延期されることが発表された。 問題となったのは照明設備とのこと。ジェラール・ピケ氏がピッチに現れ、延期の決定を発表している。なお、ムラッシュFCとRaniza FCの試合は、現地時間27日の19時(日本時間28日10時)に予定されている。 なお、初日に2試合が行われており、Saiyans FC(スペイン)がYouniors FC(ドイツ)に2-0で勝利。Peluche Caligari(メキシコ)がDeptostra FC(ベルギー)に5-4で勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】主催者のピケ氏が自ら延期を発表した</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VI3fWrF10Lg";var video_start = 19350;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.27 11:23 Mon

ピケ主催の7人制サッカーのW杯に日本人も参戦! ネイマールやアザールらとともにゲーム実況者としても知られる加藤純一氏が抜擢

元スペイン代表DFジェラール・ピケが主催する「キングス・リーグ」。そのワールドカップに当たる「キングス・ワールドカップ」がメキシコで開催される。 キングス・リーグとは、ピケが立ち上げた7人制サッカーの大会。その国際トーナメントとなる第1回大会が2024年5月26日から6月8日までメキシコで開催されることが決定している。 その出場チームに日本からも参戦。チームを率いるのはゲーム実況者としても知られる加藤純一氏が選ばれたことが1日に発表された。チームは「MURASH FC(ムラッシュFC)」となる。 加藤氏は、YouTuberとして知られる他、2022年11月にはeスポーツチーム「ムラッシュゲーミング」を立ち上げ、オーナーとなる。Twichでは100万人近い視聴者がおり、YouTubeでも登録者125万人を誇る人気のクリエイターだ。 今回のキングス・ワールドカップには、スペインの「キングス・リーグ」とアメリカの「アメリカ・キングス・リーグ」のチームに加え、「ワイルドカード」のチームが参加。ムラッシュFCもワイルドカードの1つで、ネイマール、マリオ・ゲッツェ、リオ・ファーディナンド、エデン・アザールもチームを率いて参加。また、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは「キング・オブ・キングス(会長)」としてこの大会を盛り上げることとなる。 なお、1日からムラッシュFCのメンバーになりたい選手の登録がスタート。4月に東京で行われるスポーツイベントがドラフトに先立って開催されるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】「キングス・ワールドカップ」に参戦する加藤純一氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8tM-m1GYOm4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.02 10:01 Tue

アザールがキングス・ワールドカップに参戦! ベルギーのストリーマー運営のチーム一員に

元ベルギー代表FWエデン・アザールが「キングス・ワールドカップ」に参戦することが決定した。 「キングス・ワールドカップ」は、「キングス・リーグ」が初めて行う世界大会5月から6月にかけてメキシコで行われる予定だ。 その「キングス・リーグ」は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会。様々な大会独自のルールが設けられており、その独自性とエンターテインメント性で大きな人気を誇るコンテンツだ。 昨年に現役を引退したアザールは、ベルギーのストリーマー、セリーヌ・デプトが運営するチーム、デプトストラFCの選手として同大会に参加することに同意した。 また、先日に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏が会長に就任した「キングス・ワールドカップ」には、元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏や元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏、元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏らが保有クラブの会長として参戦。 さらに、ブラジル代表FWネイマールや元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェら現役選手も共同オーナーや監督として参画している。 2024.03.26 22:34 Tue

