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ロシアW杯に向けて目指すのは戦い方の明確化、DF吉田麻也「ブラジルワールドカップの時のように…」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は1日、埼玉県内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽埼玉スタジアム2002で行われたオーストラリア代表戦の翌日、メンバー外になった選手を含めた27名全員が登場。オーストラリア戦で先発した11名とサブ組の16名に分かれてトレーニングを行なった。 ▽オーストラリア戦で90分間最終ラインをけん引し続けたDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)は練習後、取材に応対し、強豪国がひしめくW杯本戦に向けて世界で勝つための戦い方を準備していくことを強調した。 ◆DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) ──昨日にはシャンパンを用意したようだがどれだけの量を 「いやそんなには(笑)みんなが乾杯できるくらいの量です」 ──ワールドカップ出場を決めてから一夜明けて心境は 「正直、ホッとしています。ただ、まだまだこれからです。アジアの戦いを終えてもう1試合残っていますけど、次はワールドカップで勝つための準備をしていかなくてはいけません。もう本番まで1年もないですし、昨日も言いましたけど、大事なことは個人個人が自分たちのクラブで良い結果や良いコンディションをキープしていくことです」 ──アジアで勝つこととワールドカップで勝つことの違いは 「基本的にアジアでは僕らが試合を支配することが多いです。それに対して、本大会では逆の立場になる可能性の方が高いです。そこの戦い方の違いをハッキリさせないとブラジルワールドカップの時のようにチームとして機能しなくなってしまいます。これからしっかりと本大会での戦い方を考えていかなくてはいけないなと思います」 ──前回大会での予選とは違い、メンバーの入れ替わりが多くあったが 「1戦目で躓いたことで毎試合毎試合苦しい試合を強いられてしまったというのはあります。ただ、その中で監督はチャレンジをして新しい選手を使ったことは今後のプラスになると思います。その中で新しい選手たちが加わり、競争が芽生えたことでチームが活性化したのではないかなと思います。結果的にそうしていく中で予選突破を決められたことは良かったです」 ──本大会への戦い方というのは予選での戦い方と大きく変わるか 「今回の戦い方がベースになると思います。全然違うことをするというのは考えていないと思います。これをベースにしてくれないと困りますね(笑)」 ──さらに積み上げていきたいものは 「3人目が飛び出していくことや監督がよく口にする裏への飛び出し、縦への速さという使い方はうまくならないといけないです。90分間それを繰り返し続けるということは難しいですし、行く時なのか行かない時なのかなどチームでゲームをコントロールしなくてはいけないと思います。もちろん、本番では僕らが押し込まれる時間帯や対戦相手も出てくると思います。そういう相手を想定してこの1年間やっていければ良いと思います」 ──アジアでも相手の方がポゼッションが高い試合はあり、今までの予選の戦い方とは違いがあったと思うが 「まずボールを失う回数が多かったですし、僕ら後ろの人間からしたらしんどかったですね。いつも僕らがボールを保持している方がもちろん楽です。ただ、やろうとしているサッカーにトライしたという意味ではそれもありかなと思います」 2017.09.01 17:29 Fri
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W杯に向けた今後の課題を見据えるFW久保裕也「最後のところで決め切れるかどうかが大事。クラブでの好調が代表にも影響すると思う」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は1日、埼玉県内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽埼玉スタジアム2002で行われたオーストラリア代表戦の翌日、メンバー外になった選手を含めた27名全員が登場。オーストラリア戦で先発した11名とサブ組の16名に別れてトレーニングを行なった。 ▽オーストラリア戦は試合終了間際の出場にとどまったものの、最終予選ではここまで2ゴールの活躍で、日本代表のワールドカップ出場に大きく貢献した久保裕也(ヘント/ベルギー)は、練習後取材に応対。今後に向けて、チームと自身の課題を語った。 ◆FW久保裕也(ヘント/ベルギー) ──W杯予選を振り返ってみて、浅野(拓磨)選手のプレーを見て刺激になった面は? 「課題としては縦ばかりではなく、自分で受けて組み立てもできたら良かったですし、もっとゴール前に入って得点に絡みたいと思いました」 「長友さんが(ボールを)持った時に、中に入ればチャンスはできるなと思いました。(浅野選手は)同じ右サイドでプレーする可能性が高いですが、良い動き出しだったと思います」 ──世界を知っている久保選手から見て、ワールドカップに向けて、レギュラー争いに向けて何が大事になるか 「やはり最後のところで決め切れるかどうかだと思います。 (自分の)チームで好調を維持できれば代表にもそれが影響すると思うので、チームでのプレーが大事です」 2017.09.01 17:08 Fri
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「目標は元々、アジアじゃない」 FW原口元気、早くも世界に視線へ《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は1日、埼玉県内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽埼玉スタジアム2002で行われたオーストラリア代表戦の翌日、メンバー外の選手を含む27名全員が登場。オーストラリア戦先発の11名とサブ組の16名に分かれてトレーニングを行なった。 ▽FW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)は練習終了後、取材に応対。本大会行き決定から一夜、「元々アジアじゃなくて、世界が目標」と語り、早くも猛者集いし世界を見据えた。 ◆FW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) ──改めてW杯出場の実感は 「特にないです。次の試合だったり、次のことに切り替えている。昨日はホッとしたり、嬉しい気持ちもあったが、今日から新しいことが始まるなと」 ──今予選を通じた自身の成長 「できたことはたくさんあったと思う。でも、元々アジアじゃなくて、世界を目標にしている。それがよりリアルになった。その大会に出られるということで、そこに向けてより気持ちが強くなった」 2017.09.01 17:00 Fri
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W杯を見据えるMF香川真司、今季のテーマは「信念や意思をレベルの高いピッチの上でどれだけ貫けるか」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は1日、埼玉県内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽埼玉スタジアム2002で行われたオーストラリア代表戦の翌日、メンバー外になった選手を含めた27名全員が登場。オーストラリア戦で先発した11名とサブ組の16名に分かれてトレーニングを行なった。 ▽オーストラリア戦で出場がなかったMF香川真司(ドルトムント/ドイツ)は練習後、取材に応対。出番のなかったオーストラリア戦を振り返り、本戦までの1年間の取り組みが大事になると所属先でのプレーに意気込んだ。 ◆MF香川真司(ドルトムント/ドイツ) ──今シーズンにはチャンピオンズリーグも控えているが 「ワールドカップ前にレアル・マドリーやトッテナムのようなチームとやれるというのは、何か意味のあることだと勝手に思っています。そういう相手に対して個人としてもチームとしてもどこまでやれるか。この1年間の取り組みが僕の最後の集大成として重要になってきます。来年のワールドカップをどのように迎えるかを日々考えながらやっていきたいです」 ──ここから何を積み上げていくか 「自分次第のことですけど、来年のワールドカップを見据えた中でどう活躍するかを考えながらこの1年間をどう取り組むかが大事。正直、個人の技術アップというのは求めていません。それよりも自分の信念や意思をレベルの高いピッチの上で貫いていけるかを大事にしたいです。僕個人としては本当に覚悟を持ってやっていきたいと思っています」 ──オーストラリア戦について 「もちろん自分も試合に出場したかったですけど、今回のオーストラリア戦は何が何でも勝たなくてはいけない試合でした。監督と話していく中で、ベンチスタートというのは聞いていましたし、それでも準備はしていました。あとは出場する選手をどう盛り上げてチームとして一つにするかというが大事でした」 ──ベンチスタートは受け入れ難かったか 「受け入れる要素はケガも含めてあったので、そういうことで先発から出場させるということが難しいというのは監督からしたら誰でも思うことです。ただ、先発にするかベンチにするかは監督が考えることなので、僕自身は出る準備をしていました。結果としては出場せずに終わりましたけど、勝たなくてはいけない試合で勝てたのは良かったです」 2017.09.01 16:53 Fri
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G大阪MF井手口陽介、出色の輝きも「実感ない」、W杯は「まだ夢」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は1日、埼玉県内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽埼玉スタジアム2002で行われたオーストラリア代表戦の翌日、メンバー外の選手を含む27名全員が登場。オーストラリア戦先発の11名とサブ組の16名に分かれてトレーニングを行なった。 ▽MF井手口陽介(ガンバ大阪)は練習終了後、取材に応対。本大会行きを決めたゴールを「実感ない」と率直に振り返り、代表生き残りを懸けた“もう1つの戦いへ”更なる成長を誓った。 ◆MF井手口陽介(ガンバ大阪) ──改めて実感は 「僕自身、そういう実感はないですけど、LINEとかを見ると、めでたいことなんだなとは思います」 ──改めて監督からかけられた言葉 「あまりないですね」 ──練習前、監督が長々とスピーチしていたが 「昨日のこともそうですけど、まだ終わってないので、次に向けてしっかりと切り替えていこうという感じでした」 ──今日からまた新たな競争が始まる 「そうですね。まだ1試合残っていますし、監督自身もまだ誰を使うかわからないと言っていた。また明日から始まる練習でしっかりとアピールして、出られるように準備していきたいです」 ──改めて気づいた課題は 「もっともっとコミュニケーションを取ってやっていければ、守備はうまくハマると思う。攻撃の部分でも、守から攻への切り替えがまだ遅い。僕自身も繋ぎの部分とか、そういったところで簡単なミスをしないよう修正していかないといけないと思いました」 ──自身にとって、ロシアはどういう場所 「出場権は獲りましたけど、僕自身はまだ夢のような場所なので、あまり実感がない。近づいてみないとまだわからないです」 2017.09.01 16:45 Fri
