FC琉球は24日、DF高安孝幸(22)、DF荒木遼太(23)、MF岩本翔(22)との契約更新を発表した。
高安はツエーゲン金沢から今シーズン完全移籍で加入。明治安田生命J3リーグで30試合に出場し1得点を記録していた。
荒木はガンバ大阪の下部組織出身で、興国高校、中央大学を経て、今季加入。プロ1年目はJ3で2023.12.24 13:55 Sun
FC琉球は24日、FW白井陽斗(24)とMF津覇実樹(18)との契約更新を発表した。
白井はガンバ大阪の下部組織出身で、トップチーム昇格後は明治安田生命J1リーグで1試合の出場にとどまり、2022年にファジアーノ岡山へ完全移籍。今シーズンは琉球へと移籍し、明治安田生命J3で28試合3得点を記録した。
津覇は2023.12.24 11:53 Sun
ファジアーノ岡山は23日、FC琉球からDF柳貴博(26)の完全移籍加入を発表した。
柳はFC東京の下部組織出身で、U-15深川、U-18、ファーストチームへとステップアップ。その後、モンテディオ山形やベガルタ仙台への期限付き移籍を経験し、2021年には北海道コンサドーレ札幌へ加入した。
2022シーズンはア2023.12.23 13:29 Sat
大宮アルディージャは23日、FC琉球からMF中野克哉(27)の完全移籍加入を発表した。
京都橘高校出身の中野は2019年に関西学院大学から京都サンガF.C.に入団。2022年から琉球に活躍の場を求め、今季のJ3リーグでもサイドを中心に攻撃ポジションの主力として34試合に出場した。
得点数もチーム最多の7ゴー2023.12.23 09:45 Sat
FC琉球は3日、DF牟田雄祐(33)がカンボジア・プレミアリーグ(カンボジア1部)のボンケットFCへ完全移籍することを発表した。
牟田は福岡県出身で、福岡大学から2013年に名古屋グランパスに加入。プロ生活をスタートさせた。
Jリーグの8クラブが争奪戦を繰り広げるなど期待を寄せられた中、開幕戦でいきなりデビ2023.12.03 18:20 Sun
FC琉球は2日、金鍾成監督(59)との契約更新を発表した。
金監督は2016年から3シーズンにわたって琉球で指揮をとり、明治安田生命J2リーグへと昇格させた2018年シーズン終了後に退任。その後は鹿児島ユナイテッドFCやガイナーレ鳥取を率いた。
今シーズン途中で鳥取の指揮官を解任されると、倉貫一毅監督に続い2023.12.02 19:49 Sat
25日、明治安田生命J3リーグ第37節の2試合が各地で行われた。
前節の鹿児島ユナイテッドFC戦の勝利でJ2昇格に望みを繋いだ5位・FC今治(勝ち点53)は、J2クラブライセンス不交付ながら6位につけるFC大阪(勝ち点53)をホームに迎えた。試合は立ち上がりの6分から動く。アウェイのFC大阪が左サイドでFKを得る2023.11.25 15:54 Sat
18日、明治安田生命J3リーグ第36節の3試合が各地で行われた。
逆転昇格に向け残り3試合全勝が望まれる4位・松本山雅FC(勝ち点53)は、12位・Y.S.C.C.横浜(勝ち点48)をホームに迎えた。先制したのはアウェイのYS横浜。37分、右CKからのクロスに佐藤大樹が頭で合わせた。
67分にもYS横浜がセ2023.11.18 21:31 Sat
FC琉球は12日、FW金崎夢生とMF富所悠の診断結果を発表した。
2選手はともにトレーニング中に負傷。7日に負傷した金崎は左前距腓じん帯損傷で約3週間〜4週間の治療期間を要す見込みで、翌日に負傷した富所は右ハムストリングス肉離れで全治約3週間になるようだ。
明治安田生命J3リーグで15位につける琉球にとって2023.11.12 10:25 Sun
11日、明治安田生命J3リーグ第35節の4試合が各地で行われた。
今節で首位・愛媛FC(勝ち点67)のJ2復帰やJ3優勝が決まる可能性がある中、一足先に2位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点58)が、17位・FC琉球(勝ち点39)とアウェイで対戦。試合が動いたのは60分、左からのクロスに岡澤昂星が頭で合わせ、ホーム2023.11.11 20:34 Sat