ピケが古巣バルセロナに苦言…「ファンは正直さと透明性を求めている」

元スペイン代表DFのジェラール・ピケ氏が、古巣バルセロナの上層部に対して苦言を呈した。スペイン『ESPN』が伝えている。 ここ十数年の放漫経営によって深刻な財政難にあえぐバルセロナ。直近数シーズンはラ・リーガが導入するサラリーキャップの制限をクリアできず、新加入選手の登録や契約更新の問題が恒常化しつつある。 昨シーズンはラ・リーガとスーペル・コパ・デ・エスパーニャのシーズン2冠を達成し、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)でラウンド16進出を果たしたが、国内の2つのカップ戦敗退に加え、連覇を狙うラ・リーガでは首位レアル・マドリーと8ポイント差の3位と無冠の可能性が濃厚だ。 2022年末で現役を引退したピケ氏は、イバイ・ジャノス氏のTwitchチャンネルで苦境に陥る古巣について言及。「ファンは正直さと透明性を求めている」と、財政難を抱える状況においても無謀な目標や大物獲得を匂わせ、ファンを欺くクラブ上層部の不誠実な対応に苦言を呈した。 「現実が厳しいならば、そう言うべきだ。やってはいけないことは、競争するための資金がないのに、煙や鏡を売って(ごまかし)、チャンピオンズリーグで優勝すると言うことだ」 「現時点でのクラブの状況は分からないが、私が収集した情報の限りではそれほど良い状況ではないようだ。ソシオが大切にしているのは、面と向かって真実を語られることだ」 さらに、同氏はラミン・ヤマル、パウ・クバルシ、フェルミン・ロペスといったラ・マシア育ちの台頭著しい状況において、ジョアン・ラポルタ会長がクラブが経済的に立ち直りながら生え抜き選手に注力すると話せば、サポーターも理解してくれるとの見解を示す。 「『我々には一銭もないから、今後2、3年はラ・マシアに頼る』と言えば、人々はそれを受け入れるはずだ」 「そのメッセージは、クラブがアカデミーに自信を持っているということ、そして多くの才能を持った優れたプレーヤーがいるということであるべきだ。彼らを育て上げて、リーガで戦えるように努めてほしい」 「逆にやってはいけないのは、『ハーランドと契約する』と言うことだ。それは素晴らしいことだが、どうやって実現するんだ? 私はハーランドを例として挙げているだけで、噂とは関係ない。それは別にムバッペでも誰でもいいよ」 2024.03.05 23:21 Tue

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バルサ行き破談濃厚のアルゼンチン代表MF、新天地はセリエA強豪か…

バルセロナ行き破談濃厚となったアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(30)の新天地は、セリエAの強豪となるかもしれない。 今シーズン限りでレアル・ベティスを退団する守備的MFは、一時バルセロナ行きが既定路線となっていた。 条件面ではプレ合意に至っていたが、チャビ・エルナンデス監督の解任にハンジ・フリック新監督の就任によって状況に変化。財政難のクラブはその他のターゲットの獲得に失敗した場合の保険としての可能性を残している模様だが、ほぼカタルーニャ行きの線は消えたという。 これにより、去就が振り出しに戻ったギド・ロドリゲスだが、イタリア『Il Giorno』の報道によれば、アタランタが新天地となる可能性があるようだ。 ブラジル代表MFエデルソンに引き抜きの噂が絶えないラ・デアは、その後釜としても中盤の選手層を埋める存在にもなり得るアルゼンチン代表MFへオファーを掲示。過去にはマンチェスター・ユナイテッド、ナポリも関心を示した大型ピボーテは、その他の選択肢を考慮に入れているものの、少なくとも条件面では納得できるオファーとなっているとのことだ。 コパ・アメリカ2024にも招集中の実力者は、そのプレースタイル的にもアタランタにフィットする可能性が高いが、今夏のセリエA初挑戦は実現するのか…。 2024.06.18 08:00 Tue

