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【日本代表プレビュー】現在地を測る本大会へ向けた大事なテスト

▽日本代表は10日、国際親善試合でブラジル代表と対戦する。ロシア・ワールドカップまでの準備期間が8カ月となるなか、今回の欧州遠征ではブラジルに加え、ベルギー代表と対戦。日本代表の現在地を知る相手としては、最高峰の相手となる。 ◆FIFAランキング2位の相手Getty Images▽10月に発表されたFIFAランキングで2位。言わずもがな世界でもトップクラスのチームであるブラジル代表と相見える。 ▽ブラジルにとっても、格下ではあるものの日本との対戦は貴重な機会だろう。日本を含めたアジアの国と本大会で対戦する確率は高く、違う大陸のサッカーを経験することは強豪国としても重要になる。日本は、相手をリスペクトしすぎず、本気で勝利を目指すサッカーをする必要がある。 ◆3年前にシンガポールで対戦Getty Images▽日本とブラジルは、2014年10月にシンガポールで対戦。当時は、ハビエル・アギーレ体制でブラジルに挑んだ。 ▽母国でのワールドカップで衝撃の結末を迎えたブラジルだったが、日本を相手にFWネイマール(パリ・サンジェルマン)の4ゴールで快勝を収めた。 ▽当時のブラジル戦に出場した日本代表のメンバーは、GK川島永嗣(メス)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)、MF森岡亮太(ベベレン)の3名のみ。招集メンバーでもGK西川周作(浦和レッズ)、DF長友佑都(インテル)を含めた4名となる。ほとんどの選手にとって、初のブラジル戦となるだけに、日本としては多くを感じとりたい一線となるだろう。 ◆現在地を測るテストへGetty Images▽ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、前日会見にて「守備を完璧にやって、攻撃のところはリアリストになって、逃さないことをしっかりやらないといけない」とコメントした。 ▽ブラジルの強力な攻撃陣に対しての守備、そして、そこから攻撃へどう転じるのか。ワールドカップ本大会で必要となる要素を、この試合で確認したいところだろう。アジア諸国との対戦では見えてこなかった穴、戦術や選手選考、必要な能力など、色々と見えてくるはずだ。 ▽ただ、テストと言っても、多くのものを試す場ではないと考えられる。「我々のアイデンティティを伴ったサッカーをしたい。しっかり守備して、しっかり攻撃する」。このサッカーをピッチ内で表現できるメンバーが先発として名を連ね、途中交代で色々とオプションを試すのだろう。 ★予想フォーメーション[4-3-3](C)CWS Brains,LTD.GK:川島永嗣 DF:酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都 MF:山口蛍、長谷部誠、井手口陽介 FW:久保裕也、大迫勇也、原口元気▽予想は難しい状況だが、現在主軸となっているメンバーを起用すると予想する。GKは川島永嗣、DFラインも10月シリーズのニュージーランド戦で起用されたDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF槙野智章、DF長友佑都が入ると見る。 ▽また、中盤の構成も大きく変更はないと予想。復帰したMF長谷部誠、10月シリーズでも起用されたMF山口蛍、MF井手口陽介が先発するとみる。長谷部がアンカーに入り、山口、井手口がインサイドハーフに入る逆三角形の構成と予想する。 ▽前線は1トップにFW大迫勇也、右にFW久保裕也、左にFW原口元気と予想。FW乾貴士が左サイドに入る可能性も考えられるが、ジョーカー的な存在として起用するには乾の方が適任と考え、先発を原口と予想する。 ◆どこまで通用するのかGetty Images▽10月はニュージーランド相手に勝利、ハイチ相手に何とかドローと、満足できる結果ではなかった日本。この2戦は格上との対戦となり、結果を出すのは簡単ではない。 ▽「大きな野心を持ってトライしないといけない」とハリルホジッチ監督が語った通り、結果を残すのが難しい相手であっても、勝たなくてはいけない。ワールドカップで勝ち進むには、無くてはならない考え方だ。そして、どうやったら勝てるのかを学ぶことも、親善試合だから得るべきことだ。 ▽今回の2試合は、結果もさることながら内容が重要となる。世界のトップレベルで戦えるかどうか、選手の能力、戦い方のチョイス、多くのことを知る必要がある。貴重な2連戦の初戦、ブラジル代表戦は10日の21時にキックオフ予定だ。 2017.11.10 13:00 Fri
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ベルギー代表、ヴェルトンゲンとバチュアイがメキシコ戦を欠場…《国際親善試合》

▽ベルギー代表は9日、ホームで行われる国際親善試合でメキシコ代表と対戦する。だが、この一戦を前に数人が欠場を余儀なくされる見込みだ。同国代表を率いるロベルト・マルティネス監督が、公式会見で明かした。イギリス『Evening Standard』が伝えている。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選を無敗で突破したベルギーは、10日にメキシコとの国際親善試合を戦う。だが、この一戦を前にDFヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム)とFWミッチー・バチュアイ(チェルシー)の欠場が濃厚なようだ。 ▽9日に公式会見に出席したマルティネス監督は、2人の状況について以下のようにコメントした。 「ヤンは足首に少し痛みを訴えている。そこまで深刻なケガでないと思うがメキシコ戦には参加しないだろう。また、バチュアイも足を負傷してしまった。バチュアイはすでに治療のためチェルシーに戻っている」 ▽なお、ヴェルトンゲンはトッテナムには戻らず、回復の様子を見て14日に行われる日本代表戦への出場を見定める方針のようだ。 2017.11.10 04:30 Fri
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【前日会見】ハリル、強豪ブラジルに力試し 「守備を完璧に、攻撃でリアリストに」《国際親善試合》

▽日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が9日、翌10日に行われるブラジル代表との国際親善試合に向け、前日記者会見に出席した。 ▽日本にとって、今回のブラジル戦はロシア・ワールドカップを見据えた強敵との貴重な力試しの一戦。ハリルホジッチ監督は「守備を完璧に、攻撃でリアリストに」と述べ、自身の自宅があるリールを舞台にした強豪とのテストマッチに闘志を燃やした。 ◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表) 「多くの人が(会見に)来てくれて、日本を見に来てくれていると思っている。かなり大きなテストになる。現段階で世界で一番強いチームと対戦する。個人も組織もハイレベルな選手が揃っていて、私にとって世界一になる第一候補のチームだ」 「長い間、このチームを追跡しているが、抜本的にチームが変わった。古い世代のブラジル人は、何人か守備していたが、オフェンスしかやっていなかった。初めてブラジルというチームがブロックで守備をするというのを目にしている」 「全員がしっかりハードワークしている。これは新しいこと。新しい監督が来てから、彼らの勝率には素晴らしいものがある。アルゼンチン戦で負けたが、それは偶然だ。得点効率も非常に高い。15試合で4失点しかしていない。つまり、このチームは強いということを証明している」 「守備面で規律が素晴らしく伴ったブラジルを初めて見る。歴史的にも、ずっと素晴らしいアタッカーを揃えている。我々も勇気を持って、強い気持ちを持って臨みたい。彼らにダメージを与えたい。日本がどのレベルにいるかの確認にもなる」 「ブラジル戦も、ベルギー戦も、我々にとっては非常に貴重なもの。世界で最も強い2カ国だ。我々がどのようにプレーするか見ていきたい」 ――リールに戻ってきた。このスタジアムで試合をすることについて 「本当に嬉しい。ここの近くに住んでいて、新しいスタジアムを目にして嬉しく思う。私の時代にこういうものがあってほしかった。ただ、私もこの新しいスタジアムを作ろうと言ったうちの一人。関係者、政治家の人に少しプレッシャーをかけたことを思い出す。素晴らしいスタジアムを作ってくれた。選手にも“私の地元でやる”と言った。“絶対に勝たないといけない。そうしないと、私は生活できないよ”と」 ――ブラジルに対する勝算について 「勝てると思っている。そう信じたいが、冷静に、真面目に、真剣に捉えないといけない。ブラジルの方が強いだろう。現段階で世界一強いのがブラジルだと思う。ただ、我々も何かをトライしないといけない。こういう試合の経験はある」 「前回のワールドカップでドイツ戦に向けて準備した。当時のドイツは、世界で一番強いチームだった。実際、世界一になった。同じような状況だ。特別な準備をしないといけない。全ての試合を分析したが、どのようなプレーをするか完璧に把握している」 「あとは我々の守備の仕方、攻撃の仕方を作らないといけない。守備するためだけに来たわけではない。ボールを奪えば攻撃を仕掛ける。このチームを揺れ動かしたい」 ――ブラジル戦に向けた先発メンバーについて 「この2日間準備してきた。誰が先発するかということだが、それはわからない。守備で何をすべきか、ブロックの仕方、攻撃の仕方もやっている。選手も守備だけしなければいけないと思ったら不安になるが、我々は守備だけをするようなクオリティではない」 「我々のアイデンティティを伴ったサッカーをしたい。しっかり守備して、しっかり攻撃する。結果は見てみないとわからないが、勇気と勇敢さを持ってやらないといけない。負けるための準備をしたことはない。10回のうち、このようなチームに1回成功するかもしれない」 「守備を完璧にやって、攻撃のところはリアリストになって、逃さないことをしっかりやらないといけない」 ――強者と対戦した方が良さを出しやすいか 「ワールドカップの準備をしている。ワールドカップの準備ということは、厳しさが高くなるということ。フィジカル、テクニック、タクティクス、メンタル、全てにおいてだ。色々なことを伸ばさないといけない。野心を高く持たないといけない」 「私が就任したのは、ワールドカップ、アジアカップが終わったときだった。私が受け持ったグループは失望していて、野心もない状態だった。ブラジルでのワールドカップ、オーストラリアでのアジアカップを終えて、彼らは失望でいっぱいだった」 「3年をかけて、このチームに勝つ文化を植え付けてきた。今のところ、ここまで進んできた道のりは悪くなかったと思っている。ただ、世界で一番のチームと対戦したことはない。本大会で一番のチームとやるかもしれないので、今やっておかないといけない」 「ブラジル戦、ベルギー戦が終わったら色々な答えが出るだろう。私のスピーチもより細かくなり、どのポイントを伸ばさないといけないかがわかると思う。選手がクラブでやらないといけないこと、次の合宿までに何をやらないといけないか、何を伸ばさないといけないか」 「ブラジルより良い結果を求めようと思えば、大きな野心を持ってトライしないといけない」 ――新しい戦術、システムを試すか 「新しいシステム、やり方があるかはわからないが、我々は我々のシステムで戦う。戦術的な練習もかなりやってきた。速く、テクニックもあって、能力の高い3人のFWをどう抑えるか。良いパスの出てくる中盤をどう抑えるか。左右の両サイドバックをどう抑えるか。ボールを奪ったら何をすべきか。それは完璧に説明している」 「どこに繋いで、誰が顔を出すかまでやっている。速く、たくさん走らないといけない。リズムの変化が大事になるが、相手もそれはうまい。特に、ネイマール、(ガブリエウ・)ジェズス、(ロベルト・)フィルミノ、あるいはウィリアン。彼らは足が速い。ただ、我々は我々のプレーを試す」 「日本代表もコンプレックスなしにやりたい。我々も得点を取れる、何かができると。“何もできないな”ではなく、そういうメンタル面もすごく大事になる。戦術的な面は各自に細かく説明している。コミュニケーション能力はもっと高めたい。何人かは怒った。試合中のコミュニケーション能力はもう少し高めてほしい」 2017.11.09 22:30 Thu
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強者の余裕か…ブラジル代表監督、前日会見で日本戦スタメンを事前告知

