ロメオ・ラヴィア
Romeo LAVIAポジション | MF |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 2004年01月06日(20歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 181cm |
体重 |
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「パフォーマンスは非常に良かった」リバプールとの接戦落としたチェルシー、指揮官は今季2敗目に「誇りに思うべきだが少しがっかり」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで4位と奮闘するチェルシーは20日、プレミアリーグ第8節でアンフィールドに乗り込み、リバプールと対戦。キャプテンのイングランド代表DFリース・ジェームズが今シーズン初先発した。 29分、チェルシーはイングランド代表DFレヴィ・コルウィルが与えたPKをエジプト代表FWモハメド・サラーに決められて失点。後半立ち上がりにはスルーパスに抜け出したセネガル代表FWニコラス・ジャクソンのゴールで追いつくが、3分後に再び勝ち越しを許し、1-2の敗戦に終わった。 開幕節のマンチェスター・シティ戦以来となる敗北を喫したマレスカ監督。接戦をものにできなかったことについて、悔しさを滲ませた。 「パフォーマンスは非常に良かった。試合に負けたりポイントを落としたりするのは好きではないが、そうならざるを得ない場合があるとすれば、この場合だ」 「私は何度もこのスタジアムに来ているが、リバプールが長い間自陣にいるのを目にするとなれば容易ではない。全体的には試合をコントロールし、ほとんどの部分で試合を支配していた。しかし、我々は負けてしまった。満足はしていないが、先ほど言ったように、オン・ザ・ボールもオフ・ザ・ボールもパフォーマンスは非常に良かった」 「このようなスタジアムに来てこのようなチームと対戦すれば、環境やチームなどさまざまな理由から、チャンスや勢いを失わないだろうと考えるのはほぼ不可能だ」 「試合の大部分で非常に良く試合をコントロールしていた。このことは誇りに思うべきだが、それと同時に試合に負けるのは好きではないから少しがっかりしている」 「たしかに我々は多くの点でよい向上できるはずだ。疑いの余地はない。だが、それと同時に試合を重ねるごとに良くなってきているということも理解する必要がある」 また、復帰したリース・ジェームズや開幕節以来の先発となったベルギー代表MFロメオ・ラヴィアなど負傷明けの選手にも言及。53分に同時に下げた背景を明かしている。 「リースとロメオについては長くても45分から1時間だったが、彼らにそれ以上のプレータイムを与えるのは少し怖かったから、50分から55分で代えることにした」 <span class="paragraph-title">【動画】アンフィールド攻略ならず…リバプールvsチェルシー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iZ7HOpIWdJ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 13:46 Mon2
昨季のチーム得点王MFパーマーがチェルシーのECLメンバー外に! ラヴィアやフォファナらと共に登録されず…理由は負荷軽減
チェルシーは5日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)に臨む登録メンバーを発表。イングランド代表MFコール・パーマーがリストから外された。 今シーズンからエンツォ・マレスカ監督が率いるチェルシー。今シーズンはECLに参加することが決定している。 主軸が順当に選出される中、昨シーズンのチーム得点王でもあるパーマーの名前はリストになし。さらに、DFベン・チルウェル、MFロメオ・ラヴィア、DFヴェスリー・フォファナの4名の名前がなかった。 イギリス『BBC』によれば、チルウェルはチームの構想外となっている上で、パーマー、ラヴィア、フォファナの3名は負荷を管理するために意図的に登録を外れたとのこと。今シーズンはプレミアリーグ、ECL、FAカップ、EFLカップ、そして生まれ変わったクラブ・ワールドカップが控えており、年間80試合ほどプレーする可能性がある状況だ。 ラヴィアとフォファナに関しては、長期離脱した後ということもあり、ヨーロッパでも3つ目のリーグになるECLは回避。パーマーも、プライオリティの関係から今回の決断至ったという。なお、ノックアウトステージの際にリストは変更可能であり、勝ち上がれば登録される可能性はありそうだ。 なお、今夏加入したFWジェイドン・サンチョやFWジョアン・フェリックス、FWペドロ・ネトらはメンバーに含まれている。 チェルシーのECL登録メンバーは以下の通り。 ◆リストA GK ロベルト・サンチェス フィリップ・ヨルゲンセン ルーカス・バーグストロム DF アクセル・ディサジ マルク・ククレジャ トシン・アダラビオヨ ブノワ・バディアシル リース・ジェームズ マロ・グスト レナト・ヴェイガ MF エンソ・フェルナンデス ノニ・マドゥエケ カーニー・チュクエメカ キーナン・デューズバリー=ホール モイセス・カイセド チェーザレ・カサデイ FW ペドロ・ネト ミハイロ・ムドリク ジョアン・フェリックス ニコラス・ジャクソン クリストファー・エンクンク ジェイドン・サンチョ マルク・ギウ ◆リストB GK マックス・メリック DF レヴィ・コルウィル ジョシュ・アチャンポン MF キアノ・ダイアー ハリソン・マクマホン FW ティリク・ジョージ 2024.09.06 10:45 Fri3