「必要なことはなんでもやる」16歳338日の最年少出場のヤマル、いきなりアシストも記録し快勝に貢献も「全員が次の試合のことを考えている」

ユーロ史上最年少の選手となったスペイン代表FWラミン・ヤマルが、自身のユーロデビュー戦となったクロアチア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 15日、ユーロ2024グループB第1節でスペインはクロアチアと対戦した。 この試合に先発出場したヤマルは、16歳338日で出場。史上最年少での出場選手となった。 これまでの記録はポーランド代表のカツペル・コズウォフスキがユーロ2020で17歳246日でデビュー。これが最年少記録だった。 ヤマルも先発したスペインは序盤からペースを握ると、相手のミスにも便乗しアルバロ・モラタのゴールで先制。32分にはファビアン・ルイスが追加点を奪うと、47分にはCKの流れでのヤマルのクロスからダニエル・カルバハルがネットを揺らし3-0でクロアチアに勝利した。 先発出場し、記録を樹立したヤマル。チームの努力の成果が勝利につながったとした。 「ユーロのデビュー戦で勝利を収められてとても嬉しく思う。チーム全員が次の試合のことを考えている」 「サイドでプレーしていても、インサイドでプレーしていても、攻撃でもチャンスメイクでも守備でも、監督とチームのためにプレーする」 「必要なことはなんでもやる。僕たちは効率的で勤勉なチームだ。何カ月にもわたる努力が、今日実を結んだのをみんなも見てくれたと思う」 また、デビュー戦でいきなりアシストを記録したヤマル。ニコ・ウィリアムズと共に監督から与えられている役割があるとし、カルバハルへのアシストについても言及。チームとして良い関係が作れているとした。 「監督はニコ(・ウィリアムズ)と僕が1vs1の状況に強いと評価してくれていて、CKを得た時は、2人ともCKに臨むように言われている。ダニがゴール前へ動いているのを見て、そこにボールを蹴り込み、彼が見事にゴールを決めてくれた」 「僕たちはファミリーだ。とても自信がある。ダニのゴールを祝った様子がそれを物語っている。このようなライバル相手に勝利してスタートすることは、チームにとっても非常に重要だ。でも、僕たちはすでに次の試合に意識を向けている」 <span class="paragraph-title">【動画】ユーロ最年少出場のヤマル、いきなりアシストも記録!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="N16zBmIz-Xg";var video_start = 94;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.16 19:05 Sun

バルサ行き浮上のフリンポン、「単なる噂」と一蹴

レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(23)が去就に関する噂に反応した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 2021年1月にセルティックからレバークーゼンへ移籍し、今シーズンはチームのブンデスリーガ無敗優勝などに大きく貢献したフリンポン。攻撃的な右ウイングバックとして公式戦47試合で14ゴール12アシストの成績を残した。 レバークーゼンとの契約は2028年6月まで残すが、今夏のステップアップが噂に。クラブは残留を望む一方、有効期限は不明瞭なものの、4000万ユーロ(約67億5000万円)の契約解除条項が存在するともいわれている。 プレミアリーグをはじめ、数々のビッグクラブからの関心が取り沙汰されるなか、バルセロナが獲得に動いているとの報道も。しかし、フリンポンはこの話題を自らの言葉で一蹴した。 「バルサからの関心? それらは単なる噂だ…噂(の記事)なんて読まない!」 「噂は噂でしかないし、誰でも何とでも言える」 オランダ代表の一員としてユーロ2024の初戦を間近に控えるフリンポンは、6日に行われたカナダ代表との国際親善試合でウイングとしてプレーし、1ゴール1アシストを記録。ユーロ本番でも活躍が期待される。 2024.06.15 13:52 Sat

クリスタル・パレスが補強第1号! バルサの20歳、モロッコ代表DFリアドを完全移籍で獲得…2029年まで契約

クリスタル・パレスは14日、バルセロナのモロッコ代表DFチャディ・リアド(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間となる。 リアドは、モロッコ人の両親の下でスペインで誕生。マジョルカのユースでキャリアを始めると、バルセロナのカンテラに所属した。 順調に昇格を続けると、2023年7月にファーストチームに昇格。そのままベティスへとレンタル移籍すると、ラ・リーガで26試合に出場し、守備の要として活躍した。 2024年1月にはモロッコ代表デビューも果たし、6月の北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ予選のDRコンゴ代表戦では初ゴールも記録していた。 リアドはクラブを通じてコメントしている。 「クリスタル・パレスに加入できて本当に嬉しい。クラブの歴史とリーグに興味があり、ここにやってきた。今年の彼らのプレーぶりを聞き、僕のプレースタイルにピッタリ合うと思った」 「このクラブには若くレベルの高い選手たちがいる。僕は彼らと同じ道を歩み、同じように成長するためにここにやってきた」 2024.06.14 18:05 Fri