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リオ世代としてW杯への思いを語るFW浅野拓磨「もっと僕たちの世代が入っていっても良い」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は1日、埼玉県内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽埼玉スタジアム2002で行われたオーストラリア代表戦の翌日、メンバー外になった選手を含めた27名全員が登場。オーストラリア戦で先発した11名とサブ組の16名に別れてトーレニングを行なった。 ▽オーストラリア戦で先発し、貴重な先制ゴールを記録したたFW浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)は、ストレッチとリカバリーのトレーニングを終えて取材に応対。リオ五輪代表メンバーがA代表に増えてきたこと、W杯に絡んで行くことについて語った。 ◆FW浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ) ──リオ世代としてW杯出場を意識することはあるか 「そんなに意識はしていないですが、リオで一緒にやった選手が何人も出てきていますし、俺たちもやれるんだという気持ちはみんな持っていると思います。僕たちも、どんどん入り込んでいかないといけないなと思います」 「昨日の試合を見て、メンバーに入れなかった選手たちにも何か刺激になればと思います。僕でできるなら、自分もできると思っている選手もいると思うので、それも一歩だと思います。もっともっとW杯に対して、僕たちの世代が入っていっても良いかなと思います」 ──試合の後にリオ五輪の時に監督だった手倉森誠コーチから話はあったか? 「みんなで集まってという話はなかったです。テグさん(手倉森誠コーチ)に呼ばれて話した時は、僕と久保(裕也)くんでした。その前にディフェンス陣は呼ばれていたみたいです。多少話をしました」 2017.09.01 16:30 Fri
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オーストラリアを無失点に抑えたGK川島永嗣「みんなにとって最高の夜だった」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は1日、埼玉県内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽埼玉スタジアム2002で行われたオーストラリア代表戦の翌日、メンバー外になった選手を含めた27名全員が登場。オーストラリア戦で先発した11名とサブ組の16名に分かれてトレーニングを行なった。 ▽オーストラリア戦で先発したGK川島永嗣(メス/フランス)は、ストレッチとリカバリーのトレーニングを終えて取材に応対。W杯出場を決めたことを、改めて喜んだ。 ◆GK川島永嗣(メス/フランス) ──改めてW杯出場を決めて 「気持ちは最高ですね。昨日の試合で決めることができて、みんなのハードワークと大きな力で獲得できたW杯だと思います。そういった意味では、今日もそうですし、昨日の夜というのは、みんなにとって最高の夜だったのではないかなと思います」 ──お祝いは? 「ホテルに帰ってから食事会場ではお祝いしました。どんちゃん騒ぎはしていないですけどね(笑)」 2017.09.01 16:19 Fri
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【アンケート結果】W杯出場を決定付けた攻守に躍動のMF井手口陽介に最高点! 采配的中の指揮官にも高評価!

▽超WS有料版で実施していた8月31日のロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア最終予選、オーストラリア代表戦における日本代表の採点アンケート結果を発表します。 ▽この試合で勝利すれば、9月5日に行われるサウジアラビア代表戦を前にW杯出場を決められる日本。41分にDF長友佑都のクロスをFW浅野拓磨が決めて先制しました。さらに82分、井手口陽介がボックス左手前からのカットインから勝利を決定付けるミドルシュートを突き刺して試合終了。W杯予選で1度も勝利したことがないオーストラリアを下し、6大会連続6度目のW杯出場を決めました。 ▽難敵オーストラリアに勝利し、本戦行きの切符を手にしたことで全体的にも評価は高めとなっています。その中でも最高点は幾度となく相手の攻撃を寸断し、ダメ押しゴールを奪った井手口の【7.4】。若手選手の抜擢で見事采配を的中させ、日本をW杯出場へ導いたヴァイッド・ハリルホジッチ監督にも【6.7】と高評価が与えられています。 ◆オーストラリア戦のユーザー採点結果 GK 川島永嗣 5.8 DF 酒井宏樹 6.0 吉田麻也 5.8 昌子源 5.9 長友佑都 6.4 MF 長谷部誠 5.7 山口蛍 6.0 井手口陽介 7.4 FW 浅野拓磨 6.6 →久保裕也 - 大迫勇也 6.5 →岡崎慎司 - 乾貴士 6.4 →原口元気 6 監督 ハリルホジッチ 6.7 ◆皆様の声(一部) ・いい試合運びでした。井手口選手、和製カンテ! ・見てて本当にワクワクする試合だった。本大会でも今日のような試合が出来るように残り一年切ってるけどしっかりチーム強化してもらいたい。 ・今日は絶対勝って決めるという気持ちが伝わる試合でした。今日だけは何も言う事無し。やったぜニッポン。 ・最終戦、勝って締めくくろう! ・ハリルホジッチの攻めきる交代策や戦術も素晴らしかった!未来が見える試合になって良かった。 ・ハリルの真骨頂は本大会での実績だから、期待大 ・全てを覆した。これから本当の代表闘いが始まる。 ・ロシアでは2大会ぶりの決勝トーナメント進出を期待してます! ・最初こそハラハラドキドキしたものの、とても楽しく興奮した試合でした!!ありがとうございました!! ・得点を挙げた浅野や井手口も素晴らしかったが、最前線でポストプレーに奮闘した大迫の存在価値の大きさを改めて実感した。次のサウジ戦では、大迫のバックアップ候補として杉本の起用を期待したい。 ・本戦へ向けて若手、ベテランの融合が楽しみです! 2017.09.01 16:12 Fri
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W杯出場を決めたピッチに立っていたDF昌子源「すごく誇らしい」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は1日、埼玉県内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽埼玉スタジアム2002で行われたオーストラリア代表戦の翌日、メンバー外になった選手を含めた27名全員が登場。オーストラリア戦で先発した11名とサブ組の16名に別れてトーレニングを行なった。 ▽オーストラリア戦で先発したDF昌子源(鹿島アントラーズ)は、ストレッチとリカバリーのトレーニングを終えて取材に応対。W杯出場を決めたことを喜ぶとともに、サウジアラビア戦に向けて気を引き締めることを語った。 ◆DF昌子源(鹿島アントラーズ) ──改めてW杯出場を決めて 「やっとニュースとかを見て、決まったんやという感じですね。予選を2年ぐらいやって、数多く試合をやる中で、W杯の出場が決まる試合って4年に1度なわけで、その試合に出ていたことはすごく誇らしいです。日本を代表された11人プラス、出場した選手を含めて14人。ハリルさんも言っていましたけど、コーチングスタッフを含めた今回のこのメンバーで戦えた、日本を背負えたのは良かったですし、実感が湧いてきました」 ──それは練習前に言われたのか 「試合前から、このメンバーで戦う。選手だけじゃないし、私もメディカルスタッフも、今回はこのメンバーでW杯出場を決める。と合宿の最初の頃に言っていました。さっきの円陣でも、僕らのことを誇りに思うと言ってくれました。監督からそう言った言葉をもらえるのは、選手として誇らしいです」 ──昨日の会見でも言っていたが、監督からは選手たちにプライベートの件について話はあったのか 「詳しい話は聞いていないですが、聞きました。辛いだろうなと思います。僕はあまりそういった経験がないですし、どの立場の人かにもよるかとは思います」 「ただ、間違いなくハリルさんが導いてくれたW杯ですし、どういったことになるかは分からないですが、続けてくれると思っています。今回のW杯予選同様、本大会でも信じてやるだけだと思いますし、サウジアラビア戦が残っています。オーストラリア戦に懸けた思いを、アウェイでサウジアラビア相手に見せるというのは相当難しいと思います。ただ、それも出さないといけないと思います」 ──モチベーションという意味でも 「そうですね。どこか燃え尽きた感というか、そういうのもあったりはすると思います。ただ、あってはいけないと思います。W杯出場を決めた勢いを、サウジアラビアに持っていかないといけないかなと思います。暑さだったり、気候だったりでどんどんやる気を失ってもいけないのでね」 「僕も去年レアル戦後の天皇杯を経験しています。レアルで燃え尽きた感がありましたが、天皇杯も優勝できました。あの時は、まさしく勢いだったかなと思います。そういったものが大事だとも気づいているので、しっかりやれると思います」 2017.09.01 15:27 Fri
