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長谷部途中出場のフランクフルト、6戦負けなしも終盤被弾でホッフェンハイムにドロー《ブンデスリーガ》

▽フランクフルトは18日、ブンデスリーガ第12節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。フランクフルトのMF長谷部誠は60分から出場し、MF鎌田大地はベンチ入りも出場機会はなかった。 ▽長谷部が先発に復帰した前節ブレーメン戦を勝利した7位フランクフルト(勝ち点18)は、ブラジル戦で先発し、ベルギー戦を温存された長谷部がベンチスタートとなった。 ▽前節ケルン戦を3-0と快勝して5試合ぶりに勝利した5位ホッフェンハイム(勝ち点19)に押し込まれる入りとなったフランクフルトは9分、ボックス内のワグナーに枠内シュートを浴びせられる。 ▽それでも13分、最初のチャンスを活かして先制した。K・ボアテングがインターセプトした流れからミドルシュートを流し込んだ。 ▽その後もホッフェンハイムが押し込む流れが続いたが、フランクフルトが集中した守備で凌ぎ、1点をリードしたまま前半を終えた。 ▽迎えた後半もホッフェンハイムが攻勢に出る中、53分にルップに代えてニャブリを投入。一方のフランクフルトは60分にシュテンデラに代えて長谷部をボランチに投入した。 ▽守備を固めるフランクフルトに対し、ワグナーに代えてクラマリッチを投入したホッフェンハイムだったが、やはり攻めあぐねる状況が続く。 ▽すると79分にはレビッチがGKを強襲するシュートを浴びせたフランクフルトがホッフェンハイムをけん制。しかし、終盤にかけても劣勢が続くと、追加タイム2分に失点してしまう。 ▽ニャブリのドリブル突破を許すとボックス左に侵入され、折り返されたクロスをウートに押し込まれた。直後にタイムアップとなり1-1で終了。フランクフルトは6戦負けなしとしたが2連勝はならなかった。 2017.11.19 01:46 Sun
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武藤フル出場のマインツが大迫途中出場のケルンにPK弾で辛勝、ケルンは未勝利続く…《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第12節、マインツvsケルンが18日に行われ、1-0でマインツが勝利した。マインツのFW武藤嘉紀はフル出場し、ケルンのFW大迫勇也は60分から出場している。 ▽前節ボルシアMG戦を劣勢ながらも引き分けに持ち込んだ13位マインツ(勝ち点12)は、代表に選出されなかった武藤が[4-2-3-1]の最前線で4試合連続スタメンとなった。 ▽一方、ホッフェンハイムに完敗して引き続き未勝利が続く最下位ケルン(勝ち点2)は、ブラジル戦とベルギー戦の2試合に先発したものの見せ場を作れなかった大迫がベンチスタートとなった。 ▽ケルンが積極的な入りを見せた中、13分にマインツにチャンス。ブロシンスキの左サイドからのクロスをマキシムがヘッド。しかし、枠の左に外れてしまった。 ▽その後もケルンがコルドバとギラシーのフィジカルに長けた2トップを起点に押し込む流れとすると、36分に決定機。スルーパスをボックス左で引き出したギラシーが左足でシュート。しかし、枠を捉えきれない。直後にS・ツォラーが負傷しビッテンコートを投入したケルンは、そのビッテンコートにチャンス。39分、ラウシュのミドルシュートのこぼれ球にビッテンコートが詰める。しかし、ここも枠を捉えきれなかった。 ▽すると42分、マインツはロングボールをセーレンセンに競り勝ってマイボールとした武藤からスイッチしたデ・ブラシスがボックス右で仕掛けると、ラウシュに倒されてPKの判定。これをキッカーのブロシンスキがゴール右へ決めてマインツが先制した。 ▽効率的な試合運びで1点をリードして迎えた後半、マインツはラツァの枠内シュートやマキシムのミドルシュートでケルンをけん制していく。 ▽流れを掴めないケルンは60分、エーズカンに代えて大迫を右サイドに投入。すると69分、ルーズボールをペナルティアーク右の大迫がシュート。しかし、枠を捉えきれなかった。 ▽1点のリードを保つマインツは71分、G・ドナーティがビッテンコートへの報復行為で一発レッドカードを受けてしまう。 ▽それでも10人のマインツがケルンの反撃を許さずにシャットアウト。リーグ戦4試合ぶりの勝利を飾った。一方、敗れたケルンは未だにリーグ戦未勝利が続く苦しい状況が続いている。 2017.11.19 01:36 Sun
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FW本田圭佑フル出場のパチューカは前期最終節をドローで終える…本田は前期12試合出場で3得点《リーガMX》

▽日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは日本時間18日、リーガMX前期最終節でアトラスと対戦し、1-1で引き分けた。本田はフル出場している。 ▽第16節のケレタロ戦で0-1の敗戦を喫したパチューカは、アトラスとの最終節を前に8位以内の可能性が消滅し、前期のプレーオフ進出を逃した。それでも、前期リーグを勝利で終えたいチームは、本田を[4-2-3-1]の右ウイングで起用するなど、主力をピッチに送り込んだ。 ▽試合はこの試合の勝利でプレーオフ進出が決定するホームのアトラスが押し気味に試合を進めていく。それでも、粘り強い守備からカウンターアタックを仕掛けるパチューカは24分、左サイドからカットインした本田が利き足とは逆の右足でシュートを放つが、これは相手GKの好守に遭う。 ▽それでも、このプレーをキッカケにリズムを掴んだ本田は31分にも中央を持ち上がってゴール前に走り込むグスマンにスルーパスを通すが、ここは味方が決め切れない。幾つかの決定機を逸したパチューカは45分、メキシコの英雄ラファエル・マルケスに浮き球のパスを送られると、これをマデーニャに頭で合わせられ、前半終了間際に痛恨のゴールを許した。 ▽1点ビハインドで後半に臨んだパチューカは、後半も本田らを起点としたカウンターからゴールを目指すが、やや重心を後方に置いたアトラスの守備に苦戦を強いられる。 ▽交代カードを切って流れを変えに行くアウェイチームだが、マルケスを中心に老獪な守備を見せるアトラスをなかなか崩し切れない。それでも、試合終了間際に決死のパワープレーを敢行すると、91分に長身DFオマール・ゴンサレスがゴール前で落としたボールをロベルト・エレーラが右足でゴールに蹴り込み、土壇場で追いついた。 ▽しかし、試合を引っくり返すほどの時間は残っておらず、試合は1-1のままタイムアップ。辛くも敗戦を免れたパチューカは、前期リーグを暫定12位でフィニッシュ。また、メキシコリーグ初挑戦の本田は前期リーグを12試合出場3ゴールという成績で終えることになった。 アトラス 1-1 パチューカ 【アトラス】 マデーニャ(前45) 【パチューカ】 ロベルト・エレーラ(後46) 2017.11.18 19:07 Sat
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浅野途中出場のシュツットガルトが得意のホームで泥沼ドルトムントを撃破! 香川は63分までプレー《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第12節、シュツットガルトvsドルトムントが17日に行われ、2-1でシュツットガルトが勝利した。シュツットガルトのFW浅野拓磨は前半追加タイム1分から出場し、ドルトムントのMF香川真司は63分までプレーしている。 ▽前節ハンブルガーSVとの日本人対決を10人となったこともあって敗戦した12位シュツットガルト(勝ち点13)は、日本代表戦で2試合に出場してまずまずの存在感を示した浅野が中2日の厳しい日程を受けて4試合ぶりにベンチスタートとなった。 ▽一方、前節バイエルンとの天王山を完敗して6ポイント差を付けられ、リーグ戦4試合勝利から見放されている3位ドルトムント(勝ち点20)は、代表に呼ばれなかった香川が[4-3-3]の左インサイドで2試合連続先発となった。そして、規律違反により出場停止としたオーバメヤンに代わって最前線にはシュールレが入った。 ▽開始5分、ドルトムントは最悪なチーム状態を象徴するような失点を喫する。バルトラが中途半端にバックパスを試みると、GKビュルキが勢いよく飛び出していたために処理できず、ルーズとなったボールをアコロに拾われて無人のゴールに決められてしまった。 ▽失点後、ヤルモレンコがGKを強襲するシュートを浴びせたドルトムントが攻勢に出る流れとなるも、自陣に引くシュツットガルトを崩し切れない。 ▽それでも28分にゲッツェが枠内シュートを浴びせると、35分にもゲッツェに同点機。しかし、ヤルモレンコの丁寧なパスをペナルティアーク中央のゲッツェがダイレクトで狙ったシュートはGKにツィーラーにセーブされてしまった。 ▽だが、前半追加タイム2分に試合を振り出しに戻す。ゲッツェの浮き球パスがボックス内のパヴァールのハンドを誘った。これをキッカーのシュールレはGKツィーラーにセーブされるも、ルーズボールをM・フィリップが押し込んだ。 ▽同点とされたシュツットガルトは負傷したギンチェクに代えて浅野を最前線に投入した。 ▽1-1で迎えた後半、オープンな攻防で立ち上がると、51分にシュツットガルトが勝ち越しに成功する。後半から投入されたブレカロがディフェンスライン裏を突いてボックス右に侵入。ザガドゥを切り返しで外して左足で放ったシュートがGKビュルキを破った。 ▽その後もハイラインを維持するドルトムントを相手にシュツットガルトは浅野が持ち前のスピードで牽制。主導権を渡さない。 ▽攻め手を欠くドルトムントは63分に香川に代えてダフードを投入した。 ▽そのドルトムントを尻目に71分、浅野がチャンスメーク。ロングフィードに抜け出した浅野がボックス右に侵入。柔らかいクロスを送り、エーズカンがボレーで狙ったが、枠の上に外れてしまった。 ▽その後、シュールレの枠内シュートをGKツィーラーにセーブされたドルトムントは、終盤にかけてはチャンスを作れない。 ▽80分に浅野が決定的なボレーシュートを浴びせたシュツットガルトがその後も主導権を渡さずに2-1で逃げ切り。得意のホーム戦で5勝1分けと強さを見せつけた。 ▽一方、敗れたドルトムントはリーグ戦5試合勝利から見放される泥沼の状況を抜け出せずにいる。 2017.11.18 06:34 Sat
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【戸田和幸のプレミア・アナリシス】「今のままならシティが優勝」 優勝争うプレミア上位陣を分析&岡崎と吉田を語る

