アレクサンダー=アーノルドが刺殺された12歳の少女へ哀悼の意「RIP AVA WHITE」

2021.12.02 19:15 Thu
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リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが亡くなった少女に追悼を捧げた。イギリス『サン』が伝えている。リバプール市内では先週の11月25日、友人とともに出かけていた12歳の少女アヴァ・ホワイトさんが10代の少年グループに刃物で刺されるという痛ましい事件が発生。救急隊が駆けつけ病院に運ばれたものの、残念ながら死亡が確認されたという。
12月1日に行われたプレミアリーグ第14節、エバートンvsリバプールの“マージーサイド・ダービー”でも両チームがアヴァさんをしのび、大型ビジョンでも哀悼の意を示した。

リバプール市内で生まれ育ったアレクサンダー=アーノルドは試合後、改めてメッセージを表明。「RIP AVA WHITE」と書かれた自身のインナーシャツを披露した。

※R.I.P.:ラテン語のRequiescat in paceまたは英語のRest in peaceの頭文字、安らかに眠れの意
試合中もホワイトさんの年齢と同じキックオフから12分後に中断し、1分間にわたる拍手で追悼が捧げられた。このような痛ましい事件がなくなることを祈るばかりだ。

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「十分に準備した」ボランチ起用のアレクサンダー=アーノルド、チームに自信「勝つための選手とチームが揃っている」

ボランチでプレーしたイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドがセルビア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 16日、ユーロ2024グループC第1節でイングランドはセルビアと対戦した。 優勝候補の一角でもあるイングランド。この試合でアレクサンダー=アーノルドは[4-3-3]のダブルボランチの一角で先発出場。デクラン・ライスとボランチでコンビを組み、ジュード・ベリンガムが三角形の頂点に立つ布陣となった。 試合はそのベリンガムがブカヨ・サカのクロスにヘディングで飛び込み13分に先制。徐々に盛り返すセルビアの反撃を受けるが、0-1で勝利を収めた。 試合後、アレクサンダー=アーノルドは試合を振り返り、白星発信できたことが良かったとコメント。チームとしても安定した戦いを見せることができたとした。 「勝てて嬉しい。それが僕たちの目標だった。トーナメントを勝利で始めるということはとても重要だ。僕たちは試合に勝つための選手とチームが揃っていることを知っていたし、それを証明した」 「とても難しい試合だった。勝利を勝ち取らなければならなかったけど、そうした試合の方がより良い気分になる。僕たちは良いプレーをし、チャンスを作り、素晴らしい守備を見せた」 「良かったと思う。体力的には厳しい試合だったけど、デクランやジュードのような選手たちとプレーし、経験豊富な4バックが素晴らしいコミュニケーションをとって試合を通して話し合ってくれているので、失敗する方が難しかった」 ただ、あくまでも初戦に勝利しただけ。勢いを維持したいが、前のめりになりすぎてはいけないとした。 「勢いを維持したい。最初の試合だから、先走らないようにしたい。僕たちは今日勝利したし、そのために一生懸命努力したので、気持ちはわかるけど、同時に改善する必要があることも分かっている」 一方で、自身はクラブでプレーするサイドバックではなく、中盤で起用されることに。ボランチでプレーする準備をしてきたとし、自身の役割は全うできたと振り返った。 「スティーブ・ホランド(アシスタントコーチ)と僕はこのポジションに大きな努力を注いできた。僕は十分に準備し、自分に何が求められているのかを分かっていた」 「最終的に勝利を収めたし、僕がそれをやり遂げられたとみんなが感じてくれたらと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】優勝候補の一角、イングランドが難敵・セルビアを下す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DRqnvKY2saI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.17 14:15 Mon