頭の片隅にはルイス・ディアス売却も? 近年最も重要な夏を迎えたリバプールの指針やいかに

リバプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)を売却するのか否か…。 バルセロナ移籍が報じられて久しいリバプールの背番号「7」ディアス。どうやら本人がこれを望み、先方からも獲得に向けた意欲が伝わってくるが、バルセロナの財政状況を考慮すれば実現が難しいことは想像に難くない。 ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプール側にもディアス売却で資金を調達するプランがあるのは確かな模様。相手はバルセロナに限らず、アルネ・スロット新監督がディアスのプレシーズン参加を心に決めていても…だという。 無論、総額5000万ポンド(約100億円)を叩いてまで獲得した選手を、安値で放出するわけにはいかないので、オファーを受け入れるなら5000万ポンド以上という指針。2027年6月まで契約を残すディアスだが、今後やいかに。 あるリバプール関係筋はディアスの去就に関し、「今夏移籍市場の最終盤でなら、何らかの動きがあるかもしれない」と『フットボール・インサイダー』に語ったとのことだ。 今季のディアスは数字諸々がプレミアリーグでのキャリアハイ。リーグは37試合出場で8得点5アシストを記録し、公式戦全体だと51試合出場で13得点5アシストとなっている。 2024.06.14 17:35 Fri

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1400万人に全裸流出…バルサ選手がSNS誤爆でチームメイトが被害

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アグエロが配信中に突如不整脈を発症…2021年に現役引退

元アルゼンチン代表FWのセルヒオ・アグエロ氏がライブ配信中に不整脈を起こした。イギリス『サン』が伝えている。 かつてマンチェスター・シティやアトレティコ・マドリーで有数のストライカーとして活躍したアグエロ氏。2021年にはアルゼンチン代表でともに戦ってきた親友のリオネル・メッシとの共闘を願いバルセロナへと移籍した。 しかし、メッシはパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍すると、アグエロ氏はその後行われた10月30日のアラベス戦の試合中に心臓の異常を訴えて交代。検査の結果、不整脈を診断され、現役引退という決断を下していた。 プロサッカー選手としてのキャリアは幕を閉じたものの、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、悲願の優勝を果たしたアルビセレステの面々とともに大いに喜ぶ姿を見せ、さらに元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会「キングス・リーグ」にも選手として参加するなど、元気な姿も見せていた。 そうした中、29日にいつものようにライブ配信を行っていたアグエロ氏だが、突然心臓のあたりを手で押さえながら沈黙。一緒に配信を行っていたイバイ・ジャノス氏も心配して声をかけるほどだった。 しばらくしてアグエロは声を出せるようになると、「軽い不整脈に見舞われたと思う」と告白。そしてスマートフォンで脈拍を確認するようなシーンが見受けられた。 それでも心配するジャノス氏は医者に診てもらうか聞いたものの、アグエロ氏は「(心臓の)チップが状況を感知してくれるから大丈夫」と語ると、「僕が死ぬところを想像してみてよ」と冗談も言い放ち、念のため配信を終えていた。 なお、アグエロ氏はその後自身のツイッターを更新。「お医者さんからは何も問題ないと言われたよ。心配しないで」とファンに無事を報告している。 <span class="paragraph-title">【動画】アグエロが突然胸を押さえて黙り込む…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Sergio Kun Aguero <a href="https://twitter.com/aguerosergiokun?ref_src=twsrc%5Etfw">@aguerosergiokun</a> suffered a mini heart arrhythmia live on his Twitch stream while <a href="https://twitter.com/IbaiLlanos?ref_src=twsrc%5Etfw">@IbaiLlanos</a> asked him if he needed a doctor. <br><br> <a href="https://t.co/p7XSK5Vx18">pic.twitter.com/p7XSK5Vx18</a></p>&mdash; beIN SPORTS USA (@beINSPORTSUSA) <a href="https://twitter.com/beINSPORTSUSA/status/1641453352189050890?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.31 11:40 Fri
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2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri
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ピケ主催の7人制サッカーのW杯に日本人も参戦! ネイマールやアザールらとともにゲーム実況者としても知られる加藤純一氏が抜擢

