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【ルヴァン杯出場停止情報】長崎MF前田悠佑やG大阪DF米倉恒貴らが出場停止

▽Jリーグは19日、YBCルヴァンカップ第5節の出場停止選手を発表した。 ▽ルヴァンカップでは、グループAの横浜F・マリノスMFイッペイ・シノヅカや、グループCのガンバ大阪DF米倉恒貴らが出場停止となる。 【YBCルヴァンカップ】 FW内村圭宏(北海道コンサドーレ札幌) YBCルヴァンカップ 第5節 vs湘南ベルマーレ(5/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF白井康介(北海道コンサドーレ札幌) YBCルヴァンカップ 第5節 vs湘南ベルマーレ(5/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFイッペイ・シノヅカ(横浜F・マリノス) YBCルヴァンカップ 第5節 vsベガルタ仙台(5/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF米倉恒貴(ガンバ大阪) YBCルヴァンカップ 第5節 vsサンフレッチェ広島(5/9) 今回の停止:1試合停止 MF前田悠佑(V・ファーレン長崎) YBCルヴァンカップ 第5節 vsサガン鳥栖(5/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2018.04.19 16:25 Thu
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プロ初ゴールの郷家が土壇場決勝弾…神戸が首位に! 鳥栖vs湘南はゴールレス《YBCルヴァンカップ》

▽2018 Jリーグ YBCルヴァンカップのグループD第4節の2試合が18日に行われた。 ▽トランスコスモススタジアム長崎で行われたV・ファーレン長崎(2勝1分け/1位)vsヴィッセル神戸(2勝1分け/2位)は、アウェイの神戸が2-1で勝利した。 ▽勝ち点で並ぶ両者の一戦は、22分に動く。ボックス右外で相手からボールを取り返した名倉がドリブルで侵攻。ゴール前のファンマが名倉のパスを流し込み、長崎が先制した。 ▽だが、1点を追う神戸は67分、右サイドから那須がクロスを供給すると、これれにウェリントンが反応。ウェリントンの高い打点のヘディングシュートがゴール左に決まり、神戸が同点に追いつく。 ▽その後、長くこう着状態が続くが、後半アディショナルタイム5分に左サイドの敵陣中央で神戸にFKのチャンス。安井のクロスに中央の郷家が頭で合わせ、ゴールネットを揺らして勝ち越した。 ▽結局、高卒ルーキーのプロ初ゴールが決勝点となり、長崎との頂上決戦を制した神戸がグループ首位に浮上した。 ▽そして、グループDのもう1試合、ベストアメニティスタジアムで行われたサガン鳥栖(3敗/4位)vs湘南ベルマーレ(1勝2敗/3位)は、0-0で引き分けた。 ▽互いに先の明治安田生命J1リーグから大幅に先発メンバーを入れ替えた一戦は、拮抗した展開となる。その中で互いにスタイルを生かしてゴールに迫るシーンをつくり出すが、なかなかチャンスを生かせない。 ▽先制したい鳥栖は、後半の頭から攻勢を強めたいところだったが、対する湘南も運動量を生かしたらしい戦いで応戦。サイドのスペースを生かした攻撃を仕掛け合うが、局面の打開には至らず、こう着状態が続く。 ▽74分には鳥栖にチャンス。敵陣左サイドで得たFKから藤田がシュートに持ち込むが、惜しくもゴール右外に外れてしまう。続く82分にも敵陣左サイドで得たFKからゴール前の混戦を生むが、これも生かし切れない。 ▽すると、87分には湘南が猛攻が仕掛け、右サイドを攻略した流れから途中出場の野田が押し込んだものの、オフサイドの判定でノーゴール。89分には大野が決定機を迎えるが、ヘディングシュートはわずか枠の上に外れた。 ▽その後も湘南が主導権を握る展開に持ち込んだ一方で、鳥栖もカウンターで反撃。だが、互いに決定打を欠き、勝ち点1ずつを分け合う結果に終わっている。 V・ファーレン長崎 1-2 ヴィッセル神戸 【長崎】 ファンマ(前22) 【神戸】 ウェリントン(後22) 郷家友太(後45+5) サガン鳥栖 0-0 湘南ベルマーレ 2018.04.18 21:56 Wed
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伊藤翔の2発で首位・横浜FMがFC東京とドロー、最下位・新潟は仙台に完勝《YBCルヴァンカップ》

▽18日、2018JリーグYBCルヴァンカップ グループAの第4節が行われた。現在勝ち点7でグループ首位の横浜F・マリノスと勝ち点3で3位のFC東京の一戦は、2-2のドローに終わった。 ▽試合はキックオフからいきなり動く。1分、キックオフのボールを最終ラインまで戻すと、そこからロングフィード。ワンバウンドしたボールをGK杉本がボックスを出て処理しようとするも、DF西山と激突。こぼれたボールを富樫が無人のゴールに流し込み、FC東京が相手にミスに乗じて先制する。 ▽幸先良く先制したFC東京は17分、ドリブルで持ち上がった梶山が、ボックスから大きく出ていたGK杉本の裏を狙って無人のゴールへシュート。しかし、これはわずかにゴール右へと外れて追加点とはならない。 ▽26分には、横浜FMがピンチ。GK杉本がボックス内でつなごうとするもパスミス。品田がダイレクトで狙うが、こちらもゴールには入らない。29分にはFC東京がカウンター。スルーパスを受けた富樫がドリブルでボックス内に侵入。ニアサイドを狙うも、シュートはサイドネットを揺らした。 ▽攻め込むFC東京は38分、太田が左サイド深くからクロス。ボックス中央に飛び込んだ梶山が足裏で押し込み、FC東京が追加点を奪う。 ▽FC東京が2点リードで迎えた後半、横浜FMはダビド・バブンスキー、西山に代えて、遠藤、吉尾を投入。選手交代で攻撃面の改善を図る。 ▽すると67分、横浜FMは左サイドの仲川から、中町、吉尾と繋ぎ、最後は伊藤がボックス中央から蹴り込み横浜FMが1点を返す。 ▽1点差に迫られたFC東京は、79分にボックス付近でFKを獲得。太田のクロスを吉本がヘッドで合わせ、ボールはラインを越えるも、オフサイドの判定でゴールとはならない。 ▽追いつきたい横浜FMは84分、中町のパスを受けた仲川がボックス右からグラウンダーのクロス。これを、ファーサイドに走り込んだ伊藤が合わせて、横浜FMが同点に追いつく。 ▽終盤、互いに攻め合う展開が続くとアディショナルタイム2分にFC東京がビッグチャンス。品田のスルーパスに反応した原がGKと一対一に。しかし、シュートは枠を外れ、勝ち越しとはならない。 ▽結局そのまま試合は終了。伊藤の2ゴールで横浜FMが2点差を追いつき、2-2の引き分けに終わった。 ▽また、2位のベガルタ仙台(勝ち点5)vs最下位のアルビレックス新潟(勝ち点1)の一戦は、3-1で新潟が勝利した。 ▽試合は22分、左サイドを仕掛けた渡邊がボックス左からクロス。これを中央で山下がクリアしようとするも、自らの足に当ててしまい、オウンゴールで新潟が先制する。 ▽1点リードの新潟は32分、伊藤が右サイドをドリブルで突破。中央へのクロスのこぼれ球を拾った田中が落ち着いて蹴り込み、新潟が追加点を奪って前半を終える。 ▽リードを得て後半を迎えた新潟は68分、ブルーノ・メネゲウが抜け出すとGKと一対一に。しかし、これは川浪がセーブする。 ▽反撃に出たい仙台は選手交代が奏功する。77分、右サイドを仕掛けた宮脇がドリブルでボックス右に侵入。そのままシュートを放つと、グラウンダーのシュートが決まり仙台が1点を返す。 ▽1点差に迫られた新潟は88、ボックス内左を渡邉がドリブルで仕掛けると、GK川浪が倒しPKを獲得。これをターレスが蹴るも、GK川浪がセーブ。しかし、こぼれ球の競り合いで再び仙台がファウルを犯しPKを献上。今度はターレスが左隅に決めて、新潟がリードを2点とする。 ▽仙台は宮脇、ジャーメイン良を起点に攻め込むも、ゴールが遠くそのまま試合終了。3-1で最下位の新潟が勝利を収めた。 FC東京 2-2 横浜F・マリノス 【FC東京】 富樫敬真(前1) 梶山陽平(前38) 【横浜FM】 伊藤翔(後22) 伊藤翔(後39) アルビレックス新潟 3-1 ベガルタ仙台 【新潟】 オウンゴール(前22) 田中達也(前32) ターレス(後43) 【仙台】 宮脇健太(後32) 2018.04.18 21:20 Wed
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札幌が磐田に逆転で今季ルヴァン杯初勝利! 清水は14秒弾も甲府とドロー《YBCルヴァンカップ》

▽18日、2018JリーグYBCルヴァンカップ グループBの第4節が行われた。現在勝ち点6でグループ首位タイのジュビロ磐田と勝ち点0で最下位の北海道コンサドーレ札幌の一戦は、2-3で札幌が勝利した。 ▽試合は16分、中盤でパスを繋ぐと右サイドから入ったジュリーニョがパスを受け、縦パス。これを受けた内村が、冷静にゴール左隅へと決めて、アウェイの札幌が先制する。 ▽先制を許した磐田は33分、右サイドから太田がパス。受けた松本がボックス内右で仕掛けると、太田が折り返しをダイレクトで合わせて磐田が同点に追いつく。 ▽追いついた磐田は前半終了間際の44分、相手のパスミスを奪うと、パスを受けた山田が絶妙なスルーパス。これを受けた中野が中央からゴール右に流し込み、磐田が逆転に成功する。 ▽磐田が逆転し迎えた後半。札幌は24分、左サイドからの白井のクロスをボックス中央でジュリーニョがヘッドで合わせると、これが決まり札幌が同点に追いつく。 ▽追いつかれた磐田は88分、左サイドを仕掛けると荒木のパスを松本が押し込みに行くが、ミートせずにシュートは枠を外れる。 ▽決定機を凌いだ札幌はアディショナルタイム1分、ジュリーニョが右に展開。パスを受けた早坂がドリブルでボックス内に侵入すると、クロスに宮吉が合わせて札幌が逆転に成功。そのまま試合は終了し、札幌がルヴァンカップ初勝利を飾った。 ▽また、勝ち点6で並ぶ清水エスパルスvsヴァンフォーレ甲府の一戦は、1-1の引き分けに終わった。 ▽試合はいきなり動く。開始14秒、相手クリアボールを拾った鄭大世が縦パス。右サイドから走り込んだ村田がそのまま流し込み、清水が早々に先制する。 ▽前半は清水が支配する展開が続き、清水の1点リードで迎えた50分、甲府が大きくサイドチェンジ。右サイドでパスを受けた道渕が仕掛けると、クロスが角田に当たりゴール。オウンゴールで、甲府が同点に追いつく。 ▽その後は互いに決定力を欠く展開に。甲府は72分、道渕がボックス内右からシュート。しかし、クロスバーに嫌われ、追加点とはならない。 ▽清水はアディショナルタイム3分、ロングフィードの競り合いに勝つと、こぼれ球を鄭大世がダイレクトボレー。しかし、枠の左に外れてしまう。結局互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 ジュビロ磐田 2-3 北海道コンサドーレ札幌 【磐田】 太田吉彰(前33) 中野誠也(前44) 【札幌】 内村圭宏(前16) ジュリーニョ(後24) 宮吉拓実(後45) 清水エスパルス 1-1 ヴァンフォーレ甲府 【清水】 村田和哉(前1) 【甲府】 オウンゴール(後5) 2018.04.18 21:11 Wed
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G大阪下した浦和が大槻体制4連勝! 広島に初黒星つけた名古屋は公式戦連敗ストップ《YBCルヴァンカップ》