弱冠20歳の傑物MFが母国を欧州初制覇に導く/ジュード・ベリンガム(イングランド代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イングランド代表</span> 出場回数:4大会連続11回目 最高成績:準優勝(2021) ユーロ2020結果:準優勝 予選結果:グループC・1位 監督:ガレス・サウスゲイト <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー) 2003年6月29日(20歳) 弱冠20歳ながら既に風格を漂わせるスリーライオンズの傑物MF。加入1年目のレアル・マドリーで中軸として活躍し、チャンピオンズリーグとラ・リーガを制覇した希代のMFであるベリンガムは、フィル・フォーデン、ブカヨ・サカ、コール・パーマーら、それぞれのメガクラブで主軸として活躍する新進気鋭の面々と共に黄金の2列目を形成する。 守備面で不安のある今大会のイングランドだけに攻撃面で相手を上回っていきたい中、レアル・マドリーで得点力を大幅に開花させたベリンガムの存在は頼もしい限り。絶対的ストライカーのハリー・ケインと共に攻撃面でイングランドを牽引し、前回大会は惜しくも準優勝に終わったサッカーの母国イングランドに、欧州初制覇の偉業を届けられるかに注目だ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月16日(日) 《28:00》 【C】セルビア代表 vs イングランド代表 ▽6月20日(木) 《25:00》 【C】デンマーク代表 vs イングランド代表 ▽6月25日(火) 《28:00》 【C】イングランド代表 vs スロベニア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジョーダン・ピックフォード(エバートン) 13.アーロン・ラムズデール(アーセナル) 23.ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) DF 2.カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) 3.ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) 5.ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) 6.マーク・グエイ(クリスタル・パレス) 12.キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) 14.エズリ・コンサ(アストン・ビラ) 15.ルイス・ダンク(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 22.ジョー・ゴメス(リバプール) MF 4.デクラン・ライス(アーセナル) 8.トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) 10.ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) 16.コナー・ギャラガー(チェルシー) 25.アダム・ウォートン(クリスタル・パレス) 26.コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド) FW 7.ブカヨ・サカ(アーセナル) 9.ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) 11.フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) 17.イヴァン・トニー(ブレントフォード) 18.アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) 19.オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 20.ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) 21.エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) 24.コール・パーマー(チェルシー) 2024.06.16 21:30 Sun

イングランド代表最終メンバー発表、グリーリッシュやマグワイアらが外れる【ユーロ2024】

イングランドサッカー協会(FA)は6日、ユーロ2024に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は先月21日に候補メンバー33名を選出していたが、7名を外した。 外れたのはFWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)、ジェームズ・マディソン(トッテナム)、MFカーティス・ジョーンズ(リバプール)、DFハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド)、ジャレル・クアンサー(リバプール)、ジャラッド・ブランスウェイト(エバートン)、GKジェームズ・トラッフォード(バーンリー)の7選手。 イングランドは7日にユーロ本大会前最後のテストマッチとなるアイスランド代表戦を戦い、16日に控えるセルビア代表とのユーロ初戦に向かう。発表されたイングランド代表最終メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF ルイス・ダンク(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ジョー・ゴメス(リバプール) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) コナー・ギャラガー(チェルシー) コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド) デクラン・ライス(アーセナル) アダム・ウォートン(クリスタル・パレス) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) コール・パーマー(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) イヴァン・トニー(ブレントフォード) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.06.07 06:00 Fri

C・パレス、クライン&マシューズとの契約延長を発表

クリスタル・パレスは5日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(33)と契約延長を発表した。新たな契約期間は2025年夏までとなる。 8歳でC・パレス下部組織に入団したクラインは、2008年にプロデビュー後、2015年夏にサウサンプトンからリバプールにステップアップ。加入初年度から2シーズンにわたり、主力として活躍したが、故障やイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの台頭で序列を落とすと、2019年途中から再起を期してボーンマスにレンタル移籍した。 そして、2020年6月にリバプールとの契約を満了すると昨年10月にC・パレスと2021年1月末までの短期契約を結び、8年ぶりに古巣復帰。2023-24シーズンはプレミアリーグ19試合、FAカップ2試合、ECLカップ2試合に出場していた。 なお、クラブは同日に控えGKを務めるイングランド人GKレミ・マシューズ(30)との契約延長も併せて発表している。 2024.06.06 07:30 Thu