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バルセロナがシュツットガルトMFに関心? フリック監督の教え子

バルセロナが、シュツットガルトのU-21ドイツ代表MFアンジェロ・スティラー(23)に関心を示しているようだ。 今夏の移籍市場で、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノやレアル・ベティスのアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス、バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒら中盤の補強を優先事項とするバルセロナ。 その中盤の新たな補強候補として、リバプールなどプレミアリーグのクラブも関心を寄せる23歳の名前が挙がっているようだ。 スティラーはバイエルンの育成組織出身で戦術眼とキック精度に長けた左利きの守備的MF。各年代別のドイツ代表にも選出され、ホッフェンハイムで台頭すると、日本代表MF遠藤航のリバプール移籍の穴埋め補強として、バイエルンⅡ、ホッフェンハイムでも指導を受けたセバスティアン・ヘーネス監督からのラブコールを受けて完全移籍で加入した。 その新天地では今シーズンのブンデスリーガ32試合に出場し、1ゴール5アシストの数字を残し、リーグ2位フィニッシュの立役者となった。最大の魅力である長短交えたパスを駆使した展開力に加え、バイエルンのアカデミー育ちらしい足元の技術、ターンの巧さを活かしてハイテンポのブンデスリーガでも簡単にボールを失わないキープ力、8番でもプレー可能な推進力と、中盤のリンクマンとして非常に総合力が高い。守備面に関してもシュツットガルト移籍をきっかけに力強さ、アグレッシブさを増した印象だ。 スペイン『スポルト』によると、バイエルン時代にスティラーをトップチームデビューさせたハンジ・フリック監督は、その教え子の成長を高く評価しているという。 ただ、シュツットガルトとの現行契約は2027年までとなり、獲得には少なくとも2500万ユーロ(約42億3000万円)程度が必要となる模様で、クラブとしては限られた予算の中で前述の候補と並行しながら慎重に交渉を進めることになるようだ。 2024.06.11 15:02 Tue
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F・デ・ヨングが回復間に合わずでユーロ欠場…SNSでは仲間に激励の言葉も

オランダサッカー協会(KNVB)は10日、バルセロナMFフレンキー・デ・ヨングのユーロ2024欠場を発表した。 F・デ・ヨングは所属先のバルセロナで今年4月中旬から悩める足首のケガで3度目の離脱を余儀なくされ、そのまま今季終了。そのなか、この夏のユーロに臨む代表に滑り込み、つい先日の全体練習に参加したが、プレーが難しかったようだ。 シャビ・シモンズらタレント揃いの中盤において絶対軸だったF・デ・ヨングも自身のインスタグラムで「ユーロに出られないのは悲しくて残念」と離脱を認め、激励した。 「ここ数週間にわたってできる限りを尽くしたけど、残念ながら足首の治療にもう少し時間がかかる。母国を背負って決勝トーナメントに進出するのは夢で、最大の名誉。オランイェのシャツを着て、ヴィルヘルムスを歌うと、国中の応援を感じる。でも、今後はオランイェ軍団のみんなと同じように、僕もいちファンとしてチームを応援していくつもり。さあ行こう、みんな」 2大会連続11度目の出場となるオランダはグループステージのD組に入り、ポーランド代表、フランス代表、オーストリア代表と対戦。開幕まで1週間を切るなか、F・デ・ヨングを欠いての戦いが決まってしまった。 2024.06.11 09:25 Tue
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クリスタル・パレスが補強第1号! バルサの20歳、モロッコ代表DFリアドを完全移籍で獲得…2029年まで契約