▽現役時代に日本代表として2002年の日韓ワールドカップに出場し、現在はサッカー解説者を務める戸田和幸氏。超ワールドサッカーでは11月より定期的に、戸田氏にプレミアリーグについて存分に語ってもらう。 ▽第1回の今回は、戸田氏に今シーズンのここまでのプレミアリーグ強豪勢の戦いぶりを分析してもらった。明瞭な口調や繊細な戦術分析が魅力の解説者・戸田氏は、プレミアリーグ優勝を争う上位陣のここまでのパフォーマンスのどのように見ているのだろうか。(※データはインタビュー実施時の10月31日現在のもの) ──現在の首位は9勝1分け無敗のマンチェスター・シティです。35得点6失点という素晴らしい成績ですねGetty Images「偉そうに聞こえてしまいますが想定内の闘いが出来ていますね。昨シーズンの序盤も負けなしが続いていたんですが、その時とはサッカーの質が明らかに違います。昨シーズン戦った中で明確になった余剰戦力を整理しグアルディオラ監督が目指すサッカーに於いて欠かせないサイドバックを補強しました。ベルナルド・シルバといった優秀な選手も前線にも加わり単純にサッカーの質が昨シーズンと比較し大きく向上しています」 「グアルディオラ監督からもコメントが出ていましたが監督が志向するサッカーに対しての選手の理解と監督の選手に対する理解、そして選手同士の理解が進みました。引き分けたエバートン戦(第2節:1-1)は3バックがボールを持たされる形になりカウンターを受ける形が多くあまりうまくはいきませんでしたがあとの試合は結果・内容共に圧倒している試合が多いです」 「ベースとなる戦術的なオーガナイズをきちんと持っている事から始まり各選手の技術的なレベルの高さに賢さ、身体的な速さと強さは際立っています。攻撃がメインになるチームですが攻守の切り替えも非常に速くボールを失った瞬間には既に守備がスタートしている、言い方を変えれば攻撃をしながら守備も行い守備をしながら攻撃の準備もしているのがシティです。ですから試合中のどんな局面においても後手を踏んでいる場面がほとんどありませんしエバートン戦の1分けが余計だったかなというぐらい素晴らしく凄まじい序盤の戦いぶりです」 ──非常に高く評価されていますが、懸念すべき点を挙げるとしたらいかがでしょうか 「基本的にはありません、それぐらい素晴らしい状態にあると思います。もちろん時にはカウンターを受ける事もありますがどんなサッカーをしたとしても長所を裏返せば短所になりますから。ですから現在のシティについてそこを懸念点だと言ってしまうと重箱の隅を無理やり突っついている感じにもなるぐらい素晴らしいです」 「前線も質も量も揃っているので試合数が多くターンオーバーを敷く中でも質が落ちる事がありませんしどの選手が出場しても高いレベルの連携を見せているあたりに監督の指導力を感じます。最前線の選手起用についてはシーズン開幕当初はガブリエウ・ジェズスとアグエロの2トップで始まりましたが現在はどちらかが1トップを務める形に変わっています。中盤にはまさに世界最高レベルのパフォーマンスを毎試合見せているデ・ブライネ、シルバがいますしそこに新たにベルナルド・シルバも入ってきてケガから復帰してきたギュンドアンとそれぞれインターナショナルレベルを超えた選手が揃っています」 「唯一の懸念点とすると、フェルナンジーニョのポジションでしょうか。昨シーズンはフェルナンジーニョが退場したり安定しなかったりした時にヤヤ・トゥーレが活躍しチームを支えましたが今シーズンはあまり使われていません。それはヤヤのパフォーマンスレベルが低いのではなくフェルナンジーニョに対するグアルディオラ監督の信頼度が絶対的に高いからなのですがそうは言っても長いシーズンを一人で務める事は不可能です」 「ですから彼の控え選手を誰にするのか、今のレベルのサッカーを継続しようとすれば正直フェルナンジーニョに代わる選手は見当たりませんがもうじき厳しいスケジュールがやってくるので上手く休ませながら、いざ勝負となる年明け以降の重要な時期に疲弊してしまわないよう上手にマネジメントする事が求まられますね」 「あとは左サイドでバックのメンディが大きなケガをしてしまいどうするのかな?と思いましたがレアルマドリードから獲得したブラジル代表のダニーロではなくイングランド代表で元々は中盤の選手であるデルフを起用しました。中盤の選手であるデルフがSBに入ったことにより、相手のプレッシングを掻い潜る為のビルドアップの形としてサイドバックが内側に入って来て中盤センターとしてゲームメークを担当させる「偽りのSB(ファルソ・ラテラル)」という戦術を時に使用していますがこれもデルフがいてこそ、昨シーズンもサニャやコラロフといった選手で同様のビルドアップを試みましたが特別な能力を持つ選手でないと務まらない役割なので上手く機能させる事は出来ていませんでした」 「内容でも圧倒したチェルシー戦やナポリ戦でもこの戦術を駆使し相手に何もさせない素晴らしいビルディングアップを見せていましたが監督からすればデルフがいてくれたのはメンディという優秀なSBを怪我で失ってしまった中で見つけた新たなオプションになったと思います」 「純粋なSB、DFであるメンディがいる時にこの戦術を使わなかったという事はメンディはその戦術に適したタイプの選手ではないのでやらなかったということでしょう。元々中盤の選手ですが左利きで技術も高く、尚且つ守備意識も献身性も兼ね備えたデルフだからグアルディオラ監督も「出来る」と思って「ファルソ・ラテラル」を採用しているのでしょうね。強いて指摘するとすればコンパニの負傷など最終ラインの選手層のところですかね。怪我人をこれ以上出さない事、シティの懸念点を突っつくとしたらそのあたりしかありませんね」 ──2位のユナイテッドも7勝2分け1敗と安定していますGetty Images「特にここ3試合(リヴァプール戦、ハダースフィールド戦、トッテナム戦)のチームパフォーマンスはあまり良くないんじゃないでしょうか。今シーズン待望のルカクが入って監督が求めているピースが埋まったというか、プレシーズンから可能性が見え大きな期待を抱かせてくれました。ただポグバが離脱して以降中盤の強度、彼がいたからこそ埋められていたスペースや中盤と前線を繋いでくれるダイナミックなプレイがなくなりまずマティッチの負担が増えました。ポグバがいたポジションにエレーラが入るとどうしても小さくまとまってしまうように見えますしそれによってムヒタリアンやルカクが孤立するようになり守備の時間が長くなってしまっています」 「同じマンチェスターでも、シティとはやっているサッカーは全然違いますね。モウリーニョ監督は基本的には攻守において個の強さを重要視しています。時にマンツーマンを局所的に使う時もありますし3ラインがきれいに保たれた中で攻守を行うというよりは多少バランスを崩しても「人」を意識させた守備、対人の強さをベースにした守備からの速い攻撃を志向しています」 「ビルドアップについて最終ラインから丁寧にボールを運ぶというような事をするわけでもなく敵陣まで力強くボールを運んでくれるポグバがいる時といない時では大きな違いが出てしまっています。マンチェスター・ユナイテッドのサッカーは基本的には個で解決するというところがベースにありますしモウリーニョ監督は多くの人数を攻撃に割くのではなくあくまでもバランス重視、“守備から”という点を大事にしています」 「その中で広いエリアをカバーしつつ質の高いプレイをしていたのがポグバでしたが、替えの利かない選手である彼がいなくなって中盤のダイナミックさはなくなりました。リヴァプール戦(第8節:0-0)もその時点での相手との力関係を冷静に分析し“これしかない”という闘い方を採用したのだと思います」 「クロップ監督から批判されたりもしましたがモウリーニョ監督は現実的な闘い方で成功してきた監督ですから批判など気にもしないでしょうしプラン通り守備的に振る舞ってうまく無失点で試合を終えたのは流石だと思いました。スパーズ戦(第10節:1-0でユナイテッドが勝利)も同じように極力リスクを排除する闘い方を採用し終盤デヘアからのロングボールを上手く繋いでマルシャルが決め見事に勝ち点3を獲得しました。今はポグバを中心とした怪我人が戻ってくるのを待ちながら勝ち点を積み上げていく時期だと考えているのではないでしょうか」 「フィジカルが強くて大きい選手も重視しているというところではフェライニの不在も戦術的な選択肢を狭めていると思います。あとはラッシュフォードですかね。良いパフォーマンスを見せている試合が多いですが、2トップの一角で出場する時のパフォーマンスがもう一つです。素晴らしい才能を持った選手なのは間違いありませんからもうひとつ突き抜ける時が来るのを(モウリーニョ監督は)待っていると思います。マルシャルに関しては今シーズン良くなったと思います。ワイドに張ってウィングの役割を果たすだけではなく内側に入っても良いプレイができるようになってきました」 「先ほど話をしましたがバランス重視、その上で中盤から前線まで幅広くカバーしていたポグバがいなくなって以降ルカクやムヒタリアンがどうしても孤立してしまう、前線の選手は基本的に孤立傾向にあります。モウリーニョ監督の考えは“少ない人数で得点を奪ってこい”っていうことだと思いますがお互いの距離も遠くサポートも少ない中で違いを見せなくてはならないので試合を観ていて『大変だな』と」 ──新加入のMFネマニャ・マティッチのプレイについてはいかがでしょうか?Getty Images「彼もまたモウリーニョ監督の求めた選手で能力の高さと実績は既に証明済みですが、ポグバとの関係はスタート時から非常に良かったと思います。マティッチがいてくれるからこそポグバも後ろ髪ひかれることなくどんどん前に出ていけますしマティッチもどんどん出ていくポグバに対して前向きな形での良いフォローが出来ていました」 「攻撃面でも自らボールを運ぶことが出来てミドルシュートも打てるマティッチですが、ポグバがいなくなって以降全体のプレイエリアが下がってしまって、“振り回されることが前提”の守備を強いられる試合が増えてきています。モウリーニョ監督がチェルシーを指揮していた後半時期に似た、ちょっとしんどい感じの仕事に変わってきていますね」 「あとは新戦力のリンデロフがまだフィット出来ていません。ひょっとするとまだと言うより、『フィットするかどうか分からないな』という感じに近いかもしれません。理由はまず(身体)能力的にはそんなに高くないという事ですが、走るスピード、ジャンプ力、カバーできるエリアの広さで考えた時に例えばバイリーのように1人で解決出来てしまうようなタイプではありません。頭が良くて、常に正しいポジションを取りながらカバーリング、攻撃面ではビルドアップができるのが特長だと思いますが、マンチェスター・ユナイテッドの持つプレイスタイルに於いてCBに求められる要素で考えるとリンデロフの持つ強みはあまり発揮できない可能性はあるかもしれません」 「そういう意味ではバイリーとフィル・ジョーンズは大きくて無理も利きますし、いざという時は体を投げ出してでもという守備が出来ますがリンデロフはよりスマートに理詰めで物事を処理する事に長けたタイプのCBだと思います。ハダースフィールド戦でも大きなミスが出てしまいましたが、まずはきちんと戦力としてフィットする事が出来るのかという事とどれくらい早くフィット出来るかが重要になりますし、イコールそれがチームの戦力が増すことに繋がります」 ──ウェンブリーを仮住まいとしている3位のスパーズは、ここまで6勝2分け2敗です。昨シーズンからの戦い方の変化などはありますか? 「昨シーズンは4バックでの闘いがベースで基本ハイプレスを軸にしたサッカー展開し素晴らしいシーズンフィニッシュを果たしました。今シーズンは最終ラインにダビンソン・サンチェスが入ったこともあると思いますが、3バックで臨む試合が多くなっています。3-5-2、もしくは3-1-4-2という布陣での闘いを選択する試合が多いですが守備時は両ウイングバックを3バックの脇まで落とし5バックを形成し前線はケインとアリ、ケインとソンといった組み合わせの2トップにして5-3-2で相手の攻撃に対峙する形が多いです」 「素晴らしい闘いを見せたリヴァプール戦やレアル・マドリー戦もそうでしたがある程度自陣まで下がり背後のスペースを消した状態で相手の攻撃を受け止め構えた状態から相手ゴール方向に向かってボールを奪いに行きます」 「そして奪いに出たスピードをそのまま生かした高速カウンターでゴールを狙いに行き上に挙げた2チームに対し素晴らしいゴールも決め勝利を手にしていますが、今季は相手の攻撃を吸収するところからの高速カウンターという新たな武器も手に入れています。今や世界トップレベルという評価を手にするところまでになったケインがいるかいないかで大きな違いは出ますが、相手の力を見極めた上でゲームプランを組める戦術的な柔軟性も出てきましたしそれが様々なタイプの相手に対しても攻守に於いて主導権を握る事が出来るという闘い方の幅が広がったというところに繋がっています」 「ウォーカーとダニー・ローズというアスリート能力にも秀でたSBがガンガン前に出ていたのが昨シーズンだったと思うんですけど、今シーズンはもう少しバランスを取った闘い方をしていますね。新加入のオーリエは身体的にも素晴らしく逞しい選手ですしトリッピアーとかベン・デイビスはそこまでアスリート的な資質はない選手ですが走るタイミングが上手でなおかつクロスが上手い選手たちです。あとはここにローズが戻って来てくれれば両サイド共に2人ずつ高いレベルのSBを揃える事が出来るのでより安定した闘いが出来る状況が整う事になります」 「また、昨シーズンまでの闘い方はあくまでもウォーカーとローズという選手が揃っていたからこそ採用した部分もあると思いますがとは言え両者ともに怪我が多かった事を振り返ってみても両SBにかかる負担は非常に大きかったとも言えます」 「ですから『昨シーズンみたいなサッカーだけでなくより戦術的に幅をもつ事』とをポチェッティーノ監督が考えた可能性もあると思います」 「ずっと強度の高いサッカーを続けた時にケガしてしまっていたのは誰だったかというとローズとウォーカー、そしてケインもそれに該当すると思います。より戦術的に幅を持った闘い方が出来るようになるとハイインテンシティーな部分に頼らなくて済むようになるのでそのようなケガが続かないという事にも繋がると思います」 「昨シーズンまでのスパーズには本当の意味での世界的な選手がいなかったと思います。そしてそのレベルにたどり着くことが出来るポテンシャルを持った選手がケインとデレ・アリだとして、ケインはいよいよそのステージに入ってきた感があります」 「リヴァプール戦(第9節:4-1でトッテナムが勝利)での終盤にハムストリングを傷め交代しましたがその結果次節のユナイテッド戦を欠場する事になってしまい敗れる事に繋がってしまったと個人的には見ています。今更ケインの重要性について説明するまでもありませんが、攻撃の全ての局面に於いて極めてレベルの高いストライカーと言えます。ストライカーとしての高い得点力もさることながら攻守にすごく献身性もあります。チームを押し上げていく為の前線での起点作り・スペースメイク・チャンスメイクも高いレベルで行いながらのあのゴール数ですから今や世界でも数本の指に入る9番になったと思います」 「今のスパーズはチームとしての枠組みというか、明確なプレイモデルと戦術的なコンセプトを持った中で着実に強化してきている感じがあります。明確なチームコンセプトがありながら今季は闘い方にも幅が出てきました。具体的に言うと昨季までは4バックベースでの強度の高いプレッシングが基本的な戦術でしたが今季は3バックを採用する試合が増えていますし守備時は5バックとなり相手の攻撃を受け止めてからの高速カウンターも見せ始めています。昨シーズン全く上手くいかなかったチャンピオンズリーグ(CL)でもそうした幅のある闘い方も効果を発揮しここまでは素晴らしい結果を残しています」 「昨季の中でうまくいかなかった経験を糧に選手自身が経験を積みチームとしても成長を見せていますし監督も含めて伸びている感じがあります。ケインが欠場したことがアタッキングサードでの物足りなさに繋がり敗れてしまったユナイテッド戦は正直もったいないなと思いましたが3位につけているので、悪くない位置にはいると考えているのではないでしょうか」 ──CLで結果を出せているのは戦い方の幅が広がったことが影響しているのでしょうか? Getty Images「間違いなくそれはあると思います。マドリードにてあれだけの試合(CLグループH第3節、1-1の引き分け)を見せる事ができたというのは、とてつもなく大きな自信になったと思います。リヴァプール戦も相手の特徴をしっかりと把握したうえで勝つ為の明確なプランを用意し粉砕しましたね。リヴァプールは基本的にやり方が1つで前に人数を置いて積極的に(プレスに)出ていく。真っ向から勝負しても十分対抗できるものを持つスパーズですがポチェッティーノ監督は5バックを低めに設定しリヴァプールの攻撃を受け止めた上でカウンターで仕留めるというゲームプランを組み見事に形にしました」 「特に2点目のカウンターはビックリするぐらい速かったですしその速さの中での技術の高さも見逃す事の出来ない点です。守備面でも相手のストロングポイントを消すという部分でマドリーとの試合では右サイドに黒人選手を3人置いて(ダビンソン・サンチェス、ムサ・シッソコ、オーリエ)、マルセロとイスコのところを抑えましたが自分たちの強みを残しながらも相手の良さは消すという戦術的にも非常にレベルの高い闘いを見せています」 「頂点を目指すチームとしての課題として挙げられるのは昨シーズンもそうでしたがやはりケインの代わりがいないということでしょう。期待されたヤンセンは残念ながらフィットする事なく移籍してしまいましたし基本彼の変わりが務められる選手はいませんからとにかく怪我をさせないようコンディションには十分に気を付け重要な試合には必ずケインが出場出来るようなマネジメントが必要となります。今季新たに加わったジョレンテはケインとはまた別のタイプの9番ですがレアルマドリード戦のようなジョレンテとケインのコンビは良く機能していましたし今後重要なオプションになると思います」 ──4位のチェルシーは、ここまで6勝1分け3敗です。MFエンゴロ・カンテやFWアルバロ・モラタが負傷離脱したことも響いていますねGetty Images「チェルシーはまず昨シーズンと大きく違うのはスケジュール。