▽ブラジル代表を率いるチッチ監督が9日、日本代表との国際親善試合に向けた前日記者会見で異例の先発メンバーを明かした。 ▽チッチ監督の口から明かされた先発メンバーは、ブラジル『グローボ』で事前に報じられたとおりの11名に。なお、日本戦のゲームキャプテンはMFウィリアンが務める。 ▽試合は10日にフランスのリールで開催。日本時間21時にキックオフされる。 ◆対日本戦予告スタメン※画像は予想布陣 (C)CWS Brains,LTD.GK アリソン(ローマ/イタリア) DF ダニーロ(マンチェスター・シティ/イングランド) チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジェメルソン(モナコ/フランス) マルセロ(レアル・マドリー/スペイン) MF ジュリアーノ(フェネルバフチェ/トルコ) カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW ウィリアン(チェルシー/イングランド) ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド) ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス) 2017.11.09 21:45 Thu
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日本代表選出?! 都倉賢、家族とのほのぼのするやり取りを公開

▽北海道コンサドーレ札幌に所属するFW都倉賢が、母親とのほっこりエピソードを明かした。 ▽都倉は9日、自身のツイッターで母親とのLINEのやり取りを公開。そこには、母親から「夢でママがサッカーの日本代表に選ばれました!!」との内容が届いていた。 ▽このキャプチャ画像をツイートに添付した都倉は、以下のコメントを投稿した。※絵文字割愛 「母親からのLINEの内容のインパクトが強い件」 「どうやらうちのかーちゃんが日本代表に選ばれたらしい…」 「先を越された感半端ない」 「よし、負けじと頑張っていくぞー!!!」 「あれ、これって息子のやる気をあげる作戦だったのかな…」 「いずれにしても朝から有難うね」 ▽都倉は今シーズン、明治安田生命J1リーグで8得点を記録。闘争心や前線からの守備など献身性が高い選手だ。日本でも屈指の“何かやってくれる感”の強い選手だけに、ワールドカップなどの特異な大舞台でも出場した際に期待感を抱かせそうだ。それだけに、サムライブルーのユニフォーム姿を見てみたいと思っているファンも多いかもしれない。 2017.11.09 14:00 Thu
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ブラジル媒体予想の対日本戦スタメン ネイマールら一部主力先発、主将ウィリアン

▽ブラジル代表は10日、フランスのリールで行われる国際親善試合の日本代表戦に臨む。ブラジル『グローボ』が先発メンバーを予想した。 ▽チッチ監督は2016年6月からブラジルを率いて以降、[4-3-3]のフォーメーションと先発メンバーを固定して戦ってきた。だが、今回の日本戦はフレンドリーマッチということで、数名にアピールのチャンスが与えられることになるとみられる。 ▽予想スタメンを見ると、主力組からGKアリソン、DFマルセロ、MFカゼミロ、FWネイマール、FWガブリエウ・ジェズスが先発の見込み。DFダニエウ・アウベス、DFマルキーニョス、DFミランダ、MFパウリーニョ、MFレナト・アウグストが先発から外れるという。 ▽また、負傷を抱えるMFフィリペ・コウチーニョは、14日に行われる国際親善試合のイングランド代表戦での復帰を視野に入れ、日本戦でベンチスタートの見込み。なお、日本戦で先発が予想されるMFウィリアンにキャプテンマークが託されるとのことだ。 ◆対日本戦予想スタメン GK アリソン(ローマ/イタリア) DF ダニーロ(マンチェスター・シティ/イングランド) チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジェメルソン(モナコ/フランス) マルセロ(レアル・マドリー/スペイン) MF カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ジュリアーノ(フェネルバフチェ/トルコ) フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW ウィリアン(チェルシー/イングランド) ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド) ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス) 2017.11.09 13:20 Thu
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U-20日本代表を率いる森保一監督初陣となるM-150 CUP 2017の組み合わせが決定!

▽日本サッカー協会(JFA)は8日、森保一監督率いるU-20日本代表が出場するM-150 CUP 2017の組み合わせが決定したことを発表した。 ▽抽選会は7日にタイのバンコクで実施。タイサッカー協会で行われ、日本はグループAに入ることが決定。開催国のタイ、北朝鮮と同組に入った。また、グループBはベトナム、ミャンマー、ウズベキスタンとなる。 ▽大会期間は12月9日から15日にかけて行われる予定で、ブリーラムのi-mobile stadiumで行われる。 ◆M-150 CUP 2017 グループA:タイ、日本、朝鮮民主主義人民共和国 グループB:ベトナム、ミャンマー、ウズベキスタン 2017.11.08 22:31 Wed
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FW乾が10番! 初招集のMF長澤は「25」、復帰のMF森岡は「14」、FW興梠は「13」…日本代表の背番号が発表《国際親善試合》

▽日本サッカー協会(JFA)は7日、10日と14日に行われる国際親善試合の2試合に臨む日本代表の背番号を発表した。 ▽11月10日にフランスのスタッド・ピエール=モーロワでブラジル代表、同月14日にベルギーのヤン・ブレイデル・シュタディオンでベルギー代表と対戦する日本代表。初招集となったMF長澤和輝(浦和レッズ)は背番号「25」、代表復帰となったMF森岡亮太(ベベレン/ベルギー)は「14」、FW興梠慎三(浦和レッズ)は「13」をつけることとなった。 ▽また、今回代表メンバーから外れたMF香川真司(ドルトムント/ドイツ)が着用していた「10」は、FW乾貴士(エイバル/スペイン)が着用。FW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)の「4」はDF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)が、FW岡崎慎司(レスター/イングランド)の「9」は、FW杉本健勇がつけることとなった。日本代表メンバーと背番号は、以下のとおり。 ◆日本代表メンバー GK 1.川島永嗣(メス/フランス) 23.東口順昭(ガンバ大阪) 12.西川周作(浦和レッズ) DF 19.酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 21.酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ) 5.長友佑都(インテル/イタリア) 4.車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) 20.槙野智章(浦和レッズ) 3.昌子源(鹿島アントラーズ) 24.三浦弦太(ガンバ大阪) MF 17.長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 16.山口蛍(セレッソ大阪) 2.井手口陽介(ガンバ大阪) 6.遠藤航(浦和レッズ) 7.倉田秋(ガンバ大阪) 14.森岡亮太(ベベレン/ベルギー) 25.長澤和輝(浦和レッズ)※初招集 FW 11.久保裕也(ヘント/ベルギー) 18.浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ) 10.乾貴士(エイバル/スペイン) 8.原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) 15.大迫勇也(ケルン/ドイツ) 9.杉本健勇(セレッソ大阪) 13.興梠慎三(浦和レッズ) 2017.11.08 08:25 Wed
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日本代表の新ユニフォームが発表! コンセプトは「勝利への魂で染め上げた【勝色(かちいろ)】」

