セール・ギラシー
Serhou GUIRASSYポジション | FW |
国籍 | ギニア |
生年月日 | 1996年03月12日(28歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 186cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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「チームは良くやった」ホーム4連勝のドルトムント、シャヒン監督はチームを評価「明らかオフサイドの失点を許したが…」
ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が、劇的勝利に安堵した。クラブ公式サイトが伝えている。 ドルトムントは18日、ブンデスリーガ第7節でザンクト・パウリと対戦。前節敵地で黒星を喫していたチームは、立ち上がりからボールを保持しつつ中々好機を作れずにいたが、43分にラミ・ベンセバイニが先制弾を挙げてハーフタイムへ。後半は78分に同点とされる苦しい状況となったが、83分にセール・ギラシーが勝ち越し弾を決める点取り屋としての働きを見せ、2-1で勝利した。 ホーム戦4連勝となったシャヒン監督は、失点シーンへの苦言を呈しつつも全体的にチームパフォーマンスは良かったと称えている。 「ザンクト・パウリがあんなに深く守って来るとは思わなかった。私の意見として、チームは良くやっていたと思う。落ち着きを保ち、ゲームの流れを変え、クロスを上げていた」 「ただ、後半の最初の15分間、我々は組織力を発揮できていなかった。そして、明らかにオフサイドだっただろう失点を許してしまったんだ。それでも、その後に巻き返せたのは良かったと思う」 「偉大なコーチはかつてこう言っていた。『これだけ深く守る相手に対して、60分で0-0の状況は受け入れるしかない。その後、相手は疲れてくる』と。そこで2点目を決めなければ、勝利は難しい。私も7-1で勝つとは思っていなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】シャヒン監督苦言の同点弾許すも…ドルトムントがホーム4連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sp7972PX2Ek?si=okoON6XPyv-UaMPo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.19 10:00 Sat2
シュツットガルトがギラシー恩返し弾のドルトムントを5発粉砕、リーグ戦連勝【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第4節、シュツットガルトvsドルトムントが22日に行われ、5-1でシュツットガルトが圧勝した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリは70分から出場している。 前節ボルシアMG戦を3-1と勝利して今季初白星としたシュツットガルトは、5日前に行われたチャンピオンズリーグ初戦ではレアル・マドリー相手に1-3で惜敗。チェイス・アンリは引き続きベンチスタートとなった。 一方、ドルトムントは前節ハイデンハイム戦を4-2と勝利。そして4日前に行われたCLではクラブ・ブルージュ相手に3-0で勝利した。公式戦連勝で波に乗るなか、ブルージュ戦のスタメンから3選手を変更し、古巣対決となるギラシーとアントンが先発に戻った。 シュツットガルトの昨季主将アントンがボールを持つ度にブーイングが浴びせられたなか、試合は早々の4分に動く。ミッテルシュタットのスルーパスを受けたウンダブがボックス左まで持ち上がってシュートを決めきり、シュツットガルトが先制した。 先制後もシュツットガルトがボールを持つなか、21分にリードを広げた。ミッテルシュタットの左クロスからデミロビッチのヘディングシュートが決まった。 2点を追う展開となったドルトムントは30分、負傷したエンメチャに代えてブルージュ戦で勝利の立役者となったバイノー=ギテンスを投入。 ハーフタイムにかけてはシュツットガルトが試合をコントロールし、2点のリードを保って前半を終えた。 迎えた後半、ドルトムントが前がかるなか、62分にシュツットガルトに決定的な3点目。ショートコーナーの流れからカラソルのヘッドでの落としをミロがボレーで押し込んだ。 その後、70分にチェイス・アンリが投入されたなか、ギラシーに恩返し弾を食らったシュツットガルトは、80分にトゥーレがダメ押しの4点目を奪うと、90分にウンダブがドッペルパックとして5発勝利。リーグ戦連勝を飾っている。 シュツットガルト 5-1 #ドルトムント 【シュツットガルト】 デニス・ウンダブ(前4) エルメディン・デミロビッチ(前21) エンツォ・ミロ(後17) エル・ビラル・・トゥーレ(後35) デニス・ウンダブ(後45) 【ドルトムント】 セール・ギラシー(後30) 2024.09.23 02:42 Mon3
“約束はどこへ?” ムココ代理人がドルトムントを牽制、移籍視野に各国クラブと接触中か
元ドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)の代理人がドルトムントを牽制した。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ムココは22-23シーズンのドルトムントで脚光を浴び、22年のカタールW杯・ドイツ代表メンバーに17歳で選出。しかしその後はドルトムントで停滞し、日本代表に逆転負けしたあの一戦を最後に、ドイツ代表としての出場がない。 昨季1年を振り返ると、まず数字は公式戦27試合出場で6ゴール。ケガによる離脱は1回だけながら、90分間ベンチの試合が年間18試合あり、その序列は「控え」。準優勝したCLに至っては4試合計17分間しか起用されていない。 このような状況に加え、今季はセール・ギラシーのドルトムント加入でポジション争いが激化の様相。ムココ代理人によるドルトムントを牽制するような口調も、それも仕事のうちか。 「ユスファは今の契約を結ぶにあたって、多くの約束をドルトムントと交わしたが、何ら守られていない。彼はキミたちが報じるような他のことには興味がなく、成長のためにピッチに出ることしか関心がない。どのクラブかは重要じゃない」 ムココの価値を理解せよとも言う。 「BVBがユスファを放出するなら大間違いだ。まあ、そうは言ってもプレータイムが非常に少なく、市場価値(現在2200万ユーロ/36.6億円)もあるべき額を下回っている。そんななかで放出しても損だがね」 「ありがたいことにユスファの価値を理解してくれるクラブがたくさんある。多くを話せず申し訳ないが、秘密などないよ。イングランド、スペイン、フランス方面には感謝している」 前述のように、今夏ギラシーを獲得したドルトムント。他にもニクラス・フュルクルクらセンターフォワード陣が複数おり、ムココ放出も十分あり得る選択肢だとされている。 2024.07.29 15:35 Mon4
クロースが2024年ドイツ男子年間最優秀サッカー選手賞を受賞! ラストイヤーに2018年以来2度目の戴冠