チャンピオンズリーグに出場する事になり最重要な試合がリーグからCLに変わった事とコンテ監督がコメントしていましたが昨季のようには練習ができていないという事の二つの点が若干チームとしての戦術的な規律にゆるみが出てしまっている原因かなと見ています。どうしても週に2試合が続く中では試合と試合の間は調整だけになるので試合で出た課題を次の試合までに修正していくという時間を今季は取れていない事が守備のゆるみに繋がっていると思います」 「新加入のモラタについてはもう少し苦労するかなと予想していましたが自分が考えていたよりも随分早くフィットしたと思います。チーム内にスペイン人が多いという事も順応・適応が早かった事に影響したと思いますし実際アスピリクエタのクロスから得点したり、セスクからも彼のスピードを生かすパスが得点を取る取らないに関わらずたくさん出ています」 「昨シーズンのMVPであるカンテも今季は随分と攻撃に出ていくスタイルに変わってきていますね。また中盤の形も昨季までとは中盤の形も変わってきています。中盤センターが2枚ではなくて3枚になり前線を2トップにしてアザールとモラタがコンビを組んでいます」 「コンテ監督の狙いとしては、アザールをサイドの守備から解放しつつバカヨコが加わったので中盤の強度を増しながらより攻撃の部分を出していきたいのかなという感じは受けますね。バカヨコも能力だけでなく戦術理解度も非常に高いですし、アスピリクエタも昨季までに比べるとかなり攻撃に関与するようになりました。あと課題として上がるのは選手層。決して悪い選手ではありませんがモラタの次のストライカーとして控えるバチュアイは要所要所で得点はしていますが、ゴール近く以外のエリアにて出来る仕事が少ないというのは気になりますしサイドもザッパコスタを獲得しましたけど、モーゼスと比較するとスケールダウンしてしまうところがありますね」 「どのチームもケガのところはアクシデントのところもあるので計算がしづらいと思いますが選手層の薄さが年明け以降の闘いに於いて足を引っ張らなければと危惧しています」 「スケジュールがタイトになった事でトレーニングの時間が減って、チーム戦術の確認作業が出来ず緩さに繋がっているのかもしれませんが例えばスパーズは同じシステムでやっていても前線の選手のチェイシングやプレスバック、常に3ラインがとにかく変わらずに、強度も保てている感じがあります。同じようなスケジュールで闘っているチェルシーは試合によって大きく変わってしまったり2トップが全く守備に参加しないような試合もあり気になっています」 「あとはペドロの出場機会がここ最近減ってきていますね。昨シーズンはペドロがアザールとジエゴ・コスタが苦手な守備でも良く走りスイッチを入れ、攻撃ではオフ・ザ・ボールの動きでスペース作り背後も取ってと、目に見えない部分でもチームに大きな貢献をしつつ決定的な仕事も見せていました」 「そのあたりの人選も2トップにしたこともあり変わってきているなという印象ですが、やはりペドロが出るとゲームが動く感じがあります。もちろんボール持った時の破壊力はアザールには敵わないですし、モラタの高さもありませんがペドロのポジション取りの上手さ・飛び出し・ドリブルは間違いなく大きな武器になりますしネイマールがいなくなった今のバルセロナに最も必要な選手だと個人的には考えています」 「シティと対戦した時(第7節:チェルシーが0-1で敗戦)にデルフがフェルナンジーニョの脇に入っていって、最終ラインが左にずれて3バックになる「ファルソ・ラテラル」を使ってきた時、チェルシーは前の2枚(モラタとアザール)含め守備で何もできませんで。(プレスをハメられず)ボールを通され運ばれて、何もできずに完敗でしたが、戦術的に次の一手が出てこなかったのは気になりました」 「サッカーも日進月歩、常に変化していきますよね。昨シーズン結果を残したチームを見て他のチームは『このチームをやっつけよう』と新しい何か探すわけですけど、そういう意味ではシティは確実に陣容が豊かになり戦い方も多彩になってきています。シティを追いかける展開となっているスパーズも全ての面に於いて大きな成長を見せていますし、ユナイテッドもルカク・マティッチという強烈な個が入ってきている。ライバルチームが昨シーズンよりも戦力的・戦術的にアップする中、チェルシーはどうなのか。モラタの活躍は非常にポジティブですが、選手層の薄さや失点の多さも気になりますしなにより昨シーズンに比べ全体的な緩さが出ている試合が散見されているのが心配です」 「守備の局面にてファーストライン(前線)、セカンドライン(中盤)、サードライン(最終ライン)と3ラインそれぞれの役割に目を向けてみるとファーストラインの守備が緩くなっています」 「1トップ2シャドーでの守備に於いては2シャドーがセントラルMFの両脇まで下がる事で中盤を4枚にし5-4-1の陣形で守備を行っていましたが今季は2トップで臨む試合が多いので守備時は5-3-2と形を変えています」 「アザールの守備の負担を軽減する事が主な目的だとして、そこにフィジカル的・戦術的に優れたバカヨコの存在があり中盤を3枚にするという監督の判断に繋がったと考えていますが、とはいえ2トップからの意図的な守備が行われないと中盤には3枚しかいなくなるのでいくらカンテ・バカヨコという強い選手を抱えていたとしても負担は大きくなりますしカバーしきれない事が多くなってしまいます」 「そうなるとチーム全体が後ろに下がりなおかつ奪うためのポイント作りが難しくなりますがチームとして引いてカウンターを狙いとしてそうしているというよりは構造上・選手のパフォーマンスが原因でそうなってしまっている感じです」 「例えばCLのローマ戦(CLグループC第3節:3-3の引き分け)も常にプレッシングを行ったのはローマでチェルシーはビルドアップもままならず相手の攻撃に対しても特に前半は下がるだけとなってしまい非常に苦戦しました。チームコンセプトだけでなく採用するシステムに於けるメリットとデメリットで考えた時にここ最近のチェルシーはややデメリットの方が目立つ事が多いのでその辺りをもう少し整備が出来ると良いのではないでしょうか」 ──現時点での今シーズンの1位~4位はどのように予想されますかGetty Images「あくまで現時点での各チームの戦力と闘いを元にという前提での話になりますが優勝はシティ。2位は現時点だとスパーズかユナイテッドかなと。リヴァプールは闘い方が一つだという事とやはり後ろに不安を抱えているのは間違いないので難しいかと思います。スパーズ戦を中継した際に試合前の現地のコメンタリーの話を聞いていたら『似通ったスタイルのチーム同士の戦いですね』という質問をインタビュアーが両監督にしていたんですが、確かに挑戦的でインテンシティが高いという意味では似た部分はあるんですけどより相手チームを分析して試合に勝てる戦術的な方策を用意できるのはスパーズです」 「リヴァプールというは基本的にはより前に人数を置く形からスタートします。システムとしては[4-3-3]という言い方で良いと思いますが、下がる事はせず常に相手に対してプレッシャーをかけ奪ったらそのままのスピードで一目散にゴールを目指しますがそれが機能した時は凄まじい爆発力を見せます」 「またシティと同じシステムではありますがその中での違いとして挙がるのはインサイドハーフの人選と役割。シルバとデ・ブライネのシティに対しワイナルドゥムとチャン(ララーナ)のリヴァプールとよりフィジカル的な特徴を持ち絶え間なく走る事が出来、パスよりは自らがボールを運びボックスに飛び込んでいく事を役割として求めているのがリヴァプールだと言えます」 「タテの速さに斜めの動きや最終ラインの裏を狙う動きが複数加わり、ドリブルからのワンツーなどのコンビネーション、コウチーニョのミドルシュートといった多種多彩の攻撃を高いレベルで尚且つ凄まじいスピードで繰り出す事が出来る、それがリヴァプールの最大の魅力です」 「基本的に非常に速くまた高い強度でプレイするという意味ではどの試合でも戦い方が同じだという事が言えますが、ここで一つ心配になる事は選手の疲労です。プレミアは試合数が多くウィンターブレイクもありませんし今季はそこにCLも入って来ていますから特にリヴァプールは運動量・スプリントといったものがベースに来るチームなので疲労が選手達の頭のフレッシュさと技術的な精度を欠いた時にどうしても上手く運ばない試合が出てきます」 「そうなった時、より安定したポゼッションや時には守備で試合をコントロールする必要がありますがそこがリヴァプールに足りない部分ではないかと。実はそんなにたくさん相手にチャンスをつくられているわけでもないのですが失点場面を見てみると「どうにかできたのではないか」という印象が残るものが多いので批判されてしまう事が多いのだと思います」 「チーム全体が敵陣まで入り込んでいる状態からの一発のカウンターや、GKとCBの連携が上手く取れずに失点してしまう事が昨シーズンからなかなか改善されていないように感じます。その攻撃的なサッカーは本当にエキサイティングだと思いますがその攻撃的なスタイルを採るが故、センターバックはサポート少ない環境の中で守る場面もあるので大変そうだなとは思います。とはいってもそこで仕事ができないと、クロップ監督の志向するサッカー完成しないと思うのでいよいよより質の高いCBを獲得する必要に迫られているのではないでしょうか」 「各クラブそれぞれに好材料・懸念点がると思いますがカギを握るのはCLでしょう。CLが迫ってくるとどうしても意識がそちらに傾いていくと思うのでまずCL前の試合がメンタル的に難しくなっていると思います」 「例えばマンチェスター・シティもグループ突破を目指す上で一番のライバルとなるナポリ戦の前のWBA戦(第10節:2-3でシティが勝利)では順調に見えた試合運びの中で強度と集中力が後半に入ると落ち2失点しました。次にCL後は全てに於いて大きなエネルギーを使った後なので疲労という部分がパフォーマンスを落とす原因になります。トップレベルの選手達のモチベーションやパフォーマンスレベルが明らかに変わるくらいCLというのは舞台としても大きい。ビッグクラブとなれば2チーム分の戦力を有しているものですがとは言え重要な試合が続く場合は同じメンバーで臨む事になりますし怪我人も出てくる事を考えると基本CL前後の試合は難しくなると思いますしなっていると思います」 「シティはコンパニやメンディといった重要な選手が怪我をしているにも関わらずデルフを左SBにコンバートするといった監督のアイデア、そして選手層の厚さも他のライバルチームと比較して数歩抜け出しているので今の形で進めていけば今季は大きな成果を挙げられると思います」 「アーセナルもヨーロッパリーグ(EL)時は全く別のチームを組み若い選手を積極的に使いながら経験を積めているのでチーム全体の経験値を上げながらリーグの方にはフレッシュなレギュラー選手達で臨めるのでコンディションという視点では有利な状況にあります。ただしアーセナルは高度なチーム戦術をベースに闘うというよりはシステムはあくまでも選手が伸び伸びとプレイする為のものであり良くも悪くも選手を縛らない監督だと思います。ですから選手自身のアイデアに委ねるというか個々人が持つ技術やアイデアを大事にする監督なので当然上手く進まない試合が必ず出てきます」 「特に上位陣との試合やフィジカルを前面に押し出しロングボールを使ってくるチームには苦戦を強いられる傾向にあります。対戦相手に対した効果的なゲームプランを用意したり、自分たちの良さを消すようなことをしてきた時に試合の中で微調整を施し改善していく事が出来るのは監督しかいませんが、そこの部分については明らかにスパーズやシティの方が優れている点として挙げられます。モウリーニョ監督も守備ベースではありますが対戦相手の特徴を徹底的に消すような戦術的な策は講じてきますしチェルシーも同様です。戦力とはまた別の視点で見てアーセナルが安定感に欠けるというのはそういったところに原因があると思います」 「前線に新たにラカゼットが加わり、いよいよエジル、サンチェスもスタメンに戻ったのでここからどんな化学反応が見られるのか楽しみにしていますが、対戦相手との力関係で守勢に回らざるを得ない時に果たしてどう機能させていくのか。チェルシー戦やシティ戦では積極的なプレッシングも見せ善戦しましたが、結果は引き分けと完敗に終わりましたしリヴァプールには完膚なきまでに粉砕されています。ベンゲル監督の作るチームは確かに美しさを兼ね備えた見る人が楽しめるサッカーを披露しますが現代のサッカーに於いてはより戦術・戦略の部分にも力を入れたチームが存在する以上アーセナルの順位は下がるかなと考えています」 ──日本人選手のパフォーマンスに関してもおうかがいしたいと思います。レスター・シティのFW岡崎慎司のパフォーマンスについてどのように見ていますか。ここまで、7試合に出場して4得点ですGetty Images「立派だとしか言いようがありません。これまでも重要な試合でスタメンを外される事が多かったりと悔しい思いを彼はしてきてると思いますが出場した時には彼にしか出来ないものをきちんとピッチの上に残しますし常に虎視眈々と続けている姿勢と実際のパフォーマンスには学ぶべきものが多いです」 「彼は自分に何ができるかきちんと理解出来ています。そしてチームの中で自分が果たすべき役割とは何かについても良く考えられていますし監督が求めているものに対してきちんと取り組み確実に違いを見せてきています。一人のストライカーとして考えれば、本当にやりたいプレイとは違うかもしれませんがレスターというチームに於いて自分の特徴を残しながらどんな役割を担えば評価に繋がるのかをしっかりと頭に入れ真摯に取り組んでいる、僕はこれが彼の素晴らしいところだと思っています」 「サッカーとはあくまでチームがベースにあるスポーツです。チームとしてのプレイモデル、戦術的なコンセプトが存在してはじめて各個人の役割が明確に定まってきますが、岡崎はその事を正しく理解したうえで自分に与えられた役割を全うしつつ前線の選手として得点を挙げる事も常に狙い続けてきましたし戦術的には重要でもきちんと見ないと実は分かりにくい中盤と前線を繋ぐ仕事がイングランドメディアにも評価されるようになったのはとても素晴らしい事だと思います」 ──レスターの指揮官がクレイグ・シェイクスピア監督からクロード・ピュエル監督に代わりましたが、今後岡崎が受ける影響を予想できますか 「前チーム(サウサンプトン)のサッカーみていると、特別誰かに依存するような形にはならないとは思います」 「彼の持つメンタリティ含め、岡崎はあのチームの中で唯一無二の存在だと思います。既にその価値はメディア含め証明されていると思いますしあとは新しい監督の下どれだけの活躍が出来るかに期待しています」 ──サウサンプトンのDF吉田麻也のパフォーマンスはいかがでしょうか? ここまで8試合に出場していますGetty Images「安定感というかどっしりしてきましたよね。例えば何も考えずに試合を観ていても全く『気にならない』。これは失礼な意味ではなく、要はプレミアリーグの選手として何一つ見劣りすることなく当たり前にそこに存在しているという事です」 「ブライトン戦(第10節:1-1の引き分け)に出場していなくてビックリしましたが、結局このクラブにも代表選手がひしめいているわけでCBのポジションにもオランダ人が2人いて(ヴィルヒル・ファン・ダイクとヴェスレイ・ホード)、吉田を含めれば代表クラスのセンターバックが3人いるわけですから非常にレベルの高いポジション争いを日々繰り広げながらレギュラーポジションをものにしているという事です」 「長い故障とちょっとした移籍騒動を経て戻ってきたファン・ダイクは身体的な大きさと速さに高いテクニックも兼ね備えた化物みたいな選手でチームで1番スプリントが速いらしいという事を以前吉田から聞きました。190cmを超える選手がチームで1番スプリント力があるという、それだけでもポテンシャルは特大ですよね。リヴァプールやマンチェスター・シティが狙っているという情報が夏の移籍市場を賑やかにしましたが実際それだけの能力を持ったCBだと思いますし吉田にとっては良きチームメイトでありライバルになっていると思います」 「ファン・ダイクが復帰した時に『(吉田のポジションが)どうなるのかな?』と少し心配しましたが以降もきちんと試合には出ていますし、監督からの信頼もしっかりと得られている。肉体的にもまだ成長しているということもあると思いますしプレミアリーグというものききちんと理解した上でCBとしてチーム戦術に沿った形で必要とされている事やっていると思います」 「例えば自陣でバウンドボールを処理するとして、コントロールをしてフリーな味方にパスを繋ぎ攻撃に移行するといった選択はあまりせず、危ないと思ったらシンプルに蹴り出すといったはっきりとしたリスクになる要素を含んだ選択は極力採らなくなっています。センターバックというものは『守ってこそ評価される』というヨーロッパに於けるスタンダードな評価基準頭に叩き込んでプレイするようになったと以前話をしてくれましたが、特にボックス周辺でボールを扱う時は最新の注意を払い難しいプレイにチャレンジする事はなくなりましたし非常に繊細にマメにポジションを取るといった高いレベルの基本動作も手伝って判断を間違わなくなりました」 「相手ストライカーと『よーいドン』で走った敵わないという前提で彼は常に準備が出来るCBですし常に少しでも先手が取れるようにというところでやっていますよね。言葉をきちんと使いこなせるというところも味方との連携には大きな効果を発揮していますし着実にクラブの中で信頼を積み重ねている事が本人をすごく安定させていると思います」 ◆戸田和幸氏『スポナビライブ』出演情報 ▽11月18日(土) 21:00〜 [LIVE](無料)ノースロンドンダービー KICK OFF直前特番 解説:戸田和幸 ゲスト:笹木香利 実況:下田恒幸 21:00〜 [LIVE]アーセナル vs. トッテナム 解説:戸田和幸 ゲスト:笹木香利 実況:下田恒幸 ▽11月19日(日) 2:24〜 [LIVE]マンチェスター・U vs. ニューカッスル 解説:戸田和幸 実況:下田恒幸 戸田さんも解説出演中のスポナビライブはこちら 2017.11.17 13:00 Fri
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東京五輪で日本代表を率いる森保一監督がハンブルガーSVのFW伊藤達哉を視察へ