▽アディダスは6日、ロシア・ワールドカップに出場する日本代表の新ユニフォームを発表した。コンセプトは「勝利への魂で染め上げた【勝色(かちいろ)】」となっている。また、6日の18時より先行販売を開始した。 ▽6大会連続6度目のワールドカップに出場する日本代表。ベースカラーに【勝色】を採用した。 ▽コンセプトである【勝色】は、武将たちが身にまとった鎧下と呼ばれる着物に使われる藍染めの生地をイメージしているとのことだ。 「日本の伝統色である深く濃い藍色を意味します。武将たちが戦いに挑む際身にまとった、鎧下と呼ばれる着物に使われる藍染の生地において、最も濃い色とされていました。【勝色】の深く濃い藍を出すためには布を叩きながら染めるため、「叩く=褐(かつ)=勝つ」にかけて、勝利への験担ぎをしていたと伝わっています。この伝統的な【勝色】をホームユニフォームのベースカラーに採用することで、藍染というジャパンブルーの原点に立ち返り、2018 FIFAワールドカップ ロシアTMでサッカー日本代表の勝利をイメージしています」 ▽また、デザインの特徴についても、初出場から20年を迎えた節目の年であること、これまで選手やスタッフ、サポーターたちが紡いできた想いをイメージしているとのことだ。 「歴史を紡ぐ糸をイメージした【刺し子柄】。2018年は、初出場を果たした1998 FIFA ワールドカップ フランスTMから20年を迎えた節目の年であり、これまでの日本サッカーの歴史を築いてきたあらゆる選手やスタッフ、サポーター達の想いを紡ぎ、ロシア大会へ挑むというメッセージが込められています。また、Vネック部分の【VICTORY RED(ビクトリーレッド)】においては、侍の着物の前あわせ部分からインスピレーションを受けた形状に、日本を象徴する日の丸の赤を配することで、世界で勝利を目指す日本を表しています。さらに、首元の内側に搭載されたサインオフロゴには、過去の5大会分のユニフォームのアイコニックなデザインが組み合わされており、過去20年間で積み重ねてきた歴史や経験を背負い、真の勝利をもぎ取りに行くという強い意志を表現しています」 ▽さらに、テクノロジーとして【CLIMACHILL(クライマチル)】を搭載。速乾性や通気性、冷却性を実現している。 「オーセンティックユニフォームでは、フットボールに特化して独自のアレンジを施したテクノロジー【CLIMACHILL(クライマチル)】を搭載しました。極細の糸を採用しているため、優れた速乾性・通気性・冷却性を実現します。丸みを帯びた着丈形状に関しては、よりモダンなルックスと動きやすさを両立したデザインとなっています。ショーツにはウーブン生地を採用し、軽さ、耐久性、撥水性、動きやすさを兼ね備えています。ショーツには、ユニフォームの勝色よりも深い藍色を採用し、フィールド上でのコントラストにより新しいサムライブルーの勝負服を表現しました」 ▽選手が履くソックスも進化。選手の好みに応じてカスタマイズできるとしている。 「ソックスは、ショートソックスとカーフスリーブの組み合わせによる「ツーピースコンストラクション」を採用。選手の好みに応じてショートソックスをカスタマイズでき、より高いパフォーマンスを発揮することが可能となります」 ▽11月6日(月)の18時から、アディダスオンラインショップにて先行発売を開始。一般初日は、13日(月)の0時より、全国のアディダスフットボール取り扱い店舗にて開始される。 ■サッカー日本代表ホームオーセンティックユニフォーム半袖価格 :14,000円+税(自店販売価格) 発売日 :11月6日(月)18:00よりアディダスオンラインショップで先行発売 サイズ :XS~4XO 商品番号 :BR3628 カラー :ナイトブルーF13/ホワイト ■サッカー日本代表ホームレプリカユニフォーム半袖価格 :8,990円+税(自店販売価格) 発売日 :11月6日(月)18:00よりアディダスオンラインショップで先行発売 サイズ :XS~4XO 商品番号 :CV5638 カラー :ナイトブルーF13/ホワイト ■Kidsサッカー日本代表ホームレプリカユニフォーム半袖価格 :6,990円+税(自店販売価格) 発売日 :11月6日(月)18:00よりアディダスオンラインショップで先行発売 サイズ :130~160 商品番号 :BR3644 カラー :ナイトブルーF13/ホワイト ■サッカー日本代表 なでしこホームレプリカユニフォーム半袖価格 :8,990円+税(自店販売価格) 発売日 :11月6日(月)18:00よりアディダスオンラインショップで先行発売 サイズ :XS~4XO 商品番号 :BR3606 カラー :ナイトブルーF13/ホワイト デザイン : Vネック部分とサインオフになでしこの花を モチーフにしたネオンカラー(蛍光ピンク)を採用。 ※サッカー日本代表 なでしこホームオーセンティックユニフォームの販売はございません。選手着用のみとなります。 ■フットサル日本代表ホームオーセンティックユニフォーム半袖カラー :ナイトブルーF13/ホワイト デザイン : フットサル特有のスピード感、機敏性を表現した エレクトリシティ(蛍光イエロー)を採用 ※フットサル日本代表のユニフォームの販売はございません。 選手着用のみとなります。 ◆トレーニングウェア「Condivo18(コンディボ 18)」がフルラインナップで登場サッカー日本代表オフィシャルトレーニングウェア「Condivo18(コンディボ 18)」も併せて発売いたします。「Condivo18」は、素材ミックスによるカラーブロッキングを採用。身体の各部に適した素材を配置することで動きやすさを高めるとともに、前面の下半分に汗をぬぐいやすい素材を使用するなど、トレーニング中の選手の動きを考慮したデザインを採用しています。 また、スタジアムにより気候や環境が大きく異なることが想定されるロシア大会に対応するため、プラクティスシャツからウォームトップ、フィールドコートまで幅広いラインナップを用意。それぞれのウェアに、快適な衣服内環境を維持するアディダス独自のクライマテクノロジーを搭載しています。ラテン語で“戦う神”を意味する「Condivo」の名称にふさわしい、機能性とデザインを実現した「Condivo18」は、選手着用のブルー、ゴールキーパー着用のブラック、スタッフ着用のグレーの3色をラインナップ。11月13日(月)より順次発売予定となる。 2017.11.06 18:34 Mon
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ハリル・ジャパン、真打ネイマール抜きのブラジルと対戦か

▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールに日本代表戦欠場の可能性が浮上した。フランスの有力紙『レキップ』が報じている。 ▽ネイマールは、10月31日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループB第4節のアンデルレヒト戦(5-0でPSGが勝利)で左足を負傷。2日午後に診断を受けたという。 ▽そのネイマールは、4日に行われたリーグ・アン第12節のアンジェとのアウェイ戦(5-0でPSGが勝利)を欠場。現時点で、10日にリールで行われる国際親善試合の日本戦出場も不透明な状況とのことだ。 2017.11.06 09:25 Mon
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日本代表と対戦するベルギー代表メンバーが発表! ルカクやアザールが選出、ナインゴラン、ヤヌザイが復帰《国際親善試合》

▽ベルギーサッカー協会(KBVB)は3日、国際親善試合に臨むベルギー代表メンバー28名を発表した。 ▽今回の招集メンバーには、FWエデン・アザール(チェルシー)やFWロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)ら主力が名を連ねた。 ▽さらに、10月のロシア・ワールドカップ欧州予選に招集されていなかったMFラジャ・ナインゴラン(ローマ)、MFアドナン・ヤヌザイ(レアル・ソシエダ)、MFムサ・デンベレ(トッテナム)が復帰。一方で、DFヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)、DFトビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム)、MFマルアン・フェライニ(マンチェスター・ユナイテッド)、Mヤニク・フェレイラ=カラスコ(アトレティコ・マドリー)は招集外となった。 ▽ベルギー代表は、11月10日にメキシコ代表と、14日に日本代表と対戦する。今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー28名 GK ティボー・クルトワ(チェルシー/イングランド) シモン・ミニョレ(リバプール/イングランド) マッツ・セルス(アンデルレヒト) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) DF リーンデル・デンドンカー(アンデルレヒト) ローラン・シマン(モントリオール・インパクト/カナダ) デドリック・ボヤタ(セルティック/スコットランド) ヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム/イングランド) トーマス・ヴェルメーレン(バルセロナ/スペイン) トマス・ムニエ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョルダン・ルカク(ラツィオ/イタリア) クリスティアン・カバセレ(ワトフォード/イングランド) MF アクセル・ヴィツェル(天津権健/中国) ユーリ・ティーレマンス(モナコ/フランス) スティーブン・デフール(バーンリー/イングランド) ナセル・シャドリ(WBA/イングランド) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) ラジャ・ナインゴラン(ローマ/イタリア) アドナン・ヤヌザイ(レアル・ソシエダ/スペイン) ムサ・デンベレ(トッテナム/イングランド) FW エデン・アザール(チェルシー/イングランド) ミッチー・バチュアイ(チェルシー/イングランド) ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ケビン・ミララス(エバートン/イングランド) ドリエス・メルテンス(ナポリ/イタリア) ディヴォク・オリジ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ローレン・ドゥポワトル(ハダースフィールド/イングランド) トルガン・アザール(ボルシアMG/ドイツ) 2017.11.03 21:07 Fri
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JFAがビジュアル・アイデンティティを刷新! 日本代表のエンブレムなどが変更に