上位進出目指すチェルシー指揮官、難関オールド・トラッフォードでの勝利に向け気合い十分「勝ちに行くしかない試合」
チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がマンチェスター・ユナイテッド戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 3日に行われたプレミアリーグ第14節ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、2試合連続で退場者を出す展開となりながら、3-2で競り勝った10位のチェルシー。続く6日の第15節ではユナイテッドの本拠地オールド・トラッフォードに乗り込む。 前節連勝が止まったユナイテッドは、監督に対するチーム内支持率の低下が報じられるなどあまり状況が良くないが、チェルシーにとってオールド・トラッフォードは2013年以来リーグ戦で勝利をあげられていない相性の悪い場所。ブライトン戦で退場したMFコナー・ギャラガーが出場停止ともなる中、ポチェッティーノ監督は嫌なタイミングでの難しい試合になるという見解を示した。 「試合日程は変えられないが、オールド・トラッフォードでプレーするのはいつだって良いことだ。素晴らしいスタジアムだし、ファンもチームもクラブも素晴らしい。あそこでプレーするのは良い機会だ」 「我々は同じようなレベルにあるが、それぞれの状況は異なる。今があそこに行くのに良い時期だとは思わない。最も大事なのは戦う準備ができているかどうかだ。タフな状況にあり、勝利を望んでいるチームと対戦することになる」 「しかし、我々はブライトン戦で得た勢いを維持したいし、順位を上げたいと思っている。我々にとってはそれが重要だ。リーグ戦における立場を変えたいなら勝ちに行くしかない試合だ」 今夏チェルシーに加入したものの、負傷によりまだデビューが叶っていないFWクリストファー・エンクンクとMFロメオ・ラヴィアについても言及。戦線復帰が間近と見られているが、「明日はまだ早い」と述べ、起用に慎重な姿勢を見せている。 「すぐにそう(エンクンクが起用可能に)なることを願っている。負傷した選手の状態を日々見極めていくことだ」 「一刻も早く彼らをピッチに立たせたいから、選手がピッチにいるのを見ると興奮することもある。しかし、我々は慎重でなければならない。当然、準備ができたらスカッドに加わるだろう」 「ロメオは順調だが、クリスト(エンクンク)と同様に試合に関わることはない」 新たに負傷者リストに加わったMFレスリー・ウゴチュクとFWノニ・マドゥエケの状態についても語り、それほど大事ではないと明かしている。 「レスリーは先週何か違和感を覚えたようだが軽傷だ。ノニも日曜日のブライトン戦後から小さな問題を抱えている」 「彼らがすぐにトレーニングに復帰できること、起用可能になることを願っている」 2023.12.06 12:19 Wed4
ハリウッド俳優が保有するレクサム、チーフが補強を夢見るのは「この人誰?」から始まった遠藤航「私は彼の大ファンだ」
2年連続の昇格で5部から3部まで上り詰めたレクサム。ハリウッドスターであるライアン・レイノルズ氏が共同オーナーを務めることでも話題を呼んでいるが、思わぬ人物を補強したいと夢見ているようだ。『SPORTS BIBLE』が伝えた。 2022-23シーズンはイングランド5部を戦っていたレクサム。『ブレイド3』や『デッドプール』などにも出演したハリウッド俳優のレイノルズ氏と、同じ俳優のロブ・マケルヘニー氏が共同保有するクラブだ。 イングランド5部では圧倒的な強さで優勝を果たすと、今シーズンはEFLリーグ2(イングランド4部)を戦い、2位でフィニッシュ。2024-25シーズンはEFLリーグ1(イングランド3部)を戦うことが決定している。 すでにチームは本拠地であるレースコース・グラウンドの改修に着手しており、将来的には5万5000人規模のスタジアムにしたいという構想も口にしていたが、クラブのエグゼクティブディレクターを務めるハンフリー・カー氏が選手補強について言及。2人の名前を挙げた。 1人はウェーズル代表DFネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト) 。カー氏は「過去にこの世な質問をされたことがある。その1つとしてネコ・ウィリアムズの名前をよく挙げてきた」とコメント。自国の代表選手でもある右サイドバックを補強する夢があるとした。 そしてもう1人の希望として名前が挙がったのが、リバプールの日本代表MF遠藤航。当初は懐疑的だったものの、今の活躍を見て多くを学んだとした。 「私のお気に入りの選手の1人で、レクサムのユニフォームを着てプレーする姿あを見たいのは誰か?今のところ、私は遠藤弥に本当にハマっている。リバプールがモイセス・カイセドやロメオ・ラヴィア(共にチェルシーが獲得)を逃し、全てが絶望的で憂鬱で、惨事となった夏の怒りを体現しているような選手だ」 「そして彼らは遠藤航と契約した。『えー、この人誰?』という感じだった。彼のことは聞いたことなかった。たったの1600万ポンド(約31億円)だった。彼らはどこでプレーしているの?という感じだった。そして、彼らは今シーズン契約した選手の1人となった」 「華やかさや高価な値札、そして、『セントラルミッドフィルダーに1億ポンドも使わずにリバプールは何をしているのか?』という点では、我々にとって良い教訓になったと思う」 「1億ポンドを費やす必要はない。お金を賢く使う必要があり、最高の選手を見つけて特定する必要がある。そういう感じだ。遠藤航について詳しくはわからないが、素晴らしいキャラクターを持っていることは分かる」 「彼は素晴らしい仕事の倫理を持っており、やり取りや映像、他の選手たちを見ても分かるように、彼らは明らかに全員が彼のことを気に入り、そこで信じられないほどの仕事を彼はやっている。お金が問題ではなく、選手が北ウェールズに移籍することを気にしないのであれば良い。私は彼の大ファンだ」 よく分からない日本の選手から、プレーを見て一気に心を掴まれたというカー氏。リバプールファンの多くも同じような気持ちだろう。 遠藤はユルゲン・クロップ監督の信頼をパフォーマンスで掴み、今ではチームに欠かせない存在に。イングランド3部に移籍することは考えにくいが、レクサムがさらに昇格し、遠藤が挑戦を選べば、実現する可能性もありそうだ。 2024.05.05 11:50 Sun5