▽2018 Jリーグ YBCルヴァンカップのグループC第4節の2試合が18日に行われた。 ▽パナソニック スタジアム 吹田で行われたガンバ大阪(2勝1敗/2位)vs浦和レッズ(1勝1分け1敗/3位)は、アウェイの浦和が1-0で勝利した。 ▽互いに大幅なターンオーバーを用いた一戦は、立ち上がりから激しい攻防戦となる。その中で、21分にはG大阪にチャンス。オ・ジェソクの持ち上がりから井出が左足のミドルシュートを放つが、惜しくも右ポストを叩く。 ▽対する浦和は、37分に荻原がチャンスメーク。さらに、45分にはセットプレーの流れから荻原が左足の強烈なミドルシュートでG大阪のゴールマウスに迫るが、ここもGK林のファインセーブに阻まれてしまう。 ▽ゴールレスで後半を迎えた浦和は、立ち上がりからアンドリュー・ナバウトが積極的にミドルシュートを放っていくと、48分に浮き球パスから李に決定機。右足ダイレクトで合わせにかかるが、ミートし切れない。 ▽その後、ややこう着状態が続いた試合は71分に動く。ボックス中央でボールを受けた武富が西野のファウルを受けてPKのチャンスを獲得。これを武富自らゴール右に決め切り、浦和がG大阪の牙城を打ち破った。 ▽何とか追いつきたいG大阪だったが、押せ押せムードの浦和に押し込まれる展開を強いられた末、後半アディショナルタイムに米倉が2枚目のイエローカードで退場。勝ち切った浦和が大槻体制4連勝を飾り、首位に浮上した。 ▽そして、グループCのもう1試合、パロマ瑞穂スタジアムで行われた名古屋グランパス(3敗/4位)vsサンフレッチェ広島(2勝1分け/1位)は、ホームの名古屋が2-1で勝利した。 ▽互いにフレッシュな面々を起用した試合は35分に動く。フェリペ・シウバのスルーパスに反応した川井がボックス左脇から左足で低い弾道のクロス。これにゴール前の渡が左足で合わせ、広島が均衡を破った。 ▽だが、公式戦7連敗中の悪い流れを断ち切りたい名古屋が反撃。61分、後ろからのロングボールに深堀が反応すると、肩トラップで相手GKとの一対一に持ち込む。右足シュートをゴール左に決め、名古屋が追いついた。 ▽続く78分には、途中出場のジョーが監督の起用に応える一発。長谷川アーリアジャスールの右足ボレーシュートはGK中林に弾かれたものの、こぼれ球をジョーが押し込み、名古屋がついに逆転に成功した。 ▽結局、ジョーのゴールが決勝点となり、広島に今シーズン初黒星をつけた名古屋が今大会初勝利。公式戦の連敗も7で止め、明治安田生命J1リーグの戦いに弾みをつけた。 ガンバ大阪 0-1 浦和レッズ 【浦和】 武富孝介(後26) 名古屋グランパス 2-1 サンフレッチェ広島 【名古屋】 深堀隼平(後16) ジョー(後33) 【広島】 渡大生(前35) 2018.04.18 21:00 Wed
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「ニューヒーロー賞」の第1回投票途中結果が発表! FC東京MF久保建英や浦和DF荻原拓也ら《YBCルヴァンカップ》

▽Jリーグは16日、2018Jリーグ YBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」第1回途中集計結果を発表した。 ▽「ニューヒーロー賞」は、21歳以下(大会開幕当時)の選手を対象に、グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者の投票をもとに決定される。 ▽Jリーグは、グループステージ第3節終了時点の得票者上位11名を発表。FC東京のMF久保建英や浦和レッズのDF荻原拓也などが選ばれている。 ◆ニューヒーロー賞 得票上位選手 MF椎橋慧也(20/ベガルタ仙台)-[A] DF常田克人(20/ベガルタ仙台)-[A] MF久保建英(16/FC東京)-[A] FW菅大輝(19/北海道コンサドーレ札幌)-[B] FW森晃太(20/ヴァンフォーレ甲府)-[B] FW北川航也(21/清水エスパルス)-[B] DF伊藤研太(18/清水エスパルス)-[B] DF荻原拓也(18/浦和レッズ)-[C] MF森島司(20/サンフレッチェ広島)-[C] MF郷家友太(18/ヴィッセル神戸)-[D] MF名倉巧(19/V・ファーレン長崎)-[D] 2018.04.16 16:55 Mon
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【ルヴァン杯出場停止情報】湘南DF杉岡大暉、新潟DF岡本將成&DF柳育崇が次節出場停止

▽Jリーグは5日、YBCルヴァンカップ第4節の出場停止選手を発表した。 ▽ルヴァンカップではグループAのアルビレックス新潟DF岡本將成とDF柳育崇、グループDの湘南ベルマーレDF杉岡大暉が出場停止となる。4日に行われた第3節の横浜FM戦で、岡本はイエローカード2枚による退場処分、柳はイエローカード1枚を受けていた。神戸戦に出場した杉岡はイエローカード2枚による退場処分を受けた。 【YBCルヴァンカップ】 DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ) YBCルヴァンカップ 第4節 vs サガン鳥栖(4/18) 今回の停止:1試合停止 DF岡本將成(アルビレックス新潟) YBCルヴァンカップ 第4節 vs ベガルタ仙台(4/18) 今回の停止:1試合停止 DF柳育崇(アルビレックス新潟) YBCルヴァンカップ 第4節 vs ベガルタ仙台(4/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2018.04.05 12:15 Thu
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清水は札幌に、磐田は甲府に逆転勝利! グループBは3クラブが勝ち点で並ぶ大混戦に! 《YBCルヴァンカップ》

▽YBCルヴァンカップのグループステージ第3節が、4日に行われた。グループBの清水エスパルスvs北海道コンサドーレ札幌がIAIスタジアム日本平で行われ、清水が2-1で勝利した。 ▽J1リーグで2勝2分け1敗の4位につけている清水と、1勝2分け2敗で15位に沈む札幌による一戦。ルヴァン杯では1勝1敗で2位の清水が、連敗している最下位札幌をホームに迎えた。 ▽両者ともに直近のリーグ戦からメンバー全員を変更して始まった試合。24分、札幌が先に結果を出す。宮吉が右サイドを突破し、マイナス気味のクロスを供給。飛び込んだヘイスがダイレクトで合わせ、ネットを揺らした。 ▽しかし、このまま前半が終了するかに思われた46分、高卒ルーキーでプロデビュー戦となっている西村のパスを受けた北川が、ボックス内でボールをキープして右足を振り抜く。すると、これが同点弾となった。試合を振り出しに戻した直後に、折り返しを迎えることに。 ▽後半に入ると札幌が優勢に試合を運ぶが、68分に清水が決定機を迎える。右CKの場面でキッカーの兵働がインスウィングのクロスを入れると、ニアの鄭大世が頭で合わせる。これがファーに決まり、逆転弾とした。 ▽結局、試合は2-1のスコアで清水がリードしたまま終了。この結果、逆転勝利した清水(勝ち点6)はジュビロ磐田(勝ち点6)、ヴァンフォーレ甲府(勝ち点6)と同勝ち点で並ぶことに。対する札幌(勝ち点0)は3戦全敗となっており、グループステージ突破に早くも黄信号が灯っている。 ▽また同日、グループBのジュビロ磐田vsヴァンフォーレ甲府がヤマハスタジアムで行われ、磐田が3-2で勝利した。 ▽明治安田生命J1リーグで2勝1分け2敗の10位に沈む磐田と、明治安田生命J2リーグで13位に沈む甲府による一戦。ルヴァンカップでは1勝1敗で2位の磐田が、連勝している首位甲府をホームに迎えた。 ▽試合は序盤から磐田がボールを持ちつつ進行していくが、甲府が先にスコアを動かす。ボックス手前でボールを持った森が、左サイドの堀米にスルーパスを送る。堀米が中央マイナスに折り返し、飛び込んだ金園がネットを揺らした。 ▽試合は甲府の1点リードで折り返しを迎えることとなったが、後半の早い時間帯に磐田が追い上げをみせる。54分、右CKの場面でキッカーの太田がクロスを入れると、一度はGK岡にパンチングで処理されたが、こぼれ球に反応した山本がミドルシュートを突き刺し、同点とした。 ▽しかし、磐田がスコアをイーブンに戻したのも束の間、61分に甲府がチャンスを作り出す。ボックス手前の森がラストパスを供給すると、佐藤が後ろからのボールに対してダイレクトでシュートを狙う。これが決まり、再びリードを奪った。 ▽それでも、試合終了間際の86分にホームの磐田が意地をみせる。左サイドでのスローインから途中出場の荒木が深い位置でボールを受け、ボックス内に侵攻。角度のないところから右足を振り抜き、ネットを揺らして試合は再び同点に。 ▽さらに93分、松本がクロスを入れると混戦が生まれる。こぼれ球に再び荒木が詰め、ハーフボレー気味に右足を振り抜くと、これが逆転弾に。直後に終了の笛が鳴り、試合は劇的な幕切れとなった。 ▽この結果、磐田(勝ち点6)はルヴァンカップで初めて甲府(勝ち点6)に土をつけ、この日勝利した清水(勝ち点6)とも同勝ち点で並ぶことに。対する甲府は、単独首位をキープすることはできなかった。 2018.04.04 21:45 Wed
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仙台、蜂須賀がゴラッソ含む2G完全復活の活躍でFC東京に完勝! 新潟は先制も横浜FMに3失点逆転負け…《YBCルヴァンカップ》

▽YBCルヴァンカップのグループステージ第3節が、4日に行われた。グループAのベガルタ仙台vsFC東京がユアテックスタジアム仙台で行われ、仙台が3-0で完勝した。 ▽明治安田生命J1リーグで3勝2分けの2位につけている仙台と、2勝1分け2敗で9位に甘んじているものの、直近の公式戦3連勝中のFC東京による好調同士の一戦。ルヴァンカップでは2分けで3位の仙台が、1勝1敗で2位のFC東京をホームに迎えた。 ▽試合が動いたのは前半も半ばの28分。今シーズン仙台での初先発となっている中野がボックス手前右から左足を振り抜くと、GK林がボールを取りこぼす。こぼれ球に反応した阿部のシュートはGK林の身体に阻まれたが、さらにこぼれたところをジャーメイン良が押し込んだ。 ▽さらに前半終了間際の42分、中盤のパス回しからボックス手前中央のジャーメイン良にボールが入る。素早くボックス右のスペースにパスを出すと、復帰戦となっている蜂須賀が走り込んで右足でシュートを放つ。すると、これがGK林の逆を突き追加点となった。 ▽試合は折り返しを迎えても、試合は仙台のペースで進んでいく。53分には蜂須賀の右サイドからのクロスに、途中出場の梁勇基が右足で合わせたが、枠を外れた。 ▽68分、ボックス付近でFC東京のクリアが中途半端になると、ボールはボックス手前の蜂須賀の下へ。バウンド際に合わせて左足を振り抜くと、強烈なシュートがバーを掠めつつネットに突き刺さった。 ▽3点のリードを得た仙台は73分、2ゴールの蜂須賀に代えて小林を投入。蜂須賀が下がる際には、スタジアムが拍手に包まれた。 ▽結局、試合は3-0のスコアで終了。この結果、仙台(勝ち点5)はルヴァンカップ初勝利を飾り、2位に浮上することに。対するFC東京(勝ち点3)は、公式戦4試合ぶりの敗北を喫して順位を3位に下げることとなった。 ▽また同日、グループAのアルビレックス新潟vs横浜F・マリノスがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、横浜FMが3-1で勝利した。 ▽明治安田生命J2リーグで3勝2分け2敗の8位に沈む新潟と、J1リーグで2勝1分け2敗の10位に沈む横浜FMによる不調を抜け出したい両者による一戦。ルヴァン杯では1分け1敗の最下位となっている新潟が、1勝1分けで首位発進している横浜FMをホームに迎えた。 ▽試合は、ディフェンスラインを高く保つ横浜FMが優勢に進行。しかし、得点を奪い切れずにいると、新潟に痛い反撃を浴びる。ターレスのスルーパスに反応した高木が、ディフェンスラインの裏に抜け出す。そのままドリブルでボックス内に侵攻し、飛び出してきたGK杉本の虚を突くチップキックを沈めた。 ▽1点のリードで試合を折り返した新潟だったが、後半に入ると横浜FMの逆襲を浴びる。61分、イッペイシノヅカが左サイド深い位置まで抜け出し、中央に折り返す。走り込んだ伊藤がニアで合わせ、これが同点弾に。 ▽さらに68分、ダビド・バブンスキーのスルーパスに、下平が抜け出す。下平がクロスを供給すると、反応した下平が頭で合わせ、逆転に成功した。 ▽そして74分、右CKの場面でキッカーの吉尾が左足でクロスを入れる。すると、ボックス内の伊藤が新潟DFと競り合いつつも頭で合わせ、自身のこの日2得点目を記録した。 ▽試合は、その後も横浜FMが主導権を握る形で進む。結局、新潟が再び巻き返すことはなく終了を迎えることとなった。この結果、逆転勝利した横浜FM(勝ち点7)は無敗の首位をキープ。対する新潟(勝ち点1)は、初勝利で3位浮上を成し遂げることは叶わなかった。 2018.04.04 21:35 Wed
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長沢の驚愕4得点でG大阪が名古屋を下し連勝! 広島と浦和はゴールレスドロー《YBCルヴァンカップ》