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ケガから復帰でフル出場のMF長谷部誠、若手が結果を出したことに「やっと競争が生まれた」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は1日、埼玉県内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽埼玉スタジアム2002で行われたオーストラリア代表戦の翌日、メンバー外になった選手を含めた27名全員が登場。オーストラリア戦で先発した11名とサブ組の16名に別れてトーレニングを行なった。 ▽オーストラリア戦で先発したMF長谷部誠(フランクフルト)は、約10分にわたる青空ミーティング終了後に切り上げ、FW大迫勇也(ケルン)とともに別メニューでトレーニングを実施。ケガの状態が100%ではないこと理由とのことだ。 ▽長谷部はトレーニングを切り上げた際にメディアの取材に応対。改めてW杯出場を決めた気持ちや、今後の日本代表の進むべき方向などについて語った。 ◆MF長谷部誠(フランクフルト) ──ホテルに戻ってからお祝いなどはしたのか 「ホテルに戻って少しだけしました。マヤ(吉田麻也)がシャンパンを用意していて、ホテルもケーキを用意してくれていました」 ──ヒザの状態はどうか 「試合後のリアクションを見ながらというのが続いています。昨日の今日なので、まだリアクションはそんなに出ていないですが、もう1日、2日様子を見る感じになると思います」 ──シーズンを始まってから試合には出ていますがその間も? 「チームでも土曜日に試合で次の週も土曜日に試合であれば、週の半ばまでは休ませてもらうとか、そういった調整もしています。今回は中4日ですし、この8月31日に向けて自分の中で逆算しながら色々と考えて多少リスクをかけてやってきた部分もあるので、ここで決まったということで少し違う選択も考えられるのかなと思います」 ──昨日の試合にフル出場したということはここまでのケアが実ったという形か 「個人的なプレーとしては前半はミスが多かったですし、チームに貢献できたかというと、自分の感覚ではそうでもないんですが、そこに合わせて、自分がピッチに立って、結果勝てたということは、意味のあったことなのかなと思います」 ──若い選手が多い中の試合だったが、どのあたりを気をつけていたか 「戦術的にも新しいことをやった試合でしたし、時間がない中で詰め込んだ部分もあるので、若い選手は頭で考えてしまって、それぞれの良さが出ないのが一番良くないと思っていました。とにかく迷うなと、前が行ったら後ろがついていくという単純な話をしました」 ──リベロをやっていることがアンカーでも生きていたように見えたが 「時間帯によってはもう少し修正できたかなという部分もありますし、読みという部分ではリベロでプレーしている部分が多少なりとも生かされたとは思います。全体的に見て、クラブで中盤としてプレーする機会が少ないので、フィーリング的にボールを持ち過ぎてしまったりとか、そういった感覚が前半のボールロストなどに出てしまったかなと思います。ただ、その辺もこれだけ経験しているので、しっかりと合わせていかないといけないと思います」 ──今日の練習前の円陣が長かったが、監督からはどんな話があったか 「『とにかくみんなのことを誇りに思う。これから第3章に入っていく』ということを話していました。W杯本大会に向けてそれぞれがレベルアップしないといけないですし、コンディションも上げていかないといけません。そうしないとドイツとかイタリアとかフランスといった世界のトップのチームと戦うわけなので。そういったチームに勝つために、全ての面でレベルアップしないといけないという話がありました」 ──最終予選を戦ってここまでのチームの成長はどう見ているか 「世界との物差しで考えた時に非常に難しいです。アジアでの戦いをずっとしてきたので、世界の強豪チームと対戦することがあまりなかったので、難しいところはあります。個人的な感想としては、ハリルホジッチ監督が強い敵とやるときの方が戦術的に面白いことをやるのではないかなという楽しみがあります」 ──この先の1年はどうやって成長していきたいか 「代表期間で集まれる時間は限られているので、それぞれの選手がクラブでレベルアップするということは大前提です。監督もアジアの戦いの中で、アジア仕様であったりとか、もっとチャレンジしたいという思いがあるんじゃないかなと感じる部分もありました。それをこの1年でもっともっと大胆なチャレンジをするんじゃないかなと思います」 ──この先の戦いでは若手がより出てくると思うが、ベテランとしてはどう考えるか 「長い間日本代表の中心選手としてやってきた選手は変わらずにきました。昨日も若い選手が結果を出しましたし、少しずつですが若い選手が結果を出してきています。競争が生まれたかなと。競争ではベテランと若手という区切りは必要なのかなと思うと、自分の中ではそうでもなく、やっと競争が生まれたかなと」 「新しいベテランの選手が入ってきてもいいと思います。今ちゃん(今野泰幸)が入ってきてあのようになりましたし、そうなれば僕も一緒に争うことになると思います。年齢どうこうというよりは、監督が調子が良い、コンディションが良い選手を使うというのがハッキリしていたので、所属チームでしっかりプレーするとかが重要かなと思います」 2017.09.01 15:06 Fri
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【日本代表コラム】指揮官の狙いが的中、世代の“融合”で歴史を塗り替える

▽想像を超えてきたというのが正直な感想だ。勝てば6大会連続のワールドカップ(W杯)出場権を獲得できる一戦。相手は最終予選でこれまで勝ったことがないオーストラリア代表だった。結果は2-0で勝利。歴史を変える勝利を挙げ、見事にホームの大観衆の前で結果を残した。 ▽運命を握る大一番、スターティングメンバーとしてピッチに立つメンバーを見たときに関心させられた。中盤の一角にMF井手口陽介(ガンバ大阪)、右ウイングにFW浅野拓磨(シュツットガルト)を起用。メンバー発表会見で語った「その時点でベストだと思える選手を使うのが、私のサッカーの見方」の言葉通り、経験よりも調子の良さ、勝つためのポイントを重視したメンバー構成となった。 ▽井手口は6月に行われたアウェイのイラク代表戦で先発出場を果たしており、この試合が最終予選で2度目の先発出場。リオ・デ・ジャネイロ五輪を経験しているとはいえ、大一番で起用するにはリスクを考えることもあったはずだ。しかし、所属のG大阪での調子の良さ、そして攻守にわたって広くプレーできる井手口のポテンシャルを考えた結果の決断と言えるだろう。また、それはオーストラリアの戦い方にも影響したようにも思う。 ▽浅野は2016年9月に行われたタイ代表とのW杯最終予選以来の先発出場。FW本田圭佑(パチューカ)やFW久保裕也(ヘント)がいる中で、W杯最終予選ではここ4試合出番なし。しかし、大事な一戦で実に1年ぶりにスターティングメンバーとしてピッチに立った。 ◆オーストラリア対策を考えての起用 ▽井手口、浅野の先発起用に関しては、両選手のパフォーマンスだけでなく、オーストラリアの戦い方も影響したように思う。「フィジカルの強さ、空中戦の強さ」がイメージとして先行しがちなオーストラリアだが、現在はシステムを3バックに変更。さらに、パスをつなぐ地上戦での戦いを試している状況だ。 ▽コンフェデレーションズカップでは、ドイツ代表やチリ代表を相手にもゲームコントロールを重視した戦いをみせ、自分たちで試合を作る方向にシフトしていたが、オーストラリアにとっても大一番である日本戦でもその姿勢は崩さなかった。 ▽この戦い方を考えれば、中盤でのボール奪取能力が高く、攻撃面でも大きく貢献できる井手口の起用は納得だ。MF長谷部誠(フランクフルト)、MF山口蛍(セレッソ大阪)と守備に重きを置ける2人と中盤を構成することで、井手口の特徴でもある攻撃面が出せる状況に。攻守にわたってキーマンになれる可能性が高かった。また、浅野に関しても同様だ。3バックの脇、ウイングバックの裏を突くという点では、抜群のスピードを誇る浅野の起用は納得。日本はウィークポイントを、チームとして、そして個人としてストロングポイントで上回ろうと考えたのだろう。その采配は見事に的中した。 ◆普段通りの力を出した井手口陽介Getty Images▽まずは、この試合のMVPとも言える活躍を見せた井手口だ。G大阪でも見せる、攻守に絡むプレーをこの試合でも発揮。前半から精力的に動き回ると、地上戦を挑んできたオーストラリアのパスを何度もカット。ショートカウンターの形を何度も作り出していた。そして、守備だけでなく攻撃力も発揮。ゴール、ボールに絡みに行く姿勢は、Jリーグで見せるものと同じだった。 ▽日本代表として3試合目の出場。2度目の先発と確かに経験値は低いと言えるかもしれないが、物怖じしない性格と、G大阪やU-23日本代表として戦ってきた経験が大一番で発揮された。そして、日本としてこれまで足りなかった追加点を奪う活躍。そのほかにも随所に良さを見せ、代表初ゴールのオマケ付きで日本をW杯に導いた。 ◆特徴を発揮した浅野拓磨Getty Images▽先制ゴールを記録した浅野も、久々に自身の特徴を生かせたと言っていいだろう。3バックの脇、ウイングバックの裏でボールを受ける回数が多く、ボールが回ってくれば積極的に仕掛ける姿勢も多く見られた。自身に課せられたタスクをしっかりとこなす中で、特徴でもあるスピードを発揮。オーストラリアの最終ラインにとって脅威となり続けた。 ▽得点シーンも浅野らしさが発揮された。左サイドからDF長友佑都(インテル)が上げたクロスに対し、抜群のタイミングでの飛び出し。サンフレッチェ広島で共にプレーしてきたFW佐藤寿人を彷彿とさせ、自身も得意とする形でのゴール。らしさを見せることで、しっかりと結果を残すことに成功した。 ◆忘れてはいけない経験者の支えGetty Images▽ゴールを奪った2人の若手にフォーカスが集まっているが、その裏にある経験者のパフォーマンスの高さについても触れないわけにはいけない。GK川島永嗣(メス)はピンチこそ少なかったものの、冷静な判断と安定したセービングでクリーンシートを達成。長谷部は前半こそ浮き足立ったプレーが散見され、バックパスをカットされたりボールロストする場面が見られたが、後半は安定感を取り戻した。 ▽1アシストを記録した長友も、オーストラリアのカギを握ると見られたマシュー・レッキーを封じた。DF酒井宏樹(マルセイユ)もクラブでのパフォーマスの良さを継続。守備面での貢献は特に高く、相手の決定機でもしっかりと体を寄せて無失点に貢献した。 ▽FW大迫勇也(ケルン)は前線で体を張り、FW乾貴士(エイバル)は緩急をつけた攻撃、粘り強い守備で貢献。途中出場のFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)も、ディエルで強さを見せて井手口のゴールに繋げた。攻守にわたり、ピッチに送り出された“サムライ”たちが、しっかりと自分のタスクをこなし、歴史を変える結果を掴んだ。 ◆ここからは強化スタートも…Getty Images▽無事に6大会連続6度目のW杯出場を決めたことで、この先はチームの強化、ベースアップに力を入れることができる。オーストラリア戦では、これまで代表を牽引してきたMF香川真司(ドルトムント)、本田をベンチに置いての勝利。“世代交代”ではなく、“融合”に向けての一歩を踏み出すことができたと言える。 ▽しかし、試合後に予期せぬ知らせが。ハリルホジッチ監督が「実は私はプライベートの方で大きな問題を抱えている。この試合前に帰ろうかと思うほどの大きな問題だった」と明かした。詳細は明かされていないが、大きな決断を下さなければいけない事態であることは間違いない。サウジアラビア戦では指揮を執る予定だが、10月のキリンチャレンジカップ2017やその先については不透明な状況だ。 ▽最終予選を戦いながらも新戦力をチームに取り込み、国内、海外とプレーする場に関係なく選手たちをチェックしているハリルホジッチ監督。オーストラリア相手に最終予選で初勝利を収めただけでなく、最終予選の初戦で敗れたらW杯に出られないという負のジンクスさえも塗り替えることができた。日本代表がW杯で残しているベスト16という過去の結果を塗り替えるためには、勝利にこだわりながらもチームを育めるハリルホジッチ監督の力が必要となる。 ▽去就に関しては協会や指揮官の決断を待つことしかできないが、ここまで日本代表が見せた変化を考えれば、ハリルホジッチ監督が率いるチームをW杯で観たいというのが率直な気持ちだ。このチームがこの先どのような変化を遂げていくのか。そして、その先の本大会で日本がどのような結果を出すのか。残り9カ月を見守っていきたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2017.09.01 09:30 Fri