▽日本サッカー協会(JFA)は1日、JFAブランドの再構築し各事業のビジュアル・アイデンティティを刷新したことを発表した。 ▽JFAは、2016年3月にJFAのロゴタイプとシンボルを刷新。今回は、日本代表のエンブレムやロゴタイプ、レフェリーのワッペン、オウンドメディアなど各事業のデザインを刷新した。また、JFAが主催するサッカー、フットサル、ビーチサッカーの各大会ロゴも統一される。 ▽なお、JFAはこのブランディング活動を通じ、JFAの発信力と影響力を高めることを推進しており、JFAの理念である「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する」ことを目指している。 ▽今回、ユニフォームのロゴは6日に発表される日本代表の新ユニフォームから採用。新ユニフォームは、10日のブラジル代表戦、14日のベルギー代表戦で着用される。 2017.11.02 12:25 Thu
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鈴木啓太氏もハリルの決断にビックリ! 本田圭佑、岡崎慎司、香川真司の重鎮落選に言及

▽現役時代に浦和レッズで活躍した元日本代表MFの鈴木啓太氏がエンターテイメント企業『サミー株式会社』の手がける『SAMMY SOCCER PROJECT』のメディア発表会に出席した。 ▽発表会終了後、鈴木氏はメディア陣の囲み取材に応対。先日に発表された11月の欧州遠征に向けた日本代表メンバーの顔ぶれについて問われると、FW本田圭佑(パチューカ)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)、MF香川真司(ドルトムント)の重鎮3人集の落選に「驚いた」と率直な感想を述べた。 「本大会に向けて、色々と調整に入っていくと思う。今まで代表チームを引っ張ってきた3人の選手が外れた。対戦相手がベルギー、ブラジルで、中立地で強豪とやる大事な試合を前に、監督がそういう選択をされたことに非常に驚きがある」 ▽元代表選手をも驚かせる決断を下したヴァイッド・ハリルホジッチ監督の日本代表は、11月シリーズで欧州遠征を実施。10日にブラジル代表、14日にベルギー代表との強豪2連戦に臨む。 2017.11.01 15:05 Wed
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【質疑応答】ハリルホジッチ監督「アタッカーと中盤では違ったデュエルになる」「ジェズスは世界一のアタッカー」《国際親善試合》

▽日本サッカー(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合に向けた日本代表メンバー25名を発表した。 ▽ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はメンバー発表後、記者からの質問に答えた。 ――長年、代表に選ばれてきた本田(圭佑)選手や香川(真司)選手、岡崎 (慎司)選手が招集外となりましたが、その理由は? 「テストするために他の選手を選んだ。今、名前が挙がった選手たちは、前回の合宿では私はあまり評価していない。彼らは自分の本来のパフォーマンスを見つけるべきだ。それぞれの選手とは色んなことを話したが、これが競争だ。こういった変更を疑問に思う人もいるだろう。 「例えばナガサワを(新たに)呼んだが、A代表でどうなるか興味が湧いた。他の選手も非常に高いパフォーマンスがあったからここにいる。私の就任1日目の会見でも言ったが、各自が戦ってA代表の席を勝ち取らなければならない。調子が良ければ名前は関係ない。ただ、皆のことはリスペクトしている。ピッチの上で判断している。チームオーガナイズ、システム、ゲームのプランなどで変わる。それから誰が戦術に合う選手かで決めることもある」 ――強豪国との2試合となりますが、一番のテーマは? 「この2試合はかなり厳しい試合になるだろう。例えばブラジルの3人のアタッカーを抑えなければならない。それからドリブラー。ネイマールにジェズスにウィリアン、コウチーニョ…。小柄だが速い選手だ。リズム、方向転換、突破、全てにおいて巧い。どのように彼らを抑えるかが課題だ。中盤の選手も忘れてはいけない。フィジカル的にかなり強い選手が控えている。そこまで足は速くないが、かなりストロングだ。しっかり試合を支配してくる。組み立てもボールを奪うのも上手い。デュエルでどのように立ち向かうか、おそらく違ったタイプのデュエルになるだろう。もちろんできるだけ高い位置で奪うことが理想だが、3人のアタッカーを抑えながらとなると話が変わってくる。たとえばサンドイッチの守備、カバー、ゲームの予測、密度といってもなかなか分からないかもしれないが、そういったテーマが重要になってくる。 「それからオフェンス面。ブラジル人はゲームを読む力に長けている。例えば、背後でフリーになる動き出しもそうだ。我々は守備もしっかりするが、前回の試合のような守備はしない。もっと高い位置を取って守備をする、だが間延びしてはいけない。よりコンパクトにしていかなければ。それぞれが自分のゾーンで1人ずつ受け持たなければならない。特にブラジル戦はデュエルに激しく望んでいかなければならない」 「オフェンス面に話を戻すと、相手の背中でフリーになることが大事になるだろう。我々の中盤の3人のアタッカーの関係だ。ボールが有るか無いかでスプリントをしっかりすることもテーマの1つ。特に、いかにフリーなスペースを作り、使うかというところ。もしかしたら1人でそれを作り、使わなければいけないこともあるかもしれない。もしくは組織的にその場面を作ることも必要だ。それは考え方の話だ。阿吽の呼吸にするためにしっかりとトレーニングを積まなければならない」 「それから今までの習慣を変えなければいけない。なぜなら、我々のアタッカーのほとんどは背負ってプレーをしてしまうからだ。ジェズスやカバーニを見ると、長い時間できるだけゴールを向いている。相手のリストはここにあるが、彼らを個人的に組織的にどう対処するか。そのためのビデオも用意してある。これから選手たちに説明していく。頭で理解し、そして心で理解しなければいけない」 「ベルギーはまた違うチーム。どちらかといえばパワー系。(ロメル・)ルカク、それから(マルアン・)フェライニ、(クリスティアン・)ベンテケといった選手がいるが、ブラジル人のような爆発的なスピードはない。(エデン・)アザールや(ドリエス・)メルテンスもいる。オフサイドギリギリで仕掛けてくるし、ベルギーはサイドをよく使う。右サイドバックの(トーマス・)ムニエや(ヤニク・フェレイラ=)カラスコらをどうやってブロックしていくか」 「全く違う2つのタイプのチームとの対戦。ただ、しっかり守備してボールを奪ったら得点を取りに行く。コンプレックスなしにね。いろいろ見て映像も準備している。頭の中でも準備できている。本当にこのような厳しい試合、多くを要求してくる相手に対して何ができるか非常に楽しみだ。それから我々がお互いに話す能力、コミュニケーション能力に満足していない。そこは怒りたくなるぐらいやっていかないといけないところ。コミュニケーションする力を伸ばしていかないといけない選手もいる。少しでも弱点を見せれば、ブラジルもベルギーもそこを突いてくる」 「ジェズスは20歳だが世界一のアタッカーだと思っている。20歳でもだ。身長は174cmぐらいだが、背後で垂直でもボールを受けられるし、驚くのはクロスにも合わせられること。大きくない選手なのに必ず合わせにくる。止まったプレーをしない。常に動きながらプレーする。ハイレベルの選手だ。だから彼を話し合いながらしっかり押さえないといけない。彼はチャンスをたくさん作るだろうからそれをやらせてはいけない。しかも守備でもアグレッシブにプレッシャーをかけてくる。20歳でももうこんなに良いプレーができるんだという選手だ」 「マンチェスター・シティでは(セルヒオ・)アグエロが何年もレギュラーで活躍していたが、彼がベンチに追いやれられるぐらいだ。しかもそれが20歳の選手ということを日本はもっと理解しなければならない。アグエロのおかげでシティは昨シーズン戦えたが、でも彼が競争を生み出し、ベンチに追いやったということだ。(ジョゼップ・)グアルディオラは本当にジェズスを信頼している」 ――ハイチ戦は監督も不満があったと思いますが、選手との間でケアできているのでしょうか。また、戦い方の違う2試合というのは、選手も変えて違う戦いをすることになるのでしょうか? 「ハイチ戦は最初の20分は良い試合をしたが、その後はフットボールを台無しにしてしまった。だが、A代表をもっとリスペクトして欲しいと思う。全く違う2チームにしたのでブロックのトレーニングをした。それがリスペクトされなかったということだが、我慢を覚えなければならない。1回のトレーニングでいきなり大きく変わることはない。しかも、ほとんどメンバーを変えたんだ。その試合で誰かを批判することはない。私の責任だ。私がチームを選んだわけだからね。確かにうまく行かなかった」 「試合後は少し厳しく言った。『君たちはW杯に行きたくないのか?こんなことは繰り返してはいけない』と、厳しく正確な言葉を使って彼らに伝えた。ただそれはやらなければいけないことだった。誰しもがジョーカーになれるし、私もジョーカーを作りたい。だが、この前のような試合を繰り返せば、誰もメンバーには入れない。私は何を期待されているかわかっている。W杯がどういう意味か分かっている。私も陽気に和気あいあいとした会見も開けるが、特に最終予選のオーストラリア戦では最もいい試合をしたが、その時でさえ私は「このままだとうまくいかない」と言った。なぜならブラジルやベルギーに対しても同じことをしなければいけないからだ」 「もちろん、2つの簡単な敗北をしてしまうかもしれない。現段階では、2位と5位かもしれないが、私にとっては世界の2強だと認識している。ここ最近の彼らの戦いを見ると本当に彼らの2強だと思う。しっかり準備しなければ簡単に数失点してしまう。前回の試合では私の人生の中でも稀な3失点だった。このままではさらに悪くなる。選手は気持ちを入れ替えて臨んでくれると思うが、恐怖は絶対に抱いてはいけない。試合の中で厳しい時間帯があって心理面がおかしくなったという時期もある」 「例えば私の2試合目のウズベキスタン戦を思い出す。30分良い試合をして、15分どこにも存在しなくなった。だからハーフタイムで低いブロックをやらざるをえなかった。こういうゲームコントロールのことでは、メンタルやコミュニケーションといった能力をこういった試合で伸ばしてほしい。このチームはまだそういうところが伸びると思う。ハイレベルな試合も我々はしてきたがまだまだ改善の余地はある。W杯というのは全く別物。だからこの合宿で伸ばしていきたい。そして学んでいこう。私が言いたいことを理解して欲しい。背中を向けるのではなく、ゴールに身体を向けろ。世界のアタッカーがそうやっているんだ。彼らはレッスンを受けるだろう」 「日本代表は恐怖を抱かないこと。よく私はサムライの歴史を紹介するが、挑発する気持ちで伝えることもある。わざと選手をイライラさせる。つまり勇敢さや勇気を持ってやってくれということだ。あるスタッフは『ハリルちょっとあんまり厳しく選手に言っちゃいけない』と言われるが、私は嫌いだから言っているのではない。選手のことが大好きだ。本当に愛着もある、グループも選手のことも好きだ。伸ばすには厳しく言わなければならないこともある。確かに私の言葉が厳しいこともある。さっき何人かの選手と厳しいディスカッションをしたと言ったが、例えばショウジとね。色んなフィジカルのテストがあって『こうじゃないぞ』と言うが排除したいわけじゃない。証明としてここに呼んでいるだろう。信頼している。詳細を話せないが、ある選手と私1人で話をした。伸ばすという目的で。全ての面で伸ばすという目的で。メンタルも、フィジカルも、テクニックも。選手は伸びたければ伸びる」 「このチームにはロシアに向けていい道を歩んで欲しい。我々の前には8カ月ある。A代表の候補がいる。Jのクラブにも挨拶に行った。選手やクラブとのコミュニケーションを伸ばしていかなければという思いからだ。我々はフィジカルテストをやったが満足の行く結果ではなかった。かっこつけてミスをしたというが、それで排除するわけではない。私なやるべきことなんだ。時にはスタッフやみんなで厳しいディスカッションをしなければいけないと思っている。要求することは簡単ではないが、我々A代表の仕事としてはクラブと選手と協力してやっていくことしかできない」 ――浦和の選手が5人選ばれていますが、ACL決勝を控えるクラブとどのように話をしたのか 「浦和レッズとはいろいろ話をさせてもらっている。もちろん彼らはそのことが気になっているだろう。私もその試合を見に行く。だが、詳細なコメントはここでは控えさせて頂く。なぜかというと、私の家はA代表だからだ。JFAにサラリーをいただいている。A代表が何をすべきか、という判断に基づいて私は行動している。まず私は自分の家のことを考えるべきだと思っている。私はクラブの監督も経験している。私がクラブの監督をしている時に『A代表に行くなよ』ということも考えていた。でも今はA代表の監督だ。全く逆の考え方になったよ。ディスカッションの仕方も変わった」 「だが、日本のことを考えると浦和のこのファイナルは絶対に大事だ。浦和のことはみんな誇りに思っている。ここ9年ACLのファイナルに行っていない理由は浦和の背後に日本という国が隠れているからだと思っている。もちろん浦和の選手を我々は招集する。ただ移動距離はそこまで長くない。そこは理解して欲しい。しかし、我々が(クラブと)どういうディスカッションをしているかについては、詳細は話せない。ただ、頭ではしっかり浦和レッズさんのことは配慮している。色々な、本当に色々なことを考えている。これだけしか申し訳ないが話せない。浦和のことは考えているが、私の家はA代表だ。皆のことをリスペクトしている。最大のリスペクトはA代表だ。それは私の仕事、権利でもあるからだ」 2017.10.31 22:05 Tue
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【会見】ハリルホジッチ監督「“サムライ”が魅せる勇気、そういったものを見せていかないといけない」《国際親善試合》