迫るユーロ2024のメンバー最終発表、ボーウェンは緊張認めつつ「すべてにチャレンジする」

ウェストハムのイングランド代表FWジャロッド・ボーウェンが、今月開催されるユーロ2024への出場を願った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ボーウェンは3日に行われた国際親善試合のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦で先発。試合は前半こそゴールレスに終わったが、後半コール・パーマーのPKで先制すると、終盤にはトレント・アレクサンダー=アーノルド、ハリー・ケインのゴールで突き放しに成功し、3-0で勝利した。 この試合フル出場を果たしたボーウェンは後半のパフォーマンスに満足感を示しつつ、8日に発表予定であるユーロ2024の最終メンバーに自分の名があることを願っている。 「特に後半は、僕たちがエネルギーと激しさを持ってプレーしたことで、相手を本当に疲弊させた事実が重要だと思っている。別の日なら、もっと得点できたかもしれないね」 「僕自身、もっと(結果が)欲しくなるけど、やりすぎないバランスを見つける必要もある。今は常に緊張するし、それは何か(最終選考)を気にしているということだろう。でも、それは普通の感情だと思う」 「自分がより良い選手かどうかは分からない。それでも、より成熟しているとは思っているよ​​。年齢を重ね、試合をこなすごとに自信がつき、チャンスを得るたびに成熟していく」 「選手として、(カタール・ワールドカップを落選した時とは)違う心境になっている。そして、大きな機会を掴む自信があるんだ。まだ代表出場は8回だけど、キャンプには長く出入りしていたし、このレベルでプレーするのに何が必要か理解している」 「この機会を得るたび、これまでできなかったことすべてにチャレンジしようとしている。どうなるかはこれからわかるよ」 2024.06.04 10:50 Tue

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人気銘柄サマーフィルにブライトンが接触、リバプールやチェルシーも獲得狙う注目のウィンガー

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが、リーズ・ユナイテッドのU-21オランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィル(22)獲得に動き出したようだ。 フェイエノールトの下部組織出身であるサマーフィルは、2020年9月にリーズへ完全移籍で加入。昨シーズンのプレミアリーグでは28試合4ゴール2アシストの数字を残し、降格となったチームにあって存在感を示した。 今シーズンも、チャンピオンシップ(イングランド2部)43試合で19ゴール9アシストをマーク。チームがプレミアリーグ昇格を逃す中でビッグクラブから関心を集める状況となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンが交渉を開始したとのことだ。 ブライトンは今冬にもサマーフィル獲得を検討しており、今夏の獲得に本気な模様。ソリー・マーチと三笘薫が長期離脱となり低迷したことを受け、ウィングの補強に動いている。 ただし、サマーフィルに対してはリバプールとチェルシーも接近。今夏の人気銘柄となるのは間違いないことから、ブライトンとしては難しい交渉が予想されている。 2024.06.18 11:50 Tue

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リバプールが2季連続シュツットガルト主将引き抜きか…ドイツ代表CBが獲得候補に

リバプールが、2シーズン連続でシュツットガルトの主将引き抜きを画策しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨夏、シュツットガルトの前主将の日本代表MF遠藤航を獲得したリバプール。加入当初とシーズン最終盤はやや微妙なパフォーマンスとなったものの、シーズン中盤と後半にはほぼフル稼働でチームの中盤を牽引する、好補強となった。 そういった中、シュツットガルトの“目利き”に信頼を置くアルネ・スロットのチームは、元カメルーン代表DFジョエル・マティプの退団によって手薄となったセンターバックの補強として、遠藤の元同僚の獲得を検討しているようだ。 報道によると、リバプールは2週間前にシュツットガルトの現主将であるドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)獲得に向けた問い合わせを行ったという。 なお、ドルトムント、レバークーゼンの獲得候補にも挙がる同選手には2250万ユーロ(約37億9000万円)の契約解除条項が設定されており、リバプールが興味を示すその他の候補に比べて割安と言える。 ハノーファーの下部組織出身のアントンは、2015年7月にファーストチームに昇格。ハノーファーでは、センターバックを主戦場に守備的MFや右サイドバックもこなす万能型の守備者として活躍。 2020年7月に完全移籍で加入したシュツットガルトではセンターバックを主戦場にプレーし、3バックと4バックを併用するチームのディフェンスラインの要を担う。今シーズンはブンデスリーガ2位と大躍進したチームでハイパフォーマンスを披露し、今年3月にA代表デビューを飾ったドイツ代表ではユーロ2024のメンバーにも入っている。 現時点では問い合わせを行った段階ではあるが、リバプールは2シーズン連続でシュツットガルトの主将を獲得することになるのか…。 2024.06.17 09:30 Mon