板倉滉をシティが手放したのはペップのミス? 市場価値上昇をスペイン紙が指摘「成長を信頼できなかった」
数多くの世界的な若手有望株を保有するマンチェスター・シティ。かつて所属したボルシアMGの日本代表DF板倉滉は、シティにとって失敗だったと特集された。 シティは青田買いを繰り返す一方で、即戦力ではない選手をグループのクラブやその他のヨーロッパのクラブへとレンタル移籍させ、武者修行を積ませる方針を持っている。 移籍先で成長し結果を残せばファーストチームに組み込まれるが、その実例はほとんどいない。 板倉もその1人であり、2019年1月に川崎フロンターレからシティへと完全移籍。そのままエールディビジのフローニヘンへと2シーズン半のレンタル移籍を経験。2021年8月には2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のシャルケへとレンタル移籍を経験し、今シーズンからボルシアMGへと完全移籍を果たした。 フローニンヘンでは主軸としてチームを支え、シャルケではディフェンスの要としてチームの2.ブンデスリーガ優勝と1部昇格を果たす原動力となっていたが、シティのユニフォームに袖を通すことなくボルシアMGへと移籍。そのボルシアMGでも守備の中心選手としてプレーしている。 川崎フロンターレから獲得した際には110万ユーロ(約1億6000万円)と見られる移籍金だったが、ボルシアMGには500万ユーロ(約7億2000万円)で売却。利益を生み出し、チームの方針としては成功と言えるだろう。 しかし、スペイン『El Nacional.cat』が板倉について報道。シティの見通しが甘かったと指摘しているのだ。 確かに板倉を売却したことで多少の利益を得たが、今シーズンの活躍を受けてその価値は上昇。ドイツ『transfermarkt』によれば、ボルシアMGへ売却した時点で500万ユーロだった板倉の市場価値は、2022年12月時点では1200万ユーロ(約17億3000万円)にも上昇しているという。 板倉は負傷などもありながら、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に出場。グループステージ3試合を戦い、ドイツ代表、スペイン代表に勝利したチームの守備を支えていた。ブンデスリーガでも評価は高まっており、様々なクラブが獲得に関心を寄せていることもあるが、『El Nacional.cat』は板倉の成長を信頼していなかったと指摘。買い戻しオプションや将来の移籍に関するマージンの受け取りなども条件に入れていないとした。 これには、ジョゼップ・グアルディオラ監督に先見の明がなかったと指摘。実例が多いわけではないものの、この手の問題を軽視してはいけないとしている。 また、板倉以外にもシティのU-21からサウサンプトンへと完全移籍したU-21ベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)についても言及。サウサンプトンではプレミアリーグで16試合に出場し1ゴールを記録し、今年に入ってからレギュラーに定着している逸材だが、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ブライトン&ホーヴ・アルビオンなどが関心を寄せていると報道。ラヴィアについても才能を見出せなかったと指摘している。 2023.03.09 12:58 Thuロメオ・ラヴィアの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月18日 | サウサンプトン | チェルシー | 完全移籍 |
2022年7月6日 | マンチェスターC U23 | サウサンプトン | 完全移籍 |
2021年1月1日 | マンチェスター・C U18 | マンチェスターC U23 | 完全移籍 |
2020年7月1日 | Anderlecht U18 | マンチェスター・C U18 | 完全移籍 |
2019年7月1日 | Anderlecht U18 | 完全移籍 |
ロメオ・ラヴィアの今季成績
プレミアリーグ | 4 | 203’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 4 | 203’ | 0 | 1 | 0 |
ロメオ・ラヴィアの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | マンチェスター・シティ | 67′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ウォルバーハンプトン | メンバー外 | ||
A 2 - 6 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 11′ | 0 | ||||
H 4 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | リバプール | 53′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | ニューカッスル | 72′ | 0 | 54′ | |||
H 2 - 1 |