▽日本サッカー(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合に向けた日本代表メンバー25名を発表した。 (C)CWS Brains,LTD. ▽今回、会見に臨んだヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、記者の前に姿を現すと、席の横に飾ってあった日本代表風にあしらったサムライの甲冑の下へ。「これを着ればブラジルにも勝てそうだね」とジョークを飛ばすなど落ち着いた雰囲気で会見に臨んだ。まず、今回の海外遠征を実現させた、JFAの技術委員長・西野朗氏がコメント。テストマッチを受けてくれたブラジルとベルギーの両国の感謝に気持ちを述べると共に、8カ月に迫ったロシア・ワールドカップ(W杯)に向けた意気込みを語った。 ◆西野朗技術委員長 (C)CWS Brains,LTD. 「ワールドカップ(W杯)出場が決定してから2度目の代表強化を受けてのメンバー発表ということで、今回は海外遠征、欧州への遠征ということで10日にブラジル、14日にベルギーの2つの強豪国とのテストマッチを実現することができました。これに関しては両国に深く感謝をしたいと思います」 「代表チームが(W杯)出場決定してから国内で2ゲーム戦いまして、それに対しての遠征…色んな課題もたくさん出ました。私が行った編成の中でまた違ったチャンレンジをしていきたいと思いますし、FIFAのランクで言えば一桁のランクの2チームに対して、今までの対戦チーム、我々がコントロールできたゲームよりもかなり難しい状況になると思います。また違った中での戦い、また色々改めるところをしっかりと立ち位置も感じながら進めるのではないかと思っています。この2チームとマッチメイクできたことは本当に嬉しく思っています」 「1試合目が監督の自宅の近くであると、『屋根が見える』とおっしゃってますけども、リールのスタジアムで戦い、2試合目がそこから近い場所でのベルギー戦ということになります。国内での強化とは全く違う環境で戦えること、8カ月に迫ったW杯への立ち位置というのが見えてくると感じております。これから発表するメンバーも若干変わっておりますし、いろんなチーム状況も変わります。色んなトライを積極的にやってもらいたいと思っております」 「1つアナウンスをすると、今回のゲームから来年のW杯まで着用するユニフォームでプレーをします。発表は11月6日になりますが、新しいユニフォームを着用して、このヨーロッパ遠征の2ゲームを戦うことになっています。ぜひ、そちらのユニフォームも楽しみにして頂きたいなと思っております」 ▽そして、ハリルホジッチ監督は、「ブラジル代表とベルギー代表を世界で最も美しい2チーム」と表現。格上の相手だが、日本は『自分たちは弱いんだ』という恐怖心やコンプレックスを持ってはいけないと、今回招集されたメンバーを鼓舞し、“サムライ”が持つ勇気や勇敢さを示さなければならないことを強調した。 ◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表) (C)CWS Brains,LTD. 「本当に強い相手、ブラジルやベルギーとこれから戦うが、世界でも本当に美しい2チームと言われる国だ。私の中ではブラジルとベルギーが世界の2強国と捉えている。力強さとタレントを兼ね備えたチーム。ここまでこのようなタイプのチームと戦うことはなかったが、この試合を通して我々が探すべき目標、目的を見つけたい。日本で戦ったチームは彼らよりもレベルが劣るチームばかりだったが、我々は多くの可能性を探りたい」 「W杯はただ行くだけではない。もしかしたら我々のグループにブラジルやベルギーが入ってくるかもしれない、そういう予想でいかなければならない。つまり準備をしなければいけないということ。特に、『自分たちが弱いんだ』というコンプレックスや恐怖を抱いてはいけない。“サムライ”が魅せる勇気、そういったものを見せていかないといけない。サムライの魂、意識を持たなければならない」 「もちろん2チームともリスペクトしているが、何かをトライしに行きたい。我々の長所、我々の勇気を持っていきたいと思う。しかも勝ちたいとも思っている。本当に強い相手と言われているが、もしかしたら10回の内に1回は勝つことがあるかもしれない。そういう1回にしたいし、そういう準備をしたい。選手にもメンタル面での準備をしてもらいたい。失うものは何もない。我々は大きなことを成し遂げることができる」 「私の人生でも監督経験でもこのような試合はやってきた。こういう大きな仕事をするには少し何かが足りないだけ。ブラジルに対してもベルギーに対しても私が人生で求めてきたものを彼らに求めたい。もちろん簡単なことではない。難しいことだと思うが、2試合とも素晴らしい試合をしなければならない。守備もしっかりとハードワークをしなければならないが、守備だけで終わりたくはない。攻撃もしたい。攻撃するクオリティを我々は持っている。守備で満足する気はない。しっかりオーガナイズしてトライしたい。そして選手は勇気を持ってアグレッシブに大きな仕事を成し遂げたい。私のチームはいつも負けるチームにしたことはない。この試合も勝つために戦う。全てが可能だ。組織的なスポーツはすべてに可能性がある」 2017.10.31 22:05 Tue
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【選手評】前回から6選手を入れ替えたハリル「多くの競争があったが今回は彼らを選んだ」《国際親善試合》