▽2018 Jリーグ YBCルヴァンカップのグループC第3節の2試合が4日に行われた。 ▽パロマ瑞穂スタジアムで行われた名古屋グランパスvsガンバ大阪は、4-1でG大阪が勝利した。 ▽リーグ戦ではここ2試合連敗の名古屋と、ここまで1分け4敗とまさかの成績となっているG大阪が激突した試合は、ほぼ主力メンバーを揃えたG大阪が先制する。5分、マテウス起点の展開から、ファン・ウィジョが収めたボールを倉田がミドルシュート。相手GKが弾いたボールを長沢が押し込んで、幸先良くリードを奪った。 ▽さらにG大阪は16分、左サイドの初瀬からクロスが送られると、長沢が強烈なヘディングシュートを突き刺し追加点を奪った。本気のG大阪はここで止まらない。29分にはファン・ウィジョのクロスに三度長沢。ダイビングヘッドを沈めて30分足らずでハットトリックを達成した。 ▽長沢劇場は続く。41分には遠藤の見事なパスで抜け出した倉田のボックス右からのクロスを長沢が冷静に押し込んで4点目を奪う。 ▽互いに選手交代をして迎えた後半、61分に名古屋は代わって入ったジョーがゴール右上を狙ったヘディングシュートを放つが、GK東口がファインセーブを見せる。その直後にもジョー、青木と繋がれたボールを最後は小林が狙いに行くがDFのブロックに遭う。 ▽大量リードのG大阪は、長沢にボールを集めるがオフサイドに泣かされ追加点が奪えない。そんな中終了間際の89分、ボックス右でスルーパスを受けた宮原のダイレクトの折り返しを青木に押し込まれ1点返されてしまう。 ▽それでも4点のリードは覆ることなくG大阪が4-1で快勝。長沢の4得点でルヴァンカップ2連勝を飾った。 ▽グループCもう一試合、サンフレッチェ広島vs浦和レッズは、0-0の引き分けに終わった。 ▽リーグ戦で首位に立つ絶好調の広島と、同じリーグ戦では開幕5試合未勝利の浦和。早くも明暗分かれている両チームの一戦だ。まずは10分、味方のスルーパスに反応した渡がボックス右に侵入。やや角度のないところだったが思い切りよくシュートを狙って広島がゴールに迫った。 ▽12分には再び渡。敵陣でボールを奪うと、渡はパスの選択肢もあったがボックス手前からシュートを選択。レギュラー奪取を狙う新加入ストライカーがアピールを見せる。 ▽対する浦和も17分、アンドリュー・ナバウトのパスでディフェンスラインの裏を取った李忠成がGKをかわすもシュートに持ち込めない。さらにその直後の18分、山田のクロスのクリアボールを森脇がシュート。しかしこれはGK中林に弾かれてしまう。 ▽互いにチャンスが続く中、28分には広島が左サイドでカウンターを発動。最後は馬渡がボックス右からシュートを放つが相手のカットに遭う。ピンチを凌いだ浦和は直後にアンドリュー・ナバウトがボックス右からシュートを放つが、GK中林がここでも立ちはだかる。 ▽ゴールレスで迎えた後半、広島は右サイドの馬渡のクロスをゴール前の渡が密集地帯の中ヒールで狙うトリッキーなプレーを見せる。 ▽互いにペースを譲らない展開となる中、68分に相手のパスミスを奪ったマルティノスがゴールに迫るが、DFのチェックに遭う。70分にはアンドリュー・ナバウトが自ら持ち込みボックスの外からシュート。浦和が立て続けにチャンスを迎えた。 ▽一進一退の攻防を見せる両者。浦和がチャンスを作れば広島もそれに対抗。77分、ゴール前でのパスワークから最後は渡のクロスをフィリペ・シウバがフリーで受けるが、シュートは大きく枠を越えてしまう。その直後には、味方のパスから渡がボックス右深くに侵攻すると、鋭い切り返しでチェックを外しシュートに持ち込む。 ▽その後も互いにゴールに迫ったが、決定力を欠きゴールを奪えず。結局0-0のまま試合終了。広島は勝ち点1を得て、グループC首位を堅守した。 名古屋 1-4 G大阪 【名古屋】 青木亮太(後44) 【G大阪】 長沢駿(前5) 長沢駿(前17) 長沢駿(前29) 長沢駿(前41) 広島 0-0 浦和 2018.04.04 21:30 Wed
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神戸が湘南に3発快勝で首位堅守! 長崎も鳥栖とのシーソーゲームを制し神戸を猛追 《YBCルヴァンカップ》

▽2018 Jリーグ YBCルヴァンカップのグループD第3節の2試合が4日に行われた。 ▽Shonan BMWスタジアム平塚で行われた湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸は、3-0で神戸が勝利した。 ▽ここまでリーグ開幕戦の勝利とルヴァンカップ第1節の勝利のみと波に乗れない湘南と、こちらもリーグ戦とルヴァン杯での1勝ずつとくすぶっている神戸が激突した一戦。神戸の選手に立て続けにイエローカードが提示される激しい入りを見せた試合は、その神戸が先制に成功する。 ▽23分、右サイドの増山のクロスをウェリントンが頭で合わせると、これが左ポストを叩く。そのこぼれ球を拾った佐々木が角度のないところから押し込んでアウェイの神戸が先制した。 ▽さらに神戸は30分、左サイドのティーラトンのパスを受けたウェリントンがボックス左に侵入すると、そこから右足を振り抜きリードを2点に広げた。 ▽互いに選手を代えて変化を加えた後半。54分に左CKに大野が頭で合わせて湘南がゴールに迫る。29分にも右CKから坂が頭で合わせたがシュートは枠を外れる。 ▽その後は互いに決定機が作れず迎えた86分、ペナルティエリア内で宮が倒され神戸がPKを獲得。倒した杉岡はイエローカード2枚で退場に。このPKを渡邉が冷静に決めて、神戸に3点目をもたらす。 ▽湘南も最後までゴールに迫ったが最後まで神戸の守備を崩せず。試合は3-0で神戸の勝利。ルヴァン杯2連勝で首位を守った。 ▽グループDのもう一試合、V・ファーレン長崎vsサガン鳥栖は、3-2で長崎が勝利した。 ▽前節の湘南ベルマーレ戦で今季初勝利を手にした長崎と、連敗中の鳥栖の一戦。堅い入りとなった両チームだが、17分に黒木のスルーパスに反応した中村慶が落ち着いて決めて長崎が先制。 ▽鳥栖も負けじとGK権田のフィードから相手のクリアボールを安庸佑が拾い、素早くボックス手前の石川にパス。石川はこれをダイレクトで蹴り込み、スコアを同点とした。 ▽1-1で迎えた後半、55分に2人の選手交代を行った鳥栖はその直後、その交代で入った趙東建のパスを三丸がダイレクトで狙うとGKの手を弾いてゴールに吸い込まれた。 ▽逆転されてしまった長崎は75分頃に木村と島田を投入。すると76分、その木村のボックス左からのクロスを鹿山がヘディングで押し込んで同点に。さらに87分には、再び木村のクロスから、GK権田が弾いたボールを乾が押し込んで再逆転。 ▽試合はここで終了し、粘り強さを見せた長崎が3-2で勝利。ルヴァンカップ2連勝で、首位のヴィッセル神戸と同勝ち点7で並んでいる。 湘南 0-3 神戸 【神戸】 佐々木大樹(前23) ウェリントン(前30) 渡邉千真(後41) 長崎 3-2 鳥栖 【長崎】 中村慶太(前17) 鹿山拓真(後31) 乾大知(後42) 【鳥栖】 石川啓人(前25) 三丸拡(後11) 2018.04.04 21:19 Wed
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【ルヴァン杯出場停止情報】仙台MF板倉滉がFC東京戦で出場停止

▽Jリーグは15日、YBCルヴァンカップ第3節の出場停止選手を発表した。 ▽ルヴァンカップではAグループのベガルタ仙台DF板倉滉が出場停止となる。板倉は14日に行われた第2節の横浜F・マリノス戦で、退場処分を下されていた。 【YBCルヴァンカップ】 MF板倉滉(ベガルタ仙台) YBCルヴァンカップ 第3節 vs FC東京(4/4) 今回の停止:1試合停止 2018.03.15 18:47 Thu
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【Jリーグが伝えたい事】第3回:キーワードは「共に成長」、25年間にわたるヤマザキビスケット社との歩み