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【試合後会見】プライベートに問題を抱えていたハリルホジッチ監督「選手たちは英雄のような姿を見せてくれた」

▽日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦を埼玉スタジアム2002で行い、2-0で勝利した。この結果、6大会連続6度目のW杯出場を決めた。 ▽試合後、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が会見に出席した。会見全文は以下の通り。 「昨日も言ったが、この試合は日本国民全員にとって大切な試合だった。彼ら全員の勝利だ。ジャーナリストの中には私が早く監督の座を退いて欲しいと思っている人がいるかもしれない。しかし、このチームが今晩見せた姿に誇りを感じる。たくさんの困難な状況があったが、英雄のような姿を見せてくれた。質の高いチームを相手に基準となる試合ができた」 「若手を信頼して使うべきだと考えているが、それが正しいと示すことができた。日本サッカーにとっても良いことだと思う。そしてスタッフを称えたい。コーチングスタッフ、メディカルスタッフは長い間努力をして仕事をしてくれた。会長や西野技術委員長にも感謝したい。今、全員がホっとしていると思う。この勝利を日本国民全員に捧げたい」 「実は私はプライベートの方で大きな問題を抱えている。この試合前に帰ろうかと思うほどの大きな問題だった。しかし、私はこのチームを応援してくれている方々への責任もあるので、指揮を執ることに決めた。批判があった時も力強くやってきた。それが私の性格だ。プライベートの問題で今日の試合に関する質問に答えられないことを申し訳なく思うが、今日は選手たちのことを書いて欲しい」 2017.09.01 00:56 Fri
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日本代表のW杯出場決定で10月のキリンチャレンジカップ2017開催が決定…日産スタジアムではハイチ代表と対戦

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、10月6日(金)、10日(火)にキリンチャレンジカップ2017を実施することを発表した。 ▽日本代表は、31日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第9節のオーストラリア代表戦で2-0と勝利。この結果、6大会連続6度目のW杯出場が決定した。 ▽JFAは7月にオーストラリア戦、サウジアラビア戦でW杯出場が決定した場合はキリンチャレンジカップ2017を実施すると発表していたが、10月10日に日産スタジアムで行われる試合の対戦相手がハイチ代表であることを発表した。なお、同6日に豊田スタジアムで行われる試合の対戦相手は未定となっている。 ▽また、9月2日からファミリーマートにてチケットの先行販売が決定。その後、順次チケットが発売される。 2017.08.31 22:49 Thu
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アディダスが選手も着用の日本代表W杯出場記念Tシャツを発売! 3800枚の限定販売!

▽アディダスは31日、日本代表の2018 FIFAワールドカップ ロシアTM大会への出場決定を記念した「サッカー日本代表 突破記念Tシャツ」の限定販売を発表した。31日の22時から3800枚限定での販売となる。 ▽「サッカー日本代表 突破記念Tシャツ」は、1998年以降のFIFAワールドカップ出場の軌跡、そしてロシア本大会での活躍への祈りを数字によるグラフィックでデザイン。過去にベスト16に進出した02(2002年大会)、10(2010年大会)をカラーでハイライトしながら、今回の18(2018年大会)にはそれを上回る戦績を残して欲しいという想いを込めたゴールドを採用した。 ▽また、グラフィックに使われているレッド、ブルー、ゴールド、ブラックは2018 FIFAワールドカップ ロシアTMの公式ロゴマークからインスピレーションを受けており、ロシアでのサッカー日本代表の活躍を祈念している。さらに、下段の2018にのみ20が使用されているのは、2018年を表しているのと同時に、ワールドカップ初出場から今大会で20周年の節目の大会であることも表現している。 ▽価格は4490円(税抜)で、サイズは子供が130〜160、大人がS〜2XOまでとなっている。 アディダスショップはこちら ※全国のサッカー日本代表オフィシャルショップ店頭にて、翌日9月1日(金)午前10:00より販売開始 2017.08.31 22:00 Thu
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レーティング:日本代表 2-0 オーストラリア代表《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦を埼玉スタジアム2002で行い、2-0で勝利した。この結果、日本がロシア・ワールドカップの出場を決めた。日本は6大会連続6度目のW杯出場となる。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽日本代表採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 川島永嗣 5.5 ベテランらしく冷静さを保ち、安定したゴールキーピング DF 19 酒井宏樹 6.5 粘り強い守備。自身のパフォーマンスは上々 22 吉田麻也 5.5 サウサンプトン時のようなソリッドさはなかったが及第点の出来 3 昌子源 6.5 ビルドアップでのミスがあったが、守備面では冷静さと安定感があった 5 長友佑都 6.5 前半は対面のレッキーに少し押し込まれたが、機を見て何度かいい攻撃参加を見せてアシスト記録 MF 2 井手口陽介 7.0 プレースキッカーを務める。貴重な2点目が代表初ゴール。出色のパフォーマンス 17 長谷部誠 5.5 前半に自陣で軽率なボールロスト。前半は試合勘を欠いていた印象も、試合が進むにつれて良くなった 16 山口蛍 6.0 豊富な運動量とタイトな守備で中盤を締めた FW 18 浅野拓磨 6.5 序盤は気負いがみられたが、前半終盤に一発で決めた (→久保裕也 -) 15 大迫勇也 6.0 ゴールなしも、何度か好ポストプレーでチャンスの起点となった (→岡崎慎司 -) 14 乾貴士 6.0 期待された個人での打開力をやや欠いたが、守備で効いていた (→原口元気 6.5) すぐさま試合に入り、チームにエナジーをもたらした 監督 ハリルホジッチ 7.0 浅野、井手口の先発抜擢が当たる。交代策も良く、完勝だった ▽オーストラリア採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 ライアン 5.5 失点に責任なし。できる仕事をした DF 5 マーク・ミリガン 5.5 ビルドアップで貢献できないも守備で大きく崩れず 20 セインズベリー 5.5 大迫を抑えきることができなかった 6 スピラノビッチ 5.5 可もなく不可もないパフォーマンス MF 7 レッキー 6.0 高い位置を取り、攻撃面でアクセントになった 21 ルオンゴ 5.0 持ち味の攻撃参加でほとんど効果的なプレーがなかった 22 アーバイン 6.0 シンプルなパスさばきでボールを展開し、縦パスもしっかりと供給 (→アミニ -) 23 ロギッチ 5.0 アタッキングサードで仕掛けきることができなかった (→ケイヒル 5.0) 見せ場がなかった 14 トロイージ 5.5 球際での強さを見せてボールの収まりどころとなる (→ユリッチ 5.5) 攻撃面を活性化できず 3 スミス 5.0 攻守共に凡庸なパフォーマンスだった FW 10 クルーズ 5.5 サイドに流れながら起点となったが、ゴール前での脅威を欠いた 監督 ポステコグルー 4.5 完敗。チームとしての熱意が上がりきっていなかった ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 井手口陽介(日本) ▽圧巻のミドルシュートで値千金の2点目を記録。守備でもボールホルダーに集中をきらさず好チェックを継続した。 日本 2-0 オーストラリア 【日本】 浅野拓磨(前41) 井手口陽介(後37) 2017.08.31 21:23 Thu