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合に向けた日本代表メンバー25名を発表した。 ▽メンバー発表に合わせて、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が選手の選出理由をコメント。「25人選んだ。合宿ではいつも1人や2人に何か起こるものだ。特にアウェイではね」と、選手に問題があった場合に備え、アウェイへの遠征時には常に25人の選手を招集するという同監督はさらに、「リールに戻れることは嬉しい。そしてリールに日本のサポーターがたくさん来てくれることを期待している。我々が高いクオリティを持っているというところを見せたい」と意気込みを見せた。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 東口順昭(ガンバ大阪) 西川周作(浦和レッズ) 「GKは3人。エイジ(川島永嗣)、ヒガ(東口順昭)、そしてニシ(西河周作)が(代表に)戻ってきた。ニシは徐々にパフォーマンスを取り戻しており、まだトップではないが代表に選んだ。だが、この3人のGKにはまだまだ要求することがある。GKとともに仕事をしてくれているスタッフとも話をして、他の候補の選手も含めて全員のレベルをもっと上げたい。8カ月ある。まず、次の試合はトップレベルのGKを相手にする。以前よりもかなり多くの仕事をしなければならないだろう」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ) 長友佑都(インテル/イタリア) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 「この4人は前回と同じ4人だ。ナガトモ(長友佑都)は本当に素晴らしい。祝福をしなければならない。次の試合に出れば100試合出場だ。ナガトモは我々の誇りで、本当に素晴らしい人間。いつも勝利に飢えている男だ。クルマヤ(車屋紳太郎)は信頼している。前回の招集では非常に良かった。クラブでも良くなっているし、守備でももっと向上できると思う」 DF 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) 三浦玄太(ガンバ大阪) 昌子源(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 「4人のセンターバック。少し変更があるとすれば、ミウラ(三浦玄太)がウエダ(植田直通)の場所を取ったこと。若い選手に伸びる可能性を与えたい。マヤ(吉田麻也)もマキ(槙野智章)も良いパフォーマンスをしている。ショウジ(昌子源)も少しパフォーマンスが落ちた時期もあったが、その後はしっかり立て直した」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 遠藤航(浦和レッズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 井手口陽介(ガンバ大阪) 「中盤は少しまだ考える余地がある。新しい選手をこれから発表する。こちらは守備的MF。ハセベ(長谷部誠)が戻ってきた。それからエンドウ(遠藤航)。浦和では右サイドバックをやっているが、デュエルの部分でアグレッシブさ、パワーを出すための選出だ。彼もまた若いのでこれから伸びていくと思う。浦和では本当に良い試合をしてくれてパフォーマンスもフィジカルもかなり良くなってきている。ホタル(山口蛍)はよくやっている。そしてイデグチ(井手口陽介)は、最近は少し疲労が目立つが、能力はある選手。これから使っていきたい」 MF 倉田秋(ガンバ大阪) 森岡亮太(ベベレン/ベルギー) 長澤和輝(浦和レッズ) 「クラタ(倉田秋)は前回2得点した。信頼している。それから新しい2選手。まずナガサワ(長澤和輝)から。注目したのはここ4、5試合。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出来で、良いと感じた。守備も攻撃も運動量豊富な選手。守備の役割もしっかりこなしつつ、攻撃でも何かを与えることができる数少ない選手。合宿でも様子を見ていきたい。私はある程度安定して良いパフォーマンスを見せてくれれば代表に呼ぶ。そしてあとは彼がチャンスを掴むだけだ」 「それからリョウタ・モリオカ(森岡亮太)は今年からベルギーでやっている。長い間知ってはいたが、あまり興味を持っていたわけではなかった。ベルギーに行ってから注目し始めた。パフォーマンスが徐々に上がってきて私の興味を惹きつけた。そしてベルギーでは彼のポジティブな話をよく聞く。最後のパス、得点感覚などのオフェンス面で評価できる。6ゴール6アシストだ。私のアシスタントに、ベルギーに2週間滞在してもらってトレーニング状況を見てきてもらった。みんなが彼のパフォーマンスについてポジティブなことを言っていた。もちろん、伸ばすところもある。特にデュエルの部分。彼とは何度かそういう話はしているが、合宿でもしっかり話をしていきたい。 「日本代表は攻撃だけでなく守備も必要。現代フットボールでは特に全員が攻撃も守備もしなければならない。サイドバックがサイドアタッカーと同じような得点の仕方はしないが、みんなが攻撃をし、みんなが守備をしなければならない。私が就任してから得点者は何人だ?22人ぐらい?結構な人数が得点を取っている。恐らく守備陣も攻撃陣も得点を取っているということだろう。ブラジルという国でも昔は、FWは攻撃だけでよかったという戦いだったが、根本的に彼らは変えていった。ネイマールでさえ、(ガブリエウ・)ジェズスでさえ他の攻撃陣も本当に守備に戻ってきてプレッシャーをかけにいく。それが現代フットボールというものだ。特に日本はそれをやらなければいけない。中盤でボールを奪うというところを伸ばしていかないといけない。それができる選手を求めている。誰が本大会に行けるか私でさえもわからない。できるだけ多くの選手を試していきたい。そして一番パフォーマンスの高い選手を最後に選びたい。ナガサワやモリオカはこれからどういうプレーをしてくれるかみていきたい」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ) 原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) 乾貴士(エイバル/スペイン) 「サイドアタッカーは前回と同じ。クボ(久保裕也)も得点を取っている。アサノ(浅野拓磨)は合宿ではそこまで良くなかったが…。ゲンキ(原口元気)もアシスタントに1週間ほど見てもらっている。彼はクラブでは退場になってしまったが代表ではしっかりやってくれるだろう。向こうの(ヘルタ・ベルリンの)監督も(招集を)喜んでくれていた。そしてイヌイ(乾貴士)はゴールもアシストもできるよりいい選手に育ってほしい」 FW 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 興梠慎三(浦和レッズ) 「そしてセンターFW。新しい選手はコオロキ(興梠慎三)だね。ここ最近の試合は本当に素晴らしい。得点を取るだけではなく、他にも様々な仕事をしてくれる。スギモト(杉本健勇)とコオロキはJリーグで最も優れたアタッカーだ。コオロキのパフォーマンスは本当に興味深い。守備もしっかりやっている。A代表で先発を勝ち取ることを期待している。スギモトも2年前に皆さんの前で言ったが能力はある選手。今はハイレベルなフットボールを学ぶ段階に来ている。もっとアグレッシブに仕掛け、得点するためにはできるだけゴールの近くにいることが大切。オオサコ(大迫勇也)はクラブで今非常に厳しい状況を迎えている。オオサコもスギモトも体重や身長があるので、空中戦でのパフォーマンスを上げて欲しい。スギもユウヤももっとできると思っている」 「以上が次の試合に臨む25名。新しい選手もいるが、彼らはこれから様子を見ていかなければならない。多くの競争があったが、今回は彼らを選んだ」 2017.10.31 22:05 Tue
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10月に日本代表初ゴールのC大阪FW杉本健勇「勝利に貢献できるよう頑張ります」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽10月に行われたハイチ代表戦で日本代表初ゴールを記録したFW杉本健勇(セレッソ大阪)は続けて選出。クラブ公式サイトでコメントし、チームに貢献したいと意気込んだ。 ◆FW杉本健勇(セレッソ大阪) 「今回も選んでいただき嬉しく思います。自分の力を出し切ってチームの勝利に貢献できるよう頑張ります!」 2017.10.31 20:33 Tue
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結果にこだわりたいC大阪MF山口蛍「しっかり自分の役割を果たす」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽ボランチとしてポジションを掴んでいるMF山口蛍(セレッソ大阪)がクラブ公式サイトでコメント。自身の役割を果たすと語った。 ◆MF山口蛍(セレッソ大阪) 「今回も選出していただき嬉しく思います。いつも通りしっかり自分の役割を果たし、結果にこだわってチームの勝利に貢献できるよう頑張ります」 2017.10.31 20:32 Tue
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J1得点ランクトップの力を! 浦和FW興梠慎三「光栄」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽FW興梠慎三(浦和レッズ)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。チームの勝利のため、20ゴールでJ1得点ランキングトップを走る力を代表に還元したいと意気込んだ。 ◆FW興梠慎三(浦和レッズ) 「日本代表に選出いただき、光栄です。しっかりとチームの勝利に貢献できるよう、力を尽くします。リーグ首位の鹿島アントラーズとの試合を控えていますから、まずはそちらに集中したいと思います。引き続き、サポートをよろしくお願いします」 2017.10.31 18:53 Tue
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日本代表初選出の浦和MF長澤和輝「チームの力になれれば」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽代表初選出のMF長澤和輝(浦和レッズ)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。「チームの力になれれば」と活躍を誓った。 ◆MF長澤和輝(浦和レッズ) 「日本代表に選出いただき、光栄に感じています。初めての代表選出になるので、精いっぱい取り組んで、チームの力になれればと思います。レッズで行っているプレーを評価されてのことだと思いますから、チャンスをもらえたら、しっかりとそうしたプレーを見せていきたいと思います。まずは今週末の鹿島アントラーズとの試合に向けて、力を尽くしていきます。応援、よろしくお願いします」 2017.10.31 18:51 Tue
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守備的MFで勝負する浦和MF遠藤航「代表に定着できるように」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽クラブでの役割と異なる守備的MFで勝負するMF遠藤航(浦和レッズ)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。代表定着を目指した。 ◆MF遠藤航(浦和レッズ) 「また日本代表に選出いただき大変うれしく思っています。しっかりと代表に定着できるよう、個人としての攻守の特長はもちろん、チームの勝利に貢献できることを示したいと考えています。今週末には鹿島アントラーズとの試合もあるので、そちらに向けてもしっかりと準備します。応援のほど、よろしくお願いします」 2017.10.31 18:47 Tue
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サブ枠脱却へ! 浦和DF槙野智章「日本代表の誇りを胸に」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽レギュラー定着を狙うDF槙野智章(浦和レッズ)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。「日本代表の誇りを胸に」戦うと闘志を燃やした。 ◆DF槙野智章(浦和レッズ) 「このたびも日本代表に選出いただけて大変光栄に思っています。これからワールドカップの本大会までは激しい競争もあると思いますし、日本代表の誇りを胸に、しっかりとチームに貢献できる姿を見せていきたいと考えています。まずは、今週末の鹿島アントラーズ戦に向けて全力をつくします。応援、よろしくお願いします」 2017.10.31 18:46 Tue
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久々選出の浦和GK西川周作「大変光栄」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽代表復帰となるGK西川周作(浦和レッズ)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。久々の代表でアピールを誓った。 ◆GK西川周作(浦和レッズ) 「今回、日本代表に選出いただけて大変光栄に思っています。久しぶりの代表選出になりますし、自分が信じて積み上げてきたものをしっかりと出し、チームの勝利に貢献していきたいと考えています。その前に、リーグでの鹿島アントラーズ戦がありますので、まずはそちらに集中していきます。応援、よろしくお願いします」 2017.10.31 18:43 Tue
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自分の出せる力を! G大阪DF三浦弦太「出場に絡みたい」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽代表復帰となるDF三浦弦太(ガンバ大阪)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。「また代表に呼んでもらうことができて光栄」と述べ、代表定着へのアピールを誓った。 ◆DF三浦弦太(ガンバ大阪) 「また代表に呼んでもらうことができて光栄です。まずは今持っている自分自身の出せる力をしっかりと出し、出場に絡んでいきたいです。さらに、世界のレベルを感じてきたいです!」 2017.10.31 18:42 Tue
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世界レベル体感へ! G大阪MF井手口陽介「成長したい」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽海外志向の強いことで知られるMF井手口陽介(ガンバ大阪)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。「世界レベルをまた感じ、成長したい」と述べた。 ◆MF井手口陽介(ガンバ大阪) 「選出されて嬉しいです。ブラジル、ベルギーという強豪国と対戦できることはとても楽しみですし、昨年ブラジルと対戦して感じたような世界レベルをまた感じ、成長したいです」 2017.10.31 18:41 Tue
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力試し! G大阪MF倉田秋「全ての力を出してきたい」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽2戦連発を記録した10月シリーズに続く選出となるMF倉田秋(ガンバ大阪)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。「自分がどのくらい通用するのか、全ての力を出してきたい」と述べた。 ◆MF倉田秋(ガンバ大阪) 「前回に続き選ばれて光栄です。今回のブラジルとベルギーという世界のトップとの試合で、自分がどのくらい通用するのか、全ての力を出してきたいと思います!」 2017.10.31 18:40 Tue
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世界を相手に G大阪GK東口順昭「自分の力を出す」