華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat

頭の片隅にはルイス・ディアス売却も? 近年最も重要な夏を迎えたリバプールの指針やいかに

リバプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)を売却するのか否か…。 バルセロナ移籍が報じられて久しいリバプールの背番号「7」ディアス。どうやら本人がこれを望み、先方からも獲得に向けた意欲が伝わってくるが、バルセロナの財政状況を考慮すれば実現が難しいことは想像に難くない。 ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプール側にもディアス売却で資金を調達するプランがあるのは確かな模様。相手はバルセロナに限らず、アルネ・スロット新監督がディアスのプレシーズン参加を心に決めていても…だという。 無論、総額5000万ポンド(約100億円)を叩いてまで獲得した選手を、安値で放出するわけにはいかないので、オファーを受け入れるなら5000万ポンド以上という指針。2027年6月まで契約を残すディアスだが、今後やいかに。 あるリバプール関係筋はディアスの去就に関し、「今夏移籍市場の最終盤でなら、何らかの動きがあるかもしれない」と『フットボール・インサイダー』に語ったとのことだ。 今季のディアスは数字諸々がプレミアリーグでのキャリアハイ。リーグは37試合出場で8得点5アシストを記録し、公式戦全体だと51試合出場で13得点5アシストとなっている。 2024.06.14 17:35 Fri

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ドイツ代表MFパスカル・グロス(33)の母国復帰に向けた動きが進むようだ。 2017年夏にブライトン&ホーヴ・アルビオン入りしてからイングランドでプレーを続けるグロス。中盤の複数エリアをカバーしながら、通算261試合の出場数を積み上げ、今季も公式戦47試合で5得点13アシストとケガ人続きのチーム下で稼働し続けた。 そうしたポリバレント性も生かしながらの継続的な活躍から、昨年9月に32歳で代表デビューし、ユーロ2024のメンバーに。スコットランド代表とのグループステージ初戦に途中から出場し、自国開催での優勝に奮闘中だが、以前から去就も注目される。 ブライトンとの契約が来季までのなか、フランクフルトの関心が浮かび、最近ではドルトムントの参戦報道も。そして、ドイツ国内の移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルフ記者によると、ドルトムントとの交渉はより具体化しているという。 現時点でまだ口頭でも合意に至っていないが、極めて前向きに進み、移籍金額は契約が残り1年という状況も鑑みて、700万〜1000万ユーロ(約11億8000万〜16億9000万円)が予想されるそうだ。 2024.06.18 14:35 Tue

リンデロフにフェネルバフチェが興味…モウリーニョと再会か

マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(29)にトルコ行きの可能性が浮上している。 2017年夏にユナイテッド入りのリンデロフ。エリク・テン・ハグ監督になってからも戦力として計算される存在だが、センターバックとしての序列を下げ、売却候補の1人と目される。 契約が来季までのユナイテッドは売るなら今夏となるなか、ドイツ国内をはじめ、幅広く移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルフ記者によると、フェネルバフチェが興味を示すという。 フェネルバフチェといえば、来季からジョゼ・モウリーニョ監督が指揮するクラブで、リンデロフにとってユナイテッド移籍時の指揮官。モウリーニョ監督はローマ時代も獲得話があった。 ユナイテッドではセンターバックの補強が取り沙汰されるなか、ラファエル・ヴァランの退団がすでに決定。リンデロフも去るなら、2選手の獲得を目指しうるそうだ。 一方、補強の動きとしてはジャラッド・ブランスウェイトを巡るクラブ間交渉が指摘されるが、移籍金額に溝。ほかにもマタイス・デ・リフトや、レニー・ヨロを注視している模様だ。 2024.06.18 13:55 Tue

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トレント・アレクサンダー=アーノルドの記事ランキング

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「十分に準備した」ボランチ起用のアレクサンダー=アーノルド、チームに自信「勝つための選手とチームが揃っている」

ボランチでプレーしたイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドがセルビア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 16日、ユーロ2024グループC第1節でイングランドはセルビアと対戦した。 優勝候補の一角でもあるイングランド。この試合でアレクサンダー=アーノルドは[4-3-3]のダブルボランチの一角で先発出場。デクラン・ライスとボランチでコンビを組み、ジュード・ベリンガムが三角形の頂点に立つ布陣となった。 試合はそのベリンガムがブカヨ・サカのクロスにヘディングで飛び込み13分に先制。徐々に盛り返すセルビアの反撃を受けるが、0-1で勝利を収めた。 試合後、アレクサンダー=アーノルドは試合を振り返り、白星発信できたことが良かったとコメント。チームとしても安定した戦いを見せることができたとした。 「勝てて嬉しい。それが僕たちの目標だった。トーナメントを勝利で始めるということはとても重要だ。僕たちは試合に勝つための選手とチームが揃っていることを知っていたし、それを証明した」 「とても難しい試合だった。勝利を勝ち取らなければならなかったけど、そうした試合の方がより良い気分になる。僕たちは良いプレーをし、チャンスを作り、素晴らしい守備を見せた」 「良かったと思う。体力的には厳しい試合だったけど、デクランやジュードのような選手たちとプレーし、経験豊富な4バックが素晴らしいコミュニケーションをとって試合を通して話し合ってくれているので、失敗する方が難しかった」 ただ、あくまでも初戦に勝利しただけ。勢いを維持したいが、前のめりになりすぎてはいけないとした。 「勢いを維持したい。最初の試合だから、先走らないようにしたい。僕たちは今日勝利したし、そのために一生懸命努力したので、気持ちはわかるけど、同時に改善する必要があることも分かっている」 一方で、自身はクラブでプレーするサイドバックではなく、中盤で起用されることに。ボランチでプレーする準備をしてきたとし、自身の役割は全うできたと振り返った。 「スティーブ・ホランド(アシスタントコーチ)と僕はこのポジションに大きな努力を注いできた。僕は十分に準備し、自分に何が求められているのかを分かっていた」 「最終的に勝利を収めたし、僕がそれをやり遂げられたとみんなが感じてくれたらと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】優勝候補の一角、イングランドが難敵・セルビアを下す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DRqnvKY2saI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.17 14:15 Mon
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C・パレス、クライン&マシューズとの契約延長を発表

クリスタル・パレスは5日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(33)と契約延長を発表した。新たな契約期間は2025年夏までとなる。 8歳でC・パレス下部組織に入団したクラインは、2008年にプロデビュー後、2015年夏にサウサンプトンからリバプールにステップアップ。加入初年度から2シーズンにわたり、主力として活躍したが、故障やイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの台頭で序列を落とすと、2019年途中から再起を期してボーンマスにレンタル移籍した。 そして、2020年6月にリバプールとの契約を満了すると昨年10月にC・パレスと2021年1月末までの短期契約を結び、8年ぶりに古巣復帰。2023-24シーズンはプレミアリーグ19試合、FAカップ2試合、ECLカップ2試合に出場していた。 なお、クラブは同日に控えGKを務めるイングランド人GKレミ・マシューズ(30)との契約延長も併せて発表している。 2024.06.06 07:30 Thu
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アレクサンダー=アーノルド、名俳優の娘との2ショットが話題に…モデルのお相手は日本通?

リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが美女との2ショットを撮られて話題に。そのお相手が話題だ。イギリス『サン』が伝えた。 今シーズンもリバプールの右サイドを支えるアレクサンダー=アーノルド。ケガで離脱する時期もあったなか、プレミアリーグでは25試合で3ゴール4アシスト、公式戦では34試合で3ゴール9アシストを記録した。 チームはシーズン最終盤で不調に陥り、リーグ優勝を争っているものの苦しい状況となっている。 そんな中、アレクサンダー=アーノルドが美女と街を散歩する姿が目撃されて話題だ。 お相手はアイリス・ローさん。クリスチャン・ディオールやカルバン・クライン、ヴェルサーチなどでモデルとして活躍する23歳の女性だ。 注目を集めている理由は彼女の父親。イギリス人俳優で、かつては「最もセクシーな男性」にも選ばれたジョード・ロウ氏。1999年に公開の映画『リプリー』でイギリスアカデミー賞の助演男優賞を受賞。『A.I』や『シャーロック・ホームズ』シリーズ、『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどに出演している名優だ。 その長女であるアイリスさんと散歩する姿を目撃されたアレクサンダー=アーノルド。グリーンのパンツにライム色のパーカーを着用してにはスムージーが。アイリスさんはグリーンのコートにコーヒーカップを持ち、色を合わせている。 アイリスさんは度々日本にも訪れ、お茶や陶芸などを楽しむなど、日本通でもある様子。アレクサンダー=アーノルドはリバプールが逆転優勝して笑顔にさせることはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】アレクサンダー=アーノルドとの2ショットを撮られたアイリスさん…日本を楽しむ姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">England ace Trent Alexander-Arnold spotted with movie star&#39;s model daughter on stroll in London <a href="https://t.co/Ke9Wkfvsj7">https://t.co/Ke9Wkfvsj7</a></p> (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1785610615593046371?ref_src=twsrc%5Etfw">May 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1UnJNiP0wK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C43NbgWr6dE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Iris Law (@lirisaw)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CsRuZ-PI6hc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CsRuZ-PI6hc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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プレミア最優秀若手は覚醒したチェルシーMFパーマーが受賞! ゴールとアシスト合計32はリーグトップの記録

プレミアリーグは17日、2023-24シーズンのウブロ ヤング・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを発表。チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマー(22)が受賞した。 パーマーはマンチェスター・シティから今シーズン完全移籍でチェルシーに加入。これまでは満足いく出番がなかったが、チェルシーでその才能が覚醒した。 攻撃的なポジションを任されると、最終節を残した段階で22ゴール10アシスト。32ゴールに絡む活躍を見せ、これはプレミアリーグで1位タイだ。 ゴールはシティのFWアーリング・ハーランドに続いて2位、アシストもアストン・ビラのFWオリー・ワトキンスに続いて2位につけている。 先日22歳になったばかりのパーマーだが、21歳以下でシーズン30ゴールスコア(ゴールとアシストの合計)以上に達したのは史上3人目。ロビー・ファウラー、クリス・サットンと偉大な2人に続く快挙となった。 また、今シーズンはゴールとアシストを共に2桁記録しているのはワトキンス、モハメド・サラー(リバプール)、アンソニー・ゴードン(ニューカッスル)と4人だけ。チェルシーのレジェンドであるディディエ・ドログバ、フランク・ランパードと並び、ホームでのシーズン16ゴールという記録にも並んだ。 2019-20シーズンからスタートしたこの賞をチェルシーの選手が受賞したのは初。これまではリバプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルド(2019-20)、シティのMFフィル・フォーデン(2020-21、2021-22)、ハーランド(2022-23)が受賞していた。 2024.05.18 21:50 Sat
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同点弾のアレクサンダー=アーノルドが“黙れ”ポーズも、FAは処分検討せず

リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、イングランドサッカー協会(FA)から処分されることはないようだ。 リバプール不動の右サイドバックであるアレクサンダー=アーノルドは、25日に敵地で行われたプレミアリーグ第13節のマンチェスター・シティ戦で先発。試合は1点を追う状況で迎えた80分、FWモハメド・サラーのパスを受けたトレント・アレクサンダー=アーノルドが右足を振りぬき見事な同点ゴールを記録した。 この際、アレクサンダー=アーノルドはブーイングやさまざまなチャントを浴びせていたシティファンのスタンドに対して、口に人差し指を当てて「黙れ」と伝えるゴールセレブレーションを披露。試合はその後スコアが動くことはなく、1-1のドローに終わった。 上位同士の白熱した試合に対しては多くの称賛が寄せられたが、一方でアレクサンダー=アーノルドのゴールセレブレーションは議論の的に。一部メディアからは侮辱的なパフォーマンスだとして、FAから処分を受ける可能性があるとも報じられていた。 しかし、イギリス『The Athletic』のジェームズ・ピアース記者によると、FAからそうした処分が下される心配はないとのこと。現在、FAは処分を検討すらしていない模様だ。 リバプールはここから年末にかけて過密日程に突入するだけに、替えの利かない存在であるアレクサンダー=アーノルドへの処分なしは大きな決定になるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】同点弾のTAAがシティファンに“黙れ”ポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>プレミアリーグ<br>アーノルド、今シーズン初ゴール、息をのむような一撃!<br>\<br><br>GOOOOAL!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・シティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アレクサンダー・アーノルド</a> が見事な一撃でスコアを1-1に!<a href="https://twitter.com/hashtag/MCILIV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MCILIV</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SPOTVNOW?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SPOTVNOW</a> でライブ配信中 <a href="https://t.co/XtckTjx6Hk">pic.twitter.com/XtckTjx6Hk</a></p>&mdash; SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1728417377661100320?ref_src=twsrc%5Etfw">November 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.28 10:40 Tue