▽Jリーグが目指すもの、Jリーグが生み出してきたものについて株式会社Jリーグマーケティング専務執行役員として多忙な日々を送る山下修作氏に語っていただく連載インタビュー『Jリーグが伝えたい事』。 ▽これまでのインタビューでは、Jリーグが後援する映画『MARCH』を通じての東日本大震災を始めとする支援活動、2011年からスタートした「サポユニfor smile」という、アジア各国の子供たちへのユニフォーム寄付活動といった、Jリーグが実施している支援活動についてお伺いしてきた。 ▽支援活動への積極的な取り組みを見せるJリーグだが、そのJリーグを支えているパートナーも存在する。第3回目のインタビューは、ギネス記録にも認定されているJリーグカップを25年間にわたって支える「ヤマザキビスケット株式会社」との取り組みについてお話を伺った。 取材・文=菅野剛史 ▽1992年、Jリーグ開幕前に第1回大会がスタートしたJリーグカップ。その第1回から大会の特別協賛しているのが、ヤマザキビスケット株式会社(旧・ヤマザキナビスコ株式会社)だ。山下氏は、このリーグカップが思い出深いものであると明かしてくれた。 「私が生まれて初めてJリーグクラブの試合を観たのが、1992年に行われたヤマザキナビスコカップ(現JリーグYBCルヴァンカップ)でした。出身地が埼玉県の川越市なんですが、当時、川越で浦和レッズと横浜マリノス(現横浜F・マリノス)の試合が行われていました(2-1で浦和が勝利)。それがすごく印象に残っています」 ▽1993年に開幕したJリーグ。その1年前に、「オリジナル10」と呼ばれる初期の10チームが参加した、Jリーグ初の公式大会として「Jリーグヤマザキナビスコカップ」が開催された。山下氏は当時を振り返り、新たな日本サッカーの第一歩を感じたと明かしてくれた。 「それまで日本サッカーリーグ(JSL)とかを、今ほどお客様がいないスタジアムに観に行っていました。天皇杯も決勝は入っているけど、今ほどではないという時代でしたし、観ている人も静かでした。ただ、その試合は今まで観てきたサッカーとは全然違うなという感じをハッキリ覚えています」 (C)J.LEAGUE[Jリーグ開幕後の1993年大会を制したヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)は第1回大会から3連覇] ▽当時のJリーグカップを観た山下氏は高校2年生だったという。そこから25回の開催を重ねたJリーグカップを支え続けたヤマザキビスケット社に対しては、感謝の気持ちしかないという。 「その頃から支えていただいていると思うと、感謝の言葉しかないです。Jリーグに関わってきた人はみんなその気持ちがあると思いますし、世界に誇れる素晴らしい大会だなと思っています」 ▽2012年に20回目の開催を終えたJリーグカップは、2013年に「同一企業の協賛により最も長く開催されたプロサッカーの大会 (Longest sponsorship of a professional football competition)」としてギネス世界記録に認定されている。 ▽Jリーグカップを支え続けているヤマザキビスケット社との取り組み。観戦者として第1回大会に触れた山下氏は、第25回大会となった2017年には運営などで大会に直接携わっている。その中で、実際に大会に携わることで、改めてヤマザキビスケット社がJリーグカップに懸ける思いがあることを感じているようだ。 「直接携わると、それまで見えていなかった部分があるということもあります。そして、ヤマザキビスケット様がこの大会に懸けている思いというのをお伺いすることもありました。期待値以上のことにお応えし、協賛していただいていることに対して、お返しできるということを考えています」 「一方が頼るということではなく、お互いが共に成長するということが実現できればなと考え、運営などに携わっています」 (C)J.LEAGUE[2000年、国内3冠を達成した鹿島アントラーズ] ▽25年にわたり「共に成長する」という点では、大会方式の変更や新たな取り組みを行い、大会そのものも成長し続けている。そこには、出資するという意味での「スポンサー」としての関り方以上のものがあることを教えてくれた。 「大会方式の変更に関しては、我々もこの大会をもっと成長させて日本サッカーを成長させたいとか、こういった方式にした方が露出も増えるとか。ヤマザキビスケット様にもメリットをお返しできるんじゃないかというところから、工夫をして提案し、認めていただいているというところです」 「本当に包容力があるというか、「もっとこうしてくれ」という形ではなく、Jリーグとして考えていることを尊重してくださります。我々もヤマザキビスケット様のことを考えて、日本サッカーのことを考えて提案しているので、凄くご理解をいただいているので、ありがたいですね」 ▽共に手を取り合い、一緒に歩みを進めてきたことで、「共に」成長していったJリーグカップ。しかし、2016シーズンに大きな転機を迎える。それは、大会名称の変更だ。 「Jリーグヤマザキナビスコカップ」として親しまれてきたJリーグカップが、2016シーズンのグループステージ終了後に「JリーグYBCルヴァンカップ」と名称を変更した。特別協賛のヤマザキナビスコ株式会社が、「ナビスコ」ブランドのライセンス契約終了に合わせて社名をヤマザキビスケット株式会社に変更。その動きに、Jリーグも対応した。 (C)CWS Brains,LTD.[2016シーズンのノックアウトステージからYBCルヴァンカップに名称変更] ▽当初は2017シーズンからの名称変更という話が挙がっていた中、Jリーグの村井満チェアマンはシーズン中の大会名称変更を決断。その裏には、25年にわたり「共に」成長してきたヤマザキビスケット社への感謝の気持ちが込められていた。 「非常にJリーグとしても難しい判断だったと思います。通常、大会が始まって、途中で名前を変更することはないと思います。ただ、それもヤマザキビスケットと社名が変わり、基幹商品も変わるというところで、元々の商品をPRするよりも、我々としてはヤマザキビスケット様に感謝をお伝えできます。そして、共に成長するという部分に繋げられると思ったので、名称変更や大会イメージカラーなど全部を変えていきました」 「色々なことを調整したり、修正したりすることが必要だったと思います。そこまでしてもヤマザキビスケット様に「恩返し」したいというよりは、お世話になった「恩返し+一緒にこれからも歩んでいく」という意思表示としてやらせていただきました」 ▽大会途中に名称変更という異例の事態。しかし、その裏にはJリーグが大切にしている「何かできることはないか」の精神があり、パートナーと「共に」成長していくための決断があった。そして、その決断は間違っていなかったと、山下氏は手応えを感じている。 「Jリーグのサポーターの中では『ルヴァン』という名前が一気に浸透したと思いますし、お店で商品が並んでいる時に選んでいただくキッカケになっていると思います。2017年からというのではなく、2016年のあのタイミングで名称を変更したからこそ、インパクトもあったのかなと思います」 ▽ルヴァンカップとしてスタートした2017シーズンの決勝は、ここ10年で最も多くのチケットが売れ、5万3000枚が完売した。セレッソ大阪、川崎フロンターレと互いに初タイトルが懸かっていた試合だったことも一因ではあるが、スタジアム全体の盛り上がり、ファン・サポーターの盛り上がりは、大きなものがあった。 (C)CWS Brains,LTD.[2017年はセレッソ大阪が制しクラブ初タイトル獲得] ▽ルヴァンカップ決勝は、例年Jリーグファンが注目している。しかし、近年は決勝だけでなく、Jリーグカップそのものにファン・サポーターが関心を向けている。「ニューヒーロー賞」や「21歳以下の選手起用」といった若手育成への取り組みも、注目を集める理由の1つだろう。 ▽ユース年代を終え、大学進学ではなくプロ入りを志した選手。世代別の代表に選出されながらも、リーグ戦で出場機会を得られない選手は多い。各チームがタイトルを目指す状況であれば、レギュラー組の選手たちが起用されるのも当然だ。しかし、「21歳以下の選手起用」を義務付けたことで、新たな風を吹かせた。 ▽リーグ戦とは違う形で、日本サッカーの成長、そして魅力創出に寄与しているJリーグカップ。山下氏は、カップ戦の位置づけについて、重要度が増していると感じている。 「カップ戦の価値を上げていく。リーグ戦の明治安田生命Jリーグとカップ戦のJリーグYBCルヴァンカップが日本のプロリーグを支えている重要な要素だと思っています。その両方がしっかりと成長していくこと自体が、リーグの価値や日本サッカーのレベルを上げていくことになると思っています」 ▽JリーグYBCルヴァンカップで実戦の経験を積み、その活躍が明治安田生命Jリーグに繋がる──そういった可能性が広まることは、Jリーグカップとしての魅力が増すだけでなく、日本サッカーの成長、日本代表の強化にもつながる。その結果は、「ニューヒーロー賞」も示している。 ▽歴代の「ニューヒーロー賞」受賞者の多くが日本代表としても活躍。また、世界に羽ばたいていっている選手も多い。2016年の受賞者であるMF井手口陽介は2018年にイングランド2部のリーズ・ユナイテッドへと移籍した(2017-18シーズンはスペイン2部のクルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍)。 (C)J.LEAGUE[2016年のニューヒーロー賞を受賞した日本代表MF井手口陽介(当時ガンバ大阪)] ▽2014年の受賞者であるFW宇佐美貴史、2011年の受賞者であるFW原口元気はブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフでプレーしている。2004年の受賞者であるMF長谷部誠はブンデスリーガのフランクフルトでも主軸を担い、日本代表ではキャプテンとしてヴァイッド・ハリルホジッチ監督の信頼も厚い。 (C)J.LEAGUE[2004年のニューヒーロー賞を受賞した日本代表MF長谷部誠(当時浦和レッズ)] ▽若手の出場機会創出により、日本サッカーの底上げを進める場となりつつあるJリーグカップ。今シーズンからは「ニューヒーロー賞」の対象選手も21歳以下の選手に変更された。ヤマザキビスケット社と共に、Jリーグも成長していくためのチャレンジを止めない。 「カップ戦だからこそチャレンジさせていただいていることはあります。21歳以下の選手の件などもそうですが、そういったことをさせていただけるのもありがたいです」 「我々としても、大会の位置付けを考えて世間とコミュニケーションを取る中で、切り口があった方が露出面を考えても良いのかなというのもあり、チャレンジさせていただいています」 ▽ヤマザキビスケット社とJリーグが共に歩み、成長してきた25年間。各クラブのタイトル以外にも、眠っている才能の原石を発掘できる場として、日本サッカー界にもたらせているものは大きい。 ▽2018シーズンのJリーグYBCルヴァンカップは、3月7日にグループステージが開幕。今シーズンは決勝も21歳以下の選手の出場が取り決められ、若手の活躍も楽しみだ。新たな魅力の創出へ。Jリーグとヤマザキビスケット社の成長は止まらない。 2018.03.15 18:00 Thu
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長沢駿2発&中村敬斗初弾のG大阪が浦和を下し今季初白星! 広島は渡大生&ティーラシン弾で公式戦5連勝《YBCルヴァンカップ》

▽14日、2018 YBCルヴァンカップのグループステージ第2節が行われた。グループCの浦和レッズvsガンバ大阪は、1-4でアウェイのG大阪が勝利を収め、今季初白星を飾った。 ▽リーグ戦で2分け1敗と勝利がない浦和が、3連敗で最下位のG大阪を迎えた一戦。リーグ戦で不調を極める両チームとしては、カップ戦で勝利して良い流れを掴みたいところだ。 ▽立ち上がりから攻め込む姿勢を見せたのはG大阪。泉澤、アデミウソンを中心に浦和ゴールに迫る。すると10分、縦パスをアデミウソンがダイレクトではたくと、パスを受けた泉澤がドリブルで運ぶ。独走した泉澤はボックス内に侵入するとグラウンダーのクロス。これをオフサイドラインギリギリで抜け出たファン・ウィジョがダイレクトで合わせ、G大阪が先制する。 ▽19分にもG大阪が決定機。遠藤がDFラインの裏に浮き球のパスを出すと、ファン・ウィジョがラインギリギリでキープ。そのままボックス内の長沢に渡すが、シュートはゴールへと飛ばない。 ▽浦和は22分に決定機を迎える。ボックス内で長澤からの縦パスを受けた柏木が相手を引きつけてズラタンへ。ズラタンはフリーでパスを受けるも、パスを選択してしまいシュートを打つことができない。 ▽G大阪は左サイドから再び崩しにかかる。29分には藤春がボックス左からクロス。これを後方から走り込んだオ・ジェソクが頭で合わせに飛び込むも、わずかに届かない。 ▽浦和は35分にチャンス。ダイレクトパス交換に抜け出した武富が、ラインギリギリで折り返すと、最後は柏木が合わせるも、わずかに合わない。 ▽迎えた41分、G大阪が追加点を奪う。右サイドでボールを持ったオ・ジェソクがDFを抜ききらずに早いタイミングでクロス。これをボックス中央でフリーになっていた長沢が冷静にヘッドで合わせ、G大阪がリードを2点に広げる。 ▽G大阪が2点をリードして迎えた後半、浦和は遠藤航に代えて青木を投入し、[4-3-3]に並びを変更。右サイドバックには阿部が入り、青木はアンカーに入った。一方のG大阪もアデミウソンに代えて中村を投入。中村が左サイドに入り、泉澤を中央へ、ファン・ウィジョが右サイドに入った。 ▽後半、互いに序盤から攻め込む。ビハインドの浦和はシステムを変えたことで攻撃に流れが生まれる。52分にはCKからのこぼれ球を萩原がダイレクトで狙うが枠外に外れる。 ▽G大阪は54分、CKから流れたボールを泉澤が左サイドで持つと、中央へ切れ込みながらのシュート。これをボックス中央で長沢がヘッドで合わせ、G大阪が3点目を奪う。 ▽57分、ズラタンがボックス中央で右サイドからのクロスを頭で合わせるも、至近距離からのシュートをGK東口が鋭い反応でセーブし、得点を許さない。 ▽反撃に出たい浦和は65分、FKから柏木がクロスを上げると、槙野がドンピシャヘッド。しかし、GK東口が横っ飛びでキャッチし、ゴールを奪えない。 ▽77分にはG大阪がビッグチャンス。市丸がドリブルで持ち上がりパス。これを駆け上がった米倉がボックス内右からシュートを放つも、GK西川にセーブされる。 ▽すると浦和は79分、自陣からのロングボールに抜け出た武富が独走。ボックス内で三浦に対応されて倒れてしまい、決定機を逸したかと思われたが、倒れながらシュートを放ち、浦和が1点を返す。 ▽それでもG大阪は、初瀬、中村、市丸と若手が躍動する。すると87分、ドリブルで持ち込んだ中村。ボックス内に侵入すると、GK西川の位置を冷静に見てゴール右隅に流し込み、リードを3点にする。 ▽浦和は後半アディショナルタイムに猛攻。ボックス内で細かくパスを繋いでシュートに持ち込むが、最後は初瀬が身体を張って防ぎ得点を許さない。結局そのまま試合は終了。1-4で勝利したG大阪が、今シーズン初白星。一方の浦和は、初勝利をつかめなかった。 ▽また、同時刻に行われたサンフレッチェ広島vs名古屋グランパスは、2-1で広島が勝利。今シーズン公式戦5連勝を収めた。 ▽リーグ戦で3連勝で首位に立つ広島と、昇格組ながら2勝1分けで無敗をキープしている名古屋の対戦。好調を維持している両チームは、良い流れを断ち切りたくないところだ。また、広島から名古屋に移籍したFW佐藤寿人にとっては、初の凱旋試合となった。 ▽試合はホームの広島が押し込む展開が続く。試合は9分、渡がボックス内で相手DFからボールを奪うと、ヒールパス。これを工藤がボックス内右でダイレクトシュート。しかし、GK武田が何とか触りゴールを許さない。 ▽広島は25分にもチャンス。ルーズボールを拾った渡が、ボックス内で左足シュート。しかし、これもGK武田がしっかりとセーブし、得点を許さない。 ▽連動したプレスで相手ボールを奪いペースを掴む広島は33分、柴崎のスルーパスに反応した渡がボックス内からシュート。ボールはネットを揺らすが、オフサイドの判定でゴールは認められない。 ▽37分、名古屋はゴール正面やや離れた位置でFKを獲得。内田が得意の左足で狙うも、シュートは枠を越えていく。 ▽ゴールレスで迎えた後半、最初に決定機を作ったのは広島だった。52分、ボックス右でパスを受けた川井が中央へ丁寧にパス。フリーの工藤が右足で狙うが、シュートは枠の右に外れる。 ▽それでも広島は56分、ボックス右から駆け上がった馬渡がクロス。これをニアサイドで渡が頭で合わせ、広島が先制。渡は移籍後初ゴールとなった。 ▽63分、縦パスを受けたティーラシンからの落としを森島が右足で丁寧に狙うも、シュートはわずかに右へ外れる。それでも 65分、フェリペ・シウバがドリブルで左サイドを突破。ボックス内に侵入すると、鋭い切り返しでDFをかわし中央へ。これをティーラシンがダイレクトで蹴り込み、広島がリードを2点に広げる。 ▽2点ビハインドとなった名古屋だが、77分に成瀬のスルーパスに深堀が反応。最後は左ポストにシュートを当てながらもゴールを奪った。しかし、その後は再び広島ペースに。結局2-1のまま試合は終了し、広島が公式戦5連勝を達成した。 浦和レッズ 1-4 ガンバ大阪 【浦和】 武富孝介(後34) 【G大阪】 ファン・ウィジョ(前10) 長沢駿(前41、後9) 中村敬斗(後42) サンフレッチェ広島 2-1 名古屋グランパス 【広島】 渡大生(後11) ティーラシン(後20) 【名古屋】 深堀隼平(後32) 2018.03.14 22:35 Wed
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甲府、20歳FW森の2戦連発で連勝! 磐田は松浦弾で札幌撃破!《YBCルヴァンカップ》