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合(10日:ブラジル代表戦、14日:ベルギー代表戦)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽代表復帰となるGK東口順昭(ガンバ大阪)は、クラブ公式サイトで次のようにコメント。世界レベルの相手に対して、「自分の力を出す」と述べた。 ◆GK東口順昭(ガンバ大阪) 「選出されて光栄です。今回の代表では自分の力を出すのと同時に、さらに自分自身、チームの力を高められるよう、しっかりと世界を経験してきたいです!」 2017.10.31 18:39 Tue
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MF森岡亮太、MF長澤和輝、FW興梠慎三らが招集!本田圭佑&香川真司は選外!《国際親善試合》

▽日本サッカー協会(JFA)は31日、11月に行われる国際親善試合の2試合に向けた日本代表メンバー25名を発表した。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の首位通過を決め、6大会連続6度目の本大会行きを確定させた日本代表。今回は欧州へと遠征し、フランスでブラジル代表と、ベルギーでベルギー代表との2試合を戦う。 ▽ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の2試合に向け新たなメンバーを招集。MF森岡亮太(ベベレン/ベルギー)、MF長澤和輝(浦和レッズ)、FW興梠慎三(浦和レッズ)を招集。また、GK西川周作(浦和レッズ)が復帰した。長澤は日本代表初招集となる。 ▽その他、MF本田圭佑(パチューカ/メキシコ)、FW岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)、MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)はメンバー外となった。 ▽日本は11月10日にフランスでブラジル代表と、同14日にベルギーでベルギー代表と対戦する。今回発表された日本代表メンバー25名は以下のとおり。 ◆日本代表メンバー25名 GK 川島永嗣(メス/フランス) 東口順昭(ガンバ大阪) 西川周作(浦和レッズ) DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ) 長友佑都(インテル/イタリア) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) 槙野智章(浦和レッズ) 昌子源(鹿島アントラーズ) 三浦弦太(ガンバ大阪) MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 山口蛍(セレッソ大阪) 井手口陽介(ガンバ大阪) 遠藤航(浦和レッズ) 倉田秋(ガンバ大阪) 森岡亮太(ベベレン/ベルギー) 長澤和輝(浦和レッズ)※初招集 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ) 乾貴士(エイバル/スペイン) 原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 興梠慎三(浦和レッズ) 2017.10.31 15:40 Tue
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【日本代表コラム】欧州遠征に呼ぶべき4選手…日本代表へのススメ