▽東京オリンピックで日本代表を率いる森保一監督が、ハンブルガーSVに所属するFW伊藤達哉の視察に訪れるようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。 ▽伊藤は、柏レイソルの下部組織出身で、トップチームを経ずにハンブルガーSVの下部組織に移籍。今シーズンはブンデスリーガデビューを果たすと、ここまで6試合に出場している。 ▽165cmと小柄な体格ながら、切れ味鋭いドリブルを武器とする伊藤。現在20歳であり、東京オリンピックのU-23日本代表に選出される条件を満たしている。 ▽『ビルト』によると、新たにチームを作る森保監督が伊藤に興味を持っているとのこと。メンバー候補リストでも上位に居ると報じている。 ▽同世代には、U-20日本代表としても活躍し、クラブチームでも活躍するDF中山雄太(柏レイソル)やDF藤谷壮(ヴィッセル神戸)、MF堂安律(フローニンヘン)らがおり、FC東京のFW久保建英も同代表でプレーする可能性がある。 2017.11.14 21:25 Tue
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ラモス瑠偉がVAR判定→PK献上の吉田麻也に喝! 判定基準に持論も

▽現役時代に読売クラブやヴェルディ川崎、日本代表で活躍した日本サッカー界のレジェンドであるラモス瑠偉氏がビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)に持論を転じた。 ▽欧州遠征中の日本代表は、10日にフランスのリールで行われた国際親善試合でブラジル代表と対戦。1-3で力負けした。家電メーカーのハイセンスジャパン株式会社の新商品発表会にゲスト出演したラモス瑠偉氏は、イベント後の囲み取材で、ブラジル戦でテスト導入されたVARに言及。VARの判定でPKを献上したサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也に喝を入れた。 「私は古い人間だから、ない方が良いとは思うけど、もう(導入が)決められたことだからね」 「この前の試合を振り返ると、ビデオ判定があるとわかっていてファウルを犯した吉田は素人だなと。あれぐらいのベテランがああいうミスをしたら、ゲームは崩れる」 「麻也は海外で何年もやっているんだからわかっているはず。だから、1-3で負けたんじゃないかな。あれはやってはいけない。特に、ベテランは。でも、今回はベテランとか、若手とかの問題じゃない」 「ビデオ判定があるってわかってて、やるのはダメ。結局、『知らないところで見られているよ』ってこと」 「それはネイマールも同じ。酒井(宏樹)を叩いた場面は退場だよ。昔のように、ゲームのスピードがゆっくりじゃなくなって激しいから、レフェリーがついていけなくなったんだと思う」 「大事な場面や、ボールがないことでのいざこざだったり、ゴールに入ったかどうか際どいシーンで使うのは良いんじゃないかな。(VARの正式導入に)反対じゃないけど、ちょっとしたことで試合が止まるのは嫌だ」 2017.11.13 20:00 Mon
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代表100キャップ達成の長友佑都「夢に向かう通過点」