▽2018JリーグYBCルヴァンカップのグループステージ第2節が14日に各地で行われた。 ▽山梨中銀スタジアムで行われたグループBのヴァンフォーレ甲府vs清水エスパルスは、1-0で甲府が勝利している。 ▽7日に行われた開幕節で北海道コンサドーレ札幌に3-0で勝利した首位・甲府(勝ち点3)と、2位・ジュビロ磐田に1-0で勝利した清水(勝ち点3)の一戦。試合は立ち上がりから互いに積極的に相手ゴールに迫る展開の中、20分に甲府がチャンスを迎える。右サイドでFKを獲得すると、キッカーの佐藤がクロスを選択。ファーサイドの金園がヘディングで合わせ、枠を捉えたが、シュートカバーに入った鄭大世に防がれてしまう。 ▽先制のチャンスを逃した甲府。それでも30分にセットプレーから先制点を奪う。阿部からの左CKがボックス内で混戦になると、金園がクリアされそうなところをスライディングで阻止。こぼれ球を森が右足でシュートを放ち、ゴール右上へと突き刺した。 ▽1-0で試合を折り返すと、リードする甲府が畳み掛ける。71分、新井のパスに右サイドを抜け出した田中が、グラウンダーのクロス。フリーで走りこんだジュニオール・バボスがボックス内でシュートを放つも、枠を大きく外してしまう。 ▽追加点が欲しい甲府は83分、右サイドからの道渕のクロスを田中がスルー。これをボックス付近の金園が右足で合わせるが、GK西部のファインセーブに防がれて決めきることができない。それでも甲府は終盤まで攻勢を続けて1-0で試合を終わらせ、連勝を飾った。 ▽札幌ドームで行われた北海道コンサドーレ札幌vsジュビロ磐田は、1-0で磐田が勝利した ▽7日に行われたヴァンフォーレ甲府戦で0-3で敗れた最下位・札幌(勝ち点0)と、清水エスパルスに0-1で敗れた3位・磐田(勝ち点0)の一戦。試合はホームの札幌が早い時間帯にチャンスを迎える。8分、ボックス左外でパスを受けた菅が縦への仕掛けからクロスを供給。これをゴール前右の都倉がダイビングヘッドで合わせ、ゴールネットを揺らす。一度ゴールが認められたものの、競り合った際に相手DFを押したとの判定で取り消されてしまう。 ▽ここまでやや押され気味だった磐田は32分、ボックス手前でパスを受けたムサエフが右足で強烈なシュート。しかし、ここはGK菅野に阻まれる。対する札幌は前半アディショナルタイム、敵陣中央左からの小野のクロスを都倉、宮吉が競ると、ボールはボックス左へ。これをフリーで待ち構えていたヘイスがダイレクトで合わせるも、枠を捉えきれず、ゴールレスで試合を折り返す。 ▽後半に入るとホームの札幌が磐田を畳み掛ける。48分、右サイドの白井のクロスをゴール前フリーの宮吉がヘディングシュート。しかし、わずかにゴール左外へと外してしまう。さらに54分、カウンターを仕掛け、都倉が右サイドのカットインから左足シュート。しかし、GK志村にパンチングで防がれる。 ▽このピンチを凌いだ磐田は58分、右サイド深い位置から松本がクロス。これをボックス内で収めた松浦が素早くシュートを放ち、ゴール右上へと蹴り込んで先制に成功する。 ▽先制点を奪った磐田は62分、太田に代えて小川航を投入。小川航は昨年5月のU-20W杯での負傷から約10カ月ぶりに公式戦復帰を果たした。その後、札幌は攻勢を強め、88分には左サイドからの放り込みを都倉が頭でゴール前のヘイスへ落とすが、シュートまで持っていくことができない。その後も磐田の粘りのディフェンスを崩すことができず、試合終了。磐田が松浦の今季初ゴールで白星を飾った。一方の札幌は、連敗を喫している。 ヴァンフォーレ甲府 1-0 清水エスパルス 【甲府】 森晃太(前30分) 北海道コンサドーレ札幌 0-1 ジュビロ磐田 【磐田】 松浦拓弥(後13分) 2018.03.14 22:22 Wed
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長崎が逆転でJ1昇格後初勝利!! 神戸も今季初勝利!!《YBCルヴァンカップ》

▽14日にYBCルヴァンカップグループD第2節の2試合が行われた。 ▽トランスコスモススタジアムでは、V・ファーレン長崎と湘南ベルマーレが行われ、2-1で長崎が勝利した。 ▽開幕戦ではアウェイでヴィッセル神戸を相手に1-1のドローに終わった長崎が、サガン鳥栖とのホームゲームに1-0で勝利した湘南を迎えた。なお、両チームはJ1リーグ開幕戦でも対戦しており、その試合は2-1で湘南が勝利した。 ▽試合は開始早々に動きを見せる。4分にセンターサークルでボールを奪った齋藤が、そこからドリブルを開始。そのままボックス内まで持ち込んで放ったシュートがネットを揺らして湘南が先制した。しかし6分、先程の失点場面でボールを奪われていた新里が、ミドルシュートを叩き込んで、長崎が試合を振り出しに戻した。 ▽その後はお互いにコンパクトな陣形を保ち、球際で激しい白熱した展開となる。チャンスも作り出したが、勝ち越しゴールは生まれずに前半は同点で終えた。 ▽お互いに交代なしで迎えた後半は、60分に長崎がチャンスを作る。右サイドの米田からのパスを受けた名倉がそのままボックス内に侵入。右足で放ったシュートはゴールの左へと逸れて、長崎は逆転のチャンスを逸した。 ▽その後はお互いに選手を入れ替えながら勝ち越しを目指して攻めるが、ゴールが遠く。時間は刻一刻と過ぎていき迎えた88分、長崎は相手陣内の中央でFKを獲得。中村慶が直接狙ったシュートはクロスバーに当たるも、そのままゴールラインを割って長崎が土壇場で逆転に成功。アディショナルタイムの湘南の攻撃を凌いだ長崎がリーグ開幕戦の雪辱を晴らす結果に終わった。 ▽ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖vsヴィッセル神戸が行われ、2-0で神戸が勝利した。 ▽敵地での開幕戦となった鳥栖は、湘南ベルマーレを相手に0-1の敗戦。一方、神戸は開幕戦でV・ファーレン長崎と対戦し1-1のドローに終わっている。 ▽試合は開始早々の4分、神戸が最初のチャンスをものにする。北本のロングフィードを受けたウェリントンが、ボックス手前でヘディングからボールを繋ぎ、最後は裏に抜け出した渡邉がループシュートを決めた。 ▽鳥栖はこの失点した場面で藤田が負傷。プレー続行が不可能となり三丸と変わるなど、嫌な流れとなる。すると鳥栖は失点後から布陣を変更。[4-3-2-1]だったが、[4-3-1-2]に変更。前線の2トップに水野と池田が入り、トップ下は河野が務めた。すると19分、水野のシュートがGKに阻まれたところに原川が詰める。しかしこのシュートは枠を捉えきれずサイドネットを揺らした。 ▽その後も追いかける鳥栖がチャンスを作るが決め切れず。神戸もアタッキングサードまでボールを運びながらも決定機は作れずに前半を終えた。 ▽交代なしで迎えた後半は、神戸が先に仕掛ける。48分に右サイドからの折り返しをボックス左でフリーとなっていたウェリントンがシュート。しかし体勢が十分ではなく、ボールは枠外へと飛んだ。 ▽その後も神戸が攻勢に出る中、フィッカデンティ監督が動く。前半に負傷により1枚交代カードを切っていた中で52分に水野と石川を下げて田川と福田を入れた。すると神戸の吉田監督も67分にウェリントンと橋本を下げて、大槻と佐々木を送り出した。 ▽しかし試合はこう着したまま終盤を迎えると、90分に右サイドを抜け出した途中出場の大槻がボックス右にボールを運ぶ。最後は左足で巻いたシュートを放つと、これがゴールネットを揺らして神戸が追加点を奪った。試合はそのまま終了のホイッスルを迎え、神戸が敵地で快勝している。 V・ファーレン長崎 2-1 湘南ベルマーレ 【長崎】 新里涼(前6) 中村慶太(後43) 【湘南】 齊藤未月(前4) サガン鳥栖 0-2 ヴィッセル神戸 【神戸】 渡邉千真(前4) 大槻周平(後45) 2018.03.14 21:57 Wed
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FC東京、久保建英のトップチーム初弾で今季初勝利! 10人の仙台は横浜FMの猛攻凌ぎ無敗維持《YBCルヴァンカップ》

▽YBCルヴァンカップ2018・グループA第2節のFC東京vsアルビレックス新潟が14日に味の素スタジアムで行われ、1-0でFC東京が勝利した。 ▽開幕節で横浜F・マリノスに0-1の敗北を喫し、明治安田生命J1リーグでも1分け2敗の未勝利となっているFC東京は、0-2で敗北した直近のJ1第3節ジュビロ磐田戦からスタメンを5名変更。森重、室屋、太田、米本、前田に代えて、丸山、小川、岡崎、橋本、富樫を起用した。 ▽一方、開幕節でベガルタ仙台と1-1で引き分け、明治安田生命J2リーグで1勝2分けと無敗の新潟は、1-1で引き分けた直近のJ2第3節京都サンガF.C.戦からスタメンを全員入れ替え。GKに渡辺、最終ラインに川口、渡邊泰、原、大武、中盤に伊藤、柳、戸嶋、高木、2トップに田中、渡邉新が入った。 ▽試合で最初にチャンスを得たのはFC東京。4分、ディエゴ・オリヴェイラからの横パスを受けた橋本が、ボックス手前中央からミドルシュートを狙う。しかし、右足で放ったシュートは枠を外れた。 ▽FC東京が優勢に保つ中、31分に新潟に決定機が訪れる。右サイドの伊藤がドリブルで縦に突破してクロスを供給。ボックス内の渡邉新が放ったヘディングシュートはGK林にセーブされたものの、FC東京のゴールを脅かすシーンとなった。 ▽どちらも幾度かのチャンスを作りつつも、スコアが動きをみせないまま試合は折り返しに。やや受ける展開が多い新潟は、後半の頭から田中達也との交代でターレスを投入。前線に変化をつけていく。 ▽攻め込みながらも最後の場面で精度を欠くFC東京は、70分に大胆な二枚替えを敢行。大森、富樫に代えて、久保、永井と特徴のある選手を投入していく。 ▽すると76分、高萩の縦パスをボックス手前のディエゴ・オリヴェイラが落とす。反応した久保が、ボックス内左にドリブルで侵攻。そのまま左足を振り抜き、監督の起用に応える先制弾とした。 ▽結局、試合はこのまま終了を迎えて久保の得点が決勝点に。久保にとってのトップチームでの公式戦初ゴールで、FC東京は今シーズン初勝利を飾ることとなった。 ▽また、同じグループA第2節の横浜F・マリノスvsベガルタ仙台がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、0-0の引き分けに終わった。 ▽開幕節でFC東京に1-0の勝利を収めたものの、J1リーグでは1分け2敗となっている横浜FMは、1-2で敗北した直近のJ1第3節サガン鳥栖戦からスタメンを7名変更。松原、中澤、山中、扇原、天野、遠藤、ウーゴ・ヴィエイラに代えて、金井、下平、山田、バブンスキー、吉尾、伊藤、イッペイ・シノヅカを起用した。 ▽開幕節で新潟と1-1で引き分け、J1リーグで2勝1分けと好調な仙台は、1-1で引き分けた直近のJ1第3節ヴィッセル神戸戦からスタメンを8名変更。GKに川浪が入り、3バックに常田、推橋、金正也、中盤に板倉、庄司、小林、茂木を配し、前線に野津田、ジャーメイン良、西村を起用した。 ▽序盤から横浜FMが試合の主導権を握ると、37分には不用意なプレーにより仙台が不利な状況となる。板倉がマッチアップしたバブンスキーの右足を勢いよく蹴ってしまい、一発レッドで退場に。仙台は10人で戦うことを強いられる。 ▽ゴールレスで迎えた後半、横浜FMはディフェンスラインを高く保ち、さらに攻勢をかけていく。69分、ボックス左に抜け出したバブンスキーが中央に折り返すと、吉尾が飛び込む。しかし、右足で合わせたシュートは枠を捉えない。 ▽しかし、最後まで仙台の牙城を崩すことができないまま、0-0のスコアで試合が終了。この結果、仙台は終始劣勢に立たされながらもGK川浪の活躍もあり、無敗を維持することに成功した。 FC東京 1-0 新潟 【FC東京】 久保建英(後31) 横浜FM 0-0 仙台 2018.03.14 21:39 Wed
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久保建英トップチーム初フル出場もイッペイ・シノヅカ電光石火弾に沈む・・・新潟劇的弾で仙台とドロー《YBCルヴァンカップ》