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日本のW杯出場が決定! 浅野&井手口弾でロシアへの切符を掴む《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦を埼玉スタジアム2002で行い、2-0で勝利した。この結果、日本がロシア・ワールドカップの出場を決めた。日本は6大会連続6度目のW杯出場となる。 ▽予選8試合を終えて2位のサウジアラビア(9試合消化)、3位のオーストラリアと勝ち点1差で首位に立つ日本。勝利すれば6大会連続6度目のW杯出場を決めることが可能な日本は、GK川島で最終ラインに右から酒井宏、吉田、昌子、長友を配する。中盤はアンカーに長谷部を起用し、インサイドハーフは山口と井手口を抜擢。前線は右から浅野、大迫、乾を並べた。 ▽立ち上がり、日本は井手口の右CKに酒井宏がヘッド。これが枠の右にはずれるが、日本はまずまずの試合の入りを見せる。そこから序盤は一進一退の攻防。日本は14分、ボックス右手前の乾がカットインから左足を振る。インフロントに巻いたコントロールシュートでファーサイドを狙うも、これはわずかに枠の左に外れた。 ▽ハーフタイムにかけても日本が主導権を握る。35分には大迫の好ポストプレーからチャンスを演出。最後はボックス左に走り込んだ長友のクロスにファーサイドで飛び込んだ浅野が合わせたが、このヘディングシュートはミートせずに枠を捉えられない。 ▽前半終盤、日本はオーストラリアに決定機を演出される。38分、バイタルエリアでレッキーにミドルシュートを放たれると、ブロックした吉田にディフレクト。このボールが右ポストに直撃し、日本が冷や汗をかいた。 ▽それでも、ピンチを凌いだ日本が先行する。41分、左サイドでカットインした長友が右足でクロスを供給。ファーサイドで見事な飛び出しからディフェンスラインを破った浅野が左足でのダイレクトシュートでネットを揺らし、日本が先手を取った。 ▽迎えた後半も日本がペースを掌握。日本は、得点によりプレーに自信が見えるようになった浅野の右サイドから積極的に仕掛けていく。 ▽後半の半ばにかけて日本はオーストラリアに盛り返されるも、全選手が集中した守備でボールホルダーを自由にさせず、決定機を与えない。オーストラリアは70分、日本キラーと称される37歳のベテランFWケイヒルを投入する。一方、日本のハリルホジッチ監督は75分、乾に代えて原口を同ポジションに送り出す。 ▽すると、直後に原口の仕掛けから決定機を演出する。左サイドで原口が縦突破を仕掛けてクロス。ボックス右でボールを受けた井手口が枠内シュートに持ち込んだが、これはDFのブロックに遭った。 ▽だが、ガンバ大阪が誇る男が試合を動かす。72分、ボックス左手前で仕掛けた井手口がカットインから右足を振る。鋭いミドルシュートがゴール右上に突き刺さり、井手口の代表初ゴールで日本がリードを広げた。 ▽その後、大迫と浅野を下げて岡崎と久保を投入した日本は、オーストラリアの反撃をシャットアウト。ホームで6大会連続6度目のW杯出場を決めた。 2017.08.31 21:22 Thu
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日本代表スタメン発表!長谷部誠が復帰、井手口陽介、浅野拓磨、乾貴士が先発!《ロシアW杯アジア最終予選》

▽31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ▽勝てば6大会連続6度目のワールドカップ出場が決定する日本。オーストラリア代表との大一番に、キャプテンのMF長谷部誠(フランクフルト)が復帰した。その他、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)やFW本田圭佑(パチューカ)、MF香川真司(ドルトムント)らが外れ、FW乾貴士(エイバル)、FW浅野拓磨(シュツットガルト)、MF井手口陽介(ガンバ大阪)が先発に名を連ねた。 ▽また、昨日発表されていた23名にも変更があり、MF高萩洋次郎(FC東京)、FW杉本健勇(セレッソ大阪)が外れ、DF三浦弦太(ガンバ大阪)、MF小林祐希(ヘーレンフェーン)がベンチ入りしている。 ▽オーストラリアとの大一番は、31日の19時35分から埼玉スタジアム2002で行われる。 (C)CWS Brains,LTD.【スタメン】 GK:川島永嗣 DF:酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都 MF:山口蛍、長谷部誠、井手口陽介 FW:浅野拓磨、大迫勇也、乾貴士 【サブ】 GK:東口順昭、中村航輔 DF:酒井高徳、三浦弦太、槙野智章 MF:本田圭佑、香川真司、小林祐希、柴崎岳 FW:原口元気、岡崎慎司、久保裕也 2017.08.31 18:19 Thu
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【アンケート結果】「ホームでW杯出場を決めてもらいたい」「2つのジンクスをぶち破れ!」豪州戦スタメンアンケート結果

▽超WS有料版で実施していた「日本代表スタメンアンケート(オーストラリア代表戦)」の結果を発表します。 ▽日本代表は、本日31日の日本時間19時35分から行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第9戦でオーストラリア代表と対戦します。 ▽今回のアンケートでは、ヒザの負傷から復帰を果たしたキャプテンのMF長谷部誠がアンカーに選出。インサイドハーフには、約2年ぶりに招集されたMF柴崎岳と、10番・MF香川真司が組むことにユーザーから期待が寄せられています。また、右足首の負傷から間に合ったFW大迫勇也(44.09%)が、プレミアリーグ開幕2試合で2ゴールを挙げたFW岡崎慎司(42.47%)に競り勝って、ワントップに選ばれました。 ▽今回実施したアンケート結果と皆様の声(一部)は以下のとおりです。 ◆予想スタメンアンケート結果 ※フォーメーションは[4-3-3]を想定 GK 川島永嗣(メス/フランス) DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) 昌子源(鹿島アントラーズ) 長友佑都(インテル/イタリア) MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 香川真司(ドルトムント/ドイツ) FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 乾貴士(エイバル/スペイン) ◆代表に一言! (皆様の声※一部) ・とにかく勝つこと! 形は問わない! ・結果が全て。全てを覆そう。 ・ホームでW杯出場を決めてもらいたい。 ・オーストラリアにはスッキリと勝ってほしい。ドイツ大会からずっとモヤモヤしてる。サムライになれ! ・ロングボールでパワープレイにやられるのは無くしてほしい。 ・2つのジンクス(初戦敗けると予選敗退、豪州に予選未勝利)をぶち破れ!! ・難敵オーストラリアを倒して、気持ちよくワールドカップ出場を決めよう! ・ハリル監督には、是非この試合にこそ思い切った選手起用を期待したい ・ドローで良いなんて思わないで! ・雨が予想される中、怪我には気をつけて ・オーストラリアに勝てたら本物、ホームで決めてほしい 2017.08.31 17:24 Thu
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日本代表戦当日!浦和美園駅で『BFB チャンピオンズ2.0』が限定オリジナルミニうちわを配布!

▽日本代表オフィシャルライセンス商品・思考型シミュレーションサッカーゲーム『BFBチャンピオンズ2.0~Football Club Manager~』(以下、『BFBチャンピオンズ2.0』)は、31日に埼玉高速鉄道 浦和美園駅でBFBオリジナルミニうちわを配布することを発表した。 ■当日限定!浦和美園駅でオリジナルミニうちわを配布! 8月31日15時35分より、埼玉高速鉄道 浦和美園駅東口にて、BFBオリジナルミニうちわを配布します。この日限定のグッズですので、この機会にぜひお持ち下さい。 【ミニうちわ配布概要】 ・配布開始予定日時:2017年8月31日(木)15:35頃 ・配布場所:埼玉高速鉄道 浦和美園駅 出口2付近 ※ミニうちわの配布は予定数が無くなり次第終了となります。予めご了承ください。 ※埼玉高速鉄道の駅係員への質問はお控えください。 ■今大会限定褒賞がもらえる!アリーナカップ戦開催! 期間中に開催されるゲーム内イベント「アリーナカップ戦」を、特別大会として開催します。上位入賞者には、今大会限定の強力な★7[SP]選手をプレゼントします。 「アリーナカップ戦」は、6日間に渡って開催され、各日の最初の5試合で獲得した勝ち点の合計で順位を競うイベントです。今大会では、「日本代表選手:選手能力値+20%」の「アリーナブースト」が適用され、日本代表選手の能力値が大幅に強化されます。 【適用アリーナブースト】 ・日本代表選手:選手能力値+20% ・フォーメーション4バック:選手能力値+2% ●期間(日本時間):2017年8月29日(火)4:00~9月4日(月)3:59 ■日本代表コラボ記念!限定グッズが当たるリツイートキャンペーンを実施! サッカー日本代表コラボを記念して、限定グッズが当たるTwitterキャンペーンを実施します。『BFBチャンピオンズ 2.0』日本公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーン対象ツイートをリツイートした方の中から抽選で、「オリジナルモバイルバッテリー」または「オリジナル折りたたみうちわ」を、それぞれ10名様にプレゼントします。 ・日本公式Twitterアカウント @BFBChampionsJP(https://twitter.com/BFBChampionsJP) ※日本国内にお住まいの方のみが対象になります。 ●応募期間(日本時間):2017年8月27日(日)20:00~9月5日(火)19:59 ☆『BFBチャンピンズ2.0』をダウンロード☆ All Rights Reserved By JFA ©2017 adidas Japan K.K. adidas, the 3-Bars logo and the 3-Stripes mark are trademarks of the adidas Group. ©JFA 2017.08.31 11:09 Thu
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【日本代表プレビュー】歴史を変える1勝を…11人のサムライが挑む大一番