▽インテルに所属する日本代表DF長友佑都が代表100キャップ達成に言及した。 ▽日本は10日にフランスのリールで行われた国際親善試合でブラジル代表と対戦。チームが“サッカー王国”ブラジルに1-3の力負けという結果に終わった傍らで、この試合にフル出場した長友は代表史上7人目の100試合出場を成し遂げた。 ▽長友は、11日に自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。2008年のA代表デビューから約10年の月日をかけて到達した偉業について、次のようにコメントしている。 「支えてくださるみなさんのおかげで到達した代表100試合」 「心から感謝します」 「ただ僕にとっては夢に向かう通過点に過ぎない」 「強い信念持って前へ進みます!」 2017.11.13 11:30 Mon
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鈴木が後半ATにPK献上…土壇場PK被弾のヒムナスティックがリーグ3試合ぶりの黒星《リーガエスパニョーラ2部》

▽元日本代表DF鈴木大輔の所属するヒムナスティックは12日、リーガエスパニョーラ2部第14節でレアル・オビエドと対戦し、1-2で敗戦した。鈴木はフル出場している。 ▽ここまで4勝2分け6敗で17位に位置するヒムナスティックが、ホームに11位のオビエドを迎えた一戦。ヒムナスティックの鈴木は右サイドバックで先発出場した。 ▽試合は立ち上がりから一進一退の展開が続く中、ヒムナスティックが先にスコアを動かす。39分、マヌエル・バレイロのパスに反応したイケチュク・ウチェがボックス内でモッサに倒されPKを獲得。このPKをマヌエル・バレイロがゴール中央へ沈め、先制に成功した。 ▽1点のリードで前半を終えたヒムナスティックだったが、後半はオビエドの反撃に遭う。すると71分、左ボックス付近でショートコーナーを受けたアーロン・ニゲスのクロスをボックス中央のカルロス・エルナンデスにヘディングでゴール右に流し込まれ、同点に追いつかれる。 ▽同点のまま終盤に差し掛かると89分、オビエドは同点弾を挙げたC・エルナンデスがこの試合2枚目のイエローカードで退場処分となる。数的有利を得たヒムナスティックだったが、勝ち越し点が入らないまま試合は後半アディショナルタイムに突入。 ▽すると92分、ヒムナスティックはボックス内で鈴木がスルーパスに反応したモッサを倒してしまいPKを献上。このPKをアーロンに決められ、土壇場で逆転を許した。結局、そのまま試合終了。土壇場のPK被弾で逆転負けを喫したヒムナスティックは、リーグ3戦ぶりの黒星で18位に後退した。 2017.11.13 02:33 Mon
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インゴルシュタット関根、3部との練習試合で加入後初ゴール!

▽ブンデスリーガ2部のインゴルシュタットに所属するMF関根貴大が、加入後初ゴールを挙げた。 ▽インゴルシュタットは10日、ドイツ3部のヴュルツブルク・キッカーズとの練習試合を行った。関根はこの一戦に先発すると、ゴールレスのまま迎えた40分、ボックス左深い位置まで攻め込んだプレドルの折り返しを関根が左足で豪快に押し込み先制弾を挙げた。 ▽後半も3部チームを押し込んだインゴルシュタットだが、83分にペナルティエリア内で相手を倒してしまいPKを献上。これをオルハン・アデミに決められ1-1に。再三のチャンスを決め切れず、試合はこのまま終了。3部のヴュルツブルク・キッカーズを相手に引き分けに終わった。 2017.11.11 20:23 Sat
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本田圭佑がブラジル代表戦を受けて「この現状を問題視しないといけない」

▽パチューカに所属する日本代表MF本田圭佑が、10日に行われた日本代表vsブラジル代表について、自身のツイッター(@kskgroup2017)で見解を述べた。 ▽日本は10日、ブラジルとフランスのリールで対戦。ネイマール、マルセロ、ガブリエウ・ジェズスのゴールで前半だけで3失点。後半に槙野智章がCKからゴールを奪うも、1-3で敗れた。 ▽本田は、今回の日本代表メンバーに召集されていないものの、試合は見ていた様子。「自分が出てたとしても結果は変わっていないと言う前提で」と前置きし、ブラジルとの差についてツイートした。 「自分が出てたとしても結果は変わっていないと言う前提で」 「差が縮まるどころか広がってると感じた前半30分。後半は完全にリラックスモード」 「この現状を問題視しないといけない」 「日本のサッカーが世界トップになるために何をどう改革するべきか、サッカー協会を中心に議論する必要がある」 ▽ブラジルは3点のリードを奪ってからペースダウン。その結果、後半は日本が主導権を握っていた。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督も「ブラジルが世界一のプレーを見せなかったのは、日本が(そうさせない)プレーをしたからだ」と指摘した通り、日本の置かれた現状を危惧する必要があるかもしれない。 2017.11.11 13:16 Sat
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FW本田圭佑が4人抜きスーパーゴール! パチューカ、4発でベスト4進出《コパMX》

▽日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは9日、コパMXの準々決勝でティフアナと対戦し、4-0で勝利した。本田は81分までプレーして1ゴールをマークしている。 ▽ベスト4を目指すパチューカは15分、フランコ・ハラがPKを成功させて先制に成功。さらに36分にはビクトル・グスマンが追加点を奪い、試合を2-0にする。 ▽迎えた42分、自陣ハーフウェイライン付近でボールを受けた本田がドリブルを開始。2人をかわしてボックス手前まで持ち込み、さらにダブルタッチで2人の意表を突いてボックス内に侵攻してシュートを放つと、シュートブロックに入った相手の足に当たってゴールに吸い込まれた。 ▽本田のゴラッソでリードを3点に広げて試合を折り返したパチューカは、66分にもビクトル・グズマンがこの日2点目となる追加点を奪取。81分に本田を下げたパチューカは、4点リードのまま試合を終わらせてベスト4進出を決めた。 パチューカ 4-0 ティフアナ 【パチューカ】 フランコ・ハラ(前15[PK]) ビクトル・グズマン(前36) 本田圭佑(前43) ビクトル・グズマン(後21) 2017.11.09 13:25 Thu
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ヘタフェ会長がMF柴崎岳の状態について「フォームを取り戻すことが必要なだけ」

▽ヘタフェのアンヘル・トーレス会長が、負傷離脱中の日本代表MF柴崎岳の状態についてコメントした。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽柴崎は、9月16日に行われたリーガエスパニョーラ第4節のバルセロナ戦に先発出場。豪快なボレーシュートでリーガ初ゴールを決めたが、後半開始早々に左足を痛めてピッチを後に。左足中足骨亀裂骨折と診断され、手術を受けていた。 ▽12月上旬には復帰されると見込まれていた柴崎だが、ヘタフェの会長がコメント。復帰に近づいており、監督の判断次第で戦列復帰があると見ているようだ。 「彼は1日に4時間トレーニングしている」 「我々は彼に15日間を与えた。しかし、彼に最後の1日を与えることを認めた。今日の代わりに、水曜日にやってくる」 「彼はすでに走っており、彼がフォームを取り戻すことが必要なだけだ。監督は彼のことを考えた場合、彼はプレーするだろう」 「彼は我々にとって素晴らしいものになる。彼は全く異なる選手だからだ」 ▽インターナショナルウィーク明けにヘタフェは、降格圏のアラベスと対戦。その後、エスパニョール、バレンシアと対戦し、12月10日には日本代表MF乾貴士が所属するエイバルとの対戦を控えている。 2017.11.08 21:40 Wed
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ヘタフェ柴崎、バルサ戦負傷からリハビリ最終段階に…早ければ今月末に復帰!