▽7日、YBCルヴァンカップ2018が開幕。グループA第1節の横浜D・マリノスvsFC東京がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、1-0で横浜F・マリノスが勝利した。 ▽明治安田生命J1リーグ2試合を終えて1分け1敗と勝利のない横浜FMは、0-2で敗北したJ1第2節の柏レイソル戦からスタメンを6名変更。中澤、山中、喜田、中町、天野、ユン・イルロクに代えて、栗原、下平、扇原、ダビド・バブンスキー、吉尾、イッペイ・シノヅカを起用した。 ▽同じく、J1リーグ2試合で1分け1敗のFC東京は、0-1で敗北した第2節のベガルタ仙台戦からスタメンをGK林以外全て変更。最終ラインに吉本、丸山、山田、小川を配し、中盤に久保、橋本、内田、岡崎、最前線には永井と富樫が入った。 ▽試合は、開始から間もなく動きをみせる。4分、左サイドでボールを持った遠藤が、やや遠い位置からシュートを狙う。ドライブ回転のかかった鋭いロングシュートがボックス内でワンバウンドすると、GK林が取りこぼし、詰めていたイッペイ・シノヅカが押し込んだ。 ▽リードを許したFC東京は、この日トップ下に入った久保が要所で絡みつつチャンスに迫ろうとするが、決定機を作ることができない。 ▽結局、スコアは1-0から変化することがないまま終了。イッペイ・シノヅカの電光石火の先制ゴールを守り抜いた横浜FMが、初勝利を飾ることとなった。 ▽また同日、グループAのベガルタ仙台vsアルビレックス新潟がユアテックスタジアム仙台で行われ、1-1のドローに終わった。 ▽J1リーグ2試合を終えて2連勝と波に乗る仙台は、1-0で勝利したJ1第2節のFC東京戦からスタメンをDF大岩以外全員変更。GKに川浪、最終ラインに常田、金正也、大岩を配し、中盤は庄司、菅井、茂木、椎橋、最前線にはラファエルソン、ジャーメイン良、西村が入った。 ▽対する明治安田生命J2リーグ2試合を終えて1勝1分けの新潟は、1-1で引き分けたJ2第2節の松本山雅FC戦からスタメンを全員変更。GKに大谷、最終ラインに長谷川、堀米、原、大武を配し、中盤に伊藤、端山、 柳、戸嶋、最前線にはターレスと渡邉が入った。 ▽試合が動いたのは、ゴールレスで迎えた後半。74分、左サイドでボールを持ったジャーメイン良が中央にパスを送ると、ボックス手前で受けた西村がワンタッチで前に蹴り出す。西村がそのままボックス内に侵攻し、GK大谷との一対一を制して貴重な先制弾とした。 ▽リードを得た仙台はその後も点差をキープ。しかし、新潟は最後の瞬間まで得点を目指していく。すると試合終了間際の91分、後方からのフィードをボックス内のターレスが胸で落とす。走り込んだ田中が左足で思い切りよく蹴り込み、土壇場の同点弾とした。 ▽直後に試合が終了。この結果、白熱の試合はドローで決着を迎えることとなった。 ベガルタ仙台 1-1 アルビレックス新潟 【仙台】 西村拓真 (後29) 【新潟】 田中達也 (後46) 横浜F・マリノス 1-0 FC東京 【横浜FM】 イッペイ・シノヅカ (前4) 2018.03.07 22:00 Wed
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静岡ダービーは鄭大世弾で清水が勝利! 甲府は札幌に3発快勝《YBCルヴァンカップ》

▽2018 Jリーグ YBCルヴァンカップのグループステージ第1節が7日に各地で行われた。 ▽IAIスタジアム日本平で行われたグループBの清水エスパルスvsジュビロ磐田は、1-0で清水が勝利した。J1リーグで1勝1分けとまずまずの出だしとなった清水と、2連敗スタートとなった磐田による“静岡ダービー”が実現した。 ▽試合序盤は一進一退の攻防となる。徐々にペースをつかんだ磐田は29分、右サイドのクロスから正面のアダイウトンがヘディング。しかし、これはGK西部の正面に飛ぶ。一方、ハーフタイムにかけて攻めた清水は32分、ボックス左に抜けた楠神が枠内シュートに持ち込むも、GK三浦に処理される。さらに清水は43分、右CKから鄭大世が頭で合わせたが、このシュートはバーの上にはずれた。 ▽迎えた後半は、前半とは打って変わり、早々に清水がスコアを動かす。48分、敵陣右サイドの遠めの位置でFKを獲得すると、キッカーの楠神がゴール前にクロス。これを正面で合わせた鄭大世が高い打点からヘディングシュートを突き刺し、清水が試合の均衡を破る。 ▽その後、終盤にかけて同点弾を狙った磐田だが、74分に松浦が放った枠内への強烈なミドルシュートはGK西部のセーブ遭う。結局、試合はそのまま清水が逃げ切り、白星スタートを切った。 ▽また、山梨中銀スタジアムで行われたグループBのもう試合、ヴァンフォーレ甲府vsコンサドーレ札幌は、3-0で甲府が勝利した。J2リーグで1分け1敗と苦しいスタートとなった甲府と、J1リーグで1分け1敗の札幌が対戦した。 ▽試合は、33分に甲府がスコアを動かす。ジュニオール・バホスが太田のパスから右サイドを抜け出すと、最後は森が決めて甲府がリードする。さらに甲府は34分に加点。ボックス内のジュニオール・バホスが太田からのパスを受けてシュートを放つと、これが決まって甲府が2-0とした。 ▽2点ビハインドで前半を終えた札幌のペトロヴィッチ監督は、ハーフタイムに3枚替えを敢行し、巻き返しを図る。しかし、スコアを動かしたのは、またしても甲府。52分、阿部のパスからゴール前に侵入したジュニオール・バホスがシュートを沈め、甲府が3-0とリードを広げた。 ▽終盤はオープンな展開となるも、両者共にチャンスを決めきれず、そのまま試合終了。ホームの甲府が今季初勝利で白星発進に成功している。 清水エスパルス 1-0 ジュビロ磐田 【清水】 鄭大世 (後3) ヴァンフォーレ甲府 3-0 北海道コンサドーレ札幌 【甲府】 森晃太 (前33) ジュニオール・バホス (前34) ジュニオール・バホス (後7) 2018.03.07 21:12 Wed
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18歳の荻原デビューで2発の浦和が名古屋に圧勝! 広島もG大阪を4発粉砕《YBCルヴァンカップ》

▽2018 Jリーグ YBCルヴァンカップのグループステージ第1節が7日に各地で行われた。 ▽パロマ瑞穂スタジアムで行われたグループCの名古屋グランパスvs浦和レッズは、1-4で浦和が勝利した。J1リーグで2連勝の好スタートを切った名古屋と、1分け1敗と苦しむ浦和が激突した。 ▽試合は早々の9分に浦和が先制する。右サイドからのクロスに正面で反応した興梠が頭で合わせる。このヘディングシュートがネットを揺らし、興梠の今季初ゴールで浦和が先制した。これで勢いに乗った浦和は続く14分、正面に走り込んだ荻原が興梠のパスからゴールを記録。先発に抜擢されたユース上がりの18歳のデビュー弾で、2-0とリードを広げる。 ▽さらに浦和は17分、クロスを遠藤がつなぎ、最後は興梠がこの日2点目となる得点を挙げて、一気に3-0とした。31分には長澤のスルーパスでボックス左に抜け出した荻原が2ゴール目を記録し、前半だけで4-0とする。 ▽迎えた後半、巻き返したい名古屋だったが、58分の決定機は浦和。ボックス右の長澤が入れたクロスから正面の武富が決定的なシュートを放つが、櫛引の身体を張ったブロックに遭う。何とか1点を返したい名古屋だが、75分にクロスに正面で合わせた和泉のシュートは左ポストに直撃する。 ▽その後、87分に押谷のクロスから佐藤が決めて1点を返した名古屋だったが、反撃及ばず、試合終了。初戦で浦和が快勝を飾っている。 ▽また、パナソニック スタジアム吹田で行われたグループCのもう一試合、ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島は、0-4で広島が勝利した。J1リーグで2連敗スタートとなったG大阪と、2連勝を決めた広島が相まみえた。 ▽試合は9分、広島が先行する。ハーフウェーライン付近からドリブルを仕掛けた馬渡からパスを受けた正面の渡がシュート。GK東口が弾いたところを工藤が押し込んだ。さらに広島は25分、ボックス左に侵入したフェリペ・シウバのクロスから正面の柴崎が決めて、2-0とする。さらに広島は31分、ボックス左から渡がクロスを入れると、最後は正面の柴崎が豪快にシュートを沈め、前半だけで3-0とした。 ▽迎えた後半、反撃したいG大阪だったが、スコアを動かしたのはまたしても広島。63分、ボックス右から柏が入れたクロスに正面で合わせた工藤がヘディングシュートを決めて、4-0とする。その後、G大阪は一矢報いようと反撃するも広島がシャットアウト。リーグ戦の調子そのままに、広島が白星スタートを決めた。 名古屋グランパス 1-4 浦和レッズ 【名古屋】 佐藤寿人 (後42) 【浦和】 興梠慎三 (前9、前17) 荻原拓也 (前15、前31) ガンバ大阪 0-4 サンフレッチェ広島 【広島】 工藤壮人 (前9、後18) 柴崎晃誠 (前25、前31) 2018.03.07 21:10 Wed
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湘南が高山弾で鳥栖に勝利!! 神戸はルーカス・ポドルスキの2発で長崎とドロー《YBCルヴァンカップ》

▽7日にYBCルヴァンカップグループD第1節の2試合が行われた。 ▽Shonan BMW スタジアム平塚では湘南ベルマーレとサガン鳥栖が対戦し、1-0で湘南が勝利している。 ▽試合の立ち上がりから湘南が高い位置からプレスを仕掛けてショートカウンターを狙っていく。対する鳥栖はこのプレスに苦しみながらも中盤でうまくいなしてアタッキングサードまで攻め込む。しかし先制は湘南で20分にボックス右でボールを受けた高山が、中央へと切り込み左足でシュート。ボールはDFに当たってコースが変わり、そのままゴールネットを揺らした。 ▽その後もゴールに迫る回数が多いのは湘南だが、シュートまで持ち込めず。対する鳥栖はビルドアップの場面でのミスが目立ち、相手陣内の深くまでボールを運べない。結局前半はそのまま湘南リードで終えた。 ▽後半も攻め手を欠く鳥栖は、56分に田川とキム・ミンヒョクを下げてビクトル・イバルボとチョン・スンヒョクを投入するなど2枚替えを敢行。しかし60分にはカウンターからアレン・ステバノビッチが強烈なシュートを放つなど、よりゴールに迫ったのはリードする湘南だった。 ▽なかなか決定機が作れない鳥栖だったが後半アディショナルタイムに、ビクトル・イバルボの折り返しからチョン・スンヒョクが競り合ってこぼれたところに池田が反応。しかしこのシュートはGK富居のビッグセーブに防がれ、直後に試合は終了。湘南が高山のゴールで鳥栖に勝利した。 ▽ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸とV・ファーレン長崎が対戦し、2-2のドローに終わっている。 ▽試合は開始早々に動きをみせた。3分に相手陣内右でFKを獲得した長崎は前田が右足で入れたクロスボールを、チェ・キュベックが打点の高いヘディングシュートからネットを揺らして、長崎が先制点を奪った。その後もセットプレーからチャンスを作る長崎に対して神戸はアタッキングサードでの崩しが乏しくフィニッシュまで持ち込めない。 ▽すると前半終了間際の44分、チェ・キュベックのロングボールを左サイドで受けた香川がクロスを配給。走り込んだ名倉がボックス手前の中央でダイレクトシュートを放つと、ボールはネットを揺らして長崎が2点リードして前半を終えた。 ▽追いかける神戸はハーフタイムでハーフナー・マイクを下げてウェリントンを投入するなど早くも動きをみせた。迎えた51分、ボックス手前中央でFKを獲得すると、ルーカス・ポドルスキがこれを直接叩き込む。さらに62分には再びルーカス・ポドルスキがゴールを奪い、神戸が試合を振り出しに戻した。 ▽その後はお互いに交代カードを切りながら勝ち越しゴールを目指す。しかしあまり決定機を作れないまま試合は終了。勝ち点1を分け合う結果に終わった。 ヴィッセル神戸 2-2 V・ファーレン長崎 【神戸】 ルーカス・ポドルスキ (後6、後17) 【長崎】 チェ・キュベック (前3) 名倉巧 (前44) 湘南ベルマーレ 1-0 サガン鳥栖 【湘南】 高山薫 (前20) 2018.03.07 21:06 Wed
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“ニューヒーロー賞”表彰対象選手が21歳以下に変更!《YBCルヴァンカップ》