先日のユーロ2024を最後に現役を引退した元ドイツ代表MFトニ・クロースが、2024年ドイツ男子年間最優秀サッカー選手賞を受賞した。 1960年に創設された同賞はドイツスポーツジャーナリスト協会(VDS)に所属する会員の投票によって受賞者が決まるドイツの年間表彰。 そして、今回栄えある年間最優秀に輝いたのは、2023-24シーズンのレアル・マドリーでラ・リーガ、チャンピオンズリーグのシーズン2冠に貢献し、母国開催となったユーロでは代表チームをベスト8進出に導いた34歳MFだった。 ドイツ『キッカー』によると、クロースは751人の投票の内の285票を獲得し、2018年以来2度目の受賞を果たしたという。 そのクロースより約40票少ない246票で2位に入ったのは、レバークーゼンのブンデスリーガ初優勝を含むシーズン2冠に貢献したドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ。 3位は外国人選手として最多得票となったレバークーゼンのスイス代表MFグラニト・ジャカの66票。以下、バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラ、イングランド代表FWハリー・ケイン、シュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(現ドルトムント)と続く。 また、ドイツ男子年間最優秀監督賞は、就任2年目でレバークーゼンをブンデスリーガ無敗優勝に導いたスペイン人指揮官のシャビ・アロンソ監督が文句なしの選出となった。 なお、今回発表された2024年ドイツ男子年間最優秀サッカー選手賞の得票数上位は以下の通り。 ◆2024年ドイツ男子年間最優秀サッカー選手賞 1.トニ・クロース(レアル・マドリー) 285票 2.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 246票 3.グラニト・ジャカ(レバークーゼン) 66票 4.ジャマル・ムシアラ(バイエルン) 28票 5.ハリー・ケイン(バイエルン) 24票 6.セール・ギラシー(シュツットガルト) 19票 7.ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) 11票 8.マッツ・フンメルス(ドルトムント) 6票 -.トーマス・ミュラー(バイエルン) 6票 -.ダニ・オルモ(RBライプツィヒ) 6票 -.デニス・ウンダブ(シュツットガルト) 6票 2024.08.04 22:22 Sun5
ドルトムントに朗報2つ…ムココ離脱とギラシー初練習「9月中には起用できる」
ドルトムントに朗報が2つ。ドイツ『ビルト』が伝えている。 26日、ファブリツィオ・ロマーノ氏などが、ドルトムントの元ドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)がニースに1年レンタル+買取OP付きで移籍へ、とレポート。 『ビルト』もこの方向で間違いないと伝え、ムココもニースと個人間合意。ドルトムントで大きな問題となっていたムココの年俸850万ユーロ(約13.6億円)も引き受けて貰えるそうだ。 そんなこんなで、ムココは27日からドルトムントの練習に姿を現さず、フランスへ。 その一方、今季加入でケガからのスタートとなっていたギニア代表FWセール・ギラシーが27日から初練習。ドルトムントは騒音がなくなり、人件費を減らし、新戦力が合流した。 セバスティアン・ケールSDは26日、ギラシーについて「(起用まで)もう少しかかるが、誠実な態度でリハビリに臨んだ成果が出た。9月中には起用できると踏んでいる」と語っている。 2024.08.28 14:40 Wedセール・ギラシーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月18日 | シュツットガルト | ドルトムント | 完全移籍 |
2023年7月1日 | スタッド・レンヌ | シュツットガルト | 完全移籍 |
2023年6月30日 | シュツットガルト | スタッド・レンヌ | レンタル移籍終了 |
2022年9月1日 | スタッド・レンヌ | シュツットガルト | レンタル移籍 |
2020年8月27日 | アミアン | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2019年7月1日 | ケルン | アミアン | 完全移籍 |
2019年6月30日 | アミアン | ケルン | レンタル移籍終了 |
2019年1月31日 | ケルン | アミアン | レンタル移籍 |
2016年7月20日 | リール | ケルン | 完全移籍 |
2016年6月30日 | オセール | リール | レンタル移籍終了 |
2016年1月20日 | リール | オセール | レンタル移籍 |
2015年7月2日 | スタッド・ラヴァル | リール | 完全移籍 |
2014年7月1日 | Stade Laval B | スタッド・ラヴァル | 完全移籍 |
2013年7月1日 | Stade Laval B | 完全移籍 |
セール・ギラシーの今季成績
ブンデスリーガ | 6 | 522’ | 4 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 191’ | 3 | 0 | 0 |
合計 | 9 | 713’ | 7 | 0 | 0 |
セール・ギラシーの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月24日 | vs | フランクフルト | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | ブレーメン | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年9月13日 | vs | ハイデンハイム | 72′ | 0 | ||||
H 4 - 2 |
第4節 | 2024年9月22日 | vs | シュツットガルト | 90′ | 1 | ||||
A 5 - 1 |
第5節 | 2024年9月27日 | vs | ボーフム | 90′ | 2 | ||||
H 4 - 2 |
第6節 | 2024年10月5日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年10月18日 | vs | ザンクト・パウリ | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第8節 | 2024年10月26日 | vs | アウグスブルク | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | クラブ・ブルージュ | 31′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | セルティック | 70′ | 2 | ||||
H 7 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 5 - 2 |
セール・ギラシーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年3月25日 | ギニア |