▽ヘタフェに所属する日本代表MF柴崎岳の復帰が近づいているようだ。スペイン『アス』が報じている。 ▽柴崎は、9月16日に行われたリーガエスパニョーラ第4節のバルセロナ戦に先発出場。39分に豪快なボレーシュートから1部初ゴールとなる一発を決めたが、後半開始早々に左足を痛めてピッチを後に。その後、左足中足骨亀裂骨折と診断され、手術を受けたが、離脱期間については明かされていなかった。 ▽そんな中、『アス』が伝えるところによると、柴崎は今月末もしくは12月上旬に復帰する見込みとのこと。本人も日本でのリハビリからすでにマドリードに帰国。練習場に復帰してリハビリの最終段階に入っているようだ。 ▽今シーズンのリーガエスパニョーラでここまで4試合に出場し1ゴールを記録している柴崎。背番号「10」を背負う日本人の復帰に同メディアも「ヘタフェファンにとって最高のニュースの1つ」と期待を寄せている。 2017.11.08 11:12 Wed
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初采配ではスタメン落ちも…レスター指揮官、FW岡崎慎司は構想外ではないと強調

レスターのクロード・ピュエル監督は、FW岡崎慎司らチームについて言及。日本代表FWは構想外になったわけではないと強調している。『レスター・マーキュリー』が伝えた。先月17日に、6試合未勝利で降格圏に転落していたレスターは、クレイグ・シェイクスピア前監督を解任。暫定監督が指揮を採ったのち、後任としてピュエル監督を招へいした。就任初采配となったプレミアリーグ第10節エバートン戦では、今季好調だった岡崎やMFマーク・オルブライトンらこれまでの主力選手の一部を外し、フォーメーションも4-2-3-1に変更。すると、この変更で出番を得たMFデマライ・グレイらが活躍し、2-0で勝利を収めた。続くストーク戦も2-2で引き分け、2試合負け無しで12位まで浮上している。ピュエル監督は、多くの選手に出場機会を与えることが大切だとし、成長するためには耳を傾けることが大切だと語った。「違う相手、違うシステム、違うスタイルで戦う時、選手にいくつかの出場機会を与えることはとても大切なことだ。彼らは全員から学び取っているから、新監督は選手とともにやっていくことが重要だ。選手たちは常に話を聞き、改善していかなければならない」また、初采配でスターティングメンバーを外れた岡崎とオルブライトンについては、構想外になったわけではないと強調している。「全選手と話し合いたいが、それが必ずしもできるわけではない。選手はみな私のオフィスに来ることができる。それは良いことだね。彼らは信頼をみせてくてくれることを必要としており、自分の将来などについて質問したり話したりすることが大切だからね」「オカザキやオルブライトンにとって大事なことだ。メンバーを選ぶ時、彼らがなぜプレーして、なぜプレーしなかったのかを同じタイミングで全員に説明できる。私は彼らと良い関係を築いていかなかければならない」提供:goal.com 2017.11.08 08:24 Wed
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アル・アインのDF塩谷司が左肩を手術…リーグ戦で負傷

▽アル・アインは、元日本代表DF塩谷司の負傷を発表した。塩谷は、肩を負傷しており、手術を受けるとのことだ。クラブ公式サイトで発表した。 ▽塩谷は、現地時間4日に行われたアラビアン・ガルフリーグ(UAE1部)の第7節、アル・ワフダ戦に先発出場。試合終盤にアルゼンチン人FWセバスティアン・タグリアブエとの衝突で負傷し、89分にラシード・サイードと交代していた。 ▽クラブの発表によると、塩谷は左肩を負傷。「重傷であり、チームは長期間重要な1人の選手を失うことになる」としていた。 ▽なお、塩谷は6日に手術を受け、無事に終えたとのことだ。アル・アインはツイッターに、クラブ幹部とともにベッドに寝ている塩谷との記念写真を投稿している。 ▽サンフレッチェ広島からアル・アインへと移籍した塩谷は、リーグ戦で7試合に出場し3ゴールを記録していた。 2017.11.07 13:20 Tue
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宇佐美貴史6試合ぶり出場機なし、デュッセルドルフは終盤追いつかれポイントロス《ブンデスリーガ2部》

▽日本代表FW宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフは20日、ブンデスリーガ2部第13節のハイデンハイム戦に臨み、2-2で引き分けた。宇佐美は3試合ぶりのベンチスタート。6試合ぶりに最後まで出番がなかった。 ▽3試合ぶりの勝利を目指した首位のデュッセルドルフは、78分にカウンターからヘニングスのゴールで先制。ところが、83分に追いつかれてしまう。 ▽その後、後半アディショナルタイム1分にラマンのゴールで勝ち越しに成功したデュッセルドルフだったが、同6分に与えたPKから再び追いつかれ、勝ち点1を得るにとどまった。 デュッセルドルフ 2-2 ハイデンハイム 【デュッセルドルフ】 ヘニングス(後33) ラマン(後45+1) 【ハイデンハイム】 フェルフーク(後38) シュナッタラー(後45+6[PK]) 2017.11.06 09:00 Mon
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奥川雅也が待望の1部初弾! マッテルスブルク今季2勝目《オーストリア・ブンデスリーガ》

▽MF奥川雅也が所属するマッテルスブルクは5日、オーストリア・ブンデスリーガ第14節のオーストリア・ウィーン戦に臨み、3-1で勝利した。奥川は76分からプレーし、1部リーグ自身初となるゴールをマークした。 ▽前半終了間際にリードを許したマッテルスブルクだが、53分に追いついた中、76分にベンチスタートの奥川を投入。すると、79分に右サイドからドリブルで対面の相手を物ともせず中に切り込み、左足のシュートをゴール左に突き刺し、マッテルスブルクが勝ち越した。 ▽その後、さらに1点を加点したマッテルスブルクは、敵地で3-1の逆転勝利。7月の第2節以来となるシーズン2勝目を手にした。 オーストリア・ウィーン 1-3 マッテルスブルク 【オーストリア・ウィーン】 フレセンビッヒラー(前45+2) 【マッテルスブルク】 ペルラク(後8) 奥川雅也(後34) プレブリャク(後36) 2017.11.06 08:35 Mon
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南野拓実が2発! ザルツブルク連勝飾る《オーストリア・ブンデスリーガ》

▽元日本代表MF南野拓実が所属するザルツブルクは5日、オーストリア・ブンデスリーガ第14節のザンクト・ペルテン戦に臨み、3-1で勝利した。南野は81分までプレーし、7月の開幕戦以来となる一発を含む2ゴールをマークした。 ▽2連勝を目指したザルツブルクは開始6分に先制を許したが、35分に南野が相手GKのファンブルしたボールをプッシュ。1-1の振り出しに戻した。 ▽相手の前半終了間際のPK失敗も同点で試合を折り返下ザルツブルクは、54分にMFマルク・ジャトコフスキのゴールで勝ち越した。 ▽形勢逆転のザルツブルクは80分、右サイドから上がったクロスを南野が頭で押し込み、3-1と勝負あり。リーグ戦2連勝を飾った。 ザンクト・ペルテン 1-3 ザルツブルク 【ザンクト・ペルテン】 フーバー(前6) 【ザルツブルク】 南野拓実(前35) ジャトコフス(後9) 南野拓実(後35) 2017.11.06 08:15 Mon
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クロスで好機を演出も…6戦連続先発の長友佑都は平均評価「前半はソリッドだった」

イタリア・セリエAは5日に第12節が行われ、インテルはトリノと1-1で引き分けた。先発した長友佑都には、及第点が与えられている。長友も6試合連続の先発出場を果たしたインテルは、序盤から主導権を握って進めるもなかなかゴールを奪えない。すると59分にトリノに先制点を許す苦しい展開となる。それでも、79分のエデルのゴールで同点に追いつき、ドローで試合を終えた。76分に途中交代となったが、後半開始早々にアーリークロスで決定機を演出するなど、確かな存在感を見せた長友。しかし『EUROSPORT』は、この日本代表DFに「6」と平均点をつけている。「前半はソリッドで、相手の右からの攻撃のリカバリーに重点を置いていた。(マティアス・)ベシーノに良いクロスを送っていた」と評している。チームの最高点は「7」のベシーノ。得点を挙げたエデルやアントニオ・カンドレーバは「6.5」で、ルチアーノ・スパレッティ監督も同様の評価となった。最低点はボルハ・バレロの「5」となっている。一方のトリノの選手には軒並み高評価がつけられており、最高点はトーマス・リンコンの「7」となった。提供:goal.com 2017.11.06 07:45 Mon
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酒井宏フル出場のマルセイユが5発大勝でリーグ7戦無敗!《リーグ・アン》

▽マルセイユは5日、リーグ・アン第12節でカーンと対戦し、5-0で大勝した。日本代表DF酒井宏樹は、フル出場している。 ▽ここまで6勝3分け2敗で4位に位置するマルセイユが、6勝5敗で7位のカーンを本拠地ベロドロームに迎えた一戦。ミッドウィークにヨーロッパリーグ(EL)でヴィトーリアと対戦したマルセイユは、その試合から先発を5人変更。ジェルマンやマキシム・ロペス、B・サールらに代えてミトログルやトヴァン、酒井宏樹らが先発で起用された。 ▽試合は立ち上がりから地力に勝るマルセイユが攻勢に出る。16分、相手ボックス付近でボールを奪うとオカンポスのパスを右サイドで受けた酒井がボックス右まで持ち込みシュート。DFにディフレクトしたボールが枠を捉えるも、これはGKヴェルクートルのセーブに阻まれた。 ▽攻勢を続けながらも先制点が遠いマルセイユだったが、前半終盤にスコアを動かす。43分、右サイドでパスを受けたトヴァンが、ボックス右からシュート。相手DFにディフレクトしたボールがゴール前にこぼれると、走り込んだグスタボが左足でゴール右隅に流し込んだ。 ▽1点のリードで後半を迎えたマルセイユは、開始早々に追加点を奪う。47分、GKマンダンダのロングフィードをオカンポスが頭でつなぐと、抜け出したサンソンがミトログルとのワンツーでボックス左に侵攻。相手GKを引きつけてから折り返しを供給すると、最後はトヴァンがゴールに流し込んだ。 ▽この追加点で勢いづいたマルセイユは、ここからゴールラッシュを見せる。52分、右CKのセカンドボールをボックス左付近で拾ったサンソンがそのままボックス左から侵入しシュート。これがゴール右隅に突き刺さった。 ▽攻撃の手を緩めないマルセイユは、75分にもトヴァンの右クロスをミトログルが頭で流し込み、4点目。さらに81分にも、グスタボのロングパスで左サイドを抜け出したオカンポスがボックス左深くまで侵入。マイナスの折り返しを供給すると、ミトログルがダイレクトシュート。 ▽これはGKヴェルクートルに弾かれるも、こぼれ球をトヴァンが押し込み、ダメ押しの5点目を奪った。結局、試合はそのまま5-0で終了。トヴァンの2G1Aの活躍で圧勝のマルセイユが、リーグ戦7試合無敗で上位を追走に成功した。 2017.11.06 04:14 Mon
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イグアインの公式戦4戦連発弾とクアドラード弾でユベントスが最下位ベネヴェントに逆転勝利《セリエA》