▽Jリーグは28日、3月7日(水)に開幕する2018 Jリーグ YBCルヴァンカップにおいて、大会を通じて最も活躍が顕著であった若手選手に表彰される「ニューヒーロー賞」の表彰対象が今シーズンより21歳以下の選手に変更したことを発表した。ちなみにこれまでは23歳以下の選手が表彰対象であった。 ▽報道関係者の投票をもとに、Jリーグ チェアマンを含む選考委員会にて選出されるニューヒーロー賞。1996年に創設して以来、多くの選手が同賞の受賞をきっかけにJリーグや日本を代表する選手へと成長を遂げている。 ▽今大会におけるニューヒーロー賞の実施概要及び過去の受賞選手は以下の通り。 《2018JリーグYBCルヴァンカップ ニューヒーロー賞 実施概要》 ◆対象選手 ・大会開幕時〔2018年3月7日(水)時点〕に21歳以下の選手 ・第2種トップ可登録選手およびJFA・Jリーグ特別指定選手も対象 ※ただし、過去に同賞を受賞している選手は対象外とする ◆選出方法 グループステージから準決勝までの各試合会場における報道関係者の投票をもとに、Jリーグ チェアマンを含む選考委員会において、今年度のニューヒーロー賞を選出 ◆発表・表彰 ・決勝前に発表と表彰を行う予定。 ・表彰:賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分 ◆過去の受賞選手 ※年齢は受賞年の初戦試合日時点、( )内は当時所属チーム 1996年 名波 浩 23歳(磐田)、斉藤 俊秀 23歳(清水) 1997年 三浦 淳宏 22歳(横浜F) 1998年 高原 直泰 18歳(磐田) 1999年 佐藤 由紀彦 22歳(FC東京) 2000年 鈴木 隆行 23歳(鹿島) 2001年 曽ケ端 準 21歳(鹿島) 2002年 坪井 慶介 22歳(浦和) 2003年 田中 達也 20歳(浦和) 2004年 長谷部 誠 20歳(浦和) 2005年 阿部 勇樹 23歳(千葉) 2006年 谷口 博之 20歳(川崎F) 2007年 安田 理大 19歳(G大阪) 2008年 金崎 夢生 19歳(大分) 2009年 米本 拓司 18歳(FC東京) 2010年 髙萩 洋次郎 23歳(広島) 2011年 原口 元気 20歳(浦和) 2012年 石毛 秀樹 17歳(清水) 2013年 齋藤 学 22歳(横浜FM) 2014年 宇佐美 貴史 21歳(G大阪) 2015年 赤﨑 秀平 23歳(鹿島) 2016年 井手口 陽介 19歳(G大阪) 2017年 西村 拓真 20歳(仙台) 2018.02.28 19:33 Wed
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国内4大会のトロフィーが集結するイベント「THE CHAMPIONS」がKAMO渋谷店で開催!

▽プーマは、サッカーショップKAMO渋谷店4Fの「PUMA FOOTBALL SHOP SHIBUYA」にて、貴重なトロフィーを間近に見ることができるイベント「THE CHAMPIONS」の開催を発表した。 ▽今回のイベントは、加茂商事株式会社が主催にて行われ、2017 シーズンの国内サッカー主要タイトルである「2017 明治安田生命 J1リーグ」、「2017 Jリーグ YBCルヴァンカップ」、「第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会」、そして「第96回全国高校サッカー選手権大会(協賛社杯)」の優勝トロフィーを一堂に展示するものとなる。 ▽J1を制した川崎フロンターレ、YBCルヴァンカップ、天皇杯の2冠を達成したセレッソ大阪、そして、全国高校サッカー選手権を制した前橋育英高校は、「プーマのユニフォームを身に纏っている」ことが共通点としてあり、国内タイトルをプーマが制していた。 ▽また、「THE CHAMPIONS」開催記念キャンペーンとして、期間中にご来店いただいた方で、自身のInstagramアカウントにてこのイベントの写真をポストいただいた方の中から、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも予定されている。 ◆開催日時 2018年2月11日(日)10:00~21:00 2018年2月12日(月・祝)10:00~21:00 ◆開催場所 サッカーショップ KAMO 渋谷店 4F「PUMA FOOTBALL SHOP SHIBUYA」 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町 3-10 渋谷フットボールタワー 2018.02.08 11:04 Thu
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今季はJ2から最大2チームが参加するYBCルヴァンカップの日程が決定!《ルヴァンカップ》

▽Jリーグは24日、2018JリーグYBCルヴァンカップの日程を発表した。 ▽今シーズンは、2017シーズンの明治安田生命J1リーグでJ2に降格した3チームのうち、16位のヴァンフォーレ甲府、17位のアルビレックス新潟が出場。AFCチャンピオンズリーグに出場する川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、セレッソ大阪はノックアウトステージから登場する。 ▽AFCチャンピオンズリーグでプレーオフから出場する柏レイソルは、本戦に出場した場合はノックアウトステージから、プレーオフで敗れた場合はグループステージから参加し、アルビレックス新潟が不参加となる。 ▽昨シーズンまでは2グループに分かれてグループステージが行われていたが、今シーズンは4グループに分かれて試合を開催。上位チームがプレーオフステージに進出し、勝利するとノックアウトステージに進むことができる。 ◆出場チーム 【グループA】 ベガルタ仙台、FC東京、横浜F・マリノス、アルビレックス新潟 or 柏レイソル 【グループB】 北海道コンサドーレ札幌、ヴァンフォーレ甲府、清水エスパルス、ジュビロ磐田 【グループC】 浦和レッズ、名古屋グランパス、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島 【グループD】 湘南ベルマーレ、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖、V・ファーレン長崎 ◆グループステージ日程 【第1節】 ▽3月7日(水) ・グループA 《19:00》 ベガルタ仙台 vs アルビレックス新潟 or 柏レイソル 《19:30》 横浜F・マリノス vs FC東京 ・グループB 《19:00》 ヴァンフォーレ甲府 vs 北海道コンサドーレ札幌 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 ・グループC 《19:00》 名古屋グランパス vs 浦和レッズ ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 ・グループD 《19:00》 湘南ベルマーレ vs サガン鳥栖 ヴィッセル神戸 vs V・ファーレン長崎 【第2節】 ▽3月14日(水) ・グループA 《19:00》 FC東京 vs アルビレックス新潟 or 柏レイソル 《19:30》 横浜F・マリノス vs ベガルタ仙台 ・グループB 《19:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs ジュビロ磐田 ヴァンフォーレ甲府 vs 清水エスパルス ・グループC 《19:30》 浦和レッズ vs ガンバ大阪 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス ・グループD 《19:00》 V・ファーレン長崎 vs 湘南ベルマーレ 《20:00》 サガン鳥栖 vs ヴィッセル神戸 【第3節】 ▽4月4日(水) ・グループA 《19:00》 ベガルタ仙台 vs FC東京 アルビレックス新潟 or 柏レイソル vs 横浜F・マリノス ※新潟の場合は19時、柏の場合は19時半キックオフ ・グループB 《19:00》 清水エスパルス vs 北海道コンサドーレ札幌 ジュビロ磐田 vs ヴァンフォーレ甲府 ・グループC 《19:00》 名古屋グランパス vs ガンバ大阪 サンフレッチェ広島 vs 浦和レッズ ・グループD 《19:00》 湘南ベルマーレ vs ヴィッセル神戸 V・ファーレン長崎 vs サガン鳥栖 【第4節】 ▽4月18日(水) ・グループA 《19:00》 FC東京 vs 横浜F・マリノス アルビレックス新潟 or 柏レイソル vs ベガルタ仙台 ※新潟の場合は19時、柏の場合は19時半キックオフ ・グループB 《19:00》 清水エスパルス vs ヴァンフォーレ甲府 ジュビロ磐田 vs 北海道コンサドーレ札幌 ・グループC 《19:00》 名古屋グランパス vs サンフレッチェ広島 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ ・グループD 《19:00》 V・ファーレン長崎 vs ヴィッセル神戸 《20:00》 サガン鳥栖 vs 湘南ベルマーレ 【第5節】 ▽5月9日(水) ・グループA 《19:00》 ベガルタ仙台 vs 横浜F・マリノス アルビレックス新潟 or 柏レイソル vs FC東京 ※新潟の場合は19時、柏の場合は19時半キックオフ ・グループB 《19:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs ヴァンフォーレ甲府 ジュビロ磐田 vs 清水エスパルス ・グループC 《19:00》 サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪 《19:30》 浦和レッズ vs 名古屋グランパス ・グループD 《19:00》 ヴィッセル神戸 vs 湘南ベルマーレ 《20:00》 サガン鳥栖 vs V・ファーレン長崎 【第6節】 ・グループA 《19:00》 FC東京 vs ベガルタ仙台は 横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟 or 柏レイソル ・グループB 《19:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs 清水エスパルス ヴァンフォーレ甲府 vs ジュビロ磐田 ・グループC 《19:00》 浦和レッズ vs サンフレッチェ広島 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス ・グループD 《19:00》 湘南ベルマーレ vs V・ファーレン長崎 ヴィッセル神戸 vs サガン鳥栖 ◆プレーオフステージ 第1戦:6/2(土) 第2戦:6/9(土) ◆ノックアウトステージ 準々決勝:第1戦→9/5(水)、第2戦→9/9(日) 準決勝:第1戦→10/10(水)、第2戦→10/14(日) 決勝:10/27(土) 埼玉スタジアム2002 2018.01.24 19:50 Wed
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Jリーグが2018シーズンの登録期間、追加登録期限を発表

▽Jリーグは12日、2018シーズンの追加登録期限について発表した。 ▽選手の登録は原則として、あらかじめJFA(日本サッカー協会)がFIFA(国際サッカー連盟)に届け出た年に2回の登録期間(ウインドー)に限って認められており、大会ごとに期限が異なっている。リーグ戦はシーズン4分の3を過ぎての登録が不可、カップ戦は準決勝第1戦以降の登録を不可としている。 ▽2018シーズンの選手追加登録期限は、明治安田生命J1リーグ、J2リーグ、J3リーグは2018年の9月14日(金)まで。YBCルヴァンカップは同10月5日(金)まで認められている。 ▽また、移籍選手の登録期間については、第1登録期間は2018年1月5日(金)から3月30日(金)、第2登録期間は2018年7月20日(金)から8月17日(金)までとなっている。3月31日(土)から7月19日(木)までの間は、選手を獲得した場合でも原則として選手の登録ができないため、試合に出場させることができない。 ■2018シーズンの追加登録期限 明治安田生命J1リーグ:2018年9月14日(金) 明治安田生命J2リーグ:2018年9月14日(金) 明治安田生命J3リーグ:2018年9月14日(金) JリーグYBCルヴァンカップ:2018年10月5日(金) ■2018登録期間(ウインドー) 第1登録期間(ウインドー):2018年1月5日(金)~3月30日(金) 第2登録期間(ウインドー):2018年7月20日(金)~8月17日(金) 2017.12.13 10:25 Wed
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来季のルヴァンカップは3月7日開幕!J2から最大2チーム参加へ《YBCルヴァンカップ》