▽日本代表は31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦する。勝利すれば、6大会連続6度目のW杯出場が決まる大一番。決戦の地は埼玉スタジアム2002だ。 ◆アウェイゲームでは優勢に進めるもドローGetty Images▽現在グループBで日本と勝ち点差1の2位につけるオーストラリア。2016年10月にアウェイで行われた試合は、FW原口元気のゴールで日本が先制するも、後半にその原口がPKを献上。ミル・ジェディナクが沈め、1-1のドローに終わった。 ▽立ち上がり5分で見事に先制した日本は、オーストラリアの攻勢を凌いで時計の針を進めていた。しかし、その後に訪れたチャンスを生かせないでいると、PKで追いつかれる展開に。アウェイ戦ということも考えれば、まずまずの結果だったと言えるだろう。 ◆最終予選で未勝利 ▽オーストラリア戦に勝利すれば、6大会連続6度目のW杯出場権を獲得できる日本。しかし、既報通り、オーストラリアを相手にW杯最終予選で勝利したことはない。オーストラリアとはここまで通算24試合を戦い、8勝9分け7敗。直近の5試合では2勝3分けと負けてもいない状況だ。 ▽最終予選で勝てていない過去の結果どおり、引き分けで終わってしまえば、最終戦のアウェイ・サウジアラビア代表戦にまでW杯出場の行方が持ち越されることになる。それでもGK川島永嗣が「過去の結果関係なく臨んでいけるかが重要」と語ったとおり、あくまでも過去の話。この試合で歴史を変えて、W杯出場権をしっかりと手にしたいところだ。 ◆3バックに生まれ変わったオーストラリアGetty Images▽オーストラリアは、今年6月に行われたコンフェデレーションズカップを前に、[3-4-2-1]の布陣に変更。これまでの4バックをやめ、ウイングバックを配置し、よりアグレッシブでオフェンシブなスタイルに変貌を遂げている。 ▽また、フィジカル重視のロングボールというイメージから一変、パスをつなぎ、地上戦をベースとした戦いに様変わり。当然フィジカルの強さに変わりはないが、従来のオーストラリアをイメージしていては、肩すかしを喰らったような感覚になるかもしれない。能力の高い選手が揃っていることも事実で、隙を見せればやられてしまうだろう。 ▽新布陣では、ウイングバックがカギとなり、特に原口とヘルタ・ベルリンで同僚のFWマシュー・レッキーがカギを握るだろう。惜しみない上下動に加え、攻撃のセンス、ドリブルのスキル、そして抜群のスピードを持ち合わせている。右サイドを起点とされると、日本としては後手を踏んでしまう可能性も考えられるだろう。左サイドバックに入るだろうDF長友佑都(インテル)は、対応力が求められる。さらに、日本キラーでもお馴染みのFWティム・ケイヒルも健在。終盤に投入してくる可能性が高い。 ▽コンフェデレーションズカップでは、ドイツ代表やチリ代表を相手にも健闘。試運転の状態であったが、強固な守備をベースにした戦い方で応戦し、一定の手応えを得たはずだ。オーストラリアは最終節の相手がタイ代表ということを考えると、日本戦で無理に勝ちに行く必要はないとも言える。勝ち点1を積み上げ、タイにしっかり勝利することを考え出す時間が訪れないとも言えない。その際に堅い守備を構築されてしまっては、日本としては難しい状況になるだろう。早い時間で先行することが求められる。 ◆サウジアラビアの結果は関係なしGetty Images▽先立って行われたUAEvsサウジアラビアでは、サウジアラビアがUAEに2-1と逆転負け。勝ち点を積み上げることなく、最終戦の日本戦を迎えることとなった。日本は2試合のうち1勝すればW杯に出場できる条件だったが、この結果、オーストラリア戦の結果に関わらず、サウジアラビア戦で引き分け以上の結果でW杯出場が決まることとなった。 ▽しかし、オーストラリアに引き分け、サウジアラビアに負けた場合は敗退となる可能性が残される。つまり、サウジアラビアを相手にしか通用しない条件のため、当初の予定通り2試合で1勝。オーストラリア相手に引き分け以下に終わった場合には、勝利を目指すことが求められる。追い風ムードが漂っているが、油断は禁物だ。 ◆最高の11人を送り出せるかGetty Images▽27名を招集していたヴァイッド・ハリルホジッチ監督だが、AFCの発表によるとDF植田直通(鹿島アントラーズ)、DF三浦弦太(ガンバ大阪)、MF小林祐希(ヘーレンフェーン)、FW武藤嘉紀(マインツ)がメンバー外となるようだ。コンディションはもちろんのこと、勝たなくてはいけない試合に臨むに値する11名が必要となる。 ▽戦い方を変えているとはいえ、オーストラリアの選手のフィジカルの強さ、空中戦の強さは健在だ。日本は相手のウィークポイントをしっかりと突き、ハリルホジッチ監督のプランを遂行できるメンバーが求められるだろう。 ★予想フォーメーション[4-3-3](C)CWS Brains,LTD.GK:川島永嗣 DF:酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都 MF:柴崎岳、長谷部誠、山口蛍 FW:本田圭佑、岡崎慎司、乾貴士▽オーストラリアとの大一番では、アンカーとインサイドハーフを起用する[4-3-3]で臨むことになるだろう。GKは好パフォーマンスを維持している川島永嗣(メス/フランス)が入ることは間違いない。百戦錬磨、オーストラリアとも何度も対戦しているベテラン守護神に、大事な試合は任せるはずだ。 ▽また、ディフェンスラインもイラク戦と変更はないだろう。右からDF酒井宏樹(マルセイユ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF昌子源(鹿島アントラーズ)、そしてDF長友佑都(インテル)だ。2度吉田とコンビを組んでいる昌子は、より安定感を増したプレーを見せてくれるだろう。冷静な判断で、吉田とともにオーストラリア攻撃陣に蓋をできるのかに注目だ。 ▽中盤の構成は大きく変わると予想する。まずは、ケガからの復帰を果たし、キャプテンとして精神的支柱でもあったMF長谷部誠(フランクフルト)がアンカーに入るだろう。コンディション不良の場合は、MF井手口陽介(ガンバ大阪)が入るとみる。インサイドハーフには、MF山口蛍(セレッソ大阪)が入るだろう。ボール奪取力を発揮し、アグレッシブな守備でオーストラリアを封じたい。そして、約2年ぶりの日本代表復帰となったMF柴崎岳(ヘタフェ)が入ると予想。今シーズンのパフォーマンスを見ても、MF香川真司(ドルトムント)ではなく、柴崎を起用した方が良いと考える。 ▽前線の3人にも変化があると予想する。右はFW本田圭佑(パチューカ)を起用した方が良いだろう。最近の予選ではFW久保裕也(ヘント)を先発で起用していたものの、今シーズンは昨シーズンほどのインパクトを残せていない。一方、本田もコンディションには不安を抱えているが、経験やゲームを読む力は長けている。サイドでの起点、ボールキープという点でも、本田を起用した方が効果的ではないかと考える。左利きであれば、逆サイドへの展開も考えられるだろう。 ▽また、左も悩ましいところだ。これまでは原口が不動のポジションとなっていたが、今シーズンはチームとの問題もあり出場機会が激減。一方で、前回招集されるも負傷の影響で出場が叶わなかったFW乾貴士(エイバル)は好調を維持している。オーストラリアの守備が3バックということを考えても、よりサイドのスペースを使える乾を起用するのではないかと予想する。 ▽さらに、1トップも悩ましいところ。FW大迫勇也(ケルン)のコンディションも気になるところであり、FW岡崎慎司(レスター・シティ)の好調ぶりも気になる。個人的には、オーストラリアの守備を考えると、スピードがあり裏への飛び出しも得意とする岡崎を推したい。 ◆ホームの大声援を受け歴史を変えろGetty Images▽長い予選も残り2試合。来月5日には、日本の運命が決定する。前述の通り、サウジアラビアがつまづいているが、その結果はほとんど関係ない。日本としては、ホーム最終戦ともなるオーストラリア戦で勝利し、大観衆の前でW杯行きを決定したいところだ。 ▽新システムのオーストラリアと初めて対戦する日本。3バックのチームと対戦すること自体がアジアでは珍しく、採用している国は少ない。ウイングバックの上下動に惑わされず、3バックの弱点をしっかりと突くことができるかが勝敗を分けるだろう。3バックの脇、ウイングバックの裏の使い方に失敗しないことが重要だ。 ▽泣いても笑ってもあと2試合。死に物狂いで挑んでくるであろうアウェイのサウジアラビア戦ではなく、ホームで多くの日本人サポーターの前で歴史を変える1勝を挙げられるか。運命の大一番、オーストラリア戦は31日(木)の19時35分にキックオフを迎える。 2017.08.31 10:50 Thu
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AFCがオーストラリア戦に臨む日本代表23名と背番号を発表…杉本健勇は「14」、柴崎岳は「7」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽アジアサッカー連盟(AFC)は、31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表23名の背番号を発表した。 ▽グループBに属する日本は、現在首位。オーストラリアに勝利すれば、6大会連続のW杯出場が決定する。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はこの一戦に向けて27名の選手を招集。AFCの発表によると、DF植田直通(鹿島アントラーズ)、DF三浦弦太(ガンバ大阪)、MF小林祐希(ヘーレンフェーン)、FW武藤嘉紀(マインツ)の4名に背番号が割り振られていない。 ▽また、10番は引き続きMF香川真司(ドルトムント)が着用し、約2年ぶりの招集となったMF柴崎岳(ヘタフェ)は7番を着用。パチューカのFW本田圭佑も引き続き4番を着用する。また、日本代表初選出のFW杉本健勇(セレッソ大阪)は14番を着用するようだ。 ▽日本vsオーストラリアの大一番は、31日の19時35分から埼玉スタジアム2002で行われる。AFCが発表した日本代表23名、および背番号は以下の通り。 ◆日本代表メンバー23名 GK 1.川島永嗣(メス/フランス) 12.東口順昭(ガンバ大阪) 23.中村航輔(柏レイソル) DF 3.昌子源(鹿島アントラーズ) 5.長友佑都(インテル/イタリア) 19.酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 20.槙野智章(浦和レッズ) 21.酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ) 22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) MF 2.井手口陽介(ガンバ大阪) 4.本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 6.高萩洋次郎(FC東京) 7.柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 10.香川真司(ドルトムント/ドイツ) 16.山口蛍(セレッソ大阪) 17.長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) FW 8.原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) 9.岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド) 11.久保裕也(ヘント/ベルギー) 13.乾貴士(エイバル/スペイン) 14.杉本健勇(セレッソ大阪) 15.大迫勇也(ケルン/ドイツ) 18.浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ) 2017.08.31 01:21 Thu