▽ユベントスは5日、セリエA第12節でベネヴェントをホームに迎え、2-1で逆転勝利した。 ▽前節ミラン戦を今季最高の出来とも言える内容で快勝した3位ユベントス(勝ち点28)は、5日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のスポルティング・リスボン戦を復調しているイグアインのゴールで何とか引き分けに持ち込んだ。2位を死守して決勝トーナメント進出に近づいた中、スポルティング戦のスタメンから5選手を変更。GKブッフォンやマンジュキッチ、ケディラらに代えてドグラス・コスタやマルキジオ、マテュイディらがスタメンとなった。 ▽ここまで全敗で最下位に沈むベネヴェントに対し、2列目に右からクアドラード、ディバラ、ドグラス・コスタと並べる[4-2-3-1]で臨んだユベントスが、立ち上がりから敵陣で試合を進めていく。そして15分にはボックス左からドグラス・コスタの強烈なシュートがバーを直撃した。 ▽ところが19分、ワンチャンスを決められて失点する。ゴール正面の位置で与えた直接FKをキキレッティにゴール左へ決められた。 ▽まさかの先制を許したユベントスは31分、ディバラのラストパスを受けたボックス右のクアドラードがシュートに持ち込むも、枠の左上に外してしまう。さらに34分、ボックス内に侵入したディバラの右足シュートはGKのセーブに阻まれた。 ▽続く41分にはイグアインのヘッドでの落としをディバラがボレーで合わせる決定機を迎えるも枠の上に外してしまう。そして、前半終了間際のディバラの直接FKはGKにセーブされ、前半を1点ビハインドで終えた。 ▽迎えた後半も一方的な展開に持ち込んだユベントスは57分に試合を振り出しに戻す。右サイドからのクロスをファーサイドのマテュイディがヘッドで折り返し、イグアインが難しい態勢から左足ボレーで流し込んだ。 ▽続く60分にはクアドラードがGKを強襲する強烈なシュートを浴びせると、ルーズボールをイグアインがシュートに持ち込むもGKにセーブされる。それでも65分、左サイドからのアレックス・サンドロのクロスをクアドラードがヘディングでねじ込み、逆転に成功した。 ▽これが決勝点となってユベントスが薄氷の逆転劇で最下位チームに勝利している。 2017.11.06 01:14 Mon
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長友6戦連続スタメンのインテル、連勝ストップも12戦無敗維持! 《セリエA》

▽インテルは5日、セリエA第12節でトリノをホームに迎え、1-1のドローに終えた。日本代表DF長友佑都は先発して77分までプレーした。 ▽9勝2分け無敗で2位につけているインテルは、4勝4分け3敗で8位のトリノとの試合に向けて、直近のリーグ4試合と同様のスタメンを起用。この試合でも左サイドバックに入った日本代表DF長友は、6試合連続の先発出場となっている。 ▽序盤から精力的にプレスをかけ、サイドを起点としたショートカウンターで攻撃を組み立てるインテルは、6分にチャンスを迎える。左サイド浅い位置でボールを持った長友が、ボックス手前中央にグラウンダーのパスを供給。これをボルハ・バレロがスルーすると背後で待ち構えていたイカルディがシュートを放つ。これはDFのブロックに阻まれたものの、スピーディーな展開で相手を脅かした。 ▽14分には、ボックス手前で横パスを受けたバゼッリが左足ダイレクト。ピンチとなったインテルだったが、GKハンダノビッチが冷静に処理。インテルは連動した守備でトリノの攻め入る隙を与えない。 ▽インテルが優勢に試合を運ぶと、38分には左CKからDFシュクリニアルがヘディングでGKシリグを強襲。しかしこれが阻まれると、45分には逆に左サイドを突破したアンサルディがクロスを供給し、巧みな動き出しでニアに飛び出したバゼッリが頭で合わせる。これはわずかに枠を外れたものの、インテルは前半の最後にヒヤリとするシーンを作られ、試合を折り返すことに。 ▽後半に入ると、インテルは早々に決定機を迎える。49分、左サイドでボールを持った長友が、中央にカットイン。ボックス手前付近から縦に柔らかいクロスを上げると、走り込んだヴェシーノが頭で合わせる。しかし、またしてもGKシリグが立ちはだかり、得点とはならなかった。 ▽インテルが得点を奪い切れずにいると、60分にトリノが先制に成功する。右サイドで前を向いたファルケが、独力で中央にカットイン。スピードに乗ったまま身体を捻って左足を振り抜くと、鋭いシュートがゴール右に突き刺さった。 ▽失点後のインテルは攻勢をかけたものの、GKシリグを中心に守り抜くトリノの牙城を崩すことができず。77分には、長友に代えてブロゾビッチを投入。ややバランスを崩しながらでも得点を目指していく。 ▽すると79分、インテルの攻撃が身を結ぶ。ボックス左のペリシッチが、逆サイドのイカルディに山なりのクロスを供給。反応したイカルディは右足で合わせ、途中出場している中央のエデルに落とす。エデルは冷静にワントラップを挟み、ゴールに流し込んだ。 ▽追い付いたインテルだったが、反撃はここまで。逆転弾を決めるまで至らずに試合が終了し、インテルは無敗を維持したものの連勝を「2」でストップすることとなった。 2017.11.05 22:28 Sun
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FW本田圭佑、決定機決められず…パチューカは最終節を前に前期PO進出の可能性消滅《リーガMX》

▽日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは日本時間5日、リーガMX前期第16節でケレタロと対戦し、0-1で敗れた。本田はフル出場している。 ▽前節のサントス・ラグナ戦を2-2のドローに終わり、連勝を飾ることができなかった10位のパチューカ(勝ち点18)が、17位のケレタロ(勝ち点12)をホームに迎えた一戦。パチューカは、この試合に勝利しなければ前期のプレーオフ(リギージャ)への出場権が与えられる8位以内の可能性が消滅してしまう。 ▽公式戦2試合連続ゴール中の本田は18分、ボックス右手前に切れ込みクロスを供給するが、ギリギリのところで相手DFにクリアされる。さらに22分、ボックス右手前でパスを受けた本田がワンタッチで柔らかい浮き球をボックス右に供給。走り込んだ味方が折り返したが、押し込むことができない。 ▽33分には、フランコ・ハラがボックス手前から強烈なシュートを放つが、GKヴォルピの好守に阻まれるパチューカ。その後も攻勢を続けたが、ゴールレスで試合を折り返す。 ▽後半に入るとパチューカは54分、ゲレタロに一瞬の隙から先制点を許してしまう。カウンターからベニテスにボックス手前まで運ばれ、スルーパスを許す。ボックス右に走り込んだカンデロに右足でゴールネットに突き刺された。 ▽与えてはいけなかった先制点を許したパチューカ。しかし、直後に同点のチャンス。55分、味方からボックス内でパスを受けた本田が左足でシュート。しかし、GKヴォルピにパンチングで防がれてしまう。 ▽このチャンスを逃したパチューカはその後、攻撃が停滞。86分にはボックス手前やや右からのGKを本田が左足を振り抜いて狙ったが、ボールはゴールの左へと逸れる。終盤にはアディショナルタイム6分が設けられるも最後まで同点ゴールを奪えず試合終了。0-1で敗れたパチューカは前期のプレーオフ進出圏内の8位以内に入る可能性が消滅した。 パチューカ 0-1 ケレタロ 【ケレタロ】 カンデロ(後9) 2017.11.05 12:15 Sun
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日本代表復帰の森岡亮太が豪快ヘディング弾で今季7得点目! ベベレンの2試合ぶり白星に貢献《ジュピラー・プロ・リーグ》

▽3年ぶりの代表復帰を果たした日本代表MF森岡亮太が所属するベベレンは4日、ジュピラー・プロ・リーグ第14節でムスクロンとのホーム戦に臨み、2-0で勝利した。森岡は開幕14試合連続の先発出場。92分までプレーして1ゴールを記録している。 ▽前節のスタンダール・リエージュ戦に敗れ、連勝がストップしたベベレンは序盤から積極的に敵陣へと攻め込んで2試合ぶりの白星を狙う。すると25分、左サイドでパスを受けたデミルのクロスにボックス中央に走り込んだ森岡が頭で合わせる。豪快なヘディングシュートはゴール左へと突き刺さった。 ▽このゴールで勢いに乗るベベレンはその後もアンポマーが惜しいミドルシュートを放つなど追加点を匂わすが、ゴールは生まれず1-0でリードして試合を折り返す。 ▽後半に入ると、攻勢に転じるムスクロンに押し込まれる時間帯が続く。それでも61分、クリアボールを自陣左サイドで拾った森岡を起点にカウンターを発動。デミルがボックス右手前まで持ち込み、ボリエビッチとのワンツーでボックス内に侵攻して中央にラストパスを送る。これを受けたアンポマーが冷静にゴールへと流し込んだ。 ▽その後も落ち着いた試合運びを見せるベベレン。後半アディショナルタイムに森岡はベンチに退いてそのまま試合終了。2-0でベベレンが2試合ぶり白星を飾った。 2017.11.05 09:35 Sun
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ポルティモネンセの中島翔哉がフル出場! チームはドローに終わり連勝を飾れず《プリメイラ・リーガ》