▽31日、欧州遠征に臨む日本代表メンバーが発表される。今回の欧州遠征では、最新のFIFAランキング(10月16日発表)で2位につけるブラジル代表と、5位につけるベルギー代表と対戦。どちらもロシア・ワールドカップ(W杯)に出場することが決定しており、日本にとっては現在地を測るためにはこの上ない相手となる。 ▽W杯では、4カ国が1つのグループに割り振られるが、基本的に南米+欧州、または欧州の2カ国と同居することになる。ブラジルとベルギーはFIFAランキングでトップ8に入っているため、本大会で同居することはないが、同等レベルの国との対戦は避けられないため、このタイミングでのマッチメイク、さらにアウェイの地で試合が行えることはプラスと考えられる。 ▽そんな日本代表は、ケガの影響もあったMF長谷部誠(フランクフルト)やFW岡崎慎司(レスター・シティ)、MF本田圭佑(パチューカ)ら海外組の一部選手を10月の2試合に招集しなかった。上記の3選手ともにクラブチームでは結果を残しており、今回の欧州遠征には復帰する可能性も高いだろう。 ▽一方で、ここまでのマッチメイクが今後行えることは考えにくく、12月のEAFF E-1東アジアサッカー選手権のあとは、3月まで試合が行われない予定だ。そうなれば、本大会に向けた選手選考の場が限られている上に、実戦で試す場も限られている。そこで、今後のスケジュールも考え、今回の欧州遠征に招集すべき4選手をピックアップする。 ◆MF森岡亮太(ベベレン/ベルギー)Getty Images▽まず1人目は、今シーズンからベルギー・ジュピラーリーグに所属するMF森岡亮太だ。今シーズンの森岡は、加入1年目ながらすでにチームの中心として活躍。リーグ戦ではここまで全13試合に出場すると、6ゴール8アシストを記録。チームは9位と振るわない位置にいるが、気を吐いている状況だ。 ▽ヴィッセル神戸時代から武器にしていた仕掛けや攻撃センスに加え、得点力にも磨きをかけている森岡。日本代表ではMF香川真司やMF倉田秋が現在の代表では同じポジションになると考えられ、MF清武弘嗣も入る可能性があり、割って入れるかに期待が懸かる。 ▽森岡はハビエル・アギーレ監督時代の2014年に代表招集を経験し、ブラジル代表とも対戦している。ベルギーで行われる試合ということを考えれば、3年ぶりの日本代表復帰に期待したい。 ◆MF長澤和輝(浦和レッズ)Getty Images▽2人目は、ここに来て持ち味を発揮し出色のパフォーマンスを続けている浦和レッズのMF長澤和輝だ。ジェフユナイテッド千葉への期限付き移籍から復帰した今シーズン、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下では出場機会が得られなかったが、堀孝史監督の下で出場機会を得ると、水を得た魚のように好パフォーマンスを継続している。 ▽持ち前の攻撃力に加え、ハリルホジッチ監督が求める“デュエル”の強さを発揮。アグレッシブなプレースタイルも踏まえれば、日本代表のインサイドハーフとしてプレーしているのを見たくなる。12月の国内組で臨むEAFF E-1東アジアサッカー選手権の招集はあり得るが、浦和がAFCチャンピオンズリーグで優勝した場合はクラブ・ワールドカップが控えており、招集は見送られるはずだ。そうなれば、長澤を見る機会がなくなるため、このタイミングでの招集がベストだと考える。 ▽専修大学からケルンへ加入し、欧州のサッカーも経験。少し遠回りになったかもしれないが、日本代表としてもキーマンになれる可能性を秘めている。 ◆MF中島翔哉(ポルティモネンセ)Getty Images▽3人目は、リオ・デ・ジャネイロ オリンピック代表でもあり、今シーズンからポルティモネンセに移籍したMF中島翔哉だ。FC東京から海を渡った中島は、当初フィジカル面の問題が危惧されていた。しかし、蓋を開けてみると持ち前の得点力を発揮。ポルトガル・プリメイラリーガで6試合に出場し、4ゴールを記録している。 ▽U-23日本代表時代にも見せていたドリブル突破、仕掛けの部分はトップクラス。激化している左ウイングのポジション争いに名乗り上げるのに十分だ。将来性を考えても、本大会に起用したい世代。欧州遠征という貴重な機会にメンバー入りしてもらいたいところだ。 ◆MF南野拓実(ザルツブルク)Getty Images▽そして最後は、ザルツブルクで奮闘するFW南野拓実だ。今シーズンはケガもあり、ここまでオーストリア・ブンデスリーガで7試合の出場で1ゴール。過去2シーズンのパフォーマンスを考えると、まだまだ物足りない印象だ。 ▽しかし、持ち合わせているポテンシャルの高さは知られた通り。右ウイングに本田を呼ばないのであれば、南野を見たいところだ。ハリルホジッチ監督の下では2015年11月に招集を受けており、2年ぶりの代表復帰に期待したい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2017.10.31 12:50 Tue
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【元川悦子の日本代表にこの選手を呼べ!】ポルトガルの悪環境で磨いた国際感覚、自分からアクションを起こせる力は代表に必要・金崎夢生

▽10月のニュージーランド(豊田)・ハイチ(横浜)2連戦で低調なパフォーマンスに終始した日本代表。ハイチに引き分けたことでFIFAランクもアジア3位に後退し、12月1日にロシアで行われる2018年ロシアワールドカップドローで第4ポットに入ることが確実視されている。となれば、強敵のひしめく組に入ることも大いに考えられる。日本代表は本番まで残り8カ月でレベルを大幅に引き上げる必要があるだろう。 ▽ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はもともと欧州組偏重の指揮官だが、10月2連戦で国内組が結果を出せなかったことで、その傾向に拍車がかかると見られる。FW陣を見ても海外経験のない選手はかなり不利。ハイチ戦で代表初ゴールを決めた187㎝の長身FW杉本健勇(C大阪)も当落線上ギリギリだ。大迫勇也(ケルン)、岡崎慎司(レスター)、武藤嘉紀(マインツ)と欧州実績のある面々がひしめくだけに、新たな国内組FWが滑り込むのは至難の業と言っていい。 ▽わずかな可能性のある選手がいるとすれば、常勝軍団・鹿島アントラーズのエース・金崎夢生だろう。今季J1では11ゴールと、興梠慎三(浦和)や杉本、小林悠(川崎)より少ないが、彼には2年間の欧州経験がある。13-14シーズン後半のニュルンベルクではあまり出場機会に恵まれなかったが、13年夏に移籍したポルトガルリーグ2部のポルティモネンセでは大黒柱として活躍。屈強なDFを背負ってタフに戦う1トップとしてのプレースタイルはそこで養われたという。 ▽目下、中島翔哉もプレーしている同クラブの運営規模は日本のJ3かJFL程度。スタジアムも1万人収容だが、観客はスポルティング、ベンフィカ、FCポルトのビッグ3以外だと1000~2000人程度しか入らない。絨毯のように美しい天然芝が当たり前の日本とは異なり、ピッチ環境も決して芳しくない。そんなタフな環境下で、金崎はFWとしての経験値を積み重ねてきたのである。 ▽「ポルトガルは給料未払いのクラブとかいっぱいある。ポルティモネンセは大丈夫だったけど、選手は厳しい中でも必死にやってる。アウェイもバスで8時間移動したり、勝利給もなかっりしたしね。それでもみんなサッカーが好きで純粋なんだよね。そういう姿を見て、自分も原点に戻れた気がする。自分自身のプレースタイルも変わった。日本はパンパンパス回して展開速くしてってスタイルだけど、向こうはガッツリキープしてってスタイルが多い。そこで鍛えられたのは事実だと思う。日本で対峙する選手とは当たり方も違うし。そこでやらないと生き残っていけない。ホントに必死だったよね」と金崎は当時を述懐したことがある。自分なりに異国の環境に適応しようとアクションを起こし、自身のスタイルを変えていった経験は大きい。自分からアクションを起こせる選手が今の代表には少ないだけに、こういう存在がいてもいいのではないか。 ▽そもそも2007年に滝川第二高校から大分トリニータ入りし、19歳だった2009年1月のイエメン戦(熊本)で代表デビューした頃の彼は、切れ味鋭いドリブルから一気にゴール前へ駆け上がっていくイメージが強かった。が、2015年に鹿島に戻ってきた時の金崎は別人のように強く逞しくなっていた。屈強な外国人選手を背負ってもビクともせず、しっかりと起点を作ってゴールに持ち込める。その力強さは大迫に匹敵するほどだ。金崎本人は「大迫はすごくいい選手」とリスペクトを口にするが、仮に彼が日本代表の舞台に立っても同じようなターゲットマンの役割をこなせるはず。そこは特筆すべき点だ。 ▽2016年夏に鹿島の石井正忠前監督の采配に不満を爆発させた一件で、ハリルホジッチ監督から「彼の態度は受け入れがたい」と苦言を呈され、そのまま代表から外れる格好になっているが、金崎自身の輝きが衰えたわけではない。昨季のJ1制覇、クラブワールドカップ準優勝という成果、そして今季のリーグ戦での首位独走と、鹿島の快進撃をけん引しているのは紛れもなく彼である。そこはきちんと評価されてしかるべきだ。 ▽「ワールドカップ? もちろんチャンスがあれば出たいよ。それより、慎司(岡崎)さんとか清武(弘嗣=C大阪)みたいないい選手と一緒にプレーしたいんだよね。彼らと一緒にピッチに立って、勝ったら一緒に喜んで、負けたら悔しがって、勝つためにああだこうだ言いながら一生懸命やることが好きだから」と本人はつねに高いレベルを渇望しているが、そんな高揚感を最も強く感じられるのがワールドカップの大舞台。そこに手が届く可能性があるのだから、金崎には歯を食いしばって、貪欲に泥臭くゴールを狙い続けてほしいのだ。 ▽11月のブラジル(リール)・ベルギー(ブルージュ)2連戦は欧州組主体のメンバー構成になるだろうが、彼には12月の東アジアカップというチャンスが与えられるだろう。そこで強烈なインパクトを残すことが、最終登録メンバー23人に滑り込むための絶対条件。それを視野に入れつつ、今季終盤戦でどこまでパフォーマンスを上げられるかが非常に重要になってくる。常勝軍団の背番号33の一挙手一投足から目が離せない。【元川悦子】長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 2017.10.31 12:30 Tue
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