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W杯出場が決まる大事な一戦でもプレッシャーを感じないFW久保裕也「期待は感じるがプレッシャーはない」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は30日、31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、埼玉スタジアム2002でトレーニングを行った。 ▽トレーニング終了後、ヘントのFW久保裕也が報道陣の取材に応対。勝利すればW杯出場が決定する大事な一戦に向けて意気込みを語った。 ◆久保裕也(ヘント/ベルギー) ──W杯出場が決まる大事な試合だが 「良い準備ができていると思うので、あとはしっかりとやるだけです。最後はポジティブにやるだけです」 ──サウジアラビアの結果を受けて 「その結果は気にせずに試合に勝ちに行くだけです」 ──クラブチームは難しい状況だが 「チームはチームで、結果は出ていないですがチャンスはあります。ゴールに関しては入る時は入りますし、入らない時は入らない。そういう気持ちでやっています」 ──プレッシャーは感じているか 「期待されていると思いますし、その期待は感じますがプレッシャーは感じていないです」 2017.08.30 22:41 Wed
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FW大迫勇也、ブラジルW杯の雪辱に向けて本戦行きの切符を「自分の手で掴み取りたい」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は30日、翌31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、埼玉スタジアム2002でトレーニングを行った。 ▽練習終了後、FW大迫勇也(ケルン/ドイツ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。明日の大一番に向けての意気込みを語り、ブラジルワールドカップで雪辱を晴らすためにも本戦行きの切符を「自分の手で掴み取りたい」と語気を強めた。 ◆FW大迫勇也(ケルン/ドイツ) ──明日の一戦について 「自然とモチベーションを上げてくれます。子供の頃から見ていた舞台ですし、ブラジルワールドカップで何もできなかった自分がいたので、その時の借りを返したいという思いがすごくあります。自分の手で掴み取りたいです」 ──オーストラリア代表の印象 「意外と繋いでくるなという印象です。大きい選手も多いですけど。ただ、(映像で)相手の良いところばかり観せられるので。僕はいつも通りやるだけです。僕らがしっかりとやるべきことをピッチでできれば自然と良い結果が出てくると思います。自分たちを信じることが大事になります」 ──弱点については 「ミーティングで話していることはたくさんあります。ただ、言えない部分もあります」 ──負傷もあった中で明日大一番を迎えるが 「いろいろな人に支えてもらってまた戻ってこれました。その人たちに喜んでもらえるように良い結果を出すことが責任としてもあると思います」 ──ケガした時にこの時期での復帰は 「最初はケルンのドクターに出場は無理だと言われていました。ただ、思っていたよりも治りが早くてみんなびっくりしたんじゃないですかね」 ──ご自身が負傷していた時期、FW岡崎慎司のプレミアリーグでの2得点の活躍をどう見ていたか 「常にオカ(岡崎慎司)さんからは常に良い刺激を受けています。最前線で結果を出している選手ですし、見習うべきところは多くあります。ただ、代表のポジションは代表監督が決めることなので、そこは良い刺激を受けたり与えたりすることでお互い成長できると思います。そういう循環を試合に出場した方の選手が作っていければ良いと思います」 2017.08.30 22:40 Wed
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前回大会のW杯出場決定時にメンバーだったFW乾貴士「今回は出た時に結果を残せるように」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は30日、31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、埼玉スタジアム2002でトレーニングを行った。 ▽トレーニング終了後、エイバルのFW乾貴士が報道陣の取材に応対。勝利すればW杯出場が決定する大事な一戦に向けて意気込みを語った。 ◆乾貴士(エイバル/スペイン) ──W杯出場が決まる大事な試合だが 「前回大会の時も決まる時はメンバーに選ばれていましたが、その時は出ていないので。今回はチームのためにプレーしたいなという気持ちが強いです。出た時は結果を残せるように。チームのためにできることがあるので、そこはしっかり考えながらやりたいです」 ──合流してからの時間は短かったがコンディションを崩したりなどは 「特に何もないです。時差ボケだけは早く治したかったので、そこだけは意識して早く治るようにしていました。しっかり休むことと食事を摂ることを意識しました」 ──代表チームでのプレーについて 「今までやってきたことを出すだけですし、誰が出るかわかりませんが、出た選手の特長を把握してやるだけです」 ──オーストラリアの印象は 「右のハーフの選手は攻撃的だと聞いています。知っている選手ですし、その点で3バックの右と一対一になる場面があると思います。そういうところを突いていきたいですし、仕掛けていきたいです」 ──自身での仕掛けのイメージは 「臨機応変にやらなければいけないですし、そればっかりだと相手の思うツボになってしまいます。サイドバックもうまく使いながら連携して行くことが大事です。チーム全体でやらなければうまくいきません」 2017.08.30 22:39 Wed
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ボール奪取を厳しく言われたMF小林祐希「カンテは7回、俺は6回。あまり変わらないじゃん」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は30日、31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、埼玉スタジアム2002でトレーニングを行った。 ▽トレーニング終了後、ヘーレンフェーンのMF小林祐希が報道陣の取材に応対。勝利すればW杯出場が決定する大事な一戦に向けて意気込みを語った。 ◆小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ) ──オーストラリアはフィジカルが強いが、自身は常にそういう相手とマッチアップしてきて見せ場があるのでは 「オーストラリアだからとは気にしていなくて、誰が相手でもやるだけです」 ──今日の練習で詰めたところは 「フィニッシュの部分で、どうやって相手の弱点をつくかと監督も細かく気にしていました。守備の部分でも前から奪いに行く時、引いた時と。どちらにしても慌てて一歩遅れることが一番良くないです。行く時はみんなで行く。下がる時はみんなで下がるなど、そのメリハリができればと思います。クオリティが高い選手が揃っているので、不安とかはないです」 ──宿舎でもいろいろな話をしていると思うが 「食事会場などどこにいても最後はサッカーの話になります。みんなサッカーが好きですし、オタクなのでね」 ──監督から声をかけられたことは 「俺のイメージなのでしょうが、ボールを激しく奪って守備で貢献してくれと。そればっかり言われるので調べましたが、開幕戦でカンテとカゼミロは7回ボールを奪っていて、俺は6回でした。そんなに変わらないじゃんと。監督にそれは言えなかったですが、笑いながら聞いていました」 ──オフェンス面については 「自分のチームでは決まりごとが多いのであまり好き勝手にはできません。前に行けないのでね。代表ではチャンスをみて。ここはクオリティが高いですし、良いタイミングでボールもくるので、イメージはできています」 2017.08.30 22:38 Wed
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チーム状況を語る代表復帰のMF長谷部誠、大一番を前に「このような舞台を整えてくれた仲間たちに感謝」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は30日、翌31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、埼玉スタジアム2002でトレーニングを行った。 ▽練習終了後、MF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。ヒザの負傷からの帰ってきたキャプテンがチームの状態について語った。また、離脱期間の間にも結果を出してくれた仲間に感謝を告げた。 ◆MF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) ──ヒザの状態は 「問題ないですね。日に日に良くなっています。プレーしている最中も気にすることがない状態にはなっています」 ──チームの仕上がりについて 「昨日に合流した選手もいますし、代表自体も6月から試合もなく、時間的には準備する時間がもう少しあればなとは思います。ただ、代表のスタッフは長い間研究をしながら、自分たちのやり方を考えてくれていました。それを短い時間で伝えてくれたので、とにかく明日は仲間を信じてやるだけだと思います」 ──これまでの代表の雰囲気との違いや成熟したなと感じる点は 「比べるのは非常に難しいですけど、チームを見ればわかるようにかなり経験ある選手が多いです。そういう選手たちがチームに落ち着きをもたらしてくれているのかなと思います」 「何よりもこのチームは、明日4人ベンチにも入れない選手がいる中で、日本の強みでもあるチームのためにという気持ちを持ってやってくれているなとひしひしと感じています。ここでみんなで勝って喜ぼうという思いも伝わっています。そういう雰囲気がチームに充満しているなと思います」 ──これまでのヴァイッド・ハリルホジッチ監督の雰囲気に違いはあるか 「この試合だけでなく、最終予選でUAE代表戦に負けてから1試合も落とせない試合が続きました。ヒヤヒヤする試合もありました。そういう厳しい戦いがある中で、監督自身もその時よりは落ち着いているのかなと思います。明日にやりたいサッカーを選手たちにもハッキリと伝えていますし、そこは明確だと思います」 ──オーストラリア代表の印象 「コンフェデレーションズカップにも出場してチームとして成熟してきています。非常に手強い相手になると思います。相手の出方も考えながらやっていきたい。ただそれよりも、このゲームに対して自分たちがどうやって試合に入っていくかやどうやって試合を進めていくかの方が大事です」 ──明日の一戦について 「まずはケガの影響で代表を離脱してしまい、チームに迷惑をかけてしまったという思いもあります。そして何より、みんなが結果を残して、このような試合にまたチャレンジすることができる舞台を整えてくれた仲間たちに感謝したいです」 2017.08.30 22:37 Wed