クリスタル・パレスは14日、バルセロナのモロッコ代表DFチャディ・リアド(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間となる。 リアドは、モロッコ人の両親の下でスペインで誕生。マジョルカのユースでキャリアを始めると、バルセロナのカンテラに所属した。 順調に昇格を続けると、2023年7月にファーストチームに昇格。そのままベティスへとレンタル移籍すると、ラ・リーガで26試合に出場し、守備の要として活躍した。 2024年1月にはモロッコ代表デビューも果たし、6月の北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ予選のDRコンゴ代表戦では初ゴールも記録していた。 リアドはクラブを通じてコメントしている。 「クリスタル・パレスに加入できて本当に嬉しい。クラブの歴史とリーグに興味があり、ここにやってきた。今年の彼らのプレーぶりを聞き、僕のプレースタイルにピッタリ合うと思った」 「このクラブには若くレベルの高い選手たちがいる。僕は彼らと同じ道を歩み、同じように成長するためにここにやってきた」 2024.06.14 18:05 Fri
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頭の片隅にはルイス・ディアス売却も? 近年最も重要な夏を迎えたリバプールの指針やいかに

リバプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)を売却するのか否か…。 バルセロナ移籍が報じられて久しいリバプールの背番号「7」ディアス。どうやら本人がこれを望み、先方からも獲得に向けた意欲が伝わってくるが、バルセロナの財政状況を考慮すれば実現が難しいことは想像に難くない。 ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプール側にもディアス売却で資金を調達するプランがあるのは確かな模様。相手はバルセロナに限らず、アルネ・スロット新監督がディアスのプレシーズン参加を心に決めていても…だという。 無論、総額5000万ポンド(約100億円)を叩いてまで獲得した選手を、安値で放出するわけにはいかないので、オファーを受け入れるなら5000万ポンド以上という指針。2027年6月まで契約を残すディアスだが、今後やいかに。 あるリバプール関係筋はディアスの去就に関し、「今夏移籍市場の最終盤でなら、何らかの動きがあるかもしれない」と『フットボール・インサイダー』に語ったとのことだ。 今季のディアスは数字諸々がプレミアリーグでのキャリアハイ。リーグは37試合出場で8得点5アシストを記録し、公式戦全体だと51試合出場で13得点5アシストとなっている。 2024.06.14 17:35 Fri
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バルサ行き浮上のフリンポン、「単なる噂」と一蹴

レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(23)が去就に関する噂に反応した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 2021年1月にセルティックからレバークーゼンへ移籍し、今シーズンはチームのブンデスリーガ無敗優勝などに大きく貢献したフリンポン。攻撃的な右ウイングバックとして公式戦47試合で14ゴール12アシストの成績を残した。 レバークーゼンとの契約は2028年6月まで残すが、今夏のステップアップが噂に。クラブは残留を望む一方、有効期限は不明瞭なものの、4000万ユーロ(約67億5000万円)の契約解除条項が存在するともいわれている。 プレミアリーグをはじめ、数々のビッグクラブからの関心が取り沙汰されるなか、バルセロナが獲得に動いているとの報道も。しかし、フリンポンはこの話題を自らの言葉で一蹴した。 「バルサからの関心? それらは単なる噂だ…噂(の記事)なんて読まない!」 「噂は噂でしかないし、誰でも何とでも言える」 オランダ代表の一員としてユーロ2024の初戦を間近に控えるフリンポンは、6日に行われたカナダ代表との国際親善試合でウイングとしてプレーし、1ゴール1アシストを記録。ユーロ本番でも活躍が期待される。 2024.06.15 13:52 Sat

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