▽日本人MF中島翔哉の所属するポルティモネンセは4日、プリメイラ・リーガ第11節でモレイレンセと対戦し、1-1で引き分けた。中島はフル出場している。 ▽前節にリーグ戦4試合ぶりの白星を飾ったポルティモネンセが、モレイレンセのホームに乗り込んだ一戦。中島は7試合連続でスタメンに名を連ねた。 ▽試合は開始早々にポルティモネンセが先制する。3分、ハーフウェイライン付近でボールを奪ったパウリーニョがボックス手前まで持ち込み、ボックス右にスルーパス。走り込んだデネルが右足でゴール左隅へと流し込んだ。 ▽幸先良く先制したポルティモネンセ。しかし、13分にモレイレンセのネトのパスに反応して相手最終ラインを突破したカディスにGKとの一対一を制されてしまい、同点に追いつかれてしまう。 ▽試合を振り出しに戻されたポルティモネンセはすぐさま攻勢に出る。37分、ボックス右でパスを受けたモウリーニョが縦への突破からシュートを放つが、GKダ・シケイラの好守に阻まれる。 ▽同点のまま試合を折り返すと、ポルティモネンセはピンチを迎える。62分、右サイドの突破からクロスを許し、ボックス手前からジゾに右足を振り抜かれる。しかし、これはGKフェレイラが落ち着いて処理する。 ▽その後もポルティモネンセは敵陣へと攻め込み、勝ち越しゴールを狙ったが最後までゴールは生まれず。1-1のドローに終わり、連勝を飾ることができなかった。 2017.11.05 09:12 Sun
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レーティング: ドルトムント 1-3 バイエルン《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第11節、ドルトムントvsバイエルンが4日に行われ、1-3でバイエルンが快勝した。ドルトムントのMF香川真司は68分までプレーしている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ドルトムント採点(C)CWS Brains,LTD.GK 38 ビュルキ 5.5 前半にレヴァンドフスキとの一対一を2本止めたが、3失点 DF 5 バルトラ 6.0 コマンの対応に集中。パパスタソプーロス負傷後はセンターバックでプレーし最後に一矢報いた 25 パパスタソプーロス 5.5 ハードにプレーしていたが、負傷により前半で交代 (→トルヤン 5.0) 守備に忙殺 36 トプラク 5.5 インターセプトを狙うなど積極的な守備を見せるもレヴァンドフスキを止められず 29 シュメルツァー 5.0 ロッベンとハメス・ロドリゲスにうまく対応できず MF 9 ヤルモレンコ 5.0 2つあった決定機のうち1つを決めたかった (→サンチョ -) 27 カストロ 6.0 献身的な守備を見せ、攻撃にも関与 33 ヴァイグル 5.0 2失点目に絡む。守備に追われた 22 プリシッチ 5.5 単騎突破で何度か打開を図った FW 17 オーバメヤン 5.0 ジューレとフンメルスにスピードを消された 23 香川真司 5.5 前半はバイタルエリアで良いアクセントになっていたが、後半は消えた (→ゲッツェ 5.0) 特別、効果的なプレーはなかった 監督 ボス 5.5 システムを変えて序盤は機能したが、ビハインドを負ってから厳しかった ▽バイエルン採点(C)CWS Brains,LTD.GK 26 ウルライヒ 6.5 ヤルモレンコとの一対一を2本止める DF 32 キミッヒ 6.0 2点目をアシスト。攻守にそつなし 4 ジューレ 6.0 オーバメヤンのスピードを消した 5 フンメルス 6.0 危なげない対応を続けた 27 アラバ 6.0 ヤルモレンコの対応に集中しつつ、3点目をマーク (→ラフィーニャ -) MF 11 ハメス・ロドリゲス 6.0 先制点アシスト。キープ力でチームを助けた (→ビダル -) 8 ハビ・マルティネス 5.5 前半は香川にやや自由を与えたが、後半に修正 (→ルディ -) 6 チアゴ 6.0 先制点を演出。ゲームを作った FW 10 ロッベン 7.0 先制点を挙げ、2点目に絡む 9 レヴァンドフスキ 6.5 2点目を決め、3点目に絡んだ 29 コマン 5.5 目立った突破はなかった 監督 ハインケス 6.5 快勝で首位キープ。格の違いを示した ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ロッベン(バイエルン) ▽先制点をもたらし、2点目を演出。決定的な仕事をこなした。 ドルトムント 1-3 バイエルン 【ドルトムント】 バルトラ(後43) 【バイエルン】 ロッベン(前17) レヴァンドフスキ(前37) アラバ(後22) 2017.11.05 04:28 Sun
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バイエルンが香川先発ドルトムントとの首位攻防戦を敵地で快勝《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第11節、ドルトムントvsバイエルンが4日に行われ、1-3でバイエルンが快勝した。ドルトムントのMF香川真司は68分までプレーしている。 ▽前節ハノーファー戦ではザガドゥが退場するなどしてハノーファーに2-4と打ち負け、リーグ戦3試合勝利から見離され、首位陥落となった2位ドルトムント(勝ち点20)は、3日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアポエル戦を圧倒的に攻め込みながらも1-1と引き分けた。CL敗退が濃厚となったドルトムントは、アポエル戦のスタメンから3選手を変更。アポエル戦でアシストを決めた香川が引き続きスタメンとなり、カストロやシュメルツァー、ヤルモレンコが先発に戻った。 ▽一方、DFBポカールに続いて10人となったライプツィヒを返り討ちにして首位に浮上したバイエルン(勝ち点23)は、4日前に敵地で行われたCLのセルティック戦を2-1と競り勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。リーグ戦に集中できる環境を手に入れた中、セルティック戦のスタメンから4選手を変更。負傷により欠場していたレヴァンドフスキが復帰した他、チアゴやフンメルス、キミッヒら主力がスタメンに戻った。 ▽香川がオーバメヤンの後方に位置するフラットな[4-4-1-1]で臨んだドルトムントがハイプレスをかける入りを見せた中、バイエルンは後方からボールをつなぎにかかり、序盤は球際の激しい攻防が繰り広げられる。 ▽徐々にバイエルンがポゼッションを高めていった中、17分に最初のチャンスをゴールに結びつける。チアゴのフィードをハメス・ロドリゲスが丁寧に落とし、ボックス右のロッベンがコントロールシュート。これがゴール左に決まった。 ▽失点後、攻め手を失っていたドルトムントだったが、30分に香川のボール奪取からビッグチャンス。香川がハビ・マルティネスからボールを奪ってショートカウンターに転じると、ボックス右に侵入したヤルモレンコがシュート。GKと一対一だったが、ウルライヒに止められてしまった。さらに32分、ロングカウンターからプリシッチが持ち上がり、ボックス右の香川が切り返しから左足でシュート。しかし、わずかに枠の右に外れる。 ▽ところが37分、バイエルンのエースが古巣ドルトムントを奈落の底に突き落とす。キミッヒの右クロスをレヴァンドフスキがヒールで合わせると、対応したヴァイグルの足に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。 ▽さらに43分には負傷したパパスタソプーロスがプレー続行不可能となってトルヤンを投入せざるを得なくなったドルトムントは、2点ビハインドのまま前半を終えた。 ▽迎えた後半開始3分にもバイエルンに決定機。右サイドのロッベンのクロスをレヴァンドフスキがヘッド。ゴール至近距離からのシュートだったが、GKビュルキのビッグセーブに阻止された。 ▽直後の49分にはドルトムントに決定機。ボックス左で仕掛けたプリシッチの折り返しをオーバメヤンが合わせるも、アラバの決死のクリアに阻まれた。 ▽オープンな展開となった後半序盤を経て、前半同様にバイエルンがポゼッションを高める展開となると、67分に勝負を決定付ける。左サイドからのアラバのクロスにレヴァンドフスキが合わせにかかると、ボールは右ポスト内側に当たってそのままゴールに吸い込まれた。 ▽3失点目を受けて香川に代え、ゲッツェを投入したドルトムントは75分にオーバメヤンがシュートに持ち込むも、GKウルライヒに止められる。結局、アラバが負傷交代するアクシデントがあったバイエルンは、終盤にバルトラに一矢を報いられるも敵地でドルトムントに快勝。首位攻防戦を制し、ドルトムントとのポイント差を6に広げている。 2017.11.05 04:27 Sun
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武藤フル出場のマインツ、VAR判定にも泣いて逃げ切り失敗… ボルシアMGとドロー《ブンデスリーガ》

▽マインツは4日、ブンデスリーガ第11節でボルシアMGとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。マインツのFW武藤嘉紀はフル出場している。 ▽前節フランクフルト戦を1-1と引き分けた13位マインツ(勝ち点11)が、6位ボルシアMG(勝ち点17)のホームに乗り込んだ一戦。 ▽フランクフルト戦でアシストを記録したマインツの武藤が[4-5-1]の1トップで3試合連続スタメンとなった。 ▽そのマインツが良い入りを見せると、3分にガバミンが、8分にセルダーがそれぞれミドルシュートでボルシアゴールに迫っていく。12分にもセルダー、デ・ブラシスが決定的なミドルシュートを放つも、GKゾンマーに立ちはだかられた。 ▽それでも19分、右CKからガバミンが頭で合わせたボールが浮いてルーズとなると、ゴールエリア中央のディアロがGKゾンマーに競り勝ってヘディング。ゴールに押し込み、マインツが先制した。 ▽前半半ばを過ぎると、マインツはボルシアMGにチャンスを許す。まずは28分にT・アザールにループシュートを狙われると、続く31分にはバックパスを受けたGKゼントナーがボールを見失ってシュティンドルにゴールを狙われたが、何とかクリアして失点を逃れた。 ▽凌いだマインツは39分、右クロスのルーズボールをボックス右で拾ったエツナリが左足コントロールシュートでゴール左に流し込み、追加点かに思われた。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって、その前にセルダーのギンターへのファウルがあったとしてノーゴールとなった。 ▽迎えた後半はボルシアMGの一方的な展開となる。すると前半とは一転して守勢に回ったマインツは67分、ついに失点する。右CKからヴェステルゴーアにヘディングシュートを叩き込まれた。 ▽失点後も圧倒されたマインツだったが、何とか凌いで1-1でタイムアップ。VAR判定にも泣いて逃げ切りに失敗し、勝ち点1を得るにとどまった。 2017.11.05 01:47 Sun
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酒井高&伊藤先発のHSVが浅野フル出場の10人シュツットガルトに快勝! 9戦ぶり勝利《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第11節、ハンブルガーSVvsシュツットガルトが4日に行われ、3-1でHSVが快勝した。HSVのDF酒井高徳はフル出場し、FW伊藤達哉は68分までプレー。シュツットガルトのFW浅野拓磨はフル出場している。 ▽前節ヘルタ・ベルリン戦を1-2と競り負け3連敗となった16位HSV(勝ち点7)と、10人となったフライブルクに3-0と快勝した12位シュツットガルト(勝ち点13)の一戦。 ▽酒井高がここ2試合同様にボランチで先発し、伊藤が右ウイングで3試合ぶりにスタメンとなったHSVと、浅野が右ウイングで3試合連続先発となったシュツットガルトの日本人対決。 ▽試合は開始3分、シュツットガルトにビッグチャンスが訪れる。ギンチェクがスルーパスに抜け出してGKと一対一となるも、マゼニアのファインセーブに阻まれた。 ▽その後はHSVが押し込む流れが続く中、シュツットガルトにアクシデント。13分、ブルニッチがフントに対するファウルで2枚目のイエローカードを受けて退場となった。 ▽そして20分、数的優位のHSVが先制する。ボックス手前中央で得たFKをフントが直接狙うと、何でもないシュートだったが、GKツィーラーのキャッチミスによりゴールに吸い込まれた。 ▽良い流れで先制したHSVはアルプやディークメイヤーが立て続けにGKツィーラーを強襲するシュートを浴びせていく。 ▽ハーフタイムにかけてもHSVが攻勢を続けると、42分には右サイドを突破した伊藤が好クロスを入れるも、わずかに味方には合わなかった。さらに直後の左CKからパパドプーロスがヘディングシュートを浴びせたが、ここはGKツィーラーのファインセーブに阻止される。追加タイム1分には酒井高がミドルシュートを放ったHSVが主導権を握ったまま前半を終えた。 ▽迎えた後半、50分にディークメイヤーのミドルシュートで牽制したHSVだったが、53分にFKの流れからボックス内のディークメイヤーがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)後にハンドを取られ、PKを献上した。これをギンチェクに決められ、試合は振り出しに戻った。 ▽それでも65分、伊藤、フントとつないで右サイドのディークメイヤーのクロスをファーサイドのコスティッチがダイビングヘッドで押し込んで、HSVがすかさず勝ち越しに成功した。 ▽さらに69分、ボックス右のアルプが鋭い反転からシュートをゴール左隅に決めて3-1とした。アルプの2試合連続ゴールで突き放したHSVは、終盤にかけてコスティッチが決定機を決めきれなかったものの、3-1のまま快勝。第2節以来となる9試合ぶりの勝利を飾っている。 2017.11.05 01:34 Sun
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