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明日の試合の重要度を口にするDF酒井宏樹「誰もが大事な試合だとわかっている」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は30日、31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、埼玉スタジアム2002でトレーニングを行った。 ▽トレーニング終了後、マルセイユのDF酒井宏樹が報道陣の取材に応対。勝利すればW杯出場が決定する大事な一戦に向けて意気込みを語った。 ◆酒井宏樹(マルセイユ/フランス) ──オーストラリアの中盤はボールを回してくる可能性があるが 「どういう出方になるかは明日にならないとわからないですし、ピッチの中で修正しあって、しっかりと勝ち点3を取れればと思います」 ──明日のポイントは 「細かい部分がポイントになると思います。基本的なことですが、あと一歩。最後の部分。攻撃も守備もそこが大事になると思います。難しいですね。大事な試合だとはみんながわかっています。それは僕らもわかっていますが、相手もわかっています。会場一体となって、みんなで喜べれば良いと思います」 ──ホームの試合だが、守備の意識の方が高くなるか 「僕らも勝った方が良くて、相手も勝った方が良い。状況は同じなので。僕らは勝たなければいけないわけではなく、もちろん勝てば決まりますし勝ちたいですが、そこまでリスクを負って前からいきなり攻めることはないでしょう。相手の出方を見つつ、ただホームなので良いプレーが出れば盛り上がるでしょうし、そういう勢いは持ち込みたいです。ただ、冷静にやれることはやらないといけません。試合は90分あります」 2017.08.30 22:36 Wed
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いよいよ明日迎える大一番…日本代表がホームでの出場権獲得へ最終調整《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は30日、翌31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、試合会場である埼玉スタジアム2002でトレーニングを行った。(C)CWS Brains,LTD.▽明日に大一番を控える日本代表メンバーは、練習開始予定時刻10分前にグラウンドに登場。集まったメンバーでグループを作り、ロンドで体を温め始めた。定刻になるとヴァイッド・ハリルホジッチ監督が号令をかけてピッチ上でミーティングを実施。3分後、ランニングへと移行してトレーニングを開始させた。(C)CWS Brains,LTD.▽グラウンドを2周走ったメンバーは、その後ステップワークへと移った。練習前には笑顔を浮かべていた選手たちからも真剣な顔つきでトレーニングをこなして行く。メディア陣に対する15分間の公開練習が終わる頃には、止んでいた雨が降り始め、日本代表メンバーは雨天の中での最終調整に入った。(C)CWS Brains,LTD.▽日本は現在、ロシアW杯アジア最終予選を5勝2分け1敗の勝ち点17で首位。31日にホームの埼玉スタジアム2002で3位のオーストラリア代表(勝ち点16)を迎え撃ち、9月5日に行われる最終節で2位のサウジアラビア代表(勝ち点16)とアウェイで対戦する。なお、31日のオーストラリア戦に勝てば2位以上が確定となり、6大会連続6度目の本大会出場が決まる。(C)CWS Brains,LTD. 2017.08.30 18:53 Wed
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勝てばW杯出場が決まる大事な一戦に向けてハリルホジッチ「必要なのは11人のサムライ」《アジア最終予選》

▽30日に埼玉スタジアム2002で、翌日に行われるロシア・W杯(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けた前日会見が行われた。 ▽日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、W杯出場がかかる大事な一戦を前に意気込みを語った。 ◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表) 「みなさんこんにちは。我々はオーストラリアをリスペクトしている。現アジアのチャンピオンだ。しかし我々も決断力を持って勇敢に勝ちに行く。良いタイミングではないが、勝つ意欲はある」 ──短い期間でのチームの仕上がりは 「どちらかといえばメンタルの準備を進めてきた。リカバリー中心となった。昨日は戦術トレーニングも行ったが疲労や暑さを考慮して軽いトレーニングをしている。選手との話はたくさんしており、個別にビデオを見せたりもした。チームは良い雰囲気になっている。選手たちはW杯に出場するために重要な試合だと理解している。ロシアに行く出場権は誰かからもらうのではなく、自分たちで求めなければいけない。そのためには勇敢な決断力を持たなければいけない。また、相手のフィジカル面の特徴もわかっている」 ──今朝の試合でサウジアラビアが敗戦したことについて 「我々とオーストラリア双方にポジティブだが、状況は変わらないし決意も変わらない。イランのイラク戦も勝ちたかったが、そこで収められなかった勝利を明日は収めたい。そのあとにサウジ戦について話ができる」 ──勝てばW杯が決まる重要な一戦に向けて、選手たちにはどのように戦ってもらいたいか 「私が来日してから、このチームをチームとして、個別の選手としてメンタル的に進化させようとしてきた。相手をリスペクトしなければいけないが、その前に自分をリスペクトしなければいけない。自分の可能性を信じることができなければ、可能性を制限してしまえば不可能を作ってしまう」 「このような試合がホームで行われると、イベントの重大さ、要求される大変さに応えなければいけない。だから、私が必要としているのは11人のサムライ。それで勝利を求めて戦う。今回は呼んでいる人数が多いが、選手たちは意欲を見せて良い雰囲気が漂っている。選手たちそれぞれが責任持っている。彼らにとっても重要な試合だとわかっている」 「日本代表を応援している方々にとっても大きなチャレンジだ。日本人が誇りに思っているこのチームにとって重要な試合。明日は良い機会であり失敗は許されない」 ──オーストラリア相手の戦い方について 「オーストラリアに関しては2カ月の間チェックして分析してきた。細かな部分まで見てきていて、彼らの23人のリストを見たときにどういう形で来るかという可能性が2つ見えた。中盤を厚くするのか攻撃的にくるのかと分析している。相手も日本を分析しているだろう」 「我々とってより難しい試合かもしれない。なぜなら、いろいろな問題で変更を余儀なくされた。しかし、それを変えることで相手が知らない選手もメンバーにいる。逆に私はオーストラリアを自分のチームのように把握している。経験とゲームコントロールは相手が有利だが、日本にもダメージ与えられるクオリティがある。アウェイでも準備して戦った中で、うまくいった部分がある。今度はホームで少し形が変わが、勝つために武器を使っていきたい」 ──勝てばW杯出場が決まる大事な試合で、試合終盤にバランスを崩してまでも勝利を求める可能性はあるのか 「もし、と仮定しながら話すことはずっとできる。我々もいろいろな状況を想定して戦術を準備している。イラク戦の3つの交代は想定していなかった。あの時は準備していたものとは違った。戦略は維持したが、不運なことに3人がピッチを出ることになった」 「現在、たくさんの問題があるが、私は今までにもこういった経験はある。冷静に対応しなければいけない。こういったタイプのゲームは経験している。ゲーム内外でたくさんのことが起こる。その中で、意欲や決意を持って勝利を求めて戦うのみ。成功すれば偉業になる。そのためにも、サポーターの皆さんの応援が必要。彼らは勝利に値する姿を見せてくれているので、それに応えるように選手がピッチで戦ってくれるだろう。この状況下で勝つために全力を尽くしたい」 2017.08.30 18:02 Wed
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鳥栖FW田川亨介らU-18日本代表発表《U-18日本代表候補トレーニングキャンプ》

▽日本サッカー協会(JFA)は30日、9月4日~6日にかけてJ-GREEN堺で行われるU-18日本代表候補トレーニングキャンプに参加するメンバー27名を発表した。 ▽今回のメンバーには、サガン鳥栖のFW田川亨介や同日に来季のモンテディオ山形への加入内定が決まった青森山田のFW中村駿太らを招集。U-18日本代表は、2019年に行われるU-20ワールドカップ2019を目指す世代で、10月からAFC U-19選手権2018予選に参加する。 ◆U-18日本代表メンバー GK 中野小次郎(法政大) 早坂勇希(川崎フロンターレU-18) 櫻庭立樹(コンサドーレ札幌U-18) DF 松田陸(前橋育英高) 宮本駿晃(柏レイソルU-18) 角田涼太朗(前橋育英高) 生駒仁(鹿児島城西高) 中村勇太(鹿島アントラーズユース) 川井歩(サンフレッチェ広島ユース) 谷口栄斗(東京ヴェルディユース) 山口竜弥(東海大付相模高) MF 齊藤未月(湘南ベルマーレ) 入間川景太(ヴァンフォーレ甲府U-18) 郷家友太(青森山田高) 山田康太(横浜F・マリノスユース) 芝本蓮(ガンバ大阪ユース) 佐々木大樹(ヴィッセル神戸U-18) 品田愛斗(FC東京U-18) 杉浦文哉(名古屋グランパスU-18) 圓道将良(旭川実業高) 西村恭史(興国高) FW 田川亨介(サガン鳥栖) 中村駿太(青森山田高) 平墳迅(清水エスパルスユース) 安藤瑞季(長崎総合科学大附高) 古川大悟(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18) 町野修斗(履正社高) 2017.08.30 17:07 Wed
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