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華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat
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伊藤洋輝の獲得に近づくバイエルン、プレミアの2人もターゲットだった?

電撃的に日本代表DF伊藤洋輝の獲得が接近していると報じられたバイエルン。ヴァンサン・コンパニ監督は、その他にもセンターバックの獲得に関心を持っているという。イギリス『ミラー』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督が指揮を執りながら、2023-24シーズンは無冠に終わったバイエルン。トゥヘル監督が退任し、新シーズンからコンパニ監督が指揮を執ることが発表されていた。 コンパニ監督は、センターバックの補強を目指しており、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得に動いていた中、シュツットガルトの伊藤に関しても獲得に接近していると報道。契約解除金3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払っての獲得になるという。 ブンデスリーガで実績を残している左利きのCBの獲得はバイエルンの大きな補強ポイントだった中、他にも獲得を目指している選手が。リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメス(27)に関心を持っているという。 ゴメスはセンターバックだけでなく、両サイドバックでもプレーが可能。中盤の底でもプレーができ、ケガがちだったこれまでと打って変わり、2023-24シーズンはプレミアリーグで32試合、公式戦51試合に出場。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも選出された。 ただ、ゴメスはリバプールと2027年夏まで契約が残っており、クラブも手放したくはない選手。アルネ・スロット新監督も高く評価している1人だという。 また、チェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(21)にも関心を持っているようだが、チェルシーでのプレーを希望しているとのこと。プレミアリーグからの補強は難しい可能性が出ている。 その影響もあり、伊藤にターゲットを絞ったとも言えるバイエルン。いずれにしても、ディフェンスラインの変化が新シーズンは起こることになるようだ。 2024.06.13 11:20 Thu
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リバプールが2季連続シュツットガルト主将引き抜きか…ドイツ代表CBが獲得候補に

リバプールが、2シーズン連続でシュツットガルトの主将引き抜きを画策しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨夏、シュツットガルトの前主将の日本代表MF遠藤航を獲得したリバプール。加入当初とシーズン最終盤はやや微妙なパフォーマンスとなったものの、シーズン中盤と後半にはほぼフル稼働でチームの中盤を牽引する、好補強となった。 そういった中、シュツットガルトの“目利き”に信頼を置くアルネ・スロットのチームは、元カメルーン代表DFジョエル・マティプの退団によって手薄となったセンターバックの補強として、遠藤の元同僚の獲得を検討しているようだ。 報道によると、リバプールは2週間前にシュツットガルトの現主将であるドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)獲得に向けた問い合わせを行ったという。 なお、ドルトムント、レバークーゼンの獲得候補にも挙がる同選手には2250万ユーロ(約37億9000万円)の契約解除条項が設定されており、リバプールが興味を示すその他の候補に比べて割安と言える。 ハノーファーの下部組織出身のアントンは、2015年7月にファーストチームに昇格。ハノーファーでは、センターバックを主戦場に守備的MFや右サイドバックもこなす万能型の守備者として活躍。 2020年7月に完全移籍で加入したシュツットガルトではセンターバックを主戦場にプレーし、3バックと4バックを併用するチームのディフェンスラインの要を担う。今シーズンはブンデスリーガ2位と大躍進したチームでハイパフォーマンスを披露し、今年3月にA代表デビューを飾ったドイツ代表ではユーロ2024のメンバーにも入っている。 現時点では問い合わせを行った段階ではあるが、リバプールは2シーズン連続でシュツットガルトの主将を獲得することになるのか…。 2024.06.17 09:30 Mon
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頭の片隅にはルイス・ディアス売却も? 近年最も重要な夏を迎えたリバプールの指針やいかに

リバプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)を売却するのか否か…。 バルセロナ移籍が報じられて久しいリバプールの背番号「7」ディアス。どうやら本人がこれを望み、先方からも獲得に向けた意欲が伝わってくるが、バルセロナの財政状況を考慮すれば実現が難しいことは想像に難くない。 ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプール側にもディアス売却で資金を調達するプランがあるのは確かな模様。相手はバルセロナに限らず、アルネ・スロット新監督がディアスのプレシーズン参加を心に決めていても…だという。 無論、総額5000万ポンド(約100億円)を叩いてまで獲得した選手を、安値で放出するわけにはいかないので、オファーを受け入れるなら5000万ポンド以上という指針。2027年6月まで契約を残すディアスだが、今後やいかに。 あるリバプール関係筋はディアスの去就に関し、「今夏移籍市場の最終盤でなら、何らかの動きがあるかもしれない」と『フットボール・インサイダー』に語ったとのことだ。 今季のディアスは数字諸々がプレミアリーグでのキャリアハイ。リーグは37試合出場で8得点5アシストを記録し、公式戦全体だと51試合出場で13得点5アシストとなっている。 2024.06.14 17:35 Fri
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五輪OA枠に遠藤航が内定?/六川亨の日本サッカーの歩み

一部スポーツ紙の報道によると、パリ五輪のOA(オーバーエイジ)枠にリバプールの遠藤航が内定したとのことだった。実現すれば16年のリオ五輪、21年の東京五輪に続き3大会連続しての五輪出場になる。もちろん日本サッカー史上初めての出来事である。 確かにアメリカ遠征のメンバー発表の席上で、山本昌邦NTDは「交渉をしたくても監督が代わるチームもある」と話していた。リバプールはクロップ監督が今シーズン限りで勇退し、来シーズンはフェイエノールトのスロット監督が就任する。パリ五輪出場は遠藤本人の強い希望もあったそうだ。 過去にも五輪に複数回出場した選手はいた。28年ぶりの出場となった96年アトランタ五輪とその4年後のシドニー五輪には、中田英寿と松田直樹が連続して出場している。2人ともOA枠ではなく、2大会とも23歳以下での出場は、彼らの早熟ぶりを示している。 04年アテネ五輪に出場し、12年のロンドン五輪にOA枠で出場したのがDFのオールラウンダー徳永悠平だった。その12年ロンドン五輪に出場して4位になり、21年の東京五輪にOA枠で出場したのが酒井宏樹だ。 そして北京五輪は3戦3敗に終わったものの、12年ロンドン五輪と21年東京五輪の2大会にOA枠で出場したのが吉田麻也である。遠藤より一足早く3大会の出場を果たしたが、16年リオ五輪はA代表の活動を優先したため3大会連続とはならなかった(出場していれば4大会連続の可能性もあった)。 こうして過去の例を振り返ると、DFの選手が多いことがわかる。やはり大岩ジャパンでも同様に、若い選手はなかなか所属チームで出場機会をつかめないためOA枠の力を借りなければならないのだろう。果たしてCBにOA枠として谷口彰悟や板倉滉が呼ばれるのかどうか、こちらも興味深いところである。 遠藤に関して言えば、中盤のアンカーが本職だが最終ラインでの起用も考えられるだけに“うってつけ”のOAと言えるだろう。中盤で藤田譲瑠チマや松木玖生とのユニットは、かなり守備強度の高い組合せになる。あるいは遠藤とチマでターンオーバーを採用するか。残るOA枠の人選次第で様々な組合せが考えられるので、交渉の成り行きを見守りたい。その気になるメンバー18人は7月3日に発表予定だそうだ。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.06.11 11:30 Tue

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