▽Jリーグは12日、来シーズンのYBCルヴァンカップの大会方式、試合方式を発表した。 ▽2018シーズンのルヴァンカップは、3月7日(水)にグループステージが開幕。今シーズンからJ2のチームが最大2チーム参加することとなる。 ▽来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージに出場するチームが4チームの場合は、今シーズンのJ1で16位のヴァンフォーレ甲府、17位のアルビレックス新潟がグループステージに参加。ACL出場4チームを除くJ1の14チームと合わせた16チームが4グループに分かれて、ホーム&アウェイ方式で対戦する。なお、各グループの上位2チーム(合計8チーム)がプレーオフステージに進出する。 ▽ACL出場チームが3チームの場合は、J1の15チームに加え、今シーズンのJ1で16位の甲府が出場。16チームが4グループに分かれてホーム&アウェイ方式で対戦。各グループ上位2チームと3位チームの内の上位2チームの10チームがプレーオフステージに進出する。 ▽なお、今シーズン同様に21歳以下の選手を1名以上先発に含める必要がある。 ▽プレーオフステージは6月2日(土)に第1戦、同9日(土)に第2戦が行われる。また、ノックアウトステージは準々決勝が9月5日(水)に第1戦、同9日(日)に第2戦が、準決勝は10月10日(水)に第1戦、同14日(日)に第2戦を実施。決勝の日程は調整中とのことだ。 【グループステージ】 第1節:3月7日(水) 第2節:3月14日(水) 第3節:4月4日(水) 第4節:4月18日(水) 第5節:5月9日(水) 第6節:5月16日(水) 【プレーオフステージ】 第1戦:6月2日(土) 第2戦:6月9日(土) 【ノックアウトステージ】 ◆準々決勝 第1戦:9月5日(水) 第2戦:9月9日(日) ◆準決勝 第1戦:10月10日(水) 第2戦:10月14日(日) ◆決勝 調整中 2017.12.13 10:10 Wed
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戴冠ならず…川崎Fの鬼木達監督「自分の力不足を感じる」《ルヴァンカップ》

▽4日、2017JリーグYBCルヴァンカップ決勝のセレッソ大阪vs川崎フロンターレが埼玉スタジアム2002で行われ、C大阪が2-0で勝利。川崎Fは主要タイトル獲得をまたしても逃すこととなった。 ▽試合後、川崎Fの鬼木達監督が記者会見に出席し、自身の采配で攻撃を活性化できなかったことを「自分の力不足を感じる」と反省。また、今後に向けてクオリティの向上に意気込んだ。 ◆鬼木達監督 (川崎フロンターレ) ──試合を振り返って 「多くのサポーターに来て頂いた中で、勝てなかったことは本当に悔しいですし、自分の力不足を感じています。何が何でも選手たちにタイトルを獲らせてあげたいという思いがありましたけど、なかなかそういう結果に結びつけることができず残念であります」 「試合の方は、最初にアクシデント的なところから失点してしまいましたけど、そのあと全員が声を掛け合いながらしっかりとゲームはコントロールしていたと思います。ただ、その中でもどこか少しずつパスのズレやそういったものが、最後まで改善されることなく終わってしまいました」 「ゴールへの意欲はありましたけど、最後の質というところを本当にこだわらなくてはいけなかったです。もしかしたら焦りというものがあったのかもしれないと今は思っています」 ──自分の力不足とおっしゃったが、どの辺に力不足を感じたか 「やはり一つは交代の部分も含めて、もっともっとパワーを出せたのではないかという思いがあります。もう一つは、やはりゴールへの意欲というか、崩しの部分に支障が多くゴール前のところに人を注ぐことができませんでした。そこを90分間通して改善することができなかったという思いがあります」 ──今後、リーグタイトルの奪還に向けてどのようにチームをモチベートしていくか 「今日は終わったばかりで選手たちも相当落ち込んでいます。メンタルの回復が一番大事になってくると思いますけど、試合後に言ったのは気持ちの部分はもちろん、もう一度サッカーの質にこだわるということ。あれだけ押し込んでいても最後に点が獲れないということころの部分に尽きると思うので、トレーニングでやっていくしかないと思っています」 ──交代の部分でもっとパワーをとおっしゃったが、具体的な部分は 「後悔という形はないですけど、最後パワープレーのような形になった場面も含めて、我慢強くもう少し戦えたのかなと思います。そこでバランスを崩してしまったということも自分の中で感じています。(ゴール)が入っていればそうではなくなるのだと思いますけど、選手と共に今シーズンは我慢強く戦おうとしてきた中で、そこの部分が難しかったのかなと思います」 ──後半開始にはMF長谷川竜也を投入して攻撃が活性化しつつも得点が奪えなかったが 「前半もそうですけど、サイドから崩していた中で中央に人数をかけることができませんでした。例えば、小林悠がサイドに開けば、中が薄くなります。そういった中央の人数の部分が一つ問題だったのかなと。あとはやはり最後のクオリティやシュートへの意欲がもっともっと必要だったと思います」 ─-MF阿部浩之を投入する場面で、下げる選手をMF大島僚太からMFエドゥアルド・ネットに変更したが 「そこは一つ迷っていました。彼(大島僚太)が少し疲れているのかなという雰囲気もありましたけど、どっちにしても攻撃の場面で前に出ていけるのは僚太かなという思いで、交代をネットにしたという形です。後ろがどうしても重かったので一つ前に人が欲しかったという狙いでした」 ──DFエウシーニョを下げたことについてと立ち上がりに硬さがあったように見えたが 「試合に対して硬さはあったと思います。そういうのも含めて今日はそういう試合だよという話をしていましたし、やっているうちに想像以上に疲れが出てきた選手が多かったのかなと思います」 「エウシーニョに関しては、一つはイエローカードを貰っていたことが気になっていました。もう一つは普段出ないようなミスが今日は非常に多かったです。最後に点を奪いに行くということで(長谷川)竜也のドリブルに期待して右サイドバックの位置に移しました。ただ、その部分でうまくいったかというと疑問が残ります」 ──C大阪のゲームプランや出来に苦しめられた部分もあったと思うが 「ひとつはウチが早めに失点してしまったということで、彼らの守備意識をより高めてしまったと思います。前半はウチにもチャンスがあった中で、C大阪が1点リードしていることで相手がバタつかなかったですし、そういうメンタルを上げさせてしまいました」 2017.11.04 20:30 Sat
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何故? 初載冠のC大阪主将FW柿谷曜一朗「自分が不甲斐ない」《ルヴァンカップ》

▽セレッソ大阪は4日、埼玉スタジアム2002で行われた2017JリーグYBCルヴァンカップ決勝で川崎フロンターレに2-0で勝利。大会初優勝を飾ったC大阪がクラブ史上初のタイトルを獲得した。 ▽試合後、C大阪で主将を務めるMF柿谷曜一朗がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。クラブが初タイトルを獲得したにも関わらず、とある理由で「自身が不甲斐ない」と後悔の念を強めた。 ◆FW柿谷曜一朗(セレッソ大阪) ──優勝の瞬間はベンチだったが 「最後までみんなと戦いたかったから、個人的には優勝どうこうよりもそこに不甲斐なさを感じる。(最後までピッチに)立つべきだと思っていたので、それができなくて、自分に不甲斐なさがある。ただ、これだけ注目された中で結果を残せて良かった」 ──表彰台から見た景色について 「すごく不思議な気持ち。一番思うのは川崎の選手の気持ちが…ピッチに残されていたので。もう何度も経験しているんでしょうけど、僕らはそこも経験していないのに、こっち(優勝)に来てしまったので…。でも、勝負事なので良かった。そういうチームになれたとは思ってないし、今日みたいな試合を続けていけるようにならないといけない。このチームにいれて良かった」 ──かなりボールの主導権を握られたが 「持たせているつもりはなくて、持たれてたという感じ。あれだけ技術の高い選手に共通意識を持たれてプレーされると、なかなか僕らもサッカーできない。でも、ディフェンスも、ボランチも、前線もよく走ったことが今日の結果に繋がったと思う」 ──出ていなかった選手たちの思いについて 「名前を挙げるのはあれだけど、色々な形でチームに関わってくれている人がいて、色々な思いがある中で、僕自身は『本当にシャケ(DF酒本憲幸)さんと一緒に優勝したい』という思いを持ちながらプレーした」 「今日、シャケさんのユニフォームを借りて一緒に戦ってもらって、最後までピッチに立つ姿を見てもらいたかった。こういうチャンスってなかなかないじゃないですか。なので、そういうチャンスを生かせなかったことの悔しさがすごくある」 「だからこそ、こういうチャンスを作れるように、こういう試合ができるように、この悔しさをバネに頑張っていきたい」 2017.11.04 19:36 Sat
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また元旦に! C大阪MF清武弘嗣、リーグカップに続き天皇杯制覇も視野《ルヴァンカップ》

▽セレッソ大阪は4日、埼玉スタジアム2002で行われた2017JリーグYBCルヴァンカップ決勝で川崎フロンターレに2-0で勝利。大会初優勝を飾ったC大阪がクラブ史上初のタイトルを獲得した。 ▽試合後、C大阪のMF清武弘嗣がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。優勝に安堵の様子を浮かべつつ、早くも次戦、そしてベスト4に勝ち残る天皇杯制覇を目指した。 ◆MF清武弘嗣(セレッソ大阪) ──優勝について 「まだ優勝した実感がみんなにはないみたいだけど、時間が経てば湧いてくると思う」 ──展開について 「ちょっと先制が早かったし、試合がどうなるかわからなかった。相手が明らかに僕のサイドを押し込んできていたので、そこで割り切って、守備に専念して、カウンターを狙うことにした。結果的に、勝ててよかった」 ──相手をよく研究していたように思えたが 「リーグ戦で1-5で負けていたので、中で自由にやらせないようにしようと。フロンターレの選手のポジショニングは掴みづらくて、今日も崩されてるシーンはあった。でも、相手のシュートミスだったりがあって、そこらへんで少し運があった」 ──2点目について 「時間も時間だったし、あれはソウザがうまかった。ディフェンスが1人しかいなかったし、チャンスだった。そうしたら(水沼)宏太が後ろから全力で走ってきたので、人任せにパスを出した。ゴールが入って良かった」 ──決勝に臨むにあたっての気持ちについて 「監督も決勝のメンバー選考に悩んだと思う。ここまで戦ってきたメンバーは、リーグ戦に出られていない選手ばかりなので、多分僕らより悩んだんじゃないかなと。そういう気持ちは監督にあったと思う。正直、激しく戦える集団になったのは監督のおかげだけど、本当に感謝しないといけないのはルヴァン組。本当に感謝したい」 ──この優勝を今後の戦いにどう繋げていくか 「今年の目標がタイトルを獲ることだったので、それができて良かった。でも、もう終わったことなので、次はリーグ戦が始まる。何人か代表に行くので休みがないけど、僕らはちょっと休んで、リーグ戦に備えてACL出場のために頑張りたい。また元旦(の天皇杯決勝で埼玉スタジアム2002)に戻ってくるチャンスがあるので、ここに戻ってきたい」 ──クラブ史上初のタイトル獲得について 「いつも優勝争いや決勝で負けてきたチームなので、『歴史を変えるのは僕らしかない』という気持ちで戦った。みんな壇上に上がったとき、『これが優勝かー』って言っていたし、すごく新鮮だった。もう1回、この場所に戻ってきたい」 2017.11.04 19:10 Sat
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優勝の実感なきC大阪MF水沼宏太「セレッソに初めて星をつけた一員になれて幸せ」《ルヴァンカップ》

▽セレッソ大阪は4日、埼玉スタジアム2002で行われた2017JリーグYBCルヴァンカップ決勝で川崎フロンターレに2-0で勝利。大会初優勝を飾ったC大阪がクラブ史上初のタイトルを獲得した。 ▽試合後、C大阪のMF水沼宏太がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。「セレッソのに初めて星をつけた一員として、ピッチに立つことができて幸せ」と語った。 ◆MF水沼宏太(セレッソ大阪) ──優勝について 「騒いではいたけど、実感がない。『優勝した先に何が見えるんだろう』っていう話はしていたけど、騒ぎすぎて、あまり覚えてない」 ──今大会を振り返って 「この大会にほぼ全員が出て、全員が気持ちで戦って、ここまで繋いできてくれた。最後もそういう戦いができた。僕ららしいサッカーはできなかったけど、みんなで守って、みんなで攻めて、みんなで勝ち取ることが優勝だと思う。セレッソに初めて星をつけた一員として、ピッチに立つことができて幸せ」 2017.11.04 